JPS624672Y2 - - Google Patents

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JPS624672Y2
JPS624672Y2 JP1981048643U JP4864381U JPS624672Y2 JP S624672 Y2 JPS624672 Y2 JP S624672Y2 JP 1981048643 U JP1981048643 U JP 1981048643U JP 4864381 U JP4864381 U JP 4864381U JP S624672 Y2 JPS624672 Y2 JP S624672Y2
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fuel
valve
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float
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は気化器の燃料流出防止装置に関す
る。
車輛が衝突事故等に遭遇して大破、横転あるい
は転倒するほどの大きな衝撃を受けた場合、気化
器の浮子室が大気に通じる空気通路を遮断して燃
料供給系から外部への燃料流出を阻止し火災事故
等の併発を未然に防止するようにしたものは実公
昭50−20208で周知であるが、下記問題点があつ
た。
(1) 衝撃を感知する衝撃検出器、気化器の浮子室
が大気に通じる空気通路を遮断する電磁式開閉
弁等が高価なためコストアツプとなる。
(2) 機関停止時では浮子室内が密閉状態となつて
いる。そのため高温雰囲気中に長時間放置され
ると浮子室内燃料の蒸発が起こり、内圧上昇に
伴ない燃料通路より機関吸気系へ燃料が流出し
再始動性不良が発生する。
(3) 所定角度傾斜した状態で機関が運転される場
合、浮子室の空気通路や燃料通路より燃料流出
がみられ、機関ストール、燃料の大気放出等が
発生する。
(4) 衝突を感知しない程度の車輛の傾斜、転倒等
においては衝突検出器が作動しないため、気化
器より燃料が流出し、火災事故の併発、大気汚
染等の問題が発生する。
又、燃料タンクと蒸発燃料捕集器とを連通する
蒸発燃料通路中に車輛の傾斜を感知して所定角度
以上になると該通路を遮断し、燃料タンクから外
部への燃料流出を防止する燃料流出防止弁は実公
昭52−46980で周知であり、かかる燃料流出防止
弁を気化器浮子室と蒸発燃料捕集器との蒸発燃料
通路配管中や気化器浮子室とエアーベントとの空
気通路配管中に各々設けることにより前記問題は
解消できるが、下記問題点が発生する。
(1) 気化器浮子室と蒸発燃料捕集器との蒸発燃料
通路及び気化器浮子室とエアーベントとの空気
通路の2通路配管中に燃料流出防止弁を設ける
必要が生じ、配管の繁雑化、車輛のコストアツ
プ等をまねく。
(2) 燃料を外部へ流出させず、前記2通路を確保
するために、傾斜時に燃料流出防止弁内に侵入
した燃料を傾斜角が小さくなると浮子室内へ環
流させる必要があり、浮子室内液面より上側に
燃料流出防止弁を設置する必要があり、流出防
止弁の車輛塔載場所を確保することが困難であ
る。
本考案は、気化器の傾斜を感知して気化器浮子
室から外部へ連通する通路と燃料タンクから浮子
室への燃料入口通路との両通路を遮断し、気化器
浮子室から外部への燃料流出を防止する燃料流出
防止装置を気化器本体内に設けて前記問題点を解
消し、燃料流出に伴なう諸弊害を解決するのが目
的である。
第1図は、燃料流出防止装置を備えた気化器を
示すもので燃料タンク1と気化器4の浮子室14
に設けた入口管7とは燃料ポンプ3を介して燃料
通路2で連通されている。浮子室14内に設けた
浮子13の上下作動に伴ない、レバー12、弁押
し棒10、弁ばね9、弁体8が連動し、浮子13
が上位置の時には、弁体8が入口管7側に設けた
弁座に着座し、入口管7と浮子室14との連通が
遮断される。レバー12は支点11の周りに揺動
可能に支承されている。又、浮子13が下位置の
