JPS622930A - 指用血圧計 - Google Patents

指用血圧計

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JPS622930A
JPS622930A JP60143171A JP14317185A JPS622930A JP S622930 A JPS622930 A JP S622930A JP 60143171 A JP60143171 A JP 60143171A JP 14317185 A JP14317185 A JP 14317185A JP S622930 A JPS622930 A JP S622930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cuff
light
light emitting
light receiving
finger
Prior art date
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Pending
Application number
JP60143171A
Other languages
English (en)
Inventor
大 久保
勉 山沢
喜一郎 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS622930A publication Critical patent/JPS622930A/ja
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、カフが本体より分離形成された指用血圧計
に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、指用血圧計には、本体とカフとが分離されたも
のがあり、本体に(,1表示部や各種スイッチが設りら
れると共に、M I) TJ等の信号処理系、加圧ポン
プ等の空気系が内蔵される一方、カフには発光素子及び
受光素子が設けられて構成されている。そして、空気系
とカフ、発光及び受光素子と信号処理系とが接続され、
カフを加圧して指体を圧迫し、減圧しつつカフ圧を検出
すると同時に、受光素子の信号により脈波を検出して最
高及び最低血圧値を測定して表示するよ・うにしている
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述した指用血圧計において、発光素子と受光素子は、
カフに設けられて本体の信号処理系と導線により接続さ
れていた。
しかし、これでは受光素子の出力信号が通常開いため、
導線からノイズが入り易かった。特に、本体よりカフが
分離されているため、導線の長さも長く、ノイズが入り
易くなっていた。このノイズが入ると、精度の良い測定
を行・うことができなくなる。つまり、脈波信号は受光
素子の出力信号の振幅値より検出しており、この振幅値
に対して所定のアルゴリズムを行うため、ノイズの影響
が大きかった。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明は
、指体が挿入され、この指体を圧迫するカフと本体とが
分離形成される一方、カフ内を加圧及び減圧する空気系
が設けられると共に、カフ内の圧力を検出する圧力セン
サが設けられ、前記カフの内面に発光部と受光部とが設
けられる一方、前記本体に発光素子と受光素Y−とが設
けられ、この発光部と発光素子、受光部と受光素子とが
光ファイバで連結されて脈波情報が検出され、更に前記
圧力センサ及び発光素子と受光素子の出力信男を処理す
る信号処理系が設けられて構成され、脈波を検出して光
信号が本体の発光素子より光ファイバを介してカフの発
光部に伝送された後、反射光がカフの受光部より光ファ
イバを介して本体の受光素子に伝送されて電気信号に変
換され、信号処理系で処理されることを特徴としている
(ホ)実施例 以下、この発明の一実施例を、図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図乃至第3図に小ずように、1は指用血圧計であっ
て、本体2とカフ3とが分離形成され、チューブ4によ
って接続されζいるものである。
このカフ3ば、指体が挿入され、この指体を力11圧空
気で圧迫するものであり、円筒状の基板3aの内側に複
数個の空気袋31)が設けられて構成されている。この
空気袋3b↓J台形状に形成され、基板3aの幅員方向
に設&Jられ、長手方向に?、W数個流通自在に連接さ
れている。そして、この空気袋3bに発光部5と受光部
6とが設けられている。
一方、本体2にQニジ(−面に表示部7、パワースイッ
チ8、スタートスイッチ9及び加圧設定スイッチ10が
設けられると共に、内部に発光ダイオード等の発光素子
11及びフォ1−ダイオード等の受光素子12が設けら
れて構成されている。更に、本体2内には、第4図に示
すように、加圧ポンプ14等を備えた空気系15が設け
られると共に、MPIJ(マイクロプロセソザコ、ニソ
I□ )  16 等ヲ備えた信号処理系17が設けら
れている。この加圧ポンプ14は、逆流防止弁18を介
し、チューブ4を構成するエアーバイブ19によって、
カフ3の空気袋3bに接続されている。このエアーバイ
ブ19には、空気バッファ20、微速排気弁21、急速
排気弁22が接続されると共に、圧力センサ23が接続
され、カフ3に加圧空気を供給する一方、この加圧空気
を排気するようになっている。またMPU16には、パ
ワースイッチ8のONにより電源回路24から電力供給
されると共に、スタートスイッチ9及び加圧設定スイッ
チ10より操作信号が入力される一方、表示部7、発光
素子11、加圧ポンプz、i速排気弁21及びブザー3
1に動作信号を出力するようになっている。
更に、このMPU16には、受光素子12及び圧力セン
サ23からの検知信号が、増幅器25.26及びA/D
変換器27を介してタイミング信号に基づいて入力され
るようになっている。
この圧力センサ23は、カフ3内の圧力を検出する一方
、受光素子12は脈波を検知するものである。そして、
ごの受光素子12とカフ3の受光部6及び発光素子11
と発光部5とが光ファイバ28.29で接続されζいる
。この光ファイバ28.29とエアーバイブ19でチュ
ーブ4が形成されている。
前記カフ3の発光部5及び受光部6は、第5M及び第6
