JPS6239143A - ツ−ル保持機構 - Google Patents

ツ−ル保持機構

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JPS6239143A
JPS6239143A JP61162164A JP16216486A JPS6239143A JP S6239143 A JPS6239143 A JP S6239143A JP 61162164 A JP61162164 A JP 61162164A JP 16216486 A JP16216486 A JP 16216486A JP S6239143 A JPS6239143 A JP S6239143A
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fluid
knob
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B29/04Tool holders for a single cutting tool
    • B23B29/046Tool holders for a single cutting tool with an intermediary toolholder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2260/00Details of constructional elements
    • B23B2260/084Hirth couplings
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    • Y10T279/17Socket type
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    • Y10T279/17256Reciprocating cam sleeve
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    • Y10T279/17589Reciprocating cam sleeve
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    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/309352Cutter spindle or spindle support
    • Y10T409/309408Cutter spindle or spindle support with cutter holder
    • Y10T409/309464Cutter spindle or spindle support with cutter holder and draw bar

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はツールホルダとそれに組合されたツールを駆動
スピンドル内での軸線方向移動に抗して保持するツール
保持機構に関する。
〔従来の技術〕
駆動スピンドルに軸線方向移動に抗してツールホルダの
ノブを確実に保持するために従来利用されている多数の
ツール保持機構がある。安全性を目的として、これらの
ツール保持機構はツールホルダノブを把持するための大
きな保持力を提供するために複数の受皿状ワッシャを長
く配列して用いている。
C発明が解決しようとする問題点〕 本発明はツール保持機構を従来のハウジングよりも短く
且つ背の低い小型なハウジング内に収容するという必要
性に基いて発展されるものである。
小型化は設計上の必要条件の1つであるので、本発明は
独特の配置を用いて複数の受皿状ワッシャの2個の同軸
に配置されたセントを協働させる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の原理に基づいて構成されたツール保持機構は、
その一端に開口部を有する綱長い内側図且つその一端で
互いに閉じるようにスプリング状に片寄せられている円
形配置の複数の爪状フィンガーによって形成されている
ノブ把持アッセンブルを支える。第1ピストンは複数の
爪状フィンガの後方で1コツト上に摺動可能に配置され
、円筒形カラー部分を有する。この円筒形カラー部分は
