JPS6242628B2 - - Google Patents
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- JPS6242628B2 JPS6242628B2 JP55016765A JP1676580A JPS6242628B2 JP S6242628 B2 JPS6242628 B2 JP S6242628B2 JP 55016765 A JP55016765 A JP 55016765A JP 1676580 A JP1676580 A JP 1676580A JP S6242628 B2 JPS6242628 B2 JP S6242628B2
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- chamber part
- aerosol
- inner chamber
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/009—Inhalators using medicine packages with incorporated spraying means, e.g. aerosol cans
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/0001—Details of inhalators; Constructional features thereof
- A61M15/0021—Mouthpieces therefor
- A61M15/0023—Mouthpieces therefor retractable
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エアロゾル特にエアロゾル形態の薬
物の吸入を可能ならしめる改善されそして単純化
された装置に関する。
物の吸入を可能ならしめる改善されそして単純化
された装置に関する。
治療的に活性な物質を肺中に局所的効果を生成
させるために吸入により患者の肺に投与すること
ができる。それによつて、低薬量の物質を使用し
て効果の速やかな開始が得られ、そして全身的副
作用が軽減される。噴射剤例えばクロロフルオロ
カーボンに活性物質を溶解または懸濁させてある
加圧容器が往々にして使用される。
させるために吸入により患者の肺に投与すること
ができる。それによつて、低薬量の物質を使用し
て効果の速やかな開始が得られ、そして全身的副
作用が軽減される。噴射剤例えばクロロフルオロ
カーボンに活性物質を溶解または懸濁させてある
加圧容器が往々にして使用される。
そのような容器から、バルブ系を通してある薬
量が放出されそしてこれはマウスピースを通して
吸入される。薬量放出時に形成された粒子は高い
速度を有している。更にマウスピースのオリフイ
スに生成されるエアロゾル小滴は残存量の噴射剤
を含有しているので大粒である。患者との距離を
大きくすると噴射剤はより完全に蒸発するので、
それにより粒子サイズの低下が得られる。口腔粘
膜上への物質の沈着を少なくするためには、より
低い速度および減少された粒子サイズが望まし
い。これによつて粒子の一大部分を呼吸器系に吸
入される空気に随伴させることができるし、そし
て肺小胞中へのより良好な分散が得られる。口腔
内での局部的な副作用は薬物の高い局部濃度に依
存するのであるから、これまた回避することがで
きる。
量が放出されそしてこれはマウスピースを通して
吸入される。薬量放出時に形成された粒子は高い
速度を有している。更にマウスピースのオリフイ
スに生成されるエアロゾル小滴は残存量の噴射剤
を含有しているので大粒である。患者との距離を
大きくすると噴射剤はより完全に蒸発するので、
それにより粒子サイズの低下が得られる。口腔粘
膜上への物質の沈着を少なくするためには、より
低い速度および減少された粒子サイズが望まし
い。これによつて粒子の一大部分を呼吸器系に吸
入される空気に随伴させることができるし、そし
て肺小胞中へのより良好な分散が得られる。口腔
内での局部的な副作用は薬物の高い局部濃度に依
存するのであるから、これまた回避することがで
きる。
加圧容器のマウスピースから直接薬物を吸入す
るには容器からの薬剤の放出と患者による吸入と
が調和することが必要である。ある患者はそのよ
うな調和をとるのが困難である。
るには容器からの薬剤の放出と患者による吸入と
が調和することが必要である。ある患者はそのよ
うな調和をとるのが困難である。
円筒状または梨形吸入チユーブを有する加圧エ
アロゾル容器を提供することがこれまでに提案さ
れている〔「Int.J.Pharm.」第1巻(1978)第205
〜212頁参照〕。そのような吸入チユーブを使用し
て、ある程度は前記に言及した問題を避けること
