JPS6236865B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6236865B2
JPS6236865B2 JP53101729A JP10172978A JPS6236865B2 JP S6236865 B2 JPS6236865 B2 JP S6236865B2 JP 53101729 A JP53101729 A JP 53101729A JP 10172978 A JP10172978 A JP 10172978A JP S6236865 B2 JPS6236865 B2 JP S6236865B2
Authority
JP
Japan
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dial
paper
carriage
characters
focal plane
Prior art date
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Expired
Application number
JP53101729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54115220A (en
Inventor
Emu Zoiku Herumuuto
Teii Heiyaa Uiriamu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMYTH THEODORE H
Original Assignee
SMYTH THEODORE H
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/880,696 external-priority patent/US4172641A/en
Application filed by SMYTH THEODORE H filed Critical SMYTH THEODORE H
Publication of JPS54115220A publication Critical patent/JPS54115220A/ja
Publication of JPS6236865B2 publication Critical patent/JPS6236865B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41BMACHINES OR ACCESSORIES FOR MAKING, SETTING, OR DISTRIBUTING TYPE; TYPE; PHOTOGRAPHIC OR PHOTOELECTRIC COMPOSING DEVICES
    • B41B21/00Common details of photographic composing machines of the kinds covered in groups B41B17/00 and B41B19/00
    • B41B21/32Film carriers; Film-conveying or positioning devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41BMACHINES OR ACCESSORIES FOR MAKING, SETTING, OR DISTRIBUTING TYPE; TYPE; PHOTOGRAPHIC OR PHOTOELECTRIC COMPOSING DEVICES
    • B41B17/00Photographic composing machines having fixed or movable character carriers and without means for composing lines prior to photography
    • B41B17/04Photographic composing machines having fixed or movable character carriers and without means for composing lines prior to photography with a carrier for all characters in at least one fount
    • B41B17/06Photographic composing machines having fixed or movable character carriers and without means for composing lines prior to photography with a carrier for all characters in at least one fount with an adjustable carrier

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は写真植字機(フオトタイプセツター)
に関するものである。 写真植字機は周知ではあるが、種々の大きさを
必要とする広告用サインやそれと類似の促進用機
材等を作るに際して用いる場合に十分満足すべき
ものは存在しない。一般にかかる装置はその大き
さの選択の巾が狭く、他方選択の巾を広げるため
には高価となる。更に、出力されたペーパー片を
半暗室状態において現像するための独立した湿式
工程である現像装置を必要とする。 いわゆる「ペースト・アツプ(paste−up)」
は写真をとりしかる後に現像、定着、乾燥させる
ことにより得られたヘツドラインストリツプやコ
ピー物よりなつている。 本発明の装置は上述の装置及び操作を組合せて
単一の機械とすることを可能としたものである。 本発明によれば、焦点面内に熱現像可能な用紙
を維持するためのフレームと、前記フレームに該
熱現像可能な用紙を導入供給するための供給機構
と、前記焦点面に平行に伸長した案内部材と、前
記案内部材上において摺動自在に取付けられたキ
ヤリツジとを含み、前記フレームは前記案内部材
上において摺動自在に取付けられており、更に前
記案内部材上において前記フレームとキヤリツジ