図に示すように、空気袋3bにラバーケース30が設け
られ、このラバーケース30に光ファイバ28.29の
端部が挿入されて形成されている。このラバーケース3
0ば、ややV字に屈曲し、2つの挿入孔30a、30b
が形成されると共に、」二面に発光口30cと受光11
’l 30 dが開設されζいる。一方、各光ファイバ
28.29の端部には、挿入孔30a、30bに挿入固
定される固定部材28a、29aが取イ」けられている
この固定部材28a、29aは透明プラスチック材で形
成され、光ファイバ2B、29の端面前方に45度に傾
斜した反射鏡38b、29bが形成され、光を」一方に
照射する一方、−1一方より光を受けるようになってい
る。
次に、この指用血圧計1の血圧測定動作について説明す
る。
先ず、指体をカフ3内に挿入した後、パTノースイッチ
8をONし、スタートスイッチ9をONする。この操作
信号に基づい′ζ、MP[Jl、6より動作信号が出力
されて、加圧ポンプ14が駆動し、カフ3の空気袋31
)に加圧空気が供給され、指体が圧迫される。その後、
M I) tJ 16の信号により、加圧ポンプ14が
停止して微速排気弁21が開「1し、カフ3内の加圧空
気が徐々に排気される。このカフ3内の圧力が、圧力セ
ンサ23により検出され、M I) tJ l 6に取
込まれる。
一方、この微速排気中に、発光素子11がMPU16の
信号により動作して発光する。この光は、光ファイバ2
9を通ってカフ3の発光部5に伝送される。そして、端
面より指体に照射されて反射した光は、反射鏡29bで
屈折して、発光口30Cより指体に照射された反射する
。この反射光は、受光rl 30 dよえ受光部6に入
射し、反射鏡28bで屈折して片方の光ファイバ28を
伝送して、本体2の受光素子12に入射し、電気信号に
変換されてM P 1.116に取込まれる。この受光
素子】2の信号より脈波が検知され、この脈波信号と圧
力信号とにより、lfn圧値が測定され、表示部7に表
示されることになる。これにより、測定が終rする。
尚、この実施例において、発光部5及び受光部6は反射
鏡291〕、28bを用いたが、ごの発明は、これらに
限定されるものではない。
また、本体2内の空気系15や信号処理系17は、実施
例に限定されるものではない。
(へ)発明の効果 以1−のように、この発明の指用血圧討によれば、発光
素子及び受光素子を本体に設け、カフと光ファイバで接
続するようにしたために、カフと本体とを従来の電気信
号に代えて光信号で接続するので、ノイズの影響を皆無
とすることができるから、精度の良い測定を行うことが
できる。
また、光ファイバを用いるので、柔軟性があり、自由に
曲げることができるから、測定を用意に行うことかでき
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の−・実施例を示し、第1Nd、指用
血圧計の要部の一部省略斜視図、第212目;1、同全
体斜視図、第3図は、展開状態の力′ノの斜視図、第4
図は、血圧計の回路ブロック図、第5図は、発光部及び
受光部の拡大斜視図、第6図は、同断面図である。 1:指用血圧計、 2:本体、 3:カフ、    5:発光部、 6:受光部、   11:発光素r、 12;受光素子、  15:空気系、 17:信号処理系、28・29:光ファイバ、28 b
・29b二反射鏡。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)指体が挿入されて、この指体を圧迫するカフと本
    体とが分離形成される一方、カフ内を加圧及び減圧する
    空気系が設けられると共に、カフ内の圧力を検出する圧
    力センサが設けられ、前記カフの内面に発光部と受光部
    とが設けられる一方、前記本体に発光素子と受光素子と
    が設けられ、この発光素子と発光部、受光素子と受光部
    とが光ファイバで連結されて脈波情報が検出され、更に
    前記圧力センサ及び発光素子と受光素子の出力信号を処
    理する信号処理系が設けられていることを特徴とする指
    用血圧計。
JP60143171A 1985-06-28 1985-06-28 指用血圧計 Pending JPS622930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60143171A JPS622930A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 指用血圧計

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JP60143171A JPS622930A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 指用血圧計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622930A true JPS622930A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15332564

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JP60143171A Pending JPS622930A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 指用血圧計

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JP (1) JPS622930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63197508U (ja) * 1987-06-09 1988-12-20
WO2020043725A1 (de) * 2018-08-29 2020-03-05 Pulsion Medical Systems Se Nichtinvasive blutdruck-messvorrichtung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63197508U (ja) * 1987-06-09 1988-12-20
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