JPS6243304A - キヤスタ− - Google Patents
キヤスタ−Info
- Publication number
- JPS6243304A JPS6243304A JP18305485A JP18305485A JPS6243304A JP S6243304 A JPS6243304 A JP S6243304A JP 18305485 A JP18305485 A JP 18305485A JP 18305485 A JP18305485 A JP 18305485A JP S6243304 A JPS6243304 A JP S6243304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- attached
- restricting member
- ring
- caster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は構造物を移動させるキャスターに関する。
従来よりキャスターは大別すると2種類に分類する事が
できる。1つはキャスターが取り付けられた状態で移動
方向が1方向に限定されて、車輪だけが回転できるよう
にしたものである。他方はキャスターが取り付けられた
状態で移動方向が自在に変える事が可能で車輪が回転で
きるようにしたものである。
できる。1つはキャスターが取り付けられた状態で移動
方向が1方向に限定されて、車輪だけが回転できるよう
にしたものである。他方はキャスターが取り付けられた
状態で移動方向が自在に変える事が可能で車輪が回転で
きるようにしたものである。
上記のキャスターを利用したものは現在数多く見受けら
れるが、例えば医用X線TV装置も前記キャスターを用
いているものの一例である。
れるが、例えば医用X線TV装置も前記キャスターを用
いているものの一例である。
この医用X線TV装置は、例えば患者の胸部。
腹部等の透視像を得るための装置である。第5図はこの
医用X線TV装置の一例を示す外観斜視図である。同図
において医用X′4IATV装置は、水平方向に置かれ
た直方体の長手方向の一端でその上面に、矩形状の支持
台20を設けた形状を有する荷台24と、この荷台24
の下面でその長手方向にそれぞれ離間して2対のキャス
ターが取り付けられている。このうち1対は前記矩形状
を有する荷台の下面に取り付けられた状態で1方向だけ
移動できるキャスター(以下固定型キャスターと称する
)23が設けられている。この荷台24の長手方向の他
端には、取り付けられた状態で自在に移動方向を変える
ことのできるキャスター(以下自在型キャスター)22
が設けられて、図中矢印C方向及び矢印り方向の移動を
する事が可能である。前記支持台20の上部側面には握
り25が設けられており、この医用TV装置を図中矢印
C方向、D方向以外の方向に移動させる時、この握り2
5を手でにぎり、水平方向に回転する事によって、図示
しない機構により、固定型キャスターの移動方向が変え
られるようになっており、同時にハンドル21を持って
C方向、又はD方向にも力を加える事で、前記自在型キ
ャスター22の方向が力の加える方向によって変わるの
で、方向を変えて移動させる事が出来るようになってい
る。
医用X線TV装置の一例を示す外観斜視図である。同図
において医用X′4IATV装置は、水平方向に置かれ
た直方体の長手方向の一端でその上面に、矩形状の支持
台20を設けた形状を有する荷台24と、この荷台24
の下面でその長手方向にそれぞれ離間して2対のキャス
ターが取り付けられている。このうち1対は前記矩形状
を有する荷台の下面に取り付けられた状態で1方向だけ
移動できるキャスター(以下固定型キャスターと称する
)23が設けられている。この荷台24の長手方向の他
端には、取り付けられた状態で自在に移動方向を変える
ことのできるキャスター(以下自在型キャスター)22
が設けられて、図中矢印C方向及び矢印り方向の移動を
する事が可能である。前記支持台20の上部側面には握
り25が設けられており、この医用TV装置を図中矢印
C方向、D方向以外の方向に移動させる時、この握り2
5を手でにぎり、水平方向に回転する事によって、図示
しない機構により、固定型キャスターの移動方向が変え
られるようになっており、同時にハンドル21を持って
C方向、又はD方向にも力を加える事で、前記自在型キ
ャスター22の方向が力の加える方向によって変わるの
で、方向を変えて移動させる事が出来るようになってい
る。
前記自在型キャスター23には、図示しない通常ストッ
パーと呼ばれる制止部材が設けられている。この自在型
