JPS6236149Y2 - - Google Patents

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JPS6236149Y2
JPS6236149Y2 JP11627279U JP11627279U JPS6236149Y2 JP S6236149 Y2 JPS6236149 Y2 JP S6236149Y2 JP 11627279 U JP11627279 U JP 11627279U JP 11627279 U JP11627279 U JP 11627279U JP S6236149 Y2 JPS6236149 Y2 JP S6236149Y2
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magnetic
stress detector
legs
core
excitation
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、材料の磁気異方性の測定あるいは溶
接継目位置の検出などに利用される磁気的応力検
出器に関する。
この種のものとしては特公昭31−942号(鉄−
磁性物質中の機械的応力を表示及測定する装置)
として開示されたものがあり、それは励振コア、
検出コアその他全体を可塑性材内に埋め込んで固
定したものであるが、ここではその可塑性材内部
のものについて簡単に説明する。
第1図および第2図において、1,2はそれぞ
れ形状が〓状の励振コア、検出コアであり、それ
らは互に直交し、かつ各脚部11,12,21,
22が同方向を向く状態に配設されると共に、脚
部11,12と脚部21,22には、それぞれ励
振コイル13、検出コイル23が和動的に巻装さ
れている。尚、和動的巻装とは、一方の脚部から
他方の脚部へのコイルの巻き方向が連続的に同方
向となる巻き付けであり、〓状のコアを真直ぐに
延ばしてみれば、単に一つのコイルをコアに設け
たのと同じである。そして、これら全体が図示さ
れていない可塑性材内に埋込まれて固定状態にさ
れる。以上が磁気的応力検出器であるが、さらに
は第1図に示す如く、これらは通常逆コツプ状の
ケース3内に収納されると共に、励振コイル1
3、検出コイル23の各終端がケース3の上面に
把手を兼ねて設けられている突出部31の中心孔
を通して外部に取出され、それぞれ交流励振器、
出力電圧測定器に接続されるようになつている。
尚、上記のものは、後述する如く被測定材料の
透磁率を検出するものであるが、その透磁率は被
測定材料中の機械的応力状態と密接に関連をもつ
量であり、以下上記した装置の名称を磁気的応力
検出器と呼ぶことにする。この磁気的応力検出器
10は、磁性材料の磁気異方性の測定や溶接継目
の検出等に用いられており、先ず、前者を測定す
る場合の磁気的応力検出器の使用について説明す
る。尚、磁気異方性の測定とは、磁性材料のもつ
磁化容易軸の方向(これと直交する方向に磁化困
難軸がある)とそれに対する各角度方向における
磁気トルク値を求めることである。磁気異方性の
測定にあたつては、磁気的応力検出器10の底面
(第1図では下側の面)を被測定材料の表面と対
向させ、励振コイル13に交流励振信号を加え、
励振コア1の各脚部11,12から交互に磁束を
材料中に供給させ、その際、検出コア2の各脚部
21,22に導入される磁束の差に対応して検出
コイル23に誘起される出力を測定することにな
る。こうすると、磁束の供給点(脚部11または
12)から検出コア2の各脚部21,22に至
り、そこに導入される磁束は、その経路11と,
21,11,と22または12と21,12と2
2間の材料の透磁率に対応したものとなり、結
局、検出コイル23には、各経路の透磁率の差に
対応した出力が誘起されることになる。この場
合、脚部11と22(12と21)を結ぶ経路が
磁化容易軸と平行(この状態を角度0とおく)に
なると、脚部11と22(12と21)を結ぶ経
路は磁化困難軸と平行になり、この結果両経路の
透磁率差は最も大となつて大きな出力が検出コイ
ル23に誘起される。そしてこの脚部11と21
(12と22)を結ぶ経路が磁化容易軸とずれる
に従つて両経路の透磁率差は小となり、その角度
が45度に達した際、両経路の透磁気率の差は0と
なつて検出コイル出力は0となる。続いて、90度
になつた際には前記角度0の状態とは両経路の透
磁率の大きさが逆の関係となり、検出コイルの出
力は角度0のときの出力に対して絶対値が後し
