JPS62290997A - 盗難防止方法とその装置 - Google Patents
盗難防止方法とその装置Info
- Publication number
- JPS62290997A JPS62290997A JP13268886A JP13268886A JPS62290997A JP S62290997 A JPS62290997 A JP S62290997A JP 13268886 A JP13268886 A JP 13268886A JP 13268886 A JP13268886 A JP 13268886A JP S62290997 A JPS62290997 A JP S62290997A
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- JP
- Japan
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- alarm
- power source
- relay
- transmitter
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３．発明の詳細な説明
本発明は防犯に関するものである。ポケットやハンドバ
ッグに入れた財布を掏られたり、店内の高額商品を万引
されても気付くのは後になってからである。又鞄、書類
、手荷物等を電車やタクシーの中に置き忘れる場合も気
付くのは後になってからである。こヽで掏られたり、万
引されたり置き忘れたりした場合に即座に気付く方法が
あれば安心であることは云うまでもない。こヽで当該要
件を満足する方法とその装置を得ることを本発明の目的
とする。
ッグに入れた財布を掏られたり、店内の高額商品を万引
されても気付くのは後になってからである。又鞄、書類
、手荷物等を電車やタクシーの中に置き忘れる場合も気
付くのは後になってからである。こヽで掏られたり、万
引されたり置き忘れたりした場合に即座に気付く方法が
あれば安心であることは云うまでもない。こヽで当該要
件を満足する方法とその装置を得ることを本発明の目的
とする。
本発明を詳細に説明すると、本発明に係る方法は定位置
に置かれた本器から連続発信される一定範囲受信有効の
電波、赤外線、レーザ一、超音波等の信号波を物に固着
した警報器で受信し発音警告する方法であって、その装
置は電源（１）、送信器（２）よりなる、又電源、送信
器ａ、受信器ｂ（３）、リレー（４）、発音器（５）よ
りなる本器（６）と電源（１）、受信器（３）、リレー
（４）、発音器（５）よりなる、又電源、受信器ａ、リ
レ一、発音器、送信器ｂよりなる警報器（７）とによっ
て成り立つものであって、次にその作用、効果を実施例
によって説明する。
に置かれた本器から連続発信される一定範囲受信有効の
電波、赤外線、レーザ一、超音波等の信号波を物に固着
した警報器で受信し発音警告する方法であって、その装
置は電源（１）、送信器（２）よりなる、又電源、送信
器ａ、受信器ｂ（３）、リレー（４）、発音器（５）よ
りなる本器（６）と電源（１）、受信器（３）、リレー
（４）、発音器（５）よりなる、又電源、受信器ａ、リ
レ一、発音器、送信器ｂよりなる警報器（７）とによっ
て成り立つものであって、次にその作用、効果を実施例
によって説明する。
（実施例１）財布の掏被害防止、置引被害防止、置忘防
止の場合。
止の場合。
第１図に示すごとき電源（１）と送信器（２）よりなる
本器（６）を身に付けて置き、電源（１）、受信器（３
）、リレー（４）と発音器（５）よりなる警報器（７）
を財布、鞄、書類、手荷物等の物に固着して置く、信号
波の受信有効範囲は物の使用範囲に設定して置く、財布
の場合には０．５〜１ｍ、鞄、書類、手荷物の場合には
１ｍ〜１．５ｍ程度が適当である。リレーはｂ接点とし
物が受信有効範囲内にある場合には発音回路が常時開い
ている、一旦掏られたり、盗られたり、置き忘れたりす
ると物が受信有効範囲外に移動することになるので第２
図に示すごとくリレーの復帰によって発音回路が閉じ発
音器が作動して物に固着した警報器（７）が鳴り異常を
警告するので掏られたり、盗られたり、置き忘れたりし
たことを即座に気付くものである。実用の際には本器（
６）１個に対し警報器（７）を複数個用意し財布、鞄、
書類、手荷物等に固着して置くと安心である。
本器（６）を身に付けて置き、電源（１）、受信器（３
）、リレー（４）と発音器（５）よりなる警報器（７）
を財布、鞄、書類、手荷物等の物に固着して置く、信号
波の受信有効範囲は物の使用範囲に設定して置く、財布
の場合には０．５〜１ｍ、鞄、書類、手荷物の場合には
１ｍ〜１．５ｍ程度が適当である。リレーはｂ接点とし
物が受信有効範囲内にある場合には発音回路が常時開い
ている、一旦掏られたり、盗られたり、置き忘れたりす
ると物が受信有効範囲外に移動することになるので第２
図に示すごとくリレーの復帰によって発音回路が閉じ発
音器が作動して物に固着した警報器（７）が鳴り異常を
警告するので掏られたり、盗られたり、置き忘れたりし
たことを即座に気付くものである。実用の際には本器（
６）１個に対し警報器（７）を複数個用意し財布、鞄、
書類、手荷物等に固着して置くと安心である。
（実施例２）空巣狙いによる盗難防止の場合。
本器（６）を部屋の一定個所に置き、その部屋に常備す
る貴重品等に警報器（７）を固着して置けば、その部屋
から貴重品が持ち出される場合、警告音を発し、音によ
って犯意を喪失させる効果がある。
る貴重品等に警報器（７）を固着して置けば、その部屋
から貴重品が持ち出される場合、警告音を発し、音によ
って犯意を喪失させる効果がある。
尚この場合の信号波の受信有効範囲（Ｌ）は部屋の広さ
に相当する犯意とする。
に相当する犯意とする。
（実施例３）掏被害防止、置忘れ防止、迷子防止の場合
。
。
第３図に示すごとく電源、送信器（Ｔｘａ）、受信器（
Ｒｘｂ）、ｂ接点リレ一、発音器（Ｂ）よりなる本器（
６）と電源、送信器（Ｔｘｂ）、受信器（Ｒｘａ）、ｂ
接点リレ一、発音器（Ｂ）よりなる警報器（７）を人と
