JPS62297172A - 放電記録シ−ト - Google Patents
放電記録シ−トInfo
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- JPS62297172A JPS62297172A JP61140735A JP14073586A JPS62297172A JP S62297172 A JPS62297172 A JP S62297172A JP 61140735 A JP61140735 A JP 61140735A JP 14073586 A JP14073586 A JP 14073586A JP S62297172 A JPS62297172 A JP S62297172A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/17—Cleaning arrangements
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は放電プリンタに用いる放電記録シートに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
祇ベースの上に黒色層を塗布し、その上にアルミ膜を莫
着したような放電記録シートはすでに良くしられている
。このシートを用いる放電記録は高速記録が可能である
。しかし、表面がアルミのような金属色の特殊紙を用い
ることや記録ヘッドの解像度が悪いこともあって一時よ
く背反したが最近はこの方式の記録方式は少なくなって
きた。
着したような放電記録シートはすでに良くしられている
。このシートを用いる放電記録は高速記録が可能である
。しかし、表面がアルミのような金属色の特殊紙を用い
ることや記録ヘッドの解像度が悪いこともあって一時よ
く背反したが最近はこの方式の記録方式は少なくなって
きた。
一方、放電記録そのものは解像度が高いものであり、高
密度の記録ヘッドが有れば、高品質のプリントが、高速
でできることになる。この点に着目して、高密度の記録
ヘッドが考案されている。
密度の記録ヘッドが有れば、高品質のプリントが、高速
でできることになる。この点に着目して、高密度の記録
ヘッドが考案されている。
（特開昭６０−６８９５５号公報）。
このような記録ヘッドを用し）れば、１６ドフト／寓厘
・のような高品質の印字が可能となる。また、特殊紙と
いう点に関しても特開昭５４−１７０３６号公報のよう
に透明なプラスチックシートの上に、アルミ蒸着膜を設
け、下面に熱溶融性のインクを塗布した、転写媒体を用
いて、普通紙に転写する放電転写方式も考案されている
。
・のような高品質の印字が可能となる。また、特殊紙と
いう点に関しても特開昭５４−１７０３６号公報のよう
に透明なプラスチックシートの上に、アルミ蒸着膜を設
け、下面に熱溶融性のインクを塗布した、転写媒体を用
いて、普通紙に転写する放電転写方式も考案されている
。
放電記録方式は上記のように優れたものであるが、記録
時に放電によるカスがヘッドに付着して書き込み特性が
悪くなる傾向がある。従来のシリアル式の放電プリンタ
では記録ヘッドを記録紙の幅よりも太き（移動させて、
記録紙からはみでたところで、クリーニングブラシを、
用いて研磨していた。また、記録紙の幅方向一杯に広が
った記録ヘッドの場合は、時々、クリーニングシートを
記録紙のかわりに、ヘッドの下を通過させて、放電カス
の付着による書き込み特性の劣化を防止していた。
時に放電によるカスがヘッドに付着して書き込み特性が
悪くなる傾向がある。従来のシリアル式の放電プリンタ
では記録ヘッドを記録紙の幅よりも太き（移動させて、
記録紙からはみでたところで、クリーニングブラシを、
用いて研磨していた。また、記録紙の幅方向一杯に広が
った記録ヘッドの場合は、時々、クリーニングシートを
記録紙のかわりに、ヘッドの下を通過させて、放電カス
の付着による書き込み特性の劣化を防止していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成あるいは方法では装置
内にカスが溜ったり、あるいは手間がかかったりしてい
た。
内にカスが溜ったり、あるいは手間がかかったりしてい
た。
本発明は上記問題点に鑑み、装置を清浄に保ち、すなわ
ち装置の信鯨性を高め、またメンテナンスを不要にする
放電記録シートを提供するものである。
ち装置の信鯨性を高め、またメンテナンスを不要にする
放電記録シートを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点の解決手段として、本発明の放電記録シート
は研磨するクリーニングシートを巻き込むことにより、
解決している。
は研磨するクリーニングシートを巻き込むことにより、
解決している。
作用
本発明は放電記録シートに記録ヘッドを研磨するクリー
ニングシートを巻き込むようにして記録ヘッドを常に清
浄に保ち、印字品質の劣化を防止すると共に、記！３装
