JPS624429Y2 - - Google Patents

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JPS624429Y2
JPS624429Y2 JP1983027865U JP2786583U JPS624429Y2 JP S624429 Y2 JPS624429 Y2 JP S624429Y2 JP 1983027865 U JP1983027865 U JP 1983027865U JP 2786583 U JP2786583 U JP 2786583U JP S624429 Y2 JPS624429 Y2 JP S624429Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は数値制御プラノミラ等の工作機械に
おいて1台の工作機械に複数のテーブルを有する
所謂タンデムテーブル、並にそのタンデムテーブ
ルの連結装置と駆動装置との改良に関する。
従来、工作機械の稼動時間のうち、実動切削時
間は数分の1であつて、他の非切削時間の中で大
きな比重を占めるのが、ワーク交換時間である。
このワーク交換に要する時間を短縮する装置とし
て、自動ワーク交換装置がある。しかし、この自
動ワーク交換装置によつて交換することができる
ワークは通常、重量的には1頓前後以下であり、
大きさは1m立方以下の比較的中、小型のワーク
に限られていた。大形の工作機械、特に大形のマ
シニングセンタ、又はプラノミラの様に比較的大
形のワーク、例えば本考案の実施例のように重量
は20頓、大きさは2m×5m、高さ2mのワーク
を交換する為に自動ワーク交換装置を設けたので
は、ワーク交換装置を作る為に莫大な費用を投資
したのにもかかわらず、ワークの数は大形になる
程少くなつて、製作費が高くなることがさけられ
ない。従つて現状では、工作機械のテーブルにワ
ークをクレーン等で運搬して交換する場合が多い
し、この様な場合に交換段取りのメリツトを発揮
させる一つの解決策として、ワークを取付けるテ
ーブルをベツト上に2個保有し、一方のテーブル
でワークを加工している間に他方のテーブルでワ
ークを交換する、所謂タンデムテーブルが考えら
れ既に幾つかの実施例もある。
一般的に加工するワークの大きさと、その個数
とは反比例的な関係にある、そこで、工作機械を
設置する場合に、その工作機械の仕様は当該工場
の製品ラインの最大サイズで決定されることが多
い、しかし、プラノミラの様な大形の工作機械を
小物用、大物用に分けて多数設置する訳にはいか
ないので工作機械の選定は、想定される最大ワー
ク仕様に合わせてなされる。従つて、より多く加
工する小形のワークに対しては工作機械の仕様か
らみるとサイズ的に過大となる場合が多い。
以上の観点から本考案はテーブルを2分割し、
必要に応じて2つのテーブルを連結できる様に
し、大形のワークに対しては連結した合体テーブ
ルにて加工し、加工頻度の多い小形ワークに対し
ては分割テーブルにて加工し、一方のテーブルに
て加工中に、もう一方のテーブルにてワークの交
換を行う交互段取りを行うことによつて工作機械
の稼動率を上げ、生産性を向上させるプラノミラ
ー等の大形工作機械のタンデムテーブルの駆動装
置を提供することを目的としている。
本考案を例示した図にもとずいて説明する。第
1図乃至第8図は本考案を示し、第9図乃至第1
2図は従来のタンデムテーブルの図を示すもので
ある。
第1図は数値制御プラノミラの正面図、第2図
は同側面図である。ベツド1の略中央の両側に一
対のコラム2を立て、一対のコラム2の上部はト
ツプビーム3で連結する。コラム2に沿つて鉛直
方向に上下動するクロスレール4には水平方向に
移動するサドル5を装架し、該サドル5には鉛直
方向に移動するラム6を装架する、該ラム6に枢
支した主軸の端部には各種の工具を装着する。こ
れらの装置は数値制御装置によつて駆動される
が、この数値制御装置の操作並に手動による駆動
はトツプビーム3に設けたペンダントアーム7の
端部に設けた制御ボツクス8によつて操作するこ
とができる。ベツト1にその案内面上に一対のテ
ーブル9,10を載置し、該テーブル9,10は
夫々駆動装置であるキヤリジ11に連結されるこ
とによつてベツト1の案内面に沿つて移動され
る。本考案を詳細に説明する前に従来の工作機械
におけるタンデムテーブルと、その一対のテーブ
ルをテーブル駆動装置に連結して移動する方法並
に装置を第9図乃至第12図によつて説明をす
る。第9図に示す従来装置は、ベツト12に載置
して移動するテーブル13,14はベツト12に
載置して移動する連結装置15に夫々連結するこ
とができる。このテーブル13,14には夫々ラ
