JPS6245218Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6245218Y2 JPS6245218Y2 JP1983060434U JP6043483U JPS6245218Y2 JP S6245218 Y2 JPS6245218 Y2 JP S6245218Y2 JP 1983060434 U JP1983060434 U JP 1983060434U JP 6043483 U JP6043483 U JP 6043483U JP S6245218 Y2 JPS6245218 Y2 JP S6245218Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- reading
- coordinate
- reading medium
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、座標読取装置に関するものであり、
特にタブレツト上に読取メデイアを固定する機構
についてなされたものである。
特にタブレツト上に読取メデイアを固定する機構
についてなされたものである。
座標読取装置においては、図面や項目入力用シ
ートなど、読取メデイアをタブレツト上に置き、
その上を座標指示器により指示して、指示した点
の座標値を入力する。このとき、読取メデイアは
タブレツト上に固定されていなければならない。
従来、このような作業において、読取メデイアを
固定する方法としては、粘着テープを使用したり
読取メデイア上に誘明なシートを置いたりする方
法がとられていた。第1図は、このような従来の
方法のうち、誘明シートにより固定する方法を示
した斜視図であり、1はタブレツト、2は読取メ
デイア、3は誘明シートを示している。タブレツ
ト1は、読取範囲がわずかくぼんでおり、この上
に読取メデイア2、更にその上に誘明シート3を
置いて読取メデイア2を固定するようになつてい
る。しかし、従来のこのような固定方法では、読
取メデイア2の固定の容易さや、読取機能に与え
る弊害等の面で問題がある。粘着テープを使用す
る方法は、座標読取装置自身に読取メデイアを固
定する方法がないためにとられた手段であり、粘
着テープを別に用意しなければならないことや、
貼り付けの手間がかかり不便である。誘明シート
による方法では読取機能に弊害を与える。すなわ
ち、このような座標読取装置においては、タブレ
ツト上から読取れる高さが決められており、高さ
方向に離れるに従つて、精度や分解能といつた基
本性能が保てなくなるのが一般的であつて、読取
メデイア上に更に読取るためには何の意味のない
透明シートを置くことは、読取り作業に害とな
る。
ートなど、読取メデイアをタブレツト上に置き、
その上を座標指示器により指示して、指示した点
の座標値を入力する。このとき、読取メデイアは
タブレツト上に固定されていなければならない。
従来、このような作業において、読取メデイアを
固定する方法としては、粘着テープを使用したり
読取メデイア上に誘明なシートを置いたりする方
法がとられていた。第1図は、このような従来の
方法のうち、誘明シートにより固定する方法を示
した斜視図であり、1はタブレツト、2は読取メ
デイア、3は誘明シートを示している。タブレツ
ト1は、読取範囲がわずかくぼんでおり、この上
に読取メデイア2、更にその上に誘明シート3を
置いて読取メデイア2を固定するようになつてい
る。しかし、従来のこのような固定方法では、読
取メデイア2の固定の容易さや、読取機能に与え
る弊害等の面で問題がある。粘着テープを使用す
る方法は、座標読取装置自身に読取メデイアを固
定する方法がないためにとられた手段であり、粘
着テープを別に用意しなければならないことや、
貼り付けの手間がかかり不便である。誘明シート
による方法では読取機能に弊害を与える。すなわ
ち、このような座標読取装置においては、タブレ
ツト上から読取れる高さが決められており、高さ
方向に離れるに従つて、精度や分解能といつた基
本性能が保てなくなるのが一般的であつて、読取
メデイア上に更に読取るためには何の意味のない
透明シートを置くことは、読取り作業に害とな
る。
本考案は、前記欠点を解決するためになされた
ものであつた、タブレツト上に容易にまた読取り
作業には、何ら影響を与えることなく読取メデイ
アを固定することを目的としたものである。
ものであつた、タブレツト上に容易にまた読取り
作業には、何ら影響を与えることなく読取メデイ
アを固定することを目的としたものである。
本考案による座標読取装置を、以下図面を参照
して説明する。
して説明する。
第2図は、本考案によるところの座標読取装置
の一実施例を示した斜視図である。図において、
10はタブレツト、4はタブレツト10に対向し
て凸形状にわん曲したバネ性を持つためん曲弾性
部材である。部材4は、タブレツトの一辺の長さ
に等しく、両端には下方にのびた側面支持部材4
aと更に該支持部4aの下端に相対向する向きに
突起部4bが形成された断面コの字状の構造とな
つている。部材4は前記形状によりタブレツト1
0を囲み、タブレツト10上を摺動できるように
なつている。更に部材4は、自身のパネ性により
