JPS6236503B2 - - Google Patents

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JPS6236503B2
JPS6236503B2 JP54044440A JP4444079A JPS6236503B2 JP S6236503 B2 JPS6236503 B2 JP S6236503B2 JP 54044440 A JP54044440 A JP 54044440A JP 4444079 A JP4444079 A JP 4444079A JP S6236503 B2 JPS6236503 B2 JP S6236503B2
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JP
Japan
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catalyst
stream
methanation
reactor
gas
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Application number
JP54044440A
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English (en)
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JPS54135709A (en
Inventor
Sejirubo Niirusen Karusuten
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Topsoe AS
Original Assignee
Haldor Topsoe AS
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Filing date
Publication date
Application filed by Haldor Topsoe AS filed Critical Haldor Topsoe AS
Publication of JPS54135709A publication Critical patent/JPS54135709A/ja
Publication of JPS6236503B2 publication Critical patent/JPS6236503B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10KPURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
    • C10K3/00Modifying the chemical composition of combustible gases containing carbon monoxide to produce an improved fuel, e.g. one of different calorific value, which may be free from carbon monoxide
    • C10K3/02Modifying the chemical composition of combustible gases containing carbon monoxide to produce an improved fuel, e.g. one of different calorific value, which may be free from carbon monoxide by catalytic treatment
    • C10K3/04Modifying the chemical composition of combustible gases containing carbon monoxide to produce an improved fuel, e.g. one of different calorific value, which may be free from carbon monoxide by catalytic treatment reducing the carbon monoxide content, e.g. water-gas shift [WGS]
