JPS6247369A - 血液処理装置 - Google Patents

血液処理装置

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JPS6247369A
JPS6247369A JP60186969A JP18696985A JPS6247369A JP S6247369 A JPS6247369 A JP S6247369A JP 60186969 A JP60186969 A JP 60186969A JP 18696985 A JP18696985 A JP 18696985A JP S6247369 A JPS6247369 A JP S6247369A
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blood
hollow fiber
fiber membrane
membrane
processing device
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義久 石原
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Nippon Medical Supply Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、手術時に患者の生体外に連結して血液に酸
素を供給し二酸化炭素を除去しながら増加した上記血液
中の水分を除去して正常な水分量の血液にするための血
液処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種装置としては第3図に示すものがある。こ
の血液処理装置はその主体となる人工肺4と血液濃縮器
9とが分離されていた。すなわち一方側が血液ポンプ2
.心内血貯血槽3.血液フィルター15を配置した第1
の波回路5を介して生体の手術部出血部位1に連結され
、またこの側の波回路(1)Aを介して静脈りに連結さ
れており、他方側がガスフィルター16を配置した気体
回路(1)Bを介して外部に連結され、またこの側の血
液ポンプ17.血液フィルター15を配置した第2の波
回路12を介して動脈Eに連結されることで、患者の血
液に酸素を供給し二酸化炭素を除去する人工肺4と、一
方側の血液入口ポート9aは血液ポンプ18を配置した
波回路13を介して人工肺4側に連結され、他方側の血
液出口ポート9bは波回路19を介して前記の心内血貯
血槽3に連結されることで、患者の水分は透過するがタ
ンパク質は阻止する多数の中空繊維膜を集束状に内蔵し
た血液濃縮器9とが、上記による血液処理装置の波回路
に分離して並列ループ状に配置されていた。この場合上
記血液濃縮器9の主体となる中空繊維膜は、セルロース
アセテートにより構成されていた。このセルロースアセ
テートは透水速度が0.2〜0.3 β/イ・分・kg
/ cn!と低く、除水効率が悪いので、除水効率を高
めるために繊維の内径を小さくし、かつ繊維長を長くす
る必要があり、その結果人工肺の血流量と同じ流量で血
液を流そうとすると圧力損失が過大なものになってしま
い、生体外に設置する人工肺4と直列状に連結できなか
った。従ってこの血液濃縮器9は前記により生体外に連
結された人工肺4と分離して並列ループ状に配置されて
いた。なお第3図に示す血液濃縮器9の排水ポート9c
は、圧力計21付の吸引ボトル′20を配置した波回路
14を介して除圧源Gに連結されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の構成により、従来の血液処理装置には次のような
問題点があった。
(1)血液濃縮器に内蔵されている中空繊維膜の透水速
度が低いので濃縮効率が悪かった。
(2)生体外に設置する人工肺の回路とは別に血液濃縮
器の専用回路が並列ループ状に必要であるため、回路の
構成が複雑になり、またそれぞれの回路に血液ポンプが
必要になり、これによって血液処理操作が繁雑になった
(3)並列ループ回路の構成であるため、プライミング
量(血液充填量)が多くなり、患者の血液希釈量が多く
なってしまう。
この発明は、上記従来技術の問題点を解決するものであ
り、血液濃縮器の中空繊維膜の濃縮効率を良くして人工
肺に続くハウジング内へ収納を可能にし、これによって
回路構成が簡単になり、ポンプも1台で済んで血液処理
操作が容易にでき、かつプライミング量(血液充填量)
を少なくできる血液処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、ポリスルホンからなる半透膜が透水性に
優れ血液濃縮膜として優れた特性を有することを見出し