を移動させるための駆動機構と、前記案内部材に
直角に伸長したガイド部材と、前記キヤリツジの
1部をなしかつ前記ガイド部材に沿い可動自在な
摺動部材と、前記摺動部材上に取付けられた円周
上に配設された複数の文字を有する回転自在な円
形文字盤と、前記摺動部材上に取付けられ前記文
字盤をその軸の回りに回動させかつ所望の文字の
ところで停止させるために前記文字盤と連結され
たインデツクス機構と、前記摺動部材上に取付け
られ光源及び可動レンズを有して前記文字盤の像
を前記焦点面上に投影可能なプロジエクタと、前
記摺動部材、文字盤、インデツクス機構及びプロ
ジエクタを共に前記焦点面に直角に移動させるた
めの操作機構とを含む写真植字機が得られる。 本発明の写真植字機においては、比較的簡単な
構成の機械的写真植字機となり、サインや、印刷
物等を単一の文字盤から種々の大きさに広く選択
して準備することが可能となる。 以下、本発明を添付図面を用いて説明する。 第1図乃至第22図は本発明の1実施例を示す
図であり、カバー24を有する基台22上に取付
けられた場合を示している。機器にはタイプライ
タ用キーボード26と制御パネル28が備えられ
ており、装置の種々の特徴を制御するための複数
のプツシユボタンスイツチが設けられている。 制御パネル28上の種々のスイツチの機能は以
下のとおりである。 (a) 電源「オン」スイツチ21 このスイツチは、図示しない複数の出力電源
供給ユニツトにより導出されるすべての機器の
機能への一次電源を制御するものである。 (b) キヤリツジ速度スイツチ23 この選択スイツチにより操作者は棒状部材6
4及び69上のキヤリツジ62の高速及び低速
のいずれかを選択できる。低速にすればキヤリ
ツジの左端部の整列のための正確な位置の制御
が可能となる。操作者はキヤリツジ位置表示器
25が所望の位置を表示するまで低速動作でキ
ヤリツジを移動させる。その後選択スイツチを
高速動作位置へ切換える。 (c) シヤツタスイツチ27 この選択スイツチにより操作者は「開」及び
「閉」シヤツタ位置を選定できる。閉操作とす
ることによりテキストやコピーの植字ができ、
また実際に用紙を露光しないで光植字をなすま
で種々の大きさの文字を配列することができ
る。「開」位置の場合には、タイプ操作の間シ
ヤツタは開状態となる。 (d) リーデイングスイツチレバー29 リーデイング選択スイツチは語間のスペース
を選択するものである。2スペース若しくは3
スペースの2つの選択が可能である。この2つ
の位置は第21図の353,355として示し
てある。 (e) 行間スペーシング31 行間スペーシングスイツチ31はタイプの行
間のスペースを「狭」及び「広」の2つの場合
が選定可能である。 (f) ペーパー感度ポテンシヨメータ33 (g) 現像温度ポテンシヨメータ35 (h) 現像時間ポテンシヨメータ37 (i) アルフア数字表示器39は文字の現存するラ
インにおけるタイプされた文字を表示するもの
である。これはリターンキーやペーパー送りキ
ーが押圧されるまでその文字を表示しており、
ラインがクリヤされると次の行が表示される。 光遮蔽カセツト32が光現像ペーパー34の供
給源となる。最終的に現像されたペーパーは36
において機器から出力される。ノブ38はペーパ
ーが露光される印写部42上にそのペーパーを初
期設定するためのローラ40を活性化するもの
で、ノブ39はタイプ(ポイント)サイズを設定
するものである。 印写部42に隣接してジヤバラ44が設けられ
ており、機器の一端から他端まで移動する案内部
材48及び50上において横切つて移動するよう
に取付けられたフレーム部材46をジヤバラは具
備している。フレーム46は、ローラ54及び5
6上を通り光遮蔽をなすためのカーテン52に接
触しており、フレーム46の前部において接して
存在する感光紙の所定の個所のみが光にさらされ
るようになつている。フレーム46に接触した棒
状部材58及び60は前部キヤリツジガイド62
を通つて後部キヤリツジガイド63へ伸長してお
りガイド63はそれに取付けられたリニアボール
ベアリング65を有している。キヤリツジ67
は、機器の両端間において伸長した棒状部材64
及び69上においてガイド62及び63により取
付けられている。キヤリツジ67は文字盤機構6
6を担持するもので、当該機構は第6図乃至10
図を参照して以下に説明される。 文字盤機構66は同心円状に配列された2行の
透明文字すなわち外側文字80と内側文字82を
有する円盤78よりなる。円盤78の面は光を反
射しかつ文字盤の過熱を防止するための反射面と
なつている。文字盤はシヤフト86に取付けられ
ておりノブ88により位置が固定される。このノ
ブはシヤフト86に設けられた凹部と係合するつ
め90を有することにより、1つの文字盤を取除
いて他の印字スタイルのものに置換することを容
易にしている。シヤフト86はステツピングモー
タ96のギヤ94とかみ合つたギヤ92を有して
いる。シヤフト86はまた、文字盤84の各行の
文字の数に等しい歯数を有する歯車98を有して
いる。この歯車98に接してソレノイド102よ
り活性化されるつめ100が設けられている。文
字盤の正確な位置を充分にするためにステツピン
グモータ96を動作させることは困難であるか
ら、モータは所定個所まで文字盤を大まかに移動
するのに用いられ、ソレノイド102を活性化す
ることにより、文字盤を正確に位置させるために
歯車98の2ケの隣接した歯間につめ100が突
出することになる。 盤78は可撓性となつており、ゲート104と
106との間を可動するものでその結果108で
示す正確な第1の焦点面に文字が維持されること
になる。ステツピングモータ96は110で枢支
されており、モータはレバーアーム112により
活性化される。アーム112は可撓性ケーブル1
15を介してソレノイド116のアーマチユア1
14に接続されている。第6図、第7図に示すよ
うに実線位置においては内側文字が印写され、鎖
線位置では外側文字が印写される。 光源122は例えばハロゲンクオルツ球124
であり、新しい球を取付けることを容易にしかつ
開口129内に正確に位置することを容易にする
ためのスナツプインコネクタ128を有する反射