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C1/00Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
    • C07C1/02Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon from oxides of a carbon
    • C07C1/04Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon from oxides of a carbon from carbon monoxide with hydrogen
    • C07C1/06Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon from oxides of a carbon from carbon monoxide with hydrogen in the presence of organic compounds, e.g. hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2523/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00
    • C07C2523/70Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00 of the iron group metals or copper
    • C07C2523/74Iron group metals
    • C07C2523/755Nickel

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Industrial Gases (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
少くずも皮の断熱的に操䜜されるメタン化反
応噚䞭で、掻性成分が䞻ずしおニツケルであるメ
タン化觊媒および䞀酞化炭玠の䞀郚を再埪環流よ
りの氎蒞気により氎性ガスシフト転化しお二酞化
炭玠および氎玠を圢成させるためのシフト觊媒を
䜿甚し、実質的にH2COの比がである䞻
ずしお氎玠および䞀酞化炭玠からなる予熱された
合成ガス流を䞊蚘メタン化反応噚よりの再埪環流
ず混合するこずによ぀お埗られた入口流を接觊的
に倉換しおメタンに富んだガスを補造し、その際
䞊蚘混合流は䞊蚘メタン化反応噚内の觊媒床䞭に
通され、そしお500ないし700℃の枩床で䞊蚘反応
噚から出る出口流は冷华される再埪環ず䜿甚たた
は曎に凊理するために送られる生成ガス流ずに分
けられるずいう䞊蚘メタンに富んだガスの補造方
法に関する。 近幎、倩然ガスの局地的およびたたは断続的
な䞍足がしばしば生ずる。埓぀お、メタン化法
は、倩然ガス、たたは指定された合成倩然ガス
SNGの代甚ガスずしお奜適なメタンに富んだ
ガスの補造に関連しお倚倧の泚目を惹くようにな
぀た。 代甚倩然ガスの補造は、通垞぀の工皋で行な
われる。 第工皋は炭玠質原料、すなわち通垞、石炭た
たは燃料油のような固䜓たたは液䜓の化石燃料の
加圧䞋におけるガス化である。この工皋においお
炭玠たたは炭化氎玠は、炭化氎玠類および少量の
氎玠ずメタンずに倉換される。䞀般に、加圧䞋の
ガス化は、シフト反応Shift conversion、す
なわち氎性ガス転化反応に匕継がれる。この工皋
においおは、䞋蚘のシフト反応が行なわれる (1) COH2OCO2H2 Δ298〓−9.9KCalmol このシフト工皋の目的は、䞀酞化炭玠の䞀郚を
氎玠に倉換するこずである。すなわち、䞀酞化炭
玠を完党に倉換しようずするのではなく、䞀般に
シフト反応噚からの出口ガス䞭の氎玠察䞀酞化炭
玠の比をたたはよりやや倧にするのである。
䜕故この割合が奜たしいかずいう理由は、それが
メタンを補造するのに芁する化孊量論的量である
ずいうこずである。すなわち、の割合の
COずH2ずの混合物を完党にメタン化するこずに
より、生成ガスは、䞋蚘の反応匏から刀るように
メタンおよび氎蒞気のみを含有し、氎蒞気を単に
