JPS6245483A - スポツト溶接用ロボツトの姿勢制御装置 - Google Patents
スポツト溶接用ロボツトの姿勢制御装置Info
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- JPS6245483A JPS6245483A JP18618485A JP18618485A JPS6245483A JP S6245483 A JPS6245483 A JP S6245483A JP 18618485 A JP18618485 A JP 18618485A JP 18618485 A JP18618485 A JP 18618485A JP S6245483 A JPS6245483 A JP S6245483A
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- welding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、スポット溶接用ロボットの溶接時におけるガ
ンの姿勢を教示する際に、ワークの溶接面に対するガン
の加圧軸の直角度を自動的に補正制御する姿勢制御装置
に関するもので必る。 [従来の技術1 自動車等のボデーの溶接に用いられるスポット溶接用の
ロボットの教示作業において、溶接品質を確保するため
に、溶接時の)jンの加圧軸をワークの打点面の面直軸
に合わせる作業を必要としている。たとえば技術の友V
○135N0.3”メカ]−口の知識”PP、332〜
333に示されている。この操作として、教示者がロボ
ットの教示操作盤の手動操作ボタンを押すことにより、
ロボッ1〜の各軸のアームを動作させ、その動きを児な
がら上記の角度合わせを行なっている。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、上記角度合わせ作業によって、打点位置のズレ
も起こるため、この位置と角度を順番に繰り返し補正し
て、最終的に満足できる姿勢を目測で教示者が求めてい
る。これは、作業が面倒で多大な工数が掛かる作業のた
め、教示時間が多く必要となるうえに、生産準備期間を
引延ばリ−原囚とbくにす、また角度ズレを起こす可能
性が残る。 このため、溶接品質が低下し、ひいては製品品質の低下
を引起こす原因になっているという問題点があった。 1問題点を解決−するための手段1 下記問題点を解決するためになされた本発明は、第1図
に示すように、スポット)容接用ロホツ1〜Aを駆動手
段Bにより3次元的に移動制御する姿勢制御装置におい
て、
ンの姿勢を教示する際に、ワークの溶接面に対するガン
の加圧軸の直角度を自動的に補正制御する姿勢制御装置
に関するもので必る。 [従来の技術1 自動車等のボデーの溶接に用いられるスポット溶接用の
ロボットの教示作業において、溶接品質を確保するため
に、溶接時の)jンの加圧軸をワークの打点面の面直軸
に合わせる作業を必要としている。たとえば技術の友V
○135N0.3”メカ]−口の知識”PP、332〜
333に示されている。この操作として、教示者がロボ
ットの教示操作盤の手動操作ボタンを押すことにより、
ロボッ1〜の各軸のアームを動作させ、その動きを児な
がら上記の角度合わせを行なっている。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、上記角度合わせ作業によって、打点位置のズレ
も起こるため、この位置と角度を順番に繰り返し補正し
て、最終的に満足できる姿勢を目測で教示者が求めてい
る。これは、作業が面倒で多大な工数が掛かる作業のた
め、教示時間が多く必要となるうえに、生産準備期間を
引延ばリ−原囚とbくにす、また角度ズレを起こす可能
性が残る。 このため、溶接品質が低下し、ひいては製品品質の低下
を引起こす原因になっているという問題点があった。 1問題点を解決−するための手段1 下記問題点を解決するためになされた本発明は、第1図
に示すように、スポット)容接用ロホツ1〜Aを駆動手
段Bにより3次元的に移動制御する姿勢制御装置におい
て、
【ワークCの溶接打点CヘカンAの姿勢を教示するどさ
に、カン△のh目圧軸aとワークCの面直軸どの角度ず
れを検出する角度り′れ検出手段りと、この検出手段F
)からの検出信号1こ基づいて、上記角庶ザれを補正づ
るのに必賞な[−」ホット各軸の移動量を演算(−る補
正値演算手段「と、この演鈴手段Fの演算結果に基づき
、上記駆動手段[3を゛指令制御する指令手段[ことを
具備しCなる。 ここで、スポット溶接用ロボットとじては、直交ロボツ
1〜の他、多関節口添ツ1〜のにうに3次元的に動作す
るbのであれは、いりれのタイプでもよく、また、カン
としでしスタッドカンの他対向電極を41丈るガンのよ