ツク16,17を固定する。該ラツク16,17
にはピニオン18,19が噛合うようになつてい
るが、このピニオン18,19はベツト12に固
定した歯車箱20に設けてあるモータ21から減
速歯車列22を介して回動するようになつてい
る。テーブル13,14の端部にはフツク23,
24を設け、該テーブル13,14を使用しない
とき、又は段取り等でベツト12に固定しておき
たいときにはベツト12の両端部にそれぞれ設け
テーブルロツク装置25,26にフツク23,2
4を係合する。この第9図に示した位置では、テ
ーブル13,14と連結装置15とを一体的に結
合したとき、ラツク16,17は恰も一本のラツ
クとなつたようにピニオン18,19と噛合わな
ければならないのでラツク16,17の合せ加工
や調整が極めて困難である。又テーブル13,1
4の全域が工具を設けたラム6の下部に達しなけ
ればならないのでピニオン18,19はラム6の
近くにあることが望ましい。しかし、ピニオンと
ラツクとの噛合いがガタを消去するために2つの
ピニオンを用いて駆動しなければならない関係
上、その分だけピニオンと噛合うラツク16,1
7はテーブル13,14から突出して設けなけれ
ばならない、この様にして設けたラツク16,1
7の位置は切粉の落下する位置でもあるので、切
粉よけのカバー等を完全にしなければならないと
云う数々の欠点があつた。
第10図に示す従来装置は、第9図に示す従来
装置のラツク16,17をウオームラツク27,
28に変えて、ウオーム29に噛合せたものであ
る。したがつて、その装置は第9図において説明
したのと同様の欠点を有するものである。すなわ
ち、前記と同様に噛合ガタが生じるので、ウオー
ムとしては2つ必要であるが、たとえウオーム一
本であつてもウオーム長さの関係でウオームラツ
クはテーブルより突出せざるを得ない。
第11図に示す従来装置は、ベツト30に載置
して移動するテーブル31,32は、ベツト30
に装架し、テーブル31及び32は連結装置33
に夫々連結することができる。テーブル31,3
2には夫々ボールネジのナツト34,35を固定
し、このナツト34,35にボールネジ36,3
7が螺合する、このボールネジ36,37はベツ
ト30に設けた軸受38,39,40,41によ
つて支持し、その回転はベツト30の両端にそれ
ぞれ固定した歯車箱42,43に設けてあるモー
タ44,45から減速歯車列46,47を介して
なされる。この第11図に示した装置では、テー
ブル31,32が連結装置33を介して連結し
て、モータ44,45で移動する場合に両者のモ
ータ44,45を同期されることが難かしい、更
にテーブル31,32を分離して移動する場合に
は数値制御軸が、X1,X2の2軸とするか、又は
モータ44,45の切換えを行う必要があるなど
数値制御装置がそれだけ複雑になり、かつ価格も
高くなる。又、制御軸を2つ有しているために、
プログラムミスなどによつて、2個のテーブルが
衝突する等の欠点を有するものである。
第12図に示す従来装置は、ベツト48に載置
して移動するテーブル49,50は連結装置51
を介して夫々連結することができる。テーブル4
9,50には夫々ボールネジのナツト52,53
が回転可能に設けてあり、このナツト52,53
に、ボールネジ54が螺合する。このボールネジ
54はベツト49に水平に支持されているが回動
しない。そしてボールネジ54と螺合するバツト
52,53はテーブル49,50に固定した歯車
箱55,56に設けてあるモータ57,58から
減速歯車列59,60を介して夫々別々に回動す
る。
この第12図に示した装置では、一対のテーブ
ル49,50を連結装置51に連結してモータ5
7,58で移動する場合に両者のモータ57,5
8の同期が難かしい。更にテーブル49,50を
分離して移動する場合には数値制御軸がX1,X2
の2軸とするが、モータ57,58の切換を行う
必要があるなど数値制御装置がそれだけ複雑にな
り、かつ価格もも高くなる。又2つの制御軸を有
しているためにプログラムミスなどによつて、2
個のテーブルが衝突する欠点があることは第11
図に示した装置と同様であり、更にボールネジが
1本である為に大変長くなる結果、ボールネジの
芯出しが難かしいという欠点が加わるものであ
る。
本考案は第4図において、ベツト1に水平な案
内面61,62を有し、この案内面61,62に
沿つて一対のテーブル9,10を摺動する、テー
ブル9,10の互いに対向する端面には、第6図
においても示すように連結突起63,64,6
5,66を有している。第6図においてA部はテ
ーブル9と連結装置11が連された場合を示し、
B部はテーブル10と連結装置11が開放された
