JPS6238922B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238922B2 JPS6238922B2 JP57217992A JP21799282A JPS6238922B2 JP S6238922 B2 JPS6238922 B2 JP S6238922B2 JP 57217992 A JP57217992 A JP 57217992A JP 21799282 A JP21799282 A JP 21799282A JP S6238922 B2 JPS6238922 B2 JP S6238922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- power cable
- temperature
- heat
- heat dissipation
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 13
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 6
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 5
- 230000027311 M phase Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力ケーブルの放熱方法特に形状記憶
合金を用いた電力ケーブルの放熱方法に関する。
合金を用いた電力ケーブルの放熱方法に関する。
従来、気中布設の電力ケーブルの導体サイズ選
定は、線路上最も熱的に厳しいところを基準に行
われている。さらに、種々のプラント等で用いら
れる場合には、負荷側の増設に応じて電力系統の
交換を随時行なわなければならず経済上不利であ
り、又電力ケーブルの導体サイズ選定に用いた温
度条件自体が不確定要因をなすため、一度布設し
た電力ケーブルを、種々の要因でケーブル導体の
温度が上使用するような場合でも電力ケーブルを
交換する必要がなく、定格一杯までそのまま使う
ための手段が要望されている。
定は、線路上最も熱的に厳しいところを基準に行
われている。さらに、種々のプラント等で用いら
れる場合には、負荷側の増設に応じて電力系統の
交換を随時行なわなければならず経済上不利であ
り、又電力ケーブルの導体サイズ選定に用いた温
度条件自体が不確定要因をなすため、一度布設し
た電力ケーブルを、種々の要因でケーブル導体の
温度が上使用するような場合でも電力ケーブルを
交換する必要がなく、定格一杯までそのまま使う
ための手段が要望されている。
従つて、本発明の目的は、一度布設した電力ケ
ーブルを定格一杯までそのまま使うための手段を
提供することにある。
ーブルを定格一杯までそのまま使うための手段を
提供することにある。
本発明の他の目的は、一度布設した電力ケーブ
ルに種々の要因で温度上昇が生ずることがあつて
も、そのまま定格一杯まで使用するために電力ケ
ーブルの放熱を行う方法を提供するにある。
ルに種々の要因で温度上昇が生ずることがあつて
も、そのまま定格一杯まで使用するために電力ケ
ーブルの放熱を行う方法を提供するにある。
すなわち、本発明は電力ケーブル表面温度の定
格値付近の温度で母相となり、それ以下の温度で
はマルテンサイト層(M相)となり、且つ放熱用
フインを形成するための切り込みが設けられてい
る形状記憶合金板を電力ケーブルの少なくとも1
箇所に遊嵌状に嵌装し、ケーブルの温度上昇によ
つて該合金板にM相から母相への逆変態を生じさ
せ、合金板をケーブル面に密に嵌装させると共に
切り込みによつて形成されている放熱部を開き放
熱フインとなしケーブル表面の熱を放熱すること
を特徴とする電力ケーブルの放熱方法である。
格値付近の温度で母相となり、それ以下の温度で
はマルテンサイト層(M相)となり、且つ放熱用
フインを形成するための切り込みが設けられてい
る形状記憶合金板を電力ケーブルの少なくとも1
箇所に遊嵌状に嵌装し、ケーブルの温度上昇によ
つて該合金板にM相から母相への逆変態を生じさ
せ、合金板をケーブル面に密に嵌装させると共に
切り込みによつて形成されている放熱部を開き放
熱フインとなしケーブル表面の熱を放熱すること
を特徴とする電力ケーブルの放熱方法である。
本発明に適用し得る形状記憶合金はマルテンサ
イト変態点が40〜80℃付近にとれるもので例えば
Ti―Ni合金、Ni―Al合金、Cu―Zu―Si合金等で
ある 以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
イト変態点が40〜80℃付近にとれるもので例えば
Ti―Ni合金、Ni―Al合金、Cu―Zu―Si合金等で
ある 以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明において用いられる放熱部材の
1例を示す平面図、第2図及び第3図は本発明の
一例を示すものであつて、第2図は上記の放熱部
材をM相において電力ケーブルに遊嵌状に嵌装し
た状態を示す側面図、第3図は電力ケーブルに嵌
装された上記放熱部材(放熱筒)が母相において
フイン部を開き且つケーブルに完全に巻き付いて
いる状態を示す側面図である。
1例を示す平面図、第2図及び第3図は本発明の
一例を示すものであつて、第2図は上記の放熱部
材をM相において電力ケーブルに遊嵌状に嵌装し
た状態を示す側面図、第3図は電力ケーブルに嵌
装された上記放熱部材(放熱筒)が母相において
フイン部を開き且つケーブルに完全に巻き付いて
いる状態を示す側面図である。
第1図に示すように、本発明において用いられ
る放熱部材は、電力ケーブル表面温度の定格値で
ある、例えば40〜80℃付近にマルテンサイト変態
点を有する前記した如き形状記憶合金1よりな
り、母相において開いて放熱フインとなるフイン
部3を適当数(本例では3つ)形成するための切
り込み3が設けられている。本実施例では、この
放熱部材1を第2図に示すように電力ケーブル5
にM相においてケーブル表面との間にある程度の
余裕をもつて巻きつけ、両縁部間に適当なギヤツ
プを残すように巻きつけ(本発明ではこの状態を
遊嵌状に嵌装すると表現している)、筒部4を形
成する。
る放熱部材は、電力ケーブル表面温度の定格値で
ある、例えば40〜80℃付近にマルテンサイト変態
点を有する前記した如き形状記憶合金1よりな
り、母相において開いて放熱フインとなるフイン
部3を適当数(本例では3つ)形成するための切
り込み3が設けられている。本実施例では、この
放熱部材1を第2図に示すように電力ケーブル5
にM相においてケーブル表面との間にある程度の
余裕をもつて巻きつけ、両縁部間に適当なギヤツ
プを残すように巻きつけ(本発明ではこの状態を
遊嵌状に嵌装すると表現している)、筒部4を形
成する。
このような状態で電力ケーブルの温度が上昇
し、定格値に近くなると形状記憶合金がM相から
母相に逆変態を起こし、第3図に示すように、フ
イン部3が開いて放熱フイン6を形成し、同時に
筒部4がケーブル5に完全に巻き付き、密に嵌装
する。
し、定格値に近くなると形状記憶合金がM相から
母相に逆変態を起こし、第3図に示すように、フ