時には弁体8が入口管7の弁座より離れ、入口管
7と浮子室14とが連通する。浮子室14の上側
空気層部とエアベント20、出口管19とは通気
孔18及び通路15により連通されている。通路
15内には弁体16、弁ばね17、弁座27で構
成される気化器4の燃料流出防止装置が設けら
れ、気化器4本体が所定角度以上傾斜すると、弁
体16の弁ばね17伸長方向に対する重力の分力
が減少し、この分力に打ち勝つて弁ばね17が伸
長し、弁体16が弁座27に着座し、浮子室14
の上側空気層部とエアベント20、出口管19と
の連通を遮断するよう構成されている。エアベン
ト20は機関吸気系に開口しているラージベンチ
ユリー25の上流側に連通している。出口管19
は蒸発燃料通路5により蒸発燃料捕集器6に連通
している。21は燃料通路、22はメインジエツ
ト、23はエアブリード、24はスモールベンチ
ユリ、25はラージベンチユリ、26はスロツト
バルブである。
第2図はこの考案の実施例を示すもので、浮子
室14の上側空気層部とエアベント20、出口管
19とは通気孔18d、通路15dにより連通さ
れ、通路15d内には空気側弁体16d、弁ばね
17d、弁押し棒30d、重錘28d、重錘ばね
33、弁座27dで構成される気化器4の燃料流
出防止装置が設けられ、気化器4本体が所定角度
以上傾斜すると重錘28dの重錘ばね33伸長方
向に対する重力の分力が減少し、この分力に打ち
勝つて、重錘ばね33が伸長し、重錘28dが閉
弁方向に移動することにより、弁押し棒30d、
弁ばね17d、弁体16dが閉弁方向に移動し、
空気側弁体16dが弁座27dに着座し、浮子室
14の上側空気層部とエアベント20、出口管1
9との連通が遮断され、燃料溜部から外部へ通ず
る通路が閉じるよう構成されている。又、浮子1
3には支点11を中心にして浮子13の回転運動
を可能にするレバー12と連動するレバー35を
構成すると共に、傾斜に伴ない重錘28dが閉弁
方向に移動する際、燃料側弁体8が入口管7の弁
座部に着座し、入口管7と浮子室14とが遮断で
きるようにレバー35を引き上げる作用をもつ、
重錘28d下部に設けたフツク34を構成してい
る。所定角度以内の傾斜時には浮子13の下降に
伴ない入口管7、弁座から燃料側弁体8が離れた
後にレバー35が重錘28dのフツク34部に当
接するよう構成されている。
第3図の実施例では、浮子室14の上側空気層
部とエアベント20、出口管19とは通路15e
により連通され、通路15e内には、空気側弁体
16e、弁押し棒30e、弁ばね17e、弁座2
7eで構成される気化器4の燃料流出防止装置が
設けられ、気化器4本体が所定角度以上傾斜する
と、空気側弁体16eの弁ばね17e伸長方向に
対する重力の分力が減少し、この分力に打ち勝つ
て弁ばね17eが伸長し、空気側弁体16eが弁
座27eに着座し、浮子室14の上側空気層部と
エアベント20、出口管19との連通が遮断する
よう構成されている。。又、浮子13には支点1
1を中心にして浮子13の回転運動を可能にする
レバー12とは別にレバー35eを設け、該レバ
ー35eの作動は、浮子13の上昇作動時にはレ
バー12と連動し、浮子13の下降作動時には浮
子13の下降に伴ない入口管7の弁座から燃料側
弁体8が離れるまでは少なくとも連動するよう構
成されている。気化器4本体が所定角度以上傾斜
し、空気側弁体16eが閉弁方向に移動する際、
燃料側弁体8が入口管7の弁座部に着座し、入口
管7と浮子室14とが遮断できるようにレバー3
5eを引き上げる作用をもつ弁押し棒30eの下
部に設けたフツク34eを構成している。
第4図の実施例では、第3図の実施例が、浮子
室14の燃料溜部に連通している燃料通路21に
絞り部22のみが設けられているのに比較して燃
料通路21f中に弁座36、弁体37、弁ばね3
8で構成される燃料通路21fからの燃料流出防
止装置が設けられ、気化器4本体が所定角度以上
傾斜すると、弁体37の弁ばね38伸長方向に対
する重力の分力が減少し、この分力に打ち勝つて
弁ばね38が伸長し、弁体37が弁座36に着座
