JPS62299263A - 角膜手術装置 - Google Patents
角膜手術装置Info
- Publication number
- JPS62299263A JPS62299263A JP61145752A JP14575286A JPS62299263A JP S62299263 A JPS62299263 A JP S62299263A JP 61145752 A JP61145752 A JP 61145752A JP 14575286 A JP14575286 A JP 14575286A JP S62299263 A JPS62299263 A JP S62299263A
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- Japan
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- excimer laser
- laser beam
- mask
- laser light
- cornea
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
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Landscapes
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- Peptides Or Proteins (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
イ1発明の目的
イー1.産業上の利用分野
この発明は、近視や乱視等の眼屈折力を矯正するための
角膜手術装置に関する。
角膜手術装置に関する。
イー2.従来技術
従来、近視や乱視等の眼屈折力を矯正するには眼鏡やコ
ンタクトレンズが利用されてきたが、近年、ダイヤモン
ドのような鋭利な刃物により角膜の表面に放射状の傷を
つけて、角膜表面の形状を変化させ屈折力を矯正する方
法、即ちラジアルケラトトミーが知られている。
ンタクトレンズが利用されてきたが、近年、ダイヤモン
ドのような鋭利な刃物により角膜の表面に放射状の傷を
つけて、角膜表面の形状を変化させ屈折力を矯正する方
法、即ちラジアルケラトトミーが知られている。
しかし、この手術は高度の熟練が必要で、これを普及さ
せるうえで障害となっている。 そこで、ラジアルケラ
トトミーにレーザを利用することが熱望され、開発が急
がれていた。
せるうえで障害となっている。 そこで、ラジアルケラ
トトミーにレーザを利用することが熱望され、開発が急
がれていた。
レーザには周知のように多くの種類があるが、照射によ
る熱効果の大きいものは、切開した周辺部の組織破壊が
著しい等、角膜に悪影響を及ぼすので適当でない。 し
かし、エキシマレーザ、とりわけ波長が193nmのA
rFエキシマレーザの強度や照射時間を適度に制御すれ
ば、熱効果が少なく、しかも切り口がダイヤモンドメス
と大差ない切開が可能となる。 眼屈折力矯正用として
エキシマレーザを用いるものとしては、スリット入りの
マスクを角膜上にかけたうえで、そのスリットに合わせ
てエキシマレーザを照射する方法が考えられている。
る熱効果の大きいものは、切開した周辺部の組織破壊が
著しい等、角膜に悪影響を及ぼすので適当でない。 し
かし、エキシマレーザ、とりわけ波長が193nmのA
rFエキシマレーザの強度や照射時間を適度に制御すれ
ば、熱効果が少なく、しかも切り口がダイヤモンドメス
と大差ない切開が可能となる。 眼屈折力矯正用として
エキシマレーザを用いるものとしては、スリット入りの
マスクを角膜上にかけたうえで、そのスリットに合わせ
てエキシマレーザを照射する方法が考えられている。
イー30発明が解決しようとする問題点このエキシマレ
ーザ光による角膜手術の方法では、レーザビームに直角
な断面のビーム形状が大きいため、レーザ光源からのビ
ーム大半がマスクで反射され、実質的に切開に使用され
るビームはほんの一部で、効率が低く、切開時間が長く
かかるという問題点があった。
ーザ光による角膜手術の方法では、レーザビームに直角
な断面のビーム形状が大きいため、レーザ光源からのビ
ーム大半がマスクで反射され、実質的に切開に使用され
るビームはほんの一部で、効率が低く、切開時間が長く
かかるという問題点があった。
口3発明の構成
ロー10問題点を解決するための手段
この発明の角膜手術装置は上記問題点を解決するために
、円筒凸レンズと、円筒凹レンズと、被治療眼の光軸を
中心に回転するイメージローテータと、照準光学系とを
設け、前記円筒凸レンズ゛と円筒凹レンズとはエキシマ
ーザのビームの高さを小さく形成するためのガリレオ光
学系を構成したことを特徴とする。
、円筒凸レンズと、円筒凹レンズと、被治療眼の光軸を
中心に回転するイメージローテータと、照準光学系とを
設け、前記円筒凸レンズ゛と円筒凹レンズとはエキシマ
ーザのビームの高さを小さく形成するためのガリレオ光
学系を構成したことを特徴とする。
ロー2.実施例
第1図と第2図において、<11は波長が193r+m
