JPS6234213A - 定電流電源回路 - Google Patents
定電流電源回路Info
- Publication number
- JPS6234213A JPS6234213A JP17477485A JP17477485A JPS6234213A JP S6234213 A JPS6234213 A JP S6234213A JP 17477485 A JP17477485 A JP 17477485A JP 17477485 A JP17477485 A JP 17477485A JP S6234213 A JPS6234213 A JP S6234213A
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- JP
- Japan
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- relay
- power supply
- constant current
- current power
- supply circuit
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- Pending
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔Ｊ概要〕
負荷側の過電流を検出した時動作を遮断するパックブー
スト形定電流電源回路において、過電流を検出した時−
瞬動作は遮断されても自動的に復旧しこの動作が所定の
時間続いた時は動作を遮断するようにすることで、−ｎ
ＨＯ地絡の場合は自動的に復旧するようにしたものであ
る。
スト形定電流電源回路において、過電流を検出した時−
瞬動作は遮断されても自動的に復旧しこの動作が所定の
時間続いた時は動作を遮断するようにすることで、−ｎ
ＨＯ地絡の場合は自動的に復旧するようにしたものであ
る。
本発明は、有線伝送システムの中継器に定電流を供給す
る場合等に使用する、負荷側の過電流を検出した時動作
を遮断するハックブースト形定電流電源回路の改良に関
する。
る場合等に使用する、負荷側の過電流を検出した時動作
を遮断するハックブースト形定電流電源回路の改良に関
する。
有線伝送システムにおいては、中継器の増設作業保守作
業等の場合、これに電流を供給する定電流電源回路より
の電源線を誤って一瞬地絡したりすることがある。
業等の場合、これに電流を供給する定電流電源回路より
の電源線を誤って一瞬地絡したりすることがある。
この場合は瞬間的の地絡であり障害ではないので定電流
電源回路の動作は、−瞬遮断されても自動的に復旧する
ことが望ましく、両地路が所定の時間続いた時は動作を
遮断するようになっていることが望ましい。
電源回路の動作は、−瞬遮断されても自動的に復旧する
ことが望ましく、両地路が所定の時間続いた時は動作を
遮断するようになっていることが望ましい。
第；３図は従来例の定電流電源回路の回路図、第４図は
第３図の動作のシーケンス図で、ＳＬ、Ｉｏ、ＲＬ３．
ＲＬｌ、ＲＬ２は第１図の同一記号に対ｊ、シシている
。
第３図の動作のシーケンス図で、ＳＬ、Ｉｏ、ＲＬ３．
ＲＬｌ、ＲＬ２は第１図の同一記号に対ｊ、シシている
。
図中１は制御回路、２は過電流検出回路、Ｅは直流電源
、Ｓｌはスイッチ、Ｔｒｌはスイッチングトランジスタ
、Ｔ１はトランス、ＲＬは負荷、Ｒ１−Ｒ４は抵抗、Ｄ
１〜Ｄ４はグイオート、Ｃ１〜Ｃ４はコンデンサ、ＲＬ
Ｉ〜ＲＬ３はリレー、ｒ１２．ｒ１３は夫々すし一−Ｒ
Ｌ２．ＲＬ３の接点を示す。
、Ｓｌはスイッチ、Ｔｒｌはスイッチングトランジスタ
、Ｔ１はトランス、ＲＬは負荷、Ｒ１−Ｒ４は抵抗、Ｄ
１〜Ｄ４はグイオート、Ｃ１〜Ｃ４はコンデンサ、ＲＬ
Ｉ〜ＲＬ３はリレー、ｒ１２．ｒ１３は夫々すし一−Ｒ
Ｌ２．ＲＬ３の接点を示す。
スイッチＳ１をオンとすると、リレーＲＬ ｌは動作し
、制？１１１回路１に対し、スイッチングトランジスタ
Ｔｒｉをオンオフさせるよう指示する。
、制？１１１回路１に対し、スイッチングトランジスタ
Ｔｒｉをオンオフさせるよう指示する。
これによりスイッチングトランジスタＴｒｌは動作を開
始し、負荷Ｒ１−に流れる電流１ｏは第４図のＴｏに示
