JPS6232020A - トグル式型締装置における型締力制御方法 - Google Patents
トグル式型締装置における型締力制御方法Info
- Publication number
- JPS6232020A JPS6232020A JP17094385A JP17094385A JPS6232020A JP S6232020 A JPS6232020 A JP S6232020A JP 17094385 A JP17094385 A JP 17094385A JP 17094385 A JP17094385 A JP 17094385A JP S6232020 A JPS6232020 A JP S6232020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- clamping force
- mold clamping
- thickness
- detection value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はトグル式型１１を置における型締ｈυ制御１ｊ
法に関りる。
法に関りる。
（発明の技術的背頚とその問題点〕
一般にトグル１１横を介して型締めりるＪ：うにした射
出成形１機の型締装置においては、型締時にトグル機構
がほず伸長しきった状態において所定の型締力を発生す
るようにするため、複数本のタイバーの締イ４ノットを
同時に調節するようになされている。
出成形１機の型締装置においては、型締時にトグル機構
がほず伸長しきった状態において所定の型締力を発生す
るようにするため、複数本のタイバーの締イ４ノットを
同時に調節するようになされている。
上２のようなトグル式射出成形機において金型を交換−
りる際に、前の成形運転で使用していた金型の型厚と異
なる型厚の金型を搬入した場合、必ず型厚の調整をしな
ｔ」れば必要な型締力を得ることができない。そのため
手動によるもの、モータによるものの別はあっても必ず
型厚調整機構が設けられており、型θ変更時に調整がで
きるようになっている。
りる際に、前の成形運転で使用していた金型の型厚と異
なる型厚の金型を搬入した場合、必ず型厚の調整をしな
ｔ」れば必要な型締力を得ることができない。そのため
手動によるもの、モータによるものの別はあっても必ず
型厚調整機構が設けられており、型θ変更時に調整がで
きるようになっている。
従来の型厚調整機構を備えた射出成形機として実公昭５
９−２８８３４ Ｔｈ；公報に開示のものがある。その
概略を説明すると、第４図乃至第６図に示すように、型
厚調整プレー（・１と固定ダイプレート２とが各隅部に
おいて４木のタイバー３．３・・・により連結されると
ともに型厚調整プレート１と固定ダイプレート２との間
に移動ダイプレート４がタイバー３．３・・・を案内と
して移動可能に配設されている。
９−２８８３４ Ｔｈ；公報に開示のものがある。その
概略を説明すると、第４図乃至第６図に示すように、型
厚調整プレー（・１と固定ダイプレート２とが各隅部に
おいて４木のタイバー３．３・・・により連結されると
ともに型厚調整プレート１と固定ダイプレート２との間
に移動ダイプレート４がタイバー３．３・・・を案内と
して移動可能に配設されている。
１−グル機構５は、相互に屈曲自在に連結された一対の
リンク６．７を有し、これらリンク６．７の端部は型厚
調整プレート１および移動ダイプレート４の対向面に連
結され、両リンク６．７の連結部が別のリンク８により
クロスヘッド９に連結され、このクロスヘッド９を型厚
調整プレート１の外端面に設けられた油圧シリンダ１０
のロッド１１に連結されている。
リンク６．７を有し、これらリンク６．７の端部は型厚
調整プレート１および移動ダイプレート４の対向面に連
結され、両リンク６．７の連結部が別のリンク８により
クロスヘッド９に連結され、このクロスヘッド９を型厚
調整プレート１の外端面に設けられた油圧シリンダ１０
のロッド１１に連結されている。
タイバー３．３・・・の端部には雄ネジ１２が螺設され
、型厚調整プレー１−１を貫通した外端に締付ナツト１
３が螺合されている。
、型厚調整プレー１−１を貫通した外端に締付ナツト１
３が螺合されている。
定トルクスリップ装置１４は、締付ナラｉ・１３にＴ１
１＃！されたスプロケット１５の両側面に密接して摩擦
板１６．１６が締付ナツト１３にＭ嵌され、このＩ９擦
板１６．１６の外側面に密接して駆動板１７．１７が締
（＝ｌナツト１３に嵌合されていて、締付ナツト１３を
積極的に回転させるようになっている。１８はスプリン
グ座金で、締付ナツト１３に遊嵌され、ナツト１９によ
