JPS624166B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS624166B2
JPS624166B2 JP54082669A JP8266979A JPS624166B2 JP S624166 B2 JPS624166 B2 JP S624166B2 JP 54082669 A JP54082669 A JP 54082669A JP 8266979 A JP8266979 A JP 8266979A JP S624166 B2 JPS624166 B2 JP S624166B2
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
filter cloth
guide means
center
movable part
Prior art date
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Expired
Application number
JP54082669A
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English (en)
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JPS567621A (en
Inventor
Hyosuke Nagase
Tetsuya Sato
Kazuo Kobayashi
Hayashi Nojima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8266979A priority Critical patent/JPS567621A/ja
Publication of JPS567621A publication Critical patent/JPS567621A/ja
Publication of JPS624166B2 publication Critical patent/JPS624166B2/ja
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は取り扱うものが食品に限るものではな
いが、主に餡を脱水したり、醤油や豆乳をしぼる
のに用いる連続濾過分離装置に関するものであ
る。
脱水しようとするものを供給する供給口と、脱
水の終つたものを取り出す取出口との間に脱水室
を形成し、この脱水室を駆動手段で供給口から取
出口へ向けて駆動すると共に、次第に脱水室の容
積を縮少し、脱水室内の被処理物を連続的に脱水
する装置が公知である。
これ等は特公昭47―21036号公報にあるよう
に、脱水室を供給口から取出口へ向けて直線的に
駆動するものと、実公昭45―33751号公報にある
ように円を描かせて駆動するものとに分けること
ができる。
本発明はこれ等のうち、特に脱水室を、円を描
かせて駆動する連続濾過分離装置の改良に関する
ものである。
さて、上記のような装置に、あまり液体分の含
んでないものを供給すると、装置の各部に無理な
力がかかる。また液体分をあまり多く含んでいる
ものを供給すると、取出口から出てきたものは充
分に脱水されないで出て来ることになる。そこで
本発明者等は先に取出口近くの脱水室の容積を調
節できるようにし、脱水率をある程度調節できる
ようにしたものを発明し、出願した。これは特公
昭50―15872号公報ですでに公知である。ところ
でこの特公昭50―15872号公報に示された発明は
被処理物取出口の位置を変えようとすると供給口
の位置も変つてしまう。このため取出口近辺の脱
水室の容積を変えようとすると供給口の近くの容
積も変つてしまい脱水率を高くしようとして取出
口での回転子とケーシングの間隔を狭くすると供
給口での回転子とケーシングとの間隔も狭くなつ
てしまうことがあり、脱水率の調整がやつかいで
ある。更に脱水処理をしながら濾布を洗浄するこ
とができない。濾布の洗浄は目づまりをなくし、
脱水能率を低下させないために必要である。
本発明はこのような点に鑑み成されたものであ
り、特公昭50―15872号公報に示された発明に改
良を加え、取出口の位置を変えても供給口の位置
は変らないようにして脱水率の調節の容易な、そ
して、しかも脱水しながら濾布を洗浄することが
できる連続濾過分離装置を構成することを目的と
するものである。
本発明の他の目的及びこれに伴なう効果は以下
の説明から容易に理解できるであろう。
すなわち、本発明ではベース支持され、第1中
心を中心として回動する回転子を設ける。無限軌
道帯と案内手段とを設ける。案内手段は無限軌道
帯の回転子と対向する部分が、第2中心を中心と
する円弧あるいはこれに近い形状を形成しながら
進行するように案内する。第2中心は第1中心に
対してわずかに偏心した位置に定める。案内手段
は固定部と可動部とで構成し、回転子の回転方向
に見た場合固定部と可動部とは、この順序に一部
入り込んで並ぶようにする。案内手段の可動部を