す如く流れる。
始し、負荷Ｒ１−に流れる電流１ｏは第４図のＴｏに示
す如く流れる。
過電流検出回路２は電流ＩＯによる抵抗Ｒ１゜Ｒ２の画
体；に発生する電圧を監視しており、いづれかでも過電
圧（過電流）になるとリレーＲＬ３は・１４３作する。
体；に発生する電圧を監視しており、いづれかでも過電
圧（過電流）になるとリレーＲＬ３は・１４３作する。
又抵抗Ｒ１，Ｒ２の両端に発生する電圧は制御回路ｌに
も供給されており、この′１［圧が例えば小さいとスイ
ッチングトランジスタＴｒｉのオンする時間を長くして
負荷ＲＬに流れる電流を増加し、電流を一定にしている
。
も供給されており、この′１［圧が例えば小さいとスイ
ッチングトランジスタＴｒｉのオンする時間を長くして
負荷ＲＬに流れる電流を増加し、電流を一定にしている
。
尚過電流検出回路２にはトランスＴ１より正電圧負電圧
が供給されている。
が供給されている。
今例えば負荷Ｒ１−への線路のイ点が−・瞬地絡すると
、コンデンサＣＩの両端は殆ど短絡状態となり、第４図
ＩＯに示す如く電流１ｏが増加し過電流となる。
、コンデンサＣＩの両端は殆ど短絡状態となり、第４図
ＩＯに示す如く電流１ｏが増加し過電流となる。
このことにより、第４図Ｒ１，３に示す如く、リレーＲ
Ｌ３が動作し接点ｒ１３が１氏抗Ｒ４側に移動し、第４
図ＲＬ ２に示す如くリレーＲＬ ２は動作する。
Ｌ３が動作し接点ｒ１３が１氏抗Ｒ４側に移動し、第４
図ＲＬ ２に示す如くリレーＲＬ ２は動作する。
リレーＲＬ２が動作すると、接点ｒ１２は抵抗Ｒ４側に
移ｆｈ シ、第４図ＲＬＩに示す如くリレーＲＬＬはオ
フとなりスイッチングトランジスタＴｒ１の動作は停止
し、又リレーＲＬ２はオンの侭自己保持され、再起動さ
れる迄定電流電源回路は遮断状態となる。
移ｆｈ シ、第４図ＲＬＩに示す如くリレーＲＬＬはオ
フとなりスイッチングトランジスタＴｒ１の動作は停止
し、又リレーＲＬ２はオンの侭自己保持され、再起動さ
れる迄定電流電源回路は遮断状態となる。
このように−瞬地絡の場合でも定電流電源回路を遮断し
、定電流電源回路を保護している・〔発明が解決しよう
とする問題点〕 しかしながら、有線伝送システムにおける、中継器の増
設作業保守作業等の場合の誤っての地絡は一瞬のもので
あり、この地絡により定電流電源回路は障害にはならな
いにもかかわらず、定電流電源回路が遮断されると、再
起動せねば電流は供給出来ない。
、定電流電源回路を保護している・〔発明が解決しよう
とする問題点〕 しかしながら、有線伝送システムにおける、中継器の増
設作業保守作業等の場合の誤っての地絡は一瞬のもので
あり、この地絡により定電流電源回路は障害にはならな
いにもかかわらず、定電流電源回路が遮断されると、再
起動せねば電流は供給出来ない。
この為には定電流電源回路を設置している場所がを人な
らばこの人に依頼し、無人ならばその場所に行き再起動
の作業をせねばならず、手間もかかり又復旧に時間がか
かる問題点がある。
らばこの人に依頼し、無人ならばその場所に行き再起動
の作業をせねばならず、手間もかかり又復旧に時間がか
かる問題点がある。
上記問題点は、動作している時スイッチングトランジス
タを動作させる信号を送出する第１のリレーに１、出力
異常を検出した時のみ動作するリレーの動作時のみ、抵
抗を介しコンデンサを充電し、該コンデンサの充電電圧
が所定の値以上になると該第１のリレーを短絡するよう
動作する半導体素子からなる回路を付加した本発明の定
電流電源回路により解決される。
タを動作させる信号を送出する第１のリレーに１、出力
異常を検出した時のみ動作するリレーの動作時のみ、抵
抗を介しコンデンサを充電し、該コンデンサの充電電圧
が所定の値以上になると該第１のリレーを短絡するよう
動作する半導体素子からなる回路を付加した本発明の定
電流電源回路により解決される。
本発明によれば、−瞬の地絡に対しては、−瞬遮断状態
になっても自動的に復旧し、所定の時間以上の地絡に対
しては定電流電源回路を遮断するようにしているので、
−瞬の地絡の場合には手間もかからす又復旧時間が非常
に早くなる。
になっても自動的に復旧し、所定の時間以上の地絡に対
しては定電流電源回路を遮断するようにしているので、
