JPS62291527A - デイジタル測温計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、温度をディジタル的に計測する医療用や測
定器用のディジタル測温計に関するものである。

〔従来の技術〕

従来のディジタル体温計は、第２図に示す工うに、温度
全検知するセンサ（検温）部１と、マイコン（マイクロ
コンピュータの略称）２七、ＬＣＤ表示部３と、リセッ
トスイッチ４お工び電池１１から構成され、センサ部１
にエリ検知される温度信号をマイコン２で処理し友うえ
、その処理結果をＬＣＤ表示部３にて表示するものとな
っている。

この場合、かかるディジタル体温計の型状としては、電
池交換式と使い捨て型の２型体がある。ま九、駆動用電
池１１は水銀電池などが用いられている。なお、図中、
７はクロック発生用の発振素子である。

〔発明が解決しょうとする問題点〕

しかし、上記し危従来のディジタル体温計は、以上の工
うに構成されているので、電池交換式の場合は、電池が
消耗するとその都度電池を交換しなければなら々かつ几
り、あるいは煮沸消毒など水中で使用できない不具合が
あり几。ま几、使い捨て型の場合は、密封構造を有して
おり、水中での処理ができるが、電池交換ができないの
で、使い捨てになるという不具合があり友。

この発明は、この工うな点に橿みてなされ友もので、電
池交換を不必要とし、かつ密封型にして、コンパクト化
できるディジタル測温計を得ることを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明に係るディジタル測温計は、当該測温計の駆動
電源として太陽電池を内蔵するとともに、その太陽電池
の電気を貯えるコンデンサを内蔵して、前記測温計を密
封構造にしたものである。

〔作　用〕

この発明においては、太陽電池を用いることにより、半
永久的に電源が供給でき、かつコンパクト化が図れる。

また、太陽電池の電気を貯えるコンデンサを内蔵するこ
とにエリ、光源の少ない箇所での測温か可能となり、し
かも、密封型に工す水中での処理または使用が可能とな
る。

〔実施例〕

以下、この発明の一実施例を第１図を参照して説明する
。

この実施例のディジタル体温計は、その本体が。

センサ（検温）部１とマイコン２お工びＬＣＤ表示部３
などから構成される点は、第２図に示す従来例のものと
同様であるが、駆動電源として太陽電池（ソーラーセル
ともいう）５を内蔵するとともに、太陽電池５の電気を
貯えるコンデンサ６を内蔵することにエリ、その本体を
密封構造とし之ものである。なお、上記コンデンサ６の
容ｉ［、蓄積時間にして例えば５分〜１０分間位貯える
ものであれば工い１゜ この工うに構成されたディジタル体温計によると、駆動
電源に太陽電池５を用い、その電気全内蔵コンデンサ６
にて貯えることにより、光が遮断されても、コンデンサ
６からの放電に工り動作できるので、光源の少ない゛置
所でも検温ができろ。

このとと、コンデンサ６の容量やワンチップマイコン２
を消費電力の少ないものにすることによって、光のない
ところでの操作時間を長くすることが可能になる。

な２、上記実施列で（１体温計の場合について示し之が
、本発明はこれに限らず、その・池の各憧温度計にも適
用できることは勿論である。

〔発明の効果〕

以上のように、この発明のディジタル測温計に工れば、
駆動電源に太陽電池を用い、その電気をコンデンサで貯
える工うに構成したので、光源の的な密封型の測温計が
得られる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す回路ブロックス、第
２図は従来の一例を示す回路ブロック図である。 １・・・・センサ（検温）都、２・・・・マイコン、３
・・・・ＬＣＤ表示部、４・・・・リセットスイッチ、
５・・・・太陽電池、６・・・・コンデンサ。 代　　理　　人　　　　大　　岩　　増　　雑纂１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ディジタル測温計において、該測温計の駆動電源として
   太陽電池を内蔵するとともに、この太陽電池の電気を貯
   えるコンデンサを内蔵して、前記測温計を密封構造にし
   たことを特徴とするディジタル測温計。