JPS62290298A - スピ−カの磁気回路 - Google Patents
スピ−カの磁気回路Info
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- JPS62290298A JPS62290298A JP13445386A JP13445386A JPS62290298A JP S62290298 A JPS62290298 A JP S62290298A JP 13445386 A JP13445386 A JP 13445386A JP 13445386 A JP13445386 A JP 13445386A JP S62290298 A JPS62290298 A JP S62290298A
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- Japan
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- unit magnets
- speaker
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- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
この発明は、スピーカの磁気回路に1系わり、特に可動
コイル方式の全面駆動型スピーカの磁気回路に関するも
のである。
コイル方式の全面駆動型スピーカの磁気回路に関するも
のである。
[従来の技術]
従来一般に、平面型スピーカとして知られている全面駆
動型スピーカにおいては、多数の空隙部内における磁界
中に、振動板の全面に分布して設けられた多数の駆動コ
イルを配設し、振動板を均等に、かつ同位相の起振力に
よって励振するようにした構成を備えている。これによ
り、全面駆動型スピーカは、その振動板のほぼ全面が同
一位相で振動し、遅相成分の含まれるおそれを少なくし
、また、波形歪が少ない高忠実度再生を得ようとするも
のである。
動型スピーカにおいては、多数の空隙部内における磁界
中に、振動板の全面に分布して設けられた多数の駆動コ
イルを配設し、振動板を均等に、かつ同位相の起振力に
よって励振するようにした構成を備えている。これによ
り、全面駆動型スピーカは、その振動板のほぼ全面が同
一位相で振動し、遅相成分の含まれるおそれを少なくし
、また、波形歪が少ない高忠実度再生を得ようとするも
のである。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のような従来の全面駆動型スピーカにおいては、多
数の空隙部内の磁界と駆動コイルとが分散する構造とな
っているために、必然的に磁気回路を構成する永久磁石
の寸法が小形になるという傾向があり、従って、空隙部
内の磁束密度の低下は免れないという問題点があった。
数の空隙部内の磁界と駆動コイルとが分散する構造とな
っているために、必然的に磁気回路を構成する永久磁石
の寸法が小形になるという傾向があり、従って、空隙部
内の磁束密度の低下は免れないという問題点があった。
すなわち、全面駆動型スピーカにおける駆動コイルが発
生する起振力Fは、FccBel(ただし、Bは磁束密
度、lは駆動コイル長、iは信号電流)であるから、一
定の信号電流iに対応する起振力Fを増大するには、駆
動コイル長gか、あるいは磁束密度Bかのいずれかを大
にすれば良いが、駆動コイル長eは駆動コイルの所要の
抵抗値に対し、導線の導電率αによって決まるから大幅
に増すことはできない。従って、設計上の最大の関心事
は磁束密度Bを増加することである。もしも、磁束密度
Bの値が小さい場合は、音響変換効率が悪いばかりでな
く、駆動源のインピーダンスが小さくなる結果、振動系
における非直線性による波形歪が増加するので、高忠実
度再生にはどうしても磁束密度Bの増強が必要である。
生する起振力Fは、FccBel(ただし、Bは磁束密
度、lは駆動コイル長、iは信号電流)であるから、一
定の信号電流iに対応する起振力Fを増大するには、駆
動コイル長gか、あるいは磁束密度Bかのいずれかを大
にすれば良いが、駆動コイル長eは駆動コイルの所要の
抵抗値に対し、導線の導電率αによって決まるから大幅
に増すことはできない。従って、設計上の最大の関心事
は磁束密度Bを増加することである。もしも、磁束密度
Bの値が小さい場合は、音響変換効率が悪いばかりでな
く、駆動源のインピーダンスが小さくなる結果、振動系
における非直線性による波形歪が増加するので、高忠実
度再生にはどうしても磁束密度Bの増強が必要である。
そこで、磁束密度Bを増強するには、磁気エネルギー積
BH(ただし、ト1は磁界〉の大きい磁石材料、例えば
稀土類磁石を採用するのが最も望ましいことであるが、
これには経済上の制約があって、全面的な採用は非常に
