JPS6233289A - 板型気体間熱交換器用熱成形シ−ト及び板型気体間熱交換器 - Google Patents

板型気体間熱交換器用熱成形シ−ト及び板型気体間熱交換器

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JPS6233289A
JPS6233289A JP17129085A JP17129085A JPS6233289A JP S6233289 A JPS6233289 A JP S6233289A JP 17129085 A JP17129085 A JP 17129085A JP 17129085 A JP17129085 A JP 17129085A JP S6233289 A JPS6233289 A JP S6233289A
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plates
sheet
heat exchanger
pattern
plate
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JP17129085A
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ジヨルジユ ジヤツク ポール ユージン ボスヌ
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AMON IND
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AMON IND
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ産業上の利用分野 本発明は板型気体間熱交換器に係り、さらに特に、その
ような熱交換器のための板を製作するための熱成形され
たシートに係る。
口従来の技術 仮型の熱交換器は、特に、迅物から引き出される空気に
よって新鮮な空気を加熱するために使用され、加熱の経
済性が得られることを可能にする。
本発明の目的は、エネルギーの節約における需要を満た
すために仮型の気体間熱交換器を大量に且つ低コストで
生産することを可能にすることである。
横スペーサ部材によってたがいに離隔された平行の板が
内部圧積み重ねられているケースを有し、これら板がそ
れらの端部に尖った形状の区域を有し、該区域が尖端部
の2個の側縁の一つを交互に閉じる要素を設けられ、前
記ケースが、さらに、前記板によって交互に形成された
空間を対向流れの態様で流れる気体のための互いに独立
した吸込導管と排出導管とを形成するように前記板の端
部の尖端に密閉結合された壁を有する型式の板型気体間
熱交換器は既に知られている。
前記型式の熱交換器はフランス特許IFR−12723
43及びIFR−2315174K特に開示されている
。しかし、これら熱交換器は製造か容易でない複雑な形
式の板を用いており、このことは実際上大量生産を不可
能にしている。
ハ発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、前記の諸欠点を除去するとともに、熱
交換器のための板を形成するジートビ簡単且つ安い費用
を以て提供することである。
二問題点を解決するための手段 本発明に依るシートは、その一方の側または他方の側に
縁部な有する折り曲げられた細長いパターンの一連のそ
れぞれが同じである列を有し、各パターンは、2個の平
行した長手方向の縁部であってそれらによってそれが1
個の列を形成するよ5に隣接パターンに結合されるもの
を有し、そして2個の尖った端域であってそれらによっ
て1個ノ列のパターンが次列のパターンに結合されるも
のにおいて終端し、これら列の間に存在する中間域がシ
ートの一万の側と他方の側から交互に突出する。
本発明に依るシートは、熱成形作用によって、特に連続
熟成形作用によって、その長さが反復部分に等しい型に
よって製作される。それは、また充分な個数の列を含む
のに充分大きい型を有する在来の機械によって単一のシ
ート1個づつ製作され得る。
本発明に依るシートは、熱塑性物質例えばポリ塩化ビニ
ルから成形されることが有利である。
熱交換器を組立てるのに用いられる板は、同じ列のパタ
ーンの結゛合区域の帯域においてそして列間に存在する
中間域の端縁の区域において各パターン、または矩形に
内接するパターンの集合体、を切り取ることによって得
られる。
したがって、切り取りかたを選ぶことによって、所望の
熱交換器の寸法に適合する寸法の板を作ることが可能で
