JPS6229518A - 連続放出性フエニルエタノ−ルアミン誘導体組成物 - Google Patents

連続放出性フエニルエタノ−ルアミン誘導体組成物

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JPS6229518A
JPS6229518A JP61175814A JP17581486A JPS6229518A JP S6229518 A JPS6229518 A JP S6229518A JP 61175814 A JP61175814 A JP 61175814A JP 17581486 A JP17581486 A JP 17581486A JP S6229518 A JPS6229518 A JP S6229518A
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JP
Japan
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carbon atoms
hydrogen
alkyl
formula
tables
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Pending
Application number
JP61175814A
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English (en)
Inventor
リチヤード・フイツシユベイン
スーザン・マンシーニ・キヤデイ
アジト・クマール・チヤウドウリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
American Cyanamid Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製剤調合物(pharmaceut i ca 1pr
eparation)を、長く伸ばされた時間の間に亘
って一様に連続放出する方法および組成物の開発におい
て遭遇される困難は、広く公知である。
医薬(drag)の放出を制御する領域での最近の発展
として、生物分解性の(biodegrac(able
)マトリックス内にマイクロカプセル化および封じこめ
によって、医薬の放出を制御するための方法を記載する
発展が開示されている。
l−(アミノジハロフェニル)−2−アミノエタン類の
置換生成物、およびその酸付加塩は、血液循環を増進す
るための有用な作用物(agent)として、また温血
動物の気管拡張剤(br。
nchodilator)、鎮痛剤、鎮静剤、解熱剤、
消炎剤およびせきどめ剤(antitussive)と
して公知である。他の関連する1−(アミノジハロフェ
ニル)−2−アミノエタノール類およびその誘導体の製
造も、本技術分野で公知である。これらのものの出願は
、鎮痛剤、気管支分解性(broncholytic)
、抗炎症性、子宮鎮痙性、β−ミメチン活性および/も
しくはβ−ブロー7キング活性、交差縞状筋肉構造(c
ross−striped  musclest ru
ct ure)への抗鎮痙活性、産科常用、末梢血管拡
張および体脂肪の可動化による血圧降下、およびアレル
ギー治療用から選ばれた用途を開示している。
或る種のフェニルエタノールアミン誘導体および温血動
物の脂肪沈着の抑制にこれらのものを使用することは、
米国特許第4,407,819号に開示されている。米
国特許第4,404,222号は、或る種のフェニルエ
タノールアミン誘導体、および食肉生産動物の成長速度
を高め、そのように処置された動物の食餌利用の効率を
改善するために、これらのものを使用することを開示し
ている。最近、ドイツ特許公開第3,306,159A
I号が公開されたが、これは置換されたフ二二ルエチル
アミン誘導体を記載しており、このものは、豚、乳牛、
食用飼鳥類、猫、犬、ウサギ、毛皮獣、魚、および爬虫
類に対する成長促進剤であると称された。
本発明は、長く伸ばされた時間の間に亘って、事実上一
様で連続な量のフェニルエタノールアミン誘導体を非経
口的に投与するための新規な組成物にして、水系生理環
境中で或る程度の溶解度を示す、押し固められた、一部
コーティングされたフェニルエタノールアミン誘導体か
らなる組成物を提供する0本組成物中で使用するのが好
適なフェニルエタノールアミン誘導体は、下記の構造C
I+ 式中、 Xは水素、ハロゲンまたは−CNであり、Yは水素、N
R,R9またはNHCORsであり、 Zは水素、ハロゲン、OH,CN、CFs 、C001
’h 、CONH2、炭素数1〜4のアルキル、炭素数
1〜4のアルコキシ、NO2、炭素数1〜4のジアルキ
ルアミンメチルまたはヒドロキシメチルであり。
R1は水素または炭素数1〜4のアルキルであり、 R2は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3〜4の
アルケニル、炭素数2〜5のアルカノイルまたは R3は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3〜6の
