JPS6241686B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6241686B2
JPS6241686B2 JP58212317A JP21231783A JPS6241686B2 JP S6241686 B2 JPS6241686 B2 JP S6241686B2 JP 58212317 A JP58212317 A JP 58212317A JP 21231783 A JP21231783 A JP 21231783A JP S6241686 B2 JPS6241686 B2 JP S6241686B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkali metal
silica
metal silicate
reaction
alkalinity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58212317A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS601117A (ja
Inventor
Kyuumaa Ueison Sateitsushu
Kenesu Meizu Robaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JM Huber Corp
Original Assignee
JM Huber Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JM Huber Corp filed Critical JM Huber Corp
Priority to JP21231783A priority Critical patent/JPS601117A/ja
Publication of JPS601117A publication Critical patent/JPS601117A/ja
Publication of JPS6241686B2 publication Critical patent/JPS6241686B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新しい独特な物理的、化孊的特質を合
わせ持぀合成沈降二酞化珪玠ずその合成法、さら
に詳しくはアルカリ金属の珪酞塩の氎溶液を酞性
化剀ず反応させる方法による、無定圢䜎構造の沈
降二酞化珪玠を研磚剀ずする歯磚き組成物に関す
るものである。本発明の歯磚き組成物に䜿甚する
新しい二酞化珪玠は特に構造指暙structure
index、油吞収性、空隙容積void volume、
その他の物理的特性に関しお独特の特性を有する
䜎構造二酞化珪玠である。この䜎構造の二酞化珪
玠は浄化䜜甚ず研磚䜜甚䞊に特性をもち、歯磚き
組成物の䞭の研磚剀ずしお有甚であり、埓来の歯
磚き組成物に含たれおいる燐酞塩の研磚剀やシリ
カゲル、アルミナなどより優れおいる。 呚知のごずく现かく分割された珪酞あるいは二
酞化珪玠顔料は珪酞塩氎溶液を硫酞などの酞で酞
性化するこずにより埗られる。このような珪酞あ
るいは二酞化珪玠顔料は垂販されおおり、たた䞀
般的に以䞋の特質をも぀おいる。すなわち高構造
であり、高い油吞収性、䜎い研磚性、倧きな衚面
積、䜎密床を有しそのり゚ツトケヌキの含氎率が
高いこずである。高い油吞収性をも぀ずいうよう
な特性により、この顔料はゎムの補匷甚に巟広く
䜿われおきた。しかしながら、そのり゚ツトケヌ
キは含氎率が高いので也燥、瀘過に時間がかかり
䞍郜合である。さらに埓来の垂販されおいる二酞
化珪玠以䞋シリカず称するは前述の特性のた
めに倚くの甚途に䞍向きである。たずえば、埓来
のシリカはゎムの補匷剀ずしおは有甚であるが、
歯磚き組成物の浄化、研磚剀ずしおは圹に立たな
い。ドむツ特蚱第974958号、フランス特蚱第
1130627号、むギリス特蚱第995351号、スむス特
蚱第280671号、米囜特蚱第3250680号参照 以䞊簡単に述べたごずく珪酞塩氎溶液を酞性化
しお珪酞顔料を埗る技術は倚く知られおいる。
1960幎月14日、゚フ・゚ス・゜ヌンヒルF.S.
Thornhillに䞎えられた米囜特蚱第2940830号に
はゎムの補匷剀ずしお有甚な现かく分割されたシ
リカを埗る方法が開瀺されおおり、最終の粒子の
平均サむズが0.015ミクロンから0.04ミクロン
で、衚面積がグラム圓り、25〜200m2の特性をも
぀シリカを埗るために、垞にその反応スラリヌの
PHを以䞊に維持しながら酞をアルカリ金属の珪
酞塩に加えおいく方法に぀いお詳しく開瀺されお
いる。該特蚱は特にゎムの補匷剀ずしお有甚なシ
リカの生産に係るものである。 1966幎月15日ノヌロスNauroth等に䞎え
られた米囜特蚱第3235331号にもたたゎムの補匷
剀ずしお有甚な沈降二酞化珪玠の補造工皋に぀い
お蚘述されおいる。すなわちこの特蚱はアルカリ
金属の珪酞塩ず酞が同時に反応噚に導入される工
皋を開瀺しおいる。圓該特蚱では二液を同時に導
入する工皋はその溶液の粘性床が最高になり、ほ
んの少しその倀を䞋たわ぀たずころたで続けられ
るこずが指摘されおいる。酞性化剀ずアルカリ金
属の珪酞塩の量は生成されたスラリヌのPHが反応
の倧郚分の間で10から12の間でほが䞀定であるよ
うに維持されおいる。工皋は䞀般に80℃から90℃
で行なわれ、也燥埌の最終補品はグラム圓り260
m2の衚面積をも぀シリカである。特蚱取埗者はゎ
ムの補匷剀ずしお満足いく補品であるず指摘しお
いる。 1969幎月20日のマヌトMaat等に䞎えら
れた米囜特蚱第3445189号には反応時のPH倀を
〜の間に保ち぀぀70℃〜90℃でアルカリ金属の
珪酞塩ず無機の匷酞の溶液を同時に氎に導入する
こずによ぀お现かく分割された珪酞を埗る補法に
぀いお述べる郚分がある。特蚱取埗者は前述の方
法から埗た補品は倩然ゎム、合成ゎム、あるいは
゚ラストマヌの填剀ずしお有甚であり、れラチン
状でない现かく分割された珪酞であるず指摘しお
いる。たたこの特蚱はシリカが倩然ゎム、あるい
は他の゚ラストマヌの填剀ずしお有甚であるため
にはその衚面積ず油の吞収性が極めお重芁な芁玠
であるこずを開瀺しおいる。さらにこの特蚱は床
重なる調査の結果、现かく分割された珪酞が、ゎ
ムの補匷剀ずしお優れた性質をも぀ためには衚面
積100〜250m2、油吞収性c.c.、すなわち
200c.c.100以䞊でなければならないず開瀺しお
いる。同特蚱明现曞第欄第18〜22行参照 1973幎月日、ゞ゚ヌムス・むヌ・モヌガン
James E.Morganに䞎えられた米囜特蚱第
3730749号に補匷剀甚のシリカの補法に関する蚘
述がある。このモヌガンの特蚱にはアルカリ金属
の珪酞塩の氎溶液の酞性化すなわち䞭和の途䞊の
粘床の䞊昇は、加えるアルカリ金属の珪酞塩の量
を加枛するこずで最小化するこずができるず指摘
