JPS6237084B2 - - Google Patents
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- JPS6237084B2 JPS6237084B2 JP54165690A JP16569079A JPS6237084B2 JP S6237084 B2 JPS6237084 B2 JP S6237084B2 JP 54165690 A JP54165690 A JP 54165690A JP 16569079 A JP16569079 A JP 16569079A JP S6237084 B2 JPS6237084 B2 JP S6237084B2
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- furnace
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- straightening
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉用ゾンデ装置の改良に関するもの
である。
である。
周知のように高炉は単一の反応装置であるが、
炉内現象の解明が困難である。特にベル・カツプ
方式による原料装入と羽口からの送風による装入
物・ガスの分布状況を把握することは高炉の操業
安定のために極めて重視されるにいたつた。この
一環として最近炉内のガス成分やガス温度あるい
は炉内融着帯の動向を知ることが必要となり、水
平ゾンデ装置が開発されてきた。
炉内現象の解明が困難である。特にベル・カツプ
方式による原料装入と羽口からの送風による装入
物・ガスの分布状況を把握することは高炉の操業
安定のために極めて重視されるにいたつた。この
一環として最近炉内のガス成分やガス温度あるい
は炉内融着帯の動向を知ることが必要となり、水
平ゾンデ装置が開発されてきた。
例えば特開昭53−99006号公報においては、高
炉鉄皮にガスシール装置と曲り矯正装置を順次配
設した水平ゾンデ装置が提案されている。
炉鉄皮にガスシール装置と曲り矯正装置を順次配
設した水平ゾンデ装置が提案されている。
しかしながらこの水平ゾンデ装置は、高炉々内
に挿入したランスが曲るにもかかわらず、ランス
後退時に曲りランスを最初にガイドする装置をガ
スシール装置としているため、ランス曲りの吸収
代がなく、ランス外周と密接係合するシール本体
を損傷せしめ、高炉ガス洩れ事故を惹起させる欠
点を有している。
に挿入したランスが曲るにもかかわらず、ランス
後退時に曲りランスを最初にガイドする装置をガ
スシール装置としているため、ランス曲りの吸収
代がなく、ランス外周と密接係合するシール本体
を損傷せしめ、高炉ガス洩れ事故を惹起させる欠
点を有している。
又高炉内に挿入したランスは所期の炉内使用後
高温状態で引き抜かれるため曲り矯正装置を潜る
ランスは熱間矯正となり、一旦矯正されたランス
はその後の放熱冷却の過程で再度曲りを生じ矯正
効果が極めて劣り、ランスの再使用を不可能とす
ると同時に、高温で引抜かれるランスの熱のため
ガスシール装置のシールパツキングを焼損させ
る。
高温状態で引き抜かれるため曲り矯正装置を潜る
ランスは熱間矯正となり、一旦矯正されたランス
はその後の放熱冷却の過程で再度曲りを生じ矯正
効果が極めて劣り、ランスの再使用を不可能とす
ると同時に、高温で引抜かれるランスの熱のため
ガスシール装置のシールパツキングを焼損させ
る。
更にランスは一般に長尺体とするため上記装置
の配列のみではその炉内挿出入が甚だ困難であ
り、特に炉内挿入時にはランス座屈事故を起し、
挿入不能となるなどの諸欠点を有するものであ
る。
の配列のみではその炉内挿出入が甚だ困難であ
り、特に炉内挿入時にはランス座屈事故を起し、
挿入不能となるなどの諸欠点を有するものであ
る。
本発明者らは高炉シヤフト部から簡易なゾンデ
装置により安全確実に炉況を把握すべく研究の結
果、いわゆるミニランス本体のための装置列を完
成したものであつて、その要旨は、高炉炉壁に設
けたランス挿出入口装置の炉外延長線上にガス遮
断弁を介して、ランス矯正装置及びガスシール装
置を順次連通配設し、これに次いでランス挿出入
駆動機構を続けて設けたことにある。
装置により安全確実に炉況を把握すべく研究の結
果、いわゆるミニランス本体のための装置列を完
成したものであつて、その要旨は、高炉炉壁に設
けたランス挿出入口装置の炉外延長線上にガス遮
断弁を介して、ランス矯正装置及びガスシール装
置を順次連通配設し、これに次いでランス挿出入
駆動機構を続けて設けたことにある。
以下図面について本発明を詳述する。
第１図は本発明の平面図であり、第２図は一部
断面を示す正面図である。
断面を示す正面図である。
本発明のゾンデ装置は特に限定されないが好ま
しくは水平状態で高炉のシヤフト部に用いられ
る。高炉の耐火物１２及びステーブ１３は鉄皮１
４で保護されている。本発明のランス挿出入口装
置２１は高炉炉壁に接して設けられる。
しくは水平状態で高炉のシヤフト部に用いられ
る。高炉の耐火物１２及びステーブ１３は鉄皮１
４で保護されている。本発明のランス挿出入口装
置２１は高炉炉壁に接して設けられる。
ランス挿出入口装置２１は、キヤスター圧入部
１５と炉内側先端部にN2噴出用ベンチユリー管
状の絞りを有するガイド金物１が設けられ、その
外周は水冷式冷却盤１６を配している。これに続
いてN2供給孔１８とダスト排出口１７を有する
ダストパージ装置３５とランスガイド金物３６が
隣接してある。
１５と炉内側先端部にN2噴出用ベンチユリー管
状の絞りを有するガイド金物１が設けられ、その
