JPS6231359B2 - - Google Patents

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JPS6231359B2
JPS6231359B2 JP54024040A JP2404079A JPS6231359B2 JP S6231359 B2 JPS6231359 B2 JP S6231359B2 JP 54024040 A JP54024040 A JP 54024040A JP 2404079 A JP2404079 A JP 2404079A JP S6231359 B2 JPS6231359 B2 JP S6231359B2
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JP
Japan
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signal
data
register
circuit
main
Prior art date
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JP54024040A
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English (en)
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JPS54123021A (en
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Doitsuche Rarufu
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Publication of JPS54123021A publication Critical patent/JPS54123021A/ja
Publication of JPS6231359B2 publication Critical patent/JPS6231359B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子楽音シンセサイザに関するもの
であり、更に詳しく云うと変化する高調波内容を
もつた楽音を発生させる可変の時間遅延を使用す
る楽音シンセサイザに関する。
信号のより高い周波数成分を変えることによつ
て時間的に変化する楽音効果を発生させるためス
ライド型フオルマントフイルタを介して高調波に
富む可聴楽音(オーデイオトーン)を通す楽音シ
ンセサイザは周知である。アナログシステムにお
いては、スライド型フオルマントフイルタは、フ
イルタの出力の高調波内容を変化させるためしや
断周波数が時間と共に変化する高域又は低域フイ
ルタでさしつかえない。デジタルシステムにおい
ては、スライド型フオルマントフイルタの同様な
効果は、発生される楽音の音楽的波形上の点を決
める振幅値を得るため高調波係数が計算の演算方
式に使用される前に、高調波係数をスケールさせ
ることによつて得られる。スライド型フオルマン
トの同様な効果をもつデジタルシステムは、例え
ば“コンピユータオルガンにおけるフオルマント
フイルタリング”と題する米国特許第3956960
号、および“複音シンセサイザ”と題する米国特
許第4085644号に記述されている。しかし、係数
をスケールさせるには、比較的高価な回路素子で
あるデジタル乗算器を必要とする。
本発明は、複音の経時的に変化する高調波構造
を達成するため乗算器を使用せずにデジタル的に
つくるための装置を提供する。本発明は、楽音波
形の振幅点を表わすデータを変更することによつ
て同等の効果を得る。更に詳しく云うと、各振幅
点は、時間的に前の1振幅点を加算するか、又は
減算することによつて変更される。遅延時間は変
化させることができるので、現在の振幅点との加
算又は減算のため、多数ある前のデータ点のどれ
でも選ぶことができる。時間の関数として音波形
の振幅変化をあらわす連続的データ源は、先入先
出法(first―in,first―out basis)で1群の連
続的データ点を一時的に記憶している、例えばシ
フトレジスタの如き可変遅延手段に連結されてい
る。シフトレジスタに記憶されるデータ点の任意
の1つは、データ源からの現在のデータ点と一緒
に減算回路又は加算回路への1入力として選出で
きる。その結果えられる各値は、つぎにはD―A
変換器に加えられて可聴出力信号を発生させる。
第1図に示した装置は、米国特許第4085644号
記載の複音シンセサイザに基づいている。しか
し、本発明は、説明が進むにつれて明らかになる
ように、他の周知の型のデジタルおよびアナログ
楽音発生器にも応用できる。
上記特許に記載されている複音シンセサイザ
は、反復する可聴波形の1サイクル(又は1/2サ
イクル)上の複数の点の相対的振幅をあらわす主
