JPS62296283A - 信号並行処理装置 - Google Patents
信号並行処理装置Info
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- JPS62296283A JPS62296283A JP62090001A JP9000187A JPS62296283A JP S62296283 A JPS62296283 A JP S62296283A JP 62090001 A JP62090001 A JP 62090001A JP 9000187 A JP9000187 A JP 9000187A JP S62296283 A JPS62296283 A JP S62296283A
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- JP
- Japan
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- amplifier
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- conductance
- output
- network
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06N—COMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
- G06N3/00—Computing arrangements based on biological models
- G06N3/02—Neural networks
- G06N3/06—Physical realisation, i.e. hardware implementation of neural networks, neurons or parts of neurons
- G06N3/063—Physical realisation, i.e. hardware implementation of neural networks, neurons or parts of neurons using electronic means
- G06N3/065—Analogue means
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は信号の並行処理を行なう装置に関する。
(従来技術とその問題点)
近時、一群の複雑な問題点をアナログ方式で解く高度に
並行的な計算回路が開発された。それらの回路は、S字
形伝達関数を有する複数の増幅器と、各増幅器の出力を
他の増幅器の入力に接続する抵抗性フィードバック回路
網とを備えている。
並行的な計算回路が開発された。それらの回路は、S字
形伝達関数を有する複数の増幅器と、各増幅器の出力を
他の増幅器の入力に接続する抵抗性フィードバック回路
網とを備えている。
各増幅器の入力は、接地されたコンデンサと接地された
コンダクタンスとをも含んでいるが、寄生キャパシタン
スとコンダクタンスとの外にコンデンサと導体とを含ん
でいてもよいし含んでいなくてもい。入力電流が各増幅
器の入力に供給され、出力が増幅器の出力電圧の集合か
ら得られる。
コンダクタンスとをも含んでいるが、寄生キャパシタン
スとコンダクタンスとの外にコンデンサと導体とを含ん
でいてもよいし含んでいなくてもい。入力電流が各増幅
器の入力に供給され、出力が増幅器の出力電圧の集合か
ら得られる。
この回路の概略図が第1図であり、正及び負の出力V、
、Vz 、’V3 、V4.VNをそれぞれ持った増幅
器10.11,12.13.14を示す。
、Vz 、’V3 、V4.VNをそれぞれ持った増幅
器10.11,12.13.14を示す。
これらの出力は相互接続ブロック20に接続されており
、その出力ライン41〜45はそれぞれ増幅器10〜1
4の入力に接続されている。相互接続ブロック20の中
で、各出力電圧V、はコンダクタンス(例えば抵抗器)
を通してブロック20の各出力ラインに接続されている
。便宜上、コンダクタンスは、そのコンダクタンスによ
り特定の電圧ラインに接続された特定の出力ライン(す
なわち、ソース)によって識別することができる。
、その出力ライン41〜45はそれぞれ増幅器10〜1
4の入力に接続されている。相互接続ブロック20の中
で、各出力電圧V、はコンダクタンス(例えば抵抗器)
を通してブロック20の各出力ラインに接続されている
。便宜上、コンダクタンスは、そのコンダクタンスによ
り特定の電圧ラインに接続された特定の出力ライン(す
なわち、ソース)によって識別することができる。
例えば、TZ+は、非反転出力■2を第1増幅器の入力
ライン(41)に接続するコンダクタンスを示す。
ライン(41)に接続するコンダクタンスを示す。
各増幅器の人力には、抵抗器及びコンデンサの並列回路
と(この抵抗器及びコンデンサの第2リード線は接地さ
れている)、(外部ソースから)電流を各入力に注入す
る手段とが更に接続されている。
と(この抵抗器及びコンデンサの第2リード線は接地さ
れている)、(外部ソースから)電流を各入力に注入す
