JPS6229839B2 - - Google Patents
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- JPS6229839B2 JPS6229839B2 JP16184481A JP16184481A JPS6229839B2 JP S6229839 B2 JPS6229839 B2 JP S6229839B2 JP 16184481 A JP16184481 A JP 16184481A JP 16184481 A JP16184481 A JP 16184481A JP S6229839 B2 JPS6229839 B2 JP S6229839B2
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は盗難防止装置に関し、特にかかる盗難
防止装置に備えられ、内部に光フアイバを挿通さ
せた可撓性条体の構造に関する。
防止装置に備えられ、内部に光フアイバを挿通さ
せた可撓性条体の構造に関する。
従来、車輌特に自動二輪車の盗難防止装置とし
て、可撓性条体内に光フアイバを組み込み、使用
時に電柱等の構造物と車輌とをこの可撓性条体に
て結合するとともに前記光フアイバ中に光を通し
ておき、可撓性条体が切断されて光が遮断された
ときに当該可撓性条体の切断を光電的に検出して
警報器を作動させるようにした盗難防止装置が本
出願人により提案されている。斯る光フアイバを
組み込んだ可撓性条体は頻繁な使用に耐え得る様
に光フアイバ等を保護し、十分な強度を有し且つ
その外径が適度に細いことが望ましい。又、光フ
アイバの光減衰量を小さくすると共に通光効率の
低下が小さいように可撓性条体に組み込む必要が
ある。
て、可撓性条体内に光フアイバを組み込み、使用
時に電柱等の構造物と車輌とをこの可撓性条体に
て結合するとともに前記光フアイバ中に光を通し
ておき、可撓性条体が切断されて光が遮断された
ときに当該可撓性条体の切断を光電的に検出して
警報器を作動させるようにした盗難防止装置が本
出願人により提案されている。斯る光フアイバを
組み込んだ可撓性条体は頻繁な使用に耐え得る様
に光フアイバ等を保護し、十分な強度を有し且つ
その外径が適度に細いことが望ましい。又、光フ
アイバの光減衰量を小さくすると共に通光効率の
低下が小さいように可撓性条体に組み込む必要が
ある。
本発明は上述の要請に応えてなされたもので、
可撓性条体(以下「ロツクワイヤ」という)を、
その中心部に軸線に沿つて配した光フアイバを含
む第1層と、この第1層の外周に配され少くとも
1本の電導線を含む第2層と、第2層の外周に配
され補強材を含む第3層とで構成し、光フアイバ
を保護して耐久性を持たせ、十分な強度を有し且
つ外径が適度に小さく、更に光フアイバの光減衰
量を小さくすると共に通光効率の低下を防止した
盗難防止装置のロツクワイヤを提供するものであ
る。
可撓性条体(以下「ロツクワイヤ」という)を、
その中心部に軸線に沿つて配した光フアイバを含
む第1層と、この第1層の外周に配され少くとも
1本の電導線を含む第2層と、第2層の外周に配
され補強材を含む第3層とで構成し、光フアイバ
を保護して耐久性を持たせ、十分な強度を有し且
つ外径が適度に小さく、更に光フアイバの光減衰
量を小さくすると共に通光効率の低下を防止した
盗難防止装置のロツクワイヤを提供するものであ
る。
第1図は本発明のロツクワイヤが適用される盗
難防止装置の電気系の一例を示すブロツク図であ
る。
難防止装置の電気系の一例を示すブロツク図であ
る。
符号1は詳細は後述するロツクワイヤ2に挿通
された光フアイバ21の一端に配設された発光素
子(例えば発光ダイオード)を示し、光フアイバ
21の他端には受光素子(例えばフオトトランジ
スタ)3が配設されている。発光素子1及び受光
素子3は夫々電気回路4に電気的に接続されてい
る。
された光フアイバ21の一端に配設された発光素
子(例えば発光ダイオード)を示し、光フアイバ
21の他端には受光素子(例えばフオトトランジ
スタ)3が配設されている。発光素子1及び受光
素子3は夫々電気回路4に電気的に接続されてい
る。
電気回路4は発光素子1、受光素子3を駆動す
るとともに受光素子3の出力に応じて警報信号を
発生するものでその出力側には警報器5が接続さ
れ、電気回路4及び警報器5には電源6が接続さ
れて夫々に電力が供給されるようになつている。
尚、受光素子3と電気回路4とを接続するリード
