JPS6231120Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231120Y2 JPS6231120Y2 JP1981198537U JP19853781U JPS6231120Y2 JP S6231120 Y2 JPS6231120 Y2 JP S6231120Y2 JP 1981198537 U JP1981198537 U JP 1981198537U JP 19853781 U JP19853781 U JP 19853781U JP S6231120 Y2 JPS6231120 Y2 JP S6231120Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- connecting tube
- storage tank
- water storage
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 35
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスプレー付アイロンのスプレー構造に
関するものでその目的とするところはスプレーを
安定供給し、使用勝手を良くすることにある。
関するものでその目的とするところはスプレーを
安定供給し、使用勝手を良くすることにある。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、1はアイロンベース、2はアイロンカバ
ー、3は把手である。4は把手3の前部に着脱自
在に取付けたスプレータンクであり、貯水タンク
5とスプレー機構部6とからなる。上記スプレー
機構部6は上方カバー7と、下方カバー8と、シ
リンダー部9と、スプレー釦10およびスプレー
ノズル11により構成され、シリンダー部9とス
プレーノズル11は連結チユーブ12で連結され
ている。またスプレー釦10の先端にはシリンダ
ー部9内を摺動するパツキン13が取着してあ
る。
ると、1はアイロンベース、2はアイロンカバ
ー、3は把手である。4は把手3の前部に着脱自
在に取付けたスプレータンクであり、貯水タンク
5とスプレー機構部6とからなる。上記スプレー
機構部6は上方カバー7と、下方カバー8と、シ
リンダー部9と、スプレー釦10およびスプレー
ノズル11により構成され、シリンダー部9とス
プレーノズル11は連結チユーブ12で連結され
ている。またスプレー釦10の先端にはシリンダ
ー部9内を摺動するパツキン13が取着してあ
る。
上記の構成において、スプレータンク4を把手
3から取外し、貯水タンク5とスプレー機構部6
を分離し、貯水タンク5上面の開口14より注水
する。しかる後、スプレー機構部6を取付け、適
当な手段によつてアイロン本体に固定する。そし
て、ここでスプレー釦10を上下に動かすことに
よつて、貯水タンク5内の水を連結チユーブ12
を介してスプレーノズル11に供給し、連続的に
スプレーすることができる。
3から取外し、貯水タンク5とスプレー機構部6
を分離し、貯水タンク5上面の開口14より注水
する。しかる後、スプレー機構部6を取付け、適
当な手段によつてアイロン本体に固定する。そし
て、ここでスプレー釦10を上下に動かすことに
よつて、貯水タンク5内の水を連結チユーブ12
を介してスプレーノズル11に供給し、連続的に
スプレーすることができる。
以上のように本考案は、貯水タンクに着脱自在
なスプレー機構部に、スプレーノズルとポンプ装
置およびこのポンプ装置のシリンダーとスプレー
ノズルを連絡する連結チユーブを設けたことによ
り、貯水部と機構部を分割できるので、貯水タン
クの構成が簡素化できるとともに、スプレー機構
部を外すことによつて注排水口が大きくとれるの
で注排水が短時間で容易に行える効果がある。ま
た、スプレー装置がスプレータンクのスプレー機
構部側でユニツト化しているため製作が合理的に
行え、かつ部品相互の結合も確実なものとなる。
さらに連結チユーブをスプレー機構部に内蔵して
いるので、注排水時にスプレー機構部を着脱する
ときに連結チユーブおよびその結合部に外力がか
かることがなく、スプレー操作時の水もれを防止
して長期に亘り安全に使用でき、かつ貯水タンク
内の水を確実に排出できる効果も奏する。
なスプレー機構部に、スプレーノズルとポンプ装
置およびこのポンプ装置のシリンダーとスプレー
ノズルを連絡する連結チユーブを設けたことによ
り、貯水部と機構部を分割できるので、貯水タン
クの構成が簡素化できるとともに、スプレー機構
部を外すことによつて注排水口が大きくとれるの
で注排水が短時間で容易に行える効果がある。ま
た、スプレー装置がスプレータンクのスプレー機
構部側でユニツト化しているため製作が合理的に
行え、かつ部品相互の結合も確実なものとなる。
さらに連結チユーブをスプレー機構部に内蔵して
いるので、注排水時にスプレー機構部を着脱する
ときに連結チユーブおよびその結合部に外力がか
かることがなく、スプレー操作時の水もれを防止
して長期に亘り安全に使用でき、かつ貯水タンク
内の水を確実に排出できる効果も奏する。
第1図は本考案の実施例を示すスプレー付アイ
ロンの側面図、第2図はスプレータンク部の断面
図、第3図は同スプレータンク部の貯水タンクと
スプレー機構部を分離した状態を示す断面図であ
る。 5……貯水タンク、6……スプレー機構部、9
……シリンダー部、11……スプレーノズル、1
2……連結パイプ。
ロンの側面図、第2図はスプレータンク部の断面
図、第3図は同スプレータンク部の貯水タンクと
スプレー機構部を分離した状態を示す断面図であ
る。 5……貯水タンク、6……スプレー機構部、9
……シリンダー部、11……スプレーノズル、1
2……連結パイプ。
Claims (1)
- 把手を有するアイロン本体と、この把手の前部
に着脱自在なスプレータンクを備え、上記スプレ
ータンクは貯水タンクとこの貯水タンクに着脱自
在にしたスプレー機構部を有し、このスプレー機
構部にスプレーノズルと、シリンダー・ピストン
およびスプレー釦等よりなるポンプ装置と、前記
シリンダーとスプレーノズルを連結する連結チユ
ーブを設けるとともに、前記スプレー機構部に連
結チユーブを内蔵したスプレー付アイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19853781U JPS58100798U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | スプレ−付アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19853781U JPS58100798U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | スプレ−付アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100798U JPS58100798U (ja) | 1983-07-08 |
JPS6231120Y2 true JPS6231120Y2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=30111723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19853781U Granted JPS58100798U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | スプレ−付アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100798U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4429756Y1 (ja) * | 1966-02-25 | 1969-12-08 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP19853781U patent/JPS58100798U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4429756Y1 (ja) * | 1966-02-25 | 1969-12-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58100798U (ja) | 1983-07-08 |