シクロアルキル、メトキシプロピル、炭素fi3〜4の
アルケニル、フェニル、2−ヒドロキシエチル、α、α
−ジメチルフェネチル、ベンジル、3−フェニルプロピ
ルまたは3−(4−カルボメトキシフェニル)プロピル
であり、またR2およびR3がそれにこれらのものが結
合されている窒素と共に見た時には、これらのものはモ
ルホリノまたはN′−C,〜C4アルキルピペラジノを
表わし、 R4は水素、OH,OR6またはSR++であり、 R5は水素、炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4の
アルコキシ、 であり、 R6は炭素数1〜6のアルギル、炭素数2〜5のアルカ
ノイル、 炭素数3〜4のアルケニルであり、 R7は水素、炭素数1〜4のアルキルまたはフェニルで
あり、 R8は水素、炭素数1〜4のアルキルまたは炭素数3〜
4のアルケニルであり、 R9は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数4〜6の
シクロアルキル、炭素数3〜4のアルケニル、またはベ
ンジルであり、そしてR8およびR9がそれにこれらの
ものが結合されている窒素と共に見た時には、これらの
ものはピロリジノを表わし、 Rloはクロロ、ジクロロ、メチル、ジメチル 、メト
キシ、ジメトキシまたはニトロであり、  そして R11は炭素数1〜6のアルキル、フェニルまたはベン
ジルである、 を有する式1の化合物および/またはその炭素数10〜
20の脂肪酸塩である。
驚くべきことに、押し固められた遊離塩基、式(I)化
合物およびその炭素数10〜20の脂肪酸塩の、一部コ
ーティングされた埋めごみ体(implant)は、遊
離塩基式(I)化合物およびその炭素数10〜20の脂
肪酸塩の未コーティング埋め込み体が化合物の一定の放
出を示さないのに対し、より一定な化合物の放出を示す
ということが見出された。
本発明は、また、該組成物の製造および投与にも関する
本発明の組成物の放出速度および投薬量は、純粋な式(
I)化合物もしくはその脂肪酸塩およびコーティング材
料を使用することによって調整し得る。
本発明で使用するのが好ましい一群の化合物は、上記式
(1)の構造を有し、式中Xは水素またはハロゲン、Y
は水素、NR,R9またはNHCOR5,Zはハロゲン
、OH,CN、CF3、C00RH、CONH2、)f
−ル、メトキシ、N02、炭素数1〜4のジアルキルア
ミノメチル、またはヒドロキシメチルであり、残りの基
は前記定義の如くである。
本発明で使用するのが好ましい一群の脂肪酸塩には、式
1化合物の炭素数10〜20の脂肪酸塩が含まれる。
本発明の組成物は、場合により、約50重量%までの希
釈剤もしくは希釈剤の混合物、および約5玉量%までの
潤滑剤もしくは潤滑剤の混合物を含有し得る0本発明に
対して好適な希釈剤は、エチルセルロースおよびカスタ
ーワックス(CaSt o rwax)である0本発明
に対して好適な潤滑剤はステアリン酸マグネシウムであ
る。
「水系生理環境」なる語句は、温血動物の体、並びに3
5°乃至40℃の温度にあるリン酸塩緩衝溶液の如き、
水系液体によって模倣し得る、かかる試験管環境をも意
味するものである。
フェニルエタノールアミン誘導体の投与のための埋めこ
み体は、式(I)化合物をメタノールの如き有機溶媒中
で、もし塩が望みならば場合により脂肪酸と混和し、そ
して次にエチルセルロースおよびカスターワックスを加
えることによって製造し得る。その結果得られる材料は
、溶媒を除去し乾燥させることによって単離される。単
離された材料を粉砕して細粉とし、埋めこみ体、好まし
くは円柱状の埋めこみ体に押し固め或いは押出成型する
ことによってプレスする。押し固められた材料に、通常
の技術で、生物分解性もしくは非生物分解性(non−
biodegradable)のコーティングを施す、
埋めこみに先立って、コーティングの特定の面端を除い
て、押し固められた薬剤を露出させる0例えば、コーテ
ィングを、円柱状の埋めこみ体の一端もしくは両端で切
り去ることができる。
生物体中における羊の研究において、本発明の組成物の
望ましい溶解特性が維持されること、および生物体中に
おける放出と試験管中での溶解に関する放出性向が相似
であり、式(I)フェニルエタノールアミン誘導体の非
経口投与に対する本発明の組成物の有効性を例示してい
ることが示された。照査実験において、重量基準で50
%の上記式(I)のフェニルエタノールアミン化合物、
重!IL基準で45%のカスターワックスおよび重量基
準で5%のエチルセルロースを含有し、非生物分解性コ
ーティングでコーティングされた、押し固められたl/
8″の円柱状環めこみ体は、試験管中で0.13mg/
日乃至0.82mg/日であるのに対し、生物体中では
埋めこみ体から該フェニルエタノールアミン化合物をO
、l 1mg/口乃至1.28mg/日を放出した。
本発明を以下の非限定実施例によって更に詳細に例示す
る。
実施例1〜10 ステアリンj俊塩 5− [1−ヒドロキシ−2−(イソプロピルアミノ)
エチル]アンドラニロニトリル(0,7458g、0.