うないり゛れのタイプてもよい。 上記角度ずれ検出手段りは、たとえばガンAの先端に非
接触型で光、音波等の距離センサーを3つ以上使用する
ことにより、また、接触型で差動変圧h]等の変位測長
型のセンサを使用することができる。 上記指令手段Fは、補正値演算手段Fの演算結果、つま
り、角度ずれを補正するのに必要なロボットの各軸の移
動量だ[)、駆動手段Bを指令制御するもので、教示操
作部の指令により動作開始さぜるものも含む。 [作用] 本発明の構成により、スポラ1へ溶接用口車ツ1〜の教
示時に、ガン△の先端をワークCの溶接打点Cに合わせ
る。その後、ガンAの先端に設けた角度ずれ検出手段り
の検出信号を受IJた補正値演算手段「に−C0ボット
各軸の補正値を求め、すなわら、1ノークCにmj直に
なるようなノjン△の加圧軸(1との補正値を求める。 この補正(flにより補正動作さ1!る。 [実施例1 1ス下、本発明の一実施例を図面にj)たがって説明覆
−る。 第2図において、1は基台で、この基台1の両側に支柱
2が装着され、支柱2の」ニ部に水平案内部材2aが装
着されている。上記水平案内部材2a間には、水平案内
部材3か掛けられてd3す、水平案内部材3に上下方向
に可動する垂直案内部材5か支持されている。垂直案内
部材5の下端には、手首部7が設けられ、さらに第3図
に示すようにガン8.およびテーパ状の1■合孔9aを
有する保持部材9がそれぞれ装着されている。上記嵌合
孔9aには、溶接用電極10を保持したシャンク12が
嵌合されている。 上記シャンク12および溶接用電極]Oは、第4図に示
すような、姿勢検出機構20により交換可能になってい
る。すなわら、シA・ンク12と同一のテーパをイjV
るiトルタ2′1か上記101合孔9aにt&合可能に
なっており、ホルダ21の内部の嵌合孔21aに、調整
ねじ23により軸方向に位置決めできる検出部25の嵌
合棒25aが嵌合されている。」二記検出部25は、第
5図に示すJ、うに、中央部に摺動穴25bが穿設され
で、この摺動穴25bにぽね25Cによりばね力を付勢
された先端部チップ25dが嵌合されている。また、先
端部チップ25dを取り囲み、かつ、120°の間隔を
有して距離センサ28か3つ設(すられでいる。 上記溶接装置は、第2図に示す教示操作部30の教示で
制御装置40により姿勢補正および再生動作が制御され
る。すなわら、制御装置40は、入出カポ−1−41,
42、補正および動作位置を演算処理するCPU43、
制御プログラム等を予め記憶しているROM44、ざら
に一時的な記憶手段としてのRAM45等から構成され
ている。 上記基台1には、治具47が設置され、治具47上にワ
ーク48が保持されている。 つざに、fjJ作(こついて説明する。 教示動作するには、まず、第3図のシャンク12 j4
’3よび溶接用電(へ10を取り外して、第4図に承り
姿勢検出)幾横20を嵌合孔9aにt+X合する。 ぞして、第6図(A)の位置から第6図(B)(こ示す
ように、溶接用電極10をワーク48の溶接打点48a
へ移行させる。ついで、教示操作部30(第2図)の押
ボタンを押して角度ずれ補正指令を入力することにより
、ロボットか動作して打点位置を変えることなく、角度
補正を行ない、第6図(C)に示す状態となる。すなわ
ち、第7図にで二次元的に示すように、ワーク4Bの溶
接打点48aに先端部チップ25dの先端が接触した後
に、距離センサ2Bで11.L2の距離を読み取り、θ
−jan−’(Ll−川−2/W>より演亦し、加圧軸
mをワーク48の面直l111Mに一致させるように、
ロボットの姿勢が図示θだけ移動され、この位置が溶接
ね点として教示したガンの姿勢とイスる。 (〕たがって、第4図の姿勢検出機構20を第3図のシ
Xzンク121f−jよび溶接用電極10に交換(で、
I11牛動作さけたとさl、真5J1、溶接用市(へ1
0がワーク48に面直(J当接して、溶接作業か行な4
′)れること(、−なる。 上記動作を第83図の)[]−]ブt−−1にし!、二
かつて詳しく説明すると、ステップ?)○にて、教示動
作中か否かが判定され、教示動作中であるとさに、ロボ
ットの検出部25の先端部デツプ2’5dを1ノーク4
8の溶接打点48aに移動さIJる。そして、溶(&打
点48aへの移動後に、つぎのスフーツゾ52にて補正
信号が出力されたか否かか判定される。 つまり、教示操作部30の押ボタン操作による補正命令
が出力したか否かが判定され、補正信号の出力かあった
時には、つざのステップ54にて、3つの距離セン+J
−28からの距81f仁号か人出カポ−1〜41を介し
てCPU43に読み込まれる。そして、3つの距離信号
に基づいて、ステップ56に−C、ワーク4Bに対して
面直になるようにガンの加圧軸mを一致さぜるべく姿勢