−瞬の地絡の場合には手間もかからす又復旧時間が非常
に早くなる。
第１図は本発明の実施例の定電流電源回路の回路図、第
２図は第１図の動作のシーケンス図で、ＳＬ ｔｏ、
ＲＬ３．ＲＬＩ、ＶＣＩ、ＣＲは第１図の同一記号に対
応している。
２図は第１図の動作のシーケンス図で、ＳＬ ｔｏ、
ＲＬ３．ＲＬＩ、ＶＣＩ、ＣＲは第１図の同一記号に対
応している。
図中Ｒ５〜Ｒ７は抵抗、Ｃ５はコンテ′ンサ・ＣＲはサ
イリスク、ｒ１３−１はリレーＲＬ３の接点を示し、尚
全図を通し同一符号は同一機能のものを示す。
イリスク、ｒ１３−１はリレーＲＬ３の接点を示し、尚
全図を通し同一符号は同一機能のものを示す。
通常の動作及び過電流によるリレーＲＬ３の動作は先に
説明した第３図の場合と同様である。
説明した第３図の場合と同様である。
今例えば、イ点が所定の時間以上地絡した場合を説明す
ると、第２図ＲＬ ３に示す如く、リレーＲＬ３はオン
となる。
ると、第２図ＲＬ ３に示す如く、リレーＲＬ３はオン
となる。
このことにより、接点ｒ１３−１は抵抗Ｒ６側に移動し
、リレーＲＬＩは、第２図ＲＬＩに示す如くオフとなり
、コンデンサＣ５には直流型ｒＡＥよりの電荷が貯えら
れて両端の′１Ｅ圧は第２図ＶＣ１に示ず如く上昇する
。
、リレーＲＬＩは、第２図ＲＬＩに示す如くオフとなり
、コンデンサＣ５には直流型ｒＡＥよりの電荷が貯えら
れて両端の′１Ｅ圧は第２図ＶＣ１に示ず如く上昇する
。
リレーＲＬＩがオフとなると、スイッチングトランジス
タＴｒｉは動作を停止するので、電流■０は、第２図Ｉ
Ｏに示す如く０となり、リレーＲＬ３は第２図ＲＬ ３
に示す如くオフとなる。
タＴｒｉは動作を停止するので、電流■０は、第２図Ｉ
Ｏに示す如く０となり、リレーＲＬ３は第２図ＲＬ ３
に示す如くオフとなる。
リレーＲＬ３がオフとなると、接点ｒ１３−１はリレー
ＲＬＩ側に移動するので、第２図ＲＬＩに示ず如くリレ
ーＲＬＩばオンとなり、又スイ。
ＲＬＩ側に移動するので、第２図ＲＬＩに示ず如くリレ
ーＲＬＩばオンとなり、又スイ。
チングトランジスタＴｒｉは・■す１作を開始する。
しかし、まだイ点が地絡しているので、リレーＲＬ ３
はオンとなり又リレーＲｌ−１はオフとなりコンデンサ
Ｃ５の電圧は更に一ヒ界する。
はオンとなり又リレーＲｌ−１はオフとなりコンデンサ
Ｃ５の電圧は更に一ヒ界する。
このような動作が続けられ、サイリスクＣＲの動作電圧
に達すると、サイリスクＣＲは第２１１ｉａＣＲに示す
如くオンとなる。
に達すると、サイリスクＣＲは第２１１ｉａＣＲに示す
如くオンとなる。
こうなると、リレーＲ１−１の両端は短絡状態となるの
で、リレーＲＬ３がＩンとなり、接点ｒ１３−１がリレ
ーＲＬＩ側に移動しても動作せず、定電流電源回路は遮
断状態となる。
で、リレーＲＬ３がＩンとなり、接点ｒ１３−１がリレ
ーＲＬＩ側に移動しても動作せず、定電流電源回路は遮
断状態となる。
この場合の所定の時間は、地絡してからコンデンサＣ５
の電圧ＶＣＩがナイリスタＣＲの動作電圧になる迄の時
間である。
の電圧ＶＣＩがナイリスタＣＲの動作電圧になる迄の時
間である。
この場合所定の時間内に地絡が復旧していれば、サイリ
スクＣＲはオンとならないので、定ＴＪ、’１ＸＴｉ源
回路は一瞬遮断されても、動作状態に自動的に復旧する
ことになる。
スクＣＲはオンとならないので、定ＴＪ、’１ＸＴｉ源
回路は一瞬遮断されても、動作状態に自動的に復旧する
ことになる。
従って、−瞬の地絡に対しては定電流電源回路は一瞬遮
断されても、動作状態に自動的に復旧し、以後は動作状
態を保 ので、手間がかからず復旧時間は非常に短くな
る。
断されても、動作状態に自動的に復旧し、以後は動作状
態を保 ので、手間がかからず復旧時間は非常に短くな
る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、定電流電源回
路の負荷側の線路の一瞬の地絡に対し、手間をかけず復
旧時間を非常に短く出来る効果がある。
路の負荷側の線路の一瞬の地絡に対し、手間をかけず復
旧時間を非常に短く出来る効果がある。
第１図は本発明の実施例の定電流電源回路の回路図、
第２図は第１図の動作のシーケンス図、第３図は従来例