ができる。しかしながら、吸入治療を必要とする
患者に対して有効な助けとなるためには、吸入装
置は操作の容易なものでなくてはならない。使用
前に部品を組立てなくてはならない装置は急性の
状態(例えば患者がその医薬を摂取しなくてはな
らない喘息状態)の観点から避けられるべきであ
る。薬物粒子の微細化および噴射剤の蒸発のため
に充分な空間が与えられているべきであるけれど
も、この吸入装置は患者が携帯するに充分なだけ
小形でなくてはならない。更に吸入装置の内側は
塵埃の汚染から保護されていなくてはならない。
本発明の目的は、これらの要求を満足する吸入装
置を提供することである。
アロゾル容器を提供することがこれまでに提案さ
れている〔「Int.J.Pharm.」第1巻(1978)第205
〜212頁参照〕。そのような吸入チユーブを使用し
て、ある程度は前記に言及した問題を避けること
ができる。しかしながら、吸入治療を必要とする
患者に対して有効な助けとなるためには、吸入装
置は操作の容易なものでなくてはならない。使用
前に部品を組立てなくてはならない装置は急性の
状態(例えば患者がその医薬を摂取しなくてはな
らない喘息状態)の観点から避けられるべきであ
る。薬物粒子の微細化および噴射剤の蒸発のため
に充分な空間が与えられているべきであるけれど
も、この吸入装置は患者が携帯するに充分なだけ
小形でなくてはならない。更に吸入装置の内側は
塵埃の汚染から保護されていなくてはならない。
本発明の目的は、これらの要求を満足する吸入装
置を提供することである。
本発明は、その一端にエアロゾルデイスペンサ
ーに接続させるための手段を有し、そして反対側
の端に患者の口に位置させる出口開口部を有する
細長いチヤンバーを備えたエアロゾル吸入装置を
提供するものであり、而してこれは少なくとも2
個のチヤンバー部を備えそしてそのそれぞれが実
質的に方形の断面を有しており、そしてその外側
のチヤンバー部が出口用開口部を有しておりそし
て内側チヤンバー部の上を入れ子式に移動させる
ことが可能であり、そして内側チヤンバー部の外
側の端には装置を一緒に入れ子式にはまり込ませ
た時に出口開口部を閉鎖させるような可撓性の舌
状片が設けられている。
ーに接続させるための手段を有し、そして反対側
の端に患者の口に位置させる出口開口部を有する
細長いチヤンバーを備えたエアロゾル吸入装置を
提供するものであり、而してこれは少なくとも2
個のチヤンバー部を備えそしてそのそれぞれが実
質的に方形の断面を有しており、そしてその外側
のチヤンバー部が出口用開口部を有しておりそし
て内側チヤンバー部の上を入れ子式に移動させる
ことが可能であり、そして内側チヤンバー部の外
側の端には装置を一緒に入れ子式にはまり込ませ
た時に出口開口部を閉鎖させるような可撓性の舌
状片が設けられている。
本発明の好ましい具体例によれば、出口開口部
を有する外側チヤンバー部の一部は彎曲した端部
壁として成形されており、そしてその内側に沿つ
て内側チヤンバー部の舌状片が移動するような構
造となつている。本発明のこの具体例に関して
は、従来技術の吸入チユーブにおいて必要であつ
たように突出したマウスピースのまわりを患者の
口唇で閉じることを必要とすることなしに患者の
口に出口開口部をしつかりと装着させうるような
方法でこの装置を設計することも可能である。本
発明の装置のその他の利点は、それが2つの部品
のみより構成されうるということである。
を有する外側チヤンバー部の一部は彎曲した端部
壁として成形されており、そしてその内側に沿つ
て内側チヤンバー部の舌状片が移動するような構
造となつている。本発明のこの具体例に関して
は、従来技術の吸入チユーブにおいて必要であつ
たように突出したマウスピースのまわりを患者の
口唇で閉じることを必要とすることなしに患者の
口に出口開口部をしつかりと装着させうるような
方法でこの装置を設計することも可能である。本
発明の装置のその他の利点は、それが2つの部品
のみより構成されうるということである。
本発明を更に次の図面を参照して記載する。第
1図は本発明の好ましい具体例によるエアロゾル
デイスペンサーに結合されたエアロゾル吸入装置
の長手方向断面図である。第2図は第1図の線2
−2に沿う断面図である。第3図は上側からみた
場合の第1図に示した吸入装置の斜視図であり、
そして第4図は下からみた場合の第1図に示した
吸入装置の斜視図である。
1図は本発明の好ましい具体例によるエアロゾル
デイスペンサーに結合されたエアロゾル吸入装置
の長手方向断面図である。第2図は第1図の線2
−2に沿う断面図である。第3図は上側からみた
場合の第1図に示した吸入装置の斜視図であり、
そして第4図は下からみた場合の第1図に示した
吸入装置の斜視図である。
添付図面において、1は長方形断面を有する部
分2およびその前方端に出口開口部4を有する彎