外周は水冷式冷却盤１６を配している。これに続
いてN2供給孔１８とダスト排出口１７を有する
ダストパージ装置３５とランスガイド金物３６が
隣接してある。
本発明に用いるミニランス長は高炉々容によつ
ても異なるが、炉中心まで挿入するため炉体にさ
し渡し用いられるので例えば全長16ｍにも及ぶ。
本発明者らの実験に徴するに炉内で彎曲したラン
ス９を矯正装置４で矯正しながら引抜き、その後
にガスシール装置７に通すことによりガスシール
装置７のガスシールパツキン３０−１，３０−２
の損傷防止とランスの再使用を確実に可能とし、
更に高炉の低温位置、即ち高炉上部（ストツクラ
イン近傍）位置の炉内状況（ガス温度、ガス成
分、ガス圧力等）測定のときは必ずしもランス冷
却装置３２を必要としない。これに反し高炉の高
温位置シヤフトの下部の炉内状況を測定するとき
は略300℃の炉壁部から略1200℃の炉芯部が対象
となるのでランス冷却装置３２を設け、ランス矯
正前にランス冷却装置３２により、曲りランスが
冷却されていると矯正効果が大きいことが確認さ
れた。
ても異なるが、炉中心まで挿入するため炉体にさ
し渡し用いられるので例えば全長16ｍにも及ぶ。
本発明者らの実験に徴するに炉内で彎曲したラン
ス９を矯正装置４で矯正しながら引抜き、その後
にガスシール装置７に通すことによりガスシール
装置７のガスシールパツキン３０−１，３０−２
の損傷防止とランスの再使用を確実に可能とし、
更に高炉の低温位置、即ち高炉上部（ストツクラ
イン近傍）位置の炉内状況（ガス温度、ガス成
分、ガス圧力等）測定のときは必ずしもランス冷
却装置３２を必要としない。これに反し高炉の高
温位置シヤフトの下部の炉内状況を測定するとき
は略300℃の炉壁部から略1200℃の炉芯部が対象
となるのでランス冷却装置３２を設け、ランス矯
正前にランス冷却装置３２により、曲りランスが
冷却されていると矯正効果が大きいことが確認さ
れた。
このため本発明ランス挿出入口装置２１のラン
ス挿出入路の炉外延長線上にガス遮断弁２を介し
てランス冷却装置３２、ランス矯正装置４、ガス
シール装置７を順次配設するものである。
ス挿出入路の炉外延長線上にガス遮断弁２を介し
てランス冷却装置３２、ランス矯正装置４、ガス
シール装置７を順次配設するものである。
本発明におけるランス切断装置３はランス挿出
入駆動機構の引抜力の強いときあるいは大径ラン
スを用いるときは必ずしも必要としない。しかし
ながらランス挿出入駆動機構の引抜力が弱いとき
あるいは細径ランスを用いるときは設けるとよ
く、ランス冷却装置３２の前方に昇降可能にした
回転ノコ式ランス切断装置３を配設する。即ち炉
内のスリツプ、吹抜けその他事前に予知できない
炉況変化によりランスが著しく彎曲し、ランスの
引抜きが作業中不能になつた時使用ランスを切断
した後ランスを引抜き、２次遮断弁５を全閉して
作業の安全を図る。
入駆動機構の引抜力の強いときあるいは大径ラン
スを用いるときは必ずしも必要としない。しかし
ながらランス挿出入駆動機構の引抜力が弱いとき
あるいは細径ランスを用いるときは設けるとよ
く、ランス冷却装置３２の前方に昇降可能にした
回転ノコ式ランス切断装置３を配設する。即ち炉
内のスリツプ、吹抜けその他事前に予知できない
炉況変化によりランスが著しく彎曲し、ランスの
引抜きが作業中不能になつた時使用ランスを切断
した後ランスを引抜き、２次遮断弁５を全閉して
作業の安全を図る。
矯正装置４はランス冷却装置３２に続いて連通
設置し、複数個のロール２５−１〜２５−５を千
鳥配置にするがランス進入口に近くサイドローラ
（図示せず）を配設してランス曲りの矯正効果を
向上させる。
設置し、複数個のロール２５−１〜２５−５を千
鳥配置にするがランス進入口に近くサイドローラ
（図示せず）を配設してランス曲りの矯正効果を
向上させる。
前記ランス矯正装置４の後部に連通接続したガ
スシール装置７は伸縮管６を有し、内壁にグラン
ドパツキンを内設しランス外周壁と摺動可能に密
接々触するシール本体７ａと、２次遮断弁５を介
して前記ランス矯正装置と同一軸線に設けられて
いる。更にガスシール装置７はシール本体７ａの
下部をスプリング２６で保持されるが、ランス本
体はランス矯正装置４を通過後でも微小の曲り
（１ｍ当り３〜５mmの彎曲）は残るので、ランス
曲りに対応して自由可動とすることが、ガスシー
ル装置保護を図ると共に、ランス炉内挿入の際に
前方の前記各装置列を介して流出してくる高炉ガ
スを確実にシールする上に有効である。
スシール装置７は伸縮管６を有し、内壁にグラン
ドパツキンを内設しランス外周壁と摺動可能に密
接々触するシール本体７ａと、２次遮断弁５を介
して前記ランス矯正装置と同一軸線に設けられて
いる。更にガスシール装置７はシール本体７ａの
下部をスプリング２６で保持されるが、ランス本
体はランス矯正装置４を通過後でも微小の曲り
（１ｍ当り３〜５mmの彎曲）は残るので、ランス
曲りに対応して自由可動とすることが、ガスシー
ル装置保護を図ると共に、ランス炉内挿入の際に
前方の前記各装置列を介して流出してくる高炉ガ
スを確実にシールする上に有効である。
シール本体７ａに設けた３０−１，３０−２
は、冷却流体供給口、３１−１，３１−２は潤滑
剤供給口を示している。
は、冷却流体供給口、３１−１，３１−２は潤滑
剤供給口を示している。
ランス挿出入装置２７は走行フレーム２０上に
設けられるチエーン式走行装置１０と、ランスを
摺動可能に包持する複数の座屈防止アーム１９及
びチエーン式走行装置１０の駆動装置１１とラン
ス９の後部を支持しチエーン式走行装置１０のチ
エーンに連結し、走行フレーム２０上を走行移動
してランス９を前記各装置のランス挿出入路形成
部を経て炉内に挿出入するランス支持台車３３と