置内をも清浄に保ち、メンテナンスを無（するようにし
たものである。
ニングシートを巻き込むようにして記録ヘッドを常に清
浄に保ち、印字品質の劣化を防止すると共に、記！３装
置内をも清浄に保ち、メンテナンスを無（するようにし
たものである。
実施例
以下、本発明の放電記録シートの一実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の第１の一実施例であり、巻き取り用ボ
ビン１０３に放電記録シー）１０１が巻かれていて、放
電記録シートの巻き終わりにクリーニングシート１０２
を続けて巻き込んでいる。
ビン１０３に放電記録シー）１０１が巻かれていて、放
電記録シートの巻き終わりにクリーニングシート１０２
を続けて巻き込んでいる。
第２図は本発明の第２の一実施例であり、この例では放
電記録シート２０１の巻き始めにクリーニングシート２
０２を巻き込んでいる。第１図と第２図の一実施例は第
３図のように使われる。
電記録シート２０１の巻き始めにクリーニングシート２
０２を巻き込んでいる。第１図と第２図の一実施例は第
３図のように使われる。
第３図において、放電記録シート３０２が使われる記！
３装置の主要部分が描かれている。放電記録シートロー
ル（巻き取り用ボビン３０１と放電記録シート３０２）
から引き出された放電記録シートはシート送りローラ３
０６，３０？で引っ張られて、図のように記録へラド３
０３およびアースローラ３０４とプラテン３０８の間を
移動する。
３装置の主要部分が描かれている。放電記録シートロー
ル（巻き取り用ボビン３０１と放電記録シート３０２）
から引き出された放電記録シートはシート送りローラ３
０６，３０？で引っ張られて、図のように記録へラド３
０３およびアースローラ３０４とプラテン３０８の間を
移動する。
記録ヘッドとアースローラのあいだには電気信号源３０
５が接続しである。この電気信号源で発生した電気信号
は記録ヘッドから放電記録シートに流れ、アースローラ
に帰る。この間に、放電記録シート上で記録ヘッドの電
極針の直下でアルミに穴が開く、このようにして使われ
る本発明の放電記録シートは放電記録シートをセットし
た時、あるいは放電記録シートが無くなる時に、巻き込
んだクリーニングシートが記録ヘッドの下を通・過し、
記録ヘッドを清浄に保つ、記録ヘッドに付着した放電カ
スは、大部分がクリーニングシートに付着して運び去ら
れ、装置も清浄に保たれることになる。
５が接続しである。この電気信号源で発生した電気信号
は記録ヘッドから放電記録シートに流れ、アースローラ
に帰る。この間に、放電記録シート上で記録ヘッドの電
極針の直下でアルミに穴が開く、このようにして使われ
る本発明の放電記録シートは放電記録シートをセットし
た時、あるいは放電記録シートが無くなる時に、巻き込
んだクリーニングシートが記録ヘッドの下を通・過し、
記録ヘッドを清浄に保つ、記録ヘッドに付着した放電カ
スは、大部分がクリーニングシートに付着して運び去ら
れ、装置も清浄に保たれることになる。
実施例１
市販の田川製紙所製の放電記録シート（幅６０１長さ５
０ｍ）の巻き終わりに５０ｃｍのクリーニングシート（
磁気ヘッド用クリーニングシート１０００＃）をつけ、
窒化はう素焼粘体中に電極針として１６ドツト／、のピ
ッチで銅のワイアを埋め込んだような記録ヘッドを備え
た第３図のような実験装置にセットした。記録ヘッドを
放電記 ”録シートに押し付ける圧力は１ｋｇ／ａＪで
あった。
０ｍ）の巻き終わりに５０ｃｍのクリーニングシート（
磁気ヘッド用クリーニングシート１０００＃）をつけ、
窒化はう素焼粘体中に電極針として１６ドツト／、のピ
ッチで銅のワイアを埋め込んだような記録ヘッドを備え
た第３図のような実験装置にセットした。記録ヘッドを
放電記 ”録シートに押し付ける圧力は１ｋｇ／ａＪで
あった。
初期にクリーニングシートにより記録ヘッドがきれいに
研磨され、その後放電記録シート５０ｍは最後まで良好
な印字品質を保つことができた。
研磨され、その後放電記録シート５０ｍは最後まで良好
な印字品質を保つことができた。
実施例２
実施例１と同様の実験であるが、クリーニングシートを
放電記録シートの巻き始めに巻き込んだ。
放電記録シートの巻き始めに巻き込んだ。
印字修了後は記録ヘッドは麗に研磨されていた。
次の放電記録シートをセントして印字したところ、記録
特性は良好であった。また、放電記録シートの終わりに
おいては再び記録ヘッドは清浄に保たれていた。
特性は良好であった。また、放電記録シートの終わりに
おいては再び記録ヘッドは清浄に保たれていた。
実施例３
実施例１と同様の実験であるが、放電記録シートを次の
ように作った。
ように作った。
厚さ２５μのポリエチレンテレフタレートのシ−トの一
方の面に、ウレタン樹脂（クリスパン７２０９第日本イ
ンキ科学工業株式会社製）１０部、微粉末シリカ２部、
酢酸エチル８７部を十分に混合分散し、架橋剤（クリス
