JPS6239437Y2 - - Google Patents

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JPS6239437Y2
JPS6239437Y2 JP5081480U JP5081480U JPS6239437Y2 JP S6239437 Y2 JPS6239437 Y2 JP S6239437Y2 JP 5081480 U JP5081480 U JP 5081480U JP 5081480 U JP5081480 U JP 5081480U JP S6239437 Y2 JPS6239437 Y2 JP S6239437Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は報音機能を備えた小型電子機器に関す
る。
近時、例えば小型電子式計算機では報音機能を
備えたものが製品化されており、例えば時計機能
を備えたものにあつては、設定時刻に単一音によ
る報音、あるいは楽音を組合せて簡単なメロデイ
による報音を行なうようにしている。この種小型
電子式計算機では、計算機ケースに圧電ブザーな
どの報音装置と、この報音装置を動作させるスイ
ツチを設けている。
また、小型電子式計算機は小型化に伴い化粧道
具であるコンパクトに似せたいわゆるコンパクト
型のものが製品化されており、これはケースに蓋
を枢着して開閉可能に設けたものである。
このような、開閉可能に蓋を有する小型電子計
算機等の小型電子機器においては、普段は蓋を閉
じておくことにより衝撃に対する機器本体の保護
を図つている。しかし、この小型電子式計算機を
例えば衣服のポケツトやバツクに入れて持ち運ぶ
際に、閉塞機構に外力が作用して蓋が半開きや完
全に開いてしまうことがあり、また使用者が蓋を
閉め忘れてポケツトやバツクに入れることがあ
る。
しかるに、このように蓋が不要に開いたことを
使用者が知らないで小型電子式計算機を取り扱う
と、例えば小型電子式計算機をポケツトやバツク
に入れるときに開いた蓋が何かに引つ掛かつて引
張られ、あるいは開いた蓋が何かに衝突して蓋に
衝撃が加わり、さらにこの衝撃で蓋が急激な勢い
で閉じて機器本体に衝突することがある。このよ
うに蓋が不要に開いていると、蓋に外力が加わつ
て蓋や蓋と機器本体とを連結するヒンジ具が破損
する危険性が大きい。また機器本体の保護もでき
なくなる。
本考案は前記事情に基づいてなされたもので、
機器本体保護用の開閉蓋を有するものであつて、
機器本体に設けた報音装置を利用して、蓋が開い
た時に、報音を行わせるようにすることにより、
蓋が不要に開いていることを警告して、蓋が不要
に開いていることを知らないで取り扱うことによ
る蓋などの破損の危険性を回避することができる
報音機能を備えた小型電子機器を提供することを
目的とする。
以下本考案を図面で示す実施例について説明す
る。
図面は本考案の実施例であるコンパクト型の小
型電子式計算機を示すもので、第1図は全体を示
す斜視図、第2図および第3図はケースおよび蓋
の構造を示す断面図、第4図および第5図は報音
スイツチを示す断面図である。この小型電子式計
算機はケースに蓋を設けたコンパクト型をなし、
且つ報音機能と時計機能を備えたものである。図
中1は計算機のケース、2はこのケース1に開閉
可能に設けられた蓋である。ケース1は矩形状を
なすもので、下部ケース3と上部ケース4とを組
合せて構成してある。下部ケース3は金属板から
なるとともに下面の四隅部に脚体5を突設したも
のであり、上部ケース4は合成樹脂からなるとと
もに上面に装飾用の金属板6を被着したものであ
つて、上部ケース4は下部ケース3内に嵌合され
てねじ止めにより固定されている。上部ケース4
の周縁部外側には鍔部4aが形成されており、こ
の鍔部4aは下部ケース3の周囲に起立形成され
た周壁3aの端縁部を上側から覆い隠している。
下部ケース3と上部ケース4で構成されるケース
1の内部には回路基板15や図示しない電子部
品、表示装置などが設けてあり、且つ上部ケース
4の上面部には演算操作、時計設定操作などを行
なう操作キー7、演算と時計のモード切換えを行
なうモードスイツチ8、表示窓9などが設けてあ
る。ケース1の内部には圧電ブザーなどからなる
報音装置10が設けてあり、且つ下部ケース3の
下面には第6図で示すように報音装置10に対向
した個所に報音口11が内外に貫通して形成して
ある。また、蓋2は金属板からなるもので、その
下内側面には合成樹脂からなる樹脂板12が被着
してある。樹脂板12の周縁部外側には鍔部12
aが形成してあり、この鍔部12aは蓋2の周囲
