JPS6240323A - 結合剤を含有しない製錬用高温ブリケットの製造法および装置 - Google Patents

結合剤を含有しない製錬用高温ブリケットの製造法および装置

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JPS6240323A
JPS6240323A JP61185400A JP18540086A JPS6240323A JP S6240323 A JPS6240323 A JP S6240323A JP 61185400 A JP61185400 A JP 61185400A JP 18540086 A JP18540086 A JP 18540086A JP S6240323 A JPS6240323 A JP S6240323A
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  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、敵細な発火性の鉄含有固体粒から成り結合剤
を含まない製錬用の高温ブリケットの製造法に関する。
この方法においては、ブリケッティングを行なう前に、
上記の微細な固体粒を、上昇する酸化性高温ガス流によ
って流動床内に吹込み、且つ流動床内に保持し、金属鉄
の少なくとも一部を酸化させることによって上記の微細
な固体粒の温度を約450〜560℃に上昇させ、次に
上記の微細な固体粒のホラ1−ブリケツテイングを行な
う。
本発明は、更に、上記の方法を実施するための装置に関
する。
〔従来の技術〕
西ドイツ特許公告公報第3223205号によって、上
記のタイプの方法および装置が公知である。この方法に
おいては、COを回収するための酸素吹精法による鋼の
製造中等にフィルターに堆積し、金属鉄を4wt%以上
含有する微細な固体粒を、フィルターの直後に配置され
た流動床に200℃以上の温度で供給する。
しかし多くの場合、製鋼設備には上記のような配置をす
るだけの場所の余裕がなく、高温のフィルターダストを
離れた場所にあるホソトブリケッティング装置まで搬送
しなければならない。また操業の状況によって一度は貯
蔵しておかざるを得ない場合も非常に多い。搬送距離が
かなり長く且つ/あるいは貯蔵時間がかなり長いとフィ
ルターダストが冷却してしまい、その結果流動床に装入
されるときのフィルターダストの温度は、金属鉄が全く
酸化しないか不十分にしか酸化しない程に低下する。
更に、問題となるのは酸素吹精転炉の運転状態を多様に
変えた際に製造条件が変化してフィルターダストの発火
性部分が減少する結果、微細な固体粒の温度をブリケッ
ティング温度まで上昇させる程には金属鉄の酸化が十分
に起きなくなることである。
上記先行技術の装置においては、微細な固体粒の流動化
挙動を均一に維持することが困難であり、流動床内に空
洞(channel)が形成される可能性がある。更に
、固体粒の流動床内滞在時間を正確に制御することが困
難である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の基本的な目的は、上記欠点を解消し、流動床内
の固体粒の流動化挙動の改善、空洞の形成の防止、およ
び固体粒の流動床内滞在時間の適正な制御によって、冷
却された微細な発火性の固体粒や発火性部分の少ない固
体粒のブリケッティングも、エネルギーの節約を促進し
た態様で行なえる方法と装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の方法として、金属鉄部分が酸化開始す
るまで流動床に顕熱を外部から供給すること、および流
動床内の固体粒の移動を促進する振動を流動床に行なわ
せることを提案する。望ましくは、ブリケッティング温
度である約450〜800℃に急速昇温を行なうために
、酸化開始後も外部から流動床に顕熱を加えることであ
る。
外部からの顕熱の供給によって、鉄の発火温度への加熱
が有利に行なわれる。酸化開始後に顕熱を付加すること
によって処理速度の向上が経済的に行なわれ、同時に、
流動床の振動によって空洞の形成の防止および流動床全
長に亘る微細固体粒の搬送が行なわれる。
加熱された酸化性のガス流としては加熱された空気を用
いることが望ましく、流動床に顕熱を付加するためには
高温の燃焼ガスおよび/あるいは加熱された不活性なガ
ス(望ましくは加熱された窒素ガス)を用いることが望
ましい。
本発明のもう一つの実施態様として、空気および/ある
いは不活性なガスの加熱を、流動床から放出される高温
の廃ガスを(望ましくは清浄化して)用い、熱交換によ
って行なう。このようにすることによって、特にエネル
ギーを節約する操業態様が可能である。
加熱された空気、加熱された不活性なガス、および高温
の燃焼ガスは、それぞれの量および温度を相互に独立し