る手段とが更に接続されている。
キルヒホッフの電流に関する法則を第1図の各が得られ
る。ここで、 C1は増幅器iの入力とグランドとの間のキャパシタン
スであり、 等しく、 ここでρえは増幅器iの入力とグランドとの間の抵抗で
あり、 U、は増幅器iの入力における電圧であり、T工、は増
幅器jの非反転出力と増幅器iの入力との間のコンダク
タンスであり、 + T i jは増幅器jの反転出力と増幅P、iの入力と
の間のコンダクタンスであり、 ■、は方程式V、=gj (Uj)でU、に関係づけら
れた増幅器jの出力電圧であり、 1、は外部ソースから増幅器iの入力に注入されている
電流である。
る。ここで、 C1は増幅器iの入力とグランドとの間のキャパシタン
スであり、 等しく、 ここでρえは増幅器iの入力とグランドとの間の抵抗で
あり、 U、は増幅器iの入力における電圧であり、T工、は増
幅器jの非反転出力と増幅器iの入力との間のコンダク
タンスであり、 + T i jは増幅器jの反転出力と増幅P、iの入力と
の間のコンダクタンスであり、 ■、は方程式V、=gj (Uj)でU、に関係づけら
れた増幅器jの出力電圧であり、 1、は外部ソースから増幅器iの入力に注入されている
電流である。
T、j項をもって(11式を満たす回路は安定であると
いうこうとが知られている。また、そのような回路は加
えられた刺激に応答して、短い遷移時間dt この既知の安定性に留意して、第1図の回路に関連する
とともに、同回路の入力信号、同回路の出力信号及び/
又は同回路の内部パラメータに関係する他の関数の挙動
を調べることができる。
いうこうとが知られている。また、そのような回路は加
えられた刺激に応答して、短い遷移時間dt この既知の安定性に留意して、第1図の回路に関連する
とともに、同回路の入力信号、同回路の出力信号及び/
又は同回路の内部パラメータに関係する他の関数の挙動
を調べることができる。
実際に、下記(2)の形の関数を調べた。
ここでg 4 (V)は、増幅器の利得に関連しており
、す、g r (V)の積分は、増幅器iの利得が無限
大に近づくに従ってOに近づく。また、関数Eの時間微
分は負であり、電圧■、の時間微分が0に達するときに
Oに達する。方程式(1)はdv、/dtが全てのiに
ってOに近づく事を保証しているので、方程式(2)の
関数Eは確実に安定状態に達する。この関数Eが発見さ
れたので、問題を解く応用分野、結合記憶応用分野及び
分解問題に第1図の回路が使われるようになった。
、す、g r (V)の積分は、増幅器iの利得が無限
大に近づくに従ってOに近づく。また、関数Eの時間微
分は負であり、電圧■、の時間微分が0に達するときに
Oに達する。方程式(1)はdv、/dtが全てのiに
ってOに近づく事を保証しているので、方程式(2)の
関数Eは確実に安定状態に達する。この関数Eが発見さ
れたので、問題を解く応用分野、結合記憶応用分野及び
分解問題に第1図の回路が使われるようになった。
第1図の回路は、最小化するべき関数が方程式(2)と
の対応を可能にする問題の幾つかのパラメータにってい
の高々2次の項を持つように構成することのできる問題
を解くことができる。けれども、他の問題では、2次よ
り高次の項を含む方程式を最小化する必要があることも
ある。それらの問題の関数である色々な値をとるコンダ
クタンスである。しかし、その色々な値は、各増幅器が
色々な時定数を持っているので、回路を色々な刺激に応
答させ色々に動作させる。
の対応を可能にする問題の幾つかのパラメータにってい
の高々2次の項を持つように構成することのできる問題
を解くことができる。けれども、他の問題では、2次よ
り高次の項を含む方程式を最小化する必要があることも
ある。それらの問題の関数である色々な値をとるコンダ
クタンスである。しかし、その色々な値は、各増幅器が
色々な時定数を持っているので、回路を色々な刺激に応
答させ色々に動作させる。
(発明の摘要)
高度に並行的な計算回路に使われる増幅器の時定数を均
等化することによって優れた性能を達成することができ
る。成る技術はフィードバック構造を採用し、各増幅器
iの入力とグランドとの間の抵抗と、各増幅器の入力と
グランドとの間のコンデンサとを、むしろ各増幅器の入
力とその出力との間に並列に接続している。第2の技術
は平衡インピーダンス構造を採用し、等しい値のT i
j及びT i jとコンダクタンスを用いて、例えば
、非ゼロThevenin コンダクタンスでゼロ電
流を達成する。
等化することによって優れた性能を達成することができ
る。成る技術はフィードバック構造を採用し、各増幅器
iの入力とグランドとの間の抵抗と、各増幅器の入力と
グランドとの間のコンデンサとを、むしろ各増幅器の入
力とその出力との間に並列に接続している。第2の技術
は平衡インピーダンス構造を採用し、等しい値のT i
j及びT i jとコンダクタンスを用いて、例えば
、非ゼロThevenin コンダクタンスでゼロ電
流を達成する。
(詳細な説明)
第1図の回路は各増幅器の入力とグランドとの間にコン
デンサと抵抗とを持っている。このコンデンサは回路の
時定数、すなわち速度、を制御する素子であり、そして