り駆動板１７に圧接されている。２０はスプロケット１
５．１５・・・を連動さＶるヂエン、２１はヂエンテン
ションスｊ区］クツＩ・である。
１＃！されたスプロケット１５の両側面に密接して摩擦
板１６．１６が締付ナツト１３にＭ嵌され、このＩ９擦
板１６．１６の外側面に密接して駆動板１７．１７が締
（＝ｌナツト１３に嵌合されていて、締付ナツト１３を
積極的に回転させるようになっている。１８はスプリン
グ座金で、締付ナツト１３に遊嵌され、ナツト１９によ
り駆動板１７に圧接されている。２０はスプロケット１
５．１５・・・を連動さＶるヂエン、２１はヂエンテン
ションスｊ区］クツＩ・である。
固定ダイプレート２と移動ダイプレー１・４の対向向に
金型ｔ）、Ｄ２をぞれぞれ取イ４け、油用シリンダ１０
を駆動してトグル機構５を伸長した状態で金型Ｄ 、
Ｄ が密接するように型厚調整ブレート１の位ｎを概
略決定し、ついで駆動源ににリチェン２０を介してスブ
【１ケット１５．１５・・・を所定の方向に回動きしれ
ば、このスプロケット１５の両面に密接した摩擦板１６
．１６がスプリング座金１８による圧接力によって生じ
る摩擦力によりスプロケット１５と共に回転しさらに摩
擦板１６．１６と駆動板１７．１７との摩擦力によって
駆動板１７が１９！ 振板１６と共に回転して締付ナツ
ト１３を回動し、型厚調整プレート１を固定ダイプレー
ト２方向に移動させ、トグル機横５を介して移動ダイプ
レート４を固定ダイプレー１・２′方向に微動させて金
型り、Ｄ２に所定の型締力が作用するように増締される
ようになっている。
金型ｔ）、Ｄ２をぞれぞれ取イ４け、油用シリンダ１０
を駆動してトグル機構５を伸長した状態で金型Ｄ 、
Ｄ が密接するように型厚調整ブレート１の位ｎを概
略決定し、ついで駆動源ににリチェン２０を介してスブ
【１ケット１５．１５・・・を所定の方向に回動きしれ
ば、このスプロケット１５の両面に密接した摩擦板１６
．１６がスプリング座金１８による圧接力によって生じ
る摩擦力によりスプロケット１５と共に回転しさらに摩
擦板１６．１６と駆動板１７．１７との摩擦力によって
駆動板１７が１９！ 振板１６と共に回転して締付ナツ
ト１３を回動し、型厚調整プレート１を固定ダイプレー
ト２方向に移動させ、トグル機横５を介して移動ダイプ
レート４を固定ダイプレー１・２′方向に微動させて金
型り、Ｄ２に所定の型締力が作用するように増締される
ようになっている。
この際、ナツト１３を調節してスプリング座金１８によ
る押圧力によって生じるスプロケット１５、ｌ！！擦板
振板、駆動板１７の聞の摩擦力を適宜に設定すれば、ス
プロケット１５に一定値以上のトルクが作用したとき上
記の＊ｔｅｕｉ構がスリップし、金型り、Ｄ２が常に一
定のトルクによつて型締めされるようになる。スプロケ
ット１５の駆動トルクが所定値以上になると、定１−ル
クスリップ機構１４の作用により締付ナラ！・１３の回
転が停止Ｆシて型締力を所定の値に保持することができ
るとと５に、各締付ナラ１−１３による増締力が均一に
なって型厚調整プレート１の移動が内情に行なわれる。
る押圧力によって生じるスプロケット１５、ｌ！！擦板
振板、駆動板１７の聞の摩擦力を適宜に設定すれば、ス
プロケット１５に一定値以上のトルクが作用したとき上
記の＊ｔｅｕｉ構がスリップし、金型り、Ｄ２が常に一
定のトルクによつて型締めされるようになる。スプロケ
ット１５の駆動トルクが所定値以上になると、定１−ル
クスリップ機構１４の作用により締付ナラ！・１３の回
転が停止Ｆシて型締力を所定の値に保持することができ
るとと５に、各締付ナラ１−１３による増締力が均一に
なって型厚調整プレート１の移動が内情に行なわれる。
そして金型り、Ｄ２の淳さに応じて型厚調整を行なった
のらは、型厚調整プレート１はロックされた状態で使用
される。
のらは、型厚調整プレート１はロックされた状態で使用
される。
ところが金型の厚さは、成形運転開始時と運転中とでは
厳密な意味において変動する。すなわちキｔＩピデイ内
に射出される溶融樹脂の温度による彩管を受けて金型が
加熱され、熱膨張によって型厚が微妙に変化する。この
金型の熱膨張はトグル式型締装ｄに影響を与え、型締力
の変動をもたらすことになる。そしてこの型締力が設定
値より大きくなった場合には機械の機構部に過負荷が１
１）す、１ｌＳ５ｉの損傷をＪＲ＜恐れがある。また逆
に型締力が設定値より小さくなった場合には、金型の合
Ｕ面から溶湯の噴出しなどが生じるという問題がある。
厳密な意味において変動する。すなわちキｔＩピデイ内
に射出される溶融樹脂の温度による彩管を受けて金型が
加熱され、熱膨張によって型厚が微妙に変化する。この
