JPS6240438A - カメラの電動巻上巻戻機構のフイルムガイド装置 - Google Patents
カメラの電動巻上巻戻機構のフイルムガイド装置Info
- Publication number
- JPS6240438A JPS6240438A JP18027585A JP18027585A JPS6240438A JP S6240438 A JPS6240438 A JP S6240438A JP 18027585 A JP18027585 A JP 18027585A JP 18027585 A JP18027585 A JP 18027585A JP S6240438 A JPS6240438 A JP S6240438A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- diameter
- spool
- small
- pressing roller
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- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、フィルムの巻上巻戻を、フィルムを巻取るス
プールをモータにより正逆に回転させて行なうカメラの
電動巻上巻戻機構に関する。
プールをモータにより正逆に回転させて行なうカメラの
電動巻上巻戻機構に関する。
「従来技術およびその問題点」
この種の自動巻上巻戻機構は、スプールをモータによっ
て直接正逆に駆動するため、構成が単純化されるという
利点があり、コンパクトカメラ等に広く用いられている
。ところがこの機構では、自動巻戻時に、スプールを逆
転させると、フィルム自体がその弾性により元に戻ろう
とする上に。
て直接正逆に駆動するため、構成が単純化されるという
利点があり、コンパクトカメラ等に広く用いられている
。ところがこの機構では、自動巻戻時に、スプールを逆
転させると、フィルム自体がその弾性により元に戻ろう
とする上に。
スプールが逆転するため、スプールに密着していたフィ
ルムが瞬時にほどけ、このためス“プールに弾接してい
る押圧ローラによって、フィルムに傷が付くおそれがあ
った。
ルムが瞬時にほどけ、このためス“プールに弾接してい
る押圧ローラによって、フィルムに傷が付くおそれがあ
った。
第5図、第6図は、これを説明する図で、スプール1に
は、カメラ裏蓋に取り付けた押圧ローラ2が弾接してお
り、このスプール1と押圧ローラ2の間にフィルムFが
挟まれている。スプール1が第5図矢印A方向に回転す
る巻上時には、フィルムFはスプール1に密着して巻き
取られる。ところが巻戻時にスプールlを第6図のよう
に矢印B方向に逆転させると、フィルムFは自身の弾性
でスプール1から膨らもうとしているところへ、スプー
ル1が高速で逆転するために、はとんど瞬間的にほどけ
る。このためフィルムFどうしの擦れ傷が生じるおそれ
がある。この擦れ傷は、押圧ローラ2のスプール1側へ
の押圧力が強い程、この押圧ローラ2どの密着部分で多
く生じる。
は、カメラ裏蓋に取り付けた押圧ローラ2が弾接してお
り、このスプール1と押圧ローラ2の間にフィルムFが
挟まれている。スプール1が第5図矢印A方向に回転す
る巻上時には、フィルムFはスプール1に密着して巻き
取られる。ところが巻戻時にスプールlを第6図のよう
に矢印B方向に逆転させると、フィルムFは自身の弾性
でスプール1から膨らもうとしているところへ、スプー
ル1が高速で逆転するために、はとんど瞬間的にほどけ
る。このためフィルムFどうしの擦れ傷が生じるおそれ
がある。この擦れ傷は、押圧ローラ2のスプール1側へ
の押圧力が強い程、この押圧ローラ2どの密着部分で多
く生じる。
この問題は、例えば押圧ローラ2をフィルム画面の両端
のパーフォレーション部に当てれば、ある程度解決する
が、フィルムのリード部をスプールに巻付ける際の巻付
性に問題が残る。またスプールを逆転させる際、これを
ゆっくり回せば、理論的には解決するが、実用化は困難
であり、巻戻時間が長くなるという欠点になる。
のパーフォレーション部に当てれば、ある程度解決する
が、フィルムのリード部をスプールに巻付ける際の巻付
性に問題が残る。またスプールを逆転させる際、これを
ゆっくり回せば、理論的には解決するが、実用化は困難
であり、巻戻時間が長くなるという欠点になる。
「発明の目的」
本発明は、以上の従来装置の問題点を解消し、特にフィ
ルム巻戻時にフィルム画面に傷が付かないフィルムガイ
ド装置を得ることを目的とする。
ルム巻戻時にフィルム画面に傷が付かないフィルムガイ
ド装置を得ることを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、フィルムリード部をスプールに巻付ける時と
、巻付けた後とで、別の押圧ローラをスプールに密着さ
せることにより、従来装置の問題点を除くという発想に
基づいてなされたもので、スプールに、フィルム先端の
リード部位置に対応する大径部と、このリード部では切
除されているパーフォレーション部位置に対応する小径
部とを形成する一方、このスプールに弾接させる。カメ