器126を有している。 光源122の下方にはコールド(cold)ミラー
130が取付けられており、光は第6図の鎖線で
示すように焦点面108上に反射され、かつまた
基台22へ熱が直接に達する。レンズホルダ13
4に支持された対物レンズ132は第2の焦点面
にある印写部42に維持された感光紙34上に文
字盤の選択された部分の像を結像する。 文字盤はまた2つの透明部分136及び138
を有しており、これらの部分に入射した光はフオ
トセル140及び142により感知される。部分
136とフオトセル140は文字盤の「定住」位
置を定めるものであり、部分138とフオトセル
142はランプの光強度を監視するものである。
自動電子式露出計回路はフオトセル142の出力
を検出して、所定の露出値に達したときにキヤパ
シタを有する積分回路を通して切替え動作がなさ
れる。すると増巾器が電磁シヤツタ143を動作
させるトランジスタをトリガする。経年変化や電
源電圧変動や、ランプ交換等によるランプ出力の
変化が自動的に補正されることになる。 キヤリツジ67の前部から後部への動きは印写
されるべき文字の大きさを決定するものであり、
この動きはシヤフト144(第3図)を介してノ
ブ39により制御される。ロータリースイツチ1
46は移動巾や行間スペースを制御し、更には露
出レベルや時間等を定めるのに用いるものでこれ
らは倍率や選択された行間スペースに依存する。
シヤフト144はつめ150が取付けられたスプ
リングと協動する係止用車148を有しており、
よつてシヤフト144は所定の選択されたポイン
トで停止し所定倍率が与えられる。シヤフト14
4上の表示器152は印写されるタイプの大きさ
を表示する。棒状部材64は摺動部材154及び
156上に取付けられており、これら摺動部材は
棒状部材158及び160上を摺動自在となつて
おりかつシヤフト144に取付けられたプーリー
166及び168とそれぞれ係合するケーブル1
62及び164に取付けられている。 プロジエクタの焦点を合わせる方法は第11
図、第12図及び第13図に示されている。ロツ
ド58のそばに沿つてカム172が設けられてお
り、アーム174に取付けられた調整自在なカム
フオロワ175がスプリング176によりカム面
と接触するように付勢されている。カムフオロワ
は、対物レンズホルダ134(第6図)を担持す
るハウジング182上に取付けられたピン180
と接触するようにスプリング176により保持さ
れたアーム178を有している。従つて、担持ア
センブリ62が前後に移動すると、レンズ位置は
カム172の動きにより正確な焦点位置に像を結
像させるように変化する。 キヤリツジ67の一端から他端間への移動は1
文字を露光可能としまた1行印写後に初期位置ま
でキヤリツジを復帰させるために必要である。か
かる移動は、プーリー186と188に係合しか
つキヤリツジ62に取付けられた歯付きベルト1
84により制御される。ベルトの位置はステツピ
ングモータ190により決定され、スイツチ14
6により像の大きさを決定するためにモータのス
テツプが調整される。ペーパー巾はスケール25
上のパイカ(pica)に表示され、フレーム46と
連結された指針25Aはキヤリツジの位置を示す
透明スケール25の後部に設けられている。 第4図、第5図、第14図乃至第20図に示す
如く、カセツト32のペーパー34はローラ40
を介して光遮蔽路210を通つて押圧プレート4
2へ至つて露光される。そしてペーパーは現像用
ヒータパツド214と接触するようにガイド21
2上を通過して現像される。パツド214上には
ガイド218で住復運動可能な電気的被熱パツド
216が設けられている。その表面には不規則な
表面状態やミスアライメント等を調整するために
適当な弾力性や摩擦係数を有するビロード織物2
15が貼布されている。ヒータの背面にはポリウ
レタンの絶縁パツド217が設けられている。ヒ
ータ素子と電子式温度制御器(図示しない)との
良好な機械的接触状態を検知するセンサがヒータ
プレート214の温度にヒータ温度を維持し、も
つて、ペーパーが最適な現像温度パラメータに後
部と同様前部においても調整されることになる。
ラツク220とピニオン222はパツド216を
往復運動させるためのものである。ピニオン22
2はベルト228によりモータ230(第5図)
に連結されたシヤフト226からベベルギヤ22
4により駆動される。パツド216が上方へ進む
と、摩擦用バー234によりペーパーと接触する
ように付勢されている揺動ブロツク232により
ペーパーが抑えられるから、パツドはそれと共に
それに沿つてペーパーを引き上げることになる。
パツド216が選択されたフオトセル(後述)に
より決定される所望の長さだけペーパーを引く
と、モータ230は逆転し、パツド216は後方
に引かれる。しかしながら、このときにはペーパ
ーは、ガイド218に対する摩擦パツド237に
より後退している摩擦バー234上に乗り上がる
タブ233により活性化される揺動ブロツク23
2によつて解放される。シリコンラバー235は
ヒータ214の頂面に被着されており被熱パツド
216上のビロード織物よりも大なる摩擦係数を
有している。パツド216はペーパー上を摺動し
よつてペーパーはラバーシート235と対向接触
することになり、その結果後方へ戻ることはな
い。こうして、簡単な手段により1行毎にペーパ
ーを前進させると同時にパツド216と接触せし
めて現像を行うことができる。発光ダイオード3
90はパツド216に固定されており、フレーム
219に固定された1群のフオトトランジスタ3
92にその出力を投影する。パツドはポイントサ
イズ選択ノブ39により活性化される選択スイツ
チ146により予め選択されているフオトセルへ
向つて動き、トランジスタスイツチング回路を介
して駆動モータ230を停止させる。モータ23
0は基本的には同一シヤフト上に設けられた駆動
モータとブレーキモータとを有する特殊な「同軸
2モータ」アセンブリである。そのためにモータ
は極めて短時間に短い距離で停止しかつ反復自在
となる。 遅延タイマが電気的にトリガされてペーパーの
現像が行われる。現像期間はコントロールノブ3
7により選定され、ヒータプレートの温度はコン
