JPS6243412B2 - - Google Patents
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- JPS6243412B2 JPS6243412B2 JP6502580A JP6502580A JPS6243412B2 JP S6243412 B2 JPS6243412 B2 JP S6243412B2 JP 6502580 A JP6502580 A JP 6502580A JP 6502580 A JP6502580 A JP 6502580A JP S6243412 B2 JPS6243412 B2 JP S6243412B2
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- cooling gas
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機内異常監視装置に関し、特に発電機
などの回転機において機内に過熱などの異常が生
じたとき発生する微粒子及び異常ガスを検出して
異常の発生を検知するものである。
などの回転機において機内に過熱などの異常が生
じたとき発生する微粒子及び異常ガスを検出して
異常の発生を検知するものである。
一般に全閉形の回転電機では、機内で部分的加
熱などの異常があると、その部分の絶縁物などの
有機物から微粒子や異常ガスが発生し、機内を循
環している冷却気体（例えば水素ガス）中に混入
する。この現象を利用して従来、大容量の回転電
機、例えばタービン発電機では、冷却気体を小流
量だけ機外に分岐して異常監視器に常時流してお
き、冷却気体中の異常を検知するとその検出信号
により、分岐冷却気体の流路を試料捕集器側に切
替え微粒子などを試料として捕集するようにした
第１図に示す如き機内異常監視装置が用いられて
いる。
熱などの異常があると、その部分の絶縁物などの
有機物から微粒子や異常ガスが発生し、機内を循
環している冷却気体（例えば水素ガス）中に混入
する。この現象を利用して従来、大容量の回転電
機、例えばタービン発電機では、冷却気体を小流
量だけ機外に分岐して異常監視器に常時流してお
き、冷却気体中の異常を検知するとその検出信号
により、分岐冷却気体の流路を試料捕集器側に切
替え微粒子などを試料として捕集するようにした
第１図に示す如き機内異常監視装置が用いられて
いる。
第１図において、１は発電機などの回転電機
で、水素ガスなどの冷却気体を回転子のフアン
（図示せず）によつて矢印のように循環させて機
内を冷却している。なお冷却の結果温度の上つた
冷却気体は、循環経路中のガス冷却器（図示せ
ず）を通り冷却される。
で、水素ガスなどの冷却気体を回転子のフアン
（図示せず）によつて矢印のように循環させて機
内を冷却している。なお冷却の結果温度の上つた
冷却気体は、循環経路中のガス冷却器（図示せ
ず）を通り冷却される。
２は異常監視器で、回転電機１を流れる冷却気
体のうち小流量の一部が分岐導管３によつて高圧
側Ｈから分岐され止め弁４を通じて与えられ、戻
し導管５を経て低圧側Ｌに戻すようになされてい
る。異常監視器２に導入された気体は第２図に示
す如く放射線源１１によつて照射されてイオン化
された後高電圧電極１２及び負電圧電極１３間を
通つて戻し導管５に導出される。しかるに冷却気
体中に微粒子が混入していると電極１２及び１３
間の電流が減少するので、この電流変化を検出器
１４によつて検出して増幅器１５を介して指示計
（図示せず）に表示させる。かくして機内に過熱
箇所があることを指示計により指示し、さらに必
要に応じて記録器により記録し、また警報器によ
り警報するようになされている。
体のうち小流量の一部が分岐導管３によつて高圧
側Ｈから分岐され止め弁４を通じて与えられ、戻
し導管５を経て低圧側Ｌに戻すようになされてい
る。異常監視器２に導入された気体は第２図に示
す如く放射線源１１によつて照射されてイオン化
された後高電圧電極１２及び負電圧電極１３間を
通つて戻し導管５に導出される。しかるに冷却気
体中に微粒子が混入していると電極１２及び１３
間の電流が減少するので、この電流変化を検出器
１４によつて検出して増幅器１５を介して指示計
（図示せず）に表示させる。かくして機内に過熱
箇所があることを指示計により指示し、さらに必
要に応じて記録器により記録し、また警報器によ
り警報するようになされている。
また２１は試料捕集器で、第３図に示す如くフ
イルタホルダ２２に保持されたフイルタ２３とこ
の後方に配置された活性炭などの異常ガス吸収体
