JPS62291982A - 光パルス波長制御器 - Google Patents
光パルス波長制御器Info
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- JPS62291982A JPS62291982A JP13713686A JP13713686A JPS62291982A JP S62291982 A JPS62291982 A JP S62291982A JP 13713686 A JP13713686 A JP 13713686A JP 13713686 A JP13713686 A JP 13713686A JP S62291982 A JPS62291982 A JP S62291982A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/062—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
- H01S5/0625—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in multi-section lasers
- H01S5/06255—Controlling the frequency of the radiation
- H01S5/06256—Controlling the frequency of the radiation with DBR-structure
-
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- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
「産業上の利用分野」
この発明は光パルスごとにその光波長を制御可能とした
光パルス波長制御器に関する。
光パルス波長制御器に関する。
「従来の技術」
従来において光パルスごとにその光波長を制(2)する
には、予め発振波長の異なる複数のレーザを用意してお
いて、電気パルスごとc:、所望の光波長と対応したレ
ーザを選択駆動することにより行っていた。この場合、
その波長の種類と対応した複数のレーザを用意する必要
がある。
には、予め発振波長の異なる複数のレーザを用意してお
いて、電気パルスごとc:、所望の光波長と対応したレ
ーザを選択駆動することにより行っていた。この場合、
その波長の種類と対応した複数のレーザを用意する必要
がある。
また従来において光パルスの波長を変更するにバ一度’
Ks 気ハルスI−変換し、その電気パルスC二より所
望の波長のレーザを駆動する必要があり、特番:光パル
ス列をギの各光パルスごとC二選択的(−光波長を変更
する場合は、その各光波長と対応した複数のレーザを用
意する必要があった。
Ks 気ハルスI−変換し、その電気パルスC二より所
望の波長のレーザを駆動する必要があり、特番:光パル
ス列をギの各光パルスごとC二選択的(−光波長を変更
する場合は、その各光波長と対応した複数のレーザを用
意する必要があった。
なお発振波長を制御できる半導体レーザが提案されてい
る。これはDBR(分布ブラッグ反射)形レーザと呼ば
れるもので第6図に示すように半導体内の活性層11の
一側に隣接して波長制御部12が設けられ、活性層11
の他側と隣接して。
る。これはDBR(分布ブラッグ反射)形レーザと呼ば
れるもので第6図に示すように半導体内の活性層11の
一側に隣接して波長制御部12が設けられ、活性層11
の他側と隣接して。
また波長制御部12と活性層11の反対側で隣接して回
折格子部13.14が設けられて光導波路15が構成さ
れている。活性層11に電気信号を印加するための変換
用電極16.波長制御部12に電気信号を印加するため
の制御用第1電極175回折格子部13 、14 C制
御用第2電極18.19がそれぞれ設けられている。
折格子部13.14が設けられて光導波路15が構成さ
れている。活性層11に電気信号を印加するための変換
用電極16.波長制御部12に電気信号を印加するため
の制御用第1電極175回折格子部13 、14 C制
御用第2電極18.19がそれぞれ設けられている。
変換用電極16に駆動電流を供給し、この駆動電流を大
きくしてゆき、これがしきい(直11を越えると第7図
に示すようC二、活性層11から光が発生し、その光は
光導波路15により案内されて。
きくしてゆき、これがしきい(直11を越えると第7図
に示すようC二、活性層11から光が発生し、その光は
光導波路15により案内されて。
その両端面21.22より出力光23.24として放身
寸される。
寸される。
制御用第1電極17に加える直流バイアス電流を変化さ
せると、これに伴って波長制御部12の屈折率が変化し
、活性層11より発生した光が波長制御部12を導波さ
れる際(−前記屈折率の変化に応じて伝播位相(伝播時
間)が変化し、レーザ発振波長が変化する。更(=その
光が回折格子部13゜14を導波される際(−1回折格
子部13.14の回折格子の周期をその光の波長に共振
するブラッグ波長(ニ一致するようC二制御用第2電極
18.19に加える直流バイアス電流を制御すると端面
21゜22から出力される光23.24の波長変化量が
最大になる。この波長変動量を最大とする制御用第1.
