JPS6243724A - ポインテイング・デバイスの制御方式 - Google Patents

ポインテイング・デバイスの制御方式

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JPS6243724A
JPS6243724A JP60183367A JP18336785A JPS6243724A JP S6243724 A JPS6243724 A JP S6243724A JP 60183367 A JP60183367 A JP 60183367A JP 18336785 A JP18336785 A JP 18336785A JP S6243724 A JPS6243724 A JP S6243724A
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JP
Japan
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resolution
information
pointer
mouse
pointing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60183367A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Toyoda
清 豊田
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication of JPS6243724A publication Critical patent/JPS6243724A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入力装置とディスプレイ装置とポインティン
グ・デバイスとを備えたワーク・ステーションにおける
ポインティング・デバイスの制御方式に関する。
従来の技術 従来のこの種のワーク・ステーションは、第2図に示す
ように、入力装置(キーボード)1からの入力情報によ
って、ポインティング・デバイス(マウス)4の出力情
報が制御される構成にはなっていない。
すなわち、キーボード1から出力されるキーコードは、
キーボードIF(インターフェース)回路2、キーボー
ド制御プログラム3及びオペレーティング・システム1
0を経てアプリケ−/」ン・プログラム11に供給され
る。
一方、マウス4の座標情報は、マウスIF(インターフ
ェース)回路6、マウス制御プログラム6及びオペレー
ティング・システム10を経てアプリケーション・プロ
グラム11に供給されると同時に、オペレーティング・
システム10よりディスプレイ制御プログラム9及びデ
ィスプレイエF(インターフェース)回路8を経て、デ
ィスプレイ装置7上のカーソル(ポインタ)を移動制御
する。
つ1す、マウス4の移動量とポインタの移動量とは、常
に一定の関係にあって、マウスの一定移動量に対してポ
インタの移動量全可変することはできない構成になって
いた。
斯様な構成から成るポインティング・デバイス(マウス
)金、以下この明細書において、解゛像度の固定された
ポインティング・デバイス(マウス)という。
発明が解決しようとする問題点 ところで、近年、この種のワーク・ステーションにおけ
るディスプレイ装置として、表示画面サイズがそれぞれ
異なった所謂マルチウィンド表示装置が使用されている
。このマルチウィンド表示装置は、必要に応じて、表示
画面サイズを大小に切換え使用し得ることから、切換え
後の表示画面サイズに合ったポインタの移動量が要求さ
れる。
つ1す、ディスプレイ装置の表示画面サイズが大きくな
った場合には、マウスの一定移動量に対するポイント移
動量ケ大きくし、逆に表示画面サイズが小さくなった場
合には、それに合ったポインタ移動量が得られるように
なっていることが望ましい。
ところが、従来のポインティング・デバイス(マウス)
は、前述したように、解像度が固定されているために、
例えば、ディスプレイ装置の表示画面サイズが大きくな
った場合には、マウスの移動量?大きく採らなければ、
所望の大きなポインタ移動量が得られないという問題が
あった。
そこで、本発明は、上述したような問題点に鑑みなされ
たもので、ポインティング・デバイスの一定移動量に対
するポインタ移動量を可変することのできるポインティ
ング・デバイスの制御方式を提供することを目的として
いる。
問題点を解決するだめの手段 前記の目的を達成するため、本発明に係るポインティン
グ・デバイスの制御方式は、入力装置にポインティング
・デバイスの解像度変更指示入力手段を設けると共に、
入力装置とポインティング・デバイスとの制御系に該ポ
インティング・デ・(イスの解像度変換手段金膜けて、
前記解像度変更指示入力情報と解像度変換情報との対応
付けを行い、ポインティング操作中における。解像度と
可変できるようにしたものである。
作   用 ポインティング・デバイスの解像度変更指示入力手段か
らの解像度変更指示情報は、解像度変換手段に供給され
、これにより、ポインティング・デバイスの一定移動量
に対するポインタの移動量が可変され、その結果、ポイ
ンティング操作中における解像度が可変される。
尚、前記解像度変更指示情報が解像度変換手段に供給さ
れない状態におけるポインティング操作時は、解像度は
従来と同様固定状態にあり可変されない。
実施例 第1図は本発明に係るポインティング・デバイスの制御
方式が適用されるワーク・ステーションの概略的ブロッ
ク図である。
尚、第1図において、第2図と同一部分には同一符号を
付して示しである。
また、入力装」としては、キーボード(鍵盤)のほか、
パネルにタッチするだけで入力できる所謂タッチ・パネ
ル等を用いることができる。捷だ、ポインティング・デ
バイス4としては、所謂マウスのほか、トラックボール
等を用いることができる0 この実施例では、入力装置としてキーボード金円い(以
下、キーボード1という。)、またポインティング・デ
バイス4としてマウスを用いた(以下、マウス4という
。)例について示しである0 そこで、先ず、マウス4の解像度変更指示入力手段とし
てのコントロールキー(図示せず)を・キーボード1に
付設する。
また、マウス4の解像度変換手段としての解像度変更プ
ログラム3a及び解像度変換部5a%−、キーボード1
