JPS6244653Y2 - - Google Patents

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JPS6244653Y2
JPS6244653Y2 JP19718981U JP19718981U JPS6244653Y2 JP S6244653 Y2 JPS6244653 Y2 JP S6244653Y2 JP 19718981 U JP19718981 U JP 19718981U JP 19718981 U JP19718981 U JP 19718981U JP S6244653 Y2 JPS6244653 Y2 JP S6244653Y2
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JP
Japan
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tape
headless
fastener
fixed
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JP19718981U
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JPS58102606U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、合成樹脂製のエレメント列の端部
に、合成樹脂製の止め部が固着されているスライ
ドフアスナーの改良に関するものであり、フアス
ナーチエンの状態における外端側たる耳部からの
スライダー挿通時のガイド性が良好であり、また
止め部固定後においては、止め部の取付強度を向
上させうると共に、止め部に隣接するフアスナー
テープ部分を補強しうるスライドフアスナーを提
供することを目的としている。
合成樹脂製のエレメント列の端部に合成樹脂製
の止め部が固着されているスライドフアスナーに
おいては、該止め部を成形するのに、エレメント
列を熱的に溶融し、成形する手段を採用したも
の、或いは合成樹脂フイルムをエレメント列上に
載せ、該フイルムとエレメント列とを一体に溶融
させて成形する手段を採用したものとがある。
更に、この種のスライドフアスナーには、止め
部よりスライドフアスナー外端側たる耳部に、全
くフアスナーエレメントが存在しないものと、
個々のエレメントの噛合頭部のみが切除された無
頭エレメントの列を有するもの(列えば特開昭49
−36448号公報、特開昭51−70052号公報参照)と
が存する。
前者のタイプにおいては、前述のような止め部
の成形工程において、止め部に隣接するフアスナ
ーテープが熱の影響で脆化し、使用中に該部分か
らフアスナーテープに亀裂が入る恐れがあるし、
フアスナーチエンの状態でスライダーを挿通する
際、耳部にガイドとなる部材が無いため、スライ
ダー挿通時の作業性が悪い欠点がある。この欠点
は超音波による加熱手段を用いたとき、特に顕著
である。
また、後者のタイプにおいては、耳部に無頭エ
レメント列が存するので、これがスライダー挿通
時のガイドとなり、作業性が向上し、また該無頭
エレメント列が補強材となり、止め部に隣接する
部分からのフアスナーテープの亀裂は防止できる
が、無頭エレメント自体が、噛合頭部を切除さ
れ、隣接するもの同士の連結が絶たれて個々に独
立したものであるため、フアスナーテープへの取
付けが不安定であり、僅かな外力の作用で、抜け
落ちたり、整列状態が乱れたりし、その結果、上
述のスライダーのガイド性や補強性が損なわれる
欠点があつた。
本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載する
構成とすることにより、耳部の無頭エレメント列
の取付が安定し、常に正しい整列状態を維持で
き、従つて、スライダー挿通時の作業性がよく、
十分な補強効果も達成しうるスライドフアスナー
を得たものである。
以下、図示の各実施例について、本考案の構成
を説明する。
第1図は本考案に係るスライドフアスナー1の
1例を示しており、合成樹脂製のエレメント列
2,3の端部に、合成樹脂製の下止め部4と上止
め部5,5′が固着されている。下止め部4より
外端側の耳部たるテープ端縁6,7および上止め
部5,5′より外端側の耳部たるテープ端縁6′,
7′に、噛合頭部8,9の切除された無頭エレメ
ント10,11,10′,11′列が残置されてい
る。
なお、無頭エレメント10,11と10′,1
1′とは同じ構成なので、以下、無頭エレメント
10,11について説明する。
