JPS62290570A - 通電抵抗式プリンタのリボンフイ−ド装置 - Google Patents

通電抵抗式プリンタのリボンフイ−ド装置

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JPS62290570A
JPS62290570A JP13457586A JP13457586A JPS62290570A JP S62290570 A JPS62290570 A JP S62290570A JP 13457586 A JP13457586 A JP 13457586A JP 13457586 A JP13457586 A JP 13457586A JP S62290570 A JPS62290570 A JP S62290570A
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JP
Japan
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ribbon
feed roller
current
conducting
printing
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Pending
Application number
JP13457586A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yamada
真一 山田
Shojiro Saito
斉藤 庄次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通電抵抗式プリンタのリボンフィード装置、
特に帰路電極として機能するフィードローラを備えた通
電抵抗式プリンタのリボンフィード装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の通電抵抗式プリンタでは、印字へ、ド側
からリボンの通電層に向けて所定の信号電流が流され、
この信号電流が通電路の終端となる帰路電極に流れ込む
という回路構成が採られており、この場合、リボンに走
行力を付すフィードローラが帰路電極としての機能を兼
ね備えている。
リボンは印字ヘッドによってプラテン側の印字用紙に押
し付けられる。この状態のときに、前述した回路構成で
の通電がなされ、これによって所定の文字等が用紙に印
字される。
フィードローラは、接地抵抗を小さくするため、一般に
は導電性の大きい銅系の円柱状ローラによって形成され
ている。フィードローラの他の従来例としては、米国特
許第4,329,071に記載されているような、周囲
に金践片を溶着して成る無数の突起を備えたものがある
。このフィードローラは、リボンと帰路電極との間の導
通を確実なものとし、かつリボンを円滑に巻き取る点で
優れたものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の単に円柱状に形成されたローラから成る
フィードローラでは、表面が滑らかであることから、リ
ボンのスリップを生じ易く、そのためリボンの巻き取り
に支承をきたすばかりでなく鮮明な印字動作をすること
ができないという欠点があった。
一方、周囲に無数の金属製突起を溶着したフィードロー
ラでは、製造工程が複雑となり、生産性が惑いばかりで
なく、突起が小さいため溶着不良が生じ易く耐久性が悪
いという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、通電層を有するリボンと、このリボンをプ
ラテン側の用紙に押し付けた状態で当該リボンに所定の
電流を通電させる印字へ、ドと、リボンの巻き取り側に
装備され当該リボンに通電される電流の帰路電極として
機能するフィードローラとを備えている。このうち、フ
ィードローラは外周形状をローレット形状としかつ表面
硬化処理をほどこしている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、プラテン1
と、このプラテン1側の用紙2に所定の文字等を印字す
るための印字へラド3と、この印字ヘクト3の用紙2側
を走行するリボン4と、このリボン4の巻き取り側に装
備されたフィードローラ5と、このフィードローラ5に
よるリボン4の巻き取り機能をよゆ有効にするためのピ
ンチローラ6とを有している。
印字ヘッド3は、リボン4の走行方向Aに直交する方向
に複数の通電用電極(図示せず)を備えている。この各
通電用電極は、外部制御され各別にリボン4側に所定の
レベルの電流を出力できるようになっている。この場合
、印字ヘッド3から各電極ごとに分かれて通電された電
流は、点線矢印Bに示すように、走行するリボン4の通
電層(図示せず)を通り、リボン巻き取り側に装備され
たフィードローラ5に流れ込む。そし7て、リボン4が
プラテン1上の用紙2に押し付けられた状態で通電が行
なわれ、それによって所定の文字等が用紙2に印字され
る。
フィードローラ5は、第2図に示すように頭部5Aの外
周形状がストレート型のローレット形状をほどこした形
状となっており、さらに夛面硬化処理を行っている。
また、第3図に示すように、フィードローラ5の頭部5
Bの外周形状をストレート型に変えてダイヤモンド型の
ローレットとしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フィードローラの外周形
状をローレット形状としかつ表面硬化処理をほどこすこ
とにより、リボンのスリップが生じKくくなり、リボン
の巻き取りに支承をきたさず鮮明な印字動作をすること
ができる効果がある。
また、金属皺突起を溶着する場合に比較して製造工程の
単純化、生産性の同上、耐久性の向上といった利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2および3
図は第1図の一実施例におけるフィードローラ部の例を
示す91iI面図でるる。 1・・・・・−プラテン、2・・・・・・用紙、3・・
・・・・印字へ。 ド、4・・・・・・リボン、5・旧・・フィードローラ
、6・・・・・・ピンチローラ。 どニーへ、4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通電層を有するリボンと、このリボンをプラテン側の印
    字用紙に押し付けた状態で当該リボンに所定の電流を通
    電する印字ヘッドと、前記リボンの巻き取り側に装備さ
    れて当該リボンに通電される電流の帰路電極として機能
    するフィードローラとを備えた通電抵抗式プリンタのリ
    ボンフィード装置において、前記フィードローラの外周
    形状をローレット形状としかつ表面硬化処理をほどこし
    たことを特徴とする通電抵抗式プリンタのリボンフィー
    ド装置。
JP13457586A 1986-06-09 1986-06-09 通電抵抗式プリンタのリボンフイ−ド装置 Pending JPS62290570A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13457586A JPS62290570A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 通電抵抗式プリンタのリボンフイ−ド装置

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JP13457586A JPS62290570A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 通電抵抗式プリンタのリボンフイ−ド装置

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Publication Number Publication Date
JPS62290570A true JPS62290570A (ja) 1987-12-17

Family

ID=15131558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13457586A Pending JPS62290570A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 通電抵抗式プリンタのリボンフイ−ド装置

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JP (1) JPS62290570A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5264873A (en) * 1992-09-04 1993-11-23 Eastman Kodak Company Traction surfaces for thermal printer capstan drives
US5376951A (en) * 1989-06-07 1994-12-27 Alps Electric Co., Ltd. Thermal transfer printer and ribbon cassette for use in the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5376951A (en) * 1989-06-07 1994-12-27 Alps Electric Co., Ltd. Thermal transfer printer and ribbon cassette for use in the same
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