困難であり、最終的には優格面と妥協せざるを得ないと
いう問題点があった。
BH(ただし、ト1は磁界〉の大きい磁石材料、例えば
稀土類磁石を採用するのが最も望ましいことであるが、
これには経済上の制約があって、全面的な採用は非常に
困難であり、最終的には優格面と妥協せざるを得ないと
いう問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、比較的に安価な構成によって、空隙部内の磁束密
度を最大限に増強できるスピーカの磁気回路を得ること
を目的とする。
ので、比較的に安価な構成によって、空隙部内の磁束密
度を最大限に増強できるスピーカの磁気回路を得ること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係わるスピーカの磁気回路は、互いに極性の
同極どうしが相対向する2個の磁石片の間に中間ヨーク
をはさんで重畳して成る単位磁石を構成し、この単位磁
石の複数個をベース板上に一定の間隔を置いて固定し、
隣接する一対の単位磁石の各中間ヨークによって作られ
る空隙部内に磁界領域を形成するものである。
同極どうしが相対向する2個の磁石片の間に中間ヨーク
をはさんで重畳して成る単位磁石を構成し、この単位磁
石の複数個をベース板上に一定の間隔を置いて固定し、
隣接する一対の単位磁石の各中間ヨークによって作られ
る空隙部内に磁界領域を形成するものである。
[作用]
この発明のスピーカの磁気回路においては、互いに極性
の同極どうしが相対向する2個の磁石片の間に中間ヨー
クをはさんで重畳して成る単位磁石を構成しているので
、2個の磁石片間に介在する中間ヨークを設けることに
よって、隣接する一対の単位磁石の各中間ヨークによっ
て作られる空隙部内の磁界領域では、極めて強力な磁束
密度が得られる。
の同極どうしが相対向する2個の磁石片の間に中間ヨー
クをはさんで重畳して成る単位磁石を構成しているので
、2個の磁石片間に介在する中間ヨークを設けることに
よって、隣接する一対の単位磁石の各中間ヨークによっ
て作られる空隙部内の磁界領域では、極めて強力な磁束
密度が得られる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例であるスピーカの磁気回路
の要部を示す斜視図、第2図は、第1図のスピーカの磁
気回路において、空隙部内の磁界分布及び駆動コイルの
配置を示す図、第3図は、第1のスピーカの磁気回路を
用いた全面駆動型スピーカの断面斜視図である。第1図
に示すように、一対の単位磁石2a、2bはそれぞれが
同形状に構成され、この一対の単位磁石2a、2bは、
互いに一定の間隔dを置いてベース鉄板1上に平行状に
配列して固定されている。一対の単位磁石2a、2bは
、それぞれ極性の同極どうしが相対向する長方形の磁石
片3aと4a間、3bと4b間に各中間ヨーク5a、5
bをはさみ、各磁石片4a、=1bの上面に各上部ヨー
ク6a、6bを戴置し、これらを重畳して一体に接着固
定することにより構成される。ここで、各磁石片3a、
4a。
の要部を示す斜視図、第2図は、第1図のスピーカの磁
気回路において、空隙部内の磁界分布及び駆動コイルの
配置を示す図、第3図は、第1のスピーカの磁気回路を
用いた全面駆動型スピーカの断面斜視図である。第1図
に示すように、一対の単位磁石2a、2bはそれぞれが
同形状に構成され、この一対の単位磁石2a、2bは、
互いに一定の間隔dを置いてベース鉄板1上に平行状に
配列して固定されている。一対の単位磁石2a、2bは
、それぞれ極性の同極どうしが相対向する長方形の磁石
片3aと4a間、3bと4b間に各中間ヨーク5a、5
bをはさみ、各磁石片4a、=1bの上面に各上部ヨー
ク6a、6bを戴置し、これらを重畳して一体に接着固
定することにより構成される。ここで、各磁石片3a、
4a。
3b、=4bは、比較的に廉価な異方性フェライト磁石
を用いて作成される。また、ベース鉄板1には上記間隔
dの部分に多数の開孔7が形成され、この開孔7は音波
の通路となる。
を用いて作成される。また、ベース鉄板1には上記間隔
dの部分に多数の開孔7が形成され、この開孔7は音波
の通路となる。
このようにして構成された一対の単位磁石2a。
2bは、各磁石片3aと4a間、3bと4b間が各中間
ヨーク5a、5bにおいて互いに同極どうしが相対向す
るように着磁すれば、各磁束φ1゜φ2の2つのグルー
プが第1図に矢印で示す方向に回流し、これにより、各
中間ヨーク5a、5bに各磁束φ1′、φ2′が集中す
るので、その空隙部8b内には強力な主磁界領域が形成
される。
ヨーク5a、5bにおいて互いに同極どうしが相対向す
るように着磁すれば、各磁束φ1゜φ2の2つのグルー
プが第1図に矢印で示す方向に回流し、これにより、各
中間ヨーク5a、5bに各磁束φ1′、φ2′が集中す
るので、その空隙部8b内には強力な主磁界領域が形成