この無頭エレメント10,11列は、第1の実
施例では、第2図乃至第5図に示す構成で、フア
スナーテープ12,13の前記耳部たるテープ端
縁6,7に止着されている。
即ち、第2図、第3図に示されるように、噛合
頭部8,9を切除された無頭エレメント10,1
1は、脚部14,15、連結部16,17を、噛
合頭部8,9が切除される前に占めていた位置に
維持した状態で、その脚端の切断端部が加熱、押
圧によつて大径の扁平膨出部18,19,20,
21に変形させられており、その膨出周縁22,
23,24,25を、フアスナーテープ12,1
3のテープ端縁6,7、エレメント縫着糸26,
27、芯紐28,29に錨止状に係止され、止着
させられている。
この係止により、無頭エレメント10,11は
矢印A,B方向への抜け出しを防止されている。
なお、矢印A,Bと逆方向への抜け出しは、エレ
メントの連結部16,17と芯紐28,29の係
止により確実に防止されている。
第6図、第7図および第8図は第2の実施例を
示しており、無頭エレメント30,31の脚部の
切断端部が、テープ端縁32,33に向つて垂れ
下がつた形の卵形断面形状の扁平膨出部34,3
5,36,37とされており、それぞれの下垂す
る舌片部分38,39によつて、芯紐40,41
およびテープ端縁32,33に錨止状に係止さ
れ、止着されている。
第9図、第10図および第11図は第3の実施
例を示しており、無頭エレメント42,43の脚
部の切断端部の扁平膨出部44,45,46,4
7が、上下互に一連に橋絡され、この橋絡部4
8,49で芯紐50,51に係止され、止着され
た実施例である。
第12図、第13図および第14図は第4の実
施例を示しており、無頭エレメント52,53の
上脚の切断端部が、テープ端縁54,55に向つ
て垂れ下がつた形の卵形断面の扁平膨出部56,
57とされ、下脚の切断端部が上向きに延びた形
の卵形断面の扁平膨出部58,59とされたもの
で、それぞれの下垂する舌片部分60,61と上
向きの舌片部分62,63とで、芯紐64,65
に係止され、止着されたものである。
第15図、第16図および第17図は第5の実
施例を示しており、第2図乃至第5図に示す第1
の実施例のものにおける錨止状の係止、止着構造
を採つている扁平膨出部18,19,20,21
に相当する扁平膨出部67,68,69,70の
膨出周縁71,72,73,74と、フアスナー
テープ端縁75,76、エレメント縫着糸77,
77、芯紐79,80との錨止接触部分におい
て、膨出周縁71,72,73,74を溶融させ
て、それぞれテープ端縁、エレメント縫着糸およ
び芯紐側に溶着させたものであり、錨止と溶着と
による止着のため、無頭エレメント81,82の
位置保持強度は著しく大とされている。
第18図および第19図は第6の実施例を示し
ており、第6図乃至第8図に示される第2の実施
例における錨止状の係止、止着構造を採つている
扁平膨出部34,35,36,37の舌片部分3
8,39に相当する舌片部分83,84,85,
86を、芯紐87,88とフアスナーテープのテ
ープ端縁89,90との錨止接触部分において、
溶融させ、それぞれ芯紐およびテープ端縁側に溶
着させ、止着させたものである。
第20図および第21図は第7の実施例を示し
ており、第9図乃至第11図に示される第3の実
施例における橋絡部48,49に相当する橋絡部
91,92を、芯紐93,94との接触部分にお
いて溶融させ、該芯紐に溶着させ、止着したもの
である。
第22図および第23図は第8の実施例を示し
ており、第12図乃至第14図に示される第4の
実施例における下垂する舌片部分60,61と、
上向きの舌片部分62,63とに相当する下垂す
る舌片部分95,96と上向きの舌片部分97,
98とを、芯紐99,100との接触部分におい
て溶融させ、該芯紐に溶着させ、止着したもので
ある。
第24図、第25図および第26図は第9の実
施例を示しており、エレメントの上下両面に形成
されたエレメント被覆を兼ねるエレメント固定用
の織物組織116,117,118,119によ
つて、各エレメント列がフアスナーテープ12
0,121の1側端縁に固着されたスライドフア
スナーに、本考案を適用した実施例であり、無頭
エレメント122,123の切断端部には、第6
図乃至第8図に示される第2の実施例と同様に、
下垂する舌片部分124,125,126,12
7が形成されており、上脚側の舌片部分124,
126は芯紐128,129に錨止され、下脚側
の舌片部分125,127はエレメント固定用の
織物組織117,119に錨止され、止着される
構造となつている。