、先に特許出願を行った。そしてさらに検討を行った結
果、かかる透水性に優れた中空繊維膜を内蔵する血液濃
縮装置と人工肺装置とを直列に連結することにより上記
問題点を解決し得ることを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は、ガス交換能をもって血液に酸素を供
給し二酸化炭素を除去する第1の中空繊維膜によりなる
人工肺と、水分は迅速に透過するがタンパク質は確実に
阻止する第2の中空繊維膜によりなる血液濃縮器とが同
一のハウジング内に直列の連結体をもって収納配置され
てなり、このハウジングには第1または第2の中空繊維
膜内面と連通ずる血液の入口、出口および第1の中空繊
維膜外面と連通ずる酸素、酸素含有ガスの入口、出口並
びに第2の中空繊維膜外面と連通ずる排水口がそれぞれ
設けられたことにある。
〔作用〕
この発明による血液処理装置を使用する際は、患者の静
脈血を波回路を介して血液処理装置の血液入口ボート側
に導入させ、また手術部出血部位よりの血液は従来例と
同様に、第1の波回路に配置されている血液ポンプ、心
内血貯血槽、血液フィルターを経てこれも同じ血液入口
に流入させるように連結し、さらに上記装置の血液出口
は従来図で示す血液ポンプと血液フィルターを配置した
第2の液回路を介して処理済の血液を動脈側に戻すよう
に連結するとともに、上記装置のガス入口を酸素供給源
に連結し、排水口は従来図で示した吸引ボトル付の液回
路を介して陽圧源に連結することにより、上記の装置に
内蔵されている第1の中空繊維膜は、人工肺としての機
能を発揮して血液に酸素を供給し二酸化炭素を除去する
うえ、第2の中空繊維膜は、血液濃縮器の機能を発揮し
て上記血液中の水分を除去する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図はこの発明による血液処理装置Aの一実施例を示
すものである。上記の血液処理装置Aは次のように構成
されている。すなわちこの血液処理装置Aは、合成樹脂
材等をもってその外郭が長手方向の前後端を閉塞した筒
状体によりハウジング6に形成されている。このハウジ
ング6は、長手方向の初端側中心位置に未処理血液F1
の導入口となる血液入口ボート6aが、また終端側中心
位置には処理済血液F2の排出口となる血液出口ボート
6bがそれぞれ軸方向に突設されている。
そしてこのハウジング6の外周面の一端側で、人工肺B
が収納されている初端側の上記血液入口ポ−16aに近
傍する外周位置には二酸化炭素CO2の排気口となるガ
ス出口ポート6cが、またこの同じ側の中途部位置には
酸素02の給気口となるガス入口ボー1−6dがそれぞ
れ径方向に突設されている。さらに上記ハウジング6の
同じ外周面の一端側で、血液濃縮器Cが収納されている
終端側に□あたり、かつ上記ガス入口ボート6dに近傍
する外周位置には濾過液Hの除水口となる排水ポー1−
6eが径方向に突設されている。
上記によるハウジング6の初端側にあたる長手方向の半
身部性向すなわち前記によりガス出ロボ)6cとガス入
口ボート6dとを突設した側にあたる他方を若干上回る
円筒部内には、シリコーン膜よりなる多数の第1中空繊
維膜7が、円柱状に集束された状態をもってその両端に
対するポリウレタン等の硬化性樹脂10により気密に固
着されており、その両端面を径方向に切断されることで
中空糸膜内を軸方向へ流通する血液に径方向から酸素0
2を供給し、この酸素02と交換されて上記血液中の二
酸化炭素CO2が径方向へ排出されるよう構成されてい
る。これによって人工肺の機能を発揮するように構成さ
れた模型の人工肺Bが長手方向の半身部に収納配置され
ることになる。
また上記ハウジング6の終端側にあたる長手方向の半身
部属内すなわち前記により排水ボー)6eを突設した側
にあたる他方を若干下回る円筒部内には透水速度が大き
くタンパク質阻止率の高いポリスルホン膜よりなる多数
の第2中空繊維膜8が、円柱状に集束された状態をもっ
てその両端を上記と同様にポリウレタン等の硬化性樹脂
1oにより気密に固着されており、その両端面を径方向
に切断されることで中空糸膜内を軸方向へ流通する血液
中から水分は径方向へ透過されるがタンパク質は阻止さ
れるよう構成されている。これによって血液濃縮の機能
を発揮するように構成された血液濃縮器Cが長手方向の
半身部に収納配置されることになる。
上記により第1中空繊維膜7と第2中空繊維膜8とがハ
ウジング6内に直列に収納配置されたので、血液入口ポ
ート6aと第1中空繊維膜7の内面とが連通し、また血
液出口ポート6bと第2中空繊維膜8とが連通ずるうえ
、上記両中空繊維膜7.8の双方内面も隣接端部におい
て連通し、これによって一方の血液大口ボー1−6aか