て制御できる状態で、分室のうち少なくとも2つの分室
(望ましくは3つ以上の分室)を経由して流動床に供給
される。
温度は1箇所以上(望ましくは3箇所以上)で測定され
、測定された温度値は、流動床に供給される加熱された
空気、加熱された不活性なガス、および高温の燃焼ガス
の量および温度を調節・制御するために用いられる。
これらの態様も、エネルギーを節約する、経済的で且つ
十分に制御可能な操業態様に貢献する。
本発明のもう一つの実施態様として、流動床に供給され
るガスの量は、加熱された空気、加熱された不活性なガ
ス、および高温の燃焼ガスの合計量が一定であるように
調整・制御される。
流動床内で測定された温度が所定値を超えたときには、
高温の燃焼ガスの供給量を減少させ、次に高温の空気の
供給量を減少させる。反対に、流動床内で測定された温
度が所定値より低下したときには、加熱された空気の供
給量を増加させ、次に高温の燃焼ガスの供給量を増加さ
せる。
固体粒の流動床内滞在時間は、流動床の傾斜を変えるこ
とあるいは外部から付与される振動を−変えることによ
って調整することができる。
微細固体粒の構成成分の全てが発火性材質でない場合お
よび発火性材質の構成成分が不足の場合には、微細固体
粒の一部を燃焼性材質の微細固体粒と入れ換えても良い
。微細固体粒の15%まであるいは10%までを燃焼性
材質の微細固体粒と入れ換えることが望ましい。燃焼性
材質の微細固体粒としては、乾留亜炭粉末および/ある
いは浮a選鉱スラリーを処理して得られる微細炭素粉末
を使用することができる。
固体粒は、流動床に入る前に、流動床から逆流して来る
未浄化廃ガスによって予熱されてもよい。
また、ブリケット冷却機からの加熱された空気によって
、固体粒を流動床の第1部分(最初の部分)において予
熱することもできる。
本発明の利点は、高温の圧縮されたブリケットの中へ微
細な発火性固体粒を加工混入することと結びつけて課題
が解決されることと、エネルギーを節約する態様で線材
料とホットブリケッティング温度まで加熱できることで
ある。特に、長距離の運搬と一時貯蔵とによって温度が
低下した発火性のフィルターダストを困難を伴わずに処
理できることである。更に、酸素吹精転炉の運転態様が
様々に変化して発火性の部分が減少したフィルターダス
トを使用できることである。更に、本発明の方法は、フ
ィルター設備が始動時期にあったり、操業温度が低下し
た場合にも行なうことができる。
本発明の方法を行なうための装置は、流動床の下側にガ
ス供給管を有する流動床反応器、後続のブリケッティン
グプレスおよびブリケット冷却機から成り、該流動床反
応器に振動励起装置が公知の方法で設けられていること
を特徴とする。
更にもう一つの特徴は、流動床反応器の下部が室として
設計されていることである。流動床反応器の底を形成す
る室上部壁には、流動床の中に入り込んだサイフオン式
端部材を有し且つ流動床上面の上方まで続(ガス供給ノ
ズルが設けられている。
更に、室が、各々ガス供給管を有する少な(とも2つ、
望ましくは3つ以上の分室から成ることが有利である。
第1の(最初の)分室は、導管によって、ブリケット冷
却機の連続式冷却ベルトの冷却空気収集フードと結合す
ることができる。この導管は、加熱された冷却空気を固
体材料に、流動床反応器への装入時の予熱のために供給
する。
流動床反応器には、調節パルプを有する1つ以上、望ま
しくは2つ以上の廃ガス管を具備した気密フードが設け
られている。
更に、本発明の装置が、廃ガス管を介して流動床反応器
のフードと結合したダスト分離機を有することが有利で
ある。更に、ダスト分離機は、溝型コンベヤーと調節バ
ルブを有する連絡管とを介して流動床反応器のフードと
結合されてもよい。
このようにすることによって、固体粒を、流動床反応器
への搬送中に、流動床反応器から逆流して来る未浄化廃
ガスによって予熱できる。
ダスト分離機の次(下流)に、導管を介してダスト分離
機と結合し且つ空気および不活性なガスを廃ガスによっ
て加熱するための熱交換部材を存する熱交換器を配置す
ることが望ましい。
更に本発明の装置のもう一つの実施態様においては、ガ
ス供給管を介して流動床反応器の下部と結合した高温燃
焼ガス発生用バーナーを設ける。
熱交換器の熱交換部材は導管を介して流動床反応器下部
のガス供給管の中に開口する。
流動床の温度を測定するための測定器具を流動圧反応器
内に配置することが望ましい。測定された温度に応じて
、高温の燃焼ガス、高温の空気、および高温の不活性な
ガスの温度、供給量、および各分室におけるこれらの分
布が、公知の調節・制御装置によって調節・制御される
流動床反応器には、流動床反応器の傾斜を調整できる調
整装置が設けられることが望ましい。更に、振動励起装
置には、振動の振幅および周波数を調整できる調整装置
が設けられることが望ましい。
以下、本発明の方法および本発明の装置の実施例を、図