なお、無頭エレメントは耳部全体に設ける必要
は無く、止め部に隣接する部分のみに残置させて
もよい。
本考案に係るスライドフアスナーは、以上説明
した構成であり、フアスナーテープのテープ端縁
における無頭エレメントの取付位置が、その切断
端部の扁平膨出部とフアスナーテープ、エレメン
ト被覆織物組織等のエレメント固定構造体との止
着によつて、強固に保持されるので、外力の作用
によつて無頭エレメントの位置が変化したり、抜
け落ちたりすることがなく、フアスナーチエンの
状態におけるスライダー挿通時にも良好なガイド
性を発揮し、作業性を向上させうる効果があり、
また、無頭エレメントの位置が安定しているの
で、止め具固定後において、その取付強度を向上
させる効果もあり、更には、止め部に隣接するフ
アスナーテープ部分の亀裂等に対する補強効果を
持ちうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したスライドフアスナー
の1例の平面図、第2図は第1の実施々のテープ
端縁の拡大平面図、第3図は第2図中A−A線断
面図、第4図は第2図中B−B線断面図、第5図
は第2図中C−C線断面図、第6図は第2の実施
例のテープ端縁の拡大平面図、第7図は第6図中
D−D線断面図、第8図は第6図中E−E線断面
図、第9図は第3の実施例のテープ端縁の拡大平
面図、第10図は第9図中F−F線断面図、第1
1図は第9図中G−G線断面図、第12図は第4
の実施例のテープ端縁の拡大平面図、第13図は
第12図中H−H線断面図、第14図は第12図
中J−J線断面図、第15図は第5の実施例のテ
ープ端縁の拡大平面図、第16図は第15図中K
−K線断面図、第17図は第15図中L−L線断
面図、第18図は第6の実施例のテープ端縁の第
3図と同様の断面図、第19図は第18図中M−
M線断面図、第20図は第7の実施例のテープ端
縁の第3図と同様の断面図、第21図は第20図
中N−N線断面図、第22図は第8の実施例のテ
ープ端縁の第3図と同様の断面図、第23図は第
22図中P−P線断面図、第24図は第9の実施
例のテープ端縁の拡大平面図、第25図は第24
図中S−S線断面図、第26図は第24図中T−
T線断面図である。 1:スライドフアスナー、2,3:エレメント
列、4,5:止め部、6,7:テープ端縁、8,
9:噛合頭部、10,11:無頭エレメント、1
2,13:フアスナーテープ、14,15:脚
部、16,17:連結部、18,19:扁平膨出
部、26,27:エレメント縫着糸、28,2
9:芯紐、116,117:エレメント被覆用の
織物組織。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製エレメント列の端部に合成樹脂製の
    止め部が固着されているスライドフアスナーにお
    いて、該止め部より外端側の耳部たるテープ端縁
    に、噛合頭部の切除された脚部およびその連結部
    よりなる無頭エレメントが残置されており、該無
    頭エレメントは、噛合頭部の切除される前に占め
    ていた脚部およびその連結部の位置を維持した状
    態で、その切断端部が扁平に膨出形成され、この
    扁平膨出部が、フアスナーテープ、エレメント縫
    着糸、芯紐またはエレメント被覆織物組織等のエ
    レメント固定構造体に止着されていることを特徴
    とするスライドフアスナー。
JP19718981U 1981-12-29 1981-12-29 スライドフアスナ− Granted JPS58102606U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19718981U JPS58102606U (ja) 1981-12-29 1981-12-29 スライドフアスナ−

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Publication Number Publication Date
JPS58102606U JPS58102606U (ja) 1983-07-12
JPS6244653Y2 true JPS6244653Y2 (ja) 1987-11-26

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JP19718981U Granted JPS58102606U (ja) 1981-12-29 1981-12-29 スライドフアスナ−

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