00262モル)およびステアリン酸(1,04モル当
りを熱メチルアルコール(6g)に加え、生成する溶液
を還流下1時間攪拌する。生成する混合物を冷却し、メ
チルアルコールを減圧下で除去する。その結果得られる
溶融材料を、このものは放置すると固化するが、粉砕し
て細粉とし、真空中で乾燥させ、真空オーブン中55℃
で更に乾燥させる。その結果書られる固体を、幾つかの
分画の無水ジエチルエーテルで洗浄して過剰のステアリ
ン酸を除き、乾燥させると、望みの塩1.016g、8
8.5%の収率が得られる。
フェニルエタノールアミン誘導体の塩は、上記の手順お
よび適当なフェニルエタノールアミンおよび有機酸を用
いて製造される。第工表は10種のフェニルエタノール
アミン誘導体の元素分析を実施例11 埋めこみ体は、望みの塩もしくは純粋なフェニルエタノ
ールアミンの十分な量の粉砕均一混合物および望みの希
釈剤を秤量して製造される。混合物を次にカーバープレ
ス(Carver  preSS)上で3/16″もし
くは1/8#直径の円筒形の型の中で1ooo乃至50
00psigで押し固める。より小さな埋めこみ体は、
適当な量の化合物もしくは酸塩を、ロータリータブレッ
トプレス(rotary  tablet  pres
S)上で、1/8″直径のパンチと型を用いて押し固め
て、円柱状の埋めこみ体とすることによって製造する。
上記製造の埋めこみ体に、下記の手順AおよびBによっ
て、生物分解性および非生物分解性の両方のコーティン
グを施す。
玉111A 非生物分解性シリコンポリマー 純粋な品級のシリコンエラストマー(10ffl)を、
とけい皿上でスパチュラを用いて加硫剤(1部)と混合
する。この混合物を、デシケータ−中で30分間脱気す
る。埋めこみ体をピンセットで端部をつかみ、シリコン
ポリマーの中に巻きこみ、アルミニウムホイル上に立て
て置き、40℃で終夜加硫させる。端部の一方もしくは
両方をかみそりの刃で取り去り、円柱の「シャフト部」
はコーティングされたままに残す。
或いは、埋めこみ体は、ヘキサン中に分散された、ダウ
コーニング(Dow  Corning)からシラステ
ィック(S I LASTIC@)なる商標で販売され
ている医用接着剤20%乃至40%でディップコーティ
ングし、乾燥させ、コーティングを底部端の一方もしく
は両方から取り除く前に、40℃乃至50℃で終夜加硫
させ得る。
1里1 −    コーティング ポリマーもしくはコポリマー(1部)をクロロホルム(
3乃至8部)中に溶かす、各埋めこみ体をピンセットで
端部をつかみ、ポリマー溶液に浸し、そして次にクロロ
ホルムを室温で蒸発させる。コーティングを室温で終夜
乾燥させた後、ポリマ一端部をかみそりの刃で取り去り
、長さ方向の円柱上「シャフト部」はコーティングされ
たままに残す。
上記第■表は、こうして製造されたコーティングされた
埋めこみ体に関する物理的データの要約第−一」L−一
方 1     1(遊離塩基)80  −     5.