曲した壁面3を有する外側チヤンバー部を表わし
ている。外側チヤンバー部は、外側チヤンバー部
の内側に適合するような長方形断面を有する内側
チヤンバー部5上を入れ子式に移動可能であり、
そして該内側チヤンバー部5は計量バルブおよび
スプレーオリフイス9を有する加圧容器8を備え
た既知のエアロゾルデイスペンサー7にこの吸入
装置をとりつけるための内側に向いたスリーブ6
をその後方端に備えている。
分2およびその前方端に出口開口部4を有する彎
曲した壁面3を有する外側チヤンバー部を表わし
ている。外側チヤンバー部は、外側チヤンバー部
の内側に適合するような長方形断面を有する内側
チヤンバー部5上を入れ子式に移動可能であり、
そして該内側チヤンバー部5は計量バルブおよび
スプレーオリフイス9を有する加圧容器8を備え
た既知のエアロゾルデイスペンサー7にこの吸入
装置をとりつけるための内側に向いたスリーブ6
をその後方端に備えている。
可撓性舌状片10が内側チヤンバー部5の前端
の一つから突出しており、この可撓性舌状片は前
記内側チヤンバー部と一体でありそしてこの舌状
片はその側壁に配置されたガイド手段によつて外
側チヤンバー部1の底部に沿つて案内される。二
つのチヤンバー部をスライドさせて入れ子式には
まり込ませると舌状片10の自由端部は彎曲した
壁3の内側に沿つて動き、それによつて開口部4
を閉じる。この装置は外側チヤンバー部の内面上
のエツジ13に合致する内側チヤンバー部の外面
上のロツク用へり12によつて閉鎖(収納)位置
に保持することができる。開放(使用)位置にお
いては、へり12は相当するエツジ14に合致す
る。第1図および第2図においては、装置は保存
位置と操作位置との中間の位置で示されている。
1および5の部分を引きはなすことに対して安全
性を更に保持するために、舌状片(タング)10
には、装置のその操作状態において、外側チヤン
バー部の開口部15と係合させたその前端近くに
シヨルダーを設けることができる。この装置の後
方端には、空気導入開口部16が設けられてい
る。
の一つから突出しており、この可撓性舌状片は前
記内側チヤンバー部と一体でありそしてこの舌状
片はその側壁に配置されたガイド手段によつて外
側チヤンバー部1の底部に沿つて案内される。二
つのチヤンバー部をスライドさせて入れ子式には
まり込ませると舌状片10の自由端部は彎曲した
壁3の内側に沿つて動き、それによつて開口部4
を閉じる。この装置は外側チヤンバー部の内面上
のエツジ13に合致する内側チヤンバー部の外面
上のロツク用へり12によつて閉鎖(収納)位置
に保持することができる。開放(使用)位置にお
いては、へり12は相当するエツジ14に合致す
る。第1図および第2図においては、装置は保存
位置と操作位置との中間の位置で示されている。
1および5の部分を引きはなすことに対して安全
性を更に保持するために、舌状片(タング)10
には、装置のその操作状態において、外側チヤン
バー部の開口部15と係合させたその前端近くに
シヨルダーを設けることができる。この装置の後
方端には、空気導入開口部16が設けられてい
る。
本発明の装置を、加圧容器8を備えたエアロゾ
ルデイスペンサー7と共に組立てた閉鎖(保存)
位置で患者は携帯することができる。次いでこの
装置は外側チヤンバーを引張つて外に出し、その
あとで出口開口部を患者の口にあて、エアロゾル
薬量を放出させそして装置を通してそれを吸入す
ることによつて容易に使用状態とすることができ
る。図示されている既知のエアロゾルデイスペン
サーにおいては、薬量は加圧容器を押し下げるこ
とによつて放出される。
ルデイスペンサー7と共に組立てた閉鎖(保存)
位置で患者は携帯することができる。次いでこの
装置は外側チヤンバーを引張つて外に出し、その
あとで出口開口部を患者の口にあて、エアロゾル
薬量を放出させそして装置を通してそれを吸入す
ることによつて容易に使用状態とすることができ
る。図示されている既知のエアロゾルデイスペン
サーにおいては、薬量は加圧容器を押し下げるこ
とによつて放出される。
本発明の装置は種々に変形することができる。
すなわち、この装置は第1および2図に示したも
のとは異なつたエアロゾルデイスペンサーに接続
させるように設計することができる。可撓性舌状
片は内側チヤンバー部の他方の前端から突出させ
ることができる。
すなわち、この装置は第1および2図に示したも
のとは異なつたエアロゾルデイスペンサーに接続
させるように設計することができる。可撓性舌状
片は内側チヤンバー部の他方の前端から突出させ
ることができる。
使用状態における吸入装置の長さはマウスピー
スのオリフイスから測定して5cm以上でなくては
ならず、そしてこれは適当には10〜20cmである。
この装置は好ましくはプラスチツク材料例えばポ
リエチレンからその別々の部分を射出成型するこ
