JPS6236230B2 - - Google Patents

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JPS6236230B2
JPS6236230B2 JP52069408A JP6940877A JPS6236230B2 JP S6236230 B2 JPS6236230 B2 JP S6236230B2 JP 52069408 A JP52069408 A JP 52069408A JP 6940877 A JP6940877 A JP 6940877A JP S6236230 B2 JPS6236230 B2 JP S6236230B2
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JP
Japan
Prior art keywords
conductive screen
holding frame
screen
holding
conductive
Prior art date
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Expired
Application number
JP52069408A
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English (en)
Other versions
JPS545431A (en
Inventor
Haruo Iwahashi
Yoshisaku Maruyama
Naoto Mukai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP6940877A priority Critical patent/JPS545431A/ja
Publication of JPS545431A publication Critical patent/JPS545431A/ja
Publication of JPS6236230B2 publication Critical patent/JPS6236230B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性スクリーン、特に多数の微細な
貫通開口を有して成り、感光層が設けられている
電子写真用スクリーン感光体用の導電性スクリー
ンであつて枠に張設されたもの、及びその製造方
法に関するものである。
スクリーン感光体としては、微細な貫通開口を
有する平板状金属スクリーンを基体としてその一
面上に光導電性感光層を設けて成る二層構成のも
の、並びに同様の金属スクリーンの一面上に光導
電層を設けると共に他面上に電気絶縁層と導電層
とを順に積層して設けて成る多層構成のものとが
公知である。
ここで前記金属スクリーンとしては、鉄,銅,
ニツケル,クロム,亜鉛,アルミニウム等の金属
或はそれらの合金例えばステンレス鋼、真鍮を材
質とする、線径約20〜80μの細線で織成した織
網、或は同様の材質より成る厚さ約20〜100μの
平板にフオトエツチングによりその全面に亘つて
一様に微細な貫通孔を形成して成るエツチング
網、又はエレクトロフオーミング技術により上記
の金属の塩の溶液を用いた電解析出により網状ベ
ースにメツキを施して成るメツキ網等が使用され
ている。そしてこの金属スクリーンの線数は期待
する画像の解像力,階調性等により異なるが、通
常の複写に用いるものにおいては50〜500本/イ
ンチの範囲である。
又光導電性感光層の形成は、例えば金属セレ
ン,セレン・テルル合金,セレン・砒素合金等を
真空蒸着法によつて約5〜60μの厚さとなるよう
前記金属スクリーンの一面上に蒸着せしめること
により、又は酸化亜鉛,硫化カドミウム,酸化チ
タン等の光導電性物質の粉末を結着剤樹脂及びそ
の溶剤と共に分散せしめて得られる感光層形成液
を前記金属スクリーンの一面上に例えば厚さ5〜
70μとなるよう塗布乾燥せしめることにより、達
成することができる。PVK(ポリビニールカル
バゾール)の如き有機半導体を感光層とし得るこ
と勿論である。
更に前記電気絶縁層の材質としては、電気的に
高い絶縁抵抗を有するものであればその殆んどを
用いることができる。例えばシリコーン樹脂,ア
ルキツド樹脂,ビニル樹脂等の合成樹脂を用いる
ことができ、これを適当な溶剤に溶解せしめて得
られる溶液を適当な方法により前記金属スクリー
ンの他面上に例えば5〜50μの厚さとなるよう塗
布することにより、或はパラキシレン等の物質を
蒸着せしめることにより、電気絶縁層を形成する
ことができる。
又前記導電層の形成は、金,白金,アルミニウ
ム,銅等の金属を真空蒸着法により前記電気絶縁
層上に蒸着せしめることにより、又は金属微粉末
を結着剤樹脂中に分散して成る導電性ペイントを
前記電気絶縁層上に塗布することによつて達成す