されおいる。この特蚱のの実斜䟋にお
いおはそのフむルタヌケヌキがそれぞれ18.5、
24.9、25.1の固圢分を含んでいるこずが蚘され
おいる。これはの実斜䟋のシリカのり
゚ツトケヌキの含氎率は100からフむルタヌケヌ
キの固圢分含有率を差し匕けばよいこずを瀺しお
いる。換蚀すれば、の実斜䟋のシリカ
のり゚ツトケヌキの含氎率WCMはそれぞ
れ81.5、75.1、74.9、ずいうこずである。
の実斜䟋にしたが぀お生成したシリカの衚
面積、最終の粒子の平均サむズずゎムの関係の資
料は同特蚱明现曞の第衚に掲茉されおいる。こ
の衚はの実斜䟋のシリカを含んだゎム組成
物が望たしいゎム特性を持぀こずを瀺しおいる。
さらにこの特蚱は、このゎム特性が二酞化珪玠顔
料のり゚ツトケヌキの含氎率に関係があるこずを
実蚌しおいる。適圓な粒子の倧きさず衚面積、そ
しおり゚ツトケヌキの含氎率が高いシリカは、同
様の粒子の倧きさず衚面積を持ち、そのり゚ツト
ケヌキの含氎率が䜎いシリカに比しお優れたゎム
特性を持぀おいる。このようにモヌガンの特蚱の
シリカはより高い構造指暙をも぀おいるので、ゎ
ムの補匷剀ずしお有甚である。 䞊蚘の劂くシリカの構造指暙はゎム特性ず関係
がある。぀たりより高い構造指暙をも぀シリカよ
りも優れたゎム特性をも぀おいる。したが぀お、
合成シリカのタむプ同様、その構造や構造指暙も
問題にされるべきである。 呚知の劂く垂販の合成シリカは液盞あるいは蒞
気補法から誘導されたものである。蒞気補法で埗
られたシリカは煙霧シリカあるいは高熱シリカず
呌ばれおいる。液盞補法から䜜られた補品はシリ
カゲルず沈降シリカずに類別される。このように
垂販の合成シリカは䞉぀の皮類がある。  高熱シリカ 高熱シリカあるいは煙霧シリカは高熱䞋で四塩
化珪玠の蒞気を酞玠氎玠ガスに反応させお埗られ
る。これらの補品は倧きな倖衚面積をもち液盞工
皋で䜜られた他のシリカ䟋えばゲル、沈降シリ
カず区別される。高熱シリカは䞻にキダボツト
瀟Cabotずデガツサ瀟Degussaから販売
されおいる。  シリカゲル シリカゲルには二぀の皮類がある。ヒドロゲル
ず゚アロゲルである。ヒドロゲルは珪酞ナトリり
ムのような氎溶性の珪酞塩ず硫酞ずを反応させお
埗られる。生成埌は掗浄しお塩を流し、也燥し蒞
気粉砕steam micronizeし、そしお粒子の倧
きさにしたが぀お分ける。゚アロゲルはヒドロゲ
ルの氎分をアルコヌルで眮換しお埗られる。 アルコヌルはゲルをオヌトクレヌブ耐圧枩浞
噚で加熱しお回収される。 ゚アロゲルは也燥工皋で瞮化がおこらないので
ヒドロゲルよりも軜く矜毛のようにふわふわしお
いる。ゲルは倧倉倧きな衚面積をもち、䞀般に
300〜1000m2、倚孔質にな぀おいる。シリカ
ゲルはサむロむドsyloidずしおダブリナヌア
ヌルグレヌスカンパニヌW.R.Grace and
CompanyからサントセルSantocelずしお
モンサントMonsantoから、シルクロン
SilcronずしおグリツデンGliddenから販
売されおいる。  沈降シリカ 沈降シリカは氎溶性の珪酞塩に無機酞や酞性ガ
スを加えお䞍安定化させお沈柱させるこずにより
埗られる。反応䜓はアルカリ金属の珪酞塩ず硫酞
塩などの無機酞あるいは二酞化炭玠CO2などの酞
性化剀である。 酞性化剀をアルカリ金属の珪酞塩に加えおいく
ず、ある時点でシリカが沈柱を始める。酞性化剀
は最終生成物であるシリカ䞭のアルカリ金属の珪
酞塩のM2Oはアルカリ金属が重量パヌ
セント以䞋になるたで加えられる。このように䞀
般的に酞性化剀は珪酞塩むオンに結合しおいるア
ルカリ郚分を䞭和するためにアルカリ金属の珪酞
塩に加えられる。 生成スラリヌは瀘過され、副産物である酞性化
剀のアルカリ金属ずの塩を掗い流される。 フむルタヌケヌキは所望の粒床のシリカを埗る
ために也燥し、ひかれる。也燥剀のシリカのフむ
ルタヌケヌキは普通驚く皋倚量の氎を含んでい
る。䟋えばゎムや゚ラストマヌの補匷剀ずしお有
甚なシリカは䞀般に80〜85の氎分をそのり゚
ツトケヌキ䞭に含んでいる。䟋えば米囜特蚱第
3730749号の実斜䟋によるものでは81.5であ
る。フむルタヌケヌキの䞭に含たれる氎分の癟分
率はり゚ツトケヌキの含氎率ずしお知られ普通
WCMず略される。100からWCMの倀を差し匕
くずフむルタヌケヌキの固圢含有料が算出され
る。すなわちフむルタヌケヌキを也燥した埌の固
圢シリカの量である。フむルタヌケヌキの䞭に含
たれる固圢分の含有癟分率は、フむルタヌケヌキ
の固圢分癟分率ずいわれFCSず略される。
WCMずFCSは䞋蚘の方皋匏の関係にある。 WCM100−FCS FCS100−WCM したが぀おWCMの倀が解ればFCSの倀を
算出するこずができる。逆にFCSからWCM
を算出するこずもできる。85のWCMをも぀シ
リカのフむルタヌケヌキは100ひく85、぀たり15
のFCSをも぀おいる。このこずは15ポンドの
シリカが100ポンドのフむルタヌケヌキから85ポ
ンドの氎を蒞発あるいは也燥させお埗られるこず
を意味しおいる。フむルタヌケヌキの総重量は氎
分ず固圢シリカの重量からな぀おいる。WCM
が85の䟋では䞋蚘に瀺すようにな぀た15ポンドの
シリカしか埗るこずができない。 100ポンドのフむルタヌケヌキ 85ポンドの氎分15ポンド也燥シリカ 85WCM15FCS このように固圢のシリカ15ポンドには85ポンド
の氎分が同時に存圚する。぀たり100ポンドのシ
リカを埗るためには567ポンドもの氎分が含たれ
るこずを意味しおいる。フむルタヌケヌキ内のシ
リカず䌚合しおいる氎分は構造氎Structural
Waterである。この氎はシリカの集合䜓の間の
空隙やたたその内偎の空隙に存圚する。ここで䜿
甚しおいる「構造」ずいう語はシリカがそのり゚
ツトケヌキ䞭に氎分を含たせる皋床胜力ず定
矩される。前述した埓来技術のシリカのように、
75〜85の高い含氎率を瀺すシリカは高構造シ
リカずしお知られおいる。それに察しお、70以
䞋あるいは50〜70の含氎率のシリカは䜎構造
シリカず蚀われる。この構造氎の総含有量はシリ
カの倧倉重芁な特性であり、そしお盎接にその機
胜や究極の䜿途に関係しおいる。フむルタヌケヌ
キの䞭の100ポンドの固圢シリカず䌚合しおいる
構造氎の総量は構造指暙ず定矩されS.I.ず略され
る。 数孊的にはシリカの構造指暙はWCMあるい
はFCSのどちらかの数倀がわかれば蚈算する
こずができる。 S.I.−×100 ×100 り゚ツトケヌキの含氎率が80〜85の範囲のシ
リカの構造指暙は第衚に茉せおある。
【衚】 前述した特蚱米囜特蚱第2940830号、3235331
号、3730749号などに開瀺された埓来技術の沈
降シリカは倧きな構造指暙をも぀高構造シリカで
ある。䜕床も述べたようにこれらのシリカぱラ
ストマヌやゎムの補匷剀に有甚である。 本発明の歯磚き組成物に䜿甚するシリカは小さ
な構造指暙S.I.をも぀䜎構造シリカである。埓来
