JPS588349Y2 - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
- Publication number
- JPS588349Y2 JPS588349Y2 JP8093176U JP8093176U JPS588349Y2 JP S588349 Y2 JPS588349 Y2 JP S588349Y2 JP 8093176 U JP8093176 U JP 8093176U JP 8093176 U JP8093176 U JP 8093176U JP S588349 Y2 JPS588349 Y2 JP S588349Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- container
- sprayer
- liquid
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は噴霧器のストレーナの改良に関する。
従来の噴霧器においては、第1図の如く、サクションパ
イプ3の下端に網状の小片を装着し、ストレーナトして
使用していた。
イプ3の下端に網状の小片を装着し、ストレーナトして
使用していた。
この為、塗料等の液体の通過面積が少ないため目づ渣り
を生じやすく、又圧力損失も大きく、作業効率を著るし
く低下させていた。
を生じやすく、又圧力損失も大きく、作業効率を著るし
く低下させていた。
本案の目的は前述の如き欠点を除去し、圧力損失が少な
く目づ壕りの生じないストレーナを有する噴霧器を提供
することである。
く目づ壕りの生じないストレーナを有する噴霧器を提供
することである。
即ち、ストレーナを容器と本体との装着部に保持させ、
液体の通過面積を増して圧力損失の少ない、目づまりの
生じにくいものとしたものである。
液体の通過面積を増して圧力損失の少ない、目づまりの
生じにくいものとしたものである。
以下図示実施例により本案を説明する。
図において、1は容器、2は噴霧装置で、液体に圧力を
与えるプランジャー3、液体を圧送するサクションパイ
プ4、噴霧を生じさせるニンプル5、ノズル6、プラン
ジャー3を駆動するマグネッ)7から構成されている。
与えるプランジャー3、液体を圧送するサクションパイ
プ4、噴霧を生じさせるニンプル5、ノズル6、プラン
ジャー3を駆動するマグネッ)7から構成されている。
又、サクションパイプ4の下部にはボールパルプ8、ポ
ールリテーナ9、パルプ10が配設され、パルプ10の
下部にストレーナ11とストレーナホルダー12が取り
つけられている。
ールリテーナ9、パルプ10が配設され、パルプ10の
下部にストレーナ11とストレーナホルダー12が取り
つけられている。
13は本案によるストレーナAで容器1と噴霧装置2に
挾まれて保持さへ容器1の内壁に沿って有底円筒状を形
成するものである。
挾まれて保持さへ容器1の内壁に沿って有底円筒状を形
成するものである。
14は噴霧装置を含む本体である。従来のストレーナは
、第1図に示す如く、サクションパイプ4の下部に取り
つけられているためあ1り大きな通過面積を有するもの
は取りつけることは不可能であり、第4図に示す本案に
よるストレーナAは、容器1の内部に嵌合する大きさを
有し、通過面積が大きくとることが出来圧力損失を防ぐ
ことが出来る。
、第1図に示す如く、サクションパイプ4の下部に取り
つけられているためあ1り大きな通過面積を有するもの
は取りつけることは不可能であり、第4図に示す本案に
よるストレーナAは、容器1の内部に嵌合する大きさを
有し、通過面積が大きくとることが出来圧力損失を防ぐ
ことが出来る。
又、ストレーナAの着脱が容易となり、ストレーナAの
清掃が容易に行うことが出来る。
清掃が容易に行うことが出来る。
以上の様に本案によれば、圧力損失が少なく作業性の良
い噴霧器を提供出来るという効果がある。
い噴霧器を提供出来るという効果がある。
更に又、ストレーナの清掃が容易に出来るという副次的
効果も生づる。
効果も生づる。
第1図は、従来のストレーナを使用した噴霧器の側面縦
断面図、第2図は従来のストレーナの外観を示す斜視図
、第3図はストレーナホルダの斜視図である。 第4図は本案のストレーナを使用した噴霧器の側面縦断
面図、第5図は本案のストレーナAの斜視図である。 第6図は容器の斜視図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・噴霧装置、13・
・・・・・ストレーナ、14・・・・・・本体。
断面図、第2図は従来のストレーナの外観を示す斜視図
、第3図はストレーナホルダの斜視図である。 第4図は本案のストレーナを使用した噴霧器の側面縦断
面図、第5図は本案のストレーナAの斜視図である。 第6図は容器の斜視図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・噴霧装置、13・
・・・・・ストレーナ、14・・・・・・本体。
Claims (1)
- 液体を収容する容器と該容器に装着され、前記液体を噴
霧する噴霧装置を有する本体とより成る噴霧器において
、前記液体を濾過するストレーナを前記容器と前記本体
との装着部に着脱可能に配設したことを特徴とする噴霧
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093176U JPS588349Y2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093176U JPS588349Y2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | 噴霧器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52170713U JPS52170713U (ja) | 1977-12-24 |
JPS588349Y2 true JPS588349Y2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=28560144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8093176U Expired JPS588349Y2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | 噴霧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588349Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-18 JP JP8093176U patent/JPS588349Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52170713U (ja) | 1977-12-24 |