第2電極17.18.19に印加する二つの直流バイア
ス電流の関係は第8図ζ二示すよう二制御用第1電極1
7の直流バイアス電流を、制御用第1電極18.19の
直流バイアス電流の約2倍にするとよいことが知られて
いるーこのように制御用第1電極17.制御用第2電極
18.19(−印加する各直流バイアス電流を変更する
ことにより出力光23:24の波長を変更することがで
きる。
せると、これに伴って波長制御部12の屈折率が変化し
、活性層11より発生した光が波長制御部12を導波さ
れる際(−前記屈折率の変化に応じて伝播位相(伝播時
間)が変化し、レーザ発振波長が変化する。更(=その
光が回折格子部13゜14を導波される際(−1回折格
子部13.14の回折格子の周期をその光の波長に共振
するブラッグ波長(ニ一致するようC二制御用第2電極
18.19に加える直流バイアス電流を制御すると端面
21゜22から出力される光23.24の波長変化量が
最大になる。この波長変動量を最大とする制御用第1.
第2電極17.18.19に印加する二つの直流バイア
ス電流の関係は第8図ζ二示すよう二制御用第1電極1
7の直流バイアス電流を、制御用第1電極18.19の
直流バイアス電流の約2倍にするとよいことが知られて
いるーこのように制御用第1電極17.制御用第2電極
18.19(−印加する各直流バイアス電流を変更する
ことにより出力光23:24の波長を変更することがで
きる。
きる。
「問題点を解決するための手段」
この発明は前記DBRレーザを用いて、光パルスごとに
その光波長を制御することができる光パルス波長制御器
を簡単に構成するものである。
その光波長を制御することができる光パルス波長制御器
を簡単に構成するものである。
この発明によればDBRレーザの変換用電極に電気パル
スタ与えるように構成され、また制御用第1電極と制御
用第2電極とに、はシ一定の割合で異なるレベルの第1
.第2波長制御信号を与えるようC二され、その第1.
第2波長制御信号のレベルを電気パルスと同期して制御
できるようにされる。
スタ与えるように構成され、また制御用第1電極と制御
用第2電極とに、はシ一定の割合で異なるレベルの第1
.第2波長制御信号を与えるようC二され、その第1.
第2波長制御信号のレベルを電気パルスと同期して制御
できるようにされる。
特に光パルスを受光素子で電気パルスに変換して変換用
電極へ供給することにより光パルスをそのパルスごとに
波長を制御して出力することができる。また光の第1.
第2波長制御信号を受光素子で電気の第1.第2波長制
御信号に変換して制佃用第1電極、制御用第2電極へ供
給すること(−より、光信号により波長制御してもよい
。
電極へ供給することにより光パルスをそのパルスごとに
波長を制御して出力することができる。また光の第1.