される。
また、各磁石片4a、4bの上面に設けられた各上部ヨ
ーク6a、6bの空隙部8a内にも]第1図に矢印で示
す方向に磁束φ1が流れるので、副磁界領域が形成され
る。そして、主磁界領域及び副磁界領域の磁界分布状況
は、第2図の<a)部分に示すようになり、主磁界領域
には副磁界領域の約2倍以上も大きな磁界が形成され、
かつ互いに通磁極性となる。従って、主磁界領域と副磁
界領域のそれぞれに挿入する駆動コイル9,10は、第
2図の(b)部分に示すように2つの駆動コイル9.1
0に流入する信号電流が互いに逆方向となるように間隔
gを置いて配置すれば、各駆動コイル9.10に発生す
る起振力は相加されることになる。このため、この発明
による磁気回路では、従来の単極式の場合と比べて、約
2倍以上に空隙部内の磁束の増大を計ることができる。
ーク6a、6bの空隙部8a内にも]第1図に矢印で示
す方向に磁束φ1が流れるので、副磁界領域が形成され
る。そして、主磁界領域及び副磁界領域の磁界分布状況
は、第2図の<a)部分に示すようになり、主磁界領域
には副磁界領域の約2倍以上も大きな磁界が形成され、
かつ互いに通磁極性となる。従って、主磁界領域と副磁
界領域のそれぞれに挿入する駆動コイル9,10は、第
2図の(b)部分に示すように2つの駆動コイル9.1
0に流入する信号電流が互いに逆方向となるように間隔
gを置いて配置すれば、各駆動コイル9.10に発生す
る起振力は相加されることになる。このため、この発明
による磁気回路では、従来の単極式の場合と比べて、約
2倍以上に空隙部内の磁束の増大を計ることができる。
実際上では、上記のような一対の単位磁石2a。
2bは、必要とする個数だけ第3図に示すように、ベー
ス鉄板1上に一定の間隔dを置いて平行状に配列して固
定される。そして、各磁石片3aと4a、3bと4bに
、第3図に示すようなN、S極性の着磁を施すことによ
って磁気回路が構成される。一方、振動板11は各駆動
コイル9.10がプリント配線などによって一体に形成
された振動板部材を用い、各駆動コイル9.10が各空
隙部8b、8aの中心部に保持されるように、振動板1
1はダンパエツジ12によりフレーム13に支持される
。このようにして構成された全面駆動型スピーカでは、
多数個の各駆動コイル9,10が振動板11の全面に均
等に分布し、同一の起振力によって同位相で励振するの
で、振動板11の前後面にダイポール形の音響出力上P
Oが得られることになる。
ス鉄板1上に一定の間隔dを置いて平行状に配列して固
定される。そして、各磁石片3aと4a、3bと4bに
、第3図に示すようなN、S極性の着磁を施すことによ
って磁気回路が構成される。一方、振動板11は各駆動
コイル9.10がプリント配線などによって一体に形成
された振動板部材を用い、各駆動コイル9.10が各空
隙部8b、8aの中心部に保持されるように、振動板1
1はダンパエツジ12によりフレーム13に支持される
。このようにして構成された全面駆動型スピーカでは、
多数個の各駆動コイル9,10が振動板11の全面に均
等に分布し、同一の起振力によって同位相で励振するの
で、振動板11の前後面にダイポール形の音響出力上P
Oが得られることになる。
なお、上記実施例では、一対の単位磁石2a。
2bの各磁石片4a、4bの上面に各上部ヨーク6a、
6bを設けた場合について説明したが、必要に応じて上
記各上部ヨーク6a、、6bは設けなくても良い。
6bを設けた場合について説明したが、必要に応じて上
記各上部ヨーク6a、、6bは設けなくても良い。
また、上記実施例では、一対の単位磁石2a。
2bは、互いに一定の間隔dを置いてベース鉄板1上に
平行状に配列して固定される場合を示したが、同心円状
に配列して固定される構成としても良い。
平行状に配列して固定される場合を示したが、同心円状
に配列して固定される構成としても良い。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、スピーカの磁気回路に
おいて、互いに極性の同極どうしが相対向する2個の磁
石片の間に中間ヨークをはさんで重畳して成る単位磁石
を構成し、この単位磁石の複数個をベース板上に一定の
間隔な置いて固定し、隣接する一対の単位磁石の各中間
ヨークによって作られる空隙部内に磁界領域を形成する
ようにしたので、比較的に安価な構成によって、空隙部
内の磁束密度を最大限に増強できるから、特に全面駆動
型スピーカに適用して、高忠実度再生のスピーカを実現
することができるという優れた効果を奏するものである
。
おいて、互いに極性の同極どうしが相対向する2個の磁
石片の間に中間ヨークをはさんで重畳して成る単位磁石
を構成し、この単位磁石の複数個をベース板上に一定の
間隔な置いて固定し、隣接する一対の単位磁石の各中間
ヨークによって作られる空隙部内に磁界領域を形成する