に下向きに形成した周壁2aの端縁を下側から覆
い隠している。蓋2は上部ケース4の上面部を覆
うようにケース1上に設けられ、その後縁部はヒ
ンジ具14を介してケース1の後縁部に枢着され
ている。ヒンジ具14は例えば蓋2の後縁部とケ
ース1における下部ケース3の後縁部に互い違い
に筒状部を形成し、これら筒状部を組合せてピン
を共通に挿通して構成したものである。このため
蓋2はヒンジ具14を中心として回動して開閉動
作を行なうことができる。ここで、蓋2は閉じた
状態にて樹脂板12の鍔部12aがケース1にお
ける上部ケース4の鍔部4aに全周にわたつて互
いに接触するが、蓋2後縁部の鍔部2aとケース
1後縁部の鍔部4aとはヒンジ具14により常時
互いに押付けられるようにして当接している。こ
の鍔部2aと鍔部4aとの当接が蓋2を閉じるた
めの抵抗となり、蓋2に対してケース1から離れ
て開く方向への反撥力を作用させることになる。
このため、蓋2はケース1から離れて開いた状態
にて、自重と鍔部12a,4aの抵抗とがバラン
スするところの所定角度位置で自然に停止する。
さらに、ケース1の内部には報音装置10を動
作させるためのスイツチ33が設けてある。すな
わち、第4図および第5図で示すように上部ケー
ス3と金属板6との間には層構造的に回路基板1
5が設けてあり、この回路基板15上には導電性
金属の板ばねからなる開閉ばね16が設けてあ
る。開閉ばね16は一端部に形成された下側突起
16aと他端側に形成した起立部16bにより回
路基板15上から離間するように設けられ、他端
部が回路基板15に形成した透孔17に挿入係止
して回路基板15下面に形成した電極18と電気
的に接続している。このため、開閉ばね16の一
端部側に下向きに形成した可動接点16cは、回
路基板15上面に形成した固定接点19より常時
開離している。なお、図中20は開閉ばね16上
に重合して設けた絶縁板である。回路基板15か
ら上部ケース4にかけて開閉ばね16の起立部1
6bと可動接点16cの間の下方に位置する個所
に凹部21が形成してあり、金属板6には凹部2
1の上方すなわち開閉ばね16の上方に位置して
これより小径の透孔22が上下に貫通して形成し
てある。このようにして報音用のスイツチ33が
構成されている。なお、このスイツチ33は電極
18と固定接点19を介して報音装置制御部回路
に接続されている。また、蓋2においてはスイツ
チ33を動作させるための突起23が内側の樹脂
板12に下側へ向けて突出形成されており、この
突起23は蓋2を閉じた状態でケース1における
金属板6の透孔22内に挿入すると同時に、開閉
ばね16の起立部16bと可動接点16cとの間
の部分を下方へ押圧するように位置および高さが
設定されている。なお、突起23により押圧され
た開閉ばね16は下方へ撓んで可動接点16cが
回路基板15の固定接点19に接触するものとす
る。
さらに、ケース1と蓋2の各前部には、蓋2を
閉じた状態に保持する機構が設けてある。すなわ
ち、第2図および第3図で示すようにケース1に
おいて上部ケース4の前縁部中央に凹部24が形
成され、蓋2において樹脂板12の前縁部中央に
は切欠部25が形成されている。ケース1におけ
る下部ケース3の周壁3aの前部中央には、内外
に貫通してつまみ26が移動可能に挿通してお
り、このつまみ26には凹部24内に設けた係合
ばね27が取付けてある。この係合ばね27はつ
まみ26により内外方向に移動できる。蓋2の周
壁2aの前部中央には樹脂板12の切欠部25に
向けて係合ばね28が取付けてある。一方の係合
ばね27は凹部24より上方へ突出した上端部が
外側へ向けて鉤形に屈曲され、他方の係合ばね2
8は下端部が内側へ鉤形に屈曲されていて、両係
合ばね27,28の屈曲部が互いに弾性的に係止
できるようになつている。
このようにして本考案を適用した小型電子式計
算機が構成されている。この小型電子式計算機は
蓋2を開いてケース1における上部ケース4の上
面(操作面)を開放した状態で使用する。第7図
は計算機における回路を示すブロツク図であり、
第7図について使用時の動作説明をする。演算操
作を行なう場合には、ケースにおける上部ケース
4に設けたモードスイツチ8を演算モードに切換
えて操作キー7を操作すると、その操作信号は中
央処理装置29に送られて所定演算処理が行なわ
れる。中央処理装置29から表示信号が出されて
表示装置30にてキー入力データおよび演算結果
が表示される。また、中央処理装置29では計時
動作も行なつており、モードスイツチ8を時計モ
ードに切換えると、中央処理装置29からの信号
により表示装置30で時刻表示が行なわれる。ま