第2波長制御信号を受光素子で電気の第1.第2波長制
御信号に変換して制佃用第1電極、制御用第2電極へ供
給すること(−より、光信号により波長制御してもよい
。
「第1実施例]
第1図にこの発明の第1実韮例を示し、第7因と対応す
る部分には同一符号を付けである。この例ではパルス発
生器31からの電気パルスが変換用電極16へ供給され
、波長制御信号発生器32からの電気の波長制御信号が
制御用第1電極17に供給されると共に、減衰回路33
を通じて制佃用第2電極18,191−供給される。減
衰回路33は例えばその入力を約2分の1のレベルとし
て出力するものである。必要に応じて直流バイアス回路
34から直流バイアス電流が変換用電極16へ供給され
る。
る部分には同一符号を付けである。この例ではパルス発
生器31からの電気パルスが変換用電極16へ供給され
、波長制御信号発生器32からの電気の波長制御信号が
制御用第1電極17に供給されると共に、減衰回路33
を通じて制佃用第2電極18,191−供給される。減
衰回路33は例えばその入力を約2分の1のレベルとし
て出力するものである。必要に応じて直流バイアス回路
34から直流バイアス電流が変換用電極16へ供給され
る。
いま第2[gA+=示す電気パルスが変換用電極161
−供給され、直流バイアス回路34からの直流バイアス
電流IAと重畳され、第2図13に示すようになり、パ
ルスの上半部はDBRレーザ35の発振しきい値Itを
越える。従って各パルスごとに第2図Cに示すよう(−
波長λ。の光パルスが出力光23゜24として放射され
る。
−供給され、直流バイアス回路34からの直流バイアス
電流IAと重畳され、第2図13に示すようになり、パ
ルスの上半部はDBRレーザ35の発振しきい値Itを
越える。従って各パルスごとに第2図Cに示すよう(−
波長λ。の光パルスが出力光23゜24として放射され
る。
波長制御信号発生器32から例えば第2図D(−示す波
長制御信号が出力され、これは制御用第1電極17に供
給され、また減衰回路33で第2図E+=示すように減
衰されて制御用電極18.19へ供給される。この波長
制御信号の変化は電気パルスと同期しており、パルス発
生器31からの電気パルスが波長制御信号発生器32へ
供給され・各電気パルスに対する光波長制御に対応して
変化する波長制御信号とされる。このような波長制御信
号の供給により、出力光パルスの波長は第2図Fc示す
ように変化する。波長制御信号が供給されると第6図(
一ついて説明した原理C二より出力光の波長が変化する
。従って第2図では左から2つのパルスの間は波長制御
信号レベルが等しくその2つの光パルスの波長は共にλ
、であり、3つ目のパルスの時は波長制御信号レベルが
下り、このため3つ目の光パルスの波長はλ2となる。
長制御信号が出力され、これは制御用第1電極17に供
給され、また減衰回路33で第2図E+=示すように減
衰されて制御用電極18.19へ供給される。この波長
制御信号の変化は電気パルスと同期しており、パルス発
生器31からの電気パルスが波長制御信号発生器32へ
供給され・各電気パルスに対する光波長制御に対応して
変化する波長制御信号とされる。このような波長制御信
号の供給により、出力光パルスの波長は第2図Fc示す
ように変化する。波長制御信号が供給されると第6図(
一ついて説明した原理C二より出力光の波長が変化する
。従って第2図では左から2つのパルスの間は波長制御
信号レベルが等しくその2つの光パルスの波長は共にλ
、であり、3つ目のパルスの時は波長制御信号レベルが
下り、このため3つ目の光パルスの波長はλ2となる。
以下同様C:動作する。このように各光パルスごとに波
長を制御することができる。
長を制御することができる。
「第2実施例」
第3図はこの発明の第2実施例を示し、第1図と対応す
る部分に同一符号を付けである。この例では光パルスを
入力し、その光パルスの光波長を各別C二制御し、つま
り波長変換して光パルスとして出力するようにした場合
で、かつ波長制御信号として光信号を用いた場合である
。受光素子36の一端は直流バイアス回路37を通じて
直流バイアス印加端子38に接続され、他端は変換用電
極16に接続されると共L:、低域通過フィルタ39の
入力側(−接続される。低域通過フィルタ39は変換用
電極16C:供給される電気パルス成分を除去し、波長
制御信号を取出すものである。低域通過フィルタ39の
出力側は制御用第1電極17及び減衰回路33の入力側
に接続される。
る部分に同一符号を付けである。この例では光パルスを
入力し、その光パルスの光波長を各別C二制御し、つま
り波長変換して光パルスとして出力するようにした場合
で、かつ波長制御信号として光信号を用いた場合である
。受光素子36の一端は直流バイアス回路37を通じて
直流バイアス印加端子38に接続され、他端は変換用電