キャスター22の従来のストッパーは、このキャスター
の車輪の回転を止めるものでしかなく、床面と平行な面
での回転は制止できないので、例えば前記ハンドル21
に力を加えると、制止させているにも拘らず制止位置が
動いてしまうという問題があった。このため例えば25
で示すX線発生器と、26で示すシンチレーションカメ
ラとの間に患者を挿入してX線像を撮影する場合に、停
止位置が動いてしまうためにX線像が乱れてしまい、正
確な診断ができないという問題が生じていた。又、前記
自在型キャスター22に設けられている従来のストッパ
ーは、このキャスターの車輪近傍でだけ操作できるもの
であったので、その操作をする為にキャスターを露出さ
せなければならないという問題があった。
パーと呼ばれる制止部材が設けられている。この自在型
キャスター22の従来のストッパーは、このキャスター
の車輪の回転を止めるものでしかなく、床面と平行な面
での回転は制止できないので、例えば前記ハンドル21
に力を加えると、制止させているにも拘らず制止位置が
動いてしまうという問題があった。このため例えば25
で示すX線発生器と、26で示すシンチレーションカメ
ラとの間に患者を挿入してX線像を撮影する場合に、停
止位置が動いてしまうためにX線像が乱れてしまい、正
確な診断ができないという問題が生じていた。又、前記
自在型キャスター22に設けられている従来のストッパ
ーは、このキャスターの車輪近傍でだけ操作できるもの
であったので、その操作をする為にキャスターを露出さ
せなければならないという問題があった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、自在型
キャスターの車輪の回転とこのキャスターの床面と平行
な回転とを同時に制止する事ができるキャスターの提供
を目的とする。
キャスターの車輪の回転とこのキャスターの床面と平行
な回転とを同時に制止する事ができるキャスターの提供
を目的とする。
上記目的を達成するための本発明の概要は、少なくとも
、1個の車輪を垂直方向に回動自在に支持する支持部材
と、この支持部材を水平方向に回動自在に取り付けた固
定部材と、前記支持部材に取り付けられて前記車輪の側
面に設けた少なくとも1個の第1制止部材と、この第1
制止部材を取り付けた支持部材とを水平方向で包囲する
リング状の少なくとも1箇所が離間した第2制止部材と
から構成される事を特徴とするものである。
、1個の車輪を垂直方向に回動自在に支持する支持部材
と、この支持部材を水平方向に回動自在に取り付けた固
定部材と、前記支持部材に取り付けられて前記車輪の側
面に設けた少なくとも1個の第1制止部材と、この第1
制止部材を取り付けた支持部材とを水平方向で包囲する
リング状の少なくとも1箇所が離間した第2制止部材と
から構成される事を特徴とするものである。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明のキャスターの側面図である。同
図においてキャスターは例えば床面と平行で長方形の形
状を有する固定部材1と、この固定部材1の中心で、そ
の下面には円柱状の軸11が設けられている。この軸1
1にはリング2が回動自在に嵌入され、このリング2の
中心を通って対称な円周上には途中を折曲してL字状に
した板状の制止部材4が設けられている。又前記リング
2の下面には下向きに凹形状の支持部材7が設けられて
いる。この支持部材7の2つの起立片の間には車輪8が
回動自在に取り付けられている。前記制止部材3はその
先端にブレーキシュー4Aが設けられていて、このブレ
ーキシュー4Aが前記車輪8の側面に押圧されて車輪8
に制止力を伝えるようになっている。前記固定部材1に
はその外縁近傍の下面に板状の起立片6が設けられ、こ
の起立片の下端には第2制止部材である制止リング5の
一端が取り付けられている。この制止リング5は前記リ
ング2に設けられた第1制止部材である制止部材4を含
みこのリング2の外周に巻回して設けられている。又こ
の制止リング5の他端は、例えば自転車等で使用されて
いるワイヤーが取り付けられ、このワイヤーの他端を引
く事でこの制止リング5の外周が減少するようになって
いる。
する。第1図は本発明のキャスターの側面図である。同
図においてキャスターは例えば床面と平行で長方形の形
状を有する固定部材1と、この固定部材1の中心で、そ
の下面には円柱状の軸11が設けられている。この軸1
1にはリング2が回動自在に嵌入され、このリング2の
中心を通って対称な円周上には途中を折曲してL字状に
した板状の制止部材4が設けられている。又前記リング
2の下面には下向きに凹形状の支持部材7が設けられて