く、特性は逆となる。したがつて、磁気異方性の
測定においては、材料と磁気的応力検出器10の
底面を対向させた状態で、磁気的応力検出器10
を水平面上で適宜角度づつ回動させ、各角度にお
ける検出コイル23の出力の取出を行なう。
次に、溶接継目位置の検出について説明する
と、この場合は、継目方向に対して磁気的応力検
出器10の各コア1,2が45度となる状態に材料
と対向(継目方向は既知であるが、それが長手方
向のどの位置にあるかが表面加工などにより不
明)させ、材料または磁気的応力検出器10を移
動させる。そうすると、継目位置上では磁束供給
点(脚部11または12)と検出コア2の脚部2
1,22を結ぶ経路のうち一方は継目中を通るこ
とになるので透磁率が他の部分とは異なり、検出
コイル23には他の点と異なる出力が生じ、これ
で継目位置が検出されることになる。
ところが、材料には通常の場合、熱処理むら、
内部応力、残留磁束密度むらなど透磁率に影響を
及ぼす因子が含まれるため、一般に検出出力の
S/N比の低下は避けられない。
これを改善するには、材料に直流バイアス磁界
を印加して材料を高磁界範囲に保つようにすれば
よく、本出願人は先に、“クロスセンサによる磁
気異方性パターンの計測と考察”(昭和53年4月
3日電気学会全国大会において発表、講演論文集
1448頁)及び“磁気異方性センサによる溶接継目
の非破壊検出”(昭53年5月22日非破壊検査協会
第3分科会において講演、NDI資料3579)として
開示すると共に、特願昭53−119449号(特開昭55
−46143号)及び特願昭53−138735号(特開昭55
−65154号)としてそれぞれ磁気異方性、溶接継
目の測定法を提案し、前者では直流バイアス磁界
を励振方向と同方向に、また後者では直流バイア
ス磁界を継目と直交方向に印加すれば、上記影響
因子はほとんど検出出力に影響を及ぼさないこと
を示した。
すなわち、これはいずれの場合も直流バイアス
磁界の印加によつて材料中への磁束の浸透深さが
増加して材料の内部まで含めた平均的な透磁率を
測定することになり、局所的なむらの影響が小に
なることによるものである。
ところで、このような直流バイアス磁界の印加
は、いままで磁気的応力検出器とは別に電磁石よ
りなる磁化装置を準備して、それと材料の両端を
結合することによつて行つたり、または、空芯の
コイルよりなる磁化装置中に材料を挿入すること
によつて行なわれており、このため材料の大きさ
に制約を受けること、また、磁気異方性の測定に
おいては、磁気的応力検出器の回動角度を変える
ごとに、その励振コアと磁界の方向が平行となる
ように磁化装置の位置を設定しなおさなければな
らないという問題があつた。ところで、磁気的応
力検出器により検出の行われるケ所は、検出器と
対向する部分の材料である。とすると、その材料
部分のみが高磁界に保たれればよいのであり、そ
れには磁気的応力検出器の両外側の材料上にそれ
ぞれ第1、第2の永久磁石を置き、一方がN極
と、他方がS極と接するようにすればよく、これ
により先ず材料の大きさによる制限は解除され
る。そして、これら永久磁石を磁気的応力検出器
の励振コアの両外側に固定し、一体化することに
より、検出器の回動角度と無関係に励振方向と磁
界の方向が平行に保たれる。
ところで、この種の磁気的応力検出器は磁気異
方性と溶接継目の検出に共用可能なことが望まし
いが、それには測定対象に応じ各磁石の位置を設
定しなおす必要があり、その設定に時間を要する
ことなどの問題点があつた。本考案は、上記問題
点を解決したものであり、磁気的応力検出器と磁
界の方向とを変更自在にするために、各永久磁石
NS極の代りに形状が〓状で、その脚部がN,S
極の磁化部材とし、その両脚部の間に位置させた
磁気的応力検出器をその磁化部材により回動自在
に支承すると共に、磁気異方性と溶接継目の各検
出に応じた磁界の方向への位置合せを簡便に行な
えるようにするために、それぞれに対応した所定
の2点において両者を固定可能としたものであ
る。
以上のものにおいて、磁気異方性を測定するに
は、磁化部材の両脚を結ぶ方向と磁気的応力検出
器の励振コアの脚部を結ぶ方向とを一致させた状
態で両者を結合し、被測定材料と対向させ、その
状態で制御コイルに直流電流を供給する。こうす
ると、磁化部材の一方の脚部から磁束が被測定材
料中に浸透し、その内部を通つて他方の脚部に達
し、磁気的応力検出器と対向する部分の被測定材
中が高磁界範囲になる。この状態で磁気的応力検
出器の励振コイルに交流励振信号を印加し、被測