からなる。座屈防止アームは特に限定しないが、
例えば小径ランス２５Ａの場合走行フレーム長手
方向に約1500mmの間隔で固定配設するとよい。図
中３７，３８，３９の夫々は、３６と同様のラン
スガイド金物であり、ランス挿出入移動の摩擦抵
抗を極力小さくするために設けたものである。
設けられるチエーン式走行装置１０と、ランスを
摺動可能に包持する複数の座屈防止アーム１９及
びチエーン式走行装置１０の駆動装置１１とラン
ス９の後部を支持しチエーン式走行装置１０のチ
エーンに連結し、走行フレーム２０上を走行移動
してランス９を前記各装置のランス挿出入路形成
部を経て炉内に挿出入するランス支持台車３３と
からなる。座屈防止アームは特に限定しないが、
例えば小径ランス２５Ａの場合走行フレーム長手
方向に約1500mmの間隔で固定配設するとよい。図
中３７，３８，３９の夫々は、３６と同様のラン
スガイド金物であり、ランス挿出入移動の摩擦抵
抗を極力小さくするために設けたものである。
本発明は以上の構成をもつものであるが、本装
置はランス冷却装置、ランス矯正装置及びガスシ
ール装置を高炉鉄皮に固定した炉体側フレームに
設けて高炉の鉄皮の熱膨張による高さ位置変動に
追従移動させ、ランス挿出入路を形成するこれら
装置列の芯変動を防止し、且つこれらと分離して
ランス走行台の走行フレームを高炉デツキに設け
ることによつて、支持構造全体をコンパクトなも
のとし、設備費も従来に比し1/5〜1/4と安価であ
る。
置はランス冷却装置、ランス矯正装置及びガスシ
ール装置を高炉鉄皮に固定した炉体側フレームに
設けて高炉の鉄皮の熱膨張による高さ位置変動に
追従移動させ、ランス挿出入路を形成するこれら
装置列の芯変動を防止し、且つこれらと分離して
ランス走行台の走行フレームを高炉デツキに設け
ることによつて、支持構造全体をコンパクトなも
のとし、設備費も従来に比し1/5〜1/4と安価であ
る。
又長尺ランスの彎曲に対する矯正が完全に行わ
れるので多目的のランスを使用頻度に制約をうけ
ることなく交換容易に行い得て、高炉々内状況を
確実に把握することができ、安定した高炉操業を
維持することが可能となり、工業的効果は極めて
大きい。
れるので多目的のランスを使用頻度に制約をうけ
ることなく交換容易に行い得て、高炉々内状況を
確実に把握することができ、安定した高炉操業を
維持することが可能となり、工業的効果は極めて
大きい。
第１図は本発明の平面図、第２図は本発明の正
面図をそれぞれ示す。 １……ガイド金物、２……ガス遮断弁、３……
ランス切断装置、４……ランス矯正装置、７……
ガスシール装置、９……ランス、１０……チエー
ン式走行装置、１３……ステーブ、１４……鉄
皮、１８……N2供給孔、２１……ランス挿出入
口装置、３２……ランス冷却装置。
面図をそれぞれ示す。 １……ガイド金物、２……ガス遮断弁、３……
ランス切断装置、４……ランス矯正装置、７……
ガスシール装置、９……ランス、１０……チエー
ン式走行装置、１３……ステーブ、１４……鉄
皮、１８……N2供給孔、２１……ランス挿出入
口装置、３２……ランス冷却装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高炉々壁に設けたランス挿出入口装置のガス
遮断弁を介して、その炉外延長線上に、ランスガ
イド金物、ランス矯正装置、ランスガイド金物及
びガスシール装置を順次連通接続して配設し、こ
れに続いて、ランス座屈防止アームを設けたラン
ス挿出入装置を離間配列設置したことを特徴とす
る高炉用ゾンデ装置。 ２ 高炉々壁に設けたランス挿出入口装置のガス
遮断弁を介して、その炉外延長線上に、ランスガ
イド金物、ランス冷却装置、ランス矯正装置、ラ
ンスガイド金物及びガスシール装置を順次連通接
続して配設し、これに続いて、ランス座屈防止ア
ームを設けたランス挿出入装置を離間配列設置し
たことを特徴とする高炉用ゾンデ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16569079A JPS5690908A (en) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Sonde device for blast furnace |
| US06/213,733 US4361315A (en) | 1979-12-21 | 1980-12-05 | Sonde apparatus for blast furnace |
| AU65220/80A AU522749B2 (en) | 1979-12-21 | 1980-12-10 | Sonde apparatus for blast furnace |
| DE3048183A DE3048183C2 (de) | 1979-12-21 | 1980-12-19 | Sondenvorrichtung und Lanze für einen Hochofen |
| IT26807/80A IT1150069B (it) | 1979-12-21 | 1980-12-19 | Apparecchio sonda per altoforno |
| FR8027043A FR2472018B1 (fr) | 1979-12-21 | 1980-12-19 | Sonde pour haut fourneau |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16569079A JPS5690908A (en) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Sonde device for blast furnace |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5690908A JPS5690908A (en) | 1981-07-23 |