２４を内蔵しており、分岐導管３から止め弁２５
を介しさらに分岐導管２６を通じて分岐気体を導
入し戻し管２７、止め弁２８を経て戻し導管５側
へ戻すようになされている。かくして分岐気体中
に微粒子及び異常ガスが混入していると、フイル
タ２３及び異常ガス吸収体２４より試料として捕
集される。
イルタホルダ２２に保持されたフイルタ２３とこ
の後方に配置された活性炭などの異常ガス吸収体
２４を内蔵しており、分岐導管３から止め弁２５
を介しさらに分岐導管２６を通じて分岐気体を導
入し戻し管２７、止め弁２８を経て戻し導管５側
へ戻すようになされている。かくして分岐気体中
に微粒子及び異常ガスが混入していると、フイル
タ２３及び異常ガス吸収体２４より試料として捕
集される。
ここで止め弁４，２５，２８はそれぞれ電磁弁
で構成され、増幅器１５（第２図）から異常検出
出力が送出されたとき駆動制御回路（図示せず）
を介して止め弁４を閉じると共に、一定時間の間
止め弁２５及び２８を開きフイルタ２３及び異常
ガス吸収体２４による試料の捕集がされる。
で構成され、増幅器１５（第２図）から異常検出
出力が送出されたとき駆動制御回路（図示せず）
を介して止め弁４を閉じると共に、一定時間の間
止め弁２５及び２８を開きフイルタ２３及び異常
ガス吸収体２４による試料の捕集がされる。
以上の従来の装置において、回転電機１の運転
中は止め弁２５，２８は閉じられ、常時異常監視
器２へ冷却気体が小流量だけ分岐され、異常の有
無が監視されている。
中は止め弁２５，２８は閉じられ、常時異常監視
器２へ冷却気体が小流量だけ分岐され、異常の有
無が監視されている。
機内で事故が発生し過熱箇所が生じると過熱さ
れた有機物から発生した微粒子及び異常ガスが冷
却気体中に混入する。これら微粒子等を含んだ冷
却気体は分岐され異常監視器２に入る。ここで冷
却気体は放射線源１１でイオン化され、相当する
イオン電流が電極１２及び１３間に流れている
が、冷却気体中に微粒子が混入すると、両電極間
の電流が減少する。この電流の変化は異常検出信
号として増幅器１５を介して送出され、駆動制御
回路を介して止め弁４を閉じかつ止め弁２５，２
８を開く。
れた有機物から発生した微粒子及び異常ガスが冷
却気体中に混入する。これら微粒子等を含んだ冷
却気体は分岐され異常監視器２に入る。ここで冷
却気体は放射線源１１でイオン化され、相当する
イオン電流が電極１２及び１３間に流れている
が、冷却気体中に微粒子が混入すると、両電極間
の電流が減少する。この電流の変化は異常検出信
号として増幅器１５を介して送出され、駆動制御
回路を介して止め弁４を閉じかつ止め弁２５，２
８を開く。
このとき微粒子及び異常ガスを含有している分
岐冷却気体は分岐導管２６を経て試料捕集器２１
に導入され、一定時間の間試料の捕集がなされ
る。
岐冷却気体は分岐導管２６を経て試料捕集器２１
に導入され、一定時間の間試料の捕集がなされ
る。
なおかくして試料捕集器２１によつて捕集され
た微粒子試料及び異常ガス試料は、一般に現地よ
り特定の分析室に持ち帰り、特殊な分析器を用い
て分析し、異常加熱を受けている絶縁物などの部
位を判定する。かくするにつき実際上原因を究明
し保修処理をするためには４，５日程度は必要
で、その間最悪の場合には回転電機の運転を休止
せざるを得ないことも起り得る。
た微粒子試料及び異常ガス試料は、一般に現地よ
り特定の分析室に持ち帰り、特殊な分析器を用い
て分析し、異常加熱を受けている絶縁物などの部
位を判定する。かくするにつき実際上原因を究明
し保修処理をするためには４，５日程度は必要
で、その間最悪の場合には回転電機の運転を休止
せざるを得ないことも起り得る。
以上のように従来の異常監視器２は放射線源１
１によるイオン電流の変化を検出しているので冷
却気体に微粒子状物質が含まれていればその全部
を検知し警報する。従つて回転電機自体は正常で
も、回転電機の潤滑油として使用されている油の
微粒子や、回転電機の組立て中に混入した微細な
塵あい等が冷却気体中に含まれている場合でも、
これを異常の発生として検出してしまい、その結
果誤警報するおそれがある。
１によるイオン電流の変化を検出しているので冷
却気体に微粒子状物質が含まれていればその全部
を検知し警報する。従つて回転電機自体は正常で
も、回転電機の潤滑油として使用されている油の
微粒子や、回転電機の組立て中に混入した微細な
塵あい等が冷却気体中に含まれている場合でも、
これを異常の発生として検出してしまい、その結
果誤警報するおそれがある。
以上の点を考慮してなされたもので、回転電機
