JPS62290825A - 連続加熱炉における排ガス利用方法 - Google Patents
連続加熱炉における排ガス利用方法Info
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- JPS62290825A JPS62290825A JP13523786A JP13523786A JPS62290825A JP S62290825 A JPS62290825 A JP S62290825A JP 13523786 A JP13523786 A JP 13523786A JP 13523786 A JP13523786 A JP 13523786A JP S62290825 A JPS62290825 A JP S62290825A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明はアルミニウム又はアルミニウム合金インゴット
等の材料を燃焼式加熱炉で熱処理するに際して、高温帯
側の高温排ガスを装入帯例の低温材料の昇温に利用する
排ガス利用方法に関するものである。
等の材料を燃焼式加熱炉で熱処理するに際して、高温帯
側の高温排ガスを装入帯例の低温材料の昇温に利用する
排ガス利用方法に関するものである。
（従来の技術）
従来から知られている代表的な連続加熱炉は、第３図に
示すように、炉本体（１）内に材料装入帯（ａｌと加熱
帯（ｂ）とからなる低温域と、加熱帯ｆｃ）と均熱帯（
ｄｌとからなる高温域とを設け、被加熱材であるアルミ
インゴットＷを装入機（２）により搬送装置（３）に送
り込み、該搬送装置（３）によって炉内を装入帯（ａ）
から均熱帯（ｄ）へと通過させて熱処理したのち抽出機
（４）で炉外に搬出するように構成している。
示すように、炉本体（１）内に材料装入帯（ａｌと加熱
帯（ｂ）とからなる低温域と、加熱帯ｆｃ）と均熱帯（
ｄｌとからなる高温域とを設け、被加熱材であるアルミ
インゴットＷを装入機（２）により搬送装置（３）に送
り込み、該搬送装置（３）によって炉内を装入帯（ａ）
から均熱帯（ｄ）へと通過させて熱処理したのち抽出機
（４）で炉外に搬出するように構成している。
そして、この間に各帯内に配設したバーナ（５） （６
）による加熱雰囲気ガスを循環送風機（７）により攪拌
して強制対流伝熱でインゴットを予め設定したパターン
に基づき、所定温度に加熱処理している。
）による加熱雰囲気ガスを循環送風機（７）により攪拌
して強制対流伝熱でインゴットを予め設定したパターン
に基づき、所定温度に加熱処理している。
又、炉内の低温域と高温域とに夫々連通する排気管（８
）に熱交換器（９）を備えて該熱交換器（９）により加
熱した送風機００）側からの空気をバーナ（５１（６）
の燃焼用空気に使用している。
）に熱交換器（９）を備えて該熱交換器（９）により加
熱した送風機００）側からの空気をバーナ（５１（６）
の燃焼用空気に使用している。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このような構造によれば、加熱炉（１）
からの排ガスは、当該加熱炉の燃焼用空気の予熱にのみ
利用されるだけで、材料の加熱に直接利用することがで
きないばかりでなく、アルミニラム合金の品質上の問題
として、低温域加熱においては燃焼生成ガスとの接触に
よる結露が発生し、アルミニウム合金材料の表面腐食、
高温酸化により品質を損なうことは周知の通りであり、
この対策として従来から、アルミニウム合金材料の表面
温度が燃焼生成ガスの露点を越えるまで、燃焼輻射管に
よる間接加熱や電熱式空気加熱を行って燃焼生成ガスが
材料に直接接触しない方法を採用しているか、予め、炉
内を高熱昇温させ、その後、燃焼器の燃焼を停止してア
ルミニウム７）を挿入し、自然昇温を待って燃焼生成ガ
スの露点温度以上に達した時に燃焼器の点火を行う方法
が採用されている。
からの排ガスは、当該加熱炉の燃焼用空気の予熱にのみ
利用されるだけで、材料の加熱に直接利用することがで
きないばかりでなく、アルミニラム合金の品質上の問題
として、低温域加熱においては燃焼生成ガスとの接触に
よる結露が発生し、アルミニウム合金材料の表面腐食、
高温酸化により品質を損なうことは周知の通りであり、
この対策として従来から、アルミニウム合金材料の表面
温度が燃焼生成ガスの露点を越えるまで、燃焼輻射管に
よる間接加熱や電熱式空気加熱を行って燃焼生成ガスが
材料に直接接触しない方法を採用しているか、予め、炉
内を高熱昇温させ、その後、燃焼器の燃焼を停止してア
ルミニウム７）を挿入し、自然昇温を待って燃焼生成ガ
スの露点温度以上に達した時に燃焼器の点火を行う方法
が採用されている。
しかしながら、このような方法では、熱効率が低下する
と共に設備費や運転維持費に多大な費用を要するという
問題点がある。
と共に設備費や運転維持費に多大な費用を要するという
問題点がある。
本発明はこのような問題点を解消し、簡易な構成で燃焼
輻射管や電気加熱設備等を不要にして材料表面の腐食や