し、燃料通路21fの連通を遮断するよう構成さ
れている。
第2図で、気化器4本体の傾斜が所定角度以下
の場合は弁体16d、弁ばね17d、弁押し棒3
0d、重錘28dの合成力の重錘ばね33伸長方
向に対する重力の分力の方が重錘ばね33の反力
よりも大きいため弁体16dは弁座27dより離
れ開弁している。気化器4本体が所定角度以上傾
斜すると、該合成力の重錘ばね33伸長方向に対
する重力の分力が減少し、重錘ばね33の反力が
大となるため、重錘ばね33が伸長し、重錘28
dが上昇して弁体16dが弁座27dに着座し、
浮子室14の上側空気層部とエアベント20、出
口管19との連通が遮断される。従つて、燃料が
エアベント20や出口管19側へは流出しない。
又この時、重錘28dの上昇に伴ない、フツク3
4が浮子13に設けたレバー35を引き上げるこ
とにより入口管7側の弁座に弁体8が着座され入
口管7と浮子室14との連通が遮断されるため、
燃料ポンプ3が作動していても、燃料タンクから
浮子室14内への燃料供給が遮断される。本実施
例においては、所定角度以内の傾斜では浮子室1
4内の燃料消費に伴ない浮子13が下降すると弁
体8が弁座より離脱し、開弁した後に、浮子13
のレバー35が重錘28dのフツク34に当接す
るよう構成されている。
第3図では、気化器4本体の傾斜が所定角度以
下の場合は、空気側弁体16eの弁ばね17eの
伸長方向に対する重力の分力の方が弁ばね17e
の反力よりも大きいため、空気側弁体16eは弁
座27eより離れ開弁している。気化器4本体が
所定角度以上傾斜すると空気側弁体16eの弁ば
ね17e伸長方向に対する重力の分力が減少し、
弁ばね17eの反力が大となるため、弁ばね17
eが伸長し、空気側弁体16eが弁座27eに着
座し、浮子室14の上側空気層部とエアベント2
0、出口管19との連通が遮断される。従つて燃
料がエアベント20や出口管19側へは流出しな
い。又この時、空気側弁体16eの上昇に伴な
い、弁押し棒30eのフツク34eが支点11に
設けたレバー34eを引き上げることにより入口
管7側の弁座に燃料側弁体8が着座され、入口管
7と浮子室14との連通が遮断されるため、燃料
ポンプ3が作動していても、浮子室14内への燃
料供給が遮断される。本実施例においても所定角
度以内の傾斜では浮子室14内の燃料消費に伴な
い浮子13が下降すると燃料側弁体8が弁座より
離脱し開弁した後に、レバー35eが弁押し棒3
0eのフツク34に当接するよう構成されてい
る。
第4図で、気化器4本体が所定角度以上傾斜す
ると空気側弁体16eが弁座27eに着座し浮子
室14からエアベント20、出口管19側への燃
料流出防止作用と、弁体8が入口管7の弁座に着
座し燃料タンク1から浮子室14内への燃料侵入
防止作用をする他に、弁体37の弁ばね38伸長
方向の重力の分力が減少し、弁ばね38の反力が
大となるため、弁ばね38が伸長し弁体37が弁
座36に着座し燃料通路21fが遮断されるた
め、機関の吸気系への燃料の流出が防げる。
第4図の実施例は第3図の作用の他に燃料通路
21fから機関の吸気系への燃料流出防止装置の
構成が追加されている点が異なる。
以上のように本考案においては、車輛が所定角
度以上傾斜すると気化器浮子室から浮子室外に開
口している通路中に設けた燃料流出防止装置が働
き、該通路と燃料タンクから浮子室内への燃料入
口の両通路が遮断されるため、下記効果が得られ
る。
(1) 車輛が横転、転倒した場合でも燃料タンク、
気化器浮子室内の燃料が外部に流出することが
なく、火災事故等の併発を未然に防止すること
ができる。
(2) 簡単な機構の燃料流出防止装置を設けるだけ
で火災事故等の安全が確保でき、安全対策に対
する車輛価格上昇を低額に押えることができ
る。
(3) 機関の運転、車輛の運搬、整備等で車輛を所
定角度以上傾斜しても機関の吸気系、蒸発燃料
捕集器等への燃料流出を抑止できるため、吸気
系への燃料流出による再始動性不良、蒸発燃料
捕集器の機能低下等を未然に防止できる。
(4) 所定角度以上傾斜すると、燃料タンクから気