面を参照して説明する。
〔実施例〕
第1図に示すように、酸素吹精転炉のCO回収装置のフ
ィルタ一部(図示せず)内に回収された発火性のフィル
ターダストは、導管1を通ってダストサイロ2の中に供
給され、コンベヤー3によって流動床反応器4へ搬送さ
れる。細長い流動床反応器4はスプリング状の振動部材
5の上に支持され、通気性底部6、ガス供給管7、およ
びフード8を具備する。流動床反応器4には振動励起装
置(図示せず)が公知の方法で結合されており、この装
置が流動床反応器4の励起を行なう。
フィルターダストは流動床反応器4の中でブリケッティ
ング温度に加熱された後、排出口9を通ってブリケッテ
ィングプレス10に供給され、このプレスの中で圧縮さ
れてブリケットになる。作られたブリケットは冷却のた
めにエンドレスベルト状のブリケット冷却機11の上に
搬送され、外 ゛囲空気の中を通過することによって冷
却される。
冷却を行ない加熱された空気はフード33によって収集
され、排出される。次に、冷却されたブリケットは集積
場に搬送され、ここから取り出されて製網設備で使用さ
れる。
第2図に示すように、流動床12を形成するために流動
床反応器4の底部には室13が設けられ且つ室13の上
部壁6が通気性を有する。同じ目的で、流動床の底部(
室13の上部壁)6には、流動床上面の上方まで続くガ
ス供給ノズルが設けられている。ガス供給ノズル14に
は、流動床12の中に入り込んだサイフオン式端部材1
5が設けられている。
流動床反応器4のフード8には、調節バルブ17を有す
る2基の排出管16が設けられている。高温の廃ガスが
この排出管を通ってダスト分離機1日に供給される。
高温の廃ガスの一部を、溝型のコンベヤー3を通って搬
送されるフィルターダストに再供給し、更に、調節バル
ブ36を有する連絡管35を通してダスト分離機18に
供給してもよい。このようにすると、フィルターダスト
はン薄型のコンベヤー3の中で既に予熱される。この方
法は、低温の粗大なフィルターダストを処理する場合に
特に有利である。
ダスト分離機18の中で廃ガスから分離されたフィルタ
ーダスト粒は、溝型のコンベヤー3を通って流動床反応
器4に戻される。清浄化された高温の廃ガスは導管19
を通って熱交換器20に供給される。この熱交換器20
は、廃ガスによって空気および不活性なガスを加熱する
ための熱交換部材21を有する。
第1図の設備は更に2・高温の燃焼ガスを製造するため
の3基のバーナー24を有する。この燃焼ガスは、導管
25を通って供給される天然ガスを導管26を通って供
給される空気で燃焼させることによって得られる。バー
ナー24は流動床反応器4のガス供給管7と結合してい
る0、ガス供給管7は更に導管27を介して熱交換器2
0の熱交換部材21と結合している。流動床反応器4の
室13は第1図に示すように3つの分室28に分割され
ており、各分室の中にガス供給管7が開口している。流
動床反応器4の中には、流動床12の糧々の領域の温度
を測定する温度計29が配置されている。測定された温
度値は、導管16および27に設けられた公知の制御・
調節装置17.30、および31に供給されると共に、
導管22.23.25゜および26に設けられた高温燃
焼ガス、高温空気、および高温の不活性なガスの温度と
供給量を制御・調節する送気装232にも供給される。
流動床反応器4は、反応器自体の傾きを調整する調整装
置(図示せず)を有する。振動励起装置(図示せず)は
、振動の振幅および周波数を調整する調整装置(図示せ
ず)も有する。
第3図に示した本発明の装置は、第1図と同様の装置で
あり、参照番号は同一である。ただし、流動床反応炉に
は4つの分室28が設けられており、第1の分室が導管
34を介してブリケット冷却機11の空気収集フード3
3に結合しており、他の分室は第1図と同じくバーナー
24に結合している。このようにすることによって、フ
ード33によって収集された加熱された空気を有効に利
用して流動床反応器4の第1の部分でフィルターダスト
を予熱することができる。
以下、第1表の各値によって、本発明を更に詳細に説明
する。
以下余白 U−衷 (KN:キロニュートン、daN:デカニュートン)細
粒および粗粒のフィルターダスト1.2.および3は酸
素吹精転炉のCO回収装置のフィルター装置のダストで
ある。細粒および粗粒のフィルターダスト1および2は
通常の艮業中に分離されていた。各数値は、フィルター
ダストがフィルター装置と流動床反応器との間の搬送お
よびサイロ内での貯蔵によって冷却することを示してい
る。
細粒のダスト3はフィルター装置の始動運転中に回収さ
れたものである。すなわち、ダスト3は、温度が低く発
火物含有量の少ない始動時から存在していた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、酸素吹精転炉のCO回収設備から回収された