量を演粋する。 そして、ステップ58にてこの演算値により補正動作を
実行する。次いでステップ59にてこの時の姿勢を教示
操作部30により教示する。 上記動作において、スポット溶接用ロボットの教示時に
、ガン8の先端をワーク48の溶接打点に合わせさえす
れば、面直補正動作が自動的に実11されるので、多大
の教示工数の削減による生産(M描明間の短縮化を図れ
るうえに、正確な溶接姿勢へ再生動作されることによる
溶接品質の向上、ひいては、製品量71の向上を図るこ
とができる。 なJ′3、溶接用ロボットのタイプとしては、上記のよ
うな直交型ロボットの他に、第9図に示すような、複数
のアームにより支持された多関節型口ボッ]〜でもよい
。ここで、第9図(A>は教示動作前、第9図(B)は
ガンの先端が溶接打点に当接した状態および第9図(C
)は面直補正後の状態を示す。 また、上記実施例のように、制御装置40に角度ずれ補
正機能を組み込んだ例を説明したが、これに限らず、第
10図に示すように、角度ずれ補正制?○○をロボット
本体制御用の制御盤/10Aと別体に構成して、つまり
「】小ツ1〜の付属装置19して構成してもにい。 [発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、溶接用ガンの先
端をワークの溶接打点に当接させる作業を行なうだけで
、自動的にワークの面直軸にカンの加圧軸か一致する補
正がされるので、教示工数の大幅削減による生産準備期
間の短縮化が図れ、ざらに、正確な溶接姿勢へ再生動作
されることによる溶接品質の向上、ひいては製品品質の
向上を図ることができる。
に、カン△のh目圧軸aとワークCの面直軸どの角度ず
れを検出する角度り′れ検出手段りと、この検出手段F
)からの検出信号1こ基づいて、上記角庶ザれを補正づ
るのに必賞な[−」ホット各軸の移動量を演算(−る補
正値演算手段「と、この演鈴手段Fの演算結果に基づき
、上記駆動手段[3を゛指令制御する指令手段[ことを
具備しCなる。 ここで、スポット溶接用ロボットとじては、直交ロボツ
1〜の他、多関節口添ツ1〜のにうに3次元的に動作す
るbのであれは、いりれのタイプでもよく、また、カン
としでしスタッドカンの他対向電極を41丈るガンのよ
うないり゛れのタイプてもよい。 上記角度ずれ検出手段りは、たとえばガンAの先端に非
接触型で光、音波等の距離センサーを3つ以上使用する
ことにより、また、接触型で差動変圧h]等の変位測長
型のセンサを使用することができる。 上記指令手段Fは、補正値演算手段Fの演算結果、つま
り、角度ずれを補正するのに必要なロボットの各軸の移
動量だ[)、駆動手段Bを指令制御するもので、教示操
作部の指令により動作開始さぜるものも含む。 [作用] 本発明の構成により、スポラ1へ溶接用口車ツ1〜の教
示時に、ガン△の先端をワークCの溶接打点Cに合わせ
る。その後、ガンAの先端に設けた角度ずれ検出手段り
の検出信号を受IJた補正値演算手段「に−C0ボット
各軸の補正値を求め、すなわら、1ノークCにmj直に
なるようなノjン△の加圧軸(1との補正値を求める。 この補正(flにより補正動作さ1!る。 [実施例1 1ス下、本発明の一実施例を図面にj)たがって説明覆
−る。 第2図において、1は基台で、この基台1の両側に支柱
2が装着され、支柱2の」ニ部に水平案内部材2aが装
着されている。上記水平案内部材2a間には、水平案内
部材3か掛けられてd3す、水平案内部材3に上下方向
に可動する垂直案内部材5か支持されている。垂直案内
部材5の下端には、手首部7が設けられ、さらに第3図
に示すようにガン8.およびテーパ状の1■合孔9aを
有する保持部材9がそれぞれ装着されている。上記嵌合
孔9aには、溶接用電極10を保持したシャンク12が
嵌合されている。 上記シャンク12および溶接用電極]Oは、第4図に示
すような、姿勢検出機構20により交換可能になってい
る。すなわら、シA・ンク12と同一のテーパをイjV
るiトルタ2′1か上記101合孔9aにt&合可能に
なっており、ホルダ21の内部の嵌合孔21aに、調整
ねじ23により軸方向に位置決めできる検出部25の嵌
合棒25aが嵌合されている。」二記検出部25は、第
5図に示すJ、うに、中央部に摺動穴25bが穿設され
で、この摺動穴25bにぽね25Cによりばね力を付勢
された先端部チップ25dが嵌合されている。また、先
端部チップ25dを取り囲み、かつ、120°の間隔を
有して距離センサ28か3つ設(すられでいる。 上記溶接装置は、第2図に示す教示操作部30の教示で
制御装置40により姿勢補正および再生動作が制御され
る。すなわら、制御装置40は、入出カポ−1−41,
42、補正および動作位置を演算処理するCPU43、
