JPS62294652A - ベンジルメルカプタン誘導体の製造法 - Google Patents

ベンジルメルカプタン誘導体の製造法

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JPS62294652A
JPS62294652A JP61137852A JP13785286A JPS62294652A JP S62294652 A JPS62294652 A JP S62294652A JP 61137852 A JP61137852 A JP 61137852A JP 13785286 A JP13785286 A JP 13785286A JP S62294652 A JPS62294652 A JP S62294652A
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秀雄 鈴木
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川島 三夫
Yasuo Kawamura
保夫 河村
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ベンジルメルカプタン誘導体の新規な製造法
に関する。本発明のベンジルメルカプクン誘導体は、農
薬、特に殺虫、殺ダニ、殺線虫および殺菌剤の有効成分
化合物の中間体として有用である。
〔従来の技術〕
ベンジルメルカプタン誘導体の製造法としては、米国特
許第2,456,588号公報に、ベンジルクロライド
と水硫化ソーダとを、水を溶媒として用いて、反応させ
て、ベンジルメルカプタンを得る方法が記載されている
。しかし、本発明者らは、この方法について、追試を行
ったところ、収率は約30%程度であった。
一方、この方法において、ハイドロキノン、青酸カリウ
ム、ビス(2−クロロエチル)エーテル。
グリセロール等を添加すると、収率向上の効果がある旨
、記載されているので、本発明者は、本発明の製造法に
、上記物質を添加して行ったところ、添加しない場合に
比べて、むしろ収率が低下することが判かった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ヘンシルメルカプタン誘導体の工業的にを利な製造法が
要望され、特に、高収率で得る方法が要望されている。
〔問題点を解決すべき手段〕
本発明は、ベンジルメルカプタン誘導体の新規な製造法
に関するものであり、更に詳しくは、本発明は、 で表されるベンジルメルカプタン誘導体の製造法におい
て、 で表されるベンジルハライド誘導体と、水硫化アルカリ
とを、水と非水溶性有機溶媒との混合溶媒中で、相間移
動触媒の存在下、反応させることを特徴とするベンジル
メルカプタン誘導体の製造法(以下A法という。)およ
び前記式(n)で表されるベンジルハライド8’?z 
R一体と、水硫化アルカリとを水溶性有機溶媒中で反応
させることを特徴とするベンジルメルカプクン誘導体の
製造法(以下、B法という。)並びに、A法もしくはB
法のの際に、特定の酸触媒を添加させることを特徴とす
るベンジルメルカプタン誘導体の製造法に関するもので
ある。
〔上記式中、Zはハロゲン原子を示し、Rは水素原子ま
たは低級アルキル基を示し、Xは炭素数1〜6の直鎖も
しくは分岐を有するアルキル基。
炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐を有するアルコキシ基
、炭素数3〜6のアルケニルオキシ基、低級ハロアルキ
ル基、炭素数3〜6のシクロアルキ(但し、Yはハロゲ
ン原子、低級アルキル基もしくは低級ハロアルキル基を
、mは0または1〜3の整数を示し、mが2または3の
場合は、Yは同一でも互いに異なってもよい。)または
トリメチルシリル基を示し、nは、1〜3の整数を示す
nが2または3の場合はXは同一でも互いに異なっても
よい。〕。
本発明の方法によれば、目的とするベンジルメルカプタ
ン誘導体の収率が少くとも70%以上、場合によっては
、90%以上の高収率で実施できる。次に本発明のA法
およびB法について、具体的に説明する。
A法について 本発明者らが見出したA法を、反応式で示せば、次の通
りである。
〔反応式中、Z、  R,X、  nは前記と同じ意味を表す。〕
上記反応式において、水硫化ソーダは、通常重版されて
いる固形の含水物又は水溶液のいずれも同様に使用する
ことができる。
非水溶性有機溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等に代表される芳香族炭化水素類。
ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等に代表される脂肪族炭
化水素類、ギ酸エチルエステル、酢酸メチルエステル、
酢酸エチルエステル等に代表されるエステル類、四塩化
炭素、1,2−ジクロルエタン。
メチルクロロホルム等に代表されるハロゲン化炭化水素
類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジイソプ
ロピルエーテル等に代表されるエーテル類が挙げられる
。これらの中でも特に好ましいのは芳香族炭化水素類、
エステル類、ハロゲン化炭化水素類である。
相間移動触媒としては、テトラ−n−ブチルアンモニウ
ムブロマイド、テトラ−n−ブチルアンモニウムハイド
ロジエンスルフエイト、トリエチルベンジルアンモニウ
ムクロライド、テトラ−n−ブチルアンモニウムヒドロ
キサイド等に代表される第4級アンモニウム塩、テトラ
−n−ブチルホスホニウムブロマイド等に代表されるホ
スホニウム塩等が挙げられる。これらの中で特に好まし
いものは、テトラ−n−ブチルアンモニウムブロマイド
、テトラ−n−ブチルアンモニウムハイドロジエンスル
フエイト等である。添加量は原料ベンジルハライド誘導
体に対し、0.1モル%以上、好ましくは0.5〜10
モル%に設定することが実用的である。
反応温度は、0℃〜150℃付近で可能であるが、特に
は10℃〜100℃付近が好ましい。
更に、収率向上には上記製造法において、酸触媒を添加
することが好ましい。酸触媒としては、ギ酸、酢酸、プ
ロピオン酸、酪酸、蓚酸、?¥3石酸等に代表される脂
肪酸類、塩酸、硝酸、硫酸、リン酸、ホウ酸等に代表さ
れる無機酸類、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸
、P−トルエンスルホン酸に代表されるスルホン酸1.