発火性フィルターダストのホットブリケッティングを行
なうための本発明の設備のブロック図、第2図は、流動
床反応器の第1図の線A−Aにおける断面図、および第
3図は、本発明のもう一つの設備のブロック図である。 、 2・・・ダストサイロ、   3・・・コンベヤー、4
・・・流動床反応器、  5・・・振動部材、8.33
 ・・・フード、 10・・・ブリケッティングプレス、 11・・・ブリケット冷却機、12・・・流動床、18
・・・ダスト分離機、  2o・・・熱交換器、24・
・・バーナー、    28・・・分室、29・・・温
度計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄を含有する発火性の微細固体粒から成り且つ結合
    剤を含有しない精練用の高温ブリケットの製造法におい
    て、ブリケッティングを行なう前に、上昇する酸化性高
    温ガス流によって該微細固体粒を流動床内に吹き込み且
    つ保持する際に金属鉄の少なくとも一部の酸化によって
    該微細固体粒の温度が約450〜560℃に上昇するよ
    うに該酸化性高温ガス流を調整し、次に該微細固体粒の
    ホットブリケッティングを行なう高温ブリケットの製造
    法であって、該金属鉄の一部の酸化が開始するまで該流
    動床に外部から顕熱を供給し且つ該微細固体粒の該流動
    床内での搬送を促進する振動を該流動床に行なわせるこ
    とを特徴とする高温ブリケットの製造法。 2、450〜800℃のブリケッティング温度への高速
    昇温を行なうために、前記酸化が開始した後に、前記流
    動床に外部から顕熱を追加供給することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の高温ブリケットの製造法。 3、前記酸化性高温ガス流が加熱された空気であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の高温ブリケットの製造法。 4、前記顕熱を前記流動床に供給するために、高温の燃
    焼ガスおよび/または加熱された不活性なガス、望まし
    くは加熱された窒素を用いることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の高
    温ブリケットの製造法。 5、前記空気および/または前記不活性なガスが、前記
    流動床から放出される高温の、望ましくは清浄化された
    、廃ガスとの熱交換によって加熱されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項
    に記載の高温ブリケットの製造法。 6、前記加熱された空気、前記加熱された不活性なガス
    、および前記高温の燃焼ガスが少なくとも2箇所、望ま
    しくは3箇所以上で前記流動床に供給されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1項に記載の高温ブリケットの製造法。 7、前記加熱された空気、前記加熱された不活性なガス
    、および前記高温の燃焼ガスの量および温度を相互に独
    立して調節・制御できることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載の高温ブ
    リケットの製造法。 8、前記流動床の温度を1箇所以上、望ましくは3箇所
    以上で測定し、測定された温度値を、該流動床に供給さ
    れる前記加熱された空気、前記加熱された不活性なガス
    、および前記高温の燃焼ガスの量および温度を調節・制
    御するために使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第7項までのいずれか1項に記載の高温ブリ
    ケットの製造法。 9、前記流動床に供給されるガスの量を、前記加熱され
    た空気、前記加熱された不活性なガス、および前記高温
    の燃焼ガスの合計量が一定になるように調節・制御する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項まで
    のいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造法。 10、前記流動床内で測定された温度が所定値を超えた
    場合に前記高温の燃焼ガスの供給量を減少させた後前記
    加熱された空気の供給量を減少させることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項に
    記載の高温ブリケットの製造法。 11、前記流動床内で測定された温度が所定値より低下
    した場合に前記加熱された空気の供給量を増加させた後