ラKMに支持する押圧ローラを、このスプールの大径部
と弾接可能な小径押圧ローラと、スプールの小径部位置
であってフィルムのパーフォレーション部に弾接する大
径押圧ローラとに分け、この小径押圧ローラと大径押圧
ローラ、およびスプールの大径部と小径部は、フィルム
巻取開始時には小径押圧ローラとフィルムリード部が密
着し、リード部の巻付終了後には、大径押圧ローラとフ
ィルムが密着して、小径押圧ローラとフィルムとは離隔
するように、その径を設定したことを特徴としている。
、巻付けた後とで、別の押圧ローラをスプールに密着さ
せることにより、従来装置の問題点を除くという発想に
基づいてなされたもので、スプールに、フィルム先端の
リード部位置に対応する大径部と、このリード部では切
除されているパーフォレーション部位置に対応する小径
部とを形成する一方、このスプールに弾接させる。カメ
ラKMに支持する押圧ローラを、このスプールの大径部
と弾接可能な小径押圧ローラと、スプールの小径部位置
であってフィルムのパーフォレーション部に弾接する大
径押圧ローラとに分け、この小径押圧ローラと大径押圧
ローラ、およびスプールの大径部と小径部は、フィルム
巻取開始時には小径押圧ローラとフィルムリード部が密
着し、リード部の巻付終了後には、大径押圧ローラとフ
ィルムが密着して、小径押圧ローラとフィルムとは離隔
するように、その径を設定したことを特徴としている。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。第3図、第
4図に示すように、カメラボディ11には、画面開口1
2の左右に、フィルムパトローネネ室13と、スプール
14とが配設されている。
4図に示すように、カメラボディ11には、画面開口1
2の左右に、フィルムパトローネネ室13と、スプール
14とが配設されている。
スプール14はモータ15を内蔵しており、このモータ
15によりスプール14が正逆に回転される。フィルム
パトローネ室13に入れられたフィルムパトローネ16
から引き出されたフィルムFは1画面間口12の上下の
ガイドレール17.18の間を通り、周知の係止手段で
スプール14に係止される。
15によりスプール14が正逆に回転される。フィルム
パトローネ室13に入れられたフィルムパトローネ16
から引き出されたフィルムFは1画面間口12の上下の
ガイドレール17.18の間を通り、周知の係止手段で
スプール14に係止される。
スプール14は、図の上方の大径部14aと、下方の小
径部14b、および下端のフランジ部14cとを有する
。大径部14aは、フィルムパトローネ16から引き出
されるフィルムFの先端リード部Hの位置に対応してお
り、小径部14bはこのリード部Rでは切除されている
側のパーフォレーション部Pの位置に対応している。ま
たフランジ部14cは、フィルムFの下端位置に対応し
、フィルムFの下端が一部掛る。このスプール14は、
その外径をゴム等の弾性体から構成する。
径部14b、および下端のフランジ部14cとを有する
。大径部14aは、フィルムパトローネ16から引き出
されるフィルムFの先端リード部Hの位置に対応してお
り、小径部14bはこのリード部Rでは切除されている
側のパーフォレーション部Pの位置に対応している。ま
たフランジ部14cは、フィルムFの下端位置に対応し
、フィルムFの下端が一部掛る。このスプール14は、
その外径をゴム等の弾性体から構成する。
これに対し、カメラの裏蓋20には、このスプール14
の小径部14bと大径部14aに対しそれぞれ弾接する
大径押圧ローラ21aと小径押圧ローラ21bが支持さ
れている。この大径押圧ローラ21aと小径押圧ローラ
21bはともにその外径をゴム等の弾性体から構成した
もので、単一の軸22に支持されており、この軸22が
弾性部材23を介して裏蓋20に固定されている。裏蓋
20を締めると、弾性部材23により大径押圧ローラ2
1aと小径押圧ローラ21bがスプール14に弾接する
。
の小径部14bと大径部14aに対しそれぞれ弾接する
大径押圧ローラ21aと小径押圧ローラ21bが支持さ
れている。この大径押圧ローラ21aと小径押圧ローラ
21bはともにその外径をゴム等の弾性体から構成した
もので、単一の軸22に支持されており、この軸22が
弾性部材23を介して裏蓋20に固定されている。裏蓋
20を締めると、弾性部材23により大径押圧ローラ2
1aと小径押圧ローラ21bがスプール14に弾接する
。
そしてこの大径押圧ローラ21aと小径押圧ローラ21
b、および上記スプール14の大径部14aと小径部1
4bの径は、次のように設定されている。すなわちフィ
ルムFをセットしない状態で裏蓋20を閉めると、小径
押圧ローラ21bと大径部14aが弾接する。このとき
大径押圧ローラ21aと小径部14bは、ともに弾接し
、あるいは僅かに離間する。したがってフィルムFをセ
ットし、そのリード部Rを小径押圧ローラ21bと大径
部14aの間に挿入すると、フィルムFのリード部R1
大径部14aおよび小径押圧ローラ21aが密着する。
b、および上記スプール14の大径部14aと小径部1
4bの径は、次のように設定されている。すなわちフィ