線22,22′は後述する本発明のロツクワイヤ
2内部に巻装されている。
るとともに受光素子3の出力に応じて警報信号を
発生するものでその出力側には警報器5が接続さ
れ、電気回路4及び警報器5には電源6が接続さ
れて夫々に電力が供給されるようになつている。
尚、受光素子3と電気回路4とを接続するリード
線22,22′は後述する本発明のロツクワイヤ
2内部に巻装されている。
電気回路4は送信回路4a、受信回路4b、断
線検出回路4c、駆動回路4dを備えており、送
信回路4aは例えばパルス発振回路で所定周期の
パルス信号Paを出力する。発光素子1は電気信
号を対応する光信号に変換するもので、パルス信
号Paに応じて作動し、光パルス信号Phを発光出
力する。この光パルス信号Phは光フアイバ21
中に伝送される。受光素子3は光信号を対応する
電気信号に変換するもので、光フアイバ21から
入力される光パルス信号Phに応じた電気パルス
信号Pbを出力する。受信回路4bは受光素子3
からの信号Pbを受信検出して対応するパルス信
号Pcを出力する。断線検出回路4cは送信回路
4a、受信回路4bから出力されるパルス信号
Pa,Pcにより光フアイバ21の断線を検出する
もので、例えば信号PaとPcとのアンド条件を取
り、条件が満足されている場合には正常、満足さ
れない場合には異常と判断し、異常時には異常信
号Pdを出力するようになつている。駆動回路4
dは警報器5を作動させるためのもので、入力信
号Pdに応じた駆動信号Psを出力する。警報器5
は例えばブザーで駆動信号Psに応じて作動し警
報を発生する。
線検出回路4c、駆動回路4dを備えており、送
信回路4aは例えばパルス発振回路で所定周期の
パルス信号Paを出力する。発光素子1は電気信
号を対応する光信号に変換するもので、パルス信
号Paに応じて作動し、光パルス信号Phを発光出
力する。この光パルス信号Phは光フアイバ21
中に伝送される。受光素子3は光信号を対応する
電気信号に変換するもので、光フアイバ21から
入力される光パルス信号Phに応じた電気パルス
信号Pbを出力する。受信回路4bは受光素子3
からの信号Pbを受信検出して対応するパルス信
号Pcを出力する。断線検出回路4cは送信回路
4a、受信回路4bから出力されるパルス信号
Pa,Pcにより光フアイバ21の断線を検出する
もので、例えば信号PaとPcとのアンド条件を取
り、条件が満足されている場合には正常、満足さ
れない場合には異常と判断し、異常時には異常信
号Pdを出力するようになつている。駆動回路4
dは警報器5を作動させるためのもので、入力信
号Pdに応じた駆動信号Psを出力する。警報器5
は例えばブザーで駆動信号Psに応じて作動し警
報を発生する。
第2図は第1図の電気系を組み込んだ盗難防止
装置の外観図である。筐体7には第1図の電気回
路4、警報器5、および電源6が組み込まれ、こ
の筐体7は図示しない車輌、例えば自動二輪車の
所定位置に強固に固設されている。
装置の外観図である。筐体7には第1図の電気回
路4、警報器5、および電源6が組み込まれ、こ
の筐体7は図示しない車輌、例えば自動二輪車の
所定位置に強固に固設されている。
第1図のロツクワイヤ2の両端には金属製の強
固な接続プラグ8,8′が嵌装固定されており、
プラグ8の内部には例えば第1図の発光素子1
が、プラグ8′の内部には例えば受光素子3が装
着されている。接続プラグ8,8′及び筐体7は
夫々係止手段を有し筐体7にプラグ8,8′を一
旦挿入係止させると鍵操作によらなければプラグ
の係止を解除出来ない様になつている。
固な接続プラグ8,8′が嵌装固定されており、
プラグ8の内部には例えば第1図の発光素子1
が、プラグ8′の内部には例えば受光素子3が装
着されている。接続プラグ8,8′及び筐体7は
夫々係止手段を有し筐体7にプラグ8,8′を一
旦挿入係止させると鍵操作によらなければプラグ
の係止を解除出来ない様になつている。
尚、筐体7には接続プラグ8,8′のコネクタ
と係合するコネクタ(いずれも図示せず)が取り
付けられておりプラグ8,8′を筐体7に挿入係
止させると、第1図の電気回路4と発光素子1及
び受光素子3とが夫々電気的に接続されるように
なつている。
と係合するコネクタ(いずれも図示せず)が取り
付けられておりプラグ8,8′を筐体7に挿入係
止させると、第1図の電気回路4と発光素子1及
び受光素子3とが夫々電気的に接続されるように
なつている。