極16に接続されると共L:、低域通過フィルタ39の
入力側(−接続される。低域通過フィルタ39は変換用
電極16C:供給される電気パルス成分を除去し、波長
制御信号を取出すものである。低域通過フィルタ39の
出力側は制御用第1電極17及び減衰回路33の入力側
に接続される。
受光素子36に1例えば第4図Aに示すように元波長λ
。の入力光パルス列41が入射されると。
。の入力光パルス列41が入射されると。
受光素子36から電気パルス列が変換用電画16に供給
される。直流バイアス回路34から変換用電極16へ供
給されるバイアス電流な■いとすると、変換用電極16
ζ二流入する電流は第4図Bに示すよう1:入力光パル
ス列41の光パルスの有無に従って第7図点IAとしき
い値Ita下の点IBとの間を往復し、第4図Bのよう
なバイアス電流波形となる。DBRレーザ35は変換用
電極16に入力する直流バイアス電流値が第7図の点I
tで示されるしきい値を越えないと発振しないので、こ
の時点ではまだ両端面21.22から光パルス列は出力
されない。
される。直流バイアス回路34から変換用電極16へ供
給されるバイアス電流な■いとすると、変換用電極16
ζ二流入する電流は第4図Bに示すよう1:入力光パル
ス列41の光パルスの有無に従って第7図点IAとしき
い値Ita下の点IBとの間を往復し、第4図Bのよう
なバイアス電流波形となる。DBRレーザ35は変換用
電極16に入力する直流バイアス電流値が第7図の点I
tで示されるしきい値を越えないと発振しないので、こ
の時点ではまだ両端面21.22から光パルス列は出力
されない。
次に受光素子36N−1例えば第4図Cに示すような波
長制御光信号42が入射すると、変換用電極16+二人
力する直流バイアス電流は第4図DC−示すように、第
4図Bの波形と第4図Cの波形を重畳したものとなり、
発振しきい値i t f越えた所でDBRレーザ35の
発振が始まり1両端面21゜22から第4図E(−示す
ような出力光パルス列23゜24が出力される。すなわ
ち両端面21.22から出力される出力主信号光パルス
列23.24は変換用電極26に入力する電流が第7図
のしきい(直電流Itを越えたときのみDBRレーザ3
5が発振するため、入力光パルス列41と波長制御光信
号42との光−電気変換された後の電流がDBRレーザ
35のしきい値を越えない場合は、入力光パルス列41
に元パルスが存在しても、出力光パルス列は存在しない
ことL:なる。
長制御光信号42が入射すると、変換用電極16+二人
力する直流バイアス電流は第4図DC−示すように、第
4図Bの波形と第4図Cの波形を重畳したものとなり、
発振しきい値i t f越えた所でDBRレーザ35の
発振が始まり1両端面21゜22から第4図E(−示す
ような出力光パルス列23゜24が出力される。すなわ
ち両端面21.22から出力される出力主信号光パルス
列23.24は変換用電極26に入力する電流が第7図
のしきい(直電流Itを越えたときのみDBRレーザ3
5が発振するため、入力光パルス列41と波長制御光信
号42との光−電気変換された後の電流がDBRレーザ
35のしきい値を越えない場合は、入力光パルス列41
に元パルスが存在しても、出力光パルス列は存在しない
ことL:なる。
出力光パルス列23は受光素子36に入射されるため、
正帰還となり、変換用電極16に入力する電流は第2図
Fc示すようC二振幅が大きくなる。
正帰還となり、変換用電極16に入力する電流は第2図
Fc示すようC二振幅が大きくなる。
一方、受光素子36から出力する第2図Fc示した電流
は途中で分岐され、前述のように一方は変換用電極16
へ入力するが、他方は低域通過フィルタ39を通過し、
そのパルス成分が除去されて第4図Gに示すような、第
4図Cに示した波長制御光信号と同様な波形の波長制御
信号とされる。
は途中で分岐され、前述のように一方は変換用電極16
へ入力するが、他方は低域通過フィルタ39を通過し、
そのパルス成分が除去されて第4図Gに示すような、第
4図Cに示した波長制御光信号と同様な波形の波長制御
信号とされる。
この波長制御信号は更(:2分岐されてそのうち一方は
そのまま制御用第1電極17へ、他方は減衰回路33に
よって電流振幅が1/2に減少されて制御用第2電極1
8.19へ入力される。この制御用第1、第2電極17
.18.19へ入力する電流によって光パルス列の各部
の波長が変換される原理については先に述べた原理と同
様である。ただし変換用電極16へ入力する電流のうち
第4図において入力光バ、Qzス列41の左から第4番
目を形成する電流パルスはDBRレーザ35のしきい値
Itを越えていないため、出力光パルス列23 、24
の中C二は対応するパルスが存在しなくなり、第4因F
に示すような出力光パルス列23.24となって出力さ