0    152    1(遊離塩基)70  − 
    5.0    253    1(遊離塩基)
60  −     5.0    354   1 
  (遊離塩基)50  −     5t0    
455    1(遊離塩基)  9B   0.5 
    3.56   1   (遊離塩基)  91
3  0.5     3.57    1(遊離塩基
)  98  0.5     3.58   1  
 (遊離塩基)  98  0.5     3.59
    1  (ステアレート)98−      4
.010    1  (ステアレート)9B   −
4,0112(カプロエート)95  1.0    
 3.512    3  (ベンゾニー))95  
1.0     3.513   4   (パモエー
ト)95  1.0     3.514     5
    (ミリセー))95   1.0      
 3.515    6   (フマレート)95  
1.0     3.516    7  (ミリステ
ート)5G   −5,045,O178(ステアレー
))5G   −5,045,0187(遊離塩基) 
 50  −     5.0    45.019 
   9  (ミリステート)50  −      
5.0    45.02010(ステアレー))50
   −      5.0    45.021  
 9   (遊離塩基)  50  −     5.
0    45.022    7  (ミリステート
)95  1.8     4.058.5    8
.13  非生物分解性    157.5    8
.13  非生物分解性    156.9    8
.4  非生物分解性    158.9    8.
4  非生物分解性    152.0   〜6.0
  生物分解性     254.0   〜8.0 
 非生物分解性    154.0   〜6.0  
生物分解性     152.0   〜8.0  非
生物分解性    254     111.2  非
生物分解性    154.0     B、2  非
生物分解性    2〜58.5   〜8.0  非
生物分解性    !GO04〜8.0  非生物分解
性    148.4   〜8.0  非生物分解性
    1〜61.4   〜6.0  非生物分解性
    157.5   〜6.0  非生物分解性 
   1B2.5    7.0  非生物分解性  
  184.0     ?、5  非生物分解性  
  163、〇     −非生物分解性    1B
2.8    7.2  非生物分解性    183
.4    7.4  非生物分解性    158.
0    −  非生物分解性    183.2  
  7.0  非生物分解性    l実施例12 溶解実験 溶解実験は、振とうボトル法(shakingbott
le  method)を用いて、、39℃で行なう、
pH7,1に調整されたリン酸塩緩衝食塩水(PBS)
を溶解媒質とする(蒸留水に3  、 45g(7)N
aH2POa  拳 H20,3、55g (7) N
 a 2 HP Oaおよび9.50gのNaCJlを
溶かして100100Oとする)。
埋めこみ体を、使い捨てのポリプロピレン平底管(No
  67.790のフタを有する5arstedt  
No  58.537)の中に入れ、30mfLのPB
Sを加える。管を39℃のフィッシャー振とう式水浴(
Fisher  Shaking  Water  B
ath)(%デル129−シェーカーの設定は2 %)
の中に入れる。PBSは各測定について毎日とりかえ、
試料は321nmもしくは287nmにおける光学密度
測定によって分析して、溶解性向を得る。
これらの実験の結果を上記第■、第■および第V表に要
約する。第m表は、純粋な式1化合物の未コーティング
押し固め埋めこみ体の、水系生理環境中39℃における
11乃至17日の溶解を示す、溶解の動力学および速度
は、円柱状環めこみ体をコーティングすることにより、
および端部の一方もしくは両方を曝露させることによっ
て、変えられる。第■表は、生物分解性および非生物分
解性のコーティング材料を用いて得られる埋めこみ体の
、溶解性向の改善を例示している。希釈剤および押し固
められた埋めこみ体上の種々のコーティングとの関連で
、遊離塩基および異種の炭素数10〜20の脂肪酸塩を
用いることにより、引き伸ばされた時間の間に亘る化合
物の放出速度を調整する手段が提供される。第V表は、
下記の構造 2−′ t 式中、 R3は1C3Hyまたはt−CaI2であり、Xは水素
またはハロゲンであり、Yは水素またはNH2であり、
ZはハロゲンまたはCNである、 を有する式I化合物の種々の塩を用い、非生物分解性コ
ーティング材料を用いて得られる、放出性向の多様性変
化を表わしている。
第−一一■ニーー表 式1化合物の部分コーティング押し固め埋めこL−C3
H7HN13  CM  80    −     1
5    5.0L−C3H7HN13  CM  7
0    −     25    5.0L−C3H
7HN13  CM  Go           3
5    5.04−C3Ht  HN13  CM 