のAγFエキシマレーザ光源で、その図示されてない電
磁の窓から平行なレーザビームを発射するこのレーザビ
ームのビームに直角な方向の断面形状は第3図に示すよ
うに、水平方向(長手方向)の巾Wが約18m、垂直方
向の高さ約6uの長方形である。 そして、この長方形
の断面を有するビームのエネルギー分布は、水平方向に
均一な分布F (W)で、垂直な方向にはガウシアン(
ガウス分布”) F (H)となっている。
のAγFエキシマレーザ光源で、その図示されてない電
磁の窓から平行なレーザビームを発射するこのレーザビ
ームのビームに直角な方向の断面形状は第3図に示すよ
うに、水平方向(長手方向)の巾Wが約18m、垂直方
向の高さ約6uの長方形である。 そして、この長方形
の断面を有するビームのエネルギー分布は、水平方向に
均一な分布F (W)で、垂直な方向にはガウシアン(
ガウス分布”) F (H)となっている。
再び、第1図と第2図において、(2)はプリズムで、
AγFエキシマレーザ光の水平方向のビーム巾Wを手術
に適切な大きさWに変えている。 角膜の直径は個人差
はあるもの\、lQmm〜l1m■であるので、手術に
必要な水平方向のビーム巾Wは13龍程度あれば足りる
。 そこで、プリズム(2)により、水平方向のエネル
ギー分布の均一性を保持したま\、巾WをWまで絞り込
んでいる。
AγFエキシマレーザ光の水平方向のビーム巾Wを手術
に適切な大きさWに変えている。 角膜の直径は個人差
はあるもの\、lQmm〜l1m■であるので、手術に
必要な水平方向のビーム巾Wは13龍程度あれば足りる
。 そこで、プリズム(2)により、水平方向のエネル
ギー分布の均一性を保持したま\、巾WをWまで絞り込
んでいる。
(3)は円筒凸レンズ、(4)は円筒凹レンズで、両レ
ンズでガリレオ光学系を構成しており、しかも両レンズ
の円筒面の母線の方向はレーザビーム断面の前記長方形
の長手方向に相当する水平方向を向けて配置されている
。 従って、第2図に示すように、レーザ光源(1)か
ら発射されたレーザビームの高さHが、両レンズにより
高さhに絞り込まれる。そして、円筒凹レンズ(4)を
出たレーザビームの断面形状は水平方向の巾Wが約13
mm、垂直方向の高さhが300〜900μmの長方形
のビームに絞り込まれ、特に垂直方向の高さは約劣から
4大きさに絞り込まれるため、エネルギー密度もそれに
応じて高くなる。
ンズでガリレオ光学系を構成しており、しかも両レンズ
の円筒面の母線の方向はレーザビーム断面の前記長方形
の長手方向に相当する水平方向を向けて配置されている
。 従って、第2図に示すように、レーザ光源(1)か
ら発射されたレーザビームの高さHが、両レンズにより
高さhに絞り込まれる。そして、円筒凹レンズ(4)を
出たレーザビームの断面形状は水平方向の巾Wが約13
mm、垂直方向の高さhが300〜900μmの長方形
のビームに絞り込まれ、特に垂直方向の高さは約劣から
4大きさに絞り込まれるため、エネルギー密度もそれに
応じて高くなる。
(5)はグイクロイックミラー、(6)はイメージロー
テータでエキシマレーザ光を被治療眼(8)に照射する
に当りレーザビームの長方形断面の向きを変えて後述す
るマイクのスリットに合わせるためのものである。 こ
のイメージローテータは被治療眼の光軸を中心に図示し
ない駆動装置により手動または電動にらって回転可能と
なっている。
テータでエキシマレーザ光を被治療眼(8)に照射する
に当りレーザビームの長方形断面の向きを変えて後述す
るマイクのスリットに合わせるためのものである。 こ
のイメージローテータは被治療眼の光軸を中心に図示し
ない駆動装置により手動または電動にらって回転可能と
なっている。
(7)は照準光学系を構成するHe −Neレーザ光源
で、この光源からのレーザ光は、目に見えないAγFエ
キシマレーザ光の紫外線に対するガイド光として働らく
。 He−Neレーザ光源(7)からのレーザ光は開示
されてないビームエクスパンダ等によりそのビーム断面
形状を整え、前記AγFエキシマレーザ光源からのレー
ザビームの長方形断面wXhと同じ形状に形成する。
このように形成されたHe −Neレーザ光(ガイド光
)はダイクロイ・ツクミラー(5)で反射されて、Aγ
Fエキシマレーザ光と同軸になる。 He −Neレー
ザ光とエキシマレーザ光の波長の違いによる屈折率の差
異の影響を避けるために、レンズ系を透過した後で、即
ち円筒凹レンズ(4)と被治療眼(8)との間で、He
−Neレーザ光とエキシマレーザ光を同軸にしている
。 このガイド光を用いた照準光学系により、目に見え
ないエキシマレーザ光をマスクのスリットに合わせて照
射することができる。
で、この光源からのレーザ光は、目に見えないAγFエ
キシマレーザ光の紫外線に対するガイド光として働らく
。 He−Neレーザ光源(7)からのレーザ光は開示
されてないビームエクスパンダ等によりそのビーム断面
形状を整え、前記AγFエキシマレーザ光源からのレー
ザビームの長方形断面wXhと同じ形状に形成する。
このように形成されたHe −Neレーザ光(ガイド光
)はダイクロイ・ツクミラー(5)で反射されて、Aγ
