JPH0390777U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0390777U JPH0390777U JP15109189U JP15109189U JPH0390777U JP H0390777 U JPH0390777 U JP H0390777U JP 15109189 U JP15109189 U JP 15109189U JP 15109189 U JP15109189 U JP 15109189U JP H0390777 U JPH0390777 U JP H0390777U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge member
- cam
- follower
- hinge
- degrees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は蓋体を全閉した状態のヒンジ装置の
平面図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は第2図−線断面図、第4図は第2図−
線断面図、第5図は蓋体を略90度開いた状態の
ヒンジ装置の平面図、第6図は蓋体を略270度
開いた状態のヒンジ装置の平面図、第7図は自動
車の斜視図、第8図は従来のヒンジ装置の平面図
である。 10……車体、11……開口、12……取付部
、15……蓋体、20……ヒンジ装置、21……
第1枢軸、22……第2枢軸、30……第1ヒン
ジ部材、33……第1カム部、33a……解除動
作部、33b……節度端、40……第2ヒンジ部
材、43……第2カム部、43a……制限部、4
3b……カム面、50……中間ヒンジ部材、52
……第1枢着端、53……第2枢着端、60……
コントロール部材、62……フオワ部材、63…
…第1フオロワ部、64……第2フオロワ部。
り、第1図は蓋体を全閉した状態のヒンジ装置の
平面図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は第2図−線断面図、第4図は第2図−
線断面図、第5図は蓋体を略90度開いた状態の
ヒンジ装置の平面図、第6図は蓋体を略270度
開いた状態のヒンジ装置の平面図、第7図は自動
車の斜視図、第8図は従来のヒンジ装置の平面図
である。 10……車体、11……開口、12……取付部
、15……蓋体、20……ヒンジ装置、21……
第1枢軸、22……第2枢軸、30……第1ヒン
ジ部材、33……第1カム部、33a……解除動
作部、33b……節度端、40……第2ヒンジ部
材、43……第2カム部、43a……制限部、4
3b……カム面、50……中間ヒンジ部材、52
……第1枢着端、53……第2枢着端、60……
コントロール部材、62……フオワ部材、63…
…第1フオロワ部、64……第2フオロワ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 蓋体の基部を取付部に枢着するヒンジ装置にお
いて、 取付部に固着される第1ヒンジ部材と、蓋体に
固着される第2ヒンジ部材と、該第1ヒンジ部材
に一端の第1枢軸を介して枢着し、該第2ヒンジ
部材に他端の第2枢軸を介して枢着した中間ヒン
ジ部材とを備え、 前記中間ヒンジ部材に枢着する前記第1ヒンジ
部材の端部に第1カム部を形成するとともに、前
記中間ヒンジ部材に枢着する前記第2ヒンジ部材
の端部に第2カム部を形成し、 前記中間ヒンジ部材にコントロール部材を装着
し、該コントロール部材の一端に前記第1カム部
と係合する第1フオロワ部を設けるとともに、前
記第2カム部と係合する第2フオロワを他端に設
け、 蓋体が略90度開くまでの動作範囲では、前記
第1ヒンジ部材または第2ヒンジ部材と前記中間
ヒンジ部材との回動を抑えるよう、前記第1カム
部または第2カム部のいずれか一方に、前記第1
フオロワ部または第2フオロワ部に係止される制
限部を設けるとともに、当該部位での90度程度
以下への折れ曲がりを防止するストツパを設け、 前記制限部を設けなかつた側の第1フオロワ部
または第2フオロワ部に係合し、蓋体が略90度
以上開いている動作範囲では前記回動の抑止を解
除するよう前記コントロール部材を変位させる解
除動作部を、前記第1カム部または第2カム部の
いずれか一方に設けたことを特徴とするヒンジ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15109189U JPH088222Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15109189U JPH088222Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ヒンジ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0390777U true JPH0390777U (ja) | 1991-09-17 |
JPH088222Y2 JPH088222Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31697408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15109189U Expired - Lifetime JPH088222Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088222Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123481A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Innodisk Corp | データの安全性を確保するミニフラッシュディスク |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP15109189U patent/JPH088222Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123481A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Innodisk Corp | データの安全性を確保するミニフラッシュディスク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH088222Y2 (ja) | 1996-03-06 |