ルムFをセットしない状態で裏蓋20を閉めると、小径
押圧ローラ21bと大径部14aが弾接する。このとき
大径押圧ローラ21aと小径部14bは、ともに弾接し
、あるいは僅かに離間する。したがってフィルムFをセ
ットし、そのリード部Rを小径押圧ローラ21bと大径
部14aの間に挿入すると、フィルムFのリード部R1
大径部14aおよび小径押圧ローラ21aが密着する。
そしてフィルムFを巻き取って、リード部Rの巻取が終
了すると、今度は、大径押圧ローラ21bがフィルムF
のパーフォレーション部Pと密着し、これ以後小径押圧
ローラ2ibはフィルムFから離間する。
了すると、今度は、大径押圧ローラ21bがフィルムF
のパーフォレーション部Pと密着し、これ以後小径押圧
ローラ2ibはフィルムFから離間する。
上記構成の本装置はしたがって、まずフィルムFをスプ
ール14に巻き付ける際に、そのリード部Rを大径部L
4aに係止し、裏蓋zOを閉める。すると、小径押圧ロ
ーラ21bがリード部Rに弾接し、大径部14aとの間
にこれを挟着する。よってスプール14をモータ15で
正転させると巻取が開始される。そしてリード部Rの巻
取が終了すると、リード部Rでは切除されていたパーフ
ォレーション部Pに大径押圧ロー:y21aが弾接する
ため、大径押圧ローラ2Laおよび小径押圧ローラ21
bは、僅かにスプール14から離れる方向に揺動し、今
度は、大径押圧ローラ21aがフィルムFに密着する。
ール14に巻き付ける際に、そのリード部Rを大径部L
4aに係止し、裏蓋zOを閉める。すると、小径押圧ロ
ーラ21bがリード部Rに弾接し、大径部14aとの間
にこれを挟着する。よってスプール14をモータ15で
正転させると巻取が開始される。そしてリード部Rの巻
取が終了すると、リード部Rでは切除されていたパーフ
ォレーション部Pに大径押圧ロー:y21aが弾接する
ため、大径押圧ローラ2Laおよび小径押圧ローラ21
bは、僅かにスプール14から離れる方向に揺動し、今
度は、大径押圧ローラ21aがフィルムFに密着する。
この際には前述のように、小径押圧ローラ21bはフィ
ルムFから離れる。したがってこれ以後は、大径押圧ロ
ーラ21aのみがフィルムFと密着し、小径押圧ローラ
21bはフィルムFから離れたままの状態で巻取が継続
されることになる。
ルムFから離れる。したがってこれ以後は、大径押圧ロ
ーラ21aのみがフィルムFと密着し、小径押圧ローラ
21bはフィルムFから離れたままの状態で巻取が継続
されることになる。
そしてこの状態は、撮影が終了してスプール14をモー
タ15によって逆転させる巻戻時にも全く同様に維持さ
れる。このため、小径押圧ローラ21bによってフィル
ムFに傷が付くおそれをなくすことができる。すなわち
スプール14を逆転させると、前述のようにフィルムF
は瞬時に膨らむが、この際フィルムFに接しているのは
、パーフォレーション部Pに接する大径押圧ローラ21
aのみで、小径押圧ローラ21bはフィルムFに接して
いない、このため、少なくとも、フィルムFの画面上に
、小径押圧ローラ21bが原因の擦り傷がつくおそれを
なくすことができる。
タ15によって逆転させる巻戻時にも全く同様に維持さ
れる。このため、小径押圧ローラ21bによってフィル
ムFに傷が付くおそれをなくすことができる。すなわち
スプール14を逆転させると、前述のようにフィルムF
は瞬時に膨らむが、この際フィルムFに接しているのは
、パーフォレーション部Pに接する大径押圧ローラ21
aのみで、小径押圧ローラ21bはフィルムFに接して
いない、このため、少なくとも、フィルムFの画面上に
、小径押圧ローラ21bが原因の擦り傷がつくおそれを
なくすことができる。
なお大径押圧ローラ21aは、フィルムFのパーフォレ
ーション部Pのパーフォレージ目ン径より大きい幅のも
のを使用し、あるいはパーフォレーション部Pより若干
内側においてフィルムFに当てて、大径押圧ローラ21
aがパーフォレーションに落ち込まないようにする。
ーション部Pのパーフォレージ目ン径より大きい幅のも
のを使用し、あるいはパーフォレーション部Pより若干
内側においてフィルムFに当てて、大径押圧ローラ21
aがパーフォレーションに落ち込まないようにする。
「発明の効果」
以上のように本発明は、スプールを正逆に回転させてフ
ィルムの巻上巻戻を行なうカメラにおいて、スプールに
大径部と小径部を設ける一方、これに弾接させる押圧ロ
ーラも小径押圧ローラと大径押圧ローラとを設け、フィ
ルムの巻取開始時には、小径押圧ローラをフィルムのリ
ード部に弾接させるようにしたので、フィルムの巻取開
始を確実に行なうことができる。そして、リード部の巻
取が終了した後は、フィルムのパーフォレーション部に
大径押圧ローラを弾接させ、小径押圧ローラはフィルム
から離間させるようにしたので、特にフィルム巻戻時に
、フィルムがスプールから瞬時にほどける際、フィルム
画面内に位置する小径押圧ローラによってフィルムに擦
れ傷がつくおそれをなくすことができる。
ィルムの巻上巻戻を行なうカメラにおいて、スプールに
大径部と小径部を設ける一方、これに弾接させる押圧ロ
ーラも小径押圧ローラと大径押圧ローラとを設け、フィ