高温酸化による品質の低下を防止し得る連続加熱炉にお
ける排ガス利用方法の提供を目的とするものである。
輻射管や電気加熱設備等を不要にして材料表面の腐食や
高温酸化による品質の低下を防止し得る連続加熱炉にお
ける排ガス利用方法の提供を目的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明の連続加熱炉におけ
る排ガス利用方法は、アルミニウム又はアルミニウム合
金材料の燃焼式連続加熱炉において、高温帯側の排ガス
によって熱交換器を介して加熱された高温空気を材料装
入帯側に供給し、該装入帯内に送入される材料を装入帯
に隣接する加熱帯の燃焼生成ガスの露点以上にまで順次
加熱することを特徴とするものである。
る排ガス利用方法は、アルミニウム又はアルミニウム合
金材料の燃焼式連続加熱炉において、高温帯側の排ガス
によって熱交換器を介して加熱された高温空気を材料装
入帯側に供給し、該装入帯内に送入される材料を装入帯
に隣接する加熱帯の燃焼生成ガスの露点以上にまで順次
加熱することを特徴とするものである。
（作 用）
加熱炉内の高温域側から排出された排ガスにより、熱交
換器を介して加熱された高温空気は、低温域側の材料装
入帯内に導入されると、該装入帯内に順次送入されるア
ルミニウム合金インゴット等の材料を加熱し、装入帯に
隣接する加熱帯に達するまでにその材料の表面温度を燃
焼生成ガスの露点以上に昇温させ、材料表面の腐食や高
温酸化による品質の低下を防止するものである。
換器を介して加熱された高温空気は、低温域側の材料装
入帯内に導入されると、該装入帯内に順次送入されるア
ルミニウム合金インゴット等の材料を加熱し、装入帯に
隣接する加熱帯に達するまでにその材料の表面温度を燃
焼生成ガスの露点以上に昇温させ、材料表面の腐食や高
温酸化による品質の低下を防止するものである。
（実 施 例）
本発明の実施例を図面について説明すると、（１）は加
熱炉本体で、その内部は、材料装入帯（ａ）と加熱帯（
ｂ）とを順次設けてなる低温域と、該低温域に連設して
加熱帯（Ｑ）と均熱帯（ｄ）とを順次設けてなる高温域
とを配設してあり、装入帯（ｄｌ側にはアルミニウム合
金インゴット等の材料装入機（２）が配設されて、該装
入殿（２）により加熱炉本体（１）の内底部に沿って配
設している搬送装置（３）に材料を送入するように構成
しである。（４）は熱処理された材料を炉外に搬出する
抽出機である。
熱炉本体で、その内部は、材料装入帯（ａ）と加熱帯（
ｂ）とを順次設けてなる低温域と、該低温域に連設して
加熱帯（Ｑ）と均熱帯（ｄ）とを順次設けてなる高温域
とを配設してあり、装入帯（ｄｌ側にはアルミニウム合
金インゴット等の材料装入機（２）が配設されて、該装
入殿（２）により加熱炉本体（１）の内底部に沿って配
設している搬送装置（３）に材料を送入するように構成
しである。（４）は熱処理された材料を炉外に搬出する
抽出機である。
（５）は装入帯（ａ）の加熱用バーナ、（６） （６１
（６１は加熱帯（ｂｌ （Ｃ）及び均熱帯（ｄｌの加熱
用バーナで、夫々の燃焼用空気配管（１１） （１２
）を切替弁（１３）を介して送風機００）の送風管（１
４）に連通してあり、送風管（１４）は低温域内からの
排気管（８）に設けられている熱交換機（９）を介して
加熱され、加熱空気は切替弁（１３）によって装入帯（
ｄｌ側への配管（１１）と加熱帯ｒｂ）（Ｃ）及び均熱
帯ｆｄｌ側への配管（１２）とのいずれか一方に切替え
可能となっている。
（６１は加熱帯（ｂｌ （Ｃ）及び均熱帯（ｄｌの加熱
用バーナで、夫々の燃焼用空気配管（１１） （１２
）を切替弁（１３）を介して送風機００）の送風管（１
４）に連通してあり、送風管（１４）は低温域内からの
排気管（８）に設けられている熱交換機（９）を介して
加熱され、加熱空気は切替弁（１３）によって装入帯（
ｄｌ側への配管（１１）と加熱帯ｒｂ）（Ｃ）及び均熱
帯ｆｄｌ側への配管（１２）とのいずれか一方に切替え
可能となっている。
（７）は各帯（ａｌ〜ｉｄｉ内に配設した循環送風機で
ある。
ある。
（１５）は高温域に連通した排気管で、熱交換器（１６
）を備えてあり、この熱交換器（１６）を介して送風機
（１７）の送風管（１８）内の空気を加熱すると共に該
送風管（１８）を切替弁（１９）を介して装入帯＜ｄｌ
内に連通した熱風送風管（２０）と高温域側のバーナ（
７） （７）の燃焼用空気配管（２１）とに切替え可能
に連通しである。
）を備えてあり、この熱交換器（１６）を介して送風機
（１７）の送風管（１８）内の空気を加熱すると共に該
送風管（１８）を切替弁（１９）を介して装入帯＜ｄｌ
内に連通した熱風送風管（２０）と高温域側のバーナ（
７） （７）の燃焼用空気配管（２１）とに切替え可能
に連通しである。
以上のように構成した実施例の作用を述べると、装入機
（２）によって材料Ｗを搬送装置（３）上に供給し、加
熱炉本体（１）の装入帯（ａ）内に送入する一方、高温
域側の高温排ガスを排気管（１５）に導入して熱交換器