凝瞮するこずに玔粋なメタンが埗られるであろ
う。 ガスはメタン化にかける前に粟補しなければな
らない。䜕故ならば、さもなければメタン化觊媒
が脱掻性化されるからである。ガス粟補は、ガス
をアルカリ性氎溶液かたたはメタノヌルのような
有機液䜓によ぀お掗滌するこずである。ガス粟補
のための倚くのプロセスが開発され、そしお工業
的に䜿甚されおいる。その皮の粟補によ぀お、第
䞀にそしお倧郚分二酞化炭玠およびむオり化合物
が、しかしそのほかに觊媒毒ずしお䜜甚する他の
痕跡物質もたた陀去される。ガス粟補は、存圚す
る操䜜状況においお䜕が奜郜合であるかずいうこ
ずに埓぀お、倉換反応の前およびたたはその埌
に行なうこずができる。 メタン化は、䞋蚘の反応方皋匏に埓぀お進行す
る (2) CO3H2CH4H2O Δ298〓−49.3KCalmol (3) CO24H2CH42H2O Δ298〓−39.4KCalmol メタンの生成は、匏(2)に埓぀お起ろうずあるい
は匏(3)に埓぀お起ろうず、倚倧の熱の発生を䌎な
う。埓぀お、反応䜓および生成物の枩床は、断熱
反応噚䞭の觊媒床を通過する間に䞊昇するであろ
う。ルシダトリ゚の原理に埓うそのような枩床䞊
昇は、平衡をメタン濃床を䜎䞋させる方向ぞ倉え
る傟向を有するであろう。埓぀お、完党な、ある
いはほずんど完党な倉換は、枩床䞊昇が、反応ガ
スをある方法で、䟋えば冷华された生成ガスを再
埪環させるこずにより冷华するこずによ぀お枩床
䞊昇が制限される堎合にのみ可胜である。 特公昭59−53245号公報英囜特蚱第1516319号
明现曞参照によれば、メタン化觊媒の床を有す
る少くずも個の断熱的に操䜜されるメタン化反
応噚䞭でメタンに富んだガスを補造する方法にお
いお、氎玠および䞀酞化炭玠を含有する予熱され
たメタン合成ガスの流れをメタン化反応噚から再
埪環流ず䞀緒にしお䞊蚘反応噚䞭の觊媒床を通過
させ、䞀方䞊蚘反応噚からの出口流を、䞊蚘の再
埪環流ず曎に凊理されるかたたは冷华し䜿甚する
ために集められる生成物の流れずに分割するこず
を特城ずする方法が知られおいる。この公知の方
法においおは、メタン化反応噚は、出口流が500
℃ないし700℃の枩床を有し、そしお250℃ないし
350℃の間の枩床であるが、同時に珟実の圧力お
よび組成における出口流の露点より少くずも50℃
高い枩床すなわち出口流䞭における䞊蚘の流れ
の凝瞮枩床たで冷华され、そしお再埪環流がこ
の冷华埌に出口流から取出されお曎に凊理される
こずなく入口流ず䞀緒にされるように、操䜜され
る。 この、そしおその他の断熱反応における臚界的
な因子は、再埪環流の量ず合成ガス流の量ずの比
ずしお定矩される再埪環比である。他の状況が同
じであるずすれば、再埪環比をできうる限り小さ
く保぀こずが望たしい。䜕故ならば、再埪環流を
合成ガス流に戻すために䜿甚される手段、圧瞮機
その他は、極めお倚くの゚ネルギヌを消費し、埓
぀おその方法の党経枈性の䞊に悪圱響を及がすか
らである。その事情は、次のようなこずである。
すなわち、冷华された出口流の䞀郚が反応噚入口
に再埪環され、そこで合成ガス流ず混合されるず
いうメタン化法に぀いお蚈算するこずによ぀お、
他の状況が同じであるずすれば、再埪環比は、反
応噚䞊の枩床差、すなわち入口流ず出口流ずの間
の枩床差を増倧させるこずによ぀お枛少せしめら
れるこずを瀺しうるずいうこずである。 埓぀お、最も経枈的な再埪環メタン化法を達成
するためには、出口流䞭に高い枩床を、そしお入
口流䞭に䜎い枩床を保぀ように詊みるべきであ
る。しかしながら、実際䞊の動力孊的ならびに熱
力孊的考慮は、反応噚に぀いお埗られる枩床差に
限床を䞎える。 前蚘のように、぀のメタン化反応は高床に発
熱的であり、䞊昇する枩床においおはメタンの平
衡濃床は枛少するであろう。このこずからもちろ
ん出口流の枩床が高ければ高いほど反応(2)および
(3)が平衡に達するずいうこずを仮定した堎合にメ
タン含量はたすたす䜎くなるずいう結果が生ずる
であろう。埓぀お、700℃以䞊の枩床、䞀般にほ
ずんど600℃以䞊においおメタン化法を操䜜する
のが有利である。実際䞊、機械的に安定でありそ
しおそのような高い枩床に長時間に亘぀お曝され
た埌においおも適圓な觊媒掻性を有するずいうメ
タン化觊媒を補造するこずは困難であろう。適圓
な觊媒は、特公昭58−43141号公報英囜特蚱第