とによつてつくられている。
スのオリフイスから測定して5cm以上でなくては
ならず、そしてこれは適当には10〜20cmである。
この装置は好ましくはプラスチツク材料例えばポ
リエチレンからその別々の部分を射出成型するこ
とによつてつくられている。
現在知られている本発明の実施の最良の様式は
添付図面およびそれに関する記載により示される
態様である。使用位置におけるこの装置の長さは
約13cmであり、そしてこの装置はポリエチレンか
らつくられている。
添付図面およびそれに関する記載により示される
態様である。使用位置におけるこの装置の長さは
約13cmであり、そしてこの装置はポリエチレンか
らつくられている。
添付図面第1図は本発明の好ましい具体例によ
るエアロゾルデイスペンサーに接続されたエアロ
ゾル吸入装置の長手方向断面図であり、第2図は
第1図の線2−2に沿う断面図であり、第3図は
上側からみた場合の第1図に示した吸入装置の斜
視図であり、そして第4図は下からみた場合の第
1図に示した吸入装置の斜視図である。
るエアロゾルデイスペンサーに接続されたエアロ
ゾル吸入装置の長手方向断面図であり、第2図は
第1図の線2−2に沿う断面図であり、第3図は
上側からみた場合の第1図に示した吸入装置の斜
視図であり、そして第4図は下からみた場合の第
1図に示した吸入装置の斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エアロゾルデイスペンサー7に接続させるた
めの手段を一端に有し且つ患者の口部に位置させ
る出口開口部4を反対端に有する細長いチヤンバ
ーを備え、該細長いチヤンバーは実質的に方形の
断面を有する2個のチヤンバー部1,5からな
り、それらのチヤンバー部のうちの外側チヤンバ
ー部1が出口開口部4を有していて且つ内側チヤ
ンバー部5の上を入れ子式に移動可能であり、そ
して該内側チヤンバー部5の外側端には装置を入
れ子式に移動させてはまり込ませた場合に上記の
出口開口部4を閉鎖する可撓性舌状片10が設け
られていることを特徴とするエアロゾル吸入装
置。 2 出口開口部を有する上記外側チヤンバー部1
の一部が彎曲した端部壁3に形づくられており、
そして該端部壁3の内側に沿つて上記内側チヤン
バー部5の上記舌状片10が移動するようになつ
ている特許請求の範囲第1項に記載のエアロゾル
吸入装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7901417A SE415957B (sv) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Aerosolinhalationsanordning |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55116356A JPS55116356A (en) | 1980-09-06 |
JPS6242628B2 true JPS6242628B2 (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=20337325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1676580A Granted JPS55116356A (en) | 1979-02-16 | 1980-02-15 | Device for sucking aerosol |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4292966A (ja) |
EP (1) | EP0015247B1 (ja) |
JP (1) | JPS55116356A (ja) |
AR (1) | AR218417A1 (ja) |
AT (1) | ATE2050T1 (ja) |
AU (1) | AU531784B2 (ja) |
BR (1) | BR8000742A (ja) |
CA (1) | CA1129288A (ja) |
CY (1) | CY1222A (ja) |
DE (1) | DE3061374D1 (ja) |
DK (1) | DK153595C (ja) |
ES (1) | ES257495Y (ja) |
FI (1) | FI68521C (ja) |
HK (1) | HK33484A (ja) |
IE (1) | IE49261B1 (ja) |
MX (1) | MX149210A (ja) |
NO (1) | NO146227C (ja) |
NZ (1) | NZ192836A (ja) |
PH (1) | PH16291A (ja) |
SE (1) | SE415957B (ja) |
SG (1) | SG3284G (ja) |