金型の熱膨張はトグル式型締装ｄに影響を与え、型締力
の変動をもたらすことになる。そしてこの型締力が設定
値より大きくなった場合には機械の機構部に過負荷が１
１）す、１ｌＳ５ｉの損傷をＪＲ＜恐れがある。また逆
に型締力が設定値より小さくなった場合には、金型の合
Ｕ面から溶湯の噴出しなどが生じるという問題がある。
上記の問題は、成形運転中に微少変化する金型厚を常に
チェックし、型厚調整１ｆｉ横にフィードバックづ°る
機構にすれば解決をはかることができる。
チェックし、型厚調整１ｆｉ横にフィードバックづ°る
機構にすれば解決をはかることができる。
しかるに従来では金型交換時に型厚に合せて型〃調整ｌ
！横の駆動モータに指示を与え、最適型厚となるように
セットはされるが、成形運転中は型厚調整は行なっては
いない。これは従来厳密な精密成形が要求されなかった
ことによる。しかし現今では、０．１μｍオーダのｔｓ
粘庶の寸法が要求され、従来技術によってはこの要求を
満すことはできなかった。
！横の駆動モータに指示を与え、最適型厚となるように
セットはされるが、成形運転中は型厚調整は行なっては
いない。これは従来厳密な精密成形が要求されなかった
ことによる。しかし現今では、０．１μｍオーダのｔｓ
粘庶の寸法が要求され、従来技術によってはこの要求を
満すことはできなかった。
（発明の目的）
本発明は上記要求を′ｆＪずことのできるトグル式型締
装置における型締力制御方法を提供することをｌ」的と
してなされたもので、毎シコット乃至は一定シヨツト数
ごとに型締力を調整して機構部への過負荷の防止および
溶湯の噴出等の不具合の解消をはかり、高精団の成形品
の成形に対処することができるようにしたものである。
装置における型締力制御方法を提供することをｌ」的と
してなされたもので、毎シコット乃至は一定シヨツト数
ごとに型締力を調整して機構部への過負荷の防止および
溶湯の噴出等の不具合の解消をはかり、高精団の成形品
の成形に対処することができるようにしたものである。
上記０的を達成するため、本発明においては、ｌ−グル
式型締装置を備える射出成形機において、成形運転中の
金型厚または型締力の変軸を検出し、所定値に対する補
正量を型厚調整手段にフィードバックして型締力を一定
に保つことを特徴とする。
式型締装置を備える射出成形機において、成形運転中の
金型厚または型締力の変軸を検出し、所定値に対する補
正量を型厚調整手段にフィードバックして型締力を一定
に保つことを特徴とする。
以下、本発明を第１図乃至第３図に示す実施例を参照し
て説明し、第４図乃至第６図と共通り゛る部分には同−
符号を付してその説明は省略りる。
て説明し、第４図乃至第６図と共通り゛る部分には同−
符号を付してその説明は省略りる。
型厚検出手段２２は、図示実７ＪＩＦ／４では一端が固
定ダイプレート２に取付けられ型ｒＭ１１１方向へ延び
る支１５ｒＡ材２３と、この支持部材２３に担持される
光学式または磁気式のスケール２４と、可動ダイプレー
１・４に設置された位訝検出固２５とからなっており、
この検出２Ａ２５による検出値は固定ダイプレート２の
金型取付向２Ａからの距離として検出され、この検出値
が最適締付力としての許容範囲内に入っているか否かに
ついてヂエックし、ｊ８外の場合には直ちに型厚調整Ｖ
ｔ置の駆動用サーボモータ２６にフィードバックして型
厚の微講整を行なうようになされている。
定ダイプレート２に取付けられ型ｒＭ１１１方向へ延び
る支１５ｒＡ材２３と、この支持部材２３に担持される
光学式または磁気式のスケール２４と、可動ダイプレー
１・４に設置された位訝検出固２５とからなっており、
この検出２Ａ２５による検出値は固定ダイプレート２の
金型取付向２Ａからの距離として検出され、この検出値
が最適締付力としての許容範囲内に入っているか否かに
ついてヂエックし、ｊ８外の場合には直ちに型厚調整Ｖ
ｔ置の駆動用サーボモータ２６にフィードバックして型
厚の微講整を行なうようになされている。
設定時における型締力は、フックの法則により、Ｆ
＝Ａａ ＝Ａ−Ｅ５ ＝Ａ−Ｅλｓ、１ｓ
ｓ ｓ
。
＝Ａａ ＝Ａ−Ｅ５ ＝Ａ−Ｅλｓ、１ｓ
ｓ ｓ
。
で表わされる。こ）で、Ａ・・・断面、σ、・・・応力
、Ｅ・・・Ａアング率、ε ・・・ひずみ出、λｓ／Ｊ
・・・単Ｏ 位当りの変化間を示す。
、Ｅ・・・Ａアング率、ε ・・・ひずみ出、λｓ／Ｊ
・・・単Ｏ 位当りの変化間を示す。
いま、λ →λ。に変化したとＩＪると、λ、−λ。分
だけＩ！ｆ！厚調整プレート１を調整するようにサーボ
モータ２６に指示を与えればよい。
だけＩ！ｆ！厚調整プレート１を調整するようにサーボ