ti17ンーtニウム、硫酸水素アンモニウム、硝酸ア
ンモニウム等に代表される無機塩類等が挙げられ、特に
は脂肪酸類が優れている。添加量は原t−Fヘンシルハ
ライド誘導体に対し、1モルシロ以上が好ましく、待に
は5〜50モル%が実用的である。
B法について 本発明者らが見出したB法を、反応式で示せば次の通り
である。
〔反応式中、Z、R,X、nは前記と同じ意味を表す。
〕 上記反応式において、水硫化ソーダは、通常重版されて
いる固形の含水物又は、水溶液のいずれも同様に使用す
ることができるが、好ましくは、水溶液を用いるのがよ
い。
水溶性溶媒としては、メタノール、エタノール。
プロパツール等に代表される低級アルコール類。
アセトン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケトン等
に代表されるケトン類、アセトニトリル。
プロピオニトリル等に代表されるニトリル類、 N。
N−ジメチルホルムアミド、 N、N−ジメチルアセト
アミド等に代表されるアミド類、ジメチルスルホキシド
、オキシラン等に代表されるオキシド類が挙げられる。
これらの中では、アルコール類、ケトン類、ニトリル類
のいずれもが優れた溶媒である。
このB法は均一反応であるので、反応の進行が速く、反
応温度は室温程度でも充分進行する。実用的にはO℃〜
100℃付近が好ましい。
B法も、A法と同様に酸触媒の添加による収率の向上が
みられる。使用できる酸触媒の種類としてはA法と同じ
である。
本発明方法によれば、従来法に比べて高収率で且つ容易
な操作で目的物を得ることができるという利点を有して
いる。
次に本発明方法について実施例を具体的に挙げて説明す
る。
但し、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
1Llu土 4−ターシャリ−ブチルベンジルメルカプ
タンの製造 300ml四口反応フラスコにパラ−ターシャリ−ブチ
ルベンジルクロライド(以下TBCと略記する) ’1
8.3 g (0,1モル)、トルエン100g、テト
ラブチルアンニモウムブロマイド0.5g。
酢酸1.8g(0,03モル)を仕込み、50℃に加温
してから攪拌下に23%水硫化ソーダー水溶液31.7
 g (0,13モル)を30分で滴下した。
さらに30分50℃で攪拌を続は反応を完結させた。
冷却し室温に戻してから分液し、トルエン層を水洗後、
濃縮することにより目的とする4−ターシャリ−ブチル
ベンジルメルカプタン(以下TBSIIと略記する)の
淡黄色液体18.0g(純度93%)。
収率92%を得た。
なお本実施例のスケールアップにより得られた粗T B
 S +1を蒸留することにより沸点90〜92℃/4
mm1+gの゛高純度(純度99%) TBSIIが得
られた。
大施斑14−ターシャリ−ブチルベンジルメルカプタン
の製造 300mn四口反応フラスコにTBC18,3g(09
1モル)、トルエン100 g、、テトラプチルアンニ
モウムブロマイド0.5gを仕込み、50℃に加温して
から攪拌下に23%水硫化ソーダー水溶液31.7g(
0,13モル)を30分で滴下した。
さらに30分50℃で攪拌を続は反応を完結させた。
冷却し室温に戻してから分液し、得られたトルエン層を
水洗後、ガスクロマトグラフィー〇内環分析法で定量し
た結果、目的とする↑BSHの収率は71%であった。
11則しLΣL土 実施例1に於て酸触媒、相間移動触媒1反応時間等の条
件を代えた他は、全く同様な操作を行った。結果を第1
表に示す。
第1表 第1表においてTBC18,3g (0,1モル)。
23%水硫化ソーダ水溶液31.7 g (0,13モ
ル)。
トルエン100 g、反応温度50℃の反応条件で行っ
た。
TBS)Iの収率(%)は、ガスクロマトグラフィーに
よる定量分析で算出した。
大施勇土盈二又↓ 実施例1に於て、溶媒、相間移動触媒、酸触媒。
温度1時間等を代えた他は、全く同様な操作を行った。
結果を第2表に示す。
第2表 プdフイF0.5g1.13g 16   “−へ7゛タ′    ″        
                   8117  
1.2−ジクロル  〃84 エタン 18   酸エチル   〃91 19   エタノール   −     −〃731.