 50    −     45    5.04−C
3Hy  HN13  CM  9B    0.5 
         3.5j−C3Ht  HN13 
 CM  98    G、5          3
.5l−C3Hy  HN13  CM  9B   
 0.5          3.5l−C3Hy  
HN13  GM  9B    0.5      
     3.5!−C4H9GI  N13  CI
  50          45    5.0t、
−(4lg  HHCM  50          
45    5.0み体の溶解 非生物分解性     1     .24−5.15
  43非生物分解性     1     .8−1
.73  39身生物分解性     1     0
.3−2.72  48非生物分解性     1  
   0.13−0.82  8?生物分解性    
  2     1.9−L41  22非生物分解性
     1     0.57−1.613  50
生物分解性      1     0.17−4.9
8  27非生物分解性     2     0.4
8−8.17  22非生物分解性     1   
  0.22−0.99  52非生物分解性    
 1     0.2−4.43  17第一一」乙−
一方 式I化合物の塩の部分コーティング押し固め埋8ステア
レート g−C3Hv   HHN3  CM    
9Bカプロエート L−C3H7HN13  ON  
  95       1.0ベンゾエート 4−03
Ht   HN13  ON    95      
 1.0パモエート  L−03H7HN13  CM
    95       1.0ミリステート j−
C3Ht   HN13  CM    95    
   1.0フマレート  ↓−C3Hy   HN1
3  CM    95       1.0ミリステ
ート ニーC4H9CI   NH2Cl    50
ステアレート@−04H9(l   N82  C15
0ミリステート !−C4H9F   HCM    
50ステアレート t−C4H9F   HON   
 50ミリステー)  !−C4H9CI   N13
  CI    95       1.0)こみ体の
溶解 4.0           1     0.0?−
0,354,011,2−29,5 4,010,91−11,87 4,010,4−1,87 4,010,24−2,14 4,010,59−8,97 5,045,010,12−0,52 5,045,010,05−0,2955,045,0
10,05B−0,01385,045,010,01
2−0,05?4.8           1   
  0.17−0.57実施例14 標題のフェニルエタノールアミン化合物の、およそ1:
9重量比の炭素14標識の冷たい試料をメタノール中に
溶かし、減圧下で溶媒を除去して均一な試料を得る。必
要量のC”JM識化合物、カスターワックスおよびエチ
ルセルロースを加熱しながらメタノールに溶かし、そし
て次に゛メタノールを蒸発し去らせて、埋めごみ体No
、2(即ち70%医薬、25%カスターワックス、5%
エチルセルロース)および埋めごみ体No、4(即ち5
0%医薬、45%カスターワックス、5%エチルセルロ
ース)に相当する、2種の異なる組成物をつくる。残留
物を粉砕して細粉とする。
rr 、埋めごみ棒構 上記工からの調合剤71.4mg(埋めこみ体No、4
)もしくは91.8mg(埋めごみ体No、2)を30
00psigで10分間圧縮するのにカーバープレス(
キデルM)および178″直径の円柱状の型を使用して
、1/8″直径の円柱状埋めこみ体を生ぜしめる。或い
は、実験室用のミニマックスモルダー(Mint  M
ax  Mo1der)(カスタムサイエンティフィッ
クインスツルメンツ(Custom  5cienti
fic  Instruments))を使用して、直
接、普通作成される178インチ直径の円柱状の型に、
埋めこみ体を押出成型する。
■、埋めごみ体コーティング 埋めこみ体の各々のものをビンセントでつかみ、ヘキサ
ン20重量部中でシリコンエラストマー10重量部およ
び加硫剤1重量部からなる均一なコーティング溶液の中
へ浸すことによって、非生物分解性ポリマーコーティン
グを施す、チップ状とされた埋めこみ体を次に室温で2
時間乾燥させ、次に50〜55℃で12時間加硫させる
。ポリマーコーティングをスライスすることによって一
方の端から取り除き、円柱状物を、その一方の端部表面
が曝露されるように残しておく。
■、埋めこみ体投与およびノ物体中での放出各々、新陳
代謝ケージ(metabolismcage)中で飼わ
れ、任意に羊飼育用糧食(Sheep  grower
  ration)N。
619プラス千草と、水を任意に受給する、重さ35〜
40kgの2頭のホワイトフェースの(White  
face)1種の子羊を、埋めこみ(imp 1ant
 at i on)の前4日間ケージに馴化させる。子
羊に埋めこみ銃を使用して各々に1個の埋めこみ体を埋
めこむ。
1工        星ム旦立体NユニIA     