れる。なお第3因中の低域通過フィルタ39の前段又は
後段;−リミッタ回路を挿入することによって、第41
JFの最大電流振幅値を一定におさえ、第4因Iに示す
ような波形とすることにより出力光パルス列23.24
の最大光振幅値を第4図Jのように一定にすることもで
きる。
そのまま制御用第1電極17へ、他方は減衰回路33に
よって電流振幅が1/2に減少されて制御用第2電極1
8.19へ入力される。この制御用第1、第2電極17
.18.19へ入力する電流によって光パルス列の各部
の波長が変換される原理については先に述べた原理と同
様である。ただし変換用電極16へ入力する電流のうち
第4図において入力光バ、Qzス列41の左から第4番
目を形成する電流パルスはDBRレーザ35のしきい値
Itを越えていないため、出力光パルス列23 、24
の中C二は対応するパルスが存在しなくなり、第4因F
に示すような出力光パルス列23.24となって出力さ
れる。なお第3因中の低域通過フィルタ39の前段又は
後段;−リミッタ回路を挿入することによって、第41
JFの最大電流振幅値を一定におさえ、第4因Iに示す
ような波形とすることにより出力光パルス列23.24
の最大光振幅値を第4図Jのように一定にすることもで
きる。
「第3実施例」
第5図は波長制御光信号42を入力光パルス41とは別
の受光素子44に入射させた例である。受光素子44の
一端は直列バイアス回路45を通じて直流バイアス印加
端子46に接続され、他端は制御用第1電極17及び減
衰回路33の入力側に接続される。
の受光素子44に入射させた例である。受光素子44の
一端は直列バイアス回路45を通じて直流バイアス印加
端子46に接続され、他端は制御用第1電極17及び減
衰回路33の入力側に接続される。
この場合、波長λ。の入力光パルス列41が受光素子3
6に人射すると、第2図Aに示した電気パルス列が得ら
れ、直流バイアス電流1人と加算されて第2図Bに示す
ような電流波形となって変換用電極16に人力する。受
光素子44C:第2図りと対応した波形の波長制御光信
号42が入射すると。
6に人射すると、第2図Aに示した電気パルス列が得ら
れ、直流バイアス電流1人と加算されて第2図Bに示す
ような電流波形となって変換用電極16に人力する。受
光素子44C:第2図りと対応した波形の波長制御光信
号42が入射すると。
受光素子44の出力電流は第2図ptx示す波形の波長
制御信号となって制御用第1電極17と減衰回路33と
へ供給される。その結果として第2因Fに示したような
出力光パルス列24が端面22より出力される。
制御信号となって制御用第1電極17と減衰回路33と
へ供給される。その結果として第2因Fに示したような
出力光パルス列24が端面22より出力される。
第2.第3実施例において波長制御を行う信号を、第1
実施例と同様に電気信号としてもよい。
実施例と同様に電気信号としてもよい。
第1乃至第3実施例においては制御用第1.第2電極1
7.18.19に与える波長制御信号を独立に発生させ
てもよい。
7.18.19に与える波長制御信号を独立に発生させ
てもよい。
「発明の効果」
以上説明したよう(−この発明(−よる光パルス波長制
御器によれば各パルスごとC二人(−なる波長の光パル
ス列を出力することができ、しかもその構成素子数が少
なくて済む。上述において減衰回路33はDBRレーザ
35と同一基板の集積回路として構成することができ、
同様に第2実施例において減衰回路33.DBRレーザ
35.受光素子36、低域通過フィルタ39を1つの集
積回路として構成することができ、第3実施例において
も同様に1つの集積回路として構成することができ、こ
のようにすれば第2、第3実施例は光入力、光出力の光
パルス波長制御素子となる。また第2実施例では出力光
パルスの波長のみならず、パルスノオン、オフも制御す
ることができる。
御器によれば各パルスごとC二人(−なる波長の光パル
ス列を出力することができ、しかもその構成素子数が少
なくて済む。上述において減衰回路33はDBRレーザ
35と同一基板の集積回路として構成することができ、
同様に第2実施例において減衰回路33.DBRレーザ
35.受光素子36、低域通過フィルタ39を1つの集
積回路として構成することができ、第3実施例において
も同様に1つの集積回路として構成することができ、こ
のようにすれば第2、第3実施例は光入力、光出力の光
パルス波長制御素子となる。また第2実施例では出力光
パルスの波長のみならず、パルスノオン、オフも制御す
ることができる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す断面図、第2因は
その波長制御過程を示すタイムチャート。 第3図はこの発明の第2実施例を示す断面図、第4図は
その動作例を示すタイムチャート、第5図はこの発明の