あり、従って、多種多様の気体流に対応する熱交換器を
製作し得る。
この切り取りは直戻に熱成形機の吐出し端に3いて行な
われる。
本発明の一推奨実施例においては、シートはその平行し
た長手方向の縁部が該シートの同じ側へ折り曲げられた
パターンを有する。本発明に依る熱交換器を製作するに
は、パターンまたはこれらパターンの集合体は、それら
を平板によって離隔することによって積み重ねられる。
本発明の池の実施例においては、シートはその長手方向
の縁部が該シートの連続中間域が突出する側へ折り曲げ
られる。したがって、1個の列における長手方向の縁部
は、中間域の縁部に対して同位相でシートの片側と他側
へ交互に折り曲げられる。
さらに、本発明に依ってシートな作るため熱成形を用い
ることは、気体に乱流を生じさせるための特別に設計さ
れた凸凹部を宥するシートの製造を可能にする。これら
乱流は熱交換面の毎平方メートリ当り効率を増すから有
利である。同様に、シートは、成形作用によって、二つ
の気体回路間に存在する圧力差にもかかわらず、シート
間の離隔を維持するようにされた突起を形成され得る。
以下、本発明を、その実施例を示すに過ぎない添付図面
を参照して−そう詳細に説明する。
ホ作 用 第1図に示される薄板即ちシート1は熱成形さ4−+J
eMidca−M−ノIfffrIXy−h’Fふヌー
ーt42X/−ト1け、その長手方向に、4個のパター
ン2a、21)。
20 # 2aの一連のそれぞれが同じである列を有す
る。
1個の列の各パターンは6角形の形状ヲ有し、該6角形
はシート1の長手方向に細長くされており、シート1の
上刃へ直角に曲がった同じ高さの2個の長平方向の平行
した縁部3 a 、 4 a ; 3 b。
4b ;30 e 4c ;3cl # 4dをそれぞ
れ有する。
縁部4aと3b 、4bと30及び4Cと3dは、それ
ぞれ、狭い長手方向の帯域5ab、5bc。
5G(Lであってシート1の平面に対して平行している
ものによって結合されている。縁部3d、4dはそれぞ
れ、シート1の平面に平行のフランジ6.7’に有する
前記パターンのおのおのは、それぞれ、端域8d、9d
:8b*9b:8cm9c;8aa9dにおいて終端し
ており、これら端域は2等辺同じ列のパターンは、端域
8 a# 8 b# 80 +8dの尖った先端1od
、iob、toc、1oaによって次列の同じ形式のパ
ターンに結合されている。
各端域13 a 、3 b T 80 s 8 dは、
シート1の上方へ直角に曲がった縁部i 1a 、 i
 1b a 110゜11、iと、シート1の下方へ直
角に曲がった縁部12d、12b、12d、12aとを
有する。これら縁部は長手方向の縁部、例えば3&14
a%と同じ高さを有する。1個の列において、上方と下
方とへ直角に曲がった前記縁部は同じ側の縁部が隣接す
るように位置される。したがって、下方へ曲がった縁部
12&と121)は隣接する。このようにして、2個の
連続する列の間には、シート1の上方と下方に交互に突
出する中間域13゜14.15.16.17が得られる
。シート1の側縁に在る中間域13.17は2等辺6角
形の形状を有するが、その他の中間域は菱形の形状を有
する。
第2図は、本発明に依る熱交換器を作る重積体即ちスタ
ックを構成する要素を示している。
これら要素は、一方においては、前記シート1のパター
ンから得られる熱成形された板20及び他方においては
、平板21を含む。
各板20は、7ランゾ22.23a−形成するように、
5,6.7のごとき狭い長手方向帯域の中心線に沿って
長手方向に前記シート1を切り取ることによって得られ
る。フランジ22.23はシート1の平面に平行し、そ
れぞれ、長手方向の縁部3,4と、端域8,9とに隣接
し、一方、フランジ22.23と同じ1鴫の7ランジ2
4.25がシート1の平面に対し平行し且つそれぞれ縁
部11.12にl1iI接して画成される。縁部11は
シート1の上方へ曲がり、縁部、12はシート1の下方
へ曲がっている。
平板21は、板20の形状に投影図上一致する形状χ有
する。
熱成形された板20と平板21とを第3図に示されるご
とく組立てるため、第1の板20のフランジ22.23
.24のシート1の上方に面する部分に接着剤が塗布さ
れ、そして平板21が載置され、次いでその7ランゾ2
5.24.22゜23の全てに接着剤を塗布された第2
の板がt21iiされ、以下、かくのごとき積み重ねが
続行される。
ポリ塩化ビニルのシートを接着するには有機溶剤を含有
するポリ塩化ビニル系の接着剤が特に使用される。
一修正方式として、熱成形された板20のフランジは、
