JPS6242333A - デユ−テイ補正回路 - Google Patents

デユ−テイ補正回路

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Publication number
JPS6242333A
JPS6242333A JP18131485A JP18131485A JPS6242333A JP S6242333 A JPS6242333 A JP S6242333A JP 18131485 A JP18131485 A JP 18131485A JP 18131485 A JP18131485 A JP 18131485A JP S6242333 A JPS6242333 A JP S6242333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording area
output
duty
delay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18131485A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Futakuchi
龍太郎 二口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18131485A priority Critical patent/JPS6242333A/ja
Publication of JPS6242333A publication Critical patent/JPS6242333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はトラックアドレスを含むディジタル信号を光学
的に変調し、ディスクに記録するための記録装置におい
て、再生時の信号のデユーティ比が、記録領域の再生位
置に関係なく常に一定となるように、あらかじめそのデ
ィジタル信号のデユーティ比を補正して記録するだめの
デユーティ補正回路に関するものである。
従来の技術 従来のデユーティ補正回路の構成を第4図に示す。第4
図においては、1は入力信号Aに対し、力信号Bが入力
されているANDゲートである。
またCはANDゲート2の出力信号である。第5図に第
4図の各信号A〜Cのタイミングチャートを示す。第6
図かられかるようにANDゲート2の出力信号Cは原信
号Aに対して、時間τだけデユーティが補正されている
。なお補正量τはディスクあるいは再生プレーヤの光学
式ピックアップの特性等によって実験的に決められる場
合が多い。
またこの例ではデユーティを縮める例を示したが、デユ
ーティを広げる補正を要求される場合がある。
この時はANDゲート2をORゲートに換えれば実現で
きる。このときのタイミングチャートを第6図に示す。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第4図に示す構成では、遅延素子1の遅
延時間が一定であるため、その補正量も一定となる。デ
ィスクに記録する信号のトラック数が少ない場合は、そ
の記録領域も狭くなるので、補正量が一定であっても、
再生時においてはその記録領域の外側と内側とでのデユ
ーティ比の差はないため、第4図に示す従来のデユーテ
ィ補正回路でちっても特に問題はない。ところが、ディ
スクに記録する信号のトラック数が多い場合は信号の記
録領域も広くなり、特に等角速度で記録する場合におい
ては、記録領域の外側と内側との記録密度に差が生じ、
その影響が再生時において外側と内側における再生信号
のデユーティ比の差となって現われる。従って第4図に
示すような従来構成によるデユーティ補正回路ではトラ
ック数の多い信号が記録されているディスク、即ち広い
範囲にわたって信号が記録されているディスクをいかな
る領域で再生してもその再生信号のデユーティ比を一定
とするには極めて不充分である。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、記録トラッ
ク数の多いディスク、即ち広範囲にわたる記録領域を有
するディスクであっても、再生信号のデユーティ比を、
いかなる領域を再生した場合にも常に一定とするだめの
デユーティ補正回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明のデユーティ補正回路
は、被記録記号のトラックアドレス生成装置と、このト
ラックアドレス生成装置からの出力データによって記録
領域を選択する信号を発生する記録領域選択信号発生器
と、異なる遅延量を有する複数個の遅延素子と、前記記
録領域選択信号発生器の出力信号によって前記遅延素子
の出力信号の一つを選択するセレクタと、前記遅延素子
の入力信号と前記セレクタの出力信号とをゲートするゲ
ート回路を備えた構成としたものである。
作  用 上記構成において、被記録信号のトラックアドレス生成
装置の出力データによって記録領域選択信号発生器から
発生した信号により、セレクタに入力されている複数個
の遅延素子の出力信号の一つを選び出し、この選ばれた
信号と原信号との論理積あるいは論理和をとることによ
って、各々の信号記録領域で、異なる補正量を有する信
号を得る。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデユーティ補正回路
のブロック図で、11はディスクに記録する信号のなか
でトラックアドレスを生成するだめのトラックアドレス
生成装置、12はディスクに記録するトラックアドレス
以外の信号aとトラックアドレス生成装置11の出力信
号すを加算し、原信号Cを作くるためのマルチプレクサ