イン部3が開いて放熱フイン6を形成し、同時に
筒部4がケーブル5に完全に巻き付き、密に嵌装
する。
従つて、ケーブル表面の熱は合金筒4に伝わ
り、放熱フインによつて放熱され、電力ケーブル
の熱の上昇が抑制されるので、温度が定格値以上
になるのを防止することができる。また放熱フイ
ンが開くことにより電力ケーブルの温度が定格値
に達したことを知ることができる。
り、放熱フインによつて放熱され、電力ケーブル
の熱の上昇が抑制されるので、温度が定格値以上
になるのを防止することができる。また放熱フイ
ンが開くことにより電力ケーブルの温度が定格値
に達したことを知ることができる。
本発明においては、上記したように電力ケーブ
ルの表面放散熱抵抗を下げ、ケーブルの定格容量
を増すと共に、放熱筒をケーブルの長手方向に適
当数配置すればケーブルの長手方向の温度分布を
目視することができ、熱的条件の厳しい部分を見
出すことができる。
ルの表面放散熱抵抗を下げ、ケーブルの定格容量
を増すと共に、放熱筒をケーブルの長手方向に適
当数配置すればケーブルの長手方向の温度分布を
目視することができ、熱的条件の厳しい部分を見
出すことができる。
以上述べたように、本発明は次のような効果を
有する。
有する。
すなわち、本発明によるときは、電力ケーブル
に流れる通電電流が定格になりケーブルの温度が
上がると、放熱フインが開いてケーブルの熱を放
出する役目をなすので、布設された電力ケーブル
を定格一杯まで使用することができる。
に流れる通電電流が定格になりケーブルの温度が
上がると、放熱フインが開いてケーブルの熱を放
出する役目をなすので、布設された電力ケーブル
を定格一杯まで使用することができる。
更にまた、本発明により、気中布設された電力
ケーブルの長手方向における温度分布を知ること
ができ、また温度条件の最も厳しい部分を容易に
見出すことができる。
ケーブルの長手方向における温度分布を知ること
ができ、また温度条件の最も厳しい部分を容易に
見出すことができる。
更にまた、本発明によるときは、M相の放熱筒
を既設の電力ケーブルに任意の場所で嵌装するこ
とで、当該電力ケーブルに対する放熱を行うこと
ができるので、実用性に優れている。
を既設の電力ケーブルに任意の場所で嵌装するこ
とで、当該電力ケーブルに対する放熱を行うこと
ができるので、実用性に優れている。
第1図は本発明において用いられる放熱部材の
一例を示す平面図、第2図及び第3図は本発明の
一例を示すものであつて、第2図は上記放熱部材
をM相において電力ケーブルに遊嵌状に嵌装した
状態を示す側面図、第3図は電力ケーブルに嵌装
された放熱部材が母相においてフイン部を開き且
つケーブルに完全に巻き付いている状態を示す側
面図である。 1:形状記憶合金板、2:切り込み、3:放熱
フインとなる部分、4:放熱筒、5:電力ケーブ
ル、6:放熱フイン。
一例を示す平面図、第2図及び第3図は本発明の
一例を示すものであつて、第2図は上記放熱部材
をM相において電力ケーブルに遊嵌状に嵌装した
状態を示す側面図、第3図は電力ケーブルに嵌装
された放熱部材が母相においてフイン部を開き且
つケーブルに完全に巻き付いている状態を示す側
面図である。 1:形状記憶合金板、2:切り込み、3:放熱
フインとなる部分、4:放熱筒、5:電力ケーブ
ル、6:放熱フイン。
Claims (1)
- 1 電力ケーブル表面温度の定格値付近の温度で
母相となり、それ以下の温度ではマルテンサイト
相となり、且つ放熱用フインを形成するための切
り込みが設けられている形状記憶合金板を電力ケ
ーブルの少くとも1箇所に嵌装し、ケーブルの温
度上昇によつて該合金板にマルテンサイト相から
母相への逆変態を生じさせ、合金板をケーブル面
に密に嵌装させると共に切り込みによつて形成さ
れたフイン部を開いて放熱フインとなしケーブル
表面の熱を放熱することを特徴とする電力ケーブ
ルの放熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217992A JPS59110308A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 電力ケ−ブル放熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217992A JPS59110308A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 電力ケ−ブル放熱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110308A JPS59110308A (ja) | 1984-06-26 |
| JPS6238922B2 true JPS6238922B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=16712921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217992A Granted JPS59110308A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 電力ケ−ブル放熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117939U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | ||
| JPH03137347A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-11 | Rikizou Katahara | 屋根の雪下し具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8654533B2 (en) * | 2012-02-08 | 2014-02-18 | Thomson Licensing | Power cord heat sink |
| JPWO2024189811A1 (ja) * | 2023-03-15 | 2024-09-19 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP57217992A patent/JPS59110308A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117939U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | ||
| JPH03137347A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-11 | Rikizou Katahara | 屋根の雪下し具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59110308A (ja) | 1984-06-26 |
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