JPS6243838A - 光学デイスク装置 - Google Patents
光学デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6243838A JPS6243838A JP60181741A JP18174185A JPS6243838A JP S6243838 A JPS6243838 A JP S6243838A JP 60181741 A JP60181741 A JP 60181741A JP 18174185 A JP18174185 A JP 18174185A JP S6243838 A JPS6243838 A JP S6243838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- track
- optical disc
- address information
- rotation start
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕1.。
本発明は、光学ディスクのような円板状の情報坦体に情
報を記録あるいは再生する光学ディスク装置において、
特に光学ディスクの回転始端位置検出および情報トラッ
ク部の内・夕1周部位置検出に関するものである。
報を記録あるいは再生する光学ディスク装置において、
特に光学ディスクの回転始端位置検出および情報トラッ
ク部の内・夕1周部位置検出に関するものである。
従来、同心円状あるいはスパイラル状にdl状の案内ト
ラックを有し、各案内トラックの1部に番地情報を形成
した情報トラック部を持つ光学ディスクをもちい、この
光学ディスクを所定回転数で駆動するディスク駆動部お
よび、光学ディスクの情報トラック部νC情報を記録あ
るいは組i録した情報の再生を行なう光ヘッド部を具備
した光学ディスク装置では、光学ディスクに1′lir
報ケi己録する一合、情報信号の最初を光学ディスクの
Lガ定位置から整列するよう記録しなければlよらず、
このため、光学ディスクの1回転しこ4.3ける回転始
端位置マークする必要がある。
ラックを有し、各案内トラックの1部に番地情報を形成
した情報トラック部を持つ光学ディスクをもちい、この
光学ディスクを所定回転数で駆動するディスク駆動部お
よび、光学ディスクの情報トラック部νC情報を記録あ
るいは組i録した情報の再生を行なう光ヘッド部を具備
した光学ディスク装置では、光学ディスクに1′lir
報ケi己録する一合、情報信号の最初を光学ディスクの
Lガ定位置から整列するよう記録しなければlよらず、
このため、光学ディスクの1回転しこ4.3ける回転始
端位置マークする必要がある。
そこC1光学ディスクおよび光学ディスク装置における
回転始端位置検出装置としては、特開昭57−1031
35り公報にd己載のように、光学ディスクの情報トラ
ンク部より内周の外部に、凹凸の位相輌造による回転始
端位置マークを設け、そイl′Ia:)′L学的に検出
する回転始端位置検出器によっ0行なっていた。
回転始端位置検出装置としては、特開昭57−1031
35り公報にd己載のように、光学ディスクの情報トラ
ンク部より内周の外部に、凹凸の位相輌造による回転始
端位置マークを設け、そイl′Ia:)′L学的に検出
する回転始端位置検出器によっ0行なっていた。
しかしこの方式〇は、回転始端位置マークを光字ディス
クの情報トラック部より内周の外部に設けて(Tなうた
め、光ディスクを保持して所定の回転駆動を行なうディ
スク駆動部の元ディスクを保持−ぐるターンチーフル径
を回転始端位置検出器があるため、そ第1と接触しff
い様に小さくしなければfrらffい。
クの情報トラック部より内周の外部に設けて(Tなうた
め、光ディスクを保持して所定の回転駆動を行なうディ
スク駆動部の元ディスクを保持−ぐるターンチーフル径
を回転始端位置検出器があるため、そ第1と接触しff
い様に小さくしなければfrらffい。
したがって、ターツアーフル径が小さいたy)、光学デ
ィスクのトド−1Ilrl糸むが特f外周部分C大きく
なってしまい、光学ディスクへ情報をd〔シ録あるいは
再生゛4″る時の性能が劣化したり、性n[二を確保−
「るために光学へノドが大形化する等り)問題がある。
ィスクのトド−1Ilrl糸むが特f外周部分C大きく
なってしまい、光学ディスクへ情報をd〔シ録あるいは
再生゛4″る時の性能が劣化したり、性n[二を確保−