トロールノブ35により選定される。露出時間を
制御することによつてペーパーの種々の光感度に
対して調整すべく他の制御手段33が設けられて
いる。 2つのマイクロスイツチ369及び367(第
21図)は、キヤリツジが左右の端部に到達した
ときに電気的にキヤリツジの動きを停止させるた
めのものである。これにより駆動システムにおけ
る機械的過剰ストレスを防ぐことができる。 機器の電源(図示せず)はすべての電気的機能
がなされうるに必要な電圧を供給するものであ
る。この電源は機器とは分離された別箱に収納さ
れており、電気的及び熱的影響を防止している。
そして電源ケーブルプラグを介して機器に接続さ
れている。 第21図を参照して以下に文字盤と担持部材の
連続した動作を説明する。 内側文字 キーボード26のキーを押圧するとキー入力さ
れた文字に相当する数でエンコーダカウンタ30
0は停止する。カウンタ300の出力がセツトさ
れると、シヤツタ回路305がイネーブルされて
表示器39に「データ有り」の信号が送出され
る。エンコーダ出力はデコーダ307でデコード
され表示器へ供給される。キー入力文字は表示器
307上に表示される。「エンド」信号が文字盤
比較器309をイネーブルする。エンコーダ出力
はこの比較器に供給されて、キー入力文字に相当
する文字円盤78の回転方向も決める309のフ
リツプフロツプFF2をセツトする。309のA2
低レベルとなり文字盤カウンタ311及びコント
ローラ313がイネーブルされて、クロツク2,
315及び係止回路317からの停止信号を排除
する。よつて文字盤が動き始める。キー入力文字
に相当する位置へ盤が到達する前に3つのステツ
プがあり、309のA14が低レベルとなり、クロ
ツク315が低速モードとなる。 文字盤カウンタ311の数字がエンコーダ30
0の数と等しくなると、比較器309の出力A2
が高レベルとなり、文字盤カウンタ311、コン
トローラ313及びクロツク2が停止する。また
係止ソレノイド102を活性化する遅延回路1、
317もトリガされる。遅延回路1の期間の終期
において、文字盤が停止位置にあるとシヤツタ回
路305は活性化される。シヤツタ回路または係
止ソレノイド102をも活性化する。 シヤツタ期間の終期において、シヤツタ回路は
シヤツタを完全に閉とするに充分な時間だけ遅延
回路2319をトリガする。遅延回路2はまた係
止ソレノイド102を活性化する。 遅延回路2の期間の終期において、係止ソレノ
イド102は活性化されて、文字盤復帰用フリツ
プフロツプFF、321及びキヤリツジフリツプ
フロツプFF、323はセツトされる。復帰用FF
321はカウンタ311をゼロにリセツトする。
従つて、比較器390のA2は低レベルとなり、
その結果カウンタ311がイネーブルされてクロ
ツク315が始動し係止ソレノイド102は非活
性状態となる。309のA14が高レベルにあり、
クロツク315からの信号がカウンタ311へ入
力される。方向論理回路325を介してFF32
1が文字盤制御方向を逆転させると、文字盤は
「0」位置への復帰を開始する。 文字盤が「0」位置へ到達する以前の3カウン
トで309のA14は低レベルとなり、F321の
が低レベルとなると、ゲートA20は非活性化さ
れてクロツク2315は文字盤カウンタへはもは
や入力されなくなりカウントは停止する。しかし
ながら、コントローラ313はクロツクパルスを
受けており文字盤は移動している。「0」検出器
が「0」位置を検出してエンコーダをリセツトす
るときのみコントローラ313は停止する。文字
盤カウンタ、復帰FF及び文字盤比較器は非活性
化されてA2を高レベルとする。従つて、コント
ローラが非活性化されてクロツク2は停止する。
A2はまた遅延回路1、317をトリガするが遅
延回路1は、エンコーダ300のQ出力によりア
ンドゲート327は非活性化されておりよつてシ
ヤツタ回路をトリガすることができない。今、エ
ンコーダは次のエンコーデイングサイクルの準備
状態にあるかも知れず、そうでないかも知れな
い。これは、キヤリツジが停止している(キヤリ
ツジFF323がリセツトされている)がどうか
に依存する。エンコーダはキヤリツジが停止する
まで停止状態を維持する。 遅延回路2319はその期間の終期において復
帰FF321をトリガし、その結果文字盤の復帰
運動が開始されると共にキヤリツジFFもセツト
される。このFFがセツトされると、キヤリツジ
カウンタ331がイネーブルされると共に(019
を通して)キヤリツジコントローラ333がイネ
ーブルされまたクロツク3,336もスタートす
る。 キヤリツジは倍率スペースの2倍に等しいステ
ツプ数だけ移動する。倍率は選択スイツチ337
によりセツトされる。スペースはキー入力文字に
より決定される。エンコーダ出力及びシフト回路
の状態により決定されるスペースデコーダ336
の4出力の1つは高レベルとなつてスペースを
2X、3X、4X若しくは5X等に定める。 上述の方法により予め定められた数にカウンタ
の内容が達すると、その「エンド」出力は低レベ
ルとなりリセツト論理回路を通してキヤリツジ
FF323、スペースFF339,341、バツク
スペースFF343及び自身をもリセツトする。
キヤリツジFF323のQが高レベルとなると、
オアゲート019,345が高レベルとなつてク
ロツク3を停止させることによりキヤリツジコン
トローラを非活性化する。文字盤が「0」位置に
復帰すると、エンコーダは次の文字の準備をする
か、文字盤が「0」位置に達するまで停止状態を
維持することになる。 大文字 シフト回路はテンポラリイスイツチ349若し
くはステイシヨナリイスイツチ351の2つによ
り活性化される。テンポラリイモードにするには
T349を押圧しなけければならず、それが押
圧されている間文字盤は外側文字位置にシフトさ
れることになる。SS351を瞬間的に押圧する
と、文字盤を下側文字位置に復帰させるべくST
を押圧するまで文字盤は上側文字位置状態を維持
する。シフト回路は活性化されると、表示デコー
ダ307及びスペースデコーダ335のA6入力
を高レベルにする。従つて、上側文字が表示され
スペース(キヤリツジカウンタのカウント内容)