ZA (1) | ZA80423B (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1141338B (it) * | 1980-04-24 | 1986-10-01 | Somova Spa | Tubo inalatore con apertura e chiusura di una parte estraibile e retraibile |
SE433443B (sv) * | 1981-09-15 | 1984-05-28 | Draco Ab | Aerosolinhalationsanordning |
FI69962C (fi) * | 1983-12-28 | 1986-09-12 | Huhtamaeki Oy | Inhalationsanordning |
JPS63143081A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | メクト株式会社 | 吸入器 |
US4796614A (en) * | 1987-02-26 | 1989-01-10 | Trutek Research, Inc. | Collapsible inhalation valve |
US4834083A (en) * | 1988-05-12 | 1989-05-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aerosol device |
US5060823A (en) * | 1988-09-15 | 1991-10-29 | Brandeis University | Sterile transfer system |
GB8908647D0 (en) * | 1989-04-17 | 1989-06-01 | Glaxo Group Ltd | Device |
US5060643A (en) * | 1990-08-07 | 1991-10-29 | Tenax Corporation | Breath-activated inhalation device |
US5027808A (en) * | 1990-10-31 | 1991-07-02 | Tenax Corporation | Breath-activated inhalation device |
US5040527A (en) * | 1990-12-18 | 1991-08-20 | Healthscan Products Inc. | Metered dose inhalation unit with slide means |
US5505194A (en) * | 1994-03-23 | 1996-04-09 | Abbott Laboratories | Aerosol inhalation device having slideably and rotatably connected elliptical cylinder portions |
US5509581A (en) * | 1994-08-09 | 1996-04-23 | Armament Systems And Procedures | Chemical irritant dispenser |
US5571246A (en) * | 1995-02-16 | 1996-11-05 | Alldredge; Andrew L. | Collapsible metered dose inhaler |
GB9510535D0 (en) * | 1995-05-24 | 1995-07-19 | Sovereign Surgical Ltd | Improvements relating to respiratory appratus |
US5598836A (en) * | 1995-05-26 | 1997-02-04 | Healthscan Products, Inc. | Metered dose inhalation unit with slide means |
US5937856A (en) * | 1997-07-31 | 1999-08-17 | Jonasson; Hans | Breathing device |
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US6345617B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-02-12 | 1263152 Ontario Inc. | Aerosol medication delivery apparatus and system |
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