いる。この支持部材7の2つの起立片の間には車輪8が
回動自在に取り付けられている。前記制止部材3はその
先端にブレーキシュー4Aが設けられていて、このブレ
ーキシュー4Aが前記車輪8の側面に押圧されて車輪8
に制止力を伝えるようになっている。前記固定部材1に
はその外縁近傍の下面に板状の起立片6が設けられ、こ
の起立片の下端には第2制止部材である制止リング5の
一端が取り付けられている。この制止リング5は前記リ
ング2に設けられた第1制止部材である制止部材4を含
みこのリング2の外周に巻回して設けられている。又こ
の制止リング5の他端は、例えば自転車等で使用されて
いるワイヤーが取り付けられ、このワイヤーの他端を引
く事でこの制止リング5の外周が減少するようになって
いる。
第2図は前記第1図に示す本発明のキャスターの概略の
機構を示す斜視図である。同図において、第1図に示す
支持部材7と固定部材1は作用を説明する為に省略しで
ある。第1図に示した第2制止部材5は第2図にその外
観を示すようにリング状になっており、このリングの1
箇所は切り離されて平行な板状になっている。この平行
な板状部分の一端は前記第1図に示した固定部材1に前
記起立片6を介してピン12により回動するように取り
付けられている。この平行な板状部分には、この板状部
分に平行な板状部分を引張るワイヤー10を支持するワ
イヤーチューブ9の一端が取り付けられており、前記ワ
イヤーlOは、前記の板状部分にその一端が取り付けら
れている。このワイヤー10を同図に示す矢印A方向に
引張ると前記固定部材1に取り付けられていない板状部
分が引張られて、第2制止部材5の円周が減少するよう
になっている。この第2制止部材5の円周が減少すると
、この第2制止部材5の内側に設けられている第1制止
部材3と、この第1制止部材3が取り付けられているリ
ング2に締付力が働き、前記第1制止部材の一端に設け
たブレーキシュー4Aが車輪8の側面に押圧されてこの
車輪8の回転を制止させるようになっている。又同時に
第2制止部材5によって第1制止部材3を締め付ける事
で、この第1制止部材3を取り付けられているリング2
も締め付けられるので、当該車輪8の床面と水平方向の
回転も制止される事になる。このように車輪8自体の回
転とこの車輪8の床面と平行な面での回転とを同時に制
止する事ができるので、例えば第1図に示す軸11と車
輪8の距離Xが従来のように車輪8自体の回転だけを制
止する方法によると、車輪8の床面と水平方向で自由に
動いてしまうので、例えば前記医用X線TV装置におい
てさけられないX線像の誤差等を本発明のキャスターに
より防止する事ができる。さらに従来のキャスターは、
前記車輪8の取り付けられている所だけで操作できたの
でキャスターを例えば手又は足で操作できるように露出
させて構造物に取り付けておかなければならなかったが
、本発明のキャスターは第2図に示すようにワイヤーに
よって遠隔操作が可能となるので、キャスターを自由に
配置できるようになる。
機構を示す斜視図である。同図において、第1図に示す
支持部材7と固定部材1は作用を説明する為に省略しで
ある。第1図に示した第2制止部材5は第2図にその外
観を示すようにリング状になっており、このリングの1
箇所は切り離されて平行な板状になっている。この平行
な板状部分の一端は前記第1図に示した固定部材1に前
記起立片6を介してピン12により回動するように取り
付けられている。この平行な板状部分には、この板状部
分に平行な板状部分を引張るワイヤー10を支持するワ
イヤーチューブ9の一端が取り付けられており、前記ワ
イヤーlOは、前記の板状部分にその一端が取り付けら
れている。このワイヤー10を同図に示す矢印A方向に
引張ると前記固定部材1に取り付けられていない板状部
分が引張られて、第2制止部材5の円周が減少するよう
になっている。この第2制止部材5の円周が減少すると
、この第2制止部材5の内側に設けられている第1制止
部材3と、この第1制止部材3が取り付けられているリ
ング2に締付力が働き、前記第1制止部材の一端に設け
たブレーキシュー4Aが車輪8の側面に押圧されてこの
車輪8の回転を制止させるようになっている。又同時に
第2制止部材5によって第1制止部材3を締め付ける事
で、この第1制止部材3を取り付けられているリング2
も締め付けられるので、当該車輪8の床面と水平方向の
回転も制止される事になる。このように車輪8自体の回
転とこの車輪8の床面と平行な面での回転とを同時に制
止する事ができるので、例えば第1図に示す軸11と車
輪8の距離Xが従来のように車輪8自体の回転だけを制