場合を示している。一対のテーブル9,10の間
には案内面61,62を摺動するキヤリジ11が
あつてこのキヤリジ11には流体圧シリンダ6
8,69,70,71をボルト等で固着してあ
る、この流体圧シリンダ68,69,70,71
のピストンロツド72,73,74,75の先端
部には夫々楔76,77,78,79を設けてあ
つて、連結突起63,64,65,66の溝8
0,81,82,83と係合するようになつてい
る。楔76,77,78,79の斜面84,8
5,86,87の反対側の摺動面88,89,9
0,91はピストンロツト72,73,74,7
5の移動方向と平行であつて、この摺動面88,
89,90,91はキヤリジ67にボルト等で固
定した案内部材92,93,94,95,96,
97,98,99に接して摺動する。この案内部
材92,93,94,95,96,97は楔7
6,77,78,79が、ピストンロツト72,
73,74,75の軸心と平行に移動したり、ま
たは回動したりする隙間が無いように仕上げて、
ボルト等でキヤリジ11に固定してある。テーブ
ル9,10の連結突起63,64,65,66の
両側には精密に仕上げた極めて硬質の当金、10
0,101,102,103,104,105,
106,107を取付け、テーブル9,10とキ
ヤリジ67とはこの当金100乃至107を介し
て連結する。第7図は第6図C矢視したところの
図であつて、キヤリジ11にナツト108を固着
し、このナツト108にボールネジ109が螺合
する、このボールネジ109は第5図に示すよう
にベツト1に設けた軸受110,111によつて
支持する、ボールネジ109の回転駆動装置はベ
ツト1に固定した歯車箱112に設けてあるモー
タ113と減速歯車列114とからなつている。
数値制御装置(図示せず)の指令に従つてサーボ
用のモータ113は、正転、逆転方向に所実量回
転し、その回転は減速歯車列114を介して、軸
受110,111に指示したボールネジ109を
回動する。このボールネジ109の回動はナツト
108を固着したキヤリジ11をベツト1の案内
面61,62に沿つて移動する。テーブル9,1
0の外側端部にはフツク115,116を設け、
ベツト1の両端部に設けたテーブルロツク装置1
17,118と係合して、テーブル9,10を
夫々ベツト1に固定する。117,118は第1
3図に示すようにベツトの両端に固定された油圧
シリンダ122とそのピストンロツト先端に取付
けられた飛び込みピン123が、2ケのテーブル
の端部に取り付けられたフツク115,116の
孔部と係合することによつて所定の位置に固定さ
れる。第6図では、キヤリジ11とテーブル9が
緊締されているがさらにテーブル10と連結する
場合には第6図においてピストンロツド74,7
5を流体圧を作動して流体圧シリンダ70,71
の内部に引込み、楔78,79を連結突起65,
66から離れた位置に移動する。そうしてキヤリ
ジ11とテーブル9とがNC指令によりテーブル
10に接近し所定の位置に位置決めされる。そし
て連結突起65,66がキヤリジ11に挿入し終
つたならば、流体圧シリンダー70,71の流体
圧を切替て、楔78,79を移動し、連結突起6
5,66の溝82,83係合する。その際、斜面
86,87は溝82,83の斜面と係合して、連
結突起65,66をキヤリジ11の内部に引込む
ように作動して、テーブル10とキヤリジ11と
を当金104,105,106,107を介して
一体的に結合する。この結合状態は第6図のA部
の楔76,77と連結突起63,64との関係に
よつて示されている。ピストン74,75、或い
はピストン72,73の流体圧による移動位置
は、図示していない無接触スイツチ等によつて数
値制御装置にフイードバツクする。フイードバツ
クされたテーブル10、又は9とキヤリジ11と
が結合し終つた信号でフツク115又は116と
テーブルロツク装置117又は118との係合を
外し、テーブル9又は10はキヤリジ11にとも
なわれてベツト1の案内面61,62に沿つて移
動する。第3図に示すように、ワーク119が大
きいときには、テーブル9,10をキヤリジ11
に連結し、その上にワーク119を固定して加工
をする。ワーク120,121がテーブル9,1
0に夫々乗るような小さな場合には、例えば一方
のテーブル9にワーク120を固定し、キヤリジ
11とテーブル9とを連結して、ワーク120の
加工をする、その間テーブル10はフツク116
とテーブルロツク装置118と係合してベツト1
に固定し、ワーク121の着脱を行う。本考案の
ごとく、一個のドライブモータとボールネジにて
キヤリジを駆動し、キヤリジと一対のテーブルの