り１６）を介して送風機（１７）からの空気を加熱し、
切替弁（１９）を熱風送風管（２０）側に切り替えて該
送風管（２０）を通じて装入帯ｆａｌ側に高温空気を供
給する。この供給時においては、該装入帯（ａ）のバー
ナ（５）は休止され、装入帯ｆａｌ内に導入された高温
空気を循環送風機（７）により強制対流させて材料Ｗの
表面を該材料Ｗが隣接する加熱帯（ｂｌに達するまでに
、該加熱帯（ｂｌ内で接触する燃焼生成ガスの露点温度
以上に昇温させる。
（２）によって材料Ｗを搬送装置（３）上に供給し、加
熱炉本体（１）の装入帯（ａ）内に送入する一方、高温
域側の高温排ガスを排気管（１５）に導入して熱交換器
り１６）を介して送風機（１７）からの空気を加熱し、
切替弁（１９）を熱風送風管（２０）側に切り替えて該
送風管（２０）を通じて装入帯ｆａｌ側に高温空気を供
給する。この供給時においては、該装入帯（ａ）のバー
ナ（５）は休止され、装入帯ｆａｌ内に導入された高温
空気を循環送風機（７）により強制対流させて材料Ｗの
表面を該材料Ｗが隣接する加熱帯（ｂｌに達するまでに
、該加熱帯（ｂｌ内で接触する燃焼生成ガスの露点温度
以上に昇温させる。
こうして熱風による材料の低温加熱を行って表面温度が
燃焼生成ガスの露点温度以上に達した材料を順次高温域
側に搬送し、加熱炉主体（１）内を材料で満杯にする。
燃焼生成ガスの露点温度以上に達した材料を順次高温域
側に搬送し、加熱炉主体（１）内を材料で満杯にする。
この間、バーナ燃焼用空気切替弁（１３）は空気配管（
１２）側に連通して低温域側からの排ガスで熱交換器（
９）を介して加熱された空気を、該配管（１２）を通じ
て加熱帯ｆｂ） （Ｃ１及び均熱帯（ｄｌのバーナ（６
）に供給し、バーナ（６）による燃焼を行う。
１２）側に連通して低温域側からの排ガスで熱交換器（
９）を介して加熱された空気を、該配管（１２）を通じ
て加熱帯ｆｂ） （Ｃ１及び均熱帯（ｄｌのバーナ（６
）に供給し、バーナ（６）による燃焼を行う。
材料Ｗが加熱炉主体（１）内に満杯となり、最後部の材
料の表面温度が燃焼生成ガスの露点以上に達すると、切
替弁（１３）を切替えてバーナ燃焼用空気を装入帯側バ
ーナに供給すると共に切替弁（１９）を切替えて高温排
ガスによる加熱空気を加熱帯（ｂ） （Ｃ１及び均熱帯
Ｃｄｌ側バーナに供給して炉内全域を材料の処理温度ま
で、通常の運転を行う。
料の表面温度が燃焼生成ガスの露点以上に達すると、切
替弁（１３）を切替えてバーナ燃焼用空気を装入帯側バ
ーナに供給すると共に切替弁（１９）を切替えて高温排
ガスによる加熱空気を加熱帯（ｂ） （Ｃ１及び均熱帯
Ｃｄｌ側バーナに供給して炉内全域を材料の処理温度ま
で、通常の運転を行う。
なお、このように、炉内に材料が満杯となって最後部の
材料が燃焼生成ガスの露点温度以上になるまで、通常の
運転を行わないようにしているが、材料Ｗを順次装入、
抽出しながら、装入した時に装入側バーナを休止させて
加熱空気により該材料が燃焼生成ガスの露点温度以上に
なるまで加熱し、その温度に達した材料を加熱帯（ｂｌ
側へ搬送しながら均熱帯側から所定の熱処理された材料
を抽出するようにしてもよい。
材料が燃焼生成ガスの露点温度以上になるまで、通常の
運転を行わないようにしているが、材料Ｗを順次装入、
抽出しながら、装入した時に装入側バーナを休止させて
加熱空気により該材料が燃焼生成ガスの露点温度以上に
なるまで加熱し、その温度に達した材料を加熱帯（ｂｌ
側へ搬送しながら均熱帯側から所定の熱処理された材料
を抽出するようにしてもよい。
（発明の効果）
以上のように本発明の連続加熱炉における排ガス利用方
法６ξよれば、高温帯側の排ガスによって熱交換器を介
して加熱された高温空気を材料装入帯側に供給し、該装
入帯内に送入される材料を装入帯に隣接する加熱帯の燃
焼生成ガスの露点以上にまで順次加熱することを特徴と
するものであるから、従来の加熱炉のような電気加熱或
いは熱輻射管式の間接加熱の設備が全く不要となって設
備費及び運転維持費の低減を図ることができると共に排
ガスの有効利用による省エネルギー効果をもたらすこ−
とができ、さらに、加熱帯における燃焼生成ガスによる
材料表面の腐食や高温酸化を防止して品質の向上を図る
ことができるものである。
法６ξよれば、高温帯側の排ガスによって熱交換器を介
して加熱された高温空気を材料装入帯側に供給し、該装
入帯内に送入される材料を装入帯に隣接する加熱帯の燃
焼生成ガスの露点以上にまで順次加熱することを特徴と
するものであるから、従来の加熱炉のような電気加熱或
いは熱輻射管式の間接加熱の設備が全く不要となって設
備費及び運転維持費の低減を図ることができると共に排
ガスの有効利用による省エネルギー効果をもたらすこ−
とができ、さらに、加熱帯における燃焼生成ガスによる
材料表面の腐食や高温酸化を防止して品質の向上を図る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例を示す装置全体の簡略構成図、