た、操作キー7による設定時刻と上記計時動作に
よる時刻内容が一致した際には、中央処理装置2
9から報音制御部31へ信号が送られ、さらに報
音制御部31からの信号により報音装置10が動
作して単一音あるいは楽音を組合せたメロデイに
よる報音を行なう。
さらに、本考案を適用した小型電子式計算機に
おける特徴は、蓋2を開く動作に関連してスイツ
チ33を動作させて報音を行なうことである。ま
ず第2図で示すように蓋2を閉じて上部ケース4
の上面部を閉じている場合には、つまみ26を外
側へ引いてケース1の係合ばね27を移動させる
とともに係止ばね27を蓋2の係合ばね28に係
合させる。このため、蓋2は閉じた状態に保持さ
れる。この場合、第4図で示すように蓋2に設け
た突起23が、透孔22を通つて上部ケース4内
に入り、開閉ばね16の起立部16bと可動接点
16cの間の部分を押圧する。開閉ばね16は突
起23に押圧されて突起16aと起立部16bを
支持点として下側に撓んで上部ケース4の凹部2
1内に逃げ、この時可動接点16cが回路基板1
5上の固定接点19に接触する。すなわち、蓋2
を閉じている状態では、常時開閉ばね16の可動
接点16cが固定接点19に接触してスイツチ3
3が閉成している。このため、蓋2を閉じている
場合には報音制御部31に接続するワンシヨツト
回路32にスイツチ33を介して接地レベルが与
えられており、且つ報音制御扮31から報音装置
10に信号が送られず報音が行なわれない。
次ぎに蓋2を開く場合には、つまみ26を内側
に押し、係合ばね27を内側へ移動させて係合ば
ね28から外すと、蓋2の保持を解除できる。前
述したように蓋2の後縁部における樹脂板12の
鍔部12aと、上部ケース4の後縁部における縁
部4aとはヒンジ具14により互いに押付けら
れ、各鍔部12a,4aの間の反揆力が蓋2に作
用して、蓋2をケース1から上側へ離れて開くよ
うにしている。このため、固定状態を解除された
蓋2はヒンジ具14を中心としてケース1から離
れる方向に回動して所定角度の位置で停止する。
この蓋2の開きは予備開放ともいうべきものであ
り、これによつて上部ケース4の上面部は開放さ
れる。また、蓋2が開くことにより開閉ばね16
を押圧していた突起23は透孔22から抜け出
て、蓋2と一諸に移動して上部ケース4から離れ
る。開閉ばね16は押圧が解除されて突起16a
と起立部16bの間の部分が弾性により元位置に
復帰し回路基板15から離れる。このため、可動
接点16cは固定接点19から離間し、スイツチ
33が開放する。スイツチ33が開放すると所定
電圧レベルVからワンシヨツト回路32に電圧が
与えられ、ワンシヨツト回路32は1個のパルス
を発する。報音制御部31ではこのパルスを受け
て報音装置10へ信号を送るので、報音装置10
が駆動して報音を行なう。そして、報音装置10
で発せられる音はケース1における下部ケース3
に形成した報音口11から外部へ放出される。下
部ケース3の下面には脚体5を設けてあるので、
ケース1を机などの設置部A上に設置した場合に
は、下部ケース3と設置部Aとの間に脚体5の高
さに応じた空間が形成される。報音口11から放
出された音は、下部ケース3と設置部Aとの空隙
を通つてケース1外部の周囲付近一帯に広がる。
このため、放音装置10からの音はケース1外部
へ良好に報音できる。なお、放音装置10で発す
る音は単一音、メロデイなど種々のものを選択で
きる。このように蓋2を開くと報音を行なうの
で、蓋2が開いていることを確認できる。そして
演算操作を行なう場合には、蓋2を予備開放位置
からさらに開けば良い。
しかして、この小型電子式計算機では、蓋2を
開いた場合に報音装置10が報音を行ない、蓋2
が開いていることを音により確実に認識すること
ができる。従つて、蓋2が不要に開いている場合
には、報音装置10による報音が蓋2が不要に開
いていることを警告する警報として作用する。こ
れにより小型電子式計算機を保持しているもの
は、不要に蓋2が開いていることを認識し、蓋2
を閉じることにより蓋2が不要に開いていること
を知らないで取扱うことによる破損事故発生の危
険性を回避できる。また、蓋2は閉じた状態の保
持を解除した時に自動的に予備開放位置まで開放
するので、蓋2が開くことに伴いスイツチ33が
確実に動作して報音を行なうので、蓋2の開放を
確実に識別することができる。例えば蓋2が予備
開放位置に開放しない場合には、蓋2を閉塞状態
の保持から解除した場合でもそのままケース1上
に位置しているので、スイツチ33が動作せず報
音装置10が報音を行なわず蓋2の開放を確実に
識別できない。蓋2における樹脂板12に形成し
