JPS62472Y2 - - Google Patents
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- JPS62472Y2 JPS62472Y2 JP5898282U JP5898282U JPS62472Y2 JP S62472 Y2 JPS62472 Y2 JP S62472Y2 JP 5898282 U JP5898282 U JP 5898282U JP 5898282 U JP5898282 U JP 5898282U JP S62472 Y2 JPS62472 Y2 JP S62472Y2
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- rubber
- sheet
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- petrolatum
- corrosion
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は曲管継手に用いる防食用シートに関す
る。
る。
ペトロラタムは可塑性を有し、防食効果がすぐ
れているのでペースト、シート、テープ等のかた
ちで、配管、架橋くい、タンク据まわり等の防食
材料として広く使用されている。
れているのでペースト、シート、テープ等のかた
ちで、配管、架橋くい、タンク据まわり等の防食
材料として広く使用されている。
しかしながらペトロラタムは軟化温度が低いの
で耐熱性が悪く、高温時にはペトロラタムが溶け
て流出してしまう、べとついて手や衣服に付着し
作業性が悪い、又逆に低温時(5℃以下)には柔
軟性が低下し施工できない等の欠点を有してい
た。又鋼管を曲管継手で接続した際には曲管継手
と鋼管とに段差ができるので、この部分を防食用
テープで防食施工するには段差でのずれの懸念や
施工の際に下部が見にくいため被覆すべき表面積
の数倍の防食用テープを使用している。さらに鋼
管敷設現場ではこのような部分は非常に狭いとこ
ろで敷設されるので長尺の防食用テープは巻回し
にくく作業性が悪いという欠点を有していた。
で耐熱性が悪く、高温時にはペトロラタムが溶け
て流出してしまう、べとついて手や衣服に付着し
作業性が悪い、又逆に低温時(5℃以下)には柔
軟性が低下し施工できない等の欠点を有してい
た。又鋼管を曲管継手で接続した際には曲管継手
と鋼管とに段差ができるので、この部分を防食用
テープで防食施工するには段差でのずれの懸念や
施工の際に下部が見にくいため被覆すべき表面積
の数倍の防食用テープを使用している。さらに鋼
管敷設現場ではこのような部分は非常に狭いとこ
ろで敷設されるので長尺の防食用テープは巻回し
にくく作業性が悪いという欠点を有していた。
本考案は上記欠点に鑑み、耐熱性がすぐれてお
り、高温において溶けて流出したり、べとついて
手や衣服に付着することがなく又低温において柔
軟性が低下することない防食用シートであつて、
曲管継手を無駄な防食材料を使用することなく効
率的にかつ狭い敷設現場においても作業性良く施
工することができる防食用シートを提供せんとし
てなされたものであつて、その要旨は、略四辺形
の一対の相対向する側縁が内方に凸になされ、他
の一対の相対向する側縁が外方に凸になされた略
〓形の平面形状を有する未加硫もしくは部分加硫
ゴムシートに、ペトロラタム95〜25重量%とゴム
状弾性体5〜75重量%よりなる防食用組成物が積
層されてなる防食用シートに存する。
り、高温において溶けて流出したり、べとついて
手や衣服に付着することがなく又低温において柔
軟性が低下することない防食用シートであつて、
曲管継手を無駄な防食材料を使用することなく効
率的にかつ狭い敷設現場においても作業性良く施
工することができる防食用シートを提供せんとし
てなされたものであつて、その要旨は、略四辺形
の一対の相対向する側縁が内方に凸になされ、他
の一対の相対向する側縁が外方に凸になされた略
〓形の平面形状を有する未加硫もしくは部分加硫
ゴムシートに、ペトロラタム95〜25重量%とゴム
状弾性体5〜75重量%よりなる防食用組成物が積
層されてなる防食用シートに存する。
次に本考案の防食用シートを図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本考案の防食用シートの一例を示す平
面図であり、第2図は第1図−線における断
面図である。図中1は未加硫もしくは部分加硫ゴ
ムシートであり、2はゴムシート1に積層された
防食用組成物層である。ゴムシート1の平面形状
は略四辺形の一対の相対向する側縁が内方に凸に
なされ凹部11,12が形成され、他の一対の相
対向する側縁が外方に凸になされ凸部13,14
が形成されて略〓形になされている。上記ゴムシ
ート1としては、たとえば天然ゴム、ブタジエン
ゴム、プチルゴム、ニトリルゴム、エチレン−プ
ロピレンターポリマー、ポリインプチレン、ブタ
ジエン−スチレンゴム、スチレン−ブタジエン−
スチレンブロツクコポリマー、スチレン−イソプ