    前記高温の燃焼ガスの供給量を増加させることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか
    1項に記載の高温ブリケットの製造法。 12、前記流動床の傾斜を変えることによって、該流動
    床内における前記微細固体粒の滞在時間を調整できるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項まで
    のいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造法。 13、外部から前記流動床に掛けられる前記振動を変え
    ることによって、該流動床内における前記微細固体粒の
    滞在時間を調整できることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第11項までのいずれか1項に記載の高温ブ
    リケットの製造法。 14、前記発火性の微細固体粒のうち15%まで、望ま
    しくは10%までを燃焼性材質の微細固体粒と入れ換え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13項
    までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造法。 15、前記燃焼性材質の微細固体粒として、乾留亜炭粉
    末および/または、望ましくは浮遊選鉱スラリーを処理
    して得られる、微細炭素粉末を使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の高温ブリケットの製造
    法。 16、前記微細固体粒が、前記流動床に入る前に、該流
    動床から逆流して来る高温の未浄化廃ガスによって予熱
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第1
    5項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造
    法。 17、前記微細固体粒が、前記流動床の第1部分におい
    て、ブリケット冷却機からの加熱された空気によって予
    熱されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    15項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製
    造法。 18、鉄を含有する発火性の微細固体粒から成り且つ結
    合剤を含有しない製錬用の高温ブリケットの製造装置に
    おいて、ブリケッティングを行なう前に、上昇する酸化
    性高温ガス流によって該微細固体粒を流動床内に吹き込
    み且つ保持する際に金属鉄の少なくとも一部の酸化によ
    って該微細固体粒の温度が約450〜560℃と上昇す
    るように該酸化性高温ガス流を調整し、次に該微細固体
    粒のホットブリケッティングを行ない、且つ、該金属鉄
    の一部の酸化が開始するまで該流動床に外部から顕熱を
    供給し且つ該微細固体粒の該流動床内での搬送を促進す
    る振動を該流動床に行なわせる高温ブリケットの製造装
    置であって、下部にガス供給管を有する流動床反応器、
    該流動床反応器に後続するブリケッティングプレス、お
    よびブリケット冷却機を含んで成り、該流動床反応器(
    14)に振動励起装置が設けられていることを特徴とす
    る高温ブリケットの製造装置。 19、450〜800℃のブリケッティング温度への高
    速昇温を行なうために、前記酸化が開始した後に、前記
    流動床に外部から顕熱を追加供給することを特徴とする
    特許請求の範囲第18項記載の高温ブリケットの製造装
    置。 20、前記酸化性高温ガス流が加熱された空気であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第18項または第19項
    に記載の高温ブリケットの製造装置。 21、前記顕熱を前記流動床に供給するために、高温の
    燃焼ガスおよび/または加熱された不活性なガス、望ま
    しくは加熱された窒素を用いることを特徴とする特許請
    求の範囲第18項から第20項までのいずれか1項に記
    載の高温ブリケットの製造装置。 22、前記空気および/または前記不活性なガスが、前
    記流動床から放出される高温の、望ましくは清浄化され
    た、廃ガスとの熱交換によって加熱されることを特徴と
    する特許請求の範囲第18項から第21項までのいずれ
    か1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 23、前記加熱された空気、前記加熱された不活性なガ
