JPS6247006A - 光フアイバ導入端子 - Google Patents
光フアイバ導入端子Info
- Publication number
- JPS6247006A JPS6247006A JP18680885A JP18680885A JPS6247006A JP S6247006 A JPS6247006 A JP S6247006A JP 18680885 A JP18680885 A JP 18680885A JP 18680885 A JP18680885 A JP 18680885A JP S6247006 A JPS6247006 A JP S6247006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- flange
- vessel
- hole
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔f!r:業上の利用分野〕
本発明は光ファイバ圧力容器内あるいは真空容器内に光
ファイバを導入する治具に関するものでらる。
ファイバを導入する治具に関するものでらる。
従来光ファイバを圧力容器内あるいは真空容器内に元フ
ァイバを導入することは、光ファイバ被覆に有機材を用
いていたので該容器の壁に孔を開け、光ファイバを導入
しても容器内の機密を保持しつつ、光ファイバを固定す
ることが不可能であつた。すなわち、円冠する接着剤が
有機系でないと元ファイバ・との接着性が得られないの
で、圧力容器の場合には接着剤の機械的強度が十分でな
いこと、真空容器の場合には接着剤からのガス発生のた
め真空度が得られないという理由のためであった。
ァイバを導入することは、光ファイバ被覆に有機材を用
いていたので該容器の壁に孔を開け、光ファイバを導入
しても容器内の機密を保持しつつ、光ファイバを固定す
ることが不可能であつた。すなわち、円冠する接着剤が
有機系でないと元ファイバ・との接着性が得られないの
で、圧力容器の場合には接着剤の機械的強度が十分でな
いこと、真空容器の場合には接着剤からのガス発生のた
め真空度が得られないという理由のためであった。
本発明は金属膜被覆光ファイバを採用することにより圧
力容器内あるいは真空容器内への光ファイバの導入部を
低融点金属で封止したことを特夕:とする。
力容器内あるいは真空容器内への光ファイバの導入部を
低融点金属で封止したことを特夕:とする。
第1図は本発明の構成で、/は圧力容器または真空容器
、2i−t、フランジ、3は光ファイバ、第2図は本発
明の詳細構成を示す図で、グは光ファイバ、jは金属膜
被覆、6は低融点金属であS。本実施例では光ファイバ
3を真空容器/に導入する場合について説明する。本発
明に用いる光ファイバ≠には豆金属膜約/ Opm厚が
被覆されている。
、2i−t、フランジ、3は光ファイバ、第2図は本発
明の詳細構成を示す図で、グは光ファイバ、jは金属膜
被覆、6は低融点金属であS。本実施例では光ファイバ
3を真空容器/に導入する場合について説明する。本発
明に用いる光ファイバ≠には豆金属膜約/ Opm厚が
被覆されている。
銅製のフランジ3に貫通した直径/冨風の孔の中にある
該光ファイバμとフランジ3を接着するために、Pb系
合金を高周波加熱等によシ該合金を融解し、孔と光ファ
イバの間げきを充填し7固定しである。このフランジ3
を真空容器/に取伺けた結果、容器内/の真空度は10
”” Torrは十分確保された。
該光ファイバμとフランジ3を接着するために、Pb系
合金を高周波加熱等によシ該合金を融解し、孔と光ファ
イバの間げきを充填し7固定しである。このフランジ3
を真空容器/に取伺けた結果、容器内/の真空度は10
”” Torrは十分確保された。
本実施例ではAt被覆膜が用いられているが、さらに機
密性を上げるため、低融点金属との濡れがよいIn系合
金の被覆材の方が適している。
密性を上げるため、低融点金属との濡れがよいIn系合
金の被覆材の方が適している。
以上説明したように1圧力容器や真空容器内への光の導
入が金属被覆の光ファイバと低融点金属を用いた封止を
用いることにより容易になる。
入が金属被覆の光ファイバと低融点金属を用いた封止を
用いることにより容易になる。
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の光ファイバ
取シ付は部。 /・・・真空容器、コ・・・フランジ、3.≠・・−光
ファイバ、!・・・金属膜被覆、6・・・低融点金属。 第 7 図
取シ付は部。 /・・・真空容器、コ・・・フランジ、3.≠・・−光
ファイバ、!・・・金属膜被覆、6・・・低融点金属。 第 7 図
Claims (1)
- 金属膜被覆した光ファイバを圧力容器または真空容器に
取り付けるフランジに孔を開け、該孔に光ファイバを貫
通し、低融点金属によって光ファイバとフランジの機密
が保持されていることを特徴とする光ファイバ導入端子
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18680885A JPS6247006A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 光フアイバ導入端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18680885A JPS6247006A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 光フアイバ導入端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247006A true JPS6247006A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16194948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18680885A Pending JPS6247006A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 光フアイバ導入端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021020A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Toshiba Corp | 光変流器 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18680885A patent/JPS6247006A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021020A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Toshiba Corp | 光変流器 |
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