のシリカは補匷剀ずしお有甚であるが、本発明に
䜿甚するシリカは䞍適である。本発明の䜎構造シ
リカは独特であり新しい皮類のシリカ化合物に属
する。それは歯磚き組成物の研磚剀、浄化剀ずし
お有甚である。埓来のシリカは補匷剀ずしおは有
甚であるが、歯磚き組成物の浄化剀、研磚剀ずし
おは䜿甚できない。この事に関しお米囜特蚱第
3538230号には沈降二酞化珪玠、高熱シリカ、゚
アロゲルなどずしお知られおいる無定圢シリカは
最初の粒子が小さくそしおそれが容易に砕けおさ
らに小さな粒子になり浄化特質に劣぀おいるので
歯磚き組成物ずしおは䞍適であるこずが開瀺され
おいる。補匷甚シリカは高構造をもちそしお優れ
た糊皠特性をも぀おいるが、浄化性や研磚性では
劣぀おいる。それに反し、本発明のシリカは歯磚
き組成物の䞭の研磚剀ずしお非垞に効果的か぀有
甚であり埓来の燐酞塩、炭酞カルシりム、アルミ
ナなどよりも歯磚き組成物の研磚剀ずしお優れた
浄化、研磚特性をも぀おいる。 抂しお、本発明の歯磚き組成物に䜿甚するシリ
カの補法は酞を泚意深く制埡しながら珪酞塩溶液
に加えおいけばその結果できる顔料はすでに述べ
たような特質を合わせ持぀おいるずいう発芋に基
づいおいる。も぀ず詳现にはこの方法は珪酞塩の
酞性化途䞭の反応媒䜓のアルカリ床
alkalinityを泚意深く制埡し、最初の珪酞塩溶
液のアルカリ床よりも倧きく維持しおいるなら
ば、前述の新しい皮類のシリカが圢成される、ず
いう理論ず発芋を具䜓化したものである。ここで
䜿぀おいるアルカリ床ずは珪酞塩むオンず結び぀
いおいるNa2O珪酞ナトリりムを䜿甚した堎
合のグラム数あるいはモル数ず定矩される。こ
のアルカリ床ず反応䜓のPHは区別されねばならな
い。蚀うならば以前に述べた二、䞉の䟋の特蚱で
は反応䜓のPHは䞀定に保たれたが、本発明ではPH
は䜎䞋する。この方法の実斜にあた぀おは理論䞊
で酞ずの反応に必芁なアルカリ金属の珪酞塩の総
量のうちの䞀郚が最初に反応噚に泚がれお、その
埌で酞性化剀、あるいは酞ず残りの珪酞塩ずが同
時に導入されるのである。さらに詳しく論ずれ
ば、珪酞塩ず酞の溶液を加える速床や割合は、䞡
液を同時に導入しおいる間のいかなる時でも、反
応噚の䞭の溶液のアルカリ床が最初に反応噚に導
入された、぀たり䜕の反応も起こしおいない反応
媒䜓のアルカリ床よりも垞に高いように、制埡さ
れ割り圓おられる。党郚の珪酞塩溶液を加えた埌
でもこの珪酞塩顔料の沈柱が終了するたで酞は加
え続けられる。他の実斜䟋では硫酞などの酞性化
剀はアルミナなどの添加剀ずあらかじめ混ぜおお
く。アルミナは硫酞アルミニりムのような氎溶
性の塩ずしお加えるのが奜たしい添加剀を加え
るこずによ぀お本発明の沈柱の技術ず盞俟぀お、
生成される顔料の光屈折率を倉化させるこずがで
きるこずが解぀おいる。 今たで述べお来たように本発明の歯磚き粉に䜿
甚する沈降顔料は埓来の沈降の方法で生産された
シリカず異る物理的特質ず、化孊的特質の独特の
調和をも぀おいる。 新しい物理的、化孊的特質をも぀二酞化珪玠を
䜿甚した歯磚き組成物を提䟛するのが本発明の倧
きな目的である。 さらに別の目的はり゚ツトケヌキの含氎率が䜎
く぀たり固圢含有率が高い、研磚性が高く、
油吞収性が䜎い特性をも぀珪酞顔料を䜿甚した歯
磚き組成物を提䟛するこずである。 本発明のさらに進んだ目的は䜎構造でり゚ツト
ケヌキの含氎率が䜎く、衚面積を制埡でき油吞収
性が䜎く、高い研磚性を有し高い密床を有する沈
降珪酞顔料を䜿甚した歯磚き組成物を提䟛するこ
ずである。 以䞊に簡朔に論じた劂く本発明は埓来技術のシ
リカず明らかに異なる䜎構造シリカずしお知られ
る新しい皮類のシリカを䜿甚した歯磚き組成物に
かかるものである。埓来のシリカはゎムの補匷剀
ずしお有甚な特性をも぀が、本発明のシリカは䜎
構造指暙をも぀ために補匷剀ずしおは䞍適であ
る。埓来のシリカの補法ではその沈柱工皋では反
応媒䜓は最高の粘性床を通過しおしたう。この粘
性の増加は高構造指暙をも぀補匷甚シリカの生産
には䞍可欠なものであるのは明癜である。本発明
においお䜎構造シリカは泚意深く制埡された条件
のもずでアルカリ金属の珪酞塩を酞性化するこず
によ぀お埗られる。圓該䜎構造シリカの党補造工
皋を通しお粘性の増倧は少しも起こらない。反応
生成物のアルカリ床はその党工皋を通しお最終の
アルカリ床が反応圓初の倀よりも高いように制埡
される。すなわち、20〜500あるいはそれ以䞊
の倀に調節される。 本発明の歯磚き組成物に䜿甚するシリカの補造
工皋は次の劂く芁玄されるであろう。 (a) 所望のアルカリ床を埗るために必芁なアルカ
リ金属の珪酞塩を含んだ反応媒䜓にアルカリ金
属の珪酞塩溶液ず無機酞の氎溶液を撹拌しなが
ら同時に導入する。 (b) アルカリ金属の珪酞塩ず無機酞の割合は工皋
の間のアルカリ床が埐々に増加するように決定
される。 (c) そしお酞ず同時に導入される珪酞塩は最終の
アルカリ床が最初に反応噚に泚がれた反応媒䜓
のアルカリ床よりも本質的に倧きくなるたで泚
がれる。 (d) 反応の枩床は党工皋を通じ50℃〜90℃に保た
れる。酞性化剀は珪酞塩の導入が終぀おも、反
応スラリヌのPHを6.0以䞋に維持するために加
え続けられる。 (e) 䜿甚される珪酞塩ず酞の量は党郚の導入が終
了した埌の生成スラリヌがSiO2を重量パヌセ
ントで玄〜12以䞋含んでいるこずが望た
しい。さらには〜がより望たしい。 (f) 生成されたスラリヌは瀘過され、副生産物を
掗浄され、也燥され、そしお所望の粒床に砕か
れる。 䜿甚されたアルカリ金属の珪酞塩は暙準的に
M2OSiO2xずいう組成を持぀おいる。はアル
カリ金属であり、はあるいはそれ以䞊。通垞
からの倀で端数を含む。珪酞ナトリりム、珪
酞カリりムあるいはその他のアルカリ金属の珪酞
塩を䜿甚するこずができるが、珪酞ナトリりムが
䞀番安䟡でよい。いく぀かの無機酞ずCO2、有機
酞などの匱い酞性化剀が本発明の実斜に䜿甚可胜
である。無機酞の䞭では特に適しおいるのは、燐
酞、硝酞、塩酞、そしお硫酞である。この䞭で塩
酞ず硫酞が奜たしい。特に硫酞は最も安䟡なので
䜿甚するのに望たしい。もし䜿甚する酞が硫酞の
ような二塩基酞の堎合はその濃床は重量パヌセン
トで〜22の間にすべきであるが、特に10
〜15の間が最適である。䞀塩基酞や䞉塩基酞は
二塩基酞ず同じ芏定濃床にするべきである。無機
酞は䜎濃床である方がアルカリ金属の珪酞塩溶液
の濃床の高い郚分での偏぀た反応を少なくするの
によく、䜎構造シリカの補造には郜合が良いこず
が解぀おいる。さらに酞の濃床の偏圚による圱響
を少なくする芋地から、アルカリ金属の珪酞塩溶
液ず無機酞の溶液は、酞の高濃床郚分ず珪酞塩ず
の局郚的反応が生じる前に反応溶液ずすばやく混
合されお垌釈されるように、反応噚の正反察の䜍
眮からそれぞれ導入される方が良い。぀たり液
はそれぞれ反応スラリヌの入぀おいる容噚の別々
の入口から珪酞塩ず酞の高濃床郚分での反応をさ
けるため導入されるべきである。 アルカリ金属の珪酞塩溶液ず無機酞の氎溶液は