定材料の磁気異方性に応じて変わる検出コイルの
出力を測定する。以下、この磁化部材と磁気的応
力検出器を一体化したままで順次所定角度回動さ
せ、0〜180度間の各角度における検出コイル出
力を測定し、そのピーク位置から磁化容易軸の角
度(ピーク位置と45度ずれた位置)および各角度
ごとの磁気トルク(検出器出力に比例)を求め
る。
この場合は、回動角度とは無関係に常時励振コ
アの脚部を結ぶ方向に直流バイアス磁界の印加が
行なわれることになる。
次に、溶接継目の検出にあたつては、磁化部材
の両脚部を結ぶ方向と磁気的応力検出器の励振コ
アの両脚部を結ぶ方向との角度を45度に設定して
両者を結合し、その磁化部材の方向を溶接継目と
直交させた状態で被測定材と対向させ、その磁化
部材の制御コイルに直流電流を供給する。これに
より磁気的応力検出器と対向する部分は高磁界範
囲となり、かつその磁界の方向は溶接継目と直交
する方向となる。以下、この状態で一体化された
磁化部材と磁気的応力検出器を磁界の方向に移動
させ、そのときの検出コイル出力の大きさにより
継目位置を検出する。この場合は、移動位置とは
無関係に常時溶接継目と直交する方向に直流バイ
アス磁界の印加が行なわれることになる。そし
て、磁気異方性の測定と溶接継目の検出に磁化部
材の位置を所定位置に1回設定し直すのみで、共
用し得ることになる。
以下、実施例について詳細に説明する。
第3図および第4図(但し、磁気的応力検出器
は断面図示せず)において、第1図と同符号を付
した励振コア1、その脚部11,12、励振コイ
ル13、検出コア2、その脚部21,22、検出
コイル23、ケース3からなる磁気的応力検出器
10は、前記第1図と同様のものである。41〜
44は磁化するための装置を構成している要素で
あり、磁化部材はヨーク43の両端部に一体的に
結合された下端S極の永久磁石41と下端N極の
永久磁石42とにより形状が〓状に形成されてい
る。また、44は上記磁化部材41〜43の磁界
の強さを調節自在にするために設けた制御コイル
であり、コイル44は、各永久磁石41,42に
和動的に巻装されていて、両側のコイル44,4
4間の内側寸法は、前記磁気的応力検出器10の
外径よりわずかに大に形成されている。そして、
そのヨーク43の中心にはガイド孔45が穿設さ
れ、コイル44,44間に磁気的応力検出器10
が挿入された状態では、その突出部31がガイド
孔45を貫通して上方に突出し、両者を回動自在
に係合するようになつている。この係合状態にお
いて、ヨーク43の一部に穿設された止め孔46
と磁気的応力検出器10の上面に穿設されたねじ
孔47とは、ヨーク43と励振コア1が平行にな
つた際一致するように設けられると共に、磁気的
応力検出器10の上面には、ねじ孔47と45度
隔てた位置にも別のねじ孔47′(図示せず)が
穿設され、止め孔46とねじ孔47をねじ48に
より締結した際は、励振コア1とヨーク43が平
行に(第4図の状態)同様に止め孔46と図示し
ないねじ孔47′を締結した際は、両者磁気的応
力検出器1、ヨーク43が45度に保たれるように
なつている。5は逆コツプ状の外部ケースであ
り、一体的にねじ48で結合された磁気的応力検
出器10と磁化部材41〜43および制御コイル
44が、それぞれの脚部11,12,21,2
2、永久磁石41,42の端部を下方に位置する
状態に収納され、その際、ケース5の上面のガイ
ド孔52を貫通した磁気的応力検出器10の突出
部31には、止め具51が装着され、これら磁気
的応力検出器10、磁化部材41,43および制
御コイル44の抜出しを防ぐようになつている。
そして、ケース5の下端は、永久磁石41,4
2、磁気的応力検出器10の各下端よりもわずか
に下方に延長されている。
以上のものにより、磁気異方性を測定する場合
を先ず説明する。最初に、ヨーク43と励振コア
1とを平行に位置させ、磁気的応力検出器10と
ヨーク43をねじ48により結合し、続いて、そ
れをケース5に収納し、突出部31に止め具51
を装着する。そして、被測定材料上にケース5の
下端を接触させると共に、励振コイル13に交流
励振信号を印加させ、同時に制御コイル44に直
流電流を供給する。そうすると、永久磁石42と
41の間の材料には直流バイアス磁界が印加され
ることになり、磁気的応力検出器10と対向する
材料部分は高磁界範囲に保たれる。したがつて、
この状態で検出コイル23に誘起される出力を測
定すると共に、適宜角度づつ突出部31をケース
5に対して回動させ、各角度での検出コイル23