パンＮＸ 第日本インキ科学工業株式会社製）１部を
配合した塗料を、乾燥塗布量４ｇ／ｒｄになるように塗
布し、透明に近い粗面化層を設けた。なお、本実施例中
の部数は、特に限定の無いかぎり重量部である。またそ
の上に、アルミを５００人の厚さで真空蒸着を施した０
次に、他方の面にカルナバワックス（融点８０℃）３．
５重量部、パラフィンワックス（融点６０℃）３．５重
量部、カーボン（２０％トルエン分散液）５重量部５
トルエン４０重量部のインクを乾燥後の厚みが４μにな
るように塗布し、転写媒体をえた。
方の面に、ウレタン樹脂（クリスパン７２０９第日本イ
ンキ科学工業株式会社製）１０部、微粉末シリカ２部、
酢酸エチル８７部を十分に混合分散し、架橋剤（クリス
パンＮＸ 第日本インキ科学工業株式会社製）１部を
配合した塗料を、乾燥塗布量４ｇ／ｒｄになるように塗
布し、透明に近い粗面化層を設けた。なお、本実施例中
の部数は、特に限定の無いかぎり重量部である。またそ
の上に、アルミを５００人の厚さで真空蒸着を施した０
次に、他方の面にカルナバワックス（融点８０℃）３．
５重量部、パラフィンワックス（融点６０℃）３．５重
量部、カーボン（２０％トルエン分散液）５重量部５
トルエン４０重量部のインクを乾燥後の厚みが４μにな
るように塗布し、転写媒体をえた。
上記の放電記録シートを用いて実施例１と同じ実験を行
ったところ放電記録シートの最後まで良好な印字ができ
た。この印字の終わった放電記録シートのワックスイン
ク面の方訪を普通紙に重ね、ゼノファックスＦＳ１８０
０ （理想科学株式会社製）を用いて、アルミ面側から
フラッシュ光線を照射し、その後、普通紙と転写媒体を
剥離したところ普通紙の上に、品質の良い転写ができた
。
ったところ放電記録シートの最後まで良好な印字ができ
た。この印字の終わった放電記録シートのワックスイン
ク面の方訪を普通紙に重ね、ゼノファックスＦＳ１８０
０ （理想科学株式会社製）を用いて、アルミ面側から
フラッシュ光線を照射し、その後、普通紙と転写媒体を
剥離したところ普通紙の上に、品質の良い転写ができた
。
発明の効果
以上のように、本発明の放電記録シートは記録ヘッドを
研磨するクリーニングシートを巻き込んでいるために、
放電記録シートを取り替える毎に記録ヘッドが研磨され
、常に記録ヘッドの先端を清浄に保つことができて、高
品質の印字をいつまでも維持することができる。
研磨するクリーニングシートを巻き込んでいるために、
放電記録シートを取り替える毎に記録ヘッドが研磨され
、常に記録ヘッドの先端を清浄に保つことができて、高
品質の印字をいつまでも維持することができる。
なお、前記の実施例ではクリーニングシートについては
１種類しか示さなかったが、これに限られないことは言
うまでもない、なお、その製造法についてもまたその材
料や構成についても記述しなかったが、それらのものは
すでにクリーニングシートやサンドペーパー等の名でよ
く知られたものである。
１種類しか示さなかったが、これに限られないことは言
うまでもない、なお、その製造法についてもまたその材
料や構成についても記述しなかったが、それらのものは
すでにクリーニングシートやサンドペーパー等の名でよ
く知られたものである。
第１図は放電記録シートの最後にクリーニングシートを
巻き込んだ本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は放
電記録シートの最初にクリーニングシートを巻き込んだ
本発明の他の一実施例を示す側面図、第３図は本発明の
放電記録シートを使用している状態を示す側面図である
。 １０１・・・・・・放電記録シート、１０２・・・・・
・クリーニングシート、１０３・・・・・・巻き取り用
ボビン。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名ＩＯｆ・−
一方父噸（嬶シート
巻き込んだ本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は放
電記録シートの最初にクリーニングシートを巻き込んだ
本発明の他の一実施例を示す側面図、第３図は本発明の
放電記録シートを使用している状態を示す側面図である
。 １０１・・・・・・放電記録シート、１０２・・・・・
・クリーニングシート、１０３・・・・・・巻き取り用
ボビン。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名ＩＯｆ・−
一方父噸（嬶シート
Claims (3)
- （１）研磨するクリーニングシートを巻き込んだことを
特徴とする放電記録シート。 - （２）クリーニングシートが巻き始めに巻き込まれてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の放
電記録シート。 - （３）クリーニングシートが巻き終わりに巻き込まれて
いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