を決定する。 2X及び3Xスペース ブランクスペースは2スペーススイツチ353
若しくは3スペースイツチ355のいずれかを押
すことによりなされる。それにより、次の如き態
様で2若しくは3倍率だけキヤリツジが移動す
る。2XFF341若しくは3XFF339がセツト
される。オアゲート357を通してキヤリツジ
FFがセツトされて移動を開始する。オアゲート
出力はまた表示及びスペースデコーダのA7入力
にも供給されているために、ブランクが表示器に
入力されてスペースデコーダの4出力すべてを零
とする。2スペース若しくは3スペーススイツチ
のいずれが押圧されたかにより、キヤリツジカウ
ンタの2X若しくは3Xの出力線が高レベルとなり
(オアゲート39及び361を介して)、キヤリツ
ジは相当するステツプ数だけ移動する。キヤリツ
ジカウンタが適正なカウント内容になると、キヤ
リツジFF及びスペースFFをリセツトして内側若
しくは外側文字の状態とする。 バツクスペース バツクスペーススイツチ363を押圧すると、
バツクスペースFF343がセツトされてキヤリ
ツジFF323がセツトされる。よつてキヤリツ
ジは上述した動作をなす。しかしながら、バツク
スペースFFのQ出力が低レベルとなり、キヤリ
ツジコントローラのD/U入力におけるナンドゲ
ート365が高レベルになると、キヤリツジコン
トローラはキヤリツジモータを逆転させることに
なる。2倍率に等しいステツプ数の後にキヤリツ
ジコントローラの1X出力は高レベルとなり、リ
セツトロジツク回路を介して文字の場合と同様に
して各回路をリセツトする。この場合、スペース
デコーダの出力のいずれかが高レベルにあるかど
うかは全く関係ないことに注意すべきである。バ
ツクスペースFFのQ出力はリセツトロジツク回
路をセツトし、キヤリツジカウンタの1X出力か
ら信号を受けるようにする。 キヤリツジの前方送り FWDスイツチ367を押圧するとゲート01
9が低レベルとなり、よつてキヤリツジコントロ
ーラをイネーブルしてクロツク3を始動させる。
キヤリツジはFWDスイツチが押されている間前
方に移動し続ける。 キヤリツジの復帰 リターンスイツチ369を押すと、ゲート01
9が低レベルとなるからキヤリツジコントローラ
がイネーブルされクロツク3が始動する。更に
D/U入力であるナンドゲート365が高レベル
となり、キヤリツジモータは逆転することにな
る。リターンスイツチが押されている限りキヤリ
ツジは後退する。リターンスイツチを押すと表示
器はクリヤされる。 非活性スイツチ キヤリツジが右端位置にあるとき、キヤリツジ
は非活性キヤリツジFWDスイツチ372を閉成
してリセツトロジツク回路を通してキヤリツジ
FF323をリセツト状態とする。キヤリツジカ
ウンタとキヤリツジコントローラは、キーが押さ
れていても非活性状態を維持することになる。同
じ位置において、キヤリツジはFWD非活性スイ
ツチ373を開としてFWDスイツチ367を非
活性とする。 キヤリツジが左端位置にあるとき、キヤリツジ
は非活性バツクスペーススイツチ375を閉成し
て、バツクスペースFFがセツトされていてもリ
セツトロジツク回路を介してキヤリツジFFをリ
セツトする。同じ位置において、キヤリツジは復
帰非活性スイツチ76を開として復帰スイツチ3
69を非活性とする。 ペーパ送りシステムについて第22図を参照し
て説明する。現像動作の初期において前進
(FWD)フリツプフロツプ382及び復帰フリツ
プフロツプ(FF)384はリセツトされ、出
力は高レベルとなつており、モータ及びブレーキ
はモータコントローラ386によつて非活性化さ
れている。ペーパートランスポート216は零の
位置ある。FWDFFはスイツチ388(スター
ト)を閉成することによりセツトされ、ゲート
A1384は高レベルとなり、モータ230が正
方向回転を開始する。 ペーパトランスポート(すなわちパツド21
6)は、発光ダイオード390(第14図)がS2
及びS3を介してパルス整形器1391に接続され
たフオトダイオード392の1つと対向するまで
移動する。図示のスイツチ位置では当該フオトダ
イオードは10Xの倍率すなわち大きなスペースに
対応するダイオードである。 ダイオード390からの光はフオトダイオード
392に電流を生ぜしめ、パルス整形器391に
より波形整形後FWD FF382をリセツトす
る。 モータ230は(FWD FFのQ出力が低レベ
ルになると)非活性化され、ブレーキ1は
(FWD FFの出力が高レベルになると)活性化
され、ペーパトランスポートは(スイツチS2及び
S3の)選択位置によつて停止しそして遅延回路3
96は始動する。 モータコントローラにより決定される適当な期
間経過後、ブレーキ1は非活性化される。 遅延期間の終期において、遅延回路は復帰FF
384をセツトし、ゲートA2398を高レベル
にすることによりモータが逆方向回転する。 ペーパトランスポートはダイオード390がゼ
ロ位置のダイオード393と対向するまで逆転す
る。 ダイオード390からの光によつてフオトダイ
オード393に電流が流れると、パルス整形器2
394により整形されて復帰FFをリセツトす
る。 モータは(復帰FF384のQ出力が低レベル
になると)非活性化され、ブレーキ2は(復帰
FFの出力が高レベルになると)活性化され、
ペーパトランスポートは初期の位置すなわちゼロ
位置において停止する。 所定期間後モータコントローラはブレーキ2を
非活性化してペーパ送りシステムを初期状態に戻
す。 本発明の上述した実際の実施例の各部の構成
は、ペーパ上に投写される像が文字盤の実際の大
きさの2〜10倍となるようになされており、その
結果特殊な記号の大きさの変化を1〜25とするこ
とが可能となる。大きさが実質的に極めて異なる
ことになり、よつて機器は広告サイン等において
ある行では比較的小さなタイプとし他の行では大
きなタイプとしたいという如き印刷には極めて適
している。焦点距離等を適当に選定することによ
りこれらの比は所望に変化させることができるこ
とは明白である。 本発明の他の実施例を第23図〜第29図に示
す。本例においては一般的な機械的構成は前述の
例と同様であるが、若干の重要な点において相異
している。先ずメモリ及び表示モニタを有するマ