、普通の回路に関してはそのコンデンサをできる限り小
さくすることが設計者の義務である。しかし、第1図の
回路は、事実上数個の増幅器の直列回路を通して帰還回
路を形成することを可能とする。回路中にキャパシタン
スが全く存在しなければ、殆んど確実に不安定性が生じ
る。回路中にキャパシタンスが存在しても、Tijコン
デンサの選択によって安定性を維持する場合を除いて、
不安定状態が生じることがある。
デンサと抵抗とを持っている。このコンデンサは回路の
時定数、すなわち速度、を制御する素子であり、そして
、普通の回路に関してはそのコンデンサをできる限り小
さくすることが設計者の義務である。しかし、第1図の
回路は、事実上数個の増幅器の直列回路を通して帰還回
路を形成することを可能とする。回路中にキャパシタン
スが全く存在しなければ、殆んど確実に不安定性が生じ
る。回路中にキャパシタンスが存在しても、Tijコン
デンサの選択によって安定性を維持する場合を除いて、
不安定状態が生じることがある。
コンデンサの存在には別の面がある。第1図の特定のコ
ンデンサへの帰還回路を組み合わせて単一の等価電圧及
び等価抵抗R0として表わせば、周波数領域中に極が存
在するということが容易に分る。その極はコンデンサ及
びその並列抵抗器の分圧作用に由来するものであり、各
増幅器について7 (1+ 5CRe)に関する利得方
程式を産み出す。
ンデンサへの帰還回路を組み合わせて単一の等価電圧及
び等価抵抗R0として表わせば、周波数領域中に極が存
在するということが容易に分る。その極はコンデンサ及
びその並列抵抗器の分圧作用に由来するものであり、各
増幅器について7 (1+ 5CRe)に関する利得方
程式を産み出す。
この事から、極の位置は帰還抵抗器の関数であるという
事が分り、従って、第1図の回路の別々の増幅器が別々
の極位置を持っていると予想することができる。そして
、別々の増幅器から別々の応答速度を予想するべきであ
る。その意味するところは、第1図の回路は方程式(2
)のエネルギー関数を最小化するが、最も遅い増幅器が
回路全体の応答時間を決定するので、その最小値に達す
るには最善の場合よりも時間がかかる。
事が分り、従って、第1図の回路の別々の増幅器が別々
の極位置を持っていると予想することができる。そして
、別々の増幅器から別々の応答速度を予想するべきであ
る。その意味するところは、第1図の回路は方程式(2
)のエネルギー関数を最小化するが、最も遅い増幅器が
回路全体の応答時間を決定するので、その最小値に達す
るには最善の場合よりも時間がかかる。
私の発明の一つの面に従って、極の位置が一様でないと
いし問題は第2図の回路で未然に防止される。この回路
では、各コンデンサ(及びその並列抵抗器)は、それに
関連する増幅器の出力とその負入力との間に接続される
。その結果利得R/R,(1+ s CR)を伴なう事
実上のグランド動作であり、ここでRはそのコンデンサ
と並列に接続された抵抗である。その結果、コンデンサ
とその並列抵抗器とのみに関連する固定した極が生じる
。
いし問題は第2図の回路で未然に防止される。この回路
では、各コンデンサ(及びその並列抵抗器)は、それに
関連する増幅器の出力とその負入力との間に接続される
。その結果利得R/R,(1+ s CR)を伴なう事
実上のグランド動作であり、ここでRはそのコンデンサ
と並列に接続された抵抗である。その結果、コンデンサ
とその並列抵抗器とのみに関連する固定した極が生じる
。
これに対して、全ての増幅器に対して応答時間が等しく
なり、与えられたキャパシタンス値について回路の繕静
時間が最短となる。
なり、与えられたキャパシタンス値について回路の繕静
時間が最短となる。
私の発明の他の面に従うと、極の位置が一様でないとい
う問題第3図の回路で防止される。この回路では、入力
コンデンサ31いち入力抵抗器32とが増幅器10の入
力とグランドとの間に接増幅器iの出力から得ており、
そして増幅器の出力インピーダンスは無視し得ると仮定
している。
う問題第3図の回路で防止される。この回路では、入力
コンデンサ31いち入力抵抗器32とが増幅器10の入
力とグランドとの間に接増幅器iの出力から得ており、
そして増幅器の出力インピーダンスは無視し得ると仮定
している。
従来技術によってT i j値をを計算すると、大きさ
の異なる正又は負のTム、項が生じる。増幅器の入力端
子は本質的にゼロ電位であるから、負のT i jは単
に電流が増幅器の入力端子から流出することを意味する
。正のいT i jは、電流が増幅器の入力端子に流入
することを意味する。従来技術においては、計算された
T i jが負であるときは、第1図の神経回路網は
T i j素子をマトリックスに編入する。これに対し
て、計算されたT i jが正であれ↓ 素であることが分る。すなわち、一時に一方のみが現わ
れるのである。
の異なる正又は負のTム、項が生じる。増幅器の入力端
子は本質的にゼロ電位であるから、負のT i jは単
に電流が増幅器の入力端子から流出することを意味する
。正のいT i jは、電流が増幅器の入力端子に流入
することを意味する。従来技術においては、計算された
T i jが負であるときは、第1図の神経回路網は
T i j素子をマトリックスに編入する。これに対し