第2中心を中心として多少回動し得るように支持
する支持手段を設ける。この支持手段はベースで
支持するようにする。回転子と無限軌道帯との間
を通過する無端状の濾布を設ける。つまり無限軌
道帯は濾布を背面から支持する働きをする。無限
軌道帯構成板には溝や孔等を設け、液体分が被処
理物から分離しやすいようにする。濾布と回転子
との間に被処理物を供給する供給口を設ける。供
給口の位置する部分よりも回転子と濾布との間隔
が狭い部分に被処理物取出口を設ける。回転子の
回転方向に見て、少くとも供給口から取出口に至
る間は回転子の両側部から濾布の両端部に至る間
を封塞する側板を設ける。側板は固定であつても
良いし、第2中心を中心として回転子との相対速
度が小さくなる方向へ回転するようにしても良
い。回転子の表面から出没し、先端が濾布に近接
し、両端が側板に近接するように複数枚のベーン
を設ける。ここで出没の没とは、ベーンが完全に
回転子の表面より中に入ることが、かならずある
ものと狭く解釈すべきでない。回転子の表面から
ベーンの先端までの距離が、変り得るようになつ
ているものと解釈されたい。ベーンを回転子の表
面から出没させるための手段は種々考えられる。
回転子に溝を設け、ここへベーンを入れて溝の底
とベーンの内側端部との間にバネ部材を入れ、ベ
ーンに放射方向へ向う力を与えるようにしておけ
ば、無限軌道帯と対向している部分のベーンは無
限軌道帯で運動を制限され、回転子の表面から出
没する。側板に第2中心を中心とする環状溝を設
け、この環状溝にベーンの一部を係合させても良
い。濾布を回転子と対向しない部分で洗浄する洗
浄手段を設ける。この洗浄手段としては水槽を設
け、この中に濾布を通して洗浄するようにしても
良いし、濾布に向つて散水するようにしても良
い。案内手段の可動部を、第2中心を中心として
回動し得るようにする駆動手段を設ける。この駆
動手段としては特公昭50―15872号公報にあるよ
うに案内手段の可動部の一部に円弧状のラツクを
切り、支持手段で支持したウオームを、ラツクに
噛み合せるようにして構成することができる。し
かし、ラツクとウオームとを組み合せたものでは
構造も複雑になるし、脱水率調整のための応答も
遅くなる。そこでレバー機構と直線運動流体圧ア
クチユエータとを設け、以下説明するようにすれ
ば機構も簡単になるし、脱水率調整のための応答
も早くなる。つまり、レバー機構の支点をベース
に枢着し、力点を直線運動流体圧アクチユエータ
に連結し、作用点を案内手段の可動部に連結す
る。そして直線運動流体圧アクチユエータを作動
させることに依り、案内手段の可動部が第2中心
を中心として回動し得るようにする。流体圧アク
チユエータはピストンを任意の位置で停止できる
ものを使用するのが望ましい。本発明の最も特徴
的な点は案内手段を固定部と可動部とで構成した
点である。このようにすることにより可動部の無
限軌道帯の進行方向に見た終端部が実質的に取出
口の位置を規定し、無限軌道帯と回転子との間隔
を可変にするにもかかわらず、固定部は供給口、
及び回転子に対して一定の位置を保つことができ
る。そのため供給口の近くでの脱水室の容積は一
定であり、且つ無限軌道帯が供給口に対して動く
にもかかわらず供給口と無限軌道帯との間から被
処理物が漏れるのを少くすることができる。案内
手段の可動部は、この終端部付近で、無限軌道帯
を回転子との間隔が広くなる方向に案内するよう
に構成する。固定部と可動部とを回転子の回転方
向にみて一部入り込ませた点も重要である。この
ようにすることに依り脱水率調節のため可動部が
固定部に対して移動しても無限軌道帯は固定部上
での走行から可動部部上への走行へと連続して移
ることができるのである。
図は本発明連続濾過分離装置の実施例である。
以下、この実施例について説明する。ベース1で
回転子2を支持する。回転子2は第1中心3を中
心にして回動し得るようにする。無限軌道帯4を
2本の環状チエーン5と、環状チエーン5の外側
に、2本の環状チエーン5に渡して固定した多数
の無限軌道帯構成板6とで構成する。無限軌道帯
構成板6には、これの外側の面に多数の溝7と、
外側から内側へ抜ける多数の孔8を設ける。チエ
ーン5をスプロケツト9,10,11,12にか
ける。スプロケツト9は図示しない可変速モード
に依り矢印13の方向へ駆動するようにする。無
限軌道帯4の、回転子2と対向する部分を、第2
中心14を中心とする円弧状に形成する案内手段
15を設ける。案内手段15は固定部47と可動
部48とで構成する。第2中心14は第1中心3
に対してわずかに偏心させて設ける。ベース1に
支持手段16を固定する。支持手段16は案内手
段15の可動部48を第2中心14を中心として
多少回動し得るように支持するようにする。固定
部47と可動部48とは、回転子2の回転方向に
見て、固定部47、可動部48の順に位置し、且
つ境界部は互いに入り込んでいる。
そして可動部48が固定部47に対して移動し
てもチエーン5を構成するコロ5aは固定部47