ることができる。
以上の如き構成のスクリーン感光体は使用に際
して保持枠に張設されたものとする必要がある
が、このためには前記金属スクリーンを保持枠に
張設固定した後これに感光層等を形成する方法、
感光層等を金属スクリーン上に形成した後これを
保持枠に固定する方法の何れによつてもよい。然
しながら、何れの場合においても、保持枠に張設
される導電性スクリーンは適切な大きさでしかも
均一な張力を持つた状態、即ち弛み、皺等が存在
しない状態で固定せしめることが必要である。
従来、導電性スクリーンをその保持枠に固定す
るためには、スクリーン印刷の分野において用い
られているスクリーン張枠器又は空気緊張機等に
より導電性スクリーンを一次的に緊張せしめ、こ
の状態のままこのスクリーンに前記スクリーン張
枠器又は空気緊張機より小さな保持枠を対接せし
め、この対接部において接着剤又はビス等により
前記導電性スクリーンを保持枠に固定する方法が
常識的に用いられている。
然しながら斯かる方法により枠付導電性スクリ
ーンを製造する場合には、実際に使用する保持枠
の外形より相当に大きい外形を有する導電性スク
リーンを用いる必要があつて導電性スクリーンの
全部を有効に用いることが不可能であり、又導電
性スクリーンの緊張状態をその全面に亘つて均一
な強さとすることが必要であつてそのために作業
者に高度の熟練が要求される等の欠点がある。
本発明の主たる目的は導電性スクリーンと保持
枠との材質の相違、即ち導電性スクリーンを形成
する材質の熱膨脹率に比して小なる熱膨脹率を有
する材質をもつて保持枠と定め、前記導電性スク
リーンと保持枠とをほぼ均一に加熱せしめてか
ら、保持枠上にある導電性スクリーンの部分を該
保持枠に固着せしめ、しかる後、前記両部材を冷
却せしめる際に前記熱膨脹率の差に基因する収縮
の大きさの差を利用して前記枠体上に導電性スク
リーンを緊張配設せしめたことから成る枠付導電
性スクリーンを提供するものである。又、他の目
的は斯様な枠付導電性スクリーンを形成せしめる
にあたり容易かつ確実に製造しうる新規かつ有用
なる製造方法を提供することである。
以下図面によつて本発明の一実施例について説
明する。
本発明においては、例えば第1図に示すように
その上面が平坦な加熱板1を有する加熱装置2を
用いる。この加熱装置2は、前記加熱板1を支持
しその下方に加熱空間3を形成する外匣4の内面
に設けた断熱層5と、前記加熱空間3内に配設し
た電熱ヒーター6とにより構成され、この電熱ヒ
ーター6は温度調節器(図示せず)を介して電源
に接続される。前記加熱板1としては銅,アルミ
ニウム,鉄,真鍮その他の熱伝導性が優れた金属
より成る例えば2〜10mmの厚さの平板を用いるこ
とができ、外匣4は金属,ベークライトその他の
強固な材質により形成することができる。又断熱
層5の材質としてはアスベスト,ガラスウール等
を用いることができ、電熱ヒーター6としてはニ
クロム線,タングステン線等を用いることができ
る。
斯かる加熱装置2における加熱板1上に保持枠
7を載置すると共に、この保持枠7と等しい厚さ
を有し且つ前記保持枠7の内周形状より実質的に
小さい両面平坦な金属製板状保持台(保持手段)
8を、前記保持枠7内においてしかもこの保持枠
7と接触しないよう、前記加熱板1上に載置す
る。次に、その外周縁部を除いた部分の外形が前
記保持枠7の内周によつて区劃される形状より若
干小さく、前記保持枠7の材質より熱膨脹率が小
さい材質より成る導電性スクリーン9を、その中
央が一致するよう前記保持枠7上に、並びに前記
保持台8上に重ねる。更に、前記保持台8と同様
の形状を有し、平坦な下面を有する平板状の抑え
板(押圧手段)10を前記保持台8の直上に位置
するよう前記導電性スクリーン9上に載置せしめ
る。
この状態において前記加熱装置2の電熱ヒータ
ー6を作動せしめることにより加熱板1を加熱
し、以つて保持枠7を所定温度に加熱すると共
に、この保持枠7及び保持台8を介して前記導電
性スクリーン9を前記保持枠7と実質的に同一の
温度に加熱する。そして前記保持枠7及び導電性
スクリーン9が均一に加熱されたとき、この状態
のまま前記保持枠7上に位置する前記導電性スク
リーン9の外周縁部をビス11又は接着剤により
前記保持枠7に固定し、然る後前記電熱ヒーター
6の作動を停止せしめて加熱板1及びこれに載置
された物を室温に迄冷却し、抑え板10を取り外
し、保持枠7とこれに固定された導電性スクリー
ン9を取り外し、以つて枠付導電性スクリーンを
製造する。尚12は電熱ヒーター6のターミナル
である。
本発明枠付導電性スクリーンの製造方法は上記
の通りであるから、保持枠7と導電性スクリーン
9とが固定される時には両者が加熱されているた
め、夫々を形成している材質の熱膨脹率に従つて
膨脹している。従つて保持枠7とこれに固定され
た導電性スクリーン9とが室温に迄冷却される工