車輌はロツクワイヤ2を例えば電柱等の強固な
繋止物9に巻き付け筐体7に係止することにより
繋ぎ止められ、前記鍵操作によつてロツクワイヤ
2の係止を解除する方法以外ではワイヤカツタ等
でロツクワイヤ2を切断しなければ車輌の繋止を
解除することは難しく、ロツクワイヤ2が切断さ
れた場合は前述の警報器5が作動して警報を発す
るようにされている。
繋止物9に巻き付け筐体7に係止することにより
繋ぎ止められ、前記鍵操作によつてロツクワイヤ
2の係止を解除する方法以外ではワイヤカツタ等
でロツクワイヤ2を切断しなければ車輌の繋止を
解除することは難しく、ロツクワイヤ2が切断さ
れた場合は前述の警報器5が作動して警報を発す
るようにされている。
尚、この場合ロツクワイヤ2内部に挿通されて
いる光フアイバ21並びにリード線22,22′
の少くとも1つが切断させるだけで第1図の断線
検出回路4cで異常を検出して警報が発せられ
る。
いる光フアイバ21並びにリード線22,22′
の少くとも1つが切断させるだけで第1図の断線
検出回路4cで異常を検出して警報が発せられ
る。
第3図はロツクワイヤの他の使用例を示す。ロ
ツクワイヤ2′の一端部2′aには第2図と同様の
発光素子1及びコネクタを内部に装着したプラグ
8″が固設されており他端部2′b側には小ループ
2′cが形成され、端部2′bはカシメ用金具10
によつて当該ロツクワイヤ2′に強固にカシメ止
めされている。尚、端部2′bには光フアイバ2
1の端部と整合するように第1図の受光素子3が
支持されて図示しないカプセルに内蔵されこのカ
プセルと共に端部2′bが前述のようにカシメ用
金具によつてカシメ止めされている。
ツクワイヤ2′の一端部2′aには第2図と同様の
発光素子1及びコネクタを内部に装着したプラグ
8″が固設されており他端部2′b側には小ループ
2′cが形成され、端部2′bはカシメ用金具10
によつて当該ロツクワイヤ2′に強固にカシメ止
めされている。尚、端部2′bには光フアイバ2
1の端部と整合するように第1図の受光素子3が
支持されて図示しないカプセルに内蔵されこのカ
プセルと共に端部2′bが前述のようにカシメ用
金具によつてカシメ止めされている。
車輌を電柱等に繋ぐ場合には、先ず、ロツクワ
イヤ2′を電柱に巻き付け、次いで小ループ2′c
内にプラグ8″を挿通した後このプラグを筐体1
0のソケツトに装着すればよい。すなわち、投げ
縄式にして繋ぎ止める。
イヤ2′を電柱に巻き付け、次いで小ループ2′c
内にプラグ8″を挿通した後このプラグを筐体1
0のソケツトに装着すればよい。すなわち、投げ
縄式にして繋ぎ止める。
次に、上述のように使用される本発明に係るロ
ツクワイヤ2を第4図及び第5図に基づいて説明
する。
ツクワイヤ2を第4図及び第5図に基づいて説明
する。
第4図はロツクワイヤ2の横断面を示し、中心
部に保護部材として合成樹脂被膜(例えばポリ塩
化ビニール,ポリエチレン等)23によつて被覆
された光フアイバ21が軸線に沿つて配され、そ
の被膜23の外皮面に例えば2本のリード線2
2,22′がこのリード線と略同一径の複数本
(例えば12本)の補助コード24と共に巻装され
ている。リード線22,22′とコード24の外
側には合成樹脂被膜25を介して複数本(例えば
7本)の鋼素線26を撚つた複数本(例えば10
本)のストランド27が巻装され更にストランド
27の外側を外皮部材として合成樹脂被膜(例え
ばポリ塩化ビニール)28で被覆している。
部に保護部材として合成樹脂被膜(例えばポリ塩
化ビニール,ポリエチレン等)23によつて被覆
された光フアイバ21が軸線に沿つて配され、そ
の被膜23の外皮面に例えば2本のリード線2
2,22′がこのリード線と略同一径の複数本
(例えば12本)の補助コード24と共に巻装され
ている。リード線22,22′とコード24の外
側には合成樹脂被膜25を介して複数本(例えば
7本)の鋼素線26を撚つた複数本(例えば10
本)のストランド27が巻装され更にストランド
27の外側を外皮部材として合成樹脂被膜(例え
ばポリ塩化ビニール)28で被覆している。
前記光フアイバ21は上述のように最中心部に
直線状に挿通されており無駄な曲りがなく最短距
離を通つて第1図の光パルス信号Phを伝送させ
ることが出来、光パルス信号の出力の損失を少く
することができる。又光フアイバ21を被膜2
3,25,28ストランド27等により保護し
て、容易に切断されないようにされている。