止する方法によると、車輪8の床面と水平方向で自由に
動いてしまうので、例えば前記医用X線TV装置におい
てさけられないX線像の誤差等を本発明のキャスターに
より防止する事ができる。さらに従来のキャスターは、
前記車輪8の取り付けられている所だけで操作できたの
でキャスターを例えば手又は足で操作できるように露出
させて構造物に取り付けておかなければならなかったが
、本発明のキャスターは第2図に示すようにワイヤーに
よって遠隔操作が可能となるので、キャスターを自由に
配置できるようになる。
第3図及び第4図は前記医用X線TV装置の支持台20
の内部の概略を示す動作説明図である。
の内部の概略を示す動作説明図である。
同図においてワイヤー10は、支点21bに回動自在に
取り付けられている逆り字状のロッド29の下部に取り
付けられている。このロッド29は折曲部分に前記支点
21bが設けられており回転運動ができるようになって
いる。このロッド29の上部の一端には直線状のロッド
30の一端が回動自在に取り付けられ、このロッド30
の上部の他端にはハンドル21の一端が回動自在に取り
付けられており、このハンドル21は図示しない支持台
20の構造物に支点21aを中心にてこ運動ができるよ
うになっている。又前記ロッド29の下部の一端には直
線状のロッド28の一端が回動自在に取り付けられ、こ
のロッド28の他の一端には停止部材27が取り付けら
れている。この停止部材27は図示しない支持部材によ
って床面と垂直な方向での動作ができるようになってい
る。
取り付けられている逆り字状のロッド29の下部に取り
付けられている。このロッド29は折曲部分に前記支点
21bが設けられており回転運動ができるようになって
いる。このロッド29の上部の一端には直線状のロッド
30の一端が回動自在に取り付けられ、このロッド30
の上部の他端にはハンドル21の一端が回動自在に取り
付けられており、このハンドル21は図示しない支持台
20の構造物に支点21aを中心にてこ運動ができるよ
うになっている。又前記ロッド29の下部の一端には直
線状のロッド28の一端が回動自在に取り付けられ、こ
のロッド28の他の一端には停止部材27が取り付けら
れている。この停止部材27は図示しない支持部材によ
って床面と垂直な方向での動作ができるようになってい
る。
この停止部材27の他の一端は床面と接するようになっ
ており、例えば円柱状に形成されている。
ており、例えば円柱状に形成されている。
このような構成によると、ハンドル21を矢印A方向に
移動させると、支点21aを中心にロッド30を押圧す
るように力が加わり、ロッド29を支点21bを中心に
反時間回りのモーメントを発生させ、ロッド28を押圧
し停止部材27を床面に押圧し、第4図に示すようにこ
の停止部材27によって荷台24自体が持ち上げられる
ことになる。又同時にロッド29の下部に取り付けられ
たワイヤー10を引張して、本発明の自在型キャスター
に制止力を加える事になる。このように自在型キャスタ
ーを本発明による方法で完全に制止する。
移動させると、支点21aを中心にロッド30を押圧す
るように力が加わり、ロッド29を支点21bを中心に
反時間回りのモーメントを発生させ、ロッド28を押圧
し停止部材27を床面に押圧し、第4図に示すようにこ
の停止部材27によって荷台24自体が持ち上げられる
ことになる。又同時にロッド29の下部に取り付けられ
たワイヤー10を引張して、本発明の自在型キャスター
に制止力を加える事になる。このように自在型キャスタ
ーを本発明による方法で完全に制止する。
本発明は前記一実施例に限定されるわけではなく本発明
の要旨の範囲内で様々に変更して実施できる。例えば前
記支持部材7と車輪8との間の第1制止部材3が回転す
る車輪を制止する際に、この第1制止部材3を取り付け
である部分には制止力によってモーメントが生じ曲げの
力が作用するので、この第1制止部材3を例えば口字状
のガイドを前記支持部材3の車輪に面する部分に設けて
、モーメントが働いてもこの口字状のガイドでこの第1
制止部材3を取り付けた部分に曲げモーメントが加わら
ないようにしてもよい。
の要旨の範囲内で様々に変更して実施できる。例えば前
記支持部材7と車輪8との間の第1制止部材3が回転す
る車輪を制止する際に、この第1制止部材3を取り付け
である部分には制止力によってモーメントが生じ曲げの
力が作用するので、この第1制止部材3を例えば口字状
のガイドを前記支持部材3の車輪に面する部分に設けて
、モーメントが働いてもこの口字状のガイドでこの第1
制止部材3を取り付けた部分に曲げモーメントが加わら
ないようにしてもよい。
