JPS62296407A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPS62296407A JPS62296407A JP13935586A JP13935586A JPS62296407A JP S62296407 A JPS62296407 A JP S62296407A JP 13935586 A JP13935586 A JP 13935586A JP 13935586 A JP13935586 A JP 13935586A JP S62296407 A JPS62296407 A JP S62296407A
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Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は例えば複写機、レーザービームプリンター、マ
イクロリーダープリンター等に用いられる電源装置に関
し、特に電源トランスから発生するノイズを除去するよ
うにした電源装置に関する。
イクロリーダープリンター等に用いられる電源装置に関
し、特に電源トランスから発生するノイズを除去するよ
うにした電源装置に関する。
（従来の技術）
従来、この種電源装置としては電源トランスを備え、該
電源トランスへの給電をトランジスタ等のスイッチング
素子により、複写機等の動作に合わせて頻繁に０Ｎ−Ｏ
ＦＦするようにしたものがある。上記電源トランスは、
既知の如く、コ字形状、Ｅ字形状、工字形状算のコアに
１次巻線及び２次巻線を巻回したものであり、スイッチ
ング動作によって１次巻線に電流を流すことによって。
電源トランスへの給電をトランジスタ等のスイッチング
素子により、複写機等の動作に合わせて頻繁に０Ｎ−Ｏ
ＦＦするようにしたものがある。上記電源トランスは、
既知の如く、コ字形状、Ｅ字形状、工字形状算のコアに
１次巻線及び２次巻線を巻回したものであり、スイッチ
ング動作によって１次巻線に電流を流すことによって。
２次巻線に所定の電圧を誘起するよう構成されている。
（５Ｉ５明が解決しようとする問題点）しかし、斯かる
従来技術の場合には、次のような問題点を有している。
従来技術の場合には、次のような問題点を有している。
すなわち、上記電源トランスは、１次巻線に電流を流す
と磁束を発生し、この磁束のうち主磁束はコア内を通っ
て帰還し。
と磁束を発生し、この磁束のうち主磁束はコア内を通っ
て帰還し。
他の部分はコアの外側より帰還するが、一部は主にコア
の接合部の間隙より洩れて洩れ磁束となって帰還せずノ
イズの原因となる。この電源トランスは、０Ｎ−ＯＦＦ
時に電流が大きく変化するため、上記洩れ磁束が原因と
なってノイズを発生する。このノイズは、空中を伝搬す
る輻射ノイズと電源コード等を伝達する伝導ノイズとに
分けられ、輻射ノイズは、さらに３０Ｈｚ〜１５ＫＨｚ
の磁界ノイズと、１４ＫＨｚ 〜２００ＭＨｚの電界ノ
イズ、及び２００ＭＨｚ〜ＩＧＨｚの平面波ノイズに分
類される。特に、磁界ノイズ及び電界ノイズは、複写機
等の制御回路や他の機器等に電波障害を与え、複写機等
の誤動作の原因となるという問題点があった。
の接合部の間隙より洩れて洩れ磁束となって帰還せずノ
イズの原因となる。この電源トランスは、０Ｎ−ＯＦＦ
時に電流が大きく変化するため、上記洩れ磁束が原因と
なってノイズを発生する。このノイズは、空中を伝搬す
る輻射ノイズと電源コード等を伝達する伝導ノイズとに
分けられ、輻射ノイズは、さらに３０Ｈｚ〜１５ＫＨｚ
の磁界ノイズと、１４ＫＨｚ 〜２００ＭＨｚの電界ノ
イズ、及び２００ＭＨｚ〜ＩＧＨｚの平面波ノイズに分
類される。特に、磁界ノイズ及び電界ノイズは、複写機
等の制御回路や他の機器等に電波障害を与え、複写機等
の誤動作の原因となるという問題点があった。
そこで、上記問題点を解決するため、電源トランスや電
源装置全体をパンチングされた金属板にて覆うようにす
ることも行なわれている。
源装置全体をパンチングされた金属板にて覆うようにす
ることも行なわれている。
しかし、こり場合は、装置が大型化かつ重量化すると共
にコストが嵩み、また、電源トランス等の全体を覆うた
め通風性が悪くなって電源トランスの冷却効率が低下す
るという新たな問題点が生じていた。
にコストが嵩み、また、電源トランス等の全体を覆うた
め通風性が悪くなって電源トランスの冷却効率が低下す
るという新たな問題点が生じていた。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、電源ト
ランスから発生するノイズが他の部品や＠、器頻に影！
するのを防止できるのはもちろんのこと、装置の小型軽
量化及びコストダウンを可能とすると共に？１ｌＣｖ、
トランスの冷却性をも向上し得る電源装置を提供するこ
とにある。
めになされたもので、その目的とするところは、電源ト
ランスから発生するノイズが他の部品や＠、器頻に影！
するのを防止できるのはもちろんのこと、装置の小型軽
量化及びコストダウンを可能とすると共に？１ｌＣｖ、