機内の異常検出における潤滑油による微粒子及び
組立時に混入した塵あい等による誤動作を有効に
防止することのできる機内異常監視装置を得るこ
とを目的とする。
機内の異常検出における潤滑油による微粒子及び
組立時に混入した塵あい等による誤動作を有効に
防止することのできる機内異常監視装置を得るこ
とを目的とする。
本発明は回転電機の機内の過熱によつて発生し
た微粒子及び異常ガスが冷却気体内に混入したこ
とを検出することによつて当該回転電機の機内の
異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段
の異常検出時に上記冷却気体を分岐してフイルタ
に通過させ、該フイルタに対して波長が連続的に
変化する赤外線を照射し、該赤外線のフイルタか
らの反射光又は透過光に基づき上記異常検出手段
の誤動作を検出する誤動作検出手段とを備える構
成である。さらに具体的には、例えば試料捕集器
２１に赤外線式検知器を付加し試料捕集器２１の
フイルタに捕集された微粒子状物質を直ちに分析
し、異常検出動作が誤検出か否かをチエツクする
ことにより誤警報のおそれを有効に回避しようと
するものである。
た微粒子及び異常ガスが冷却気体内に混入したこ
とを検出することによつて当該回転電機の機内の
異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段
の異常検出時に上記冷却気体を分岐してフイルタ
に通過させ、該フイルタに対して波長が連続的に
変化する赤外線を照射し、該赤外線のフイルタか
らの反射光又は透過光に基づき上記異常検出手段
の誤動作を検出する誤動作検出手段とを備える構
成である。さらに具体的には、例えば試料捕集器
２１に赤外線式検知器を付加し試料捕集器２１の
フイルタに捕集された微粒子状物質を直ちに分析
し、異常検出動作が誤検出か否かをチエツクする
ことにより誤警報のおそれを有効に回避しようと
するものである。
以下第３図について本発明の一例を詳述する
に、試料捕集器２１のフイルタホルダ２２に赤外
線発生器３１及び受光器３２を設ける。赤外線発
生器３１は波長が4000〜650〔cm〕の赤外線を連
続的に変化させながらフイルタ２３の表面に照射
しフイルタ２３の表面で反射させて受光器３２に
入射させる。受光器３２は真空式熱電対３３を有
し、到来した赤外線反射光を受けて電気信号に変
換し、かくしてフイルタ２３の表面における各波
長に対応する赤外線反射強度を電気信号として記
録計３４へ送出する。
に、試料捕集器２１のフイルタホルダ２２に赤外
線発生器３１及び受光器３２を設ける。赤外線発
生器３１は波長が4000〜650〔cm〕の赤外線を連
続的に変化させながらフイルタ２３の表面に照射
しフイルタ２３の表面で反射させて受光器３２に
入射させる。受光器３２は真空式熱電対３３を有
し、到来した赤外線反射光を受けて電気信号に変
換し、かくしてフイルタ２３の表面における各波
長に対応する赤外線反射強度を電気信号として記
録計３４へ送出する。
以上の構成において、上述の場合と同様にして
異常監視器２の検出信号により一定時間の間止め
弁４を閉じかつ止め弁２５，２８を開いて微粒子
及び異常ガスを試料捕集器２１に通す。このとき
微粒子はフイルタ２３に、異常ガスは吸収体２４
に捕捉される。
異常監視器２の検出信号により一定時間の間止め
弁４を閉じかつ止め弁２５，２８を開いて微粒子
及び異常ガスを試料捕集器２１に通す。このとき
微粒子はフイルタ２３に、異常ガスは吸収体２４
に捕捉される。
やがて一定時間が過ぎて試料の捕集動作が終
り、止め弁４が開きかつ止め弁２５，２８が閉じ
ると、これと同時に赤外線発生器３１よりフイル
タ２３上に採取された微粒子試料面へ赤外線が照
射され、微粒子試料の赤外線特性に相当する電気
信号を受光器３２から送出して記録計３４に記録
する。
り、止め弁４が開きかつ止め弁２５，２８が閉じ
ると、これと同時に赤外線発生器３１よりフイル
タ２３上に採取された微粒子試料面へ赤外線が照
射され、微粒子試料の赤外線特性に相当する電気
信号を受光器３２から送出して記録計３４に記録
する。
この記録結果を予め用意された潤滑油及び塵あ
いの赤外線分析標準チヤートと比較し、いずれか
一方もしくは両方と同一であれば異常監視器２の
検出信号は回転電機の潤滑油もしくは組立て中に
混入した微細な塵あいに基づいて発生されたもの
で、警報は誤報であるこを容易に判断できる。
いの赤外線分析標準チヤートと比較し、いずれか
一方もしくは両方と同一であれば異常監視器２の