「るために光学へノドが大形化する等り)問題がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題を解決し、光
tディスクの回転始端位置検出な情報トラック部の範囲
内で行t「うことから、ディスク駆動部のター/テーブ
ル径を大キくして光学ディスクの上下向損れを低減し性
fiF向十を図るとともに1回転始端位置悄弓を利用し
て、情報トラック部の内・外周部の検出をもNtsうこ
とで位置検出スイノ千等を削除し、低コスト化も1能な
光学ディスク装置を嘩供−f乙もので、1i−1るっ 〔発明の概要〕 本発明は、上記した目的を達成するために、光学ディス
クにおいて情報トラック部の1部を各案内トラックに設
けた番地情報を1カ所とし。
tディスクの回転始端位置検出な情報トラック部の範囲
内で行t「うことから、ディスク駆動部のター/テーブ
ル径を大キくして光学ディスクの上下向損れを低減し性
fiF向十を図るとともに1回転始端位置悄弓を利用し
て、情報トラック部の内・外周部の検出をもNtsうこ
とで位置検出スイノ千等を削除し、低コスト化も1能な
光学ディスク装置を嘩供−f乙もので、1i−1るっ 〔発明の概要〕 本発明は、上記した目的を達成するために、光学ディス
クにおいて情報トラック部の1部を各案内トラックに設
けた番地情報を1カ所とし。
その他の情報トラック部の案内トラックには2カ所の番
地情報を設けた構成とし1番地情報が・1カ所の情報ト
ラック部に回転始端位置検m器を具備して案内トラック
と番地情報との光量変化を検出することで、この検出信
号から光学ディスクの1111!1転始端位置信号を得
ることで、回転始端位置検出装置を、光学ディスクの情
報トラ1.。
地情報を設けた構成とし1番地情報が・1カ所の情報ト
ラック部に回転始端位置検m器を具備して案内トラック
と番地情報との光量変化を検出することで、この検出信
号から光学ディスクの1111!1転始端位置信号を得
ることで、回転始端位置検出装置を、光学ディスクの情
報トラ1.。
ツク部範囲内で構成1−ることかできるため、光学ディ
スクを保持するターンチーフル径を大きくでき、光学デ
ィスクの上下向掘れ量の低減ができることから光学ディ
スク装置の性能向上が図t]ることを第1の特徴とし、
光学ディスクにおいて、案内トラックの番地情報が1カ
所の情報トラック部を情報トラック部の最内周部および
最外周部の1方あるいは両方に設け、光学ディスク装置
の光ヘッド部で検出した番地情報の信号が、回転始端位
置検出器で検出した回転始端位置信号間隔内に、番地情
報の信号が1個の場合(光ヘッド部としては最内周8よ
び最外周にある場合)、光ヘッド部で検出[7た番地情
報の番地によって光ディスクの情報トラック部の最内周
および最外周を検出することを第2の特徴としたもので
、bるっ 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
スクを保持するターンチーフル径を大きくでき、光学デ
ィスクの上下向掘れ量の低減ができることから光学ディ
スク装置の性能向上が図t]ることを第1の特徴とし、
光学ディスクにおいて、案内トラックの番地情報が1カ
所の情報トラック部を情報トラック部の最内周部および
最外周部の1方あるいは両方に設け、光学ディスク装置
の光ヘッド部で検出した番地情報の信号が、回転始端位
置検出器で検出した回転始端位置信号間隔内に、番地情
報の信号が1個の場合(光ヘッド部としては最内周8よ
び最外周にある場合)、光ヘッド部で検出[7た番地情
報の番地によって光ディスクの情報トラック部の最内周
および最外周を検出することを第2の特徴としたもので
、bるっ 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の光学ディスク装置に用い、。
る光学ディスクの構成図、m2図は、第1図に示す光学
ディスクの案内トラックの構造な示す部分斜視図、第3
図は、第1図の光学ディスクにおけるA−A断面図、第
4図は、m1図の光学ディスクにおけるB −13断面
図である。
ディスクの案内トラックの構造な示す部分斜視図、第3
図は、第1図の光学ディスクにおけるA−A断面図、第
4図は、m1図の光学ディスクにおけるB −13断面
図である。
第1図から第4図に13いて、ユは光学ディスクで、同
心円あるいはスパイラル状に構桑された溝状案内トラン
ク2からなる情報トラック部2と、情報トラック部2の