トランスの冷却性をも向上し得る電源装置を提供するこ
とにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するために、電源トランス
を備えた電源装置において、電源トランスの外周部に、
該電源トランスより発生する洩れ磁束と交差するように
閉ループ状の導電性部材を配置するように構成されてい
る。
を備えた電源装置において、電源トランスの外周部に、
該電源トランスより発生する洩れ磁束と交差するように
閉ループ状の導電性部材を配置するように構成されてい
る。
（実 施 例）
以下に本発明を図示の実施例１＝７説明する。
第４図は本発明を適用し得る電源装置を示すものである
。１はトランジスタ駆動回路、２は制御回路、３は負荷
、４は電源トランスＴの１次巻線、５は電源トランスＴ
の２次巻線である。又、Ｑはトランジスタ、Ｒ１−Ｒ４
は抵抗、ＤＩ−Ｄ２はダイオード、ＣＩ −Ｃ３はコン
デンサ、ＶＣＣは電源電圧を示している。
。１はトランジスタ駆動回路、２は制御回路、３は負荷
、４は電源トランスＴの１次巻線、５は電源トランスＴ
の２次巻線である。又、Ｑはトランジスタ、Ｒ１−Ｒ４
は抵抗、ＤＩ−Ｄ２はダイオード、ＣＩ −Ｃ３はコン
デンサ、ＶＣＣは電源電圧を示している。
上記電源トランスＴの１次巻線４の一端は、抵抗Ｒ１を
介して電源電圧ＶＣｅに接続されており。
介して電源電圧ＶＣｅに接続されており。
該１次Ｓ線４の他端は、エミッタ接地型トランジスタＱ
のコレクタ、ダイオードＤＩ 、コンデンサＣ１にそれ
ぞれ接続されている。トランジスタＱのベースには、該
トランジスタＱを動作させ、電源トランスＴを０Ｎ−Ｏ
ＦＦ動作させるトランジスタ駆動回路ｌが接続されてお
り、該トランジスタ駆動回路１は制御回路２によって制
御される。この制御回路２は、抵抗Ｒ３と負荷３に掛か
る出力電圧を、抵抗Ｒ２とＲ４で分割したもののうち、
抵抗Ｒ４に掛かる電圧を１次側に帰還して２次側の電圧
が定電圧になるように制御するＰＷＭ回路である。
のコレクタ、ダイオードＤＩ 、コンデンサＣ１にそれ
ぞれ接続されている。トランジスタＱのベースには、該
トランジスタＱを動作させ、電源トランスＴを０Ｎ−Ｏ
ＦＦ動作させるトランジスタ駆動回路ｌが接続されてお
り、該トランジスタ駆動回路１は制御回路２によって制
御される。この制御回路２は、抵抗Ｒ３と負荷３に掛か
る出力電圧を、抵抗Ｒ２とＲ４で分割したもののうち、
抵抗Ｒ４に掛かる電圧を１次側に帰還して２次側の電圧
が定電圧になるように制御するＰＷＭ回路である。
第１図は電源トランスＴを示すもので、６はコ字形状の
コア７を互いに対向するように配こされたトランスコア
、８はこのトランスコア６に巻かれた巻線、９はトラン
スケースを示している。
コア７を互いに対向するように配こされたトランスコア
、８はこのトランスコア６に巻かれた巻線、９はトラン
スケースを示している。
本発明では、上記電源トランスＴの外周部に。
該トランスＴより発生する洩れ磁束と交差するように閉
ループ状の導電性部材が配置されている。
ループ状の導電性部材が配置されている。
すなわち、電源トランスＴの外周には、第１図に示すよ
うに、コア７の接合部Ａを覆うようにシールドリング１
０が巻装されている。
うに、コア７の接合部Ａを覆うようにシールドリング１
０が巻装されている。
このシールドリングｌＯは、第２図に示すように、合成
樹脂よりなる環状体１１の外周面に銅の化学メッキより
なる導電表面処理１２を施したものである。
樹脂よりなる環状体１１の外周面に銅の化学メッキより
なる導電表面処理１２を施したものである。
以上の構成において１本発明に係る電源装置では次のよ
うにしてノイズの除去が行なわれる。
うにしてノイズの除去が行なわれる。
第３図はノイズ除去の原理を示す概略図である。
すなわち、コア７の接合部Ａの外周にシールドリング１
０を取付けることにより、コア７全体及び接合部Ａから
の洩れ磁束Φ７、Φ３が、シールドリング１０の内側を
通る。これとともＥ、上記シールドリング１０には、電
磁誘導作用により洩れ磁束Φ２、Φ３を打ち消す方向の
電流が流れ、洩れ磁束Φ２、Φ３を減衰させてノイズの
発生を低減させる。ノイズの除去効果は、シールドリン
グを取付けない状態に比較して、約１２ｄＢ程度のノイ
ズ低減が図れる。この事により、電波障害の規格等もク
リアーする事ができ、さらに複写機等能の機器、装置等
に対して誤動作等を生じさせることがない。
０を取付けることにより、コア７全体及び接合部Ａから
の洩れ磁束Φ７、Φ３が、シールドリング１０の内側を
通る。これとともＥ、上記シールドリング１０には、電
磁誘導作用により洩れ磁束Φ２、Φ３を打ち消す方向の
電流が流れ、洩れ磁束Φ２、Φ３を減衰させてノイズの
発生を低減させる。ノイズの除去効果は、シールドリン
グを取付けない状態に比較して、約１２ｄＢ程度のノイ
ズ低減が図れる。この事により、電波障害の規格等もク
リアーする事ができ、さらに複写機等能の機器、装置等
に対して誤動作等を生じさせることがない。
第５図はシールドリングの他の実施例を示すものであり