    ス、および前記高温の燃焼ガスが少なくとも2箇所、望
    ましくは3箇所以上で前記流動床に供給されることを特
    徴とする特許請求の範囲第18項から第22項までのい
    ずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 24、前記加熱された空気、前記加熱された不活性なガ
    ス、および前記高温の燃焼ガスの量および温度を相互に
    独立して調節・制御できることを特徴とする特許請求の
    範囲第18項から第23項までのいずれか1項に記載の
    高温ブリケットの製造装置。 25、前記流動床の温度を1箇所以上、望ましくは3箇
    所以上で測定し、測定された温度値を、該流動床に供給
    される前記加熱された空気、前記加熱された不活性なガ
    ス、および前記高温の燃焼ガスの量および温度を調節・
    制御するために使用することを特徴とする特許請求の範
    囲第18項から第24項までのいずれか1項に記載の高
    温ブリケットの製造装置。 26、前記流動床に供給されるガスの量を、前記加熱さ
    れた空気、前記加熱された不活性なガス、および前記高
    温の燃焼ガスの合計量が一定になるように調節・制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項から第25
    項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装
    置。 27、前記流動床内で測定された温度が所定値を超えた
    場合に前記高温の燃焼ガスの供給量を減少させた後前記
    加熱された空気の供給量を減少させることを特徴とする
    特許請求の範囲第18項から第26項までのいずれか1
    項に記載の高温ブリケットの製造装置。 28、前記流動床内で測定された温度が所定値より低下
    した場合に前記加熱された空気の供給量を増加させた後
    前記高温の燃焼ガスの供給量を増加させることを特徴と
    する特許請求の範囲第18項から第27項までのいずれ
    か1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 29、前記流動床の傾斜を変えることによって、該流動
    床内における前記微細固体粒の滞在時間を調整できるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第18項から第28項ま
    でのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 30、外部から前記流動床に掛けられる前記振動を変え
    ることによって、該流動床内における前記微細固体粒の
    滞在時間を調整できることを特徴とする特許請求の範囲
    第18項から第28項までのいずれか1項に記載の高温
    ブリケットの製造装置。 31、前記発火性の微細固体粒のうち15%まで、望ま
    しくは10%までを燃焼性材質の微細固体粒と入れ換え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項から30項
    までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装置
    。 32、前記燃焼性材質の微細固体粒として、乾留亜炭粉
    末および/または、望ましくは浮遊選鉱スラリーを処理
    して得られる、微細炭素粉末を使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第31項記載の高温ブリケットの製造
    装置。 33、前記微細固体粒が、前記流動床に入る前に、該流
    動床から逆流して来る高温の未浄化廃ガスによって予熱
    されることを特徴とする特許請求の範囲第18項から第
    32項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製
    造装置。 34、前記微細固体粒が、前記流動床の第1部分におい
    て、ブリケット冷却機からの加熱された空気によって予
    熱されることを特徴とする特許請求の範囲第18項から
    第32項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの
    製造装置。 35、前記流動床反応器(4)の下部が室(13)とし
    て設計され、該流動床反応器の底を形成する室上部壁(
    6)に、流動床(12)の中に入り込んだサイフォン式
    端部材(15)を有し且つ該流動床の上面の上方まで続