制御プログラム等を予め記憶しているROM44、ざら
に一時的な記憶手段としてのRAM45等から構成され
ている。 上記基台1には、治具47が設置され、治具47上にワ
ーク48が保持されている。 つざに、fjJ作(こついて説明する。 教示動作するには、まず、第3図のシャンク12 j4
’3よび溶接用電(へ10を取り外して、第4図に承り
姿勢検出)幾横20を嵌合孔9aにt+X合する。 ぞして、第6図(A)の位置から第6図(B)(こ示す
ように、溶接用電極10をワーク48の溶接打点48a
へ移行させる。ついで、教示操作部30(第2図)の押
ボタンを押して角度ずれ補正指令を入力することにより
、ロボットか動作して打点位置を変えることなく、角度
補正を行ない、第6図(C)に示す状態となる。すなわ
ち、第7図にで二次元的に示すように、ワーク4Bの溶
接打点48aに先端部チップ25dの先端が接触した後
に、距離センサ2Bで11.L2の距離を読み取り、θ
−jan−’(Ll−川−2/W>より演亦し、加圧軸
mをワーク48の面直l111Mに一致させるように、
ロボットの姿勢が図示θだけ移動され、この位置が溶接
ね点として教示したガンの姿勢とイスる。 (〕たがって、第4図の姿勢検出機構20を第3図のシ
Xzンク121f−jよび溶接用電極10に交換(で、
I11牛動作さけたとさl、真5J1、溶接用市(へ1
0がワーク48に面直(J当接して、溶接作業か行な4
′)れること(、−なる。 上記動作を第83図の)[]−]ブt−−1にし!、二
かつて詳しく説明すると、ステップ?)○にて、教示動
作中か否かが判定され、教示動作中であるとさに、ロボ
ットの検出部25の先端部デツプ2’5dを1ノーク4
8の溶接打点48aに移動さIJる。そして、溶(&打
点48aへの移動後に、つぎのスフーツゾ52にて補正
信号が出力されたか否かか判定される。 つまり、教示操作部30の押ボタン操作による補正命令
が出力したか否かが判定され、補正信号の出力かあった
時には、つざのステップ54にて、3つの距離セン+J
−28からの距81f仁号か人出カポ−1〜41を介し
てCPU43に読み込まれる。そして、3つの距離信号
に基づいて、ステップ56に−C、ワーク4Bに対して
面直になるようにガンの加圧軸mを一致さぜるべく姿勢
量を演粋する。 そして、ステップ58にてこの演算値により補正動作を
実行する。次いでステップ59にてこの時の姿勢を教示
操作部30により教示する。 上記動作において、スポット溶接用ロボットの教示時に
、ガン8の先端をワーク48の溶接打点に合わせさえす
れば、面直補正動作が自動的に実11されるので、多大
の教示工数の削減による生産(M描明間の短縮化を図れ
るうえに、正確な溶接姿勢へ再生動作されることによる
溶接品質の向上、ひいては、製品量71の向上を図るこ
とができる。 なJ′3、溶接用ロボットのタイプとしては、上記のよ
うな直交型ロボットの他に、第9図に示すような、複数
のアームにより支持された多関節型口ボッ]〜でもよい
。ここで、第9図(A>は教示動作前、第9図(B)は
ガンの先端が溶接打点に当接した状態および第9図(C
)は面直補正後の状態を示す。 また、上記実施例のように、制御装置40に角度ずれ補
正機能を組み込んだ例を説明したが、これに限らず、第
10図に示すように、角度ずれ補正制?○○をロボット
本体制御用の制御盤/10Aと別体に構成して、つまり
「】小ツ1〜の付属装置19して構成してもにい。 [発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、溶接用ガンの先
端をワークの溶接打点に当接させる作業を行なうだけで
、自動的にワークの面直軸にカンの加圧軸か一致する補
正がされるので、教示工数の大幅削減による生産準備期
間の短縮化が図れ、ざらに、正確な溶接姿勢へ再生動作
されることによる溶接品質の向上、ひいては製品品質の
向上を図ることができる。
第1図は本発明の構成を示す概略構成図、第2図は本発
明による一実施例を示す構成図、第3図は同実施例のガ
ンを一部破断じて示す拡大正面図、第4図は同実施例の
検出機構を一部破断じて示す拡大正面図、第5図は第4
図の要部断面図、第6図は同実施例の動作を説明する説
明図、第7図は同実施例の動作を説明する説明図、第8
図は同実施例によるフローヂψ−1〜、第9図は他の実
施例の動作を説明する説明図、第10図は他の実施例を
示す構成図である。 A(8)・・・カン B・・・駆動手段 C(48)・・・ワーク D・・・角度ずれ検出手段(距離センサ28〉F・・・
補正値演陳手段 F・・・指令手段
明による一実施例を示す構成図、第3図は同実施例のガ
ンを一部破断じて示す拡大正面図、第4図は同実施例の
検出機構を一部破断じて示す拡大正面図、第5図は第4