        2 1B              4 子羊各々からの尿の全量を毎日集め、ベックマンシンチ
レーションカウンター(BeckmanScintil
lation  Counter)を使用して、標準の
アクアゾル(AQUASOL)−2力クテル液体シンチ
レーションフルードを用いて、放射能を試料分析する。
実験の完了時に子羊を死なせて、埋めこみ体を取り出し
、物理的な完全性を調べ、メタノール100mMで抽出
して埋めこみ体の中の残留放射能を求める。
下記第■表に要約されるこれらの実験の結果は、これら
の化合物を生物体中に投与することに対する。フェニル
エタノールアミン誘導体類の部分コーティング塩めこみ
体組成物の有効性を例示している。これらの実験の結果
は、また、30日という期間に亘る医薬の一様な放出を
例示している。
第−−」L−一方 1   1.4Ei     21   1.292 
  1.81    22   1.433  2.0
0    23   1.444  2.01    
24   1.3?5   1.78    25  
 1.588   1.3B     26    i
、19?    0.35    27   1.11
8   1.92    28   1.049   
1.78    29   1.0310  1.62
    30  0.7811   1.82    
31  0.8212  1.45    32  0
.8513   1.80    33  0.371
4  1.37    34  0.2815   1
.55    35  0.101B   1.92 
   313  0.0917  1.47    3
7  0.0518  1.53    38  0.
0519   1.47    39  0.0420
  1、E12    40  0.03ルエタノール
アミン 1  0.54  21  0.65 2  0.94  22  0.73 3  1.28  23  0.59 4  1.1?   24  0.鈎′5  1.18
  25  0.げ e   1.15  2El   O,’!67  1
.08  27  0.3り 8  1.20  2B   0.3/9  1.10
  29  0.28 10   G、9830  0.2/ 11  1.12  31  0.イ 12  0.91  32  0..2’113   
  0.94     33     0./り14 
 0.82  34  0.1315  0.87  
35  0.1118  0.99  313  0.
0417  0.7?   37  0.0318  
0.82  38’0.03 19   G、78  39  0.0320  0.
83  40  0.02実施例15 フェニルエタノールアミン塩めこみ体の効能6週間の食
餌供給と成長挙動の試行を、各々26.5mgの医薬を
含有する、一方が開放端の非生物分解性コーティングフ
ェニルエタノールアミン埋めごみ体No、4を使用して
行なう、この研究の処置群としては、照査標準埋めごみ
体(医薬を含まない埋めごみ体)および1個および2個
の埋めこみ体を埋めこまれた子羊が含まれる。各群は、
各々30乃至35kgの重さの5乃至33頭の子羊を有
するものとする。埋めこみ体は、埋めこみ銃を使用して
、石の耳の裏の中間断面内の皮下に置く、子羊は羊飼育
用糧食No、619プラス千草および水を任意に受給す
るものとする。子羊を周期的に秤量し、食餌摂取を記録
し、埋めこみ体を取り出して残存医薬を分析する。
これらの実験の結果を第■表に要約するが、この表は本
発明の埋めこみ体を用いて得られるフェニルエタノール
アミンの制御された放出を例示しており、第1表では1
本発明のフェニルエタノールアミン塩めこみ体の使用に
より得られる、重量増加および食餌効率の改善を例示し
ている。
第■表 j■ ル ル □:□C 0−200,87 20〜28           0.542B−33
(1,477 33−410,28 41−470,078 El’5VlI表 特許出願人 アメリカン・サイアナミド・弔1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長く伸ばされた時間の間に亘って、事実上一様で連
    続な量のフェニルエタノールアミン誘導体および/また
    はその炭素数10〜20の1脂肪酸塩を非経口的に投与
    するための組成物にして、該フェニルエタノールアミン
    誘導体が、下記の構造▲数式、化学式、表等があります
    ▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a)および▲
    数式、化学式、表等があります▼( I b) 式中、 Xは水素、ハロゲンまたは−CNであり、 Yは水素、NR_8R_9またはNHCOR_5であり
    、 Zは水素、ハロゲン、OH、CN、CF_3、COOR
    _1、CONH_2、炭素数1〜4のアルキル、炭素数
    1〜4のアルコキシ、NO_2、炭素数1〜4のジアル
    キルアミノメチルまたはヒドロキシメチルであり、 R_1は水素または炭素数1〜4のアルキルであり、 R_2は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3〜4