物に固着して置くことによって、第４図に示すごとく物
が盗られたり、置き忘れたりしてその物が信号波の受信
有効範囲外（Ｌ＋α）に移動した場合、物に固着した警
報器と人の所持する本器の両方が警告を発するものでよ
り安心である。
Ｒｘｂ）、ｂ接点リレ一、発音器（Ｂ）よりなる本器（
６）と電源、送信器（Ｔｘｂ）、受信器（Ｒｘａ）、ｂ
接点リレ一、発音器（Ｂ）よりなる警報器（７）を人と
物に固着して置くことによって、第４図に示すごとく物
が盗られたり、置き忘れたりしてその物が信号波の受信
有効範囲外（Ｌ＋α）に移動した場合、物に固着した警
報器と人の所持する本器の両方が警告を発するものでよ
り安心である。
信号波の受信有効範囲を５ｍ〜１０ｍとした本器（６）
と警報器（７）を２人の人が所持する場合、各人の距離
が有効範囲以上に離れると各人に、警告音によって離れ
過ぎの注意を喚起するので迷子防止用として使用出来そ
の効果は大きい。
と警報器（７）を２人の人が所持する場合、各人の距離
が有効範囲以上に離れると各人に、警告音によって離れ
過ぎの注意を喚起するので迷子防止用として使用出来そ
の効果は大きい。
（実施例４）店舗内商品の万引防止の場合。
第５図に示すごとく電源、送信器（Ｔｘ）よりなる本器
（６）を店舗の出入口に置き、電源、受信器（Ｒｘ）、
ａ接点リレー（４）、発音器（Ｂ）よりなる警報器（７
）を商品に固着して置けば、万引きによって商品が店外
に持ち出される時に第６図に示すごとく警報器が信号波
の受信有効範囲（Ｌ−α）を通過するので、その物が警
告音を発し万引を防止することが出来る。
（６）を店舗の出入口に置き、電源、受信器（Ｒｘ）、
ａ接点リレー（４）、発音器（Ｂ）よりなる警報器（７
）を商品に固着して置けば、万引きによって商品が店外
に持ち出される時に第６図に示すごとく警報器が信号波
の受信有効範囲（Ｌ−α）を通過するので、その物が警
告音を発し万引を防止することが出来る。
以上のごとく本発明を実施することによって掏、置引、
万引、空巣の被害を防止することが出来る上に置忘れ、
迷子等の発生も防止出来るものでその効果は大きい。
万引、空巣の被害を防止することが出来る上に置忘れ、
迷子等の発生も防止出来るものでその効果は大きい。
第１図、第２図は本発明の実施例１、２の説明図、第３
図、第４図は実施例３の説明図、第５図第６図は実施例
４の説明図である。 １ 電源 ６ 本器
図、第４図は実施例３の説明図、第５図第６図は実施例
４の説明図である。 １ 電源 ６ 本器
Claims (6)
- （１）定位置に置かれた本器から連続発信される一定範
囲受信有効の電波、赤外線、レーザ一、超音波等の信号
波を物に固着した警報器で受信し発音警告する盗難防止
方法。 - （２）電源、送信器よりなる、又電源、送信器ａ，受信
器ｂ、リレー、発音器よりなる本器と、電源、受信器ａ
、リレー、発音器よりなる、又電源、受信器ａ、リレー
、発音器、送信器ｂよりなる警報器によって成り立つ盗
難防上発音警告装置。 - （３）定位置に置かれた本器と物に固着した警報器が信
号波の受信有効範囲外に離れた場合に、物に固着した警
報器が警告音を発し、その物が盗品であることを知らせ
る特許請求の範囲第１項記載の盗難防止方法。 - （４）本器と警報器が信号波の受信有効範囲外に離れた
場合に本器と警報器の両方から警告音を発し、その物が
盗品であることを知らせると同時に本器を身に附けてい
る人に物が盗られたことを知らせる特許請求の範囲第１
項記載の盗難防止方法。 - （５）警報器を固着した物が、本器から連続発信される
信号波の受信有効範囲を通過する時に警告を発しその物
が盗品であることを知らせる特許請求の範囲第１項記載
の盗難防止方法。 - （６）本器に電源と送信機を設け、警報器に電源、受信
器、リレー及び発音器を設けた特許請求の範囲第２項記
載の盗難防止発音警告装置。（７）本器と警報器の両方
に電源、送信器、受信器、リレー及び発音器を設けた特
許請求の範囲第２項記載の盗難防止発音警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13268886A JPS62290997A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 盗難防止方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13268886A JPS62290997A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 盗難防止方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290997A true JPS62290997A (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=15087204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13268886A Pending JPS62290997A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 盗難防止方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62290997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214196U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13268886A patent/JPS62290997A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214196U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 |
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