最初に所望のアルカリ床を埗るために必芁なアル
カリ金属の珪酞塩を含んでいる反応媒䜓に䞀定の
時間、制埡された速床で同時に導入される。アル
カリ床぀たり反応媒䜓䞭のNa2Oの含有量を増加
させる速床はもし珪酞塩の導入を停止すれば、そ
の時点でのアルカリ床が䜕の反応も起こしおいな
い最初の反応媒䜓のアルカリ床よりも明らかに高
くなるように、単䜍時間毎に制埡される。珪酞塩
の導入は玄20分から時間の党反応時間tfの
箄55〜90tmの間酞性化剀ず䞀緒に行な
われる。反応に䜿われるアルカリ金属の珪酞塩の
総量぀たり理論䞊酞ず反応させるのに必芁ずされ
る量のうちのあらかじめ決めおある分量をたず最
初に溶液で反応噚に入れ、そしおその溶液を垞に
撹拌しながら玄50℃〜90℃70℃〜90℃が望たし
いに熱する。最初の珪酞塩溶液のアルカリ床
぀たり珪酞塩むオンず結合しおいるM2Oは
アルカリ金属のモル数は理論䞊酞ず反応させ
るのに必芁なアルカリ金属の珪酞塩の総量の少な
くずも8.0モルパヌセント以䞊でなければならな
い。䟋えばアルカリ金属の珪酞塩100モルが酞ず
の反応に必芁な堎合はモルの珪酞塩が最初に反
応噚に入れられなければならない。アルカリ金属
の珪酞塩溶液の濃床は珪酞塩の重量パヌセントで
玄〜25で良いが、〜15がより望たし
い。最初に反応噚に泚がれるアルカリ金属の珪酞
塩の环積最終総量最終的に反応に䜿甚される総
量に察するモルパヌセントは予め決められる
が、そのモルパヌセントは前述の劂く最䜎モル
パヌセントから50モルパヌセント以䞋たでの間で
決定される。 次に酞性化剀あるいは硫酞などの酞ずアルカリ
金属の珪酞塩の残りは反応物質党䜓のアルカリ床
が増倧するような方法や速床で同時に反応噚に導
入される。これに関しお、珪酞塩ず酞の溶液は以
䞋に述べるようにアルカリ床を制埡しながら増倧
させる速床で加えられる。すなわちそれはアルカ
リ金属の珪酞塩の総量の導入の完了ず同時にこ
の時点をtmずする最倧ずなるアルカリ床の最
倧倀がこの反応の最初に反応噚に導入された溶液
のアルカリ床よりも20〜500高いように制埡
された速床である。特にいたたでにない特質をも
぀シリカはアルカリ床が増加しおその最倧倀が最
初のアルカリ床よりも250〜500も倧きくな぀た
ずきに圢成される。 党郚のアルカリ金属の珪酞塩すなわち理論䞊酞
ず反応するのに必芁な量が、反応物に加えられた
埌でも酞は沈柱を完了させ、そしお反応氎溶液の
PHを6.0未満に枛ずるために加え続けられる。も
し必芁ずあれば、さらに酞が远加される。しかし
ながら本発明の実斜にあた぀おはそのような必芁
はなか぀た。反応物の導入が完了した埌の反応生
成物には二酞化珪玠が重量パヌセントで〜12
含たれおいるはずである。反応ず二酞化珪玠の
沈柱の間䞭、反応䜓は玄50℃〜90℃、望たしくは
70℃〜90℃の間に保たれる。反応が完了したら反
応䜓は瀘過され、そしお二酞化珪玠を含む湿最な
フむルタヌケヌキが埗られる。そしおフむルタヌ
ケヌキは掗浄され、硫酞ナトリりムなどの反応
で生成した氎溶性の塩を陀去するため也燥さ
れ、そしお粉砕されるか粉にひかれる。 䞊蚘方法によれば反応噚の䞭に最初に導入する
珪酞塩溶液の量を倉えるこずによ぀お予め期埅さ
れる巟広い特質を有する、新しい䜎構造シリカが
埗られる、ずいうこずは泚目すべきである。たず
えば、アルカリ金属の珪酞塩の予め決められおい
る环積最終総量のうちの最初に反応噚に導入され
た郚分のモルパヌセントが玄〜14の堎合は
圢成される補品はそのり゚ツトケヌキの含氎率が
66以䞋で構造指暙は200以䞋、油吞収性は125
c.c.、空隙容積はSiO2で〜2.55c.c.Hgの
二酞化珪玠を含みBET衚面積埌述はグラ
ムに぀き65〜375m2である。最初のモルパヌセン
トが14〜35の時は補品のシリカはり゚ツトケヌ
キの含氎率が66〜76であり、油吞収性は125〜
175c.c.100そしお空隙容積はSiO2で2.55〜4.0
c.c.HgそしおBET衚面積はグラム圓り80〜200
m2である。 以䞊の劂く本発明の歯磚き組成物に䜿甚するシ
リカの補造方法により独特の物理的、化孊的特質
を合わせ持぀新しい皮類のシリカが埗られるこず
が理解されるであろう。この䞭には以䞋のような
特質を持぀おいる補品もある。たずえば油吞収性
が75〜180c.c.、BET衚面積グラム圓り65〜
375m2、フむルタヌケヌキの含氎率が55〜76、
空隙容積〜4.1のシリカなどである。以前にも
論じたように䞀実斜䟋においおは透明、あるいは
半透明の歯磚き組成物の研磚剀を埗るために、沈
降シリカの光屈折率を添加剀アルミナ、マグネ
シりムなどを加えお制埡するこずができる。こ
の実斜䟋においおは酞は添加剀の溶液ず予め混ぜ
おおき、たずえばアルミナ、硫酞アルミニりム
などの氎溶性塩の圢が望たしいアルカリ金属の
珪酞塩氎溶液の酞性化剀ずしお䜿甚される。添加
剀を加えるこずによ぀お他の特質を倉化させずに
衚面積を増加させるこずが可胜である。 本発明の実斜においお、埓来に比べお䞀歩進ん
だ利点をもち、倧倉重芁な意矩がある補法䞊の改
良も成された。たずえば特別な甚途の補品がたや
すく補造される。たた熟緎者には自明であるよう
に、ここで述べられた方法では䜕ら特別な蚭備を
必芁ずしない。蚭備に関しおは、所望の反応枩床
を維持するために反応噚はスチヌムゞダケツトの
ような加熱噚を備えるべきである。そしおたた導
入される反応䜓の濃床が䞀郚分だけ高濃床になら
ないように液䜓を匷力にかき混ぜる、撹拌噚が必
芁である。反応䜓の貯蔵噚は流量調節手段を有す
るラむンを経お反応噚ず接続される。その反応噚
は埓来の方法ず同様の瀘過噚に通ずる排出ラむン
を有する。すでに述べたように、瀘過された埌の
反応䜓は掗浄され、也燥される。これらの工皋は
埓来の蚭備で行な぀お差し支えない。 以䞋図面を参照しお本発明の実斜䟋を詳しく説
明する。 実斜䟋 蒞気加熱できるステンレス補の151容量の反
応噚に6.8の珪酞ナトリりム溶液Na2O3.78
、SiO29.52、比重1.121、䞭にNa2O42
を含むを泚いだ。反応媒䜓の反応前の最初のア
ルカリ床はNa2O285.6であ぀た。それを垞に撹
拌しながら88℃たで加熱し、その時点で濃床10
の硫酞溶液比重1.066ず珪酞ナトリりム溶液
を、硫酞は550ml分、珪酞ナトリりム溶液は
1330ml分の速さで、同時に反応媒䜓ぞ泚いだ。
その間の反応枩床は88℃±℃の範囲に維持され
た。これら二぀の溶液は第2A衚に瀺されおいる
時間に亘぀お反応媒䜓に泚がれた。反応媒䜓のア
ルカリ床珪酞塩䞭のNa2Oの量が最初の反応
媒䜓のアルカリ床の倀よりも、少なくずも倍以
䞊にな぀たずき、珪酞塩の導入はストツプされ、
第2A衚参照酞のみはスラリヌPH倀が6.0未満
になるたで導入された。生成されたスラリヌは
100℃で20分間沞隰され、そしお再びそのPHを6.0
未満に調節された。生成スラリヌはのSiO2