    のアルケニル、炭素数2〜5のアルカノイルまたは ▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_3は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3〜6
    のシクロアルキル、メトキシプロピル、炭素数3〜4の
    アルケニル、フェニル、2−ヒドロキシエチル、α,α
    −ジメチルフェネチル、ベンジル、3−フェニルプロピ
    ルまたは3−(4−カルボメトキシフェニル)プロピル
    であり、またR_2およびR_3がこれらが結合してい
    る窒素と一緒になって、モルホリノまたはN′−C_1
    〜C_4アルキルピペラジノを表わし、 R_4は水素、OH、OR_6またはSR_1_1であ
    り、 R_5は水素、炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4
    のアルコキシ、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼またはN(R_1)_2 であり、 R_6は炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜5のアル
    カノイル、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、 炭素数3〜4のアルケニルであり、 R_7は水素、炭素数1〜4のアルキルまたはフェニル
    であり、 R_8は水素、炭素数1〜4のアルキルまたは炭素数3
    〜4のアルケニルであり、 R_9は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数4〜6
    のシクロアルキル、炭素数3〜4のアルケニル、または
    ベンジルであり、そしてR_8およびR_9がこれらが
    結合している窒素と一緒になって、ピロリジノを表わし
    、 R_1_0はクロロ、ジクロロ、メチル、ジメチル、メ
    トキシ、ジメトキシまたはニトロであり、そして R_1_1は炭素数1〜6のアルキル、フェニルまたは
    ベンジルである、 を有し、これが水系生理環境中で或る程度の溶解度を示
    す、押し固められた、一部コーティングされたフェニル
    エタノールアミン誘導体からなる、組成物。 2、更に約50重量%までの希釈剤および約5重量%ま
    での潤滑剤を含むことからなる、特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 3、式中、Xは水素またはハロゲン、Yは水素、NR_
    8R_9またはNHCOR_5、Zはハロゲン、OH、
    CN、CF_3、COOR_1、CONH_2、メチル
    、メトキシ、NO_2、炭素数1〜4のジアルキルアミ
    ノメチル、またはヒドロキシメチルであるもの、式中、
    Xは水素、YはNH_2、ZはCN、R_3はi−C_
    3H_7、R_1およびR_2は水素、そしてR_4は
    OHであるもの、式中、XはCl、YはNH_2、Zは
    Cl、R_3はt−C_4H_9、R_1およびR_2
    は水素、そしてR_4はOHであるもの、式中、XはF
    、Yは水素、ZはCN、R_3はt−C_4H_9、R
    _1およびR_2は水素、そしてR_4はOHであるも
    の、或いは式中XおよびYは水素、ZはCN、R_3は
    t−C_3H_7、R_1およびR_2は水素、そして
    R_4はOHである、特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 4、コーティングが生物分解性もしくは非生物分解性で
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、長く伸ばされた時間の間に亘って、事実上一様で連
    続な量のフェニルエタノールアミン誘導体および/また
    はその炭素数10〜20の脂肪酸塩を非経口的に投与す
    るための方法にして、該フェニルエタノールアミン誘導
    体が、下記の構造▲数式、化学式、表等があります▼(
    I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a)および▲
    数式、化学式、表等があります▼( I b) 式中、 Xは水素、ハロゲンまたは−CNであり、 Yは水素、NR_8R_9またはNHCOR_5であり
    、 Zは水素、ハロゲン、OH、CN、CF_3、COOR
    _1、CONH_2、炭素数1〜4のアルキル、炭素数
    1〜4のアルコキシ、NO_2、炭素数1〜4のジアル
    キルアミノメチルまたはヒドロキシメチルであり、 R_1は水素または炭素数1〜4のアルキルであり、 R_2は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3〜4