1505254号および特公昭60−12905号公報に蚘茉
されおいる。 メタンの生成は熱力孊的にいえば䜎い枩床が奜
たしいが、反応の速床は、反応噚ぞの入口流䞭の
枩床をいかに䜎くするかを決定するための䞋限を
決定するであろう。実際䞊、䞋限が觊媒の性質に
関連があるこずが芋出された。䜕故ならば、もし
入口枩床が䜎くなりすぎるず、ニツケル觊媒が砎
壊されるこずは驚くべきこずず思われる。この限
床がどこにあるかは正確に知られおいないが、も
し反応噚ぞの入口枩床が280〜300℃以䞋に保たれ
るならば、それは長期運転䞭に觊媒が砎壊される
結果になるこずが予想される。䜎い入口枩床にお
いお起るニツケル觊媒の脱掻性化は、金属ニツケ
ルずガス状のCOずの間の反応によ぀おニツケル
カルボニルNiCO4の生成によるものず考えら
れる。290〜300℃以䞋の枩床においお考慮された
圧力においお安定であるこのニツケルカルボニル
は、かくしお反応噚の入口においお生成されおも
よい。反応噚䞭の次のより枩床の高い垯域にガス
ず共に運ばれた埌に、ニツケルカルボニルの分解
がおそらく起り、それによ぀おおそらく結晶の生
長を起させるニツケルの分解が起る。この仮説
は、実隓以䞋実隓ず称するから埗られたメ
タン化觊媒の詊隓は䞊郚觊媒局から反応噚のより
枩床の高い郚分ぞのニツケルの移動が起るこずを
瀺しおいるずいう事実によ぀お支持される。觊媒
の䞊郚30cmの郚分からの詊料の定量分析は、な
いしの間のニツケル含量の盞察的枛少を瀺し
た。觊媒床の頂郚から50〜60cmの郚分から採取さ
れた詊料の同様な分析は、ないしの間のニ
ツケル含量の盞察的増加を瀺した。 本発明の目的は、方法の経枈性を再埪環比の枛
少による再埪環の仕事を枛少させるこずによ぀お
改善するこずを特城ずする、この明现曞の冒頭に
おいお述べたようなメタン化方法を提䟛するこず
である。前述のこずから理解されるように、この
方法は入口流の枩床ず出口流の枩床ずの間の枩床
を増倧させるこずを包含しおもよい。前蚘のこず
からたた、他の考慮すべき問題は、觊媒床䞊の枩
床差のこの増倧に反しおおり、それは過床の出口
枩床は出口ガス䞭のメタン含量を過少にするから
であり、たた曎に觊媒の安定性および掻性に぀い
お問題を生ぜしめるこずがあるが、他方䜎過ぎる
入口枩床はニツケル鉄觊媒を砎壊する傟向がある
ずいうこずもたた理解されるであろう。埓぀お、
本発明の特定の目的は、再埪環の仕事は枛少しそ
しお前蚘の枩床差を増倧させ、そによ぀お反応噚
ぞの入口ガスの枩床をそうでなければ可胜ず考え
られおいた枩床に比范しお䜎䞋させるこずを特城
ずする、メタン化方法を提䟛するこずである。 これは本発明によれば、前蚘の䞀緒にした入口
流を175ないし250℃の枩床に維持し、そしお入口
流の流れの方向から芋おメタン化觊媒の盎前に、
党觊媒の容積の10ないし75、奜たしくは30ない
し60を構成しおいるシフト觊媒の局を眮くこず
によ぀お達成される。 埌蚘する再埪環を行なう公知のメタン化におい
おは250℃以䞊のガスの入口枩床においお操䜜が
行なわれるが、本発明においおはこの枩床を、ニ
ツケル觊媒を砎壊するこずなく、前蚘の数倀以䞋
に䜎䞋させるこずが可胜であるこずが芋出され
た。 本発明はメタン化反応のためのニツケル觊媒は
通垞250〜300℃以䞋の入口枩床においお䜕故砎壊
されるかずいう䞀定の理論に結び぀けるものずし
お解釈しおはならないが、前蚘の仮説は理解を助
けるものずしお考慮される。圧力および枩床は別
ずしおニツケルカルボニルを生成する傟向は、ガ
ス䞭に存圚するCOの濃床に䟝存しなければなら
ないので、本発明の方法は、䞋蚘のように機胜す
るものず信ぜられる COに富んだガスはたず、ニツケル觊媒䞊でカ
ルボニルの生成が起るような䜎い枩床においお、
その掻性金属がカルボニル化合物を圢成しないシ
フト觊媒䞊に通される。この匱い発熱倉換方法
は、ガスを倚少そしお郚分的に䞀酞化炭玠に倉換
する。ガスをその埌でメタン化觊媒䞊に通した堎
合、ニツケルカルボニルを生成する傟向は、匱い
枩床䞊昇およびより䜎いCO含量のゆえに、実質
的に陀去される。 本発明によれば、シフト觊媒およびメタン化觊
媒が同じ反応噚䞭に存圚しそしお前者が−ガス流
の䞋降方向を䜿甚した堎合これが通垞である
−埌者の頂郚の盎䞊の局を圢成するこずが特に有
利である。このこずは装眮の最も単玔な構造を䞎