| JPS6237084B2 true JPS6237084B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=15817184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16569079A Granted JPS5690908A (en) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Sonde device for blast furnace |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4361315A (ja) |
| JP (1) | JPS5690908A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625081A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 川崎製鉄株式会社 | 燃焼帯測定装置 |
| FR2600771B1 (fr) * | 1986-06-30 | 1988-09-09 | Siderurgie Fse Inst Rech | Bouchon pour nez de sonde, procede de sondage dans un four de fusion utilisant une sonde munie d'un tel bouchon et dispositif de mise en oeuvre |
| AU600301B2 (en) * | 1986-08-26 | 1990-08-09 | Kawasaki Steel Corporation | Method for operating shaft furnace |
| FR2606035B1 (fr) * | 1986-10-29 | 1989-02-03 | Siderurgie Fse Inst Rech | Banc de support et d'introduction d'une sonde allongee rectiligne et sonde adaptee |
| US5076103A (en) * | 1990-08-31 | 1991-12-31 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Water cooled static pressure probe |
| DE4036216C1 (ja) * | 1990-11-14 | 1992-01-30 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Ges.M.B.H., Linz, At | |
| LU88279A1 (fr) * | 1993-05-27 | 1994-12-01 | Wurth Paul Sa | Dispositif pour introduire une lance élancée dans un réservoir sous pression, notamment un haut fourneau |
| US6367341B1 (en) * | 2000-04-17 | 2002-04-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Slidable fixture positioner |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230704B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1977-08-10 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU60607A1 (ja) * | 1969-06-06 | 1970-05-26 | ||
| JPS554796Y2 (ja) * | 1975-08-25 | 1980-02-04 | ||
| JPS5399006A (en) * | 1977-02-10 | 1978-08-30 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Horizontal sonde apparatus for blast furnace |
-
1979
- 1979-12-21 JP JP16569079A patent/JPS5690908A/ja active Granted
-
1980
- 1980-12-05 US US06/213,733 patent/US4361315A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230704B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1977-08-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5690908A (en) | 1981-07-23 |
| US4361315A (en) | 1982-11-30 |
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