た鍔部12aとケース1における上部ケース4に
形成した鍔部4aを組合せた簡単な構成で蓋2を
予備開放位置に確実に開くことができる。また、
鍔部12aは蓋2の周壁2aの端縁すなわち切断
面を、鍔部4aは下部ケース3の周壁3aの端縁
すなわち切断面を覆い隠すので、外観上大変体裁
が良い。さらに、報音を行なうためのスイツチ3
3はケース1内に設けた開閉ばね16を利用し、
蓋2に設けた突起23で開閉ばね23を押圧する
ようにしたので、蓋2を開いた時に確実にスイツ
チ33が動作して報音を行なうことができる。し
かも、スイツチ33はケース1の内部に設けられ
ているので、蓋2を開いている時に使用者が手で
スイツチ33を動作することができず、不要な時
に濫りに報音が行なわれることがない。
なお、蓋を予備開放位置まで開放させるための
手段は実施例に限定されない。報音用のスイツチ
は実施例に限定されることがなく他の構成であつ
ても良いが、ケース内に設けることが好ましい。
下部ケースに報音口および脚体を設けずに、報音
口を下部ケースの側部に設けても良いなど、ケー
スおよび蓋の構成は実施例に限定されない。本考
案は小型電子式計算機に限らず、報音機能を備え
るとともにケースに蓋を設けた構成の小型電子機
器に広く適用できる。
以上説明したように本考案の報音機能を備えた
小型電子機器は、蓋を開いた時にケースに設けた
スイツチが動作してケース内部に設けた報音装置
が報音を行なうので、蓋が不要に開いている場合
には報音装置による報音が警報として機能し、小
型電子機器を所持している者に蓋が不要に開いて
いることを確実に認識させ、これにより蓋が不要
に開いていることを示らないで小型電子機器を取
り扱うことにより蓋やケースなどが破損する危険
性を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した小型電子機器の一実
施例を示す斜視図、第2図は蓋を閉じた状態を示
す縦断面図、第3図は蓋を開いた状態を示す縦断
面図、第4図および第5図は各々報音用スイツチ
の部分を拡大して示す断面図、第6図はケースの
下面図、第7図は回路構成を示すブロツク図であ
る。 1……ケース、2……蓋、3……下部ケース、
4……上部ケース、5……脚体、6……金属板、
7……操作キー、10……報音装置、11……報
音口、12……樹脂板、14……ヒンジ具、15
……回路基板、16……開閉ばね、16c……可
動接点、19………固定接点、23……突起、2
6……つまみ、27,28……係合ばね、29…
…中央処理装置、30……表示装置、31……報
音制御部、33……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 報音装置を備えた小型電子機器であつて、少な
    くとも報音制御回路を構成する電子部品を内部に
    有するケースと、このケースの一側部に設けられ
    ケースの上面に対して開閉する蓋と、前記報音装
    置に接続され前記蓋を開いた時に動作して前記報
    音装置に報音を行わせるスイツチとを具備してな
    る報音機能を備えた小型電子機器。
JP5081480U 1980-04-15 1980-04-15 Expired JPS6239437Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5081480U JPS6239437Y2 (ja) 1980-04-15 1980-04-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5081480U JPS6239437Y2 (ja) 1980-04-15 1980-04-15

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Publication Number Publication Date
JPS56152356U JPS56152356U (ja) 1981-11-14
JPS6239437Y2 true JPS6239437Y2 (ja) 1987-10-07

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ID=29645741

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JP5081480U Expired JPS6239437Y2 (ja) 1980-04-15 1980-04-15

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