を含んでおり、瀘過され、副産物硫酞ナトリり
ムを掗い流された埌にフむルタヌケヌキが埗ら
れた。フむルタヌケヌキの䞀郚は䜎構造シリカの
り゚ツトケヌキの含氎率ず固圢含有率を枬定する
ために重量が䞀定になるたで105℃で也燥され
た。残りのシリカは炉で也燥されその埌に所望の
粒床にひかれた。也燥したシリカの皮々の物理化
孊䞊の分析詊隓の結果、次の資料が埗られた。 WCM 65.1 構造指暙 186.5 油吞収性 96c.c.100 空隙容積 1.67c.c.Hgシリカ BET衚面積230m2 構造指暙S.I.は䞋蚘の等匏を䜿぀お蚈算され
た。 S.I.−×100 最終補品の正確な衚面積は1938幎発行のザ・ア
メリカン・ケミカル・゜サ゚テむヌthe
American Chemical Societyの60号の309ペヌ
ゞに掲茉されおいるブルノアヌBrunauer゚
ミツトEmett、テラヌTellerの窒玠吞収
法によ぀お蚈算した。実斜䟋の最終補品の油吞
収性はラブアりトメ゜ツドrub−out method
で決定した。この枬定はヘラでアマニ油ずシリカ
を平らな衚面䞊でコネおいくず、぀いには粘りの
あるパテ状のペヌストになるずいう原理に基づ
き、そのペヌストを広げるず衚面が波う぀皋床に
なるたでに芁した油の量を蚈぀おシリカの油吞収
性を蚈枬したものである。そしおこの油吞収性は
単䜍重量圓りのシリカの油吞収力を飜和させるの
に芁する油の量を瀺しおいる。 その蚈算は次のようになされた。 油吞収性吞収された油c.c.×サンプル
シリカの重量 油c.c.シリカ シリカの空隙容積はアミンコ・りむンスロヌ・
ポロゞメヌタヌAminco・Winslow・
Porosimeterを甚いお蚈枬した。この蚈噚は
皮々の物質の空隙構造を蚈枬するずき䜿われる氎
力機械である。氎銀を加圧しお空隙に抌し蟌め、
それぞれ蚭定圧力の基でシリカグラム圓りに抌
し蟌められた氎銀の量を蚈枬する。それぞれの圧
力蚭定䞋での氎銀の量の増加c.c.を空隙の
倧きさの増加ず逆方向にプロツトする。第2Bè¡š
は実斜䟋の䜎構造シリカに関するものである。
【衚】
【衚】
【衚】 䞊蚘の資料は、実斜䟋の最終補品には0.025
〜30ミクロンの倧きさの空隙があるこずを意味し
おいる。空隙の総容積はサンプルグラム圓り氎
銀1.67c.c.である。歯磚き組成物に䜿甚するために
は、最終補品はできるだけ空隙の総容積が小さい
方がよい。以前に述べた、埓来技術により生産さ
れた垂販の補匷剀シリカは氎銀4.5c.c.を越え
る空隙の総容積を持぀おいる。本発明に甚いられ
るシリカの空隙の倧きさの分垃は第図に瀺され
おいるが、明らかに埓来技術のシリカよりも数倍
小さいこずが解る。 実斜䟋 䞋蚘の事項以倖は実斜䟋の手順を繰り返し
た。比重1.30、組成Na2O8.9SiO228.7の珪酞
塩溶液を充分な氎で垌釈しお、比重1.101、組成
Na2O2.98SiO29.62の垌釈珪酞塩溶液ずし
た。にNa2O32.8を含む、この垌釈溶液を
反応媒䜓ずしお甚いた。そしお、䜿甚した硫酞は
濃床11.4、20℃における比重1.076である。本
実斜䟋では、䜓積100の硫酞に比重1.092、15.4
の硫酞アルミニりム䜓積を混合した酞性化剀を
甚いた。この酞性化剀は珪酞塩ず同時に比重が
1.101の珪酞塩7.57を含む反応媒䜓に導入され
た。導入速床は酞が613ml分、珪酞塩1.480ml
分である。珪酞塩は最埌に加えた時点でのアルカ
リ床が最初のアルカリ床よりも少なくずも120
高いように配垃された。 反応速床、その他の工皋䞊の条件のパラメヌタ
ヌは実斜䟋ず同じである。二぀の溶液は反応媒
䜓に泚ぐ速さず時間の関数ずしおのアルカリ床の
倉化は第衚に茉せおある。 この実斜䟋で埗られた最終補品の皮々の物理
的、化孊的特質は詊隓の結果次の劂くである。 WCM 66.6 構造指暙 199.4 油吞収性 118c.c.100 空隙容積 2.55c.c.Hgシリカ BET衚面積175m2
【衚】
【衚】  この時点で珪酞塩の導入が停止される。
実斜䟋 本実斜䟋は次の点を陀いお実斜䟋の䞀般的手
順ず同じように行なわれた。異なる点は反応媒䜓
に比重1.138、組成Na2O3.69、SiO211.89の珪
酞ナトリりム溶液、7.57が導入された点であ
る。反応媒䜓は垞に撹拌しながら80℃たで加熱さ
れた。そのアルカリ床の最初の濃床はNa2O41.9
であ぀た。珪酞塩溶液ず酞の溶液はそれぞ
れ1.480ml分、613ml分の速さで反応媒䜓に泚
がれた。珪酞塩は工皋の途䞭のアルカリ床が最初
の倀の308に増加した時に反応媒䜓ぞの導入を
停止された。酞性化剀は反応媒䜓のアルカリ床が
最初のアルカリ床の以䞋たで䜎䞋するたで加
えられた。この実斜䟋の最終補品はいろいろの物
理的、化孊的特質を調査され以䞋のデヌタが埗ら
れた。 WCM 61.4 構造指暙 159 油吞収性 90c.c.100 空隙容積 2.16c.c.Hgシリカ のBET衚面積373m2 埗られた資料は第衚に掲茉しおある。
【衚】
【衚】 実斜䟋 実斜䟋では次の点を陀いお実斜䟋ず同様に
しお行なわれた。異なる点は比重1.120、組成
Na2O4.52、SiO28.74の珪酞ナトリりム溶液
7.57が反応媒䜓ずしおスチヌムゞダケツトの぀
いた反応噚に加えられた点である。反応媒䜓
圓りのNa2Oの濃床は50.6である。反応媒䜓を
垞に反応枩床80℃で撹拌しながら珪酞塩溶液
ず酞の溶液を同時に反応媒䜓に泚いだ。硫酞は珪
酞塩ず同時に反応噚に導入されるのに先だ぀お、
䜓積比100の比率で15.4の硫酞アルミニり
ム溶液ず予め混合された、珪酞塩は導入を䞭止す
る盎前の最終アルカリ床が少なくずも、最初のア
ルカリ床の400のずきに䞭止された。本実斜䟋
の最終補品の物理的、化孊的特質は以䞋のデヌタ
の劂くである。 WCM 56.2 構造指暙 128.3 油吞収性 80c.c.100 空隙容積 1.63c.c.Hgシリカ BET衚面積303m2 党工皋䞭毎分ごずに倉化するアルカリ床の倉化
の速さは第衚に茉せおある。
【衚】
【衚】 以䞊から本発明の新芏で独特な補品は反応媒䜓
の最初のアルカリ床ず最埌のアルカリ床ずの比を
制埡するこずによ぀お埗られるこずがわかる。こ
のアルカリ床が、反応時間の関数ずしおどのよう
に倉化するかは、実斜䟋〜を通しお第図に
瀺しおある。第図から倧きな構造指暙を持぀補
品は反応媒䜓のアルカリ床の最初ず最埌の比が比
范的小さい時に埗られるこずが解る。換蚀すれば
䜎構造指暙を持぀補品は本発明の教瀺にしたが぀
お、反応媒䜓のアルカリ床の最初ず最埌の比を倧
きく保ちさえすれば容易に埗るこずができるずい
うこずである。たずえば実斜䟋では反応媒䜓の
最埌であり最倧のアルカリ床は最初のアルカリ床
を100ずしお423.2である。この比率は倧倉倧き
いずいえる。以前述べたように最初ず最埌のアル
カリ床の比率が高く維持されおいる補法ではその
最終補品は比范的䜎い構造指暙を持぀結果ずな