て、計算されたT i jが正であれ↓ 素であることが分る。すなわち、一時に一方のみが現わ
れるのである。
私の発明によれば、計算されたT i jに必要とさリ
ックスに含まれる。コンダクタンスの対T、、私の発明
の原理に従い、一定であるように設定される。その実効
コンダクタンスが一定、例えばKであるから、各増幅器
の入力端子に存在する全実効コンダクタンスも一定であ
り、その結果、増幅器の応答速度が均一となる。一方、
各増幅器の入力端子に実際に流入する電流は、計算され
たT8、で特定されるように、それぞれ異なっているは
ずしく選ぶことによって、得ることができる。
ックスに含まれる。コンダクタンスの対T、、私の発明
の原理に従い、一定であるように設定される。その実効
コンダクタンスが一定、例えばKであるから、各増幅器
の入力端子に存在する全実効コンダクタンスも一定であ
り、その結果、増幅器の応答速度が均一となる。一方、
各増幅器の入力端子に実際に流入する電流は、計算され
たT8、で特定されるように、それぞれ異なっているは
ずしく選ぶことによって、得ることができる。
この発明が属する技術分野の専門家は本発明の範囲内で
多くの実施例や用途を見出すであろう。
多くの実施例や用途を見出すであろう。
例えば、増幅器の端子に流入する多数の電流が必要とさ
れるとともに、(KとOとの間の値ではな=にのコンダ
クタンスを作り、残りの半数の増幅器にゼロ・コンダク
タンスを作るのが有用である。畝上に鑑みて、本発明の
開示内容は純粋に例示的であって、如何なる意味におい
て限定的に解釈されてはならない。
れるとともに、(KとOとの間の値ではな=にのコンダ
クタンスを作り、残りの半数の増幅器にゼロ・コンダク
タンスを作るのが有用である。畝上に鑑みて、本発明の
開示内容は純粋に例示的であって、如何なる意味におい
て限定的に解釈されてはならない。
第1図は従来技術の高度に相互接続されたアナログ回路
網を示す図、 第2図は私達の事実上のグランド方式に従って構成した
回路網を示す図、 第3図は私達の平衡コンダクタンス方式に従って構成し
た回路網を示す図である。 、″のi′■ 10−・増幅器、 31−・・コンデンサ、
32−・・抵抗器。 FIG、 2 FIo、 3 手続補正書 昭和62年 5月21日
網を示す図、 第2図は私達の事実上のグランド方式に従って構成した
回路網を示す図、 第3図は私達の平衡コンダクタンス方式に従って構成し
た回路網を示す図である。 、″のi′■ 10−・増幅器、 31−・・コンデンサ、
32−・・抵抗器。 FIG、 2 FIo、 3 手続補正書 昭和62年 5月21日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電圧U_iが入力される入力端子を各々有し、非反
転出力V_iと反転出力−V_iとを各々発生させ、そ
の両出力がS字形関数g_iによって前記入力に関連し
ている複数の増幅器A_i(10)と、 入力電流I_iと(101)を前記増幅器A_iの各々
の前記入力に供給する手段と、 前記の正出力及び負出力を前記入力に接続するコンダク
タンス回路網とを備えた回路網であって、 前記コンダクタンス回路網は、エネルギー関数 ▲数式、化学式、表等があります▼ を最小化するための決定演算の性質に応じて選ばれたコ
ンダクタンス値を持っており、ここでV_i及びV_j
はそれぞれ前記増幅器A_i及びA_jの出力電圧であ
り、T_i_jは、利得関数g(U_i)を持つ増幅器
A_iの増幅された入力電圧を増幅器A_jの入力端子
に関連させるコンダクタスであり、R_iは前記増幅器
A_iの前記入力における等価抵抗であり、g_i^−
^1はg_iの逆関数であり、前記増幅器の応答の速度
を等しくする手段を備えたことを特徴とする回路網。 2、前記の等しくする手段は、前記増幅器の各々と関連
し且つ前記増幅器の各々の入力と負出力との間に接続さ
れた補回路網(第2図)から成ることを特徴とすること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路網。 3、前記補回路網は抵抗器(32)とコンデンサ(31
)との並列回路から成ることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の回路網。 4、前記の等しくする手段は、(T_i_j+T_i_
j)が定数で(T^+_i_j−T^−_i_j)が前
記コンダクタンスT_i_jに等しいように各コンダク
タンスT_i_jと共にT_i_jを用いることを包含
しており、ここでT^+_i_jは増幅器A_iの出力
V_iと増幅器A_jの入力との間に接続されたコンダ
クタンスであり、T_i_jは増幅器A_iの出力V_
iと増幅器A_jの入力との間に接続されたコンダクタ
ンスであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の回路網。 5、前記の等しくするための手段は、その和が予め選択
された値に本質的に等しいコンダクタンスを前記コンダ
クタンス回路網に用いることを包含るすることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の回路網。 6、前記T_i_j及び前記T_i_jは常に対を成し