から可動部48へと連続して乗り移るように構成
する。案内手段15の可動部48には車輪49を
設け、可動部48が支持手段16上でスムーズに
動くようにする。車輪49を設ける外に案内手段
15の可動部48と支持手段16との間には支持
手段16に対する案内手段15の可動部48が車
輪49を支点にして支持手段16に対して傾かな
いようにするためにコロ17を設けると良い。無
端状の濾布18を設け、これをローラー19〜2
5にかけ回転子2と対向する部分では回転子2と
無限軌道帯4との間を通すようになる。濾布18
の回転子2と対向する部分に回転子2と濾布18
との間に被処理物を供給する供給口26を設け
る。固定部47は供給口26に濾布18を密着さ
せながら進行するようにする。供給口26の位置
する部分よりも回転子2と濾布18との間隔が狭
い部分に取出口27を設ける。この取出口27
は、実質的に案内手段15の可動部の無限軌道帯
4の進行方向に見た終端部15aで規定されるよ
うにする。つまり案内手段15は終端部15a付
近で無限軌道帯4を回転子2との間隔が広くなる
方向に案内するようにする。回転子2に放射方向
の溝28を複数本設ける。この溝28に板状のベ
ーン29を夫々出没できるように嵌め込む。側板
30に第2中心14を中心とする環状溝31を設
ける。この環状溝31にベーン29に設けた突出
部32を係合する。側板30は円板状に構成す
る。この円板状の側板30は第2中心14を中心
として回転子2の回転する方向に回転させるよう
にする。側板30の外周面で、案内手段15と対
向している部分は、無限軌道帯4と濾布18との
間、及び濾布18と側板30との間から被処理物
の固体分が漏れないように濾布18を無限軌道帯
4に押しつけるようにする。洗浄手段として水槽
33を設け、濾布18をこの中を通して洗浄する
ようにする。駆動手段34としてレバー機構35
と直線運動流体圧アクチユエータ36とを設け
る。レバー機構35はレバー37と連結杆38と
で構成する。つまりレバー37の支点39はピン
40でベース1に枢着し、力点41はピン42で
アクチユエータ36に連結する。また、作用点4
3は連結杆38を介して案内手段15の可動部4
8に連結する。これ等レバー機構35、アクチユ
エータ36は2組設け、無限軌道帯4の進行をさ
またげないように連結杆38を案内手段15の可
動部48の両側側部に夫々片側ずつピン44で枢
着するようにする。45はレバー37と連結杆3
8とを連結するピンであり、46はアクチユエー
タ36をベース1に枢着するピンである。可動部
48を動かすと、無限軌道帯4のスプロケツト1
2から9へ至るまでの長さが変る。この変化分を
吸収するため、スプロケツト10の位置を調整す
る位置調整手段50を設ける。なお51は濾過さ
れた液体分を受ける槽である。
以上のように構成したものに於いて回転子2を
52で示す方向へ、そして無限軌道帯4を13で示す
方向へ夫々駆動する。そして供給口26から回転
子2とベーン29,29と側板30,30と濾布
18とで形成された脱水室内へ被処理物を供給す
る。そうすると回転子2が52で示す方向に進行す
るにつれて脱水室内は狭くなるから液体分は濾布
18、溝7、孔8を通つて排出され、脱水室内に
残つた固体分は取出口27から吐出される。
ところで被処理物の脱水率を高めようとする場
合には流体圧アクチユエータ36を操作し、ピン
42を例えば42aで示す位置まで移行させてや
る。そうするとレバー37の作用点は43aで示
す位置まで移行し、これに依つて案内手段15の
可動部48の終端部15aは15a′として示す位
置まで移行する。これにつれて無限軌道帯4及び
濾布18も移行し、取出口27に於ける回転子か
ら濾布までの距離は実線で示すものよりも狭くな
る。従つて取出口27から吐出される被処理物の
含水率を低くすることができる。
脱水率を下げる場合には流体圧アクチユエータ
36を操作して案内手段15の可動部を図の右側
の方へ移行させてやれば良い。(但し図示の状態
は脱水率を最も下げるようにした場合の状態であ
る。)なお、アクチユエータ36を操作する前後
に位置調整手段50を操作し、アクチユエータ3
6操作時に無限軌道帯4に無理な力がかからない
ように、また運転時には無限軌道帯が適当な張り
具合になるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明連続濾過分離装置の実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図を2―2線に沿つて
切断して示す図、第3図は第1図を3―3線に沿
つて切断して示す図である。 1はベース、2は回転子、3は第1中心、4は
無限軌道帯、14は第2中心、15は案内手段、
15aは案内手段の終端部、16は支持手段、1
8は濾布、26は供給口、27は取出口、29は
ベーン、30は側板、33は洗浄手段の一例を示
す水槽、34は駆動手段、35はレバー機構、3
6は流体圧アクチユエータ、47は固定部、48