円筒形カラー部分が外側に動かされる時に複数の爪状フ
ィンガに係合するように作られて、ノブ把持位置に爪状
フィンガを保つ。第1スプリング片寄せ手段が区画室の
内側の方向にロッド部材に沿って一定の力を与えるため
に設けられ、第2スプリング片寄せ手段は区画室の外側
の方向で円筒形カラー部分に一定の力を与える。流体コ
ントロール手段は、第1スプリング片寄せ手段によって
与えられる力を克服するために選択的且つ連続的に第2
ピストン手段を駆動するためおよび第1ピストン手段を
引延ばし位置から引込み位置に駆動するために設けられ
る。
〔実施例〕
以下本発明のツール保持機構の一実施例を示す添付図面
を参照して本発明を詳述する。
第1図および第2図には、総括的に番号10が付されて
本発明の原理を達成するツール保持機構が示されている
。ツール保持機構は箱形状のハウジング12に収容され
ている。
ハウジング12は内側キャビティすなわち内側区画室1
4で形成されており、内側区画室はハウジング12の端
部18を通って延びている開口部16を除いて囲まれて
いる。
ツール保持機構10はツールホルダ20の端部から突出
するツールホルダノブ22に係合して保持することによ
ってツールホルダ20を厳密に保持するように設計され
ている。
面カップラリング24が開口部16の周囲でのハウジン
グ12の端部18に数本のボルト25によって固定され
る。リング24の端部面上に複数本の半径方向に延びる
歯26が形成される。同様な面カップラリング28がツ
ールホルダ20の端部面上に形成される。カップラリン
グ28は前記面カップラリング24上の歯26と鏡面対
称となる関係で半径方向に延びる複数の歯30を有する
ツールホルダ20がハウジング12に係合されると、マ
ツティング用歯26 、30はハウジング12に対する
ツールホルダ20の自動心合せおよび両者間の積極的駆
動係合を提供するために互いに噛み合う。
協働する面カップラリング24 、28は本発明の部分
を形成せず、l1linois Tool Works
 Tncによってこの出願との関連で出願された、米国
特許第4,307,797号公報に開示されているよう
な多数の先行技術の面タイプカプラーによって提供する
ことができる。
ハウジング12は円形端部キャップ34によって一端が
閉鎖される中空中央本体0部分32を有する。本体部分
32の内側は円形通し孔36で形成され、その円形通し
孔36は4段階の半径方向の股部分38 、39 、4
0 、41によって形成される。端部キャップ34は0
−リング42を用いて、流体密閉状態で本体部分32の
内側端部に固定される。
細長ロッド部材44が、第1ピストン46と第2ピスト
ン50を用いて通し孔36の軸線に沿って摺動可能に支
持される。第1ピストン46はロッド部材44の外側端
部48に近接して摺動可能に支承され、第2ピストン5
0はロッド部材44の内側端部49に固定される。
ノブ把持アラセラプル54はロッド部材44の円形ヘッ
ド56とC形状締付リング58の間でロッド部材44の
外側端部48上に載置される。C形状締付リング58は
ロッド部材44の外側端部に近接して形成された円形溝
60の中に挿入される。ノブ把持アラセラプル54はス
プリング保持装置64を用いてロッド部材44上に回動
可能に支えられている円形配列の複数の爪状フィンガ6
6から構成されている。
スプリング保持装置64は受皿状ワッシャベース66上
に複数のスペーサフィンガ68を形成することによって
作られる。それぞれの爪状フィンガ62は、フィンガの
ベース部分70をノブ把持位置(第1図)に向って軽い
スプリング力によって片°寄せさせるように、スペーサ
フィンガ6802つの間に回動可能に載置される。
爪状フィンガ62はロッド部材44の前方に延び、爪状
フィンガの外側端部72がハウジング開口部16を越え
て達するのを可能にする。それぞれの爪状フィンガ62
の外側端部72はツールホルダノブ22の形状に合った
湾曲内側表面74を有する。後でより詳細に説明される
ように、複数の爪状フィンガ62は第1図のノブ把持位
置へ作動された時にツールホルダノブを保持するために
、協働する。
第1ピストン46は、第1ピストン46の円形プレート
80から前方へ軸線方向に延びる円筒形カラー部分78
の形で一体に形成された爪状フィンガ作動部材76を有
する。第1ピストン46は引込み位置(第2図)と引延
ばし位W(第1図)の間で移動することができる。ピス