て存在することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の回路網。 7、前記T_i_j及びT_i_jは互いに素ではない
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路網。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US851239 | 1986-04-14 | ||
US06/851,239 US4731747A (en) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | Highly parallel computation network with normalized speed of response |
SG26194A SG26194G (en) | 1986-04-14 | 1994-02-21 | Parallel computation network |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296283A true JPS62296283A (ja) | 1987-12-23 |
JP2509615B2 JP2509615B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=26663901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62090001A Expired - Lifetime JP2509615B2 (ja) | 1986-04-14 | 1987-04-14 | 信号並行処理装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4731747A (ja) |
EP (1) | EP0242109B1 (ja) |
JP (1) | JP2509615B2 (ja) |
CA (1) | CA1258318A (ja) |
DE (1) | DE3787396T2 (ja) |
ES (1) | ES2042555T3 (ja) |
SG (1) | SG26194G (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4858147A (en) * | 1987-06-15 | 1989-08-15 | Unisys Corporation | Special purpose neurocomputer system for solving optimization problems |
WO1989001228A1 (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-09 | Maxdem Incorporated | Electrically settable resistance device |
US4903226A (en) * | 1987-08-27 | 1990-02-20 | Yannis Tsividis | Switched networks |
US4875183A (en) * | 1987-11-19 | 1989-10-17 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Neural networks |
US4866645A (en) * | 1987-12-23 | 1989-09-12 | North American Philips Corporation | Neural network with dynamic refresh capability |
US4849925A (en) * | 1988-01-15 | 1989-07-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Maximum entropy deconvolver circuit based on neural net principles |
JP2595051B2 (ja) * | 1988-07-01 | 1997-03-26 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路 |
DE58906476D1 (de) * | 1988-07-05 | 1994-02-03 | Siemens Ag | In integrierter Schaltungstechnik ausgeführtes digitales neuronales Netz. |
US4926064A (en) * | 1988-07-22 | 1990-05-15 | Syntonic Systems Inc. | Sleep refreshed memory for neural network |
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