レン−スチレンブロツクコポリマー等の未加硫も
しくは部分加硫ゴムで製されたシートがあげら
れ、このゴムシート1は伸度が500%以上であり
引張強度が10Kg/cm2以上であるのが好ましく、厚
さは0.1〜2mmであるのが好ましい。
面図であり、第2図は第1図−線における断
面図である。図中1は未加硫もしくは部分加硫ゴ
ムシートであり、2はゴムシート1に積層された
防食用組成物層である。ゴムシート1の平面形状
は略四辺形の一対の相対向する側縁が内方に凸に
なされ凹部11,12が形成され、他の一対の相
対向する側縁が外方に凸になされ凸部13,14
が形成されて略〓形になされている。上記ゴムシ
ート1としては、たとえば天然ゴム、ブタジエン
ゴム、プチルゴム、ニトリルゴム、エチレン−プ
ロピレンターポリマー、ポリインプチレン、ブタ
ジエン−スチレンゴム、スチレン−ブタジエン−
スチレンブロツクコポリマー、スチレン−イソプ
レン−スチレンブロツクコポリマー等の未加硫も
しくは部分加硫ゴムで製されたシートがあげら
れ、このゴムシート1は伸度が500%以上であり
引張強度が10Kg/cm2以上であるのが好ましく、厚
さは0.1〜2mmであるのが好ましい。
上記防食用組成物はゴム状弾性体の比率が少な
くなると耐熱性、作業性等が低下し、多くなると
防食性が低下するのでペトロラタムが95〜25重量
%であり、ゴム状弾性体が5〜75重量%であつて
好ましくはペトロラタムが90〜50重量%であり、
ゴム状弾性体が10〜50重量%である。
くなると耐熱性、作業性等が低下し、多くなると
防食性が低下するのでペトロラタムが95〜25重量
%であり、ゴム状弾性体が5〜75重量%であつて
好ましくはペトロラタムが90〜50重量%であり、
ゴム状弾性体が10〜50重量%である。
上記ゴム状弾性体としては、たとえばブタジエ
ンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、エチレン−
プロピレンターポリマー、ポリイソブチレン、ブ
タジエンスチレンゴム、スチレン−ブタジエン−
スチレンブロツクコポリマー、スチレン−イソプ
レン−スチレンブロツクコポリマー等があげら
れ、ポリイソブチレンが好適に使用される。
ンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、エチレン−
プロピレンターポリマー、ポリイソブチレン、ブ
タジエンスチレンゴム、スチレン−ブタジエン−
スチレンブロツクコポリマー、スチレン−イソプ
レン−スチレンブロツクコポリマー等があげら
れ、ポリイソブチレンが好適に使用される。
本考案においては防食用組成物はペトロラタム
と上記ゴム弾性体が混合され組成物となされるの
であり、該混合方法は従来公知の任意の方法が採
用されてよく、たとえばミキシングローラーでゴ
ム状弾性体を素練し、次にペトロラタムを少量ず
つ添加しながら混練する方法、バンバリーミキサ
ーにペトロラタムとゴム状弾性体を供給し約80℃
以下で混合する方法等があげられる。
と上記ゴム弾性体が混合され組成物となされるの
であり、該混合方法は従来公知の任意の方法が採
用されてよく、たとえばミキシングローラーでゴ
ム状弾性体を素練し、次にペトロラタムを少量ず
つ添加しながら混練する方法、バンバリーミキサ
ーにペトロラタムとゴム状弾性体を供給し約80℃
以下で混合する方法等があげられる。
上記組成物に炭酸カルシウム、クレー、石綿、
ケイ酸等の充填剤、タンニン酸等の防錆剤などを
添加してもよい。
ケイ酸等の充填剤、タンニン酸等の防錆剤などを
添加してもよい。
上記防食用組成物をゴムシートに積層する方法
は任意の方法が採用されてよく、たとえば上記防
食用組成物をカレンダーロール、押出機等で0.8
〜5mmの厚さにシート成形しゴムシートに積層す
ればよい。そして上記形状に打抜くと本考案の防
食用シートが得られる。尚防食用組成物が他のも
のに付着しないように防食用組成物層に離型紙が
積層されるのが好ましい。
は任意の方法が採用されてよく、たとえば上記防
食用組成物をカレンダーロール、押出機等で0.8
〜5mmの厚さにシート成形しゴムシートに積層す
ればよい。そして上記形状に打抜くと本考案の防
食用シートが得られる。尚防食用組成物が他のも
のに付着しないように防食用組成物層に離型紙が
積層されるのが好ましい。
次に本考案の防食用シートの施工方法の一例を
図面を参照して説明する。第3図は施工方法を示
す斜視図であり、第4図は施工された状態を示す
斜視図である。図中3は両端部に継手ナツト31
及び32が設けられた90°曲管継手であり継手ナ
ツト31,32により鋼管4,41が接続されて
いる。防食用シートAを施工するには凹部11,
12を曲管継手3の腹側中央部に防食用組成物層
2が当るように当接し、凸部13を曲管継手3の
下側から背側にまわして押圧し、次に凸部14を
曲管継手3の上側から背側にまわして凸部13に
重ねて押圧すればよい。
図面を参照して説明する。第3図は施工方法を示
す斜視図であり、第4図は施工された状態を示す