1部に光学ディスクJの中心Oに対し所定の角度θをな
す円弧状に光学ディスク1の中心0を対象に、凹凸の位
相変化として整列形成された各案内トラックの番地情報
3による番地情報部3Aおよび3Bが具備さねており、
光学ディスク1の中心部には、ディスク駆動部と保持係
合するためのセンタ穴4が設けられている。
心円あるいはスパイラル状に構桑された溝状案内トラン
ク2からなる情報トラック部2と、情報トラック部2の
1部に光学ディスクJの中心Oに対し所定の角度θをな
す円弧状に光学ディスク1の中心0を対象に、凹凸の位
相変化として整列形成された各案内トラックの番地情報
3による番地情報部3Aおよび3Bが具備さねており、
光学ディスク1の中心部には、ディスク駆動部と保持係
合するためのセンタ穴4が設けられている。
なお、第1図に示すように光学ディスク1の情報トラッ
ク部2において、1部の情報トランク部2Cは谷案内ト
ラック20番地情報3を示す帯地情報部3Bが1カ所だ
けにしか形成されて1.1おらず、その他の情報トラッ
ク部2aおよび2bには、=t+述した様に光学ディス
ク1の中心Oを対象に番地情報部3Bおよび3a 、
3bによる番地情報部3Aが形成されている。
ク部2において、1部の情報トランク部2Cは谷案内ト
ラック20番地情報3を示す帯地情報部3Bが1カ所だ
けにしか形成されて1.1おらず、その他の情報トラッ
ク部2aおよび2bには、=t+述した様に光学ディス
ク1の中心Oを対象に番地情報部3Bおよび3a 、
3bによる番地情報部3Aが形成されている。
さらに、第2図に示すよう1(、光学ディスク11の面
X側に(才幅!、ピッチP、深さδの案内トラック2が
設けられ、溝間の平坦部、すなわちカードバンド5によ
って互いに分離さ、17ている。ここで、光感応性材料
は面X側に蒸着されてmt2録層6を形成している。す
なわち微少スポ。
X側に(才幅!、ピッチP、深さδの案内トラック2が
設けられ、溝間の平坦部、すなわちカードバンド5によ
って互いに分離さ、17ている。ここで、光感応性材料
は面X側に蒸着されてmt2録層6を形成している。す
なわち微少スポ。
シト光50は1例えば基板7面側から照射され。
面X側状の案内トラック2の底部に周知のフォーカスお
よびトラッキング制御によって焦点を結び情報信号の記
録を行なうものである。なお。
よびトラッキング制御によって焦点を結び情報信号の記
録を行なうものである。なお。
図中の外周部案内トラック2には、その溝底部に情報信
号を濃淡ビットで記録した例を示している。
号を濃淡ビットで記録した例を示している。
また、第3図は、第1図に示す光学ディスク1の情報ト
ラック部2Cの1本の案内トラック20番地情報3付近
のA−A断面図である。すな、。
ラック部2Cの1本の案内トラック20番地情報3付近
のA−A断面図である。すな、。
わち、案内トラック2はトラッキング制御から溝深さδ
の連続した溝形状であるのに対し、番地情報3は断続し
たピット状に形成されているものである。
の連続した溝形状であるのに対し、番地情報3は断続し
たピット状に形成されているものである。
第4図は、第1図に示す光学ディスク1の情。
報トラック部2Cの1本の案内トラック20B−B断面
図であり、第3図に示すA−A断面図とは光学ディスク
1の中心0を対象にした所を示すものである。
図であり、第3図に示すA−A断面図とは光学ディスク
1の中心0を対象にした所を示すものである。
すなわち、B−B断面図では第3図に示すような番地情
報3が形成されていないため、連続した溝形状の案内ト
ラック2のみが形成されているものである。
報3が形成されていないため、連続した溝形状の案内ト
ラック2のみが形成されているものである。
第5図は、第1図に示す光学ディスク1を用いて回転始
端位置の検出および情報信号の記録・および再生を行な
う光学ディスク装置の一実施例で、(alは平面図、(
b)は正面図である。
端位置の検出および情報信号の記録・および再生を行な
う光学ディスク装置の一実施例で、(alは平面図、(
b)は正面図である。
図において、10は光学ディスク1を保持し回転駆動す
るためのディスク駆動部で、ディスクモータ11、ター
ンテーブル12.クランパ13等か1((ら構成されて
いる。20は光学ディスク1の情報トラック部?の各案
内トラック2に情報信号を記録あるいは記録した情報の
再生を行なうための光ヘッド部、21はガイド部、22
は光ヘッド部20をガイド部21にそって光学ディスク