モータ２６に指示を与えればよい。
！
上記の場合λ 、λ。を第１図に示した型厚検出手段２
２により固定ダイプレー１・２の金型取付向２Ａからの
寸法として検出するようにすれば、第２図に例示するよ
うなフローヂＶ−トにより制御を行なえばよい。
２により固定ダイプレー１・２の金型取付向２Ａからの
寸法として検出するようにすれば、第２図に例示するよ
うなフローヂＶ−トにより制御を行なえばよい。
すなわち標準型厚ｆｌＪ１を検出してこれを記憶さけ、
成形を開始する。成形開始後、型厚検出手段２２が型Ｍ
Ｊ胃圧完了時点での実際の型厚値１゜を毎リイクル検出
演算し、通常の設定した型厚の許容値以内にあるか否か
のヂエックを行なう。
成形を開始する。成形開始後、型厚検出手段２２が型Ｍ
Ｊ胃圧完了時点での実際の型厚値１゜を毎リイクル検出
演算し、通常の設定した型厚の許容値以内にあるか否か
のヂエックを行なう。
ぞの結果、ｆＪ−ａ≦１ｎ≦ｊ＋８の許容値内にある場
合（ＹＥＳ）には、そのま）次サイクルに継続Ｊる。
合（ＹＥＳ）には、そのま）次サイクルに継続Ｊる。
上記の結果が許容値外の場合（Ｎｏ＞には、１−ρ。値
を演算し、型厚調整プレート１の移１１３２ｉ１をリー
ボし一タ２６に指示し、該：Ｌ−夕２６を駆Ｏ」シて型
厚調整プレート１を所定量移動させ、型厚の調整を行な
う。
を演算し、型厚調整プレート１の移１１３２ｉ１をリー
ボし一タ２６に指示し、該：Ｌ−夕２６を駆Ｏ」シて型
厚調整プレート１を所定量移動させ、型厚の調整を行な
う。
第３図に示すフローヂ１１−トは、タイバー３にか）る
応ツノに基づいて型厚の調整を行なう場合を示すもので
、この場合にお１ノる型厚検出手段２２としては、タイ
バー３にス１〜レングージを取（＝Ｉけ、このストレン
ゲージにより検出した鎮により演算して標準値に対し許
容範囲外の値となったときパルスモータ２６を駆動して
調整をはかるようにしたものである。
応ツノに基づいて型厚の調整を行なう場合を示すもので
、この場合にお１ノる型厚検出手段２２としては、タイ
バー３にス１〜レングージを取（＝Ｉけ、このストレン
ゲージにより検出した鎮により演算して標準値に対し許
容範囲外の値となったときパルスモータ２６を駆動して
調整をはかるようにしたものである。
いま応力がσ、−σ。に変化したとすると、Ｆ −Ａ
・σ。に変化する。σ、−〇ｎ；Δσとして検出された
値より、型厚調整品はσ −σ。
・σ。に変化する。σ、−〇ｎ；Δσとして検出された
値より、型厚調整品はσ −σ。
行なえばよい。
以上説明したように、本発明による型締力１．ＩＩ御方
法は、トグル式型締装置を備える射出成形機において、
成形運転中の金型厚または型締力の変動を検出し、この
検出値の設定値に対り−る補正量を型厚調整手段にフィ
ードバックし′Ｃ型締力を一定に保つようにしたので、
型締力が設定値より大きくなることによる機構部への過
負荷、また型締力が設定値より小さくなった場合の金型
合ゼ面からの溶場の噴出などの問題が解消され、これに
より精密成形に対し十分に対処することができ、高粘度
の成形品を得ることができる優れた効果がある。
法は、トグル式型締装置を備える射出成形機において、
成形運転中の金型厚または型締力の変動を検出し、この
検出値の設定値に対り−る補正量を型厚調整手段にフィ
ードバックし′Ｃ型締力を一定に保つようにしたので、
型締力が設定値より大きくなることによる機構部への過
負荷、また型締力が設定値より小さくなった場合の金型
合ゼ面からの溶場の噴出などの問題が解消され、これに
より精密成形に対し十分に対処することができ、高粘度
の成形品を得ることができる優れた効果がある。
第１図は本発明による型締力制御方法を実施するに用い
る射出成形機の一例を示１゛平面図、第２図および第３
図は本発明方法のフ［１−ｆ−ｖ −１”、第４図は従
来のトグル式型締装置を協えた射出成形機の平面図、第
５図は同左側面図、第６図は部分拡大断面図である。 １・・・型厚調整プレート、２・・・固定ダイプレー１
・、３・・・タイバー、４・・・移動ダイプレート、５
・・・トグル機構、１０・・・油圧シリンダ、１３・・
・締付ナツト、１４・・・定、トルクスリップ装置、１
５・・・スプロケット、２２・・・型厚検出手段、２４
・・・スケール、２５・・・検出器、２６・・・型厚調
！＋！装δ駆動用サーボモータ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第３図
る射出成形機の一例を示１゛平面図、第２図および第３
図は本発明方法のフ［１−ｆ−ｖ −１”、第４図は従
来のトグル式型締装置を協えた射出成形機の平面図、第