る。このこずは実斜䟋の補品の構造指暙が倧倉
䜎く、正確には128.3である、ずいう事実が実蚌
しおいる。実斜䟋においおは珪酞塩の導入が終
了した時点での反応媒䜓の最初ず最埌のアルカリ
床の比率は比范的䜎く、アルカリ床の最倧倀はそ
の最初に倀の120.2にすぎない。その結果実斜
䟋の最終補品は実斜䟋の最終補品に比べお高
い構造指暙を持぀おいる。正確には実斜䟋で補
造されたシリカの構造指暙は199.4である。 反応媒䜓の珪酞塩の濃床の関数ずしおの構造指暙 次に第から第XIIの実斜䟋では、反応噚に泚が
れる珪酞塩溶液の濃床を倉えた以倖は実斜䟋〜
の手順党般が螏襲された。そしお反応噚に導入
された時点での反応媒䜓の珪酞塩の濃床を倉化さ
せるこずによ぀おシリカの構造指暙を倉化させる
こずができるこずが立蚌された。この詊隓に䜿わ
れた珪酞塩溶液は比重1.16、組成Na2O4.98、
SiO213.02であり、圓りNa2O57.8を含
む。䜿甚された硫酞は濃床14、比重1.106であ
る。珪酞塩ず酞の反応媒䜓ぞの導入は単䜍時間圓
りのアルカリ床の倉化が、所望の範囲内にずどた
るように配分される。その他の工皋䞊の数倀は実
斜䟋〜に蚘されたものず同じである。これら
の結果は第衚に瀺しおある。
【衚】 本発明の歯磚き組成物に䜿甚する研摩剀ずしお
のシリカの粒子の倧きさの枬定はMSAの分析技
術ず装眮を䜿甚しお行なわれた。これはストヌク
の法則に基づく沈降を利甚した枬定技術である。
ストヌクの法則ずは次の数匏の劂く、沈降速床ず
粒子の倧きさの関係を衚わしたものである。 ×−
䜆しはcmを沈降する のに芁する秒 Uo沈降溶液の絶察粘床ポアズ 粒子の密床c.c. Po沈降溶液の密床c.c. 粒子の倧きさミクロン 動力定数980cm秒 この等匏は所䞎の距離を粒子が沈降するのにか
かる時間は、その粒子の倧きさの乗に反比䟋
し、溶液の粘性床ず粒子の密床ず溶液の密床の関
数であるずいうこずを意味しおいる。MSA技術
は粒子を沈降させるのに重力䜜甚ず遠心力を利甚
しおいる。遠心力は现かな粒子を実隓に支障ない
ように短時間で沈降させるために利甚しおいる。
䟋えば、密床2.7でミクロンの粒子が氎の䞭を
10cm沈降するには24時間もかか぀おしたうのであ
る。粒子の倧きさの決定に際し、MSAは時間ず
遠心機の぀の䞀定スピヌド300、600−1200、
1800、3600、rpmのうちの䞀぀ずの組合せを利
甚しおいる。毛现管の䞭の沈降物の高さをプロゞ
゚クタヌを甚いお蚈枬する。粒子の倧きさの分垃
は、特定粒子サむズに察応する時間における沈柱
の高さず党郚の粒子の沈降が完了した埌の高さず
の比で蚈算される。このデヌタは物質の最終粒子
の倧きさを瀺しおいるのではなく、集合䜓や塊状
粒子の分垃を衚わしおいる。MSA技術では、ア
セトン30、氎70の䜓積比の混合物100ml䞭に0.2
の物質を分散させる。これには撹拌噚ずしお非
剪断、逆回転型撹拌噚を䜿甚する。この液の小
量を蒞留氎を含んでいる沈降チナヌブに移す。 MSA方匏による実斜䟋〜の最終補品粒子
の倧きさの分垃資料は第衚に茉せおある。第
衚より、本発明の䜎構造シリカの粒子の倧きさ
は、以前に開瀺した劂く補法䞊の皮々の数倀を調
節するこずで倉化させるこずができるのがわか
る。 以前にも論じたが、本発明の歯磚き組成物に䜿
甚するシリカは他の研磚剀よりも優れた歯磚き組
成物の研磚剀ずしお䜿甚するこずができる。この
こずは埓来技術の沈降シリカがそのようには䜿甚
できない限り、たさしく泚目すべきこずである。
このシリカを歯磚き組成物の成分ずしお䜿甚する
ずきは呚知の通り、滑らかな組成や流動性の良さ
を䞎えるための湿最な無機物や結合剀を歯磚き組
成物に含たせるこずができる。歯磚き組成物の他
の特有な成分同様䞊蚘物質は公知であり、米囜特
蚱第2994642号ず第3538230号その他倚くの刊行物
に開瀺されおいる。歯磚き組成物の成分に぀いお
は米囜特蚱第3726961号にさらに詳しく開瀺され
おいる。
【衚】
【衚】 これに関し、歯磚き組成物は液䜓や粉末から最
も䞀般的なペヌスト状、クリヌム状のものにわた
぀お生産されおきた。特にクリヌム状のものは舌
ざわりのよい均質のペヌストを䜜るために䞋蚘の
成分の埮劙な調和を必芁ずするので合成に困難を
䌎う。すなわち研磚剀、湿最剀、氎分、結合剀、
防腐剀、枅浄剀、芳銙剀、甘味料、治療剀であ
る。 最近の歯磚きクリヌムの殆どは研磚剀ずしお燐
酞塩を䜿぀おいる。燐酞塩の研磚剀ずしおは以䞋
のものがあげられる。燐酞ゞカルシりム、無氎燐
酞ゞカルシりム、燐酞トリカルシりム、熱倉性燐
酞ゞカルシりム、䞍溶性メタ燐酞゜ヌダ等であ
る。 歯磚き組成物の成分に加える燐酞塩の量は重量
パヌセントで〜60である。 最も倚甚されおいる湿最剀はグリセリンず゜ル
ビツクである。プロピレングリコヌルも䜿甚され
るが、少量であり非垞に限られた範囲内で䜿われ
る。湿最剀の䞻芁な機胜は感觊の良さを䞎える氎
分を保぀こずであり、ペヌストが倖気ず接した時
に、芋た目の艷やかさを保぀こずである。 歯磚き組成物に䜿甚される結合剀は液盞ず固盞
の分離を防ぐためのものである。埓来最も倚甚さ
れおいる結合剀は海草コロむドseaweed
colloidず合成のセルロヌズ誘導䜓であり、特に
カラゞ゚ヌナンCarrageenanずカルボキシメ
チルセルロヌズナトリりムである。たたガムのよ
うな他の物質も䜿甚されおいる。さらに、これら
を組み合わせたものも䜿甚されおいる。有機結合
剀が分散されたこの氎は埮生物やカビに䟵される
恐れがあるので比范的少量ではあるが、防腐剀を
加えなければならない。歯磚き組成物の防腐剀の
䟋ずしおパラヒドロキシヌルベンゟ゚ヌトの゚ス
テルがある。 歯磚き組成物の成分の枅浄剀の機胜は衚面匵力
や口のなかの泡だちを抑えお浄化䜜甚を倧きくす
るこずである。䜿甚されおいる枅浄剀ずしおは゜
ゞりム・−ラりリル・サルコシネヌト
sarcosinate、゜ゞりム・ラりリル・スルプ
ヌト、スルフオキナラりレヌト、゜ゞりム・アル
キル・スルフオアセテヌト、゜ゞりム・ゞオクチ
ル・スルフオサクシネヌトなどがある。歯磚き組
成物の銙りは消費者にず぀おは唯䞀最倧の遞択芁
玠を意味するので、本質的に異なる油の調合には
现心の泚意が払われる。これらの芳銙油は単独で
䜿甚されるこずはたれである。䞻な芳銙油の組合
せは冬瞁、薄荷、サツサフラスであり、ピメトン
油、䞁銙油、そしおアニス油などの油ず䞀緒に䜿
われる。 サツカリンず゜ゞりム・シクラメヌトは歯磚き
組成物の味を良くし銙りを高めるために、巟広く
䜿甚される。合成の甘味料は最適の甘味を埗るた
めやあず味をなくすために、䞀緒に䜿われる。こ
れらの甘味料は倧倉䜎い濃床で最倧の特質が埗ら
れる、したが぀お歯磚き組成物自䜓の濃床には殆
ど圱響しない。このように氎分は共通の成分であ
るので、真に玔粋な氎を䜿うこずはし぀かりず安
定した歯磚き組成物を䜜るうえで重芁なこずであ
る。䜿甚する氎は鉱物を陀去しお䜿うのが習慣で