トン46が引込み位置から引延ばし位置へ駆動されると
、前記複数の爪状フィンガを半径方向内側に第1図のノ
ブ把持位置にするためにそれぞれの爪状フィンガ62上
にランプ表面を係合させる軌道内を円筒形カラー78は
移動し、その場合に複数の爪状フィンガは開いた位置に
保たれている。
第1ピストン46は、円筒形カラー部分78の2つの端
部に近接した環状溝83 、85に配置された一対のO
リング82 、84によって第1ピストン46が円形孔
36内を摺動するように流体密閉シールの関係で保たれ
ている。同様に第2ピストン50は外側周面環状溝87
に設けられた0リング86によって流体密閉シールの関
係で保たれている。
第1スプリング片寄せ手段90が第1ピストン46と第
2ピストン50の間に配置され、第1ピストン46上に
力を与えて第1ピストンを引延ばされた位置(第1図)
に向って移動する。第1スプリング片寄せ手段90は、
第1ピストン46と第2ピストン50の間でそれぞれロ
ッド部材44上に摺動可能に支持されて短く堆積された
複数の受皿状ワッシャ92から構成される。
第2スプリング片寄せ手段94はスプリング力をロッド
部材44上に付与して、爪状フィンガ62をノブ把持位
置(第1図)に保つために、区画室14の閉鎖端部に向
う方向でノブ把持アラセラプル54上に大きな引張力を
与える。第2スプリング片寄せ手段は複数の受皿状ワッ
シャ96の第2セントによって構成されており、これら
ワッシャ96は受皿状ワッシャ92の第1セントと同心
的に配置されており、円形通し孔36の段状の直径部分
40における環状肩部98と第2ピストン50の間に置
かれている。第2ピストン50はロッド部材44の内側
端部49に錨智めされているので、ピストン50は端部
キャップ34に向って軸線方向で受皿状ワッシャ96の
大きなスプリング力を直接ロッド部材に伝達する。合成
スプリング保持力は受皿状ワッシャすなわちベレビイー
ル(belleville)ワッシ−p−92,96の
スプリング力の合計である。
受皿状ワッシャ92の第1セットおよび受皿状ワッシャ
96の第2セットの力に対する第1ピストン46および
第2ピストン50の選択的な変位は流体コントロール手
段100によって達成される。
流体コントロール手段100はブロック102によって
示された高圧流体源を用い、高圧流体源は高圧下でオイ
ルのような流体をメイン流体導管104および第1バイ
パス導管106の中に選択的に導入する。
メイン導管104は、膨張可能なチャンバ110の中に
加圧流体を導入するために端部キャンプ34の中心を通
って形成されたポート108に達している。前記チャン
バ110は端部キャップ34の内側キャビティとピスト
ン50の後面111によって規定されている。チャンバ
110への加圧流体の導入は、第2受皿状ワッシャ96
のスプリング力を克服することによって第2ピストン5
0に短い距離「A」 (第2図参照)の変位を行わしめ
る。第2ピストン50のこの変位がノブ22から引張力
を取除く。
同時にバイパス導管106を通る圧力流体が環状チャン
バ112に入る。この環状チャンバ112は直径方向膜
付部分39の内側壁と円筒形カラー非番78の周面の中
央部分の周りに形成された環状溝114によってその輪
郭が規定されている。バイパス導管106はハウジング
12を通ってチャンバ112と連通ずるように形成され
た第2ポート113に直接連結され、加圧流体を環状溝
114の(第1図で見て)右手部分に導入し、第1ピス
トン46が第2図の引込まれた位置に達する迄第1ピス
トン46を右側に変位させる。
設計上のキーポイントは、全てのノブ保持力がピストン
46の移動に先立って基本的に取除かれるように、受皿
状部材92からの力と協力するピストン46の有効面積
を定めることである。ピストン46が移動を開始する前
に、ピストン50は保持荷重を取去るために充分移動す
る。
同心的に配置された一対の受皿状ワッシャセラ) 92
 、96を用いる理由は、寸法的に可能な限りハウジン
グ12を小型にすることにある。先行技術の構造におい
て、受皿状ワッシャを収容するハウジングの長さについ
ての実際上の制限はない。先行技術の保持機構は応力レ
ベルを越えることなしに、希望する高い荷重と長いスト
ロクを得るために複数の受皿状ワッシャの長いIN重ね
を採用する。
本発明は2つの異なるがvJJ働する作用を提供する互
いに独立して作用する2組の受皿状ワッシャを採用する