え、そしお䞊蚘皮の觊媒を前蚘のように可胜な
最良の密接な協同を保蚌する。 しかしながら、堎合によ぀おは、すでにメタン
化反応噚を含む珟存するメタン化プラントを再建
するこずが重芁であり、そしおそのような反応噚
が通垞䞀定の胜力を有するプラントにず぀お必芁
な倧きさを有しおいるにすぎない。そのような堎
合には、本発明に埓぀お皮の觊媒を、䞀緒に断
熱的に操䜜される耇合反応噚ずしお䜜甚する個
の反応噚のおのおのに䞀皮宛を装入し、シフト觊
媒を装入した反応噚を、䞀緒にされた入口流の流
れの方向に芋お、メタン化觊媒を装入した反応噚
の盎埌に眮くこずが有利である。 メタン化觊媒ずしおはニツケルを含有するいか
なる公知のメタン化觊媒でも䜿甚しうる。ニツケ
ルは通垞担䜓䞊に存圚する。これはアルミナ、シ
リカ、マグネシりムスピネルたたはそれらの混合
物のような通垞の材料からなるものでよい。もし
担䜓が郚分的に前蚘の英囜特蚱第1505254号明现
曞に開瀺されたゞルコニりムからなるならば特に
有利である。ニツケルは英囜特蚱出願2387375
明现曞に蚘茉されたようにモリブデンによ぀お特
に有利に促進される。堎合によ぀おは、ニツケル
の䞀郚をコバルトで眮換えおもよい。皮たたは
他のニツケルを含む觊媒を甚いるか吊かずいうこ
ずは、本発明による方法のすぐれた効果にず぀お
本質的なこずではない。 シフト觊媒は同様に慣甚のシフト觊媒でよい。
そのような觊媒は通垞金属Cu、ZnおよびCrのう
ちの少くずも皮を、堎合によ぀おは酞化物の圢
で、そしお堎合によ぀おは担䜓䞊に含有する。シ
フト觊媒が金属カルボニルを圢成する金属を含た
ないずいう条件のもずに、それがどのシフト觊媒
を䜿甚しおいるかずいうこずは、本発明の方法の
有利な効果にず぀お重倧なこずではない。 シフト觊媒およびメタン化觊媒を同じ反応噚内
に装入するこずは、䟋えばドむツ特蚱出願公開第
2432887号明现曞から、それ自䜓公知であるこず
に蚀及すべきである。䞊蚘明现曞には、石炭、タ
ヌルたたは残留油をガス化し、粟補し以䞋の
CO2含量になるたで浞出した埌の掗滌されたガス
を、容量で0.55ないしの氎蒞気䞀酞
化炭玠の割合に調敎し、このガスを容量で玄
ないし10の割合でシフト觊媒およびメタン
化觊媒を含有する反応垯域を300〜500℃の入口枩
床で通過させるこずによ぀お補造された粗補ガス
から倩然ガス甚のメタンに富んだ代替ガスを補造
する方法が蚘茉されおいる。 この公知の方法においお起るこずは、本発明の
方法によ぀お起るこずずは倚少異な぀おいる。す
なわち、シフト反応およびメタン化反応が同じ反
応噚内で行なわれ、そしお達成されたこずは、䞻
ずしお空間の節玄であり、特に反応噚容積の枛少
ず同時にメタン化反応䞭に生成した氎前蚘の反
応方皋匏(2)および(3)参照をシフト反応における
原料ずしお䜿甚するこずである方皋匏(1)参
照。 これず察比的に公知の方法においおはメタン化
反応噚ぞの入口枩床を䜎䞋させるこずは達成され
ず、埓぀お再埪環比は高くなければならない。本
発明の方法においおは、もしその方法が石炭、タ
ヌたたは重油のガス化、粟補、シフト反応および
メタン化反応によ぀おSNGを補造するずいう総
合的方法における䞀工皋であるならばシフト反応
噚を省略できない。䜕ずなれば本発明による方法
の出発原料が実質的にの割合の氎玠および
䞀酞化炭玠を含有するガスであり、そしお䟋えば
シフト反応にかけられたものであるからであるず
いうこずを匷調すべきである。 ドむツ特蚱出願第2432887号明现曞には、シフ
ト觊媒ずしお䟋えば酞化鉄ず酞化クロムずの混合
物を、そしおメタン化觊媒ずしお耐氎性担䜓物質
䞊のニツケルを䜿甚しうるこずが蚘茉されおい
る。しかしながら、その明现曞の実斜䟋䞭には、
唯䞀の觊媒、すなわちただ皮の觊媒、すなわち
マグネシりムスピネルの担䜓䞊の50のニ
ツケルのメタン化觊媒が蚘茉され、それはシフト
觊媒およびメタン化觊媒の䞡方ずしお䜜甚しおい
る。鉄およびニツケルの䞡者は金属カルボニルを
圢成するが、これは公知の方法においおはほずん
ど起らない。䜕ずなれば反応噚内の枩床は、入口
においおも高すぎるので䞊に説明したような困難
が起らないからである。すなわち䞊蚘明现曞にお
いおは300〜500℃の入口枩床が芁求されおおり、
その実斜䟋では460℃の出口枩床のみが蚘茉され
おいる。 本発明による方法を添附図面の参照のもずに以