程においては、両者は共に収縮することとなる。
然るに前記保持枠7の材質の熱膨脹率は導電性ス
クリーン9の材質のそれより小さいため、前記冷
却工程における収縮は保持枠7におけるより導電
性スクリーン9においてより大きく生ずる。従つ
て冷却されて得られる枠付導電性スクリーンにお
いてはその導電性スクリーン9が前記収縮の大き
さの差に対応する強さの張力によつて保持枠7に
保持されることとなる。又前記保持枠7又は導電
性スクリーン9の各々における収縮は、材質が均
一である限り均一の大きさで生ずるから、製品に
おける導電性スクリーン9の張力は総ての方向で
均一となる。尚、開口の形状がいかなる形状であ
つても、例えば三角,四角,円,その他の形状で
あつても歪を生ずることなく均一に張設し得るこ
とが実験により確認されている。
以上のように本発明においては保持枠7の材質
と、導電性スクリーン9の材質との熱膨脹率の差
を利用するものであり、これらの材質として通常
使用されるものの線膨脹率の値は、x1016/℃を
単位として、鋼11.7、ステンレス鋼(SUS 304)
17.3、アルミニウム23.6、亜鉛39.7、真鍮8.4、銅
16.5、ニツケル13.3、クロム6.2である。従つてこ
れらのうちから任意の2組を選んでその値の小さ
いものを保持枠7の材質として用い他方を導電性
スクリーン9の材質として用いればよい。勿論上
記の物質に限らず、他の互に熱膨脹率の異なる材
質を夫々用いることができる。尚具体的な加熱温
度は50〜150℃、好ましくは80℃であつて、実質
上必要な加熱時間は2〜5分程度である。
又本発明においては、保持枠7及び導電性スク
リーン9は夫々その線膨脹率の値に従つて収縮す
るから、両者の材質の線膨脹率を知つた上で加熱
温度を設定することにより、容易に製品における
導電性スクリーンの張力を制御することができ
る。例えば同じ材質を組合せて用いた場合には加
熱温度をより高く設定すればより大きい張力が得
られ、しかもかなり高い精度でこの張力の制御を
行なうことができ、張り過ぎで裂けるのも防止し
得る。この結果例えば導電性スクリーン9をその
機械的強度に応じて適切な大きさの張力で保持枠
7に張設することができる。従つて比較的引張強
度の小さいエツチング網,メツキ網等をこれに適
した大きさの張力で張設することができる。
更に上記実施例においては、導電性スクリーン
9が保持枠7と等しい高さの保持台8上に位置さ
れると共にその上面には導電性スクリーンの熱膨
脹を許容し得るとともに、加熱時、該スクリーン
の平面性を保ち得るように抑え板10が載置され
るため、当該導電性スクリーン9を平板状に保つ
たまま保持枠7に固定することができ、弛み、皺
が生ずることがない。即ち導電性スクリーン9は
前記保持台8及び抑え板10の平坦面間に狭圧さ
れることとなり、膨脹の際にも平板性が維持され
る。尚保持台8としては熱伝導性の優れた材質の
ものを用いるのが好ましく、又抑え板10として
は均一で適当な単位面積当りの重量、例えば0.5
〜50g/cm2の重量を有し、特に1〜10g/cm2の重
量を有するものが好ましい。抑え板10の単位面
積当りの重量が過小であると導電性スクリーン9
に彎曲部が生じ、過大であると均一な膨脹が阻害
されることとなり、何れの場合も優れた枠付導電
性スクリーンを製造することができない。
又本発明における一実施例においては、導電性
スクリーン9を保持枠7に固定するに際して当該
導電性スクリーン9に張力を印加しておくことが
不要であり、従つて従来におけるように導電性ス
クリーン9の外周縁部をこの一次的緊張のために
大がかりな緊張機等に把持又は固定せしめる必要
がない。この結果、同一の大きさの枠付導電性ス
クリーンを得るために従来必要としていた大きさ
のスクリーンよりも小さな形状の導電性スクリー
ン9を用いることができる。即ち従来において
は、製品としての枠付導電性スクリーンにおい
て、保持枠の内周を塞ぐ中央部分と、保持枠との
固定に供される外周固定部分とのほかに更にその
外方に位置する一次緊張用固定部分をも含む導電
性スクリーン9を材料として用いることが必要で
あり、しかも一次緊張用固定部分は製品において
は全く無用なものである。然るに本発明において
はこの一次緊張用固定部分が不要であるから導電
性スクリーン9を無駄なく利用することができ、
従つてコストを低くすることができる。又本発明
方法においては、導電性スクリーン9を緊張状態
でなくそれ自体の形状のままの状態で保持枠7に
固定せしめるため、当該固定作業を非常に容易に
達成することができる。
尚上記実施例において、加熱装置2の加熱板1
を予め加熱しておいてこれに保持枠7及び導電性
スクリーン9等をセツトするようにし、又電熱ヒ
ーター6を作動せしめたまま保持枠7に固定され
た導電性スクリーン9を取り外して冷却するよう
にすれば、加熱装置2の使用時間を短縮すること