Fエキシマレーザ光と同軸になる。 He −Neレー
ザ光とエキシマレーザ光の波長の違いによる屈折率の差
異の影響を避けるために、レンズ系を透過した後で、即
ち円筒凹レンズ(4)と被治療眼(8)との間で、He
−Neレーザ光とエキシマレーザ光を同軸にしている
。 このガイド光を用いた照準光学系により、目に見え
ないエキシマレーザ光をマスクのスリットに合わせて照
射することができる。
なお、エキシマレーザのビーム断面の形状の大きさで、
水平方向の巾WやW、垂直方向の高さHやhは、必ずし
も地球を座標とした水平方向とか垂直方向を決めて定義
しているのではなく、前述のように、ビーム断面の長方
形のうち、ビームのエネルギー分布が均一である大きい
寸法の方向を水平方向、エネルギー分布がガウシアンで
ある小さい寸法の方向をそれぞれ水平方向と垂直方向と
、こ\では呼ぶことにしている。 それは、このような
方向にエキシマレーザ光源を配置するのが普通であるか
らである。
水平方向の巾WやW、垂直方向の高さHやhは、必ずし
も地球を座標とした水平方向とか垂直方向を決めて定義
しているのではなく、前述のように、ビーム断面の長方
形のうち、ビームのエネルギー分布が均一である大きい
寸法の方向を水平方向、エネルギー分布がガウシアンで
ある小さい寸法の方向をそれぞれ水平方向と垂直方向と
、こ\では呼ぶことにしている。 それは、このような
方向にエキシマレーザ光源を配置するのが普通であるか
らである。
第4図は被治療眼の角膜上にあてたマスク(8)を正面
から見た図で、放射状に8本のスリット(8a)があけ
である。 破線で示す水平方向の巾がW、垂直方向の高
さがhの長方形は、マスク(8)の水平の2本のスリッ
トに合わせて照射されたレーザビームの範囲(ビームの
断面)を示している。 この状態でエキシマレーザを所
定の強度で所定の時間照射することで、マスクの水平の
2本のスリットに合わせて角膜を切開する。 次にイメ
ージローテータ(6)を回転させてマスク上への照射ビ
ームの向きを45度回転させたあと再度エキシマレーザ
光を照射する。 このようにして、イメージローテータ
を回転させて、マスク(8)上で4つの方向にビームの
向きを変えてレーザ光を照射することで、マスク(8)
の8本のスリットに合わせて角膜の切開を完了する。
から見た図で、放射状に8本のスリット(8a)があけ
である。 破線で示す水平方向の巾がW、垂直方向の高
さがhの長方形は、マスク(8)の水平の2本のスリッ
トに合わせて照射されたレーザビームの範囲(ビームの
断面)を示している。 この状態でエキシマレーザを所
定の強度で所定の時間照射することで、マスクの水平の
2本のスリットに合わせて角膜を切開する。 次にイメ
ージローテータ(6)を回転させてマスク上への照射ビ
ームの向きを45度回転させたあと再度エキシマレーザ
光を照射する。 このようにして、イメージローテータ
を回転させて、マスク(8)上で4つの方向にビームの
向きを変えてレーザ光を照射することで、マスク(8)
の8本のスリットに合わせて角膜の切開を完了する。
第5図は角膜の切開の有様を示す図で、矢印のように照
射された平行なレーザビームは、マスク(8)のスリッ
トの中30μmと同じ巾に角膜ao+を切開する。 切
開の深さは角膜00)の厚み(約550μm)の90%
程度になるようにエキシマレーザの強度、時間を制御す
る。
射された平行なレーザビームは、マスク(8)のスリッ
トの中30μmと同じ巾に角膜ao+を切開する。 切
開の深さは角膜00)の厚み(約550μm)の90%
程度になるようにエキシマレーザの強度、時間を制御す
る。
エキシマレーザ光は紫外線であるため、空気中でオゾン
を発生する。 そのため、この発明の装置では、窒素ガ
ス等の不活性ガスを装置内に充填して光学系を保護した
り、被治療者の前に不活性ガスを流してオゾンの発生を
防止し、オゾンによる悪臭を避ける等の措置を行なう。
を発生する。 そのため、この発明の装置では、窒素ガ
ス等の不活性ガスを装置内に充填して光学系を保護した
り、被治療者の前に不活性ガスを流してオゾンの発生を
防止し、オゾンによる悪臭を避ける等の措置を行なう。
又、プリズムやレンズの材質には、紫外線透過率の良
い合成石英等を用いる。
い合成石英等を用いる。
ハ0発明の効果
この発明によれば、エキシマレーザ光のビーム断面の垂
直方向の高さHをマスクのスリットの巾に近づけた寸法
のhに絞り込むためのエネルギー分布の密度を大きくで
き、しかも照準光学系とイメージローテータにより、エ
キシマレーザ光のビームをマスクのスリットの方向に合
わせて有効に照射できるため、エキシマレーザの使用効
1t−Aめ、切開時間を短縮する効果が得られる。
直方向の高さHをマスクのスリットの巾に近づけた寸法
のhに絞り込むためのエネルギー分布の密度を大きくで
き、しかも照準光学系とイメージローテータにより、エ
キシマレーザ光のビームをマスクのスリットの方向に合
わせて有効に照射できるため、エキシマレーザの使用効
1t−Aめ、切開時間を短縮する効果が得られる。
第1図と第2図はこの発明の実施例の光学系を示す平面
図と側面図、第3図は、エキシマレーザ光源から発射さ