斜視図である。図中3は両端部に継手ナツト31
及び32が設けられた90°曲管継手であり継手ナ
ツト31,32により鋼管4,41が接続されて
いる。防食用シートAを施工するには凹部11,
12を曲管継手3の腹側中央部に防食用組成物層
2が当るように当接し、凸部13を曲管継手3の
下側から背側にまわして押圧し、次に凸部14を
曲管継手3の上側から背側にまわして凸部13に
重ねて押圧すればよい。
本考案の防食用シートの構成は上述の通りであ
り、防食用組成物は、ペトロラタムとゴム状弾性
体よりなるので、耐熱性がすぐれており、高温に
おいて溶けて流出することはなく、べとついて手
や衣服に付着することがなくまた低温において柔
軟性が低下することがなく作業性よく施工するこ
とができる。
り、防食用組成物は、ペトロラタムとゴム状弾性
体よりなるので、耐熱性がすぐれており、高温に
おいて溶けて流出することはなく、べとついて手
や衣服に付着することがなくまた低温において柔
軟性が低下することがなく作業性よく施工するこ
とができる。
又防食用組成物はゴムシートに積層されている
ので取扱いが容易であり、作業性がすぐれてお
り、又耐候性、耐衝撃性等にすぐれている。さら
に本考案の防食用シートは平面形状が〓形になさ
れているので曲管継手を無駄な防食材料を使用す
ることなく効率的にかつ狭い敷設現場においても
作業性良く施工することができる。
ので取扱いが容易であり、作業性がすぐれてお
り、又耐候性、耐衝撃性等にすぐれている。さら
に本考案の防食用シートは平面形状が〓形になさ
れているので曲管継手を無駄な防食材料を使用す
ることなく効率的にかつ狭い敷設現場においても
作業性良く施工することができる。
第1図は本考案の防食用シートの一例を示す平
面図であり、第2図は第1図−線における断
面図であり、第3図は施工方法を示す斜視図であ
り、第4図は施工された状態を示す斜視図であ
る。 1…未加硫もしくは部分加硫ゴムシート、2…
防食用組成物層、3…曲管継手、4…鋼管、A…
防食用シート。
面図であり、第2図は第1図−線における断
面図であり、第3図は施工方法を示す斜視図であ
り、第4図は施工された状態を示す斜視図であ
る。 1…未加硫もしくは部分加硫ゴムシート、2…
防食用組成物層、3…曲管継手、4…鋼管、A…
防食用シート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 略四辺形の一対の相対向する側縁が内方に凸
になされ、他の一対の相対向する側縁が外方に
凸になされた略〓形の平面形状を有する未加硫
もしくは部分加硫ゴムシートに、ペトロラタム
95〜25重量%とゴム状弾性体5〜75重量%より
なる防食用組成物が積層されてなる防食用シー
ト。 2 ゴムシートの伸度が500%以上であり、引張
強度が10Kg/cm2以上である実用新案登録請求の
範囲第1項記載の防食用シート。 3 ゴム状弾性体がポリイソブチレンである実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の防
食用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5898282U JPS58161294U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 防食用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5898282U JPS58161294U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 防食用シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161294U JPS58161294U (ja) | 1983-10-27 |
JPS62472Y2 true JPS62472Y2 (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=30069323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5898282U Granted JPS58161294U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 防食用シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161294U (ja) |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP5898282U patent/JPS58161294U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58161294U (ja) | 1983-10-27 |
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