、13は11のアドレス生成装置の出力信号すによって
記録領域を選択する信号を発生する記録領域選択信号発
生器、14は原信号Cが入力されかつ遅延量τ1〜τ4
を有する遅延素子15〜18の出力信号dNqを選択す
るセレクタ、19はセレクタ14の出力信号iと原信号
Cの論理積を得るだめのANDゲートでちる。
以下、上記構成における作用について説明する。
第2図はh1〜h4はトラックアドレス生成装置11の
出力データb1即ち被記録信号のアドレス値によって記
録領域選択信号発生器13の出力信号りが変化する様子
を示している。第2図において、hlはアドレス値bo
からblまで、h2はblからb2″!、で、h3はb
2からb3−!で、h4はb3からb4までhighレ
ベルの信号であり、このの highレベノ肖言号によって、第1図に示すセレクタ
14を動作させる。即ち、第2図のhl、h2.h3h
4の信号によって、第1図のそれぞれの遅延素子15〜
18の出力信号d、e、f、qが選択され第1図のセレ
クタ14の出力信号iとなシ、信号iは原信号CとAN
Dゲート19によって論理積がとられ、出力信号j1即
ちデユーティが遅延素子15〜18の有する遅延量τ1
〜τ4だけ補正された信号がアドレス値、bo−bl、
b1〜b2、b2〜b3.b3〜b4に対応して得られ
る。
第3図に、第1図の遅延素子15(遅延量τ1)の出力
信号dがセレクタ14によって選択されたときの、原信
号C、セレクタ14の出力信号i(この場合はdと同様
のもの)、ANDゲート19の出力信号jのタイミング
チャートを示す。
同様にしてセレクタ14によって、他の遅延素子16〜
18の出力信号exgが選択され、セレ得られる。
上記例では第1図のANDゲート19を用いることによ
ってデユーティを縮める補正を示したが、ANDゲート
19をORゲートにかえることによってデユーティを広
げる補正も可能となる。
また本実施例では4段階にデユーティを補正する構成と
したが、この分解能は容易に拡張可能であ)、例えばn
段階でデユーティを補正したいときには異なる遅延量を
有する遅延素子をn個設け、記録領域選択信号発生器1
3をその出力信号が、トラックアドレス生成装置11の
出力データによってn個の状態となるように設定してお
けばよい。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、トラックアドレス情
報を含む信号をディスクに記録する際に、トラックアド
レス生成装置の出力データに基づいて記録領域選択信号
発生器の動作によって任意の遅延素子の出力信号を選択
し、この信号と遅延素子を通過しない信号とのゲートに
よシ、記録の進行、即ちトラックアドレス生成装置の出
力データの変化にともなって連続的なデユーティの補正
が可能となり、そのデユーティ補正量はディスクに記録
される信号のトラックアドレスの値と対応づけることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデユーティ補正回路
のブロック図、第2図及び第3図は第1図の各部の信号
のタイミングチャート、第4図は従来のデユーティ補正
回路のブロック図、第5図及び第6図は第4図の各部の
信号のタイミングチャートである。 11・・・・・・トラックアドレス生成装置、12・・
・・・・マルチプレクサ、13・・・・・・記録領域選
択信号発生器、14・・・・・・セレクタ、15〜18
・・・・・・遅延素子、19・・・・・・ANDゲート
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 カ5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被記録情報に含まれるトラックアドレス情報を生成する
    ためのトラックアドレス生成装置と、このトラックアド
    レス生成装置の出力データによって記録領域を選択する
    信号を出力する記録領域選択信号発生器と、異なる遅延
    量を有する複数個の遅延素子と、前記記録領域選択信号
    発生器の出力信号によって前記遅延素子の出力信号の一
    つを選択するためのセレクタと、前記遅延素子の入力信
    号と前記セレクタの出力信号とをゲートするゲート回路
    とを備えたことを特徴とするデューティ補正回路。
JP18131485A 1985-08-19 1985-08-19 デユ−テイ補正回路 Pending JPS6242333A (ja)

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JP18131485A JPS6242333A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 デユ−テイ補正回路

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JPS6242333A true JPS6242333A (ja) 1987-02-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63224514A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Pioneer Electronic Corp デユ−テイ制御回路

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JPS59117739A (ja) * 1982-12-24 1984-07-07 Nec Corp 光記憶装置

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