、この実施例にあっては、シールドリング１０が銅より
なる環状体１３の外周面にニッケルの電気メッキよりな
る導電表面処理１４を施して構成されている。
、この実施例にあっては、シールドリング１０が銅より
なる環状体１３の外周面にニッケルの電気メッキよりな
る導電表面処理１４を施して構成されている。
第６図はシールドリングのさらに他の実施例を示すもの
であり、この実施例にあっては、シールドリング１０が
合成樹脂よりなる環状体１１の外周面に銅の化学メッキ
よりなる第１の導電表面処理１２が施され、さらにその
外周面にクロームの化学メッキよりなる第２の導電表面
処理１５が施されて構成されている。
であり、この実施例にあっては、シールドリング１０が
合成樹脂よりなる環状体１１の外周面に銅の化学メッキ
よりなる第１の導電表面処理１２が施され、さらにその
外周面にクロームの化学メッキよりなる第２の導電表面
処理１５が施されて構成されている。
第７図はシールドリングのさらに他の実施例を示すもの
であり、この実施例では、シールドリング１０が合Ｘｌ
＆、樹脂よりなる環状体１１の外周面に銅の化学メッキ
よりなる導電表面処理１２が施され、さらにその外周面
にエナメル等の塗料１６が塗布されて構成されている。
であり、この実施例では、シールドリング１０が合Ｘｌ
＆、樹脂よりなる環状体１１の外周面に銅の化学メッキ
よりなる導電表面処理１２が施され、さらにその外周面
にエナメル等の塗料１６が塗布されて構成されている。
このシールドリング１０は、導電表面処理１２の外周面
に塗料１６が塗布されているため、導電表面処理１２の
酸化防止、絶縁や保護等の効果がある。
に塗料１６が塗布されているため、導電表面処理１２の
酸化防止、絶縁や保護等の効果がある。
第８図は本発明に係る電源装置の他の実施例を示すもの
であり、この実施例では、電源トランスＴの外周にシー
ルドリング１０を巻装するのではなく、電源トランスＴ
を有する電源装置の筐体１７の外周に、該電源トランス
Ｔが形成する磁束と交差するよう、第２図に示すような
シールドリング１０を平面矩形状に巻装したものである
。このようにした場合でも、電源トランスＴの外周に直
接シールドリング１０を巻装したのと同様のノイズ除去
効果がある。その他の構成及び作用については第１図及
び第２図に示す実施例と同一であるので、その説明を省
略する。
であり、この実施例では、電源トランスＴの外周にシー
ルドリング１０を巻装するのではなく、電源トランスＴ
を有する電源装置の筐体１７の外周に、該電源トランス
Ｔが形成する磁束と交差するよう、第２図に示すような
シールドリング１０を平面矩形状に巻装したものである
。このようにした場合でも、電源トランスＴの外周に直
接シールドリング１０を巻装したのと同様のノイズ除去
効果がある。その他の構成及び作用については第１図及
び第２図に示す実施例と同一であるので、その説明を省
略する。
なお、上記シールドリング１０としては、フレキシブル
ケーブルやリードｌａ？Ｊを、その導体が閉ループ状と
なるように接続したものであっても良１、Ｘ。
ケーブルやリードｌａ？Ｊを、その導体が閉ループ状と
なるように接続したものであっても良１、Ｘ。
（発明の効果）
本発明は以上の構成及び作用よりなるもので。
、Ｉｌｉ源トシトランス周部に、該電源トランスより発
生する洩れ磁束と交差するように閉ループ状の導電性部
材を配置してなるので、洩れ磁束を閉ループ状の導電性
部材の内側を通して、該洩れ磁束によるノイズを減少さ
せることができ、電源トランスから発生するノイズが他
の部品や機器類に影響して誤動作等を生じさせるのを防
止できる。しかも、電源トランスの外周部に閉ループ状
の導電性部材を配置するだけで良いので、従来のように
電源装置全体を金属板等でシールドする必要がないので
、装置の小型化、軽量化及びコストダウンを可能にする
ことができると共に、装置の冷却性をも向上できる。
生する洩れ磁束と交差するように閉ループ状の導電性部
材を配置してなるので、洩れ磁束を閉ループ状の導電性
部材の内側を通して、該洩れ磁束によるノイズを減少さ
せることができ、電源トランスから発生するノイズが他
の部品や機器類に影響して誤動作等を生じさせるのを防
止できる。しかも、電源トランスの外周部に閉ループ状
の導電性部材を配置するだけで良いので、従来のように
電源装置全体を金属板等でシールドする必要がないので
、装置の小型化、軽量化及びコストダウンを可能にする
ことができると共に、装置の冷却性をも向上できる。
第１図は本発明に係る電源袋ごの一実施例を示す正面図
、第２図はシールドリングの一実施例を示す斜視図、第
３図は本発明の動作原理を示す概略図、第４図は本発明
に係る電源装置の回路を示す回路図、第５図乃至第７図
はそれぞれシールドリングの他の実施例を示す斜視図、
第８図は本発明に係る電源装置の他の実施例を示す概略
図である。 符号の説明 Ｔ・・・電源トランス １０・・・シールドリング
特許出願人 ギヤノン株式会社 −１ ゛λ 代理人 弁理士 批 良 和 信 ゛代
理人 弁理士 奥 １） 規 之 ≦パ′′″