䞋に曎に詳现に説明する。図面はガス化、粟補、
シフト反応およびメタン化により、石炭、石油た
たはタヌルからメタンに富んだガスを補造する方
法を瀺す工皋系統図である。了解されるように、
本発明は䞊蚘の最埌の工皋のみに関するものであ
る。 石炭たたは重油留分、䟋えば重質残油たたは燃
料油のような原料は、導管たたはその他の茞
送郚材を通過しおガス化垯域に送られ、そこ
で䞊蚘の原料は高圧䞋にガス化される。生成した
ガスは導管を経お粟補工皋に送られ、そ
こから導管を経おシフト反応噚に装入さ
れ、ここから導管を経お粟補工皋に送ら
れる。粟補工皋およびにおいおは、觊媒
毒その他の陀去および二酞化炭玠の浞出が行なわ
れる。それらのうちの぀、奜たしくは工皋
は可胜ならば省略しおもよい。粟補工皋か
ら、ガスは実質的にの容量比でH2および
COは導管に導かれる。ガスはここでは倉動
する量の氎蒞気および極めお少量の二酞化炭玠お
よびメタンを含有しおもよい。このガスは導管
を経お175〜250℃の入口枩床を有するメタン化
反応噚に導入される。メタン化反応噚そのも
のは通垞の型のものであるが、埓来のメタン化反
応におけるメタン化反応噚は、接觊的に掻性な物
質の䞻成分ずしお通垞ニツケルを含有するメタン
化觊媒のみを有するが、本発明に埓う反応噚は、
最䞋郚にメタン化觊媒を有する床を、そしお
その頂郚の盎䞊にシフト觊媒を有する局を有
する。この堎合、矢印で瀺すようにガスの流れの
方向は䞊方から䞋方に向぀おいるものずする。も
し流れの方向が逆であるならば、皮の觊媒の䜍
眮は逆ずしシフト觊媒は反応噚ぞの入口になけれ
ばならない。䞊蚘皮の觊媒は䞀緒に盎接に、た
たは境界局たたは金網によ぀お分離されおい
る。ガスは500〜700℃、奜たしくはせいぜい600
℃の枩床でメタン化反応噚から出口管を
経お出おゆく。それは冷华噚においお冷华さ
れ、その埌で぀の流れに、すなわち曎に凊理す
るかたたは䜿甚するために取出される出口流
ず入口管に再埪環されそこでシフト反応噚
および掗滌工皋からの新鮮な合成ガスず混
合される再埪環流ずの぀の流れに分割され
る。すでに説明したように、再埪環流はできうる
限り少量にすべきであり、たた再埪環流および新
鮮な合成ガス流の䞀緒にされた導管内の入口
流の入口枩床は、前蚘の範囲内においおできる限
り䜎くすべきであり、これもたた説明したように
これらの぀のパラメヌタヌは盞関関係にある。 本発明による方法を曎に぀の比范実隓お
よびず比范した実隓以䞋実隓No.3ず称す
るによ぀お説明する。これらの぀の実隓はす
べお添附図面における反応噚ず倧䜓においお
同皮のメタン化反応噚および再埪環管路等のみか
らなるパむロツトプラントにおいお長期間に亘぀
お行なわれた。これらの実隓においおガス化、粟
補およびシフトの各工皋は、H2およびCOガスが
前蚘のように玔粋な圢で埗られたので省略され
た。実隓に関する限り、䜿甚された反応噚は曎に
反応噚の軞内に䜍眮したサヌモり゚ルを備えおい
た。反応噚の底郚内に導入されおいるこのサヌモ
り゚ルは、反応噚の頂郚たで軞の方向に延びおい
た。そのようなサヌモり゚ルにおいおは、数個の
枩床蚈を蚭眮するこずにより反応噚内の枩床断面
を枬定するこずができる。 反応噚の寞法は次のずおりであ぀た 材 料 AISI316* 長 さ 2800mm 内 埄 50mm 倖 埄 63mm サヌモり゚ルの倖埄 mm 自動断面積 1910mm2 アメリカ鉄鋌協䌚American Iron and Steel
Instituteによる暙準合金鋌、このものは特に
クロム、ニツケルおよびモリブデンを含有す
る。 これらの぀の実隓のすべおにおいお、反応噚
は断熱的に、すなわち呚囲ず熱亀換するこずなく
操䜜された。断熱材料のほかに、反応噚は電熱゚
レメントを巻付けられおおり、これによ぀おこの
ような寞法の小さな装眮を䜿甚する堎合に、実際
䞊避けるこずの䞍可胜な熱損倱が補償された。 実隓䞭、党郚で皮の異な぀た觊媒が䜿甚され
た。 メタン化のためには、M1およびM2ず称する
皮の異な぀た觊媒が䜿甚された。これら䞡方の觊
媒は、セラミツク担䜓䞊に担持された25
のニツケルを含有する埓前のニツケル觊媒であ
る。M2はのモリブデンもたた含有す
る点においおのみM1ず異なる。䞊蚘の觊媒M2に
おけるモリブデンの含量は、觊媒の掻性を増倧さ
せるが、このほかには実隓の結果に圱響を及がさ
ず、たた本発明には負担をかけない。本発明は、
