JPS62293973A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS62293973A JPS62293973A JP61135697A JP13569786A JPS62293973A JP S62293973 A JPS62293973 A JP S62293973A JP 61135697 A JP61135697 A JP 61135697A JP 13569786 A JP13569786 A JP 13569786A JP S62293973 A JPS62293973 A JP S62293973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- winding
- transformer
- power supply
- supply device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 17
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- KFEUJDWYNGMDBV-RPHKZZMBSA-N beta-D-Galp-(1->4)-D-GlcpNAc Chemical compound O[C@@H]1[C@@H](NC(=O)C)C(O)O[C@H](CO)[C@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H](O)[C@@H](CO)O1 KFEUJDWYNGMDBV-RPHKZZMBSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に利用される電源装置に関するも
のである。
のである。
従来の技術
一般にこの種の電源装置は第4図に示すように構成され
ていた。すなわち、入力端子1.11に一次巻線N1と
ペース巻線NBを接続し、このペース巻線NBにペース
抵抗2を介してスイッチングトランジスタ3のペースを
接続し、このスイッチングトランジスタ3のコレクタを
一次巻線N1に、エミッタを入力端子11に接続し、こ
の入力端子1,11間にコンデンサ4を接続し、上記−
次巻線N1.ペース巻線NBを有するトランス5の二次
巻線N2に整流ダイオード6と平滑コンデンサ7を接続
して出力端子8.81に出力を得るように構成されてい
る。
ていた。すなわち、入力端子1.11に一次巻線N1と
ペース巻線NBを接続し、このペース巻線NBにペース
抵抗2を介してスイッチングトランジスタ3のペースを
接続し、このスイッチングトランジスタ3のコレクタを
一次巻線N1に、エミッタを入力端子11に接続し、こ
の入力端子1,11間にコンデンサ4を接続し、上記−
次巻線N1.ペース巻線NBを有するトランス5の二次
巻線N2に整流ダイオード6と平滑コンデンサ7を接続
して出力端子8.81に出力を得るように構成されてい
る。
このような電源装置において、従来のトランス5として
は、第6図に示すように2型コア9を2個組合せた口字
状の磁心10の中央磁脚に一次側コイル11を巻回した
一次ボビン12、二次側コイル13を巻回した二次側ボ
ビン14を組込み、上記中央磁脚のコア9の突合せ面に
コアギャップ16を設けるか絶縁物を挾みこんで構成さ
れていた。
は、第6図に示すように2型コア9を2個組合せた口字
状の磁心10の中央磁脚に一次側コイル11を巻回した
一次ボビン12、二次側コイル13を巻回した二次側ボ
ビン14を組込み、上記中央磁脚のコア9の突合せ面に
コアギャップ16を設けるか絶縁物を挾みこんで構成さ
れていた。
発明が解決しようとする問題点
上述のようなトランス6を用いた従来の電源装置では、
トランスのインダクタンスLが電流工により第2図の破
線で示すように電流工が一定値になるまで変化せず、ま
た、第3図の破線で示すように負荷電流Ioを可変する
と周波数fが双曲線的に変化し、負荷電流工oが小さく
なると極端に周波数fが上がりすぎ発熱や制御不能を生
じる問題があった。
トランスのインダクタンスLが電流工により第2図の破
線で示すように電流工が一定値になるまで変化せず、ま
た、第3図の破線で示すように負荷電流Ioを可変する
と周波数fが双曲線的に変化し、負荷電流工oが小さく
なると極端に周波数fが上がりすぎ発熱や制御不能を生
じる問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、負荷電流の変化に対して周波数変化を小さくできる電
源装置を提供することを目的とするものである。
、負荷電流の変化に対して周波数変化を小さくできる電
源装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、コアギャップに
コアの断面積より小さい断面積のコアを配置して構成さ
れるトランスを用いる構成としたものである。
コアの断面積より小さい断面積のコアを配置して構成さ
れるトランスを用いる構成としたものである。
作用
この構成とすることにより、負荷電流に対して周波数変
化の小さい電源装置とすることができる。
化の小さい電源装置とすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
本発明の電源装置としての基本回路は第4図に示したも
のと同一であり、本発明においては、この電源装置に用
いるトランス5に改良を加えたものである。
のと同一であり、本発明においては、この電源装置に用
いるトランス5に改良を加えたものである。
すなわち、トランス6としては、第1図に示すように構
成されており、フェライトよりなるE型コア16を2個