    のアルケニル、炭素数2〜5のアルカノイルまたは ▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_3は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3〜6
    のシクロアルキル、メトキシプロピル、炭素数3〜4の
    アルケニル、フェニル、2−ヒドロキシエチル、α,α
    −ジメチルフェネチル、ベンジル、3−フェニルプロピ
    ルまたは3−(4−カルボメトキシフェニル)プロピル
    であり、またR_2およびR_3がこれらが結合してい
    る窒素と一緒になって、モルホリノまたはN′−C_1
    〜C_4アルキルピペラジノを表わし、 R_4は水素、OH、OR_6またはSR_1_1であ
    り、 R_5は水素、炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4
    のアルコキシ、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
    学式、表等があります▼ であり、 R_6は炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜5のアル
    カノイル、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、 炭素数3〜4のアルケニルであり、 R_7は水素、炭素数1〜4のアルキルまたはフェニル
    であり、 R_8は水素、炭素数1〜4のアルキルまたは炭素数3
    〜4のアルケニルであり、 R_9は水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数4〜6
    のシクロアルキル、炭素数3〜4のアルケニル、または
    ベンジルであり、そしてR_8およびR_9がこれらが
    結合している窒素と一緒になって、ピロリジノを表わし
    、 R_1_0はクロロ、ジクロロ、メチル、ジメチル、メ
    トキシ、ジメトキシまたはニトロであり、そして R_1_1は炭素数1〜6のアルキル、フェニルまたは
    ベンジルである、 を有し、これが水系生理環境中で或る程度の溶解度を示
    す、押し固められた、一部コーティングされたフェニル
    エタノールアミン誘導体からなる、方法。 6、式中、Xは水素またはハロゲン、Yは水素、NR_
    8R_9またはNHCOR_5、Zはハロゲン、OH、
    CN、CF_3、COOR_1、CONH_2、メチル
    、メトキシ、NO_2、炭素数1〜4のジアルキルアミ
    ノメチル、またはヒドロキシメチルであるもの、式中、
    Xは水素、YはNH_2、ZはCN、R_3はi−C_
    3H_7、R_1およびR_2は水素、そしてR_4は
    OHであるもの、式中、XはCl、YはNH_2、Zは
    Cl、R_3はt−C_4H_9、R_1およびR_2
    は水素、そしてR_4はOHであるもの、式中、XはF
    、Yは水素、ZはCN、R_3はt−C_4H_9、R
    _1およびR_2は水素、そしてR_4はOHであるも
    の、或いは式中XおよびYは水素、ZはCN、R_3は
    t−C_3H_7、R_1およびR_2は水素、そして
    R_4はOHである、特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 7、コーティングが生物分解性もしくは非生物分解性で
    あることからなる、特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、実質的に一様で連続な量のフェニルエタノールアミ
    ン誘導体を引き伸ばされた時間の間に亘って非経口的に
    投与するための埋めこみ体を製造する方法にして、水系
    生理環境中で或る程度の溶解度を示すフェニルエタノー
    ルアミン誘導体を埋めこみ体の形に押し固め、この埋め
    こみ体をコーティング材料でコーティングし、そしてコ
    ーティングされた埋めこみ体からコーティング材料の或
    る断面を取り去ってフェニルエタノールアミン誘導体を
    露わにすることからなる方法。 9、押し固め段階に先立って、フェニルエタノールアミ
    ン誘導体を希釈剤および/または潤滑剤と混合すること
    から更になる、特許請求の範囲第8項記載の方法。
JP61175814A 1985-07-29 1986-07-28 連続放出性フエニルエタノ−ルアミン誘導体組成物 Pending JPS6229518A (ja)

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DK350186A (da) 1987-01-30
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ES556763A0 (es) 1988-02-16
FI85944B (fi) 1992-03-13
ZA865632B (en) 1987-03-25
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