平板21に対して加熱溶接され得る。
このようにして得られた重積体即ちスタックは、第4図
に示されるごとく、直角平行6面体の形状のケース40
内に配置される。このケース40は、第1の気体の吸込
みと吐出しのための導管41゜42と、第2の気体の吸
込みと吐出しのための導管43,44とを設けられてい
る。これら導管は垂直の端壁47.48の近くにおいて
垂直の長手方向のm45,46に接続されている。2個
の気体回路の流体耐密性は、端壁47,48とスタック
の板の尖った先端10との間に配置された垂直の密閉要
素49.50長手方向の壁47と縁部4の(ハ)>17
′1間f百−着文動ナー界方の婁1四匹専ぢ152及び
水平の密閉要素(図示せず)によって保証される。
第1の気体(その通路が破線によって示される)は、例
えば導管41を通って進入し、板20゜21によって画
成される通路、即ち板21とその上に配置された板20
との間に画成された通路、を一つおきに通過して導管4
2を通って退出する。
第2の気体(その通路が実線によって示される)を裏、
導管43を通って進入し、板によって画成された他の通
路、即ち板20とその上に配置された板21との間に画
成された通路、を通過して導管44を通して退出する。
前記通路において、第2の気体は、他の通路を循環する
第1の気体に対して逆流として循環する。
第5図に示される熱交換器は、第1図に示されたシート
のパターンの組立体のスタックから構成される。図示例
において、シートはその全幅を以て用いられ、組立体は
複数列のパターン、例えば2列の4個のパターンから成
っている。別の異なる数の列を切り取ることによって、
そしてより少数のパターンな1個の列に得るようにシー
トを切り取ることによって、別の異なる寸法の熱交換器
が製作され得ることも理解されるであろう。
第5図に示される熱交換器を製作するため、第1図に示
されるシートから切り取られたシートは、単一のパター
ンから成る板のスタックのために説明されたように、即
ちそれらの間に同寸法の平板を配置することによってそ
して熱成形シートのパターンを包囲する縁部を平板に接
着することによって組立てられる。
シートのスタックから成る組立体は直角平行6面体の形
状を有するケース60内に配置される。
スタックの端部には垂直の壁61が配置され、該壁61
は端パターンの尖った先端10に密閉結合され、それに
よって、それぞれ第1の気体を供給しそし℃第2の気体
な排出するたがいに独立した空間62.63を画成する
第4図に示された例と同じように、第1の気体(その通
路が破線で示される)は平板とその上に配置された熱成
形シートとの間に画成された通路内に進入し、一方、第
2の気体(そのつ通路が呆線で示される)は、熱成形シ
ート1とその上に配置された平板との間に画成された通
路を逆流の態様で循環する。
第3図は本発明に依る態形式の熱成形シート1011に
示す。
前記シート1と同じように、シート101は長手方向に
4個のパターン102a、102b。
102c 、102aからそれぞれ成る一連のそれぞれ
が同じである列を有する。
1個の列のパターンは、おのおの、シート101の長手
方向に細長い6角形の形状を有し、そして同じ高さで直
角に曲がった2個の長手方向の平行した縁部、即ちシー
ト101の上方へ延びた1個の縁部103a1103b
l103Qi03dとシート101の下方へ延びた他の
1個の縁部104 a−104b* 104 c 、1
046を有する。
一万において、縁部104d、104bそして、他方に
おいて縁部104o、104dは対向配置され、そして
それぞれ細い長手方向の帯域105と106において結
合されている。帯域105と106はシート101の平
面に対して平行し、そしてシート101の下方に位置さ
れる。
縁部103bと1030は対向配置されそして細い長手
方向の帯域107において結合される。
帯域107はシート101の平面に対して平行しそして
その上方に位置される。
両側の縁部103d、104dはそれぞれフランジ10
8,109を有する。
パターン102a#102b#1020.102dは、
それぞれ、端域110a、111a;110b#i 1
1 b ; 1100 # 111 c ; 110 
a 、111aにおいて終端している。これら端域は第
1図のシート1の帯域8 &e9’p8b*9k):8
0+9b;103c、104c;8cL、9dと同様で
ある。
同一列のパターンは、第1図のシート1の場合と同じよ
うに、それらの尖った先端によって結合されて、それら
の間に、第1図の前記中間域13゜14.15.16.