10半径j。
るためのディスク駆動部で、ディスクモータ11、ター
ンテーブル12.クランパ13等か1((ら構成されて
いる。20は光学ディスク1の情報トラック部?の各案
内トラック2に情報信号を記録あるいは記録した情報の
再生を行なうための光ヘッド部、21はガイド部、22
は光ヘッド部20をガイド部21にそって光学ディスク
10半径j。
方向に移動するための駆動機構、30は光学ディスク1
01回転における回転始端位置を検出するための回転始
端位置検出器、32は回転始端位置検出回路、33は回
転始端位置検出信号である。
01回転における回転始端位置を検出するための回転始
端位置検出器、32は回転始端位置検出回路、33は回
転始端位置検出信号である。
次に動作について説明する。すなわち光学デ、1゜イス
ク1をセンタ穴4を介してディスク駆動部10のターン
テーブル12上に設置し、クランパ13によって保持し
た状態でディスクモーター1により光学ディスク1を所
定の回転数で駆動するものである。そこで回転する光学
ディスク1に対し、光ヘッド部20からの微少スポット
光50を光学ディスク1の案内トラック2の溝底部に焦
点を結ぶように周知のフォーカスおよびトラッキング制
御を行ない、情報信号の記録・再生を行なうものである
が、特に情報信号の記録時にお。
ク1をセンタ穴4を介してディスク駆動部10のターン
テーブル12上に設置し、クランパ13によって保持し
た状態でディスクモーター1により光学ディスク1を所
定の回転数で駆動するものである。そこで回転する光学
ディスク1に対し、光ヘッド部20からの微少スポット
光50を光学ディスク1の案内トラック2の溝底部に焦
点を結ぶように周知のフォーカスおよびトラッキング制
御を行ない、情報信号の記録・再生を行なうものである
が、特に情報信号の記録時にお。
いて、情報信号の記録位置を各案内トラック2で整列し
て記録するための光学ディスク10回転始端位置を検出
しなげねばならない。
て記録するための光学ディスク10回転始端位置を検出
しなげねばならない。
そこで本発明では、光学ディスクlの回転始端位置検出
として、回転始端位置検出器30を情。
として、回転始端位置検出器30を情。
報トラック部旦の番地情報3が1カ所しか形成されてい
ない情報トラック部2Cの範囲に設置して行なうもので
ある。
ない情報トラック部2Cの範囲に設置して行なうもので
ある。
そうすることによって1回転始端位置検出器30は情報
トラック部20(71)各案内トランク2と番地情報部
3Bとの反射光1の変化を検出311.、回転始端位置
検出回路32レコよって回転始端位置検出信号33を得
ることができる。
トラック部20(71)各案内トランク2と番地情報部
3Bとの反射光1の変化を検出311.、回転始端位置
検出回路32レコよって回転始端位置検出信号33を得
ることができる。
したがって、光学ディスク1−を保持するターン7′−
プル12は光学ディスク1の情報トラック都?の最内周
部近傍まで大きくすることができるため、光学−1−イ
スク↓を広い範囲で保持できるこ1Yから、光学ディス
ク↓の上下面損れを低減4−ることができ、光学ディス
ク装置の記録・内生性能を向上することが可能どなる。
プル12は光学ディスク1の情報トラック都?の最内周
部近傍まで大きくすることができるため、光学−1−イ
スク↓を広い範囲で保持できるこ1Yから、光学ディス
ク↓の上下面損れを低減4−ることができ、光学ディス
ク装置の記録・内生性能を向上することが可能どなる。
次にIlす転始端位膚検出器30の構成と検出方式に゛
)い−C第6図および第7図を用いて詳細に説明−fる
。
)い−C第6図および第7図を用いて詳細に説明−fる
。
第+i 1.&l Ii、回転始端位置検出器30によ
る光学−1′イζり↓の回転始端位置検出回路の一実施
例で、)lあ。1〜ffわち、回転始端位置検出器30
は、通常1史用さイアているL El)等の発光素子3
0aと受光素子:30bを組込んだもの(反射形ホトイ
ンラフ−)−夕等)で、光学ディスクlに対し所定の位
置をもって取付けI−)れている。ここで、発光素子3
0aからの光束34は発散ガ4で問題4f<、光学ディ
スク1ン恒らの反射光35を受光、lイ30bで検1−
tl :(I L +ψ1転始端位置検出Inl路32
によって回転始端位置検出信号33な得るものであイ、
。ここで回転始端位置検出回路32は帯域通過フィルタ