以上詳述したように本発明は、自在型キャスタ−の車輪
自体の回転とこの車輪の床面と平行な面での回転を同時
に制止できると共に、遠隔操作により制止をさせる事が
できるので、停止位置が変動する事がないキャスターを
提供する事ができる。
自体の回転とこの車輪の床面と平行な面での回転を同時
に制止できると共に、遠隔操作により制止をさせる事が
できるので、停止位置が変動する事がないキャスターを
提供する事ができる。
第1図は本発明のキャスターの一実施例の側面図、第2
図は第1図に示す本発明のキャスターの概略斜視図、第
3図、第4図は本発明のキャスターに係る制止機構の動
作説明図、第5図は従来のキャスターの説明図である。 1・・・固定部材、3・・・第1制止部材、5・・・第
2制止部材、7・・・支持部材、8・・・車輪。
図は第1図に示す本発明のキャスターの概略斜視図、第
3図、第4図は本発明のキャスターに係る制止機構の動
作説明図、第5図は従来のキャスターの説明図である。 1・・・固定部材、3・・・第1制止部材、5・・・第
2制止部材、7・・・支持部材、8・・・車輪。
Claims (1)
- 少なくとも1個の車輪を垂直方向に回動自在に支持する
支持部材と、この支持部材を水平方向に回動自在に取り
付けた固定部材と、前記支持部材に取り付けられて前記
車輪の側面に設けた少なくとも1個の第1制止部材と、
この第1制止部材を取り付けた支持部材とを水平方向で
包囲するリング状の少なくとも1箇所が離間した第2制
止部材とから構成される事を特徴とするキャスター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18305485A JPS6243304A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | キヤスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18305485A JPS6243304A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | キヤスタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243304A true JPS6243304A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16128927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18305485A Pending JPS6243304A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | キヤスタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243304A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002020285A1 (de) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Rhombus Rollen Gmbh & Co. | Transportrolle |
JP2010023801A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Yazaki Ind Chem Co Ltd | ブレーキ付きキャスター |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18305485A patent/JPS6243304A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002020285A1 (de) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Rhombus Rollen Gmbh & Co. | Transportrolle |
US6839938B2 (en) | 2000-09-08 | 2005-01-11 | Rhombus Rollen Gmbh & Co. | Caster |
JP2010023801A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Yazaki Ind Chem Co Ltd | ブレーキ付きキャスター |
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