17に債ていて、シート1111の上方と下方とに交互
に突出する中間域112゜113.114,115.1
16をそれぞれ画成している。
本発明に依る態形式の熱交換器のためのスタックの形成
を可能にする要素は第7図に示されている。
これら要素は、一連のそれぞれが同一の熱成形された板
120と121とを含んでいるが、それらの一方は、単
に、装板の平面に対し垂直の軸線を中心として180°
回転させたものであるに過ぎない。これら板は、前記シ
ート1かもの前記板20の切り取りと同様に、シート1
01からのパターンの切り取りによって得られる。
板120,121は1個の長手方向の7ランジ122と
、2個の端7ランジとを有し、これら7ランジは、それ
ぞれ、長手方向の縁部103と21向の縁部125 、
126に隣接しており、これら縁部はシート101の平
面から上方に曲がって延び、そしてシート101の平面
に対し平行している。
同様に、板120.121は1個の長手方向のフランジ
127と2個の端フランジ128.129とを有し、こ
れらフランジは、それぞれ、長手方向の縁部104と2
個の蒜部130 、131とに隣接しており、これら縁
部はシート101の平面から下方へ曲がって延び、そし
てシート101の平面に対し工平行している。
板120,121は、フランジ122,123゜124
.127,128.129の、シート101の外方に面
する部分の接着によって第8図に示されるごとく組立て
られる。
一修正方式として、これらフランジは加熱溶接も可能で
ある。
このようにして得られたスタックは、第4図に示された
それと同様のケース内に、板の尖った先端部分の区域に
垂直密閉要素を配しそして上の板120のフランジ12
3,122,124とケースとの間及び下の板121の
フランジ128゜127.129とケースとの間に密閉
要素を配して定置される。
第9図に示される熱交換器は、第3図に示されるシート
101の一群のパターンのスタックを含む。図示実施例
において、シート101はその全幅を以て用いられ、組
立体は複数列のパターンから成る。複数群のパターンは
、接着剤を塗布された後、シートの平面に対して垂直の
軸線を中心として180°前記群を一つ置きに回転させ
て積み重ねられる。形成されたスタックは、第5図の英
施例のケースにおけるがごとく、気体吸込導管と気体排
出導管とを設けられたケース160内に配置される。
第10図に示されるごとく、形成されたスタックは、1
個の複式通路及び2個の通路131゜132を有する第
1層と、2−の複式通路133゜134’Y有する第2
層とを交互に含む一連の通路ケ画成する。第1の気体は
比1層を通って流れ、第2の気体は第2層を通って流れ
る。
その表面にひだを形成された、本発明に依る熱成形され
たシートのパターン201が第11図に示されている。
パターン201は前記シート1のパターン2と似ており
、長手方向の縁部202,203と、シートの上方へ曲
がった端縁部204とシートの下方へ曲がった端縁部2
05とを有する。縁部205は、したがって、下通路の
入口に隣接し、一方、縁部204は下通路の出口に隣接
する。下通路の出口の近くにおいて、パターン201は
シートの下方へ突出したリプ206を有する。該リプ2
06は実質的に端域の半分のl/2の中央において縁部
204に対して約70°の角度を以て配置される(該角
度は尖端に対する隣接角)。
下通路の入口の近くにおいて、パターン201はシート
の上方へ突出した、前記リゾ106と同様のリゾ207
を有する。
これらリゾ206,207は気体の流れをパターンの全
表面上に分配することによってそれらを案内する。
パターン201の中央部分は、さらに、横断方向のひだ
を有する一連の区域208を含む。
これら区域208は、瑠断方向に、シートの中央平面に
相対して一連の凸部209と凹部210とχ有する。こ
れら凸部、凹部及びひだの無い中間部の全てが、熱交換
を助長する乱流を生じさせる。
本発明の主たる利点は次の通りである:イ 標準hym
on y: 51702に基づいて計算するとき、高い
効率(70チ以上)が得られる;ロ 小寸法の単一の凋
(従って安価)が、あらゆる寸法のものを作るのに足り
る; ハ 熱塑性物質からシートを作ることが可能であり、従
って、金属シートラ用いて作るときに要する成形コスト
に比し、その成形コストが著しく低減される; 二 熱成形は、また、きわめて多様の目的のため、例え