36、増#A祢37.コ゛/パレータ;18、比較電圧
回路:39等で構成さ)]でいるっ そこで第8図にボす各部信号波形図からCatで示す光
学ディスク尤の情報トラック部2cの案内トラック2お
よび円周状の1カ所に設けられた番地情報部3Hを相開
した構成を、回転始端位置検出器;(0で検出し1こ1
に号31は(I))C示す、F・)に若干の振幅変動と
ともに1番地情報部31目ま高しノベルのパルス状の信
号として検出される。(の信931を回転始端位置検出
回路回路32に入力“fること1Cより、帯域通過フィ
ルタ36で振幅変動を除去し、増幅器37で増幅しぞイ
1なコンパレータ38で比較室f[回路39からの電圧
で波形整形−「ることに上って、番地情報部3B部分に
対応した所が高17ベルのパルス状悟号となった第8図
(c)に示す回転始端位置検出信号33が得られるもの
でt’T;する。
る光学−1′イζり↓の回転始端位置検出回路の一実施
例で、)lあ。1〜ffわち、回転始端位置検出器30
は、通常1史用さイアているL El)等の発光素子3
0aと受光素子:30bを組込んだもの(反射形ホトイ
ンラフ−)−夕等)で、光学ディスクlに対し所定の位
置をもって取付けI−)れている。ここで、発光素子3
0aからの光束34は発散ガ4で問題4f<、光学ディ
スク1ン恒らの反射光35を受光、lイ30bで検1−
tl :(I L +ψ1転始端位置検出Inl路32
によって回転始端位置検出信号33な得るものであイ、
。ここで回転始端位置検出回路32は帯域通過フィルタ
36、増#A祢37.コ゛/パレータ;18、比較電圧
回路:39等で構成さ)]でいるっ そこで第8図にボす各部信号波形図からCatで示す光
学ディスク尤の情報トラック部2cの案内トラック2お
よび円周状の1カ所に設けられた番地情報部3Hを相開
した構成を、回転始端位置検出器;(0で検出し1こ1
に号31は(I))C示す、F・)に若干の振幅変動と
ともに1番地情報部31目ま高しノベルのパルス状の信
号として検出される。(の信931を回転始端位置検出
回路回路32に入力“fること1Cより、帯域通過フィ
ルタ36で振幅変動を除去し、増幅器37で増幅しぞイ
1なコンパレータ38で比較室f[回路39からの電圧
で波形整形−「ることに上って、番地情報部3B部分に
対応した所が高17ベルのパルス状悟号となった第8図
(c)に示す回転始端位置検出信号33が得られるもの
でt’T;する。
f、r J 、第7図から情報トランク部2cの各案内
トランク2と番地情報部311との光量変化をi12明
r i)と、 第7図ta)は、同転始端iffff用器30の発光素
子30aか1への光束34が番地情報部3 +3+L′
C照射している場合で、(b)はフv:束34が案内ト
ラック2に照射している場合を示し、(b)の案内トラ
ンク2部に照射している場合は、案内トラック2がガ。
トランク2と番地情報部311との光量変化をi12明
r i)と、 第7図ta)は、同転始端iffff用器30の発光素
子30aか1への光束34が番地情報部3 +3+L′
C照射している場合で、(b)はフv:束34が案内ト
ラック2に照射している場合を示し、(b)の案内トラ
ンク2部に照射している場合は、案内トラック2がガ。
−ドバンド5との連続した凹凸構造から受光素子30
bへの反射光35はc]+ iff 、t、;よび乱反
射効果によって反射光計35が小さく出力1ノベルの低
い信号32状態にある。
bへの反射光35はc]+ iff 、t、;よび乱反
射効果によって反射光計35が小さく出力1ノベルの低
い信号32状態にある。
し7ハし4fがら、fa)に示すように番地情報部3゜
Bに照射している場合は、番地情報部3Aが断続しt二
凹部のビット状でゐるため、案内トラック21テ比べ、
lnJ u?および乱反射効果による反射光35の丸蓋
低減が小さく 、+もしノベルの信号32状態とr、[
る。
Bに照射している場合は、番地情報部3Aが断続しt二
凹部のビット状でゐるため、案内トラック21テ比べ、
lnJ u?および乱反射効果による反射光35の丸蓋
低減が小さく 、+もしノベルの信号32状態とr、[
る。
実験によれば、案内[・ラック2と番地情報部3Bとの
回転始端位置検出回路器30による検ffj L r”
、T信号31の(/ベル差は0.5Vと、従来、情@ト
フノク部?以外の所に、回転始端位ti12−りとして
専用に設けたものと同等の検出レベルCゐる。
回転始端位置検出回路器30による検ffj L r”