ことによって、複数の受皿状ワッシャの長い積重ねを用
いるという先行技術の限定を克服する。受皿状ワッシャ
96の第2セットは第1図のノブ把持位置にノブ把持ア
ラセラプル54を保持するための非常に高いスプリング
力を提供する。このワフシャセソトはs、oooボンド
(約3600kg)のオーダの保持力を提供する。
°第2ピストン50の変位は第1ピストン46の変位に
対して非常に小さい距離とあることが第2図で寸法rA
Jで示されるように明らかである。
この変位は多分0.045インチ(約1.1111)の
オーダであるだろう、この変位が生じると、受皿状ワッ
シャの第2セットよって与えられる8、000封度の力
が、それぞれの爪部材62の外側表面120と円筒形カ
ラー78の内側表面122間の引きずり力を取除くよう
に克服される。
受皿状ワッシャ96の第2セットは第1図の引延ばし位
置へ第1ピストン46を変位する方向で第1ピストン4
6に一定のスプリング片寄せ力を提供し、それによって
複数の爪状フィンガ62をノブ把持位置に保つ。第2ピ
ストン50の変位に比べて、受皿状ワッシャ90の第1
セットはより小さいスプリング力で比較的大きい距離で
第1ピストン4′6を変位するように設計されている。
例えば、複数の受皿状ワッシャ90の第1セットは第1
ピストン46をその把持位置におくのに、500封度(
約227kg)の力だけを必要とする。第1ピストン4
6の移動範囲は0.200インチ(約5mm)であり、
1000封度(約454kg)の荷重を与える。
流体コントロール手段100が、それぞれの受皿状ワッ
シャのセットのスプリング力に対して第1ピストン46
および第2ピストン50を駆動するために作動された時
に、スプリング保持装置64はツールホルダノブ22上
に軽いスプリング片寄せ力を与える。ツールホルダ20
上の僅かに引出す力が複数のフィンガを第2図の位置へ
拡げさせ、第2図に示されるように、ツールホルダをハ
ウジング12から解放する。
ツール保持機構10をノブ把持位置へ戻すために、流体
コントロール手段100は選択的に作動されて第1ピス
トン46および第2ピストン5.0上の流体圧を解放し
、受型状ワッシャの第1セットと第2セントが移動可能
な各部分を第1図に示された位置へ戻すことを可能にす
る。
第1ピストン46上の圧力の解放を達成するために、高
圧流体供給源102の接続が外され、流体がバイパスラ
イン106から排出されることを可能にされる。この作
用は第1ピストン46を受皿状ワッシャの第1セントの
スプリング力の影響下で第1図の引延ばし位置に向って
左側へ駆動させる。
逆止め弁124は、高圧流体がバイパスライン106か
ら解放された時に、チャンバ110からの高圧流体の解
放を防ぐ。しかしながら第1ピストン46が引延ばされ
た位置(第1図)に移動した時に、第1ピストン46が
充分な量だけ左側に移動する限り、チャンバ110から
の高圧流体はメイン導管104、第2バイパス導管12
6、第3ポート128を経て解放されて第3ポートをチ
ャンバ112と連通ずる状態に置く。この作用は受皿状
ワッシャ96の第2セットが第2ピストン50を僅かな
距離rAJ変位させることを可能にし、ツール保持機構
10を第1図の位置にする。
ツールホルダ20がノブ把持アッセンブル54に充分に
挿入されない場合では、第2バイパス導管126はライ
ン26に流体圧がないことを知らせる流体圧インディケ
ータ130を含む。この警告は第1ピストン46が、保
持ノブ22に完全なカップリングを許すに必要な位置に
動かされていない事を作業員に知らせる。圧力指示計1
30は、可視および/又は可聴の信号の何れかを提供す
る多数の公知の商業的なユニットの何れかであることが
できる。
本発明の重要な特徴の1つは簡単であるという事および
都合良くツール保持機構10を構築することができる事
にある。爪状フィンガ62のセットを具備したスプリン
グ保持装置績64は、ロッド部材44が外側端部48に
到達する迄ロッド部材44の内側端部49から摺動され
る。そしてC形状の保持メンバ58は溝60内にスナッ
プ止めされてノブ把持アッセンブル54を所定位置に保
持する。第1ピストン46はそれからロッド部材44の
内側端部49に摺動される。次に受皿状ワッシャ92の
第1セットはロッド部材44上に摺動され、受皿状ワッ
シャ96の第2セットは第1セットと同軸関係に置かれ
る。第2ピストン50はそれからロッド部材44上に摺
動され、C形状保持機構+40はロッド部材44の内側