の定電流電源回路の回路図、第４図は第３図の動作のシ
ーケンス図である。 図において、 １は制御回路、 ２は過電流検出回路、 Ｅは直流電源、 Ｓｌはスイッチ、 Ｔｒｉはスイッチングトランジスタ、 Ｔ１はトランス、 ＲＬはｆ！、荷、 Ｒ１−Ｒ７は抵抗、 Ｄ１〜Ｄ４はダイオード、 ０１〜Ｃ５はコンデンサ、 ＲＬＩ〜ＲＬ３はリレー、 ｒ１２．ｒ＋３．ｒ１３−１は夫々リレーＲＬ ２ 。 ＲＬ３の接点、 （、ｆ？はす・イリスタを示す。
の定電流電源回路の回路図、第４図は第３図の動作のシ
ーケンス図である。 図において、 １は制御回路、 ２は過電流検出回路、 Ｅは直流電源、 Ｓｌはスイッチ、 Ｔｒｉはスイッチングトランジスタ、 Ｔ１はトランス、 ＲＬはｆ！、荷、 Ｒ１−Ｒ７は抵抗、 Ｄ１〜Ｄ４はダイオード、 ０１〜Ｃ５はコンデンサ、 ＲＬＩ〜ＲＬ３はリレー、 ｒ１２．ｒ＋３．ｒ１３−１は夫々リレーＲＬ ２ 。 ＲＬ３の接点、 （、ｆ？はす・イリスタを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 負荷側の過電流を検出した時スイッチング動作を遮断す
るバックブースト形定電流電源回路において、 スイッチングトランジスタを動作させる信号を送出する
第１のリレーに、 出力異常を検出した時のみ動作するリレーの動作時のみ
、 抵抗を介しコンデンサを充電し、該コンデンサの充電電
圧が所定の値以上になると該第１のリレーを短絡するよ
う動作する半導体素子からなる回路を付加したことを特
徴とする定電流電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17477485A JPS6234213A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 定電流電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17477485A JPS6234213A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 定電流電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234213A true JPS6234213A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15984431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17477485A Pending JPS6234213A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 定電流電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154750A (ja) * | 2001-03-14 | 2010-07-08 | Power Integrations Inc | スイッチ・モード電源の障害状態保護のための方法および装置 |
| JP2012234290A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Toyota Motor Corp | ドライバ状態判定装置 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17477485A patent/JPS6234213A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154750A (ja) * | 2001-03-14 | 2010-07-08 | Power Integrations Inc | スイッチ・モード電源の障害状態保護のための方法および装置 |
| JP2012234290A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Toyota Motor Corp | ドライバ状態判定装置 |
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