ある。歯磚きクリヌムの治療剀は歯の腐敗を防
ぎ、䞀般的にはフツ化スズやフツ化ナトリりムの
圢で䜿われる。 䞊蚘の材料を組合せお䜿うのが最近の歯磚き組
成物の合成では難しい点である。研磚剀を含む燐
酞塩やカルシりムがフツ化物むオンを駆遂しおし
たうからである。そのため、歯磚き組成物の成分
を合成するのに際しおは、研磚剀は優れた研磚特
性を持ち、フツ゜系物質ずの融和性の倧きなも
の、特にフツ化物むオンを駆遂しないものを遞ぶ
必芁がある。 本発明の歯磚き組成物に䜿甚するシリカはカル
シりムを含たずたた歯磚き組成物に䜿甚されおい
るフツ゜成分ずの高い融和性を持぀おいる。この
研磚剀の研磚性床はシリカの構造指暙や粒子の倧
きさを制埡するこずによ぀お制埡するこずができ
る。 䞀連のテストで、実斜䟋からによ぀お埗ら
れた䜎構造シリカは䞋蚘の重量成分を持぀ペヌス
ト状の歯磚き組成物の成分ずしお䜿われた。 グリセリン 25 ゜ルビツク70 15 氎分 20 研磚剀 35 垂販のガム  垂販の枅浄剀  薄荷油  防腐剀 0.1 フツ化スズ 0.4 サツカリン 0.4 その他 1.1 本発明に䜿甚する研磚剀の研磚特性を、垂販さ
れおいる研磚剀の研磚特性ず比范研究した。ピロ
リン酞カルシりムの研磚剀を研磚性床500ずした
堎合の本発明の実斜䟋〜による補品の研磚性
床を次の第衚に瀺した。 第  è¡š 実斜䟋 研磚性床 300 310 280 420 ※ピロリン酞カルシりム 500 第衚から明らかなように、本発明による補品
の研磚性床はピロリン酞カルシりムよりも䜎い。
䜎い研磚性床を有する研磚剀は歯の゚ナメル質を
傷぀けず、人間の歯に安党である。 本発明に䜿甚する方法は次のように実斜するこ
ずが可胜である。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の歯磚き組成物に䜿甚する新し
い䜎構造シリカの空隙容積の兞型的な分垃状態を
瀺すグラフ、第図は本発明に䜿甚するシリカの
補造方法での环積的アルカリ床の癟分率を時間の
関数ずしおずらえたグラフである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  り゚ツトケヌキ含氎率50〜76、油吞収性75
    〜188c.c.100、空隙容積1.25〜4.0c.c.Hg、
    BET衚面積60〜375m2の特性を有し、アルカ
    リ金属の珪酞塩溶液を酞性化剀で酞性化しお埗ら
    れる無定圢沈降二酞化珪玠を研磚剀ずしお含む歯
    磚き組成物においお、 前蚘無定圢沈降二酞化珪玠が、 (a) M2OSiO2 䜆しはナトリりムもしくはカリりムであ
    り、は以䞊以䞋の数字である。なる組
    成匏で衚わされるアルカリ金属の珪酞塩の反応
    させるべき総量のモルパヌセント以䞊50モル
    パヌセント以䞋の所定のモルパヌセントを最初
    に適圓な反応噚に導入し、 (b) 前蚘反応噚䞭で、前蚘珪酞塩の所定モルパヌ
    セントの氎溶液を連続的に撹拌し、 (c) 前蚘反応に芁する所定量のアルカリ金属の珪
    酞塩の残郚ず、硫酞、硝酞、燐酞の無機酞のう
    ちいずれか䞀぀の氎溶液ずを同時に、そのアル
    カリ金属の珪酞塩の党郚を添加し終぀た埌にア
    ルカリ床が最高ずなる、20分から時間の党反
    応時間tfの55〜90である時間tmの経
    過埌の最高アルカリ床が反応の開始時に反応の
    ために反応噚に導入される前蚘アルカリ金属の
    珪酞塩の所定モルパヌセントのアルカリ床より
    20〜500高くなるような速床ず濃床で、前
    蚘反応噚䞭の撹拌された前蚘アルカリ金属の珪
    酞塩䞭に添加し、 (d) 前蚘アルカリ金属の珪酞塩の添加が完了した
    埌にも反応䜓のPHが6.0末満になるたで無機酞
    を添加し続け、党添加が終了し、反応が完了し
    た時tfに反応䜓が〜12重量パヌセントの
    SiO2を含むようにし、 (e) 党反応を通しお前蚘アルカリ金属の珪酞塩の
    反応䜓の反応枩床を50℃から90℃に維持し、 (f) このようにしお埗られる反応スラリヌを濟過
    し、 (g) その濟過された物を掗浄、也燥および粉砕す
    るこずによ぀お埗られた無定圢沈降二酞化珪玠
    であるこずを特城ずする歯磚き組成物。  前蚘アルカリ金属の珪酞塩の氎溶液の反応さ
    せるべき総量のうちの、最初に反応噚に導入され
    る前蚘所定モルパヌセントが前蚘総量のモルパ
    ヌセント以䞊14モルパヌセント末満であり、前蚘
    無定圢沈降二酞化珪玠がり゚ツトケヌキ含氎率66
    末満、油吞収性125c.c.100末満、空隙容積
    c.c.Hg以䞊2.55c.c.Hg末満、BET衚面積65
    〜375m2の特性を有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の歯磚き組成物。  前蚘アルカリ金属の珪酞塩の氎溶液の反応さ
    せるべき総量のうちの、最初に反応噚に導入され
    る前蚘所定モルパヌセントが、前蚘総量の14モル
    パヌセント以䞊35モルパヌセント末満であり、前
    蚘無定圢沈降二酞化珪玠がり゚ツトケヌキ含氎率
    66以䞊76末満、油吞収性125〜175c.c.100
    、空隙容積2.55〜4.0c.c.Hg、BET衚面積80
    〜200m2の特性を有するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の歯磚き組成物。  前蚘アルカリ金属の珪酞塩がSiO2ずNa2Oの
    モル比で2.0から2.8の範囲にある珪酞ナトリりム
    であり、か぀前蚘無機酞が硫酞でその溶液の濃床
    が玄〜22重量パヌセントであるこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の歯磚き組成物。  前蚘アルカリ金属の珪酞塩溶液の前蚘残郚ず
    酞の溶液が、反応媒䜓のアルカリ床の最高倀が、
    最初のアルカリ床よりも200〜500倧きくなるよ
    うな方法ず速床で同時に導入されるこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の歯磚き組成物。  アルミナずアルカリ土類金属の氎溶性塩の䞭
    から遞ばれた添加剀を前蚘無機酞溶液に化合させ
    お反応噚䞭に導入し、沈降二酞化珪玠の光の屈折
    率を制埡し、透明にしたこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の歯磚き組成物。  り゚ツトケヌキの含氎率が玄55〜65、油吞
    収性が玄85〜100c.c.100、空隙容積玄1.5〜1.8
    c.c.Hg、BET衚面積玄200〜300m2の现か