ば効率を増すように乱流を生じさせるため;シート間の
間隔を突起によって一定に保つため;通路の全断面に亘
って可能なかぎり均等に気体の流れを分配するように気
体の流れを案内するため;さまざまな種類のシート形状
を安価に形成することを可能にする:気体流案内は任意
の形式例えばもし希望されるならば湾曲形式を有し得る
その唯一の要件は、熟成形後、型からシートを剥離し得
ることである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、四部の限界が破線を以て示されている、本発
明に依るシートの上面図;第2図は、熱交換器を溝膜す
るようにされた、第1図に示されたシートのパターンか
ら成るスタックの要素の斜視図;第3図は第2図に示す
要素の組立体の斜視図;第4図は、第3図に示した組立
体のスタックから成る熱交換器の、上から見た断面図;
第5図は、第1図に示されるシートの1群のパターンか
ら成る熱交換器の一部の、上から見た断面図;第3図は
、凹部が破線ヲ以て示されている、本発明に依る別のシ
ートの上面図;第7図は、第3図に示されたシートのパ
ターンから成るスタックの要素の斜視図;第8図は、第
7図に示した要素の組立体の斜視図;第9図は、第3図
に示されたシートの1群のパターンから成る熱交換器の
一部の、上から見た断面図;第10図は、第9図の10
−10線に沿って描いた部分断面図;第11図は、ひだ
を含むパターンの上面図;第12図、第13図及び第1
4図は、第11図の、それぞれ、12−12線、13−
13線及び14−14腺に沿って描かれた断面図である
。 図面上、1,101は「シート」 ;2d、2b。 2c、2d;102m、102b、102c。 102dは「パターン」 ;3d、4a;3b。 4 b : 3 o 、 4 o ; 3 a e 4
 a ; 103 a 、 104a;103 b 、
104 b t 103 c 、104 c p 10
3d。 1044は「縁部J  ;8d、9dm8b、9b;a
d、so;ad、sa;11od、1iia;110b
、111b:110c、111c;110d、111a
け「海域に13,14,15゜16.17;112,1
13,114,115゜116は「中間域J  ;4b
;103c、104c;60はrケース」 ;42.4
3は「導管」 ;20Gi「板」 ;21は「平板J 
;120,121は「板」を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横スペーサ部材によつてたがいから離隔された平
    行の板が内部に積み重ねられているケース(40;60
    )を有し、これら板がそれらの端部に尖つた区域を有し
    該区域がそれらの2側縁の一つを交互に閉じる要素を設
    けられ、前記ケースがさらに前記板によつて交互に形成
    された空間を対向流れの態様で循環する気体のための互
    いに独立した吸込導管と排出導管を形成するように前記
    板の端部の尖つた区域に流体耐密の態様に結合された壁
    を有する型式の板型気体間熱交換器用の熱成形されたシ
    ート(1;101)において:該シートが、その一方ま
    たは他方の側に折り曲げられた縁部を有する細長いパタ
    ーン(2a、2b、2c、2d;102a、102b、
    102c、102d)の一連の夫々が同じ列を有し、各
    パターンが2個の平行した長手方向の縁部(3a、4a
    ;3b、4b;3c、4c;3d、4d;103a、1
    04a;103b、104b;103c、104c;1
    03d、104d)であつてそれらによつてそれが1個
    の列を形成するように隣接パターンに結合されるものを
    有し、そして2個の尖つた端域(8a、9a;8b、9
    b;8c、9c;8d、9d;110a、111a;1
    10b、111b;110c、111c、110d、1
    11d)であつてそれらによつて1個の列のパターンが
    次列のパターンに結合されるものにおいて終端し、これ
    ら列の間に存在する中間域(13、14、15、16、
    17;112、113、114、115、116)が前
    記シート(1、101)の一方の側と他方の側から交互
    に突出する、板型気体間熱交換器用の熱成形されたシー