第２図は装入帯部分の縦断面図、第３図は従来の連続加
熱炉の簡略断面図である。 （１）・・・加熱炉本体、（５） （６１・・・バーナ
、（７）・・・循環送風機、（８１（１５） ・・・
排気管、（９） （１６）・・・熱交換器、００１（２
０） ・・・送風機、（１３）（１９）・・・切替弁
、（２０）・・・熱風送風管。
第２図は装入帯部分の縦断面図、第３図は従来の連続加
熱炉の簡略断面図である。 （１）・・・加熱炉本体、（５） （６１・・・バーナ
、（７）・・・循環送風機、（８１（１５） ・・・
排気管、（９） （１６）・・・熱交換器、００１（２
０） ・・・送風機、（１３）（１９）・・・切替弁
、（２０）・・・熱風送風管。
Claims (1)
- アルミニウム又はアルミニウム合金材料の燃焼式連続加
熱炉において、高温帯側の排ガスによって熱交換器を介
して加熱された高温空気を材料装入帯側に供給し、該装
入帯内に送入される材料を装入帯に隣接する加熱帯の燃
焼生成ガスの露点以上にまで順次加熱することを特徴と
する連続加熱炉における排ガス利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13523786A JPH0236647B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Renzokukanetsuroniokeruhaigasuryohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13523786A JPH0236647B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Renzokukanetsuroniokeruhaigasuryohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290825A true JPS62290825A (ja) | 1987-12-17 |
| JPH0236647B2 JPH0236647B2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=15147016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13523786A Expired - Lifetime JPH0236647B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Renzokukanetsuroniokeruhaigasuryohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236647B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103243206A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-08-14 | 中航卓越锻造（无锡）有限公司 | 一种燃气热处理炉 |
| WO2020244274A1 (zh) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 南京长江工业炉科技集团有限公司 | 一种汽车稳定杆防超温加热炉 |
| CN114733995A (zh) * | 2022-04-24 | 2022-07-12 | 紫江炉业南京有限公司 | 一种热处理用连续锻造加热炉 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13523786A patent/JPH0236647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103243206A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-08-14 | 中航卓越锻造（无锡）有限公司 | 一种燃气热处理炉 |
| WO2020244274A1 (zh) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 南京长江工业炉科技集团有限公司 | 一种汽车稳定杆防超温加热炉 |
| CN114733995A (zh) * | 2022-04-24 | 2022-07-12 | 紫江炉业南京有限公司 | 一种热处理用连续锻造加热炉 |
| CN114733995B (zh) * | 2022-04-24 | 2024-06-18 | 紫江炉业南京有限公司 | 一种热处理用连续锻造加热炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236647B2 (ja) | 1990-08-20 |
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