特定の皮類のメタン化觊媒たたはシフト觊媒に限
定されず、メタン化觊媒のみがニツケルを含有
し、シフト觊媒はニツケルたたは鉄を含有し
ない。 䜿甚されたシフト觊媒は、埓前のCu−Zn−
Cr觊媒であ぀た。 実際䞊の理由で合成ガス流は、觊媒䞊でメタノ
ヌルを分解し、次いで鋌補円筒から氎玠を加える
こずによ぀お氎玠察䞀酞化炭玠の比をずするこ
ずにより調補された。 工業的な操䜜ずは異な぀お、再埪環流は、実際
䞊の理由から玄100℃以䞋の枩床においお操䜜す
るようになされた圧瞮機によ぀お合成ガス流に再
埪環された。この理由から、反応噚からの出口流
は、工業的操䜜の堎合ずは異な぀お100℃以䞋に
冷华され、それによ぀おこの流れの党郚は凝瞮さ
れた。氎を分離した埌に、也燥した出口流は、再
埪環流ず生成物流ずに分けられ、その埌で所望の
枩床に加熱された。再埪環流には、圧瞮埌に、も
し圧瞮前に氎を陀去する必芁がない堎合には含有
したであろうずころの蚈算量の氎が添加された。
凝瞮した氎ず再埪環流に添加された氎ずの差に盞
圓する量の氎は、第衚に瀺された生成物流に算
入されおいる。このようにしお、実際の操䜜条件
は、蚘茉された皮類の圧瞮機を䜿甚しなか぀た堎
合にあるべき条件にシナミレヌトされた。 第衚には぀の実隓に぀いおの操䜜パラメヌ
タヌが蚘茉されおいる。衚から明らかなように、
各実隓は、極めお長期間行なわれた。そのような
長期間に亘぀お、個々の枩床、ガス流の組成およ
び空間速床および圧力を完党に䞀定に保぀こずは
䞍可胜である。期間䞭に亘぀お意図した数倀附近
の倚少の倉動は、避けるこずができない。埓぀
お、各実隓においお定期的な間隔を眮いお、ガス
流の皮々の枩床、圧力および空間速床の枬定を行
な぀た。同様に、ガス流を分析し、それらの数皮
の成分の含量を枬定した。埓぀お、そのような
組の枬定倀矀が第衚に瀺されおいる。個々の枬
定倀は、それらが各実隓䞭に行なわれた枬定倀の
平均倀を衚わしおいるものず認められるがゆえに
遞択された。 再埪環流および生成物流の組成は、それらが理
論的にあるべき組成ず同䞀ではないこずが衚から
刀明する。これは䞀郚は枬定倀の正確床に、そし
お䞀郚は圧瞮埌の再埪環流にシミナレヌトするこ
ずによりどの皋床の流れを添加しなければならな
いかを極めお正確に蚈算するこずができないずい
う事実に基づいおいる。 実隓No.1においお䜿甚された觊媒は、M1であ
぀た。反応噚䞭の觊媒の量は、M1で満たされた
反応噚の1730mmに盞圓する3.3であ぀た。この
実隓は倧郚分倉曎なしに瀺された長期間に亘぀お
行なわれた。 実隓No.2においおは、皮のメタン化觊媒の
組合せが䜿甚された。党でM1 1.15およびM2
2.16が䜿甚された。媒は反応噚の初めから最初
の500mmがM1であり、次の1130mmがM2でありそ
しお最埌の100mmが再びM1であ぀た。 実隓No.3においおは、シフト觊媒およびM2
の組合せが䜿甚された。䜿甚された觊媒の量は、
それぞれ0.95および2.85であ぀た。反応噚䞭
の入口からの䜍眮は、最初の500mmがであり、
そしお次の1500mmがM2であ぀た。埓぀お、シフ
ト觊媒察メタン化觊媒の割合は、容量基準で
であ぀た。重量基準で枬定するず、䞊蚘の割合
は、2.4である。䜕ずなれば各觊媒の
は、還元された状態においおそれぞれ1040およ
び1228である。 実隓No.2の間、枩床断面を確察するこずによ
りメタン化觊媒の脱掻性化は反応噚ぞの入口ガス
ず觊媒ずの間の境界局䞭に始たり、次いで觊媒床
を通぀お䞋方に移動する。 メタン化觊媒の脱掻性化が生成物流䞭のメタン
の含量の枛少に反映されないこずの理由は、反応
噚が過剰のメタン化觊媒を有しおいるこずに存す
る。このこずは掻性な觊媒の量が垞に倚いので、
メタン化の反応(2)および(3)が平衡たで進行しうる
ずいうこずの原因であ぀た。 実隓の終りにおける觊媒の脱掻性化の確認ずし
お、觊媒のニツケルの結晶の平均盎埄を枬定し
た。結晶の成長は脱掻性の珟われず芋なされうる
こずが䞀般に受入れられおいる。 実隓䞭に枩床断面を芳察するこずにより、実隓
No.1䞭の通垞生ずるものを超える觊媒の脱掻性
化は、認められなか぀た。実隓の終了埌に反応噚
を開攟したずき、觊媒が良奜な状態にあるらしい
こずが認められた。䞊郚の50cmの倧きな局を䞀局
泚意深く怜査するず、ニツケルの結晶の平均盎埄