ようにしたので、比較的に安価な構成によって、空隙部
内の磁束密度を最大限に増強できるから、特に全面駆動
型スピーカに適用して、高忠実度再生のスピーカを実現
することができるという優れた効果を奏するものである
。
第1図はこの発明の一実施例であるスピーカの磁気回路
の要部を示す斜視図、第2図は、第1図のスピーカの磁
気回路において、空隙部内の磁界分布及び駆動コイルの
配置を示す図、第3図は、第1図のスピーカの磁気回路
を用いた全面駆動型スピーカの断面斜視図である。 図において、1・・ベース鉄板、2a、2b・・・単位
磁石、3a、3b、4a、4b−磁石片、5a。 5b・・中間ヨーク、6a、6b・・・上部ヨーク、7
・・・開孔、8a、8b・・空隙部、9,10・・・駆
動コイル、11・・振動板、12・・・ダンパエツジ、
13・・フレームである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
の要部を示す斜視図、第2図は、第1図のスピーカの磁
気回路において、空隙部内の磁界分布及び駆動コイルの
配置を示す図、第3図は、第1図のスピーカの磁気回路
を用いた全面駆動型スピーカの断面斜視図である。 図において、1・・ベース鉄板、2a、2b・・・単位
磁石、3a、3b、4a、4b−磁石片、5a。 5b・・中間ヨーク、6a、6b・・・上部ヨーク、7
・・・開孔、8a、8b・・空隙部、9,10・・・駆
動コイル、11・・振動板、12・・・ダンパエツジ、
13・・フレームである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)2個の磁石片の間に中間ヨークをはさみ、かつこ
の各磁石片の極性の同極どうしが相対向するように重畳
して成る単位磁石の複数個を、ベース板上に一定の間隔
を置いて固定した構成を備え、隣接する一対の前記単位
磁石の前記各中間ヨークによつて作られる空隙部内に、
磁界領域を形成することを特徴とするスピーカの磁気回
路。 - (2)前記単位磁石を構成する前記2個の磁石片のうち
で、上方側の磁石片の上面に上部ヨークを設け、前記隣
接する一対の単位磁石の前記各上部ヨークによつて作ら
れる空隙部内に、磁界領域を形成することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のスピーカの磁気回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13445386A JPS62290298A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | スピ−カの磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13445386A JPS62290298A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | スピ−カの磁気回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290298A true JPS62290298A (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=15128697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13445386A Pending JPS62290298A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | スピ−カの磁気回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62290298A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5214710A (en) * | 1990-07-07 | 1993-05-25 | Mercedes-Benz Ag | Permanent magnet system with associated coil arrangement |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13445386A patent/JPS62290298A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5214710A (en) * | 1990-07-07 | 1993-05-25 | Mercedes-Benz Ag | Permanent magnet system with associated coil arrangement |
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