各々とを選択的に連結させることによつて、2個
のテーブル単独又は連結同時駆動を行わせるの
で、第9図、第10図、第11図、第12図、に
示した従来装置に比してボールネジとナツトとの
バツクフラツシユを取除くことと、芯出しが容易
となり従つて組立に要する時間を短縮することが
できた。キヤリジとテーブルとの間に設けた当金
を調整することによつて、テーブルとキヤリジと
を連結したときにテーブルとキヤリジとが曲るこ
とが無く完全に一体的に結合することができ、そ
の締結は楔と、楔に当接して滑らかに摺動できる
ように調整することができる案内部材と、流体圧
の力を拡大する楔効果によつて完全になし得るこ
とができた。またキヤリジを移動するボールネジ
とボールネジを駆動する歯車箱はベツトの中に収
めることができ、その切粉よけカバー124を第
5図に示すごとくキヤリジ上部に格納取付けるこ
とができる為、前記装置を取付ける為に要する空
間を必要としない等の優れた効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置を備えた機械全体の正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図は本考案の
使用状態を示す概念図、第4図は本考案の平面
図、第5図は本考案の側面図、第6図は本考案の
キヤリジの平面図、第7図は第6図のC矢視図、
第8図は第6図のD−D断面矢視図、第9図乃至
第12図は従来のタンデムテーブル装置の概念
図、第13図はテーブルロツク装置の説明図であ
る。 1……ベツト、9,10……テーブル、11…
…キヤリジ、61,62……案内面、63,6
4,65,66……連結突起、68,69,7
0,71……流体圧シリンダ、76,77,7
8,79……楔、92,93,94,95,9
6,97,98,99……案内部材、100,1
01,102,103,104,105,10
6,107……当金、108……ナツト、109
……ボールネジ、112……歯車箱、113……
モータ、115,116……フツク、117,1
18……テーブルロツク装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 水平な案内面を有するベツトと、該ベツトの
    案内面に摺動可能に載置され互いに対向する端
    面にそれぞれ連結突起を有する一対のテーブル
    と、該一対のテーブルの間にあつて、前記ベツ
    トの案内面を摺動し、前記テーブルの連結突起
    と係合してこれを固定する連結装置を設けたキ
    ヤリジと、該キヤリジを前記ベツトの案内面に
    沿つて摺動させる駆動装置とを備え、前記キヤ
    リジが前記一対のテーブルの双方又は何れか一
    方と選択的に連結して移動することを特徴とす
    る、タンデムテーブルの駆動装置。 2 連結装置が、テーブルの連結突起に設けた溝
    に係合する楔と、該楔を移動する流体圧シリン
    ダとからなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のタンデムテーブルの駆動装置。 3 キヤリジの駆動装置が、キヤリジに固定した
    ナツトと、該ナツトに螺合し、ベツトの案内面
    に平行に枢支したスクリユーと、該スクリユー
    の回転駆動装置とからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のタンデムテーブルの
    駆動装置。
JP2786583U 1983-02-26 1983-02-26 タンデムテ−ブルの駆動装置 Granted JPS59132742U (ja)

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JP2786583U JPS59132742U (ja) 1983-02-26 1983-02-26 タンデムテ−ブルの駆動装置

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JPS59132742U JPS59132742U (ja) 1984-09-05
JPS624429Y2 true JPS624429Y2 (ja) 1987-01-31

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JP4996019B2 (ja) * 2001-07-02 2012-08-08 ミサワホーム株式会社 側面溝加工装置
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