ルムの巻取開始時には、小径押圧ローラをフィルムのリ
ード部に弾接させるようにしたので、フィルムの巻取開
始を確実に行なうことができる。そして、リード部の巻
取が終了した後は、フィルムのパーフォレーション部に
大径押圧ローラを弾接させ、小径押圧ローラはフィルム
から離間させるようにしたので、特にフィルム巻戻時に
、フィルムがスプールから瞬時にほどける際、フィルム
画面内に位置する小径押圧ローラによってフィルムに擦
れ傷がつくおそれをなくすことができる。
第1図は本発明のフィルムガイド装置の実施例を示す要
部の正面図、第2図は同人なる巻付状態の正面図、第3
図はカメラボディの背面図、第4図は第3図のIV−I
V線に沿う断面図、第5図および第6図は従来のフィル
ムガイド装置の問題点を説明するための要部の平面図で
ある。 F・・・フィルム、R・・・リード部、P・・・パーフ
ォレーション部、11・・・カメラボディ、12・・・
画面開口、13・・・フィルムパトローネ室、14・・
・スプール、14a・・・大径部、14b・・・小径部
、15・・・・モータ、16・・・フィルムパトローネ
、17.18・・・ガイドレール、20・・・裏蓋、2
La・・・大径押圧ローラ、21b・・・小径押圧ロー
ラ、22・・・軸、23・・・弾性部材。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 同 松井 茂 第 1 図 第2図 第3図 第5図 第6図
部の正面図、第2図は同人なる巻付状態の正面図、第3
図はカメラボディの背面図、第4図は第3図のIV−I
V線に沿う断面図、第5図および第6図は従来のフィル
ムガイド装置の問題点を説明するための要部の平面図で
ある。 F・・・フィルム、R・・・リード部、P・・・パーフ
ォレーション部、11・・・カメラボディ、12・・・
画面開口、13・・・フィルムパトローネ室、14・・
・スプール、14a・・・大径部、14b・・・小径部
、15・・・・モータ、16・・・フィルムパトローネ
、17.18・・・ガイドレール、20・・・裏蓋、2
La・・・大径押圧ローラ、21b・・・小径押圧ロー
ラ、22・・・軸、23・・・弾性部材。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 同 松井 茂 第 1 図 第2図 第3図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)フィルムを巻き取るスプールをモータによって正
逆回転させるカメラの電動巻上巻戻機構において、上記
スプールに、フィルム先端のリード部位置に対応する大
径部と、このリード部では切除されているパーフォレー
ション部位置に対応する小径部とを形成し、カメラの裏
蓋に、このスプールの大径部と弾接可能な小径押圧ロー
ラと、スプールの小径部位置であってフィルムのパーフ
ォレーション部に弾接する大径押圧ローラを支持し、こ
の小径押圧ローラと大径押圧ローラ、およびスプールの
小径部と大径部は、フィルム巻取開始時には小径押圧ロ
ーラとフィルムリード部が密着し、リード部の巻付終了
後には、大径押圧ローラとフィルムが密着して、小径押
圧ローラとフィルムとは離隔するように、その径を設定
したことを特徴とするカメラの電動巻上巻戻機構のフィ
ルムガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18027585A JPS6240438A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | カメラの電動巻上巻戻機構のフイルムガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18027585A JPS6240438A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | カメラの電動巻上巻戻機構のフイルムガイド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240438A true JPS6240438A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16080373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18027585A Pending JPS6240438A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | カメラの電動巻上巻戻機構のフイルムガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240438A (ja) |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18027585A patent/JPS6240438A/ja active Pending
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