データセツトが比較的速いクロツク速度で計算さ
れ主シフトレジスタに記憶される計算モードを具
える。つぎに、主レジスタに記憶されたデータ
は、発生される楽音の基本周波数によつて決定さ
れるクロツク速度でノートレジスタへ転送され
る。つぎに主データセツトは、ノート(楽音)周
波数でノートレジスタからD―A変換器へ反復し
て読出され、そのD―A変換器はデータセツトに
所望の波形をもつた周期的な可聴信号に変換す
る。主データセツトは、各高調波の正弦値にそれ
ぞれの高調波係数値を乗算し、最終的な波形にお
ける対応する各点に対するこれらの計算値の和を
累算することによつて計算される。
上記米国特許第4085644号に詳述したように、
主データセツトは、離散的フーリエ変換によつて
計算される。
但し、Wは高調波の総数であり、Nは主データ
セツト中の語を指示し、qは各高調波を指示する
数である。従つてデータセツト中の語N+kに対
するXの値は次のように書くことができる。
従つてそのような2つのデータ語の差は次の通
りである。
周知の三角恒等式を用いることにより、式(3)は
同じ形で下記のように書き直すことができる。
但し、 式(4)は、高調波係数cqに倍率(スケールフア
クタ)2sinπqk/2Wが乗算される点以外は、式(1)
と 実質的に同一であることが判る。位相係数(フエ
ーズフアクタ)θは無視することができる。とい
う理由は、耳は比較的小さな位相変化には鈍感で
あるのでフエーズフアクタは重要ではない。従つ
て、高調波係数にスケールフアクタを適用する効
果は、式(3)によつてあらわされる遅延および減算
の処理過程によつてえられることが判る。但し、
kは遅延量を決定する。
上記の米国特許第4085644号に記載したよう
に、スライド型フオルマントフイルタの効果は、
主データセツトの計算に用いられる高調波係数に
可変倍率(スケールフアクタ)を適用することに
よつて得られる。式(3)および(4)は、高調波係数値
へスケールフアクタを適用するのと同じ効果が、
遅延および減算操作を用いることによつて得られ
ることを示している。
第1図を詳細に参照するに、数字10は、一般
的に上記米国特許第4085644号記載の型の複音シ
ンセサイザ用制御回路を示す。鍵盤12上の1個
又はそれ以上の鍵の作動に応答して、複音シンセ
サイザ制御回路10は、主データセツトが計算さ
れて主レジスタ34に記憶される計算サイクルを
開始する。主レジスタ34中の主データセツトの
各ワードは、波形上の相異なるサンプル点のうち
1つの振幅に対応する。そのセツトの複数のワー
ドは、発生する可聴音の1サイクルに対応する。
複音シンセサイザは、上記の式(1)によつて計算の
アルゴリズムを制御する。従つて、各高調波につ
いて、1つの正弦波関数値が表24から読出さ
れ、乗算器28によりメモリ27からの高調波係
数が乗算される。この値は、加算器33によりそ
の他の高調波の同じデータ点の振幅に累算又は加
算される。主レジスタ34中の主データセツトを
構成する複数のワードは、各データ点に対するす
べての高調波の振幅の和に対応する。この計算
は、複音シンセサイザ制御回路10中のクロツク
源から導出される比較的高速の論理クロツク速度
で行なわれる。クロツクセレクト回路42は、計
算モード中主レジスタをシフトさせるため論理ク
ロツクパルスを用いる。
発生する楽音の波形をあらわす主データセツト
が計算され、主レジスタ34に記憶された後に、
主データセツトはノートクロツク速度で主レジス
タからノートレジスタ35へシフトされる。ノー
トクロツクパルスは、鍵盤12上で作動された鍵
のピツチ周波数によつて決定される周波数で制御
回路10から導出される。ひとたび主データセツ
トがノートレジスタ35へシフトされるとワード
は音調クロツク速度でレジスタ内で絶え間なく循
環する。レジスタから連続的に読み出された各ワ
ードはD―A変換器へ加えられ、その変換器は連
続したデジタルワードをアナログ電圧へ変換す
る。所望の可聴波形をもつこのアナログ電圧は音
響システム11へ加えられる。
これまでに説明したように、第1図の回路は、
上記の係属中の出願に詳しく記載した複音シンセ
サイザに対応する。本発明によると、主レジスタ
34からノートレジスタ35へシフトされたデー
タワードは、デジタル加算器103の一方の入力
へ加えられる。加算器103へのもう一方の入力
は、データセレクトスイツチ回路101によつ
て、主レジスタ34中のワード記憶場所のいずれ
か1つから導出される。データセレクトスイツチ
回路101は、例えば手動制御スイツチから、又
は複音シンセサイザ制御回路10中のADSR発生
器から導出されるセレクト制御信号に応答して制
御される。ADSR発生器は通常発生する楽音のア
タツク(立ち上がり)、デイケイ(減衰)、サステ
イン(持続)およびリリース(消失)を制御す
る。データセレクトスイツチ回路101を制御す
るためにADSR信号を使用することにより、発生
する楽音の高調波特性の経時変化は、発生する楽