は可動部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1中心を中心として回動する回転子と無限
    軌道帯と、固定部と可動部とから成り、前記無限
    軌道帯の前記回転子と対向する部分が、前記第1
    中心から偏心した第2中心を中心とする円弧ある
    いはこれに近い形状を形成しながら進行するよう
    に案内する案内手段と、該案内手段の前記可動部
    を、前記第2中心を中心として多少回動し得るよ
    うに支持する支持手段と、前記回転子と前記無限
    軌道帯との間を通過する無端状の濾布と、該濾布
    と前記回転子との間に被処理物を供給する供給口
    と、該供給口の位置する部分よりも前記回転子と
    前記濾布との間隔が狭い部分に設けた被処理物取
    出口と、前記回転子の回転方向に見て少くとも前
    記供給口から前記取出口に至る間は前記回転子の
    両側部から前記濾布の両端部に至る間を封塞する
    側板と、前記回転子の表面から出没し、先端が前
    記濾布に近接し、両端が前記側板に近接するよう
    に設けた複数枚のベーンと、前記回転子ならびに
    前記支持手段を支持するベーンと、前記案内手段
    の可動部を前記第2中心を中心として回動し得る
    ようにする駆動手段と前記濾布を前記回転子と対
    向しない部分で洗浄する洗浄手段とから成り、前
    記案内手段の、前記固定部と可動部とは前記回転
    子の回転方向にみて、固定部、可動部の順に位置
    し、且つ境界部は互いに入り込んでおり、前記無
    限軌道帯の進行方向に見た終端部は、実質的に前
    記取出口の位置を規定し、該案内手段の前記可動
    部は、これの終端部付近で前記無限軌道帯を前記
    回転子との間隔が広くなる方向に案内するように
    したことを特徴とする連続濾過分離装置。
JP8266979A 1979-07-02 1979-07-02 Continuous filtering and separating apparatus Granted JPS567621A (en)

Priority Applications (1)

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JP8266979A JPS567621A (en) 1979-07-02 1979-07-02 Continuous filtering and separating apparatus

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JP8266979A JPS567621A (en) 1979-07-02 1979-07-02 Continuous filtering and separating apparatus

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Publication Number Publication Date
JPS567621A JPS567621A (en) 1981-01-26
JPS624166B2 true JPS624166B2 (ja) 1987-01-29

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ID=13780828

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JP8266979A Granted JPS567621A (en) 1979-07-02 1979-07-02 Continuous filtering and separating apparatus

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4525870A (en) * 1981-07-20 1985-06-25 Nissan Motor Company, Limited Automotive radio receiver with radio frequency interference elimination circuit
US4584714A (en) * 1982-02-02 1986-04-22 Nissan Motor Company, Limited Automotive radio receiver with radio frequency interference elimination circuit

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Publication number Publication date
JPS567621A (en) 1981-01-26

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