、T信号31の(/ベル差は0.5Vと、従来、情@ト
フノク部?以外の所に、回転始端位ti12−りとして
専用に設けたものと同等の検出レベルCゐる。
第9図は、他の実施例を示し光学iJ 4スク1の・情
報トラック部2の内周および外周に案内トラック20番
地情報3を1カ所のみ設けた場合の光学ディスク装置の
構成図、第10図(J第9図における主要部の信号波形
図であるっ すrlわち第9図は、光学−jイスクl(・(おいて情
報トラック部Aの内周部情報トフノク部2eと外周部情
報トラック部2fは、前述した情報トラック部2Cと同
様に、各案内トランク2の番地情報3を形成する番地情
報部3Bが1カ所だけしか設けられていないもので、そ
の他の情報トラック部2dには2カ所の番地情報部31
3j3よび3Dが設けられた構成となっている。
報トラック部2の内周および外周に案内トラック20番
地情報3を1カ所のみ設けた場合の光学ディスク装置の
構成図、第10図(J第9図における主要部の信号波形
図であるっ すrlわち第9図は、光学−jイスクl(・(おいて情
報トラック部Aの内周部情報トフノク部2eと外周部情
報トラック部2fは、前述した情報トラック部2Cと同
様に、各案内トランク2の番地情報3を形成する番地情
報部3Bが1カ所だけしか設けられていないもので、そ
の他の情報トラック部2dには2カ所の番地情報部31
3j3よび3Dが設けられた構成となっている。
そこで、光学ディスク1を光学ディスク装置に保持し所
定の動作を行なうと、回転始端位置検出器30を情報ト
ラック部?の情報トランク部2eおよび情報トラック部
2f(図は情報トラック部2fに設けている)の範囲に
設置することにより前述した通り、光学ディスク101
同転による回転始端位置検出信号33は第10図の(a
lK示すように検出される。
定の動作を行なうと、回転始端位置検出器30を情報ト
ラック部?の情報トランク部2eおよび情報トラック部
2f(図は情報トラック部2fに設けている)の範囲に
設置することにより前述した通り、光学ディスク101
同転による回転始端位置検出信号33は第10図の(a
lK示すように検出される。
さらに、光学ティスフ装aXおいて光学ディスク1の中
心Oを対象として、回転始端位置検出器300反対側に
光ヘッド部20を具備しているため、光ヘッド部20で
番地情報30番地情報信1.。
心Oを対象として、回転始端位置検出器300反対側に
光ヘッド部20を具備しているため、光ヘッド部20で
番地情報30番地情報信1.。
号25a 、 25bを検出することができる。したが
って回転始端位置検出器30から検出した回転始端位置
検出信号330回転始端位置部を基準に考えると番地t
*報3は情報トラック部2dでは1回転で2カ所の番地
情報信号25a 、 25bが検出され(1゜第10図
のfb)で示す信号のように実線および破線で示す番地
情報信号25a 、 25bが検出される)、情報トラ
ック部2eぢよび2fでは1回転で1カ所の番地情報1
8号25aシか検出されない(第10図の(b)で示す
信号の実線で示す番地情報信号25aしか検出されない
)ため、光学ディスク1の1回転による番地情報信号2
5aの回数から情報トラック部2の内周および外周部の
検出が可能となり、また、光ヘッド部20からの絶対番
地と比較するCとによって、内周および外周の判別が・
できるため、情報トラック部2の位置検出ができ、従来
マイクロスイッチ等を用いて検出していたものに対し、
マイクロスイッチ等が不要となり低コスト化が図れる。
って回転始端位置検出器30から検出した回転始端位置
検出信号330回転始端位置部を基準に考えると番地t
*報3は情報トラック部2dでは1回転で2カ所の番地
情報信号25a 、 25bが検出され(1゜第10図
のfb)で示す信号のように実線および破線で示す番地
情報信号25a 、 25bが検出される)、情報トラ
ック部2eぢよび2fでは1回転で1カ所の番地情報1
8号25aシか検出されない(第10図の(b)で示す
信号の実線で示す番地情報信号25aしか検出されない
)ため、光学ディスク1の1回転による番地情報信号2
5aの回数から情報トラック部2の内周および外周部の
検出が可能となり、また、光ヘッド部20からの絶対番
地と比較するCとによって、内周および外周の判別が・
できるため、情報トラック部2の位置検出ができ、従来
マイクロスイッチ等を用いて検出していたものに対し、
マイクロスイッチ等が不要となり低コスト化が図れる。