検出信号は回転電機の潤滑油もしくは組立て中に
混入した微細な塵あいに基づいて発生されたもの
で、警報は誤報であるこを容易に判断できる。
なお上記実施例では、受光器３２がフイルタ２
３に対する赤外線の反射光を受けるようにしたが
これに代え透過光を受けるようにしても良い。ま
た試料捕集器２１のフイルタホルダ２２に赤外線
発生器３１及び受光器３２を設けたがこれに代え
試料捕集器２１までの途中に新たにフイルタを設
けてこれと組合せるようにしても良い。さらに上
述においては、異常監視器２の検出動作に基づい
て赤外線発生器３１を動作させるようにしたが、
これに代え常時冷却気体を受けるようにしこれに
応じて常時動作させるようにしても良い。
３に対する赤外線の反射光を受けるようにしたが
これに代え透過光を受けるようにしても良い。ま
た試料捕集器２１のフイルタホルダ２２に赤外線
発生器３１及び受光器３２を設けたがこれに代え
試料捕集器２１までの途中に新たにフイルタを設
けてこれと組合せるようにしても良い。さらに上
述においては、異常監視器２の検出動作に基づい
て赤外線発生器３１を動作させるようにしたが、
これに代え常時冷却気体を受けるようにしこれに
応じて常時動作させるようにしても良い。
上述のように本発明によれば冷却気体に対する
フイルタによつて採取された微粒子試料の赤外線
特性を検出することにより異常監視器２を適切に
警報動作させることができ、従つてタービン発電
機等の回転電機の運転休止期間を可能な限り短か
くし得る。
フイルタによつて採取された微粒子試料の赤外線
特性を検出することにより異常監視器２を適切に
警報動作させることができ、従つてタービン発電
機等の回転電機の運転休止期間を可能な限り短か
くし得る。
第１図は従来の機内異常監視装置の概略構成を
示す系統図、第２図はその異常監視器の詳細構成
を示す断面図、第３図は本発明による機内異常監
視装置の一実施例の概略構成を示す略線図であ
る。 １：回転電機、２：異常監視器、３：分岐導
管、４：止め弁、５：戻し導管、６：分岐導管、
７：戻し管、８：止め弁、９：止め弁、１０：止
め弁、１１：放射線源、１２：高電圧電極、１
３：負電圧電極、１４：検出器、１５：増幅器、
２１：試料捕集器、２２：フイルタホルダ、２
３：フイルタ、２４：異常ガス吸収体、２５：止
め弁、２６：分岐導管、２７：戻し管、２８：止
め弁、３１：赤外線発生器、３２：受光器、３
３：真空式熱電対、３４：記録計。
示す系統図、第２図はその異常監視器の詳細構成
を示す断面図、第３図は本発明による機内異常監
視装置の一実施例の概略構成を示す略線図であ
る。 １：回転電機、２：異常監視器、３：分岐導
管、４：止め弁、５：戻し導管、６：分岐導管、
７：戻し管、８：止め弁、９：止め弁、１０：止
め弁、１１：放射線源、１２：高電圧電極、１
３：負電圧電極、１４：検出器、１５：増幅器、
２１：試料捕集器、２２：フイルタホルダ、２
３：フイルタ、２４：異常ガス吸収体、２５：止
め弁、２６：分岐導管、２７：戻し管、２８：止
め弁、３１：赤外線発生器、３２：受光器、３
３：真空式熱電対、３４：記録計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転電機の機内の過熱によつて発生した微粒
子及び異常ガスが冷却気体内に混入したことを検
出することによつて当該回転電機の機内の異常を
検出する異常検出手段と、該異常検出手段の異常
検出時に上記冷却気体を分岐してフイルタに通過
させ、該フイルタに対して波長が連続的に変化す
る赤外線を照射し、該赤外線のフイルタからの反
射光又は透過光に基づき上記異常検出手段の誤動
作を検出する誤動作検出手段とを備える構成とし
たことを特徴とする機内異常監視装置。 ２ 上記誤動作検出手段は、異常検出手段が機内
の異常検出の媒体としての冷却気体を通過させる
フイルタと、このフイルタに対して波長が連続的
に変化する赤外線を照射する赤外線発生器と、上
記フイルタに照射した赤外線の反射光又は透過光
を受けて電気信号に変換する受光器とを具え、こ
の受光器の出力信号に基づいて潤滑油による微粒
子及び組立時に混入した塵あい等よる誤動作を防