8g 21〃−−25−91 n  アセトニトリル −50292 お  アセトン    −83 24N、N−ジメチル  −72 ホルムアミド 第2表において、反応条件は、TBC18,3g(0,
1モル)、23%水硫化ソーダ水溶液31.7g、°溶
媒各100gで行った。
TBSI+の収率(%)は、ガスクロマトグラフィーに
よる定量分析で算出した。
大q二J」工 実施例1に於て、原料のヘンシルハライド誘導体を代え
た他は、全く同様な操作を行った。結果を第3表に示す
第3表において、反応条件は原料(0,1モル)。
23%水硫化ソーダ31.7g、)ルエン100g反応
温度50℃5反応時間1hrで行った。
生成物の分析は、液体クロマトグラフィーの定量分析法
で行って、各生成物の収率(%)を算出した。
北H上(米国特許2,456,588号記載の追試実施
)200ml四口反応フラスコにベンジルクロライド4
4.1g、含水水硫化ソーダ(NaStl純度約70%
)50g、水40gを仕込み8時間還流させた。反応終
了後、冷却しトルエン抽出した。トルエン溶液を水洗後
、ガスクロマトグラフィーでの定量を行った結果、目的
とするベンジルメルカプタン収率は31%であった。
ル較貫主二上 実施例1に於て、酢酸の代りに米国特許2.456.5
88号記載の添加物にかえた他は、全く同様に行った。
結果を第4表に示す。
第  4 表 比較例   添 加 物   TBS)I収率%2  
 ハイドロキノン    51 3   青酸カリウム     46 4       ビス(2−クロUエチル)エーテル 
      495   グリセロール     58 第4表の結果より明らかなとおり、上記添加物を全く加
えない本発明の製造法(実施例2;収率71%)に比べ
て、いずれも収率が低下している。
特許出願人 日産化学工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和61年 7月16日 1、事件の表示 昭和61年特許願第137852号 2、発明の名称 ベンジルメルカプタン誘導体の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ■101東京都千代田区神田錦町3丁目7番地1 名称 (398)日産化学工業株式会社自発 6、補正の内容 (1)明細書第10真下より第3行目に記載されている
「脂肪酸類が優れている」を、「脂肪酸類および無機酸
類が優れている」に訂正する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表されるベンジルメルカプタン誘導体の製造法におい
    て、 次式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表されるベンジルハライド誘導体と、水硫化アルカリ
    とを、水と非水溶性有機溶媒との混合溶媒中で、相間移
    動触媒の存在下、反応させることを特徴とするベンジル
    メルカプタン誘導体の製造法。 〔上記式中、Zはハロゲン原子を示し、Rは水素原子ま
    たは低級アルキル基を示し、Xは炭素数1〜6の直鎖も
    しくは分岐を有するアルキル基、炭素数1〜6の直鎖も
    しくは分岐を有するアルコキシ基、炭素数3〜6のアル
    ケニルオキシ基、低級ハロアルキル基、炭素数3〜6の
    シクロアルキル基、ハロゲン原子、▲数式、化学式、表
    等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 (但し、Yはハロゲン原子、低級アルキル基もしくは低
    級ハロアルキル基を、mは0または1〜3の整数を示し
    、mが2または3の場合は、Yは同一でも互いに異なっ
    てもよい。)またはトリメチルシリル基を示し、nは、
    1〜3の整数を示す。 nが2または3の場合はXは同一でも互いに異なっても
    よい。〕。
  2. (2)次式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表されるベンジルメルカプタン誘導体の製造法におい
    て、 次式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表されるベンジルハライド誘導体と、水硫化アルカリ
    とを、水溶性有機溶媒中で、反応させることを特徴とす
    るベンジルメルカプト誘導体の製造法。 〔上記式中、Zはハロゲン原子を示し、Rは水素原子ま
    たは低級アルキル基を示し、Xは炭素数1〜6の直鎖も
    しくは分岐を有するアルキル基、炭素数1〜6の直鎖も
    しくは分岐を有するアルコキシ基、炭素数3〜6のアル
    ケニルオキシ基、低級ハロアルキル基、炭素数3〜6の
    シクロアルキル基、ハロゲン原子、▲数式、化学式、表
    等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 (但し、Yはハロゲン原子、低級アルキル基もしくは低
    級ハロアルキル基を、mは0または1〜3の整数を示し
    、mが2または3の場合は、Yは同一でも互いに異なっ
    てもよい。)またはトリメチルシリル基を示し、nは、
    1〜3の整数を示す。 nが2または3の場合はXは同一でも互いに異なっても
    よい。〕。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、反
    応させる際に、酸触媒を添加することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の製造法。
  4. (4)ベンジルハライド誘導体が、パラターシャリーブ
    チルベンジルハライドである特許請求の範囲第3項記載
    の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204453A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Sumitomo Chemical Co Ltd アルケニルメルカプタンの製造法
CN102224134A (zh) * 2008-11-20 2011-10-19 住友化学株式会社 烯基硫醇的制造方法
JP2012056898A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Sumitomo Seika Chem Co Ltd アルカンチオールの製造方法

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