〔発明の効果〕1.。
以上述べたように、本発明の光学ディスク装置によれば
、学に光学ディスクの情報トラック部の1部!/、案内
トうツクσ)″&地情報な1カ所のみに形成し、その他
の情報トラック部には、2カ所の楕地情報を設けた構成
で1番地情報が1゜1カ所の情報l・ランク部に回転始
端位置検出器を具備すること番でよって、)1′:学デ
ィスクの1回転における回転始端位置信号を検出するこ
とができるため、従来情報トラック以外の外部に専用の
回転始端位置マークを設けて検出1,7でいたものに比
べ、光学ディスクの製造が容易(情報トランク以外の外
部に回転始端位置マークを設けるため、原盤作成等にお
いて、情報トラック以外にカップインクする必要がある
)であるとともに、光学ディスクを保持するターンテー
プ−・ル径を情報トラックの最内周近傍まで大きくする
ことができるため、光学ディスクの特に外周部の上下面
振れ1°を大幅に低減゛Cき小ことから・の記録・再生
性能の向上が可能となる。
、学に光学ディスクの情報トラック部の1部!/、案内
トうツクσ)″&地情報な1カ所のみに形成し、その他
の情報トラック部には、2カ所の楕地情報を設けた構成
で1番地情報が1゜1カ所の情報l・ランク部に回転始
端位置検出器を具備すること番でよって、)1′:学デ
ィスクの1回転における回転始端位置信号を検出するこ
とができるため、従来情報トラック以外の外部に専用の
回転始端位置マークを設けて検出1,7でいたものに比
べ、光学ディスクの製造が容易(情報トランク以外の外
部に回転始端位置マークを設けるため、原盤作成等にお
いて、情報トラック以外にカップインクする必要がある
)であるとともに、光学ディスクを保持するターンテー
プ−・ル径を情報トラックの最内周近傍まで大きくする
ことができるため、光学ディスクの特に外周部の上下面
振れ1°を大幅に低減゛Cき小ことから・の記録・再生
性能の向上が可能となる。
さらに、光学ディスクの情報トラック部の内1()周お
よび外周部に、番地情報が1カ所の情報ト。
よび外周部に、番地情報が1カ所の情報ト。
ラック部を設i′JることKより、光ヘッド部との関係
から1*報トラツクの内命外周部の検出も可能となるた
め、マイクロスイッチ等の内・外周検出スイッチ等が不
要Kjよ4など、高性能、低1、コスト什が可能ち゛光
学ディスク装置を提供することができろう 4 図面の藺導な一面 第1νJは本発明の一実施例の光学ディスクの構成図、
第2図は案内トラックの部分斜視図1.1゜第3図は第
1図のA−Aj所面図、第4図はm1図のB−B断面図
、第5図は本発明の光学ディスク装置の構成図、第6図
は回転始端位置検出方式の構成図、第7図は回転始端位
置検出信号の説明図、第8図は要部1号波形しj、第9
因は他の実施例を示す光学ディスク装置の構成図。
から1*報トラツクの内命外周部の検出も可能となるた
め、マイクロスイッチ等の内・外周検出スイッチ等が不
要Kjよ4など、高性能、低1、コスト什が可能ち゛光
学ディスク装置を提供することができろう 4 図面の藺導な一面 第1νJは本発明の一実施例の光学ディスクの構成図、
第2図は案内トラックの部分斜視図1.1゜第3図は第
1図のA−Aj所面図、第4図はm1図のB−B断面図
、第5図は本発明の光学ディスク装置の構成図、第6図
は回転始端位置検出方式の構成図、第7図は回転始端位
置検出信号の説明図、第8図は要部1号波形しj、第9
因は他の実施例を示す光学ディスク装置の構成図。
第1θ図は要部化ぢ波形図である。
Claims (1)
- 1、同心円状あるいはスパイラル状に溝状の案内トラッ
クを有し、該案内トラックの1部に該案内トラックの中
心に対して所定角度をなす円弧状に整列して形成した各
案内トラックの番地情報を具備した所定の情報トラック
部を持つ光学ディスクを用い、該光学ディスクを保持し
所定回転数で駆動するためのディスク駆動部と、該光学
ディスクに情報信号を記録あるいは記録した情報信号を
再生するための光ヘッド部を具備した光学ディスク装置
において、前記光学ディスクの情報トラック部の1部を
、前記案内トラックの番地情報を1カ所のみとした情報
トラック部と、その他の情報トラック部の案内トラック
には、前記番地情報以外に該番地情報を該案内トラック
の中心に対して対象位置にさらに1カ所設け、2カ所と
した情報トラック部を設け、該番地情報が1カ所の情報
トラック部に発光素子と受光素子とからなる回転始端位
