JPS6237130U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１１図はこの考案による押釦ス
イツチの一実施例を示し、第１図は押釦２の保護
カバー１６の開放状態を示す側面図、第２図は要
部縦断面図、第３図は平面図、第４図ａ，ｂ，ｃ
は第３図のＤ―Ｄ線に沿う断面で動作過程の説明
図、第５図ａ，ｂ，ｃは第３図のＥ―Ｅ線に沿う
断面で動作過程の説明図、第６図は要部正面図、
第７図は第６図の側面図、第８図は要部背面図、
第９図は第８図の側面図、第１０図はヒンジ部結
合過程を示す要部拡大断面図、第１１図はヒンジ
部結合過程を示す要部拡大断面図、第１２図およ
び第１３図は従来の押釦スイツチの一例を示し、
第１２図は正面図、第１３図は側面図である。 １……本体ケース、２……押釦、２ａ……内側
ヒンジ、２ｂ……外側ヒンジ、２ｃ……第１のヒ
ンジピン、２ｄ……案内ピン、２ｅ……案内溝、
１１……開閉機構、１２……スイツチ素子、１５
……ヒンジ部、１６……保護カバー、１６ａ……
ピン支承部、１６ｂ……支持腕、１６ｄ……第２
のヒンジピン、１６ｇ，１６ｈ……ストツパ、１
７……ねじりばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイツチ機構が内蔵された本体ケースと、該本
   体ケースに所定ストローク摺動自在に装着されそ
   の摺動により前記スイツチ機構を動作させる押釦
   と、該押釦の操作部面にヒンジ部を介して回動自
   在に取付けられた押釦を覆う位置で前記本体ケー
   スに当接して押釦の摺動を阻止するストツパを備
   える保護カバーと、前記ヒンジ部に設けられ前記
   保護カバーを前記押釦を覆う位置に回動付勢する
   ばねとを備えた押釦スイツチにおいて、前記ヒン
   ジ部が前記押釦に間隔をおき一体成形され外側に
   第１のヒンジピンを内側に案内ピンをそれぞれ有
   し互に対向する内側ヒンジおよび該外側ヒンジの
   両外側に位置しヒンジ孔を有する外側ヒンジと、
   前記保護カバーに延長成形され前記内外の両側ヒ
   ンジ間に特定角度で着脱の可能な前記第１のヒン
   ジピンと嵌合するピン支承部および前記外側ヒン
   ジのヒンジ孔にそれぞれ外側から嵌入可能な第２
   のヒンジピンを有する可撓性のある支持腕とを備
   え、前記ばねを前記内側ヒンジの案内ピン間で支
   持したことを特徴とする押釦スイツチ。