端部上でスロット142にスナップ止めされる。
それから全体のアッセンブルが本体部分32の大口径部
分に挿入され、端部キャップ34がハウジング12の大
口径の端部に固定されてアッセンブルを完成する。
本発明によるツール保持機構10の小型な配置によって
、タレント型に修正することを少しも必要とせずに多く
の機械ツールへ保持機構を改造することが可能である。
このようにして得られたツー/L/保持機構は多くのコ
ントロール、オートマチック、ロボットあるいはツール
交換装置に適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は各部分がノブ把持位置において示されている、
ツール保持機構のハウジングの軸方向中央線によt本発
明の好ましい実施例の断面図であり、第2図は各部分が
ツール開放位置において示されている、第1図と同様の
断面図であり、第3図は第1図においてツールホルダが
取外されて第1図の左側から見た斜視図であり、ノブ保
持位置にある複数の爪状フィンガの円形配置が示されて
いる。 10・・・ツール保持機構、  12・・・ハウジング
、14・・・区画室、      16・・・開口部、
20・・・ツールホルダ、 22・・・ツールボルダノブ、44・・・ロッド部材、
4G・・・第1ピストン手段、 50・・・第2ピストン手段、 54・・・ノフi巴持アノセンフ′ル、62・・・爪状
フィンガ、 90・・・第1スプリング片寄せ手段、94・・・第2
スプリング片寄せ手段、100・・・流体コントロール
手段。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それ自身の開口部を経て外部と連通する内側区画室
    を有するハウジングと、該内側区画室内で長手方向を支
    持され且つ前記ハウジング開口部に近接して配置された
    外側端部を有するロッド部材と、該ロッド部材の外側端
    部上に回動可能に載置された円形配置の複数の爪状フィ
    ンガを含み且つ開放位置とノブ把持位置との間を移動可
    能なノブ把持アッセンブルと、引込み位置と引延ばし位
    置との間の移動のために前記区画室の中に摺動可能に配
    置され且つ前記引延ばされた位置に移動した時に前記ノ
    ブ把持位置で複数の爪状フィンガを保持するためのフィ
    ンガ係合手段を有する第1ピストン手段と、負荷位置と
    負荷を外された位置間で前記区画室の長手方向に前記ロ
    ッド部材を移動するための第2ピストン手段と、前記ハ
    ウジング開口部から離れるように前記ロッド部材に力を
    与える第1スプリング片寄せ手段と、前記ハウジング開
    口部に向けて前記フィンガ係合手段上に力を与える第2
    スプリング片寄せ手段と、前記第1スプリング片寄せ手
    段によって与えられた力を克服するために前記負荷位置
    から負荷を外された位置へ前記第2ピストン手段を選択
    的に駆動するためおよび前記引延ばし位置から前記引込
    み位置へ前記第1ピストン手段を駆動するための流体コ
    ントロール手段を含んで成るツールホルダノブを把持す
    るためのツール保持機構。 2、前記流体コントロール手段が、前記第1スプリング
    片寄せ手段が前記第2ピストン手段を負荷位置に戻すこ
    とを可能にするために前記第2ピストン手段上の駆動力
    を解放する手段を含んで成る特許請求の範囲第1項記載
    のツール保持機構。 3、前記流体コントロール手段が、前記第2スプリング
    片寄せ手段が前記第1ピストン手段を前記引延ばし位置
    に戻すことを可能にするために前記第1ピストン手段上
    の駆動力を解放する手段を含んで成り、それによって前
    記複数の爪状フィンガを前記ノブ把持位置へ変位させる
    特許請求の範囲第2項記載のツール保持機構。 4、前記負荷位置から前記負荷を外された位置へ前記第
    2ピストン手段を駆動するために前記流体コントロール
    手段が作動されている際に、前記複数の爪状フィンガが
    前記ノブ把持位置にない不安定な条件を示すための手段
    を含んで成る特許請求の範囲第3項記載のツール保持機
    構。 5、それ自身の開口部を経て外部と連通する内側区画室
    を有するハウジングと、該内側区画室内で長手方向を支