直線状に挿通されており無駄な曲りがなく最短距
離を通つて第1図の光パルス信号Phを伝送させ
ることが出来、光パルス信号の出力の損失を少く
することができる。又光フアイバ21を被膜2
3,25,28ストランド27等により保護し
て、容易に切断されないようにされている。
前記補助コードは天然繊維もしくは合成樹脂よ
り成り、可撓性を有するダミーコードとして使用
されるもの、リード線22,22′より安価な材
料から構成でき、このダミーコードの使用により
リード線22,22′の全長を短縮させることが
出来るので、製造コストを低減できる。
り成り、可撓性を有するダミーコードとして使用
されるもの、リード線22,22′より安価な材
料から構成でき、このダミーコードの使用により
リード線22,22′の全長を短縮させることが
出来るので、製造コストを低減できる。
又、リード線22,22′は図示例の2本に限
定されず、例えば1本としてストランド27にも
電流を流すようにすることもできる。
定されず、例えば1本としてストランド27にも
電流を流すようにすることもできる。
尚、ストランド27の数、素線26の数、撚り
方等には種々の選択が考えられるがロツクワイヤ
2の外径、強度等を考慮して任意に選択すること
ができる。
方等には種々の選択が考えられるがロツクワイヤ
2の外径、強度等を考慮して任意に選択すること
ができる。
上述した構成による本発明の盗難防止装置のロ
ツクワイヤに依れば光フアイバを保護して耐久性
を持たせ、十分な強度を有し且つ外径を適度に細
くすることが出来る。更に、光フアイバをロツク
ワイヤの中心部に軸線に沿つて配したので光フア
イバの全長を短かくして光の減衰量を小さくする
ことが来ると共に光フアイバのねじれをなくして
通光効率の低下を防止することが出来る。
ツクワイヤに依れば光フアイバを保護して耐久性
を持たせ、十分な強度を有し且つ外径を適度に細
くすることが出来る。更に、光フアイバをロツク
ワイヤの中心部に軸線に沿つて配したので光フア
イバの全長を短かくして光の減衰量を小さくする
ことが来ると共に光フアイバのねじれをなくして
通光効率の低下を防止することが出来る。
第1図は本発明の可撓性条体が適用される盗難
防止装置の電気系の一実施例を示すブロツク図、
第2図は盗難防止装置の外観図、第3図は可撓性
条体の他の使用例を示す外観図、第4図は可撓性
条体の断面図、及び第5図は可撓性条体の展開図
を示す。 1……発光素子、2……可撓性条体(ロツクワ
イヤ)、3……受光素子、4……電気回路、5…
…警報器、21……光フアイバ、22,22′…
…リード線、23,25,28……合成樹脂被
膜、24……補助コード、27……ストランド。
防止装置の電気系の一実施例を示すブロツク図、
第2図は盗難防止装置の外観図、第3図は可撓性
条体の他の使用例を示す外観図、第4図は可撓性
条体の断面図、及び第5図は可撓性条体の展開図
を示す。 1……発光素子、2……可撓性条体(ロツクワ
イヤ)、3……受光素子、4……電気回路、5…
…警報器、21……光フアイバ、22,22′…
…リード線、23,25,28……合成樹脂被
膜、24……補助コード、27……ストランド。
Claims (1)
- 1 光フアイバを挿通させた可撓性条体を備え、
この可撓性条体の切断を光電的に検知して警報を
発するようにされた盗難防止装置において、前記
可撓性条体はその中心部に軸線に沿つて配した光
フアイバを含む第1層と、この第1層の外周に配
され少なくとも1本の電導線と可撓性を有するダ
ミーコードで形成した複数本の補助コードとから
成るこれらの補助コードを前記電導線と共に撚つ
て形成した第2層と、第2層の外周に配され補助
部材を含む第3層とから成り、前記補助部材は複
数本の鋼素線を撚つて形成された複数本のストラ
ンドより成ることを特徴とする盗難防止装置の可
撓性条体。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161844A JPS5862791A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 盗難防止装置の可撓性条体 |
US06/425,325 US4525702A (en) | 1981-10-09 | 1982-09-28 | Flexible tying member for theftproof device |