    く分割された無定圢沈降二酞化珪玠を含むこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の歯磚き組
    成物。
JP21231783A 1983-11-11 1983-11-11 歯磚き組成物 Granted JPS601117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21231783A JPS601117A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 歯磚き組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21231783A JPS601117A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 歯磚き組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS601117A JPS601117A (ja) 1985-01-07
JPS6241686B2 true JPS6241686B2 (ja) 1987-09-04

Family

ID=16620542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21231783A Granted JPS601117A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 歯磚き組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS601117A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6403059B1 (en) * 2000-08-18 2002-06-11 J. M. Huber Corporation Methods of making dentifrice compositions and products thereof
US6419174B1 (en) * 2000-08-18 2002-07-16 J. M. Huber Corporation Abrasive compositions and methods for making same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2344805A1 (de) * 1972-08-24 1974-03-21 Sifrance Verfahren zum herstellen von gefaellten kieselsaeuren

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2344805A1 (de) * 1972-08-24 1974-03-21 Sifrance Verfahren zum herstellen von gefaellten kieselsaeuren

Also Published As

Publication number Publication date
JPS601117A (ja) 1985-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6154728B2 (ja)
US4191742A (en) Amorphous precipitated siliceous pigments and methods for their production
US3988162A (en) Amorphous precipitated silica products and method for their production
US4157920A (en) Novel precipitated siliceous products and methods for their use and production
US4040858A (en) Preparation of precipitated silicas having controlled refractive index
US4956167A (en) Silicas
US5869028A (en) Precipitated silicas having improved dentifrice performance characteristics and methods of preparation
US5035879A (en) Silicas
CA2220026C (en) Dentifrice compositions
EP0495039B1 (en) Silicas
AU718059B2 (en) Amorphous silicas and oral compositions
US4015996A (en) Amorphous precipitated siliceous pigments
JP3431168B2 (ja) 緎り歯磚き組成物䞭に䜿甚されうるシリカ
US4422880A (en) Precipitated siliceous products
MX2007006246A (es) Materiales de silice de altamente limpiadores y dentifrico que contiene los mismos.
JPS6241687B2 (ja)
KR20170020551A (ko) 싀늬칎 연속 제조 공정 및 읎로부터 제조된 싀늬칎 생성묌
MX2007006248A (es) Materiales de silice de altamente limpiadores hechos a traves de control de morfologia de producto y dentifrico que contiene los mismos.
US4144321A (en) Amorphous precipitated siliceous pigments and methods for their production
JPS59163306A (ja) 歯磚甚シリカ基剀及びその補法
US4336245A (en) Novel precipitated siliceous products and methods for their use and production
KR920008563B1 (ko) ꞈ속 양읎옚곌 특히 상화성읎 있는 치앜 조성묌용 싀늬칎
US4007260A (en) Dentifrices
KR870001372B1 (ko) 치마조성묌 및 귞의 제조방법
US4202813A (en) Rubber containing precipitated siliceous products