音のアタツク,デイケイ,サステインおよびリリ
ースと相関する。しかし、データセレクトスイツ
チ回路が制御される独特な方法は、本発明にとつ
て重要な意味はもたない。
主レジスタ34中の選択された場所におけるワ
ードは、データセレクトスイツチ回路101によ
つて、2の補数回路102を経て、加算器103
のもう一方の入力へ転送される。その結果、主レ
ジスタ34の主データセツト中の遅延したワード
は、主レジスタ34からの現在のワードから減算
され、その差はノートレジスタ35に記憶され
る。遅延量は勿論主レジスタ34中のどの語の場
所がスイツチ回路101によつて選ばれるかによ
つて決定される。最終的な結果としては、ノート
レジスタ35へ転送されたデータは、式4の差の
値△kに相当する。但し、kはデータセレクトス
イツチ回路のセツテイングによつて決定される。
従つて、データセレクトスイツチ回路101,2
の補数回路102および加算器103は、主デー
タセツトによつて表わされる波形が主レジスタ3
4からノートレジスタ35へ転送されるにつれ
て、その波形を変えるためのスライド型フオルマ
ントフイルタとして動作する。このフイルタの周
波数レスポンスは第2図に示されている。第2図
の左上方のスペクトルは、変更されることなく主
レジスタ中のデータから発生される波形に相当す
る。このスペクトルを生じさせた主レジスタ34
に存在するデータは、31個の相等しい高調波係数
をもつた波形に対して計算された。その次のスペ
クトルは、1語の位置によつて分離された加算器
103への入力に相当し、連続する各スペクトル
は、付加的ワード分離に対するものであり、k=
1,2,3,……19に対応する。1k≡6の範
囲におけるkの値については、フイルタは高域フ
イルタとやゝ同じように作用し、スライド型フオ
ルマント効果を示す。
第3図は、下記の関係によつて規定される第1
図のフイルタ装置の利得レスポンスを示す。
G1=20log102sin(πqk/2W)/2 (6) 波形の数はkの値、即ち加算器へ加えられるシ
フトレジスタからの2ワードのワードアドレス分
離に相当する。利得は、高調波数Wを32と仮定す
ると、1から32へ変化するqの関数としてプロツ
トされる。第3図によつて示されるように、k=
1とすると、利得は、最低次高調波に対して零と
なり、より高次高調波になるにつれて増大し、か
くして高域通過型フイルタの利得特性を与える。
再び第1図を参照するに、スイツチ104は、
2の補数回路102を禁止又はバイパスするよう
に具えられ、現在のワードおよび遅延ワードは、
減算される代りに加算される。加算された増分に
対する利得曲線は下記の形式を有する。
G′1=20log102cos(πqk/2W)/2 (7) 第4図は、種々のkの値に対して加算された増
分の利得曲線を示す。k=1の場合、利得は、よ
り高次高調波において下降し、低域フイルタの
波効果(filtering effect)を与える。連続するk
値に対するしや断周波数は減少する。従つて変化
するkは、スライド型フオルマントフイルタリン
グ効果を与える効果を有する。
第1図に関連して述べた発明は、また、米国特
許第3809786号に記載した型のコンピユータオル
ガンに組みこんでもよい。第5図を参照するに、
上記特許に記載した如く、第5図の10′に一般
的に示すコンピユータオルガンは、一連のデータ
点を実時間で計算し、各データ点値は一時的にア
キユムレータに記憶される。一定のクロツク間隔
で、各データ点値は、アキユムレータ16からゲ
ート17を経てD―A変換器18へ転送される。
連続的データ点値は、アナログ電圧へ接続され、
その電圧は音響システム11へ印加される。本発
明は、ゲート17の出力を加算器103′を経て
D―A変換器18へ加えることによつて組みこま
れる。加算器103′は、シフトレジスタ109
に一時的に記憶されている先に計算されたデータ
点値の値を各データ点値に加算することによつて
各データ点値を変更する。各データ点値は、それ
が計算されゲート17によつてゲートアウトされ
るにつれてレジスタ109へシフトされる。シフ
トレジスタ109に記憶されている先のデータ点
値のいずれか1つが、データセレクト回路10
1′によつて選ばれ、2′の補数回路102′を経
て加算器103′へ加えられる。データ点値が実
時間で発生するという点以外は、第5図の回路
は、第1図に関連して上述したのと同じ方法で、
発生するアナログ波形の高調波内容を変更するよ
うに作動する。
上述の差分変調システムは、“第1の差分”変
調システムとして参照されよう。その理由は、結
果として得られる各値は単一の減算によつて発生
されるからである。第6図の回路は、“第2の差
分”変調システムを用いたシステムを示す。連続
的データ点をXo,Xo+k,Xo+2k等とすると、第
2の差分は、下記のように定義される。
=Xo+2k−2Xo+k+Xo (8) 上述の式(1)および(2)に与えた定義を用いると、
第2の差分は下記のように表わせる。