止する構成としたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の機内異常監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6502580A JPS56159930A (en) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | Malfunction monitor in machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6502580A JPS56159930A (en) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | Malfunction monitor in machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56159930A JPS56159930A (en) | 1981-12-09 |
| JPS6243412B2 true JPS6243412B2 (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=13275014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6502580A Granted JPS56159930A (en) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | Malfunction monitor in machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56159930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10851195B2 (en) | 2015-07-31 | 2020-12-01 | Arkema France | Polyurethane (meth)acrylate oligomers and curable compositions comprising said oligomers |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8768112B2 (en) * | 2010-10-22 | 2014-07-01 | General Electric Company | System having fiber optic purity sensor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3916671A (en) * | 1974-04-08 | 1975-11-04 | Gen Electric | Gas chromatographic analysis of pyrolysis products |
| JPS52102551A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-27 | Westinghouse Electric Corp | Overheat display device for generator |
-
1980
- 1980-05-14 JP JP6502580A patent/JPS56159930A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3916671A (en) * | 1974-04-08 | 1975-11-04 | Gen Electric | Gas chromatographic analysis of pyrolysis products |
| JPS52102551A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-27 | Westinghouse Electric Corp | Overheat display device for generator |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10851195B2 (en) | 2015-07-31 | 2020-12-01 | Arkema France | Polyurethane (meth)acrylate oligomers and curable compositions comprising said oligomers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56159930A (en) | 1981-12-09 |
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