放電記録シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140735A JPS62297172A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放電記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140735A JPS62297172A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放電記録シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297172A true JPS62297172A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15275489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140735A Pending JPS62297172A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放電記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297172A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5177505A (en) * | 1990-10-02 | 1993-01-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink jet printer print head cleaning apparatus and method |
| WO1993021020A1 (en) * | 1992-04-09 | 1993-10-28 | Intermec Corporation | Method and apparatus for cleaning a thermal printhead |
| EP0671672A2 (en) * | 1994-03-11 | 1995-09-13 | Xeikon Nv | Electrostatographic printer for forming an image onto a web |
| US5671475A (en) * | 1994-03-11 | 1997-09-23 | Xeikon Nv | Electrostatographic printer for forming an image onto a web and for refurbishing the photosensitive drum |
| EP0783978A3 (en) * | 1996-01-05 | 1999-04-07 | Monarch Marking Systems, INC. | Linerless label web, method of making same and method of cleaning and using a print head |
| WO1999056963A1 (en) * | 1998-05-01 | 1999-11-11 | Moore U.S.A., Inc. | Printer cleaning card integrated into web of printable labels |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61140735A patent/JPS62297172A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5926197A (en) * | 1996-01-05 | 1999-07-20 | Monarch Marking Systems, Inc. | Linerless label web, method of making same and method of cleaning and using a print head |
| WO1999056963A1 (en) * | 1998-05-01 | 1999-11-11 | Moore U.S.A., Inc. | Printer cleaning card integrated into web of printable labels |
| US6129019A (en) * | 1998-05-01 | 2000-10-10 | Moore U.S.A., Inc. | Printer cleaning card integrated into web of printable labels |
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