突合せて日宇状の磁心17を形成し、この磁心17の中
央磁脚18の突合せ面にはコアギャップ19が形成され
、このコアギャップ19には、2型コア16の中央磁脚
18の断面積より小さい断面積のコア2oが配置されて
いる。
成されており、フェライトよりなるE型コア16を2個
突合せて日宇状の磁心17を形成し、この磁心17の中
央磁脚18の突合せ面にはコアギャップ19が形成され
、このコアギャップ19には、2型コア16の中央磁脚
18の断面積より小さい断面積のコア2oが配置されて
いる。
この磁心17の中央磁脚18には、−次巻線”l+ベー
ス巻線NBからなる一次側コイル21を巻回した一次ポ
ビン22と、二次巻線N2からなる二次側コイル23を
巻回した二次ボビン24が組込まれて構成されている。
ス巻線NBからなる一次側コイル21を巻回した一次ポ
ビン22と、二次巻線N2からなる二次側コイル23を
巻回した二次ボビン24が組込まれて構成されている。
このようなトランス6を用いることにより、トランスの
インダクタンスLは電流工により第2図の実線のように
変化する。すなわち、電流工の小さい部分ではインダク
タンスLは大きくなる。
インダクタンスLは電流工により第2図の実線のように
変化する。すなわち、電流工の小さい部分ではインダク
タンスLは大きくなる。
一方、自励式フライバックコンバータ型の電源装置の負
荷電流IOに対する周波数fの関係は、となり、第2図
の実線で示すように電流工の変化によりインダクタンス
Lが変化するので負荷電施工oの変化に対して周波数f
の変化は小さくすることができる。この特性を第3図の
実線で示す。
荷電流IOに対する周波数fの関係は、となり、第2図
の実線で示すように電流工の変化によりインダクタンス
Lが変化するので負荷電施工oの変化に対して周波数f
の変化は小さくすることができる。この特性を第3図の
実線で示す。
発明の効果
以上のように本発明の電源装置は、トランスのコアギャ
ップに小断面積のコアを配置したことにより、負荷電流
の小さいときに周波数が極端に高くなることが防止でき
、トランスの一次側のスイッチング素子のスイッチング
ロスによる発熱を低減できるとともに、出力電圧を安定
化させるために制御を分ける場合のダイナミックレンジ
が拡大でき安定に制御をかけることができるなどの利点
が得られ、産業的価値の犬なるものである。
ップに小断面積のコアを配置したことにより、負荷電流
の小さいときに周波数が極端に高くなることが防止でき
、トランスの一次側のスイッチング素子のスイッチング
ロスによる発熱を低減できるとともに、出力電圧を安定
化させるために制御を分ける場合のダイナミックレンジ
が拡大でき安定に制御をかけることができるなどの利点
が得られ、産業的価値の犬なるものである。
第1図は本発明の電源装置に用いるトランスの一実施例
を示す断面図、第2図、第3図は本発明と従来の電源装
置の電流とインダクタンス、負荷電流と周波数の関係を
示す特性図、第4図は一般的な電源装置の電気的回路図
、第6図は従来の電源装置に用いるトランスの断面図で
ある。 N1・・・・・・−次巻線、NB・・・・・・ペース巻
線、N2・・・・・・二次巻線、3・・・・・・スイッ
チングトランジスタ、6・・・・・・トランス、6・・
・・・・整流ダイオード、了・・・・・・平滑コンデン
サ、16・・・・・・E型コア、17・・・・・・磁心
、18・・・・・・中央磁脚、19・・・・・・コアギ
ャップ、2o・・・・・・コア。
を示す断面図、第2図、第3図は本発明と従来の電源装
置の電流とインダクタンス、負荷電流と周波数の関係を
示す特性図、第4図は一般的な電源装置の電気的回路図
、第6図は従来の電源装置に用いるトランスの断面図で
ある。 N1・・・・・・−次巻線、NB・・・・・・ペース巻
線、N2・・・・・・二次巻線、3・・・・・・スイッ
チングトランジスタ、6・・・・・・トランス、6・・
・・・・整流ダイオード、了・・・・・・平滑コンデン
サ、16・・・・・・E型コア、17・・・・・・磁心
、18・・・・・・中央磁脚、19・・・・・・コアギ
ャップ、2o・・・・・・コア。
Claims (1)
- トランスの一次側にスイッチング素子を接続し、二次側
に整流、平滑回路を設け、上記トランスのコアギャップ
部にコアの断面積より小さい断面積のコアを配置して構
成した電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135697A JPS62293973A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135697A JPS62293973A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293973A true JPS62293973A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15157789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135697A Pending JPS62293973A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293973A (ja) |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61135697A patent/JPS62293973A/ja active Pending
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