置検出器を具備し、該回転始端位置検出器によって該情
報トラック部における案内トラックと番地情報との光量
変化を検出し、該検出信号を該光学ディスクの回転始端
位置信号としたことを特徴とする光学ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60181741A JPS6243838A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 光学デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60181741A JPS6243838A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 光学デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243838A true JPS6243838A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16106073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60181741A Pending JPS6243838A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 光学デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243838A (ja) |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60181741A patent/JPS6243838A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6118752A (en) | Optical information recording medium offset pre-pit array indicating identification information | |
US6487147B2 (en) | Optical information recording medium and an optical information recording/reproduction device | |
EP0054438A1 (en) | Optical disk having an index mark | |
JPS61170934A (ja) | 光デイスク記録装置 | |
JPS5948451B2 (ja) | 接触型ピツクアツプ光学再生システム | |
KR870002143B1 (ko) | 광학기록매체 및 그의 판독장치 | |
JPS6243838A (ja) | 光学デイスク装置 | |
US20020093895A1 (en) | Optical disc, disc cartridge and optical disc drive | |
JPS61151843A (ja) | 光メモリデイスク | |
JPH0241093B2 (ja) | ||
US6744706B2 (en) | Optical system with tracking controller | |
JPS6318253B2 (ja) | ||
JPH0252348B2 (ja) | ||
JPS5930250A (ja) | 光学的情報記録装置のトラツキング制御方法 | |
JPS6242364A (ja) | 回転同期マ−ク検出装置 | |
JPH08180351A (ja) | 磁気記録媒体および磁気記録装置 | |
JPS61133062A (ja) | 光デイスク | |
JP2821155B2 (ja) | 情報記録用媒体 | |
JPS61107539A (ja) | 光学デイスク装置 | |
JP3664973B2 (ja) | ビーム光強度分布測定方法およびビーム光強度分布測定用基板 | |
JPS6134733A (ja) | 光学デイスク装置 | |
JPS5984354A (ja) | 光デイスクの記録方法 | |
JPH0445912B2 (ja) | ||
JPH0218716A (ja) | 光学式情報記録媒体 | |
JP2000322743A (ja) | 光ディスクのクロストークの測定方法及び測定装置 |