    持され且つ前記ハウジング開口部に近接して配置された
    外側端部を有するロッド部材と、該ロッド部材の外側端
    部上に載置され且つ該外側端部上に載置されるように円
    形配置の複数の爪状フィンガを有すると共に開口位置か
    らノブ把持位置へ半径方向で互いに閉じるように前記複
    数の爪状フィンガを付勢するためのスプリング片寄せ手
    段を有するノブ把持アッセンブルと、引込み位置と引延
    ばし位置との間で前記区画室内に摺動可能に支えられ、
    且つ前記複数の爪状フィンガの後方の前記始動ロッド上
    に摺動可能に載置され、前記外側端部に向けて延び且つ
    前記ノブ把持位置にある時の前記円形配置の複数の爪状
    フィンガの外側周縁と同じ大きさの内径を有する円筒形
    カラー部分を有する第1ピストンと、負荷位置と負荷を
    外された位置との間で前記区画室で摺動可能に支持され
    且つ前記第1ピストンとの間の前記始動ロッドの内側端
    部に固定された第2ピストンと、複数の受皿状ワッシャ
    の第1セットと同軸に配置され且つ前記区画室に形成さ
    れた環状肩部と前記第2ピストンとの間に支えられた複
    数の受皿状ワッシャの第2セットと、前記第1セットの
    複数の受皿状ワッシャによって与えられた力を克服する
    ために前記負荷位置から負荷を外された位置へ前記第2
    ピストンを選択的に駆動するためおよび前記円筒形カラ
    ー部分を前記爪状フィンガとの係合から離れるように移
    動させるために前記第1ピストンを前記引延ばし位置か
    ら前記引込み位置に駆動するための流体コントロール手
    段を含んで成るツールホルダノブを把持するためのツー
    ル保持機構。 6、前記流体コントロール手段が、前記区画室の内側閉
    鎖端部と前記第2ピストンによって輪郭が規定された閉
    鎖されたチャンバと連通し、前記ハウジングを通過して
    形成された第1ポートを有する特許請求の範囲第5項記
    載のツール保持機構。 7、前記流体コントロール手段が前記円筒状カラー部分
    の外側表面中の円周面に形成された環状凹部と、前記第
    1ピストンの全ての部分に対して前記環状凹部で連通し
    、前記ハウジングを通過して形成された第2ポートを有
    する特許請求の範囲第6項記載のツール保持機構。 8、前記流体コントロール手段が前記区画室の内側閉鎖
    端部と前記第2ピストンによって輪郭が規定されたチャ
    ンバと連通し、前記ハウジングを通過して形成された第
    1ポートと、前記円筒状カラー部分の外側表面の円周面
    に形成された環状凹部と、前記第1ピストンの全ての部
    分に対して前記環状凹部で連通し、前記ハウジングを通
    過して形成された第2ポートと、前記引延ばし位置へ前
    記第1ピストンが移動する際に前記環状凹部と連通し、
    前記ハウジングを通過して形成された第3ポートと、前
    記第1ポートに連結された第1流体ラインと、前記第3
    ポートと前記第1流体ラインを相互連結する第2流体ラ
    インと、前記第2ポートと前記第1流体ラインを相互連
    結する第3流体ラインと、前記第1、第2および第3流
    体ラインに加圧流体を選択的に導入する高圧流体供給源
    を有する特許請求の範囲第7項記載のツール保持機構。 9、前記流体コントロール手段が、前記高圧流体供給源
    から導入された加圧流体の前記第1流体ラインおよび前
    記第2流体ラインからの解放を防ぐために、前記第2流
    体ラインと前記第3流体ライン間で第1流体ラインに連
    結された逆止め弁手段を含んで成る特許請求の範囲第8
    項記載のツール保持機構。 10、前記第1ピストンが前記引延ばし位置に変位され
    る際に前記環状凹部を通りおよび前記第1流体ラインを
    通って外側への前記第3流体ライン内での流体圧の解放
    を合図するために前記第3流体ライン中に連結された流
    体圧表示手段を含んで成る特許請求の範囲第9項記載の
    ツール保持機構。
JP61162164A 1985-07-12 1986-07-11 ツ−ル保持機構 Granted JPS6239143A (ja)

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