イクロコンピユータが用いられており、全ページ
を印写することができまたそれを陰極線管
(CRT)(蓄積管)の蓄積部(work space)に記
録することも編集することもでき、そしてボタン
操作によりメモリから全ページにわたつて印写す
ることが可能となる。ペーパは切断されて、上述
した如く1行おきにベースにしてというよりむし
ろユニツトとして現像処理される。 写真植字機はタイプライターキーボード402
を有するケース400を備えており、ケースはケ
ーブル404によりメモリ及び一般のCRTタイ
プの表示管を有する表示モニターユニツト406
に接続されている。従つて、印写されると共に表
示されることになる。 熱感ペーパ416は光遮蔽マガジン412内に
収納されており、駆動ローラ414により駆送さ
れて印写部148上に送られ、そこでは露光が行
われる。ペーパは光遮蔽部420を通り、駆動ロ
ーラ422を経由してギロチンタイプの切断用ナ
イフ424を通り、更にデイフレクタ426を介
して2組のエンドレスベルト428及び430の
間を通過することになる。駆動システム429に
より駆送されてベルト間に存在しうるペーパの長
さは普通にはCRT上に表示される1ページ分に
相当する。1ページが完全に処理されると、ソレ
ノイド431により動作する切断手段424によ
りシートが切断されて被熱ローラ432へ送ら
れ、そこで現像されて434で最終的な形で機器
から出力される。光遮蔽部436が被熱ローラの
入力端に設けられている。従つて、上述した如く
断続的というよりはむしろ1度に1シートが現像
されることになる。 切断手段424は固定部材425と協動するも
のであり、シヤフト429に取付けられたアーム
427により移動し、ロータリーソレノイド43
1によつて回動する。 ピンチローラ437はスロツト440内に可動
するアーム438により活性化される。ローラ4
37はペーパ駆送モータ439により駆動される
駆動ローラに対してペーパーを押圧し、新らしい
ペーパを入れ換えるときには離間するものであ
る。アーム438は441でアーム438により
枢支されたマニユアルレバー447により、また
はアーム444及び連結ロツド445を介してマ
ニユアルレバー447に取付けられたロータリー
ソレノイド442により直接活性化される。 より小さな文字サイズ及び異なるスタイルそし
て文字の巾に必要な小さなステツプだけキヤリツ
ジを移動させるようにするために、通常の各ステ
ツプを31の単位小ステツプに分割するミニステツ
プ移動が考案された。24ミルの普通の最少ステツ
プを1ミニステツプ当り0.7ミルとしている。 印写の大きさが極めて広範の場合や印写のスタ
イルが種々ある場合の要求のある際に1つ以上の
文字盤を用いると、使用する特殊な文字盤サイズ
に光ビームを絞るためにある種の絞り調整手段が
必要となる。第25図及び第26図を参照する
に、典型的な文字盤446が示されており、小さ
な外側文字448及び内側文字450があり、小
さな内側文字はイタリツク体若しくはボールドス
タイル450であり、また大きな大文字452を
有している。各行の文字は中央位置に近いほど最
もしばしば用いられる文字を配置するようになさ
れており、その結果平均印写速度が上昇する。2
行若しくは3行の文字が用いられる場合には、2
位置若しくは3位置変位ソレノイドがそれぞれ必
要とされる。小さい開口456と大きな開口45
8とを有する回動アパーチアプレート454がロ
ータリーソレノイド460に連結されており、小
開口456若しくは大開口458のいずれかを所
望の文字盤の部分に一致させることができる。こ
うして、本発明による装置においては大きさがよ
り大となつてもまた種々のスタイルのものにも適
用可能となる。ポイントサイズを変える必要のあ
るときに上述の如く自動的にメモリから印写する
場合には、電気的倍率ステツプモータ462(第
24図)を設けて、キーボード若しくはメモリか
らの文字の大きさの倍率を可変することができ
る。 第30図には第23〜29図に示される装置の
ための論理制御回路が示されている。図中の説明
は各機能を示すものでその動作を以下に説明す
る。 基本的な機器動作の概略 キーボードのキーを押すと、そのキーに相当
する符号がビデオキヤラクタゼネレータに入力
されてCRTデイスプレイが符号に対応して文
字を表示することになる。符号はまた中央演算
処理装置(CPU)に入力されて(第30図)、
文字の印写動作を開始させる。 先ず、文字倍率が読み込まれる。すると文字
盤が所定位置に移動して停止する。係止手段が
活性化されてシヤツタが開となり、露出が測定
されて、十分な光がペーパに照射されれば、シ
ヤツタは閉となつて係止手段が非活性化され
る。ゼロ位置センサが、文字盤が再びスタート
位置にあることを検知するまで文字盤は復帰の
ために移動を始める。文字盤が移動すると同時
にキヤリツジモータは文字キー入力及び文字倍
率に応じてキヤリツジを移動させる。キヤリツ
ジが移動を完了する前に右端位置にキヤリツジ
が達すると、キヤリツジモータは停止する。 スペースバーが打たれると、文字が印写若し
くは表示されなくなつてキヤリツジのみが移動
する。キヤリツジは対応するキー操作により左
右へ動くことができる。左端部で若しくは右端
部で停止するとCPUは左若しくは右への移動
をそれぞれ禁止する。 CPUはROMからプログラム命令を得る。文
字の大きさ、印写やリーデイング等の1時的命
令はRAM内に格納されCRTスクリーンの頂部
に表示される。 動作モード 機器の動作やモードは5つの異なる過程に分
割されうる。ある任意の時刻において操作者は
以下のいずれかを行う。 (a) タイピング (b) 編集 (c) 印写 (d) 現象 (e) 原文の格納及び入力 各モードはキー操作することにより対応符号
として入力される。この符号は1つのキー若し
くはキーの組合せにより発生される。 A タイピング (しばしばドキユメントとしての)原文が
機器にてタイプされると、タイプされた文字
は大きなスクリーン上に表われる。次にタイ
プされる文字の実際のスクリーン上の位置は
カーソルの位置により表示される。カーソル
はスクリーン上に表われる小さな白い方形状
のものである。カーソルは指示手段として用