ができ、量産に好適である。又保持台8を加熱板
1と一体とすること、抑え板10の代りに制御さ
れた押圧力を得ることができる押圧板機構を用い
ることもできる。
また、第2図に示すように、保持台8に適当な
大きさの溝13を設けておき、該溝13中に保持
枠7を挿入せしめて両者の関係位置を保つように
することもできる。
更に第1図の如く関連要素を配列せしめた後、
加熱する場合に対して、保持台等を加熱した後抑
え板10を作用せしめる場合には、押圧手段(抑
え板)の押圧力を前者よりも後者の方が高くなる
ように制御することが好ましい。
更に、板状(面状)ヒーターを使用することも
できる。その際、温度ムラがないように考慮する
必要があるが、これは例えばスクリーン加熱温度
以上の高温に前記板体を熱した後、所定温度範囲
内に収めるように制御すれば解消できる。
以上のように、本発明枠付導電性スクリーンの
製造方法によれば、極めて簡単な方法により、電
子写真用導電性スクリーンをそれが金属スクリー
ンである場合にも又感光体スクリーンである場合
にもこれに均一な張力を有せしめた状態で保持枠
に張設することができ、従つて弛み、皺等のない
平板性に優れた枠付導電性スクリーンを製造する
ことができ、しかも材料である導電性スクリーン
を十分に利用することができると共にその張力の
制御も容易である等種々の大きな利益が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明枠付導電性スクリーンの製造方
法の一実施例を示す説明用断面図、第2図は保持
台の変形例を示す説明用断面図である。 1…加熱板、2…加熱装置、3…加熱空間、4
…外匣、6…電熱ヒーター、7…保持枠、8…保
持台、9…導電性スクリーン、10…抑え板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 保持枠と、該保持枠の材質より大きい熱膨脹
    率を有し、前記保持枠に沿つて重合部分を有する
    ように配列された導電性スクリーンとよりなり、
    前記導電性スクリーンは前記保持枠と共に略均一
    に加熱せしめてから、前記保持枠上に固着せし
    め、しかる後、前記両者を冷却し、両者の熱膨脹
    率の差に起因する収縮の大きさの差を利用して前
    記保持枠上に緊張配設されているものである枠付
    導電性スクリーン。 2 シート状導電性スクリーンの所定の面積を覆
    い得るような限定した広さを有する保持手段の周
    囲に、該保持手段の外周よりも実質的に大きな内
    周を有しており、且つ導電性スクリーンの熱膨脹
    率よりも小さな熱膨脹率を有するスクリーン張設
    用の保持枠を配設せしめ、且つ前記保持枠上にこ
    れに跨がるように導電性スクリーンを載置せしめ
    た状態のもとで前記導電性スクリーンおよび保持
    枠を略均一に加熱せしめると共に、前記保持枠上
    に位置せる導電性スクリーンの部分を前記保持枠
    上に固着せしめ、しかる後、保持枠と導電性スク
    リーンとを冷却し、該両者の熱膨脹率の差に起因
    する収縮の大きさの差を利用して前記保持枠体上
    に導電性スクリーンを緊張せしめ得るようになし
    たことを特徴とする枠付導電性スクリーンの製造
    方法。 3 特許請求の範囲第2項記載の方法において、
    前記加熱時、導電性スクリーンの平面性を維持し
    つゝその膨脹を許容しうるように、前記保持手段
    に対して導電性スクリーンを押圧せしめるべく押
    圧手段を作用せしめる工程を含む枠付導電性スク
    リーンの製造方法。 4 特許請求の範囲第3項記載の方法において、
    前記導電性スクリーンに対する押圧手段の押圧力
    を0.5〜50g/cm2となした枠付導電性スクリーン
    の製造方法。
JP6940877A 1977-06-14 1977-06-14 Conductive screen with frame and production of the same Granted JPS545431A (en)

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JPS545431A JPS545431A (en) 1979-01-16
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49129541A (ja) * 1973-04-11 1974-12-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49129541A (ja) * 1973-04-11 1974-12-11

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