５図は同左側面図、第６図は部分拡大断面図である。 １・・・型厚調整プレート、２・・・固定ダイプレー１
・、３・・・タイバー、４・・・移動ダイプレート、５
・・・トグル機構、１０・・・油圧シリンダ、１３・・
・締付ナツト、１４・・・定、トルクスリップ装置、１
５・・・スプロケット、２２・・・型厚検出手段、２４
・・・スケール、２５・・・検出器、２６・・・型厚調
！＋！装δ駆動用サーボモータ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第３図
Claims (1)
- トグル式型締装置を備える射出成形機において、成形運
転中における金型厚または型締力を検出し、この検出値
の設定値に対する補正量を型厚調整手段にフィードバッ
クして型締力を一定に保つことを特徴とするトグル式型
締装置における型締力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17094385A JPS6232020A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | トグル式型締装置における型締力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17094385A JPS6232020A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | トグル式型締装置における型締力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232020A true JPS6232020A (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=15914241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17094385A Pending JPS6232020A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | トグル式型締装置における型締力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232020A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168419A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | Fanuc Ltd | 型締力調整方式 |
| US5059365A (en) * | 1990-05-17 | 1991-10-22 | Cincinnati Milacron Inc. | Method of setting and maintaining a desired mold clamping force |
| JPH0486211A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-18 | Nissei Plastics Ind Co | トグル式型締装置の自動型締力修正方法 |
| US5176923A (en) * | 1989-07-24 | 1993-01-05 | Ito Kogyo Kabushiki Kaisha | Mold-pressing apparatus incorporating electric servo motor and linking mechanism |
| US7132068B2 (en) | 2004-03-31 | 2006-11-07 | Nissei Plastic Industrial Co., Ltd. | Mold closure position detection method for mold clamping apparatus |
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| JPS59140580A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | Nichimen Kk | キ−カ−ドおよびキ−カ−ドを用いた使用者適格識別方法 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP17094385A patent/JPS6232020A/ja active Pending
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