の出力を測定すれば、磁気異方性が高いS/N比
で測定されることになる。なお、直流バイアス磁
界の大きさは、材料の特性によつて適宜値以上に
制御コイル44で調整すればよく、同一ロツドで
生産された材料を検査する場合は、あらかじめそ
の一つに対し、種々の直流バイアス磁界を加えて
試験しておけばよい。通常は、永久磁石に希土類
コバルト磁石を用いるので、永久磁石の大きさ
は、磁気的応力検出器10のコア寸法と同程度も
しくは若干大きいだけで十分であり、一般に制御
コイル44は、磁化部材41〜43を材料上に着
脱する際、逆極性に磁化し、着脱を容易にするた
めに用いられる。
次に、溶接継目位置の検出は、先ず、ヨーク4
3と励振コア1との挟角が45度となるように磁気
的応力検出器10を回動する。そうすると、磁気
的応力検出器10上の別のねじ孔47′がヨーク
43の止め孔46と対向するので、両者をねじ4
8により締結し、続いてそれをケース5に収納す
ると共に、突出部31をケース5と一体的に止め
具51により締結する。以下、励振コア1が継目
と45度を保つ状態で、前記と同様に直流バイアス
磁界を印加(継目と直交方向となる)すると共
に、励振させ、ケース5または材料のいずれかを
継目と直交する方向に移動させながら検出コイル
23の出力変化を監視することにより継目位置が
求められることになる。
なお、上記実施例においては、ケース5内に磁
気的応力検出器10と磁化部材41〜43および
制御コイル44を収納した場合につき例示した
が、ケース5を省き、磁気的応力検出器10と磁
化部材、制御コイル41〜44を一体化したもの
を適宜の支持装置により支持するようにしてもよ
い。
また、磁気的応力検出器10と磁化部材41〜
43間の角度の設定は、ねじ孔47,47′のい
ずれかと止め孔46を一致させて行う場合を例示
したが、例えば、ヨーク43のガイド孔45と突
出部31とをねじ係合にし、一方に対し他方を回
動させた後、その摩擦力のみで保持させるものな
ど、両者の係合設定手段には適宜のものを用いて
よい。
また、磁化部材は、ヨーク43と2個の永久磁
石41,42により形成する場合につき例示した
が、もちろん一体構造にしてもよく、制御コイル
44もヨーク43に巻装するようにしてもよい。
以上のとおりであり、本考案は、磁気的応力検
出器と磁化部材を係合させると共に、両者の角度
も適宜に設定可能に構成されているので、測定の
種類に応じて励振方向と直流バイアス磁界をあら
かじめ設定することができ、その後は、一体的に
取扱えるので、測定を極めて簡単に行うことがで
きる。また、磁気的応力検出器と磁化部材は近接
して係合されるので、磁化部材は小型でよく、全
体も小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ磁気的応力検出器の
正面断面図、底面図、第3図、第4図は本考案の
実施例を示す正面断面図および底面図である。 10:磁気的応力検出器、41,42:永久磁
石、43:ヨーク、44:制御コイル、45:ガ
イド孔、48:ねじ、41〜43:磁化部材、
5:ケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 形状が〓状の励振コアと検出コアが互に直交
    し、かつその各脚部が同方向を向く状態に結合さ
    れ、励振コアの両脚部には励振コイルを、検出コ
    アの両脚部には検出コイルを、それぞれ一方の脚
    部から他方の脚部へのコイルの巻き方向が連続的
    に同方向となる和動的に巻装してなる磁気的応力
    検出器と、形状が〓状の永久磁石よりなる磁化部
    材とを有し、前記磁化部材は、その両脚部が前記
    磁気的応力検出器の両外側を挟んでその各コアの
    脚部と同方向を向く状態に配設されると共に、磁
    気的応力検出器をその脚部と直交する平面上で回
    動自在に支承し、かつその異なる回動面上の所定
    の2位置で磁気的応力検出器と固定可能にしたと
    ころの磁気的応力検出装置。
JP11627279U 1979-08-23 1979-08-23 Expired JPS6236149Y2 (ja)

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JPS5633574U JPS5633574U (ja) 1981-04-02
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