れるレーザビームの断面形状とエネルギー分布を示す図
、第4図は、マスクにレーザビームが照射されている有
様を示す正面図、第5図は角膜の切開の有様を示す拡大
縦断面図である。 (1)・・・AγFエキシマレーザ光源(2)・・・プ
リズム (3)・・・円筒凸レンズ (4)・・・円筒凹レンズ (5)・・・グイクロイックミラー (6)・・・イメージローテータ (7)・・・照準光学系を構成するHe−Neレーザ光
源 (8)・・・マスク (8a)・・・スリ・ノド (9)・・・被治療眼
図と側面図、第3図は、エキシマレーザ光源から発射さ
れるレーザビームの断面形状とエネルギー分布を示す図
、第4図は、マスクにレーザビームが照射されている有
様を示す正面図、第5図は角膜の切開の有様を示す拡大
縦断面図である。 (1)・・・AγFエキシマレーザ光源(2)・・・プ
リズム (3)・・・円筒凸レンズ (4)・・・円筒凹レンズ (5)・・・グイクロイックミラー (6)・・・イメージローテータ (7)・・・照準光学系を構成するHe−Neレーザ光
源 (8)・・・マスク (8a)・・・スリ・ノド (9)・・・被治療眼
Claims (1)
- 1、スリットの入ったマスクを角膜にかけ、スリットに
合わせてエキシマレーザ光を照射する角膜手術装置にお
いて、円筒凸レンズと、円筒凹レンズと、被治療眼の光
軸を中心に回転するイメージローテータと、照準光学系
とを設け、前記円筒凸レンズと円筒凹レンズとはエキシ
マーザのビームの高さを小さく形成するためのガリレオ
光学系を構成していることを特徴とする角膜手術装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145752A JPS62299263A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 角膜手術装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145752A JPS62299263A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 角膜手術装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299263A true JPS62299263A (ja) | 1987-12-26 |
JPH0344532B2 JPH0344532B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=15392335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61145752A Granted JPS62299263A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 角膜手術装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62299263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02252453A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-10-11 | Mezhotraslevoj Nt Kompleks Mikrokhir Glaza | 非正視症の外科的治療装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62144650A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-27 | バックスター インターナショナル インコーポレーテッド | 手術用レ−ザ−発生装置 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145752A patent/JPS62299263A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62144650A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-27 | バックスター インターナショナル インコーポレーテッド | 手術用レ−ザ−発生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02252453A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-10-11 | Mezhotraslevoj Nt Kompleks Mikrokhir Glaza | 非正視症の外科的治療装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0344532B2 (ja) | 1991-07-08 |
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