ら給入された未処理血液F1に人工肺Bの位置で酸素0
2を供給し、この酸素02と交換されて二酸化炭素CO
2を除去させたのち、次の血液濃縮器Cの位置では余分
な水分の濾過液Hを除水させて、他方の血液出口ボー1
−6bから正常な処理済血液F2として排出することが
できる一括体の血液処理装置Aを構成することができる
。なお、前記各中空繊維膜の端部には貯血間隙6fが設
けられる。
上記の構成による血液処理装置Aを用いて手術を行う場
合は、第2図に示すように患者の静脈りにおける未処理
血液F1がこの側の液回路(1)Aを介して血液処理装
置Aの血液大口ポー)6aに導入されるように連結し、
また上記患者の手術部出血部位1は、この手術部におい
て出血中の未処理血液F1が第1の波回路5に配置され
た血液ポンプ2.心内血貯血槽3.血液フィルター15
の部材を経て上記と同じ血液入口ボート6aに流入する
ように連結する。そしてさらに血液処理装置への血液出
口ボート6bは、血液ポンプ17と血液フィルター15
を配置した第2の波回路12を介して処理済の血液F2
を動脈Eへ戻すように連結し、かつ血液処理装置Aのガ
ス入口ボート6dには酸素02の供給管を、またガス出
口ポート6cには二酸化炭素CO2の排出管を、更にま
た排水ボー)6eには圧力計21付の吸引ボトル20を
配置した波回路14をそれぞれ連結する。これによって
、上記血液処理装置Aの血液入口ボート6a内へ導入さ
れた未処理血液F1は、ハウジング6内の初端側に収納
配置されている第1中空繊維膜7内へ流入してこの第1
中空繊維膜7による人工肺Bをもって、上記未処理血液
F1に酸素02を供給し、この酸素02と交換されて上
記血液中の二酸化炭素CO2を除去することができる。
そして次に上記の血液が流出方向に配置されている第2
中空繊維膜8内へ流入してこの第2中空繊維膜8による
血液濃縮器Cをもって、血液中の余剰水分を径方向に除
水することができる。このようにして人工肺Bと血液濃
縮器Cとにより血液処理を施されて正常化された処理済
血液F2は、血液出口ポー1−6bから前記の波回路を
経て患者の動脈Eへ戻すことができる。なお血液濃縮器
Cにおいて除水された濾過液Hは、排水ポート6eから
この位置に連結されている陽圧源側へ排出される。
上記の実施例では、第1図に示すように、−ハウジング
6の初端側すなわち血液入口ポート6a側の内部に第1
中空繊維膜7をもってなるガス入口ポート6d1ガス出
ロポート6c付の人工肺Bを配置し、また上記ハウジン
グ6の終端側すなわち血液出口ボート6b側の内部には
第2中空繊維膜8をもってなる排水ポート6e付の血液
濃縮器Cを配置することで血液処理装置Aを構成したが
、この発明は上記の構成に限定することなく、例えばハ
ウジング6の初端側(血液入口ポート6a側)内部に第
2中空繊維膜8をもってなる排水ポート6e付の血液濃
縮器Cを配置し、また上記ハウジング6の終端側(血液
出口ボー1−6b側)内部に第1中空繊維膜7をもって
なるガス入口ボート6d、ガス出口ポート6c付の人工
肺Bを配置して血液処理装置Aを構成しても、上記の実
施例と同様の作用効果が得られるものである。
また上記の実施例では人工肺Bを構成する第1中空繊維
膜7をシリコーン膜により形成したが、この発明は上記
の素材に限定することなく、例えば多孔性ポリオレフィ
ン膜やポリスルホン膜を用いても、上記の実施例と同様
に、未処理血液F1に酸素02を供給し、この酸素02
と交換されて上記血液F1中の二酸化炭素CO2を除去
することができるものである。更に、第2中空繊維膜8
は透水速度が(1)1/rd・分・kg / ca!以
上でアルブミン阻止率が95%以上であることが好まし
く、圧力損失の点で内径が300〜800μ、長さが4
0〜1401mの範囲にあることが好ましい。
〔発明の効果〕
この発明はガス交換能をもって血液に酸素を供給し二酸
化炭素を除去する第1の中空繊維膜によりなる人工肺と
、透水速度が太き(タンパク質を確実に阻止する第2の
中空繊維膜によりなる血液濃縮器とがハウジング内に直
列の連結体をって収納配置されてなり、このハウジング
には第1または第2の中空繊維膜内面と連通ずる血液の
入口ボート、出口ボートおよび第1の中空繊維膜外面と
連通ずる酸素又は酸素含有ガスの入ロボート出ロボート
並びに第2の中空繊維膜外面と連通ずる排水ポートがそ
れぞれ設けられたことを特徴とするものである。従って
この血液処理装置は、患者の生体外に連結して使用した
場合、透水速度の高い第2中空繊維膜の使用により上記
繊維の内径を大きくかつ繊維長も短くできて血液濃縮器
における圧力損失が減少し、これによって人工肺と直列
に連結できるため、従来のような複雑な回路を要しない
で簡単な回路にすることができ、またボンプも出血側を