化器浮小室内への燃料の侵入も防止できるた
め、更に確実な燃料流出防止が可能である。
(5) 気化器浮子室内の燃料が外部に流出すること
がないため、大気汚染を未然に防止できる。
(6) 気化器本体内に燃料流出防止装置を内装し、
かつ気化器浮子室とエアベントとの空気通路中
に蒸発燃料捕集器への蒸発燃料通路を設け、該
2通路を1つの燃料流出防止装置で開閉するこ
とが可能となつたため、配管の簡素化が可能と
なり、車輛塔載性を著しく向上できる。
(7) 衝突等で車輛が損傷しない限り、傾斜角を小
さくすることにより、自動的に該通路が開くた
め、再び車輛運転が可能となる。比較的転倒の
頻度の高いオートバイや、運転時に傾斜角の大
きい耕運機等においては特に有効な手段であ
る。
第2図乃至第4図の各実施例共、気化器浮子室
の上側空気層部と吸気系とを連通するエアベント
と、気化器浮子室の上側空気層部と蒸発燃料捕集
器又は大気に連通する出口管の両方が設けられて
いるが、そのいずれか一方のみを使用しても同様
な効果が得られる。第2図及び第3図の各実施例
の他に第4図の実施例の如く、気化器浮子室から
ベンチユリー部等に開口している燃料通路にも燃
料流出防止装置を用いることにより更に確実な燃
料流出防止が可能となるものである。又、第2図
乃至第4図ではいずれも固定ベンチユリー式気化
器を実施例としているが、可変ベンチユリー式気
化器についても同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は気化器の燃料流出防止装置の構成図、
第2図乃至第4図はそれぞれ本考案の実施例を示
す縦断面図である。 1……燃料タンク、4……気化器、5……蒸発
燃料通路、6……蒸発燃料捕集器、13……浮
子、14……浮子室、15,15d,15e……
通路、16,16d,16e……弁体、17,1
7d,17e……弁ばね、18,18d……通気
孔、19……出口管、20……エアベント、2
1,21f……燃料通路、22……絞り部、2
7,27d,27e……弁座、28d……重錘、
30d,30e……弁押し棒、33……重錘ば
ね、34,34e……フツク、35,35e……
レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 浮子13により開閉される燃料側弁8を燃料タ
    ンクから浮子室への燃料入口に配置し、浮子の上
    下動により上記燃料側弁体8を作動させて浮子室
    の燃料レベルを調整する気化器において、燃料溜
    部から外部へ通じる通路中に該通路を開閉する空
    気側弁体16d,16eを設け、該空気側弁体に
    係合し、係合方向に付勢されている傾斜感知用の
    重錘28dこの重錘に設けたフツク34,34e
    と、このフツク34,34eと前記燃料側弁体8
    とを連動するレバー35,35eとを設け、前記
    フツク34,34eにレバー35,35eを係合
    することにより、一定以上の傾斜角で前記重錘の
    移動に連動して前記空気側弁体16d,16eと
    燃料側弁体8とがそれぞれ閉弁状態となるように
    したことを特徴とする気化器の燃料流出防止装
    置。
JP1981048643U 1981-04-03 1981-04-03 Expired JPS624672Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981048643U JPS624672Y2 (ja) 1981-04-03 1981-04-03

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Publication Number Publication Date
JPS57160951U JPS57160951U (ja) 1982-10-08
JPS624672Y2 true JPS624672Y2 (ja) 1987-02-03

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