JPS6246521U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来技術に係る切削用工
具の説明図、第３図は本考案に係る切削用工具の
一部省略斜視図、第４図は本考案切削用工具の一
部省略平面図、第５図は本考案工具を構成するカ
ツターボデイの一部省略斜視図、第６図ａおよび
ｂは本考案工具を構成する刃部の斜視説明図、第
７図は本考案工具による切削加工の説明図、第８
図は本考案に係る切削用工具の第２の実施例を示
す一部省略斜視図である。 ４０……カツターボデイ、４６ａ，４６ｂ……
取付部、４８ａ，４８ｂ……基準面、５０ａ，５
０ｂ……傾斜面、５２ａ，５２ｂ……螺孔、５８
ａ，５８ｂ……刃部、６０ａ，６０ｂ，６２ａ，
６２ｂ……取付面、６８ａ，６８ｂ……溝部、７
６ａ，７６ｂ……チツプ、９０……カツターボデ
イ、９６ａ，９６ｂ……取付部、９８ａ，９８ｂ
……基準面、１００ａ，１００ｂ……傾斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カツターボデイの外周部または内周部に前
   記カツターボデイの略半径方向に指向する基準面
   と、前記基準面との間に所定の角度を有し略円周
   方向に指向する傾斜面とを含む複数の取付部を形
   成し、前記取付部に対応する形状を有し切削用チ
   ツプを固着した刃部をこの取付部に装着すると共
   に前記刃部のチツプ固着部位に対応する部位を調
   整ねじに係合させ、加工時にこのチツプに作用す
   る切削抵抗を前記調整ねじを介して受けるよう構
   成することを特徴とする切削用工具。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の工具
   において、前記カツターボデイに取付部内に一部
   分を連通する孔部と前記孔部に同軸的に螺孔を設
   け、調整ねじを前記螺孔に螺入してこの調整ねじ
   の頭部を前記孔部に挿通し、前記孔部の一部に露
   呈する刃部を前記頭部により押圧して前記刃部を
   保持してなる切削用工具。