除き1台で済むことから、血液処理操作が極めて容易に
なり、かつプライミング量(血液充虜量)も少なくする
ことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による血液処理装置を示す
縦断面図、第2図は第1図の実施例を使用した血液処理
回路構成図、第3図は従来例の血液処理装置を説明する
ための血液処理回路図である。 6・・・・・・ハウジング   6a・・・血液入口ボ
ート6b・・・血液出口ポート 6c・・・ガス出口ポ
ート6d・・・ガス入口ボート 6e・・・排水ポート
7・・・・・・第1中空繊維膜 8・・・・・・第2中
空繊維膜A・・・・・・血液処理装置  B・・・・・
・人工肺C・・・・・・血液濃縮器 特許出願人  株式会社 日本メディカル・ザプライ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス交換能を有する第1の中空繊維膜と水分は透
    過するがタンパク質は阻止する第2の中空繊維膜とがハ
    ウジング内に直列の連結状態に収納されてなり、該ハウ
    ジングには前記第1または第2の中空繊維膜内面と連通
    する血液の入口、出口および第1の中空繊維膜外面と連
    通する酸素又は酸素含有ガスの入口、出口並びに第2の
    中空繊維膜外面と連通する排水口がそれぞれ設けられて
    いることを特徴とする血液処理装置。
  2. (2)前記血液入口が第1の中空繊維膜内面と連通し、
    前記血液出口が第2の中空繊維膜内面と連通する特許請
    求の範囲第1項記載の血液処理装置。
  3. (3)前記血液入口が第2の中空繊維膜内面と連通し、
    前記血液出口が第1の中空繊維膜内面と連通する特許請
    求の範囲第1項記載の血液処理装置。
  4. (4)前記第2の中空繊維膜の透水速度が1l/m^2
    ・分・kg/cm^2以上でアルブミン阻止率が95%
    以上である特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かの項に記載の血液処理装置。
  5. (5)前記第1の中空繊維膜がシリコーン膜、多孔性ポ
    リオレフィン膜またはポリスルホン膜よりなる特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項に記載の血液
    処理装置。
  6. (6)前記第2の中空繊維膜がポリスルホン膜よりなる
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかの項に記
    載の血液処理装置。
JP60186969A 1985-08-26 1985-08-26 血液処理装置 Granted JPS6247369A (ja)

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JPH058025B2 JPH058025B2 (ja) 1993-02-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213852A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Jms Co Ltd 血液処理装置
JP2012517307A (ja) * 2009-02-12 2012-08-02 ノヴァラング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 生物学的流体の処理装置

Cited By (3)

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JP2012517307A (ja) * 2009-02-12 2012-08-02 ノヴァラング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 生物学的流体の処理装置
US9095817B2 (en) 2009-02-12 2015-08-04 Novalung Gmbh Device for the treatment of biological fluid
JP2010213852A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Jms Co Ltd 血液処理装置

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JPH058025B2 (ja) 1993-02-01

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