タブレツト10上面に圧着されている。
の一実施例を示した斜視図である。図において、
10はタブレツト、4はタブレツト10に対向し
て凸形状にわん曲したバネ性を持つためん曲弾性
部材である。部材4は、タブレツトの一辺の長さ
に等しく、両端には下方にのびた側面支持部材4
aと更に該支持部4aの下端に相対向する向きに
突起部4bが形成された断面コの字状の構造とな
つている。部材4は前記形状によりタブレツト1
0を囲み、タブレツト10上を摺動できるように
なつている。更に部材4は、自身のパネ性により
タブレツト10上面に圧着されている。
第3図は、本考案によるところの座標読取装置
の使用状態を示した斜視図であり、読取メデイア
20は、わん曲弾性部材4のバネ性により、わん
曲弾性部材4とタブレツト10間にはさまれて固
定される。更に、わん曲弾性部材4は、タブレツ
ト10上を摺動可能なために、任意の大きさの読
取メデイア20を、タブレツト10上の任意の位
置に固定できることは明らかである。
の使用状態を示した斜視図であり、読取メデイア
20は、わん曲弾性部材4のバネ性により、わん
曲弾性部材4とタブレツト10間にはさまれて固
定される。更に、わん曲弾性部材4は、タブレツ
ト10上を摺動可能なために、任意の大きさの読
取メデイア20を、タブレツト10上の任意の位
置に固定できることは明らかである。
本考案では以上のように読取メデイアをタブレ
ツト上に固定する部材を設け、その部材をタブレ
ツト上で自由に摺動できるようにしたので、任意
の大きさの読取メデイアをタブレツト上任意の位
置に、簡単な操作で固定することができ、しかも
読取機能には何の影響も与えることがないため、
操作性向上に多大な効果を有する。
ツト上に固定する部材を設け、その部材をタブレ
ツト上で自由に摺動できるようにしたので、任意
の大きさの読取メデイアをタブレツト上任意の位
置に、簡単な操作で固定することができ、しかも
読取機能には何の影響も与えることがないため、
操作性向上に多大な効果を有する。
第1図は、従来の座標読取装置の読取メデイア
を固定する機構を示した斜視図。第2図は、本考
案によるところの座標読取装置の読取メデイアを
固定する部材の実施例を示した斜視図。第3図は
本考案によるところの座標読取装置の使用状態を
示した斜視図である。 10……タブレツト、20……読取メデイア、
4……わん曲弾性部材、4a……側面支持部、4
b……突起部。
を固定する機構を示した斜視図。第2図は、本考
案によるところの座標読取装置の読取メデイアを
固定する部材の実施例を示した斜視図。第3図は
本考案によるところの座標読取装置の使用状態を
示した斜視図である。 10……タブレツト、20……読取メデイア、
4……わん曲弾性部材、4a……側面支持部、4
b……突起部。
Claims (1)
- タブレツト上に読取メデイアを置き、この読取
メデイア上に座標指示器を位置することにより指
示座標を検出する座標読取装置において、前記タ
ブレツトに対向して凸形状にわん曲し、両端部の
断面形状がコの字形状を成すわん曲弾性部材を該
タブレツト上に摺動自在に設け、このわん曲弾性
部材のバネ性を利用して、タブレツト上の任意の
位置に置かれた読取メデイアを固定することを特
徴とする座標読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983060434U JPS59169669U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 座標読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983060434U JPS59169669U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 座標読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169669U JPS59169669U (ja) | 1984-11-13 |
JPS6245218Y2 true JPS6245218Y2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=30190674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983060434U Granted JPS59169669U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 座標読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59169669U (ja) |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP1983060434U patent/JPS59169669U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59169669U (ja) | 1984-11-13 |
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