式(9)は下記のように書き改められる。
B2=4cos2πq/Wk+4(3−4cos2πqk/W)(1
1) 第7図は、下記の関係によつてdb単位であら
わしたB2の第2の差分値に対する利得特性を示
す。
G2=10log10B2/4 (12) 第8図は第2の和変調に対する利得特性を示
す。
第6図を参照するに、第2の差分変調構成に対
するブロツク図が、ブロツク図形式で示されてい
る。この回路は、加算器103の出力が第2の加
算器105の一方の入力へ加えられるという点を
除けば、第1図に示す回路と本質的に同じであ
る。2の補数回路102の出力は、レフトシフト
回路104を経て加算器105の第2の入力へ加
えられる。2の補数回路102をバイパスするこ
とによつて、第2の和変調を得ることができる。
以下本発明の実施の態様を列記する。
1 前記遅延手段は、前記データ源に接続され前
記デジタル語のグループを先入れ後出し法で一
時的に受信し、記憶するための手段を具える前
記特許請求の範囲第1項記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略的ブロツク図で
ある。第2図は異つた遅延値をもつた第1図の回
路の周波数レスポンスを示す。第3図は遅延デー
タ点が現在のデータ点から減算される場合の第1
図のフイルタ装置の利得レスポンスを示す。第4
図は遅延データ点が現在のデータ点に加算される
場合の利得レスポンスを示す。第5図は実時間コ
ンピユータオルガンに組込まれた本発明の概略的
ブロツク図である。第6図は本発明の変形実施例
の概略的ブロツク図である。第7図および第8図
はそれぞれ減算回路および加算回路に対する第6
図の回路装置についての利得レスポンスを示す。 第1図において、12は鍵盤、10は複音シン
セサイザ制御回路、24は正弦波関数表、27は
高調波係数メモリ、28は乗算器、33は加算
器、34は主レジスタ、42はクロツクセレクト
回路、101はデータセレクトスイツチ回路、1
02は2の補数回路、103は加算器、35はノ
ートレジスタ、47はD―A変換器、11は音響
システム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定の方法で所望の楽音波形の基となる第1
    の信号を発生させる手段と、時間遅延手段と、を
    具え、前記第1の信号は、遅延手段に結合され、
    前記第1の信号に比べて時間的に遅れる第2の信
    号を発生するものであり、さらに前記遅延手段は
    第1の信号と第2の信号との間の時間的遅延量を
    選択的に変化するための手段を具え、前記第1の
    信号と第2の信号を加算あるいは減算してスライ
    ド型フオルマトフイルタ効果のついた第3の信号
    を発生する加減算器を含む手段と、第3の信号を
    可聴音波に変換する手段とを具備して所望のスラ
    イド型フオルマントフイルタ効果のついた楽音波
    形を得ることを特徴とする楽音シンセサイザ。
JP2404079A 1978-03-13 1979-03-01 Signal delay musical tone synthesizer Granted JPS54123021A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US88556178A 1978-03-13 1978-03-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54123021A JPS54123021A (en) 1979-09-25
JPS6231359B2 true JPS6231359B2 (ja) 1987-07-08

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ID=25387192

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JP2404079A Granted JPS54123021A (en) 1978-03-13 1979-03-01 Signal delay musical tone synthesizer

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Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4351218A (en) * 1981-04-02 1982-09-28 Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. Recursive formant generator for an electronic musical instrument

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