いられ、次の文字が位置すべき個所を表示す
る。従つて文字はカーソルが順次占有する表
示位置にて表示されることになる。 ドキユメントがタイプされると、原文内容
は蓄積部に格納される。この蓄積部はスクリ
ーンの1回の表示容量よりもかなり大となつ
ており、よつて蓄積部の1部のみをスクリー
ンは表示可能である。スクリーン上に表示さ
れないドキユメントの格納部分を必要とする
場合には、ドキユメントの適正な格納部分が
スクリーン上に表われるまでドキユメントが
上下される。かかる動作はスクローリングと
呼ばれる。原文の正しい格納部分が選択され
ると、記憶部分内の適正な箇所がカルソー位
置を定めることにより選定される。 蓄積部容量は限られている。原文がタイプ
入力されると、蓄積部は満たされる。そうな
れば、ドキユメントはデイスケツト
(diskette)に格納され、蓄積部では消去さ
れる。そして蓄積部は更に原文の入力を受け
入れる状態となる。 B編 集 原文を訂正したり変更したりする行為は編
集と呼ばれる。編集はドキユメントがタイプ
されているとき若しくは全ドキユメントが入
力された後になされる。 編集は削除、挿入、置換、又は単一文字若
しくは文字の1群を移動させる行為を含んで
いる。機器はこれらの機能を遂行するための
多くの特殊な命令を有している。操作者はカ
ーソルを編集すべき適正な位置に動かして適
正な編集指令をなす必要がある。蓄積部内の
原文のいかなる部分も編集可能である。入力
されかつデイスケツトに格納された原文は編
集される以前に蓄積部中に再入力されていな
ければならない。 C プリント 機器においては2つの別個の工程すなわち
入力(原稿のタイピング)と出力(原稿の印
写)が分離されている。かかるシステムによ
る利点としては、ドキユメントが完全になさ
れるまで決して印写されないことである。他
の利点は原稿の1部を異なるフオームで印写
できることである。印写時において、操作者
はラインの長さや、文字間スペース、行間ス
ペース、正しい行間整理及び多くの他の印写
文字等を適宜選定することも可能となる。 印写されるべきドキユメントは蓄積部中に
なければならない。デイスケツト中に格納さ
れているドキユメントは印写される前に蓄積
部中へ移送される必要がある。 D 現 像 現像は対応する命令をキー入力することに
より開始する。先ずペーパーカツターソレノ
イドが活性化されてペーパーが切断される。
しかる後にカツターソレノイドは非活性化さ
れてローラ上昇ソレノイドが活性化される。
ローラが上がると露光されていないペーパー
はキヤリツジから印写位置へ移動しないよう
になされる。モータはページの最大サイズに
リーダを加えた大きさに相当するステツプ数
だけ動く。現像されるべきペーパーが現像部
を通つた後モータは停止し、ローラ上昇ソレ
ノイドは非活性化される。機器は印写及び
(又は)次の現像サイクルのための待期状態
となる。 E ドキユメントの格納及び入力 ドキユメントが入力されると操作者は将来
の使用のためにこのドキユメントを格納させ
ておくことができる。これはフロツピイデイ
スケツト(floppy diskette)464に原稿
を格納することによりなされる。格納された
ドキユメントはデイスケツトへ入力するよう
にシステムへ指令することにより蓄積部へも
どされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の斜視図、第2図は
第1図の装置においてカバーを除去した場合の斜
視図、第3図は装置の作動部分の1部断面を含む
平面図、第4図、第5図、第6図及び第7図は第
3図の4−4,5−5,6−6及び7−7線に沿
つた各断面図、第8図は第4図の8−8線に沿つ
た断面図、第9図及び第10図は第6図の9−
9,10−10線に沿つた各断面図、第11図は
自動焦点機構の平面図、第12図は第11図の1
2−12線に沿つた断面図、第13図は第12図
の13−13線に沿つた断面図、第14図はペー
パー移送及び現象システムの拡大側断面図、第1
5図は第14図における各部分の動きを示す拡大
側断面図、第16図は第4図の16−16線に沿
つた断面図、第17図、第18図、第19図及び
第20図は第16図における17−17,18−
18,19−19及び20−20線に沿つた断面
図、第21図は文字盤及びキヤリツジ移動のため
の電気的ブロツクダイヤグラム、第22図はペー
パー移送のための電気的ブロツクダイヤグラム、
第23図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第
24図は第23図においてカバーを除去した場合
の斜視図、第25図は第24図の25−25線に
沿つた断面図、第26図及び第27図は第25図
の26−26,27−27線に沿つた各断面図、
第28図、第29図は第27図の28−28,2
9−29線に沿つた各断面図、第30図はブロツ
クダイヤグラムを示す。 主要部分の符号の説明、32,412……供給
カセツト、34,416……熱現像ペーパー、4
6,418……フレーム部材、50,64,69
……案内部材、62,63,65,67……キヤ
リツジ、58,60……ガイド部材、78,44
6……文字盤、96〜144……インデツクス機
構、122,123……プロゼクタ、124……
光源、132,134……レンズ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光ペーパーを所定焦点面内に保持するため
    のフレーム部材46,418と、前記フレーム部
    材へ前記ペーパーを導入供給する供給機構32,
    40,216〜232,412,414,42
    2,440と、前記焦点面に平行に伸長した案内
    部材50,64,69と、前記案内部材上におい
    て前記フレームと共に摺動自在に取付けられたキ
    ヤリツジ62,63,65,67と、前記案内部
    材上において前記フレームとキヤリツジとを摺動
    せしめる駆動機構184〜188と、前記案内部
    材と直角に伸長したサイド部材58,60と、前
    記キヤリツジの一部をなしかつ前記ガイド部材に
    沿い可動自在な摺動部材62と、前記摺動部材上