    ト。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の熱成形されたシート
    において;前記パターンの全ての長手方向の縁部(3a
    、4a;3b、4b;3c、4c;3d、4d)がシー
    ト(1)の同じ側に折り曲げられている前記熱成形され
    たシート。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の熱成形されたシート
    において:前記パターンの長手方向の縁部(103a、
    104a;103b、104b;103c、104c;
    103d、104d)が前記シートの、連続する中間域
    (112、113、114、115、116)が突出す
    る側に折り曲げられている前記熱成形されたシート。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の熱成形されたシート
    において:前記パターンの端域(8a、9a;8b、9
    b;8c、9c;8d、9d;110a、111a;1
    10b、111b;110c、111c;110d、1
    11d)が2等辺3角形の形状を有する前記熱成形され
    たシート。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の熱成形されたシート
    において:各パターンがひだを有する前記熱成形された
    シート。
  6. (6)横スペーサ部材によつてたがいから離隔された平
    行の板が内部に積み重ねられているケース(40;60
    )を有し、これら板がそれらの端部に尖つた区域を有し
    該区域がそれらの2側縁の一つを交互に閉じる要素を設
    けられ、前記ケースがさらに前記板によつて交互に形成
    された空間を対向流れの態様で循環する気体のための互
    いに独立した吸込導管と排出導管とを形成するように前
    記板の端部の尖つた区域に流体耐密の態様に結合された
    壁を有する板型気体間熱交換器において:該熱交換器が
    、特許請求の範囲第2項記載のシート(1)の各パター
    ン、または矩形に内接するパターンの1群、を切り取る
    ことによつて得られる板(20)の1個または複数個の
    重積体から成り、これら板(20)が平板(21)によ
    つて隔離されている前記板型気体間熱交換器。
  7. (7)横スペーサ部材によつてたがいから離隔された平
    行の板が内部に積み重ねられているケース(40;60
    )を有し、これら板がそれらの端部に尖つた区域を有し
    該区域がそれらの2側縁の一つを交互に閉じる要素を設
    けられ、前記ケースがさらに前記板によつて交互に形成
    された空間を対向流れの態様で循環する気体のための互
    いに独立した吸込導管と排出導管とを形成するように前
    記板の端部の尖つた区域に流体耐密の態様に結合された
    壁を有する板型気体間熱交換器において:該熱交換器が
    、特許請求の範囲第3項記載のシート(101)の各パ
    ターン、または矩形に内接するパターンの1群、を切り
    取ることによつて得られる板(120、121)の1個
    または複数個の重積体から成り、これら板が交互に一方
    向と1個または複数個の板(120、121)の平面に
    垂直の軸線を中心として180°回転されて得られる他
    方向とに配置されている、前記板型気体間熱交換器。
JP17129085A 1985-08-05 1985-08-05 板型気体間熱交換器用熱成形シ−ト及び板型気体間熱交換器 Pending JPS6233289A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5963491A (ja) * 1982-10-05 1984-04-11 Japan Vilene Co Ltd 対向流型熱交換器
JPS59183296A (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 Yasuo Mori プレ−トフイン型熱交換器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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