    くガス供給ノズル(14)が設けられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第18項から第34項までのいずれか
    1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 36、前記室(13)が、各々ガス供給管を有する少な
    くとも2つ、望ましくは3つ以上の分室(28)から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項から第35
    項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装
    置。 37、第1の前記分室が、導管(34)によって、連続
    式冷却ベルト(11)の冷却空気収集フード(33)と
    結合することを特徴とする特許請求の範囲第18項から
    第36項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの
    製造装置。 38、前記流動床反応器(4)に、調節バルブ(17)
    を有する1つ以上、望ましくは2つ以上の廃ガス管(1
    6)を具備した気密フード(8)が設けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第18項から第37項までのい
    ずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 39、前記廃ガス管(16)を介して前記流動床反応器
    (4)のフード(8)と結合したダスト分離機(18)
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第18項から
    第38項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの
    製造装置。 40、前記ダスト分離機(18)が、溝型コンベヤー(
    3)と調節バルブ(36)を有する連絡管(35)とを
    介して前記流動床反応器(4)フード(8)と結合され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項から第39
    項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装
    置。 41、前記ダスト分離機(18)の次に、導管(19)
    を介して該ダスト分離機と結合し且つ空気および不活性
    なガスを廃ガスによって加熱するための熱交換部材(2
    1)を有する熱交換器(20)を配置することを特徴と
    する特許請求の範囲第18項から第40項までのいずれ
    か1項に記載の高温ブリケットの製造装置。 42、ガス供給管(7)を介して前記流動床反応器(4
    )の前記下部と結合した高温燃焼ガス発生用バーナを設
    けることを特徴とする特許請求の範囲第18項から第4
    1項までのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造
    装置。 43、前記熱交換部材(21)が導管(27)を介して
    前記ガス供給管(7)の中に開口することを特徴とする
    特許請求の範囲第18項から第42項までのいずれか1
    項に記載の高温ブリケットの製造装置。 44、前記流動床の温度を測定するための温度計(29
    )を前記流動床反応器内に配置することによって、測定
    された温度の関数として、高温の燃焼ガス、高温の空気
    、および高温の不活性なガスの温度、供給量、および各
    分室(28)におけるこれらの分布が、調節・制御装置
    によって調節・制御されることを特徴とする特許請求の
    範囲第18項から第43項までのいずれか1項に記載の
    高温ブリケットの製造装置。 45、前記流動床反応器に、該流動床反応器の傾斜を調
    整できる調整装置が設けられることを特徴とする特許請
    求の範囲第18項から第44項までのいずれか1項に記
    載の高温ブリケットの製造装置。 46、前記流動床反応器の前記振動励起装置に、振動の
    振幅および周波数を調整できる調整装置が設けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第18項から第45項ま
    でのいずれか1項に記載の高温ブリケットの製造装置。
JP61185400A 1985-08-14 1986-08-08 結合剤を含有しない製錬用高温ブリケットの製造法および装置 Granted JPS6240323A (ja)

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