    に取付けられ複数の文字を有する可動自在な文字
    盤78,446と、前記摺動部材上に取付けられ
    前記文字盤を移動させかつ所望の文字の箇所で停
    止させるために前記文字盤と連結されたインデツ
    クス機構96〜114と、前記文字盤上の選択さ
    れた文字を通して光を照射するための光源124
    と、前記選択された文字の像を、この文字を通し
    て前記焦点面に直線状に達する光により前記焦点
    面上に投影可能となるためのレンズ132,13
    3と、前記摺動部材、文字盤、インデツクス機構
    及び光源を移動させるための操作機構39,15
    4〜168とを有する写真植字機において、前記
    文字盤はその円周上に所定間隔をもつて配列され
    た文字を有する円板状であり、前記インデツクス
    機構は前記文字盤をその軸の周りに回転させてこ
    の文字盤を所望の文字の箇所で停止せしめるよう
    に構成されており、前記光源124は前記摺動部
    材上に取付けられかつ前記レンズ132,134
    を有するプロジエクタ122〜123に担持され
    ており、前記レンズは像の投影方向に前記プロジ
    エクタ内に移動自在となつており、前記操作機構
    39,154〜168は前記摺動部材、文字盤、
    インデツクス機構及びプロジエクタを共に前記焦
    点面に直交する方向に移動自在とするように構成
    されており、更に前記レンズは、前記文字盤が前
    記焦点面に直交する方向に移動する際に前記文字
    盤の文字の像を焦点に合致させるべく所定機構1
    78〜183によりその位置が自動的に調整され
    るようにし、もつて前記焦点面に所望大きさの文
    字の像を鮮明に投影可能とするようにしてなるこ
    とを特徴とする写真植字機。 2 前記文字盤は半径方向に配置されたすくなく
    とも2つのリング状配列文字80,82を有して
    おり、1つのリング状配列文字は他のリング状文
    字とそれぞれ同一半径線上に配置されており、前
    記文字盤は各リング上の文字の数に等しい歯数を
    有する歯車98を具備するシヤフト86上に取付
    けられており、前記インデツクス機構は大略正し
    い位置まで前記シヤフトを回転させるためのモー
    タ96と、前記歯車と文字盤とを回転させるため
    のモータ96と、前記歯車と文字盤とを正確に位
    置させるために前記歯と係合可能な係止部材10
    0,102とを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の写真植字機。 3 前記文字盤は透明な文字を有し、前記文字盤
    の表面には前記光源124からの熱を反射するた
    めの反射材が設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の写真植字機。 4 前記文字盤は、1行中の文字448若しくは
    他の行中の文字452上に配置可能な少くとも2
    つの窓45,458を有する摺動部材454と隣
    接して取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項又は第3項記載の写真植字機。 5 前記所定機構は前記焦点面に直角な軸に取付
    けられたリニアカムと、前記カムと係合したカム
    フオロワ175と、数詞されたアーム部材17
    4,178に取付けられたリターンスプリング1
    76と、前記摺動部材が前記焦点面に直角に移動
    する際に前記レンズを移動すべく前記枢支された
    アーム部材178と係合可能なレンズ132のた
    めのレンズマウント134を保持するハウジング
    182の一部180とを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第4項記載のいずれかの写
    真植字機。 6 前記供給機構はカセツト32と、前記カセツ
    トと前記フレーム部材46とを連結する光遮蔽ガ
    イド42,210と、前記光遮蔽ガイドに前記ペ
    ーパーを送るフイーダー40と、前記ペーパーを
    挾持して1行分だけ前記フレーム部材を通過させ
    るように前記ペーパーを移動させて前記文字盤を
    通つた光で露光させるようにする往復自在な挾持
    部材232,236と、前記ペーパーを現像する
    特許請求の範囲第1項〜第5項記載のいずれかの
    写真植字機。 7 前記熱現像手段は固定された被熱プレート2
    14と、前記挾持部材232,236に連結され
    て可動する被熱パツド215,216とを含み、
    もつて前記ペーパーが前記挾持部材により引き上
    げられかつ前記プレートとパツドとの間を可動す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    写真植字機。 8 前記供給機構は前記フレーム部材中において
    露光された所定長のペーパーを受け入れるための
    光遮蔽格納手段428,430と、前記熱現像可
    能なペーパー供給部から前記ペーパーを切断する
    切断手段424〜429と、前記切断されたペー
    パーを前記熱現像手段へ送る手段とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項記載の
    いずれかの写真植字機。 9 前期光遮蔽格納手段は2つのエンドレスコン
    ベヤ428,430を有しており、前期コンベヤ
    はその間に位置した前記露光させたペーパーと共
    に可動することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の写真植字機。
JP10172978A 1978-02-23 1978-08-21 Photographic typesetting machine Granted JPS54115220A (en)

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