GB08228297A GB2107458B (en) | 1981-10-09 | 1982-10-04 | Flexible tying member for an antitheft device |
CA000413163A CA1182185A (en) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Flexible tying member for theftproof device |
FR8216931A FR2514312B1 (fr) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Lien flexible contenant une fibre optique pour un antivol, notamment un antivol de motocyclette |
DE19823237354 DE3237354A1 (de) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Flexibles anschliesselement fuer eine diebstahlsichere einrichtung |
DE8228326U DE8228326U1 (de) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Flexibles Anschließelement für eine diebstahlsichere Einrichtung |
AU89221/82A AU559432B2 (en) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Reinforced optical fibre-containing tying member for theftproof device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161844A JPS5862791A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 盗難防止装置の可撓性条体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862791A JPS5862791A (ja) | 1983-04-14 |
JPS6229839B2 true JPS6229839B2 (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=15743011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161844A Granted JPS5862791A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 盗難防止装置の可撓性条体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862791A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61153798A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | 本田技研工業株式会社 | 盗難防止装置の可撓性条体 |
CA1253711A (en) * | 1984-12-27 | 1989-05-09 | Yoshiaki Tanaka | Locking cable for antitheft devices |
JPS61153797A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | 本田技研工業株式会社 | 盗難防止装置の可撓性条体 |
JPH0427723Y2 (ja) * | 1986-06-19 | 1992-07-03 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP56161844A patent/JPS5862791A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5862791A (ja) | 1983-04-14 |
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