第3実施例乞示す図、第6図はDBRレーザを示す断面
図、第7図はDBRレーザの出力光−駆動電流特性図、
第8肉はDBRレーザの波長変動量−波長制御電流特性
図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代 理 人 草 野 屯中2回 牛 40 1t −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一〇 −一一一〜−−−−−−−−−−−−−
−−一一一一−−−−−−−−−−ヤ 4 固 々 6回 オフ0 DLRレー”T’M動電頭り 十 8日 も
その波長制御過程を示すタイムチャート。 第3図はこの発明の第2実施例を示す断面図、第4図は
その動作例を示すタイムチャート、第5図はこの発明の
第3実施例乞示す図、第6図はDBRレーザを示す断面
図、第7図はDBRレーザの出力光−駆動電流特性図、
第8肉はDBRレーザの波長変動量−波長制御電流特性
図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代 理 人 草 野 屯中2回 牛 40 1t −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一〇 −一一一〜−−−−−−−−−−−−−
−−一一一一−−−−−−−−−−ヤ 4 固 々 6回 オフ0 DLRレー”T’M動電頭り 十 8日 も
Claims (1)
- (1)入力電気信号を光信号に変換する活性層と、その
活性層と隣接し、電気信号により屈折率が変化する波長
制御部と、その波長制御部及びこれと反対側の上記活性
層とそれぞれ隣接し、電気信号によりブラッグ波長が変
化する回折格子部とを有する光導波路と、上記活性層に
電気信号を印加するための変換用電極と、上記波長制御
部に電気信号を印加するための制御用第1電極と、上記
回折格子部に電気信号を印加するための制御用第2電極
とを有する半導体レーザと、上記変換用電極に電気パル
スを与える手段と、上記制御用第1電極と制御用第2電
極とに、ほゞ一定の割合で異なるレベルの第1、第2波
長制御信号を上記電気パルスと同期してレベル変化を行
いながら印加する手段とを有し、上記電気パルスの低レ
ベルにおいては上記半導体レーザの発振しきい値以下で
あり、電気パルスの高レベルで半導体レーザの発振しき
い値以上になるようにレベル設定されている光パルス波
長制御器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13713686A JPS62291982A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 光パルス波長制御器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13713686A JPS62291982A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 光パルス波長制御器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291982A true JPS62291982A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15191661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13713686A Pending JPS62291982A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 光パルス波長制御器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2644892A1 (fr) * | 1989-03-23 | 1990-09-28 | Anritsu Corp | Appareil de detection de gaz par absorption lumineuse |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13713686A patent/JPS62291982A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2644892A1 (fr) * | 1989-03-23 | 1990-09-28 | Anritsu Corp | Appareil de detection de gaz par absorption lumineuse |
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