が200Åであるこずが刀明した。未䜿甚の觊媒䞭
のニツケル結晶の盎埄は、140ないし180Åの間を
倉動する。 実隓の期間の短かいにもかかわらず、実隓
No.2の終了埌に觊媒の脱掻性化が芳察された。
觊媒を怜査するこずによ぀お、䞀般的な倉色およ
び䞊郚觊媒局の郚分の分解が芳察された。䞊郚の
50cmの長さの觊媒局の分析により、ニツケルの結
晶の盎埄は10000から20000Åの間で倉動するこず
が瀺された。 実隓No.3の埌に、シフト觊媒およびメタン化
觊媒の䞡方を怜査した。シフト觊媒およびメタン
化觊媒の䞡方共通垞の倖芳を有しおいた。メタン
化觊媒の䞊郚の50cmの長さの局の分析により、ニ
ツケルの結晶の平均盎埄は200Åであるこずが瀺
された。
【衚】
【衚】 第衚から実隓における入口流の枩床が300
℃であり、再埪環比は玄であ぀たこずが刀぀
た。これらは党くありふれたパラメヌタヌであ
り、それから明らかなように本発明の方法は極め
お長期間に亘぀お劚害されずに経過するこずがで
きる。この堎合の䞍利益は、本明现曞の冒頭にお
いお説明されたように、すなわち、そのような高
い再埪環比は䞍経枈であるずいうこずである。再
埪環比を枛少させるこずによ぀お入口枩床を䜎䞋
させようずいう詊みは、実隓におけるが劂く埓
来のメタン化觊媒を甚いるこずにより䞊に説明し
た觊媒の砎壊が起぀た限りにおいお、倱敗に終぀
た。換蚀すれば、実隓は実隓の堎合にできたよ
りもず぀ず長い期間に亘぀お行なうこずはできな
か぀た。実隓においおは、入口枩床は曎に䜎䞋
せしめられ、再埪環比はよりも倚少倧であり、
そしおこのこずにもかかわらずこの実隓は、シフ
ト觊媒の存圚のおかげで、觊媒が砎壊されるこず
なしに実斜するこずができた。 実隓No.3においおは、シフト觊媒ずメタン化
觊媒ずの間の遷移局䞭の枩床およびガス組成もた
た枬定された。枬定は第衚においお瀺されたも
のず同時になされ、その結果は䞋蚘のずおりであ
぀た æž© 床 289℃ ガス組成 H2 41.6 CH4 27.9 CO 2.6 CO2 8.0 H2O 19.9 これらの数倀は本明现曞䞭にすでに述べたメタ
ン化觊媒䞭のシフト觊媒の効果に぀いおの仮定を
支持するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は石炭、石油たたはタヌルからガス化、粟
補、シフト反応およびメタン化により、メタンに
富むガスを補造する方法を説明する工皋系統図で
ある。 図䞭、参照数字は䞋蚘のものを瀺す
  管路、  
ガス化垯域、  粟補工皋、  シフト
反応噚、  粟補工皋、  メタン化反
応噚、  シフト觊媒局、  メタン化
觊媒局、  金網、  冷华噚、 
 出口流、  再埪環流。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  少くずも個の断熱的に操䜜されるメタン化
    反応噚䞭で、掻性成分が䞻ずしおニツケルである
    メタン化觊媒および䞀酞化炭玠の䞀郚を再埪環流
    よりの氎蒞気により氎性ガスシフト転化しお二酞
    化炭玠および氎玠を圢成させるためのシフト觊媒
    を䜿甚し、実質的にH2COの比がである
    䞻ずしお氎玠および䞀酞化炭玠からなる予熱され
    た合成ガス流を䞊蚘メタン化反応噚よりの再埪環
    流ず混合するこずによ぀お埗られた入口流を接觊
    的に倉換しおメタンに富んだガスを補造し、その
    際䞊蚘混合流は䞊蚘メタン化反応噚内の觊媒床䞭
    に通され、そしお500ないし700℃の枩床で䞊蚘反
    応噚から出る出口流は冷华される再埪環流ず䜿甚
    たたは曎に凊理するために送られる生成ガス流ず
    に分けられるずいう䞊蚘メタンに富んだガスの補
    造方法においお、䞊蚘混合入口流を175ないし250
    ℃の間の枩床に維持するこず、䞊蚘入口流をたず
    䞊蚘メタン化觊媒の盎ぐ䞊流に眮かれた、金属
    Cu、ZnおよびCrのうちの少くずも皮を含有
    し、か぀ニツケルおよび鉄を含たないシフト觊媒
    に通すこずそしおこのシフト觊媒が觊媒の党容積
    の10ないし75を占めるこずを特城ずする、前蚘
    メタンに富んだガスの補造方法。
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