図の要部断面図、第6図は同実施例の動作を説明する説
明図、第7図は同実施例の動作を説明する説明図、第8
図は同実施例によるフローヂψ−1〜、第9図は他の実
施例の動作を説明する説明図、第10図は他の実施例を
示す構成図である。 A(8)・・・カン B・・・駆動手段 C(48)・・・ワーク D・・・角度ずれ検出手段(距離センサ28〉F・・・
補正値演陳手段 F・・・指令手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スポット溶接用ロボットを駆動手段により3次元的に移
動制御する姿勢制御装置において、ワークの溶接打点へ
ガンの姿勢を教示するときに、ガンの加圧軸とワークの
面直軸との角度ずれを検出する角度ずれ検出手段と、 この検出手段からの検出信号に基づいて、上記角度ずれ
を補正するのに必要なロボット各軸の移動量を演算する
補正値演算手段と、 この演算手段の演算結果に基づき、上記駆動手段を指令
制御する指令手段と、 を具備したことを特徴とするスポット溶接用ロボットの
姿勢制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18618485A JPS6245483A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | スポツト溶接用ロボツトの姿勢制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18618485A JPS6245483A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | スポツト溶接用ロボツトの姿勢制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245483A true JPS6245483A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16183857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18618485A Pending JPS6245483A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | スポツト溶接用ロボツトの姿勢制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245483A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0395176U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-27 | ||
US5258598A (en) * | 1990-06-15 | 1993-11-02 | Comau S.P.A. | Station for assembling pressed sheet-metal structures with welding robots also usable periodically for checking the fixtures used in the station |
KR20040092262A (ko) * | 2003-04-25 | 2004-11-03 | 사단법인 고등기술연구원 연구조합 | 용접건의 배향 상태 측정 장치 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18618485A patent/JPS6245483A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0395176U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-27 | ||
US5258598A (en) * | 1990-06-15 | 1993-11-02 | Comau S.P.A. | Station for assembling pressed sheet-metal structures with welding robots also usable periodically for checking the fixtures used in the station |
KR20040092262A (ko) * | 2003-04-25 | 2004-11-03 | 사단법인 고등기술연구원 연구조합 | 용접건의 배향 상태 측정 장치 |
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