） くド。 第１図 第２図 第３図 第４図
、第２図はシールドリングの一実施例を示す斜視図、第
３図は本発明の動作原理を示す概略図、第４図は本発明
に係る電源装置の回路を示す回路図、第５図乃至第７図
はそれぞれシールドリングの他の実施例を示す斜視図、
第８図は本発明に係る電源装置の他の実施例を示す概略
図である。 符号の説明 Ｔ・・・電源トランス １０・・・シールドリング
特許出願人 ギヤノン株式会社 −１ ゛λ 代理人 弁理士 批 良 和 信 ゛代
理人 弁理士 奥 １） 規 之 ≦パ′′″
） くド。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (3)
- （１）電源トランスを備えた電源装置において、電源ト
ランスの外周部に、該電源トランスより発生する洩れ磁
束と交差するように閉ループ状の導電性部材を配置した
ことを特徴とする電源装置。 - （２）上記導電性部材が環状の絶縁体の外周面に金属の
メッキ処理を施して構成されることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の電源装置。 - （３）上記導電性部材が環状の導体の外周面に金属のメ
ッキ処理を施して構成されることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13935586A JPS62296407A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13935586A JPS62296407A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296407A true JPS62296407A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15243398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13935586A Pending JPS62296407A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296407A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5546065A (en) * | 1991-09-13 | 1996-08-13 | Vlt Corporation | High frequency circuit having a transformer with controlled interwinding coupling and controlled leakage inductances |
| US6143157A (en) * | 1995-11-27 | 2000-11-07 | Vlt Corporation | Plating permeable cores |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP13935586A patent/JPS62296407A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5546065A (en) * | 1991-09-13 | 1996-08-13 | Vlt Corporation | High frequency circuit having a transformer with controlled interwinding coupling and controlled leakage inductances |
| US5719544A (en) * | 1991-09-13 | 1998-02-17 | Vlt Corporation | Transformer with controlled interwinding coupling and controlled leakage inducances and circuit using such transformer |
| US6653924B2 (en) | 1991-09-13 | 2003-11-25 | Vlt Corporation | Transformer with controlled interwinding coupling and controlled leakage inductances and circuit using such transformer |
| US6143157A (en) * | 1995-11-27 | 2000-11-07 | Vlt Corporation | Plating permeable cores |
| US6165340A (en) * | 1995-11-27 | 2000-12-26 | Vlt Corporation | Plating permeable cores |
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