とマウス4の制御系であるキーボード制御プログラム3
及びマウスIF(インターフェース)回路6にそれぞれ
設ける。
そして、前記キーボード1に付設されたコント[]−]
ルキーf′Qして入力されるマウス4の解像度変更指示
情報は、@訳解1′賞度変更プログラム3δ(′こ導か
れ、こ\:こおいてマウス4の解像度を所定変換率を以
りて変更するための変換情報が生成さiする。この変換
情報を前記解像度変換部6aに供給するようにして、マ
ウス4の解像度変更指示入力情報と解像度変換情報との
対応付は金行っている。
従−)て、今、キーボード1に付設されたコントロール
キーを押下すると、この押下されたこと全キーボード制
御プログラム3が判断し、同時に解像度変更プログラム
3aからの変換情報金マウスIFl路5の解像度変換部
5aに供給する0この変換情報を受取った解像度変換部
6aがマウス4の固定された解像度を所定変換率を以て
変更制御するO つまり、マウス4の一定移動量に対するポインタ(カー
ソル)の移動量は、前記コントロールキーの押下によっ
て所定変換率に見合った量だけ可変される。
換11−すれば、マウス4金一定速度で移動した場合、
この移動と連繋移動するポインタ:−i、前記コントロ
ールキーの押下がなければ、予め定められた(固定され
た)一定スピードで移動する(解像度固定)のに対して
、前記コントロールキーの押下があると、所定変換率に
対応したスピードで移動する(解像度可変)。
斯様に、マウス4の移動操作時におけるコントロールキ
ーの押下の有無によってマウス4の解像度(ポインタの
移動量)が変化するようになっている。
この解像度の変化情報は、マウス制御プログラム6から
オペレーテイ/り・システム1oVC通知される。
オペレ−ティング・ンステム10は、こ\においてディ
スプレイ装置了の表示画面上に表示されるポインタの座
標全演算し、この演算結果の座標情報をディスプレ・可
制御プログラム9に伝送する。
この座標情報を受取ったディスプレイ制御プログラム9
は、この座標情報をディスプレイIF回路8金介してデ
ィスプレイ装置7に供給する。
ディスプレイ装置了は、この座標情報に基づいてポイン
タ(カーソル)を所定座標位置へ移動表示する。
この場合、当該座標情報がキーボード1に付設されたコ
ントロールキーの押下に基づく情報とマウス4の移動に
基づく情報とが相俟って構成されている場合には、マウ
ス4の解像度が可変され、またコントロールキーが押下
されないでマウス4のみを移動したことによる情報で、
当該座標情報が構成されている場合には、マウス4の解
像度は固定されること前述した通りである0 つ1す、マウス4の移動操作中に前記コントロールキー
全押下すると、マウス4の解像度は可変され、当該コン
トロールキーを離すと、解像度は元の状態(解像度固定
)に戻る0 発明の効果 以上詳述したように、本発明は入力装置にポインティン
グ・デバイスの解像度変更指示入力手段全役けると共に
、入力装置とポインティング・デバイスとの制御系に解
像度変換手段ケ設けて、解像度変更指示情報と解像度変
換情報とを対応付け、ポインティング操作中における解
像度を可変し得るようにしたものであるから、任意のタ
イミングで、かつダイナミックに、ポインティング・デ
バイスの一定移動量に対するポインタの移動量を可変す
ることができ、この種のポインティング・デバイスの操
作性を著しく向上せしめ得る卓越した効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に系るポインティング・デバイスの制御
方式が適用されるワーク・ステーションの概略的ブロッ
ク図、第2図は従来のワーク・ステーションの概略的ブ
ロック図である。 1・・・・・入力装置(キーボード)、3・ ・キーボ
ード制御プログラム、3a・・・・・解像度変更プログ
ラム、4・・・・・・ポインティング・デノ;イス(マ
ウス)、5・・・・マウスIF(インターフェース)回
路、6a・・・・・・解像度変換部、7・・・・・ディ
スプレイ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置とディスプレイ装置とポインティング・デバイ
    スとを備え、前記入力装置に前記ポインティング・デバ
    イスの解像度変更指示入力手段を設けると共に、前記入
    力装置と前記ポインティング・デバイスとの制御系に前
    記ポインティング・デバイスの解像度変換手段を設けて
    、前記解像度変更指示入力情報と解像度変換情報との対
    応付けを行い、前記ポインティング・デバイスの動作中
    に解像度を変えられるようにしたことを特徴とするポイ
    ンティング・デバイスの制御方式。
JP60183367A 1985-08-21 1985-08-21 ポインテイング・デバイスの制御方式 Pending JPS6243724A (ja)

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JP60183367A JPS6243724A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 ポインテイング・デバイスの制御方式

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JP60183367A JPS6243724A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 ポインテイング・デバイスの制御方式

Publications (1)

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JPS6243724A true JPS6243724A (ja) 1987-02-25

Family